非定常作業計画書/報告書 - JAEA承認非定常作業計画書/報告書理同意...

承認

非定常作業計画書/報告書

理

同意

安全衛生主任者

件名

燃料研究棟で作業者が着用した半面マスクの廃棄物処即

作業剣闇:、1Z成29作7月27日~平成29年9月29日

作業場所:固体廃棄物前処理施股サービスエリア仇)、前室②、"搬入ホール、 0除染ホール、化学室、除染補修室

作樂概饗

燃料研窕棟の汚染事故における現場後旧及び原1大1究明等に係る基木計11可に基づき、被ぱく評価に係る対応のひとっとして、燃料研究棟で作業舌力{着用した'1三而マスク(以下「半lmマスク」という。)を廃棄物(α枯1休廃乘A、)の一部として処"!(核御分析等を含む)する。本1乍業は、砧1体魔棄物前処兇施設で定常的に実施ずる廃乘物処理ではないた'、保安上爪要で

ある作業中の内部被ばく防止及び朽染防止を確突に行う観点から、非定常作業にて実施する。

※牒細は、放射線作業計脚'非「燃料研究棟で作樂帝が誇用した半而マスクの慶棄物処理」参照

■新口変

事前協議

作業主任者等

整理番号起案

環境保全部

課室長承認/確認

殻(卓琉)07240j平成 29年7月19日

環境技術課

担当者責任者

作業力'法:①'1勺mマスクの受入れ②'Flmマスクのホール内搬入③廃棄物処則!(核郁分析等を含む)

※n.細は、放リ.1絲作継m・1而.1;「燃料研'光棟で作拠占が前川した半而マスクの受入れ及び脆粟物処理」

作樂上の招意点

半而マスクの受入れにおいては、容滞の荷削れ等が生じないよう、有資格帝による玉掛、クレーン操作を行う。

'1勺hiマスクの搬入、移送(採取した'拭料を含む)の際には汚染檢介を行い、汚染が無いことを硫認する。

瑳詳細は、りスクアセスメントシート参照

会社名

請負管

参照

別添

別添:口有、口無

1.整理爵号は工事担当課室梅の一述攝"とする。

2.本針1叫書には、以下の資料をi剰,tすること。(②~⑥は任意様代、当該非定常作業計而当等で明確であれぱi点付不饗①一般安全チェックリスト②弓f故・光常11!iの連絡表③作業者名緋(従業員以外の場合)④作業管理体制

⑦りスクァセスメントシート⑥作業手畑書⑤工程表

作成般告

(ゞ3qD

作奬突施結果

(主要事項)

反省点及び

今後の改善事・項

アリ泙・■行口机

報告書

別添:■イi、口熊

.

.

.

.

規更工亊担当課室

.

.

請負会社

設者理

施管

括者

統管

.

.

.

.

.

.

　　　1

同

放管第1課長

意

域管理者

作業件名

担当課名

作業場所

作業予定期剛

作

1 燃*q肝究棟で作業者力晴用した半面マスクの廃棄物処理作業捉当老環境技術課

サービスエリアW、前室②、α搬入ホール、α1徐染ホール、化学室、除染補修室

1 平成29年7月27日 9時00分~平成29年9月29日 17時30分(8/22~9/29)日は、予備日とする。)

作業内容

照射燃料1式験施設仏GF)よりα固体廃棄物A(3 体)を4又1杓した運掛熔器を受入れ、サービスエリア働へ搬入後、運拷熔器表lmの汚染検査を行う。汚染検査後、運招賭松&よりα固休廃棄物Aを取出し、)四ず゛容器内外而及びα1司体廃棄物Aの汚弊郭灸査を行う。

α囲体廃棄物Aの一部である、沖H湃究徠で作業者が杵用した半而マスクを取り出し、表而線量率、重量測定を行った後、α搬入ホールを絲「11してα除染ホールへ搬人する。α除染ホールへ搬入後、'11而マスクの測定とスミャろ紙及

射t

作業計画書

業

内び部品(吸気弁、排気介)の試料採取を行う。採取した試料は化学室,＼移送し、核郁分析を行う。,作業は、別紙一1の作業手順山及び冊F安全作業マニュアルに従い実施し一計1師外の作業は禁止する。使m器材等

一般r共、脚立 ZnSぺンシル型測定器、

■放リ、t線安全チェックリスト■

添付書類■一般女全チェックリスト■

■その他(りスクアセスメント) う

減ば低く被攻射綵状況 ι

定常作業

非定常作業

当

叫! 容記

入

欄

■

放管第1課受イ寸番号:W9

請負

非請負口

二θ御覧)一舮B

放の

g井侍

練艦

防

護上

平成29年7月

作

作鄭_当課長

址砕1:11.0 《五三込,・皿R、,/h)ロ渕定場所等:作業エリア(鰔大値)■

朽染の打無

■イi 口無ログリーンハウス関溌

※作業"名 1 所属又は所属会社名

別紙一2作業員名縦参照

b

19日

成

作業責任者

イメージングプレート、GC半導体計測器、αスケーラ等

側人挑征独職(msv)作業休制■作樂要領.11等

工程表割怖線雄尖効絲耻

■述H潤'11 仂バーオール、細加f、綿]炎、靴下),屡タイベックスーツ(■1飛・02亘D

1 ロアノラツクスーツ ■マスク個個而■半而作業者装備■ゴム手'凌価1'Ⅱ・■2⑪■シューズカバー

■そV"也(~レメット、 i'1'丁羽

1 ■ガラスバッジ又はOSLバッジロ指りング .

人'■ポケット線厩計(N川)側助線凧計初扣1アラーム3斐定偵:0.1msv 吾

1 ■その他似川)

挑,サ_ベ,■線倣*測定用(■CM管'■Wタ,イメ

■その他(彩力空"兄ヲ放管員立合 i■イi 口熊

※主作洪者(業者の場合は蜆場貴任者)に0印をつけること。担当課→管理区域π笹恨者→力文管第1課→ψ掲W担当繰(保存W1岡:5年)

→(コピ→管理区力!t管理者、業者観場」't任糊、放午'第1課

放管扣野'行1

01',j耐J1祉1駅口そUX也()

行名所属又は所属会社名側人作業捌問

0.3/作業

作業要領当等に従うこと。

1作巣前に打ち合せを行うこと。岳被ばくに沈意(■外部・■内部)

■汚染に注意(鳳表而・匪空気)

■その他

遮へい設影

ー, 1(

枚燃t新勿贊使用施役捌呆安規定第U条少景核燃「」彬1質イ吏用施股等俳剣U則第34条

■搾上圖米・■哨・■甥微羽

※作業佃人作業剣Ⅲ1

汚染拡大防止措遣

源除太/作樂

/迦

1'波d試料雇1乏面、杉・ジ'ングフ'し、臣血、C つ、、 2 、みヌ、f;、じJ1 渉狩天al0訊"'乙)ξ子ガぐプδ、、ンをε1硬1え、(左絡仁、>之.ft'ヘ

、祚幸墾1後旅Y゜'・羽作欝.身修以イ克j,↑、jζ珍が'守、゛ヒ先秀認JJ 北.

口■

一一

指導

作業担

許鴛上の条作

放射線管理第1課泥入欄

　　　2

本手順書は、被ばく評価チームからの依頼に基づき、燃料研究棟で発生した作業者内部被ばく

事故の被ばく経路調査の一助とするため、当該事故作業者が着用した半面マスク(以下「半面マ

スク」という。)を照射燃料試験施設(以下「AGF」という。)からα固体廃棄物Aの一部として固

体廃棄物前処理施設(以下 NDF」という。)に受入れ、放射性廃棄物として処理する過程で試料

(スミアろ紙、吸気弁、排気弁)を採取し、核種分析等の作業を行うためのものである。

核種分析等の作業は、冊Fで通常行う廃棄物処理に付加されるものであることから非定常作業

で突施する。

なお、燃料研究棟からAGFへの半面マスクの運搬は、別途、福島燃料材料試験部で作成する「非

定常作業計画書」に基づいて、 AGFから冊Fへの運搬は定常作業であることから、「大洗研究開発

センター内放射性物質等運搬規則」に基づいて実施する。

燃料研究棟で作業者が着用した半面マスクの廃棄物処理

作業手順書

作業内容】

a)作業準備、α固体廃棄物Aの受入れ、半而マスクのαホール内搬入

② ZnSぺンシル型測定器(以下「ペン型測定器」という。)による測定

侶)イメージングプレート(以下「1P」という。)による汚染分布測定

④半面マスクからの試料の採取、採取した試料のGe測定及びαスケーラ測定

⑤半而マスクの解体・分別

【作業場所】

ペン型測定器による測定は、α除染ホールで突施する。

IP による測定は、α1徐染ホールで鰐光を、化学室で分析を突施する。

半而マスクからの市畔斗(スミヤろ紙一吸気弁、排気弁)の採取はα除染ホールで、採取した試

料のGe測定及びαスケーラ測定は化学室で突施する。

なお、採取したスミヤろ紙は、福島燃料材料試験部の使用施設に搬出する予定である

別紙・1

【作業分担】

作業内容のa)及び②は、環境保全部環境技術課(以下「環技」という。)が行う。作業内容

の(3)及び④のうち、1Pの露光と半面マスクからの試料の採取は衆技が行い、1Pの分析と採取し

た試料の Ge測定及びαスケール測定は安全管理部衆境監視線量計測課(以下「線計」という。)

が行う。作業内容の伍)は、環技が行う。

なお、作業中の放射線管理は安全管理部放射線管理第 1課(以下「放管」という。)が行う。

作業概要は、「図 IWDF作業概要図」を参照。

　　　3

作業手順

D 作業準備、α固体廃棄物Aの受入れ、半面マスクのαホール内搬入

D・a 資材搬入等の準備

作業内容

【α除染ホール準備】

①要員の配置を科醸忍陳撹。

1名αホール監視室員

フロッグマン準備室作業員:2名

(フロッグマンスーツの着装、脱装時以外は 1名)

2 名(フロッグマン)α除染ホール作業員

1名α搬入ホール作業員

1名前室②作業員

1名補助者

1名放管

②α1徐染ホール作業員は、フロッグマン準備室フロッ

グマンチャンバーにおいて、ゴム手袋住重)、通話

装殿を着装の上、フロッグマンスーツを打装する

(榮技)。

③α1徐染ホール作業員は、α除染ホールに入域し、定

められた場所でスーツの点検を行う(染技、放射線

作業)。

破損がある場合には、作業を中断し(6)その他【フ

ロッグマンスーツ破損時】の対応を行う。

【α搬入ホールへの資材搬入】

④前室②の加{を朋け、ペン型測定器、養生シート、

資機材(突験用スタンド、吸気弁す非気介・スミヤ

ろ紙搬出用ビニール袋等)を搬入し、加{を閉める(環

技)。

⑤α搬入ホール作業員は、タイベックスーツ、全而マ

スク、ゴム手袋松圷り、シューズカバー、通話装置

着装する。装備を確認後、α搬入ホール用靴江履き

かえて、α搬入ホールに入域する(環技)。

⑥α搬入ホール床を養生する叫1技、放射線作判。

⑦α搬入ホールの那を開け、ペン型測定器、養乍シー

ト、資機材を搬入し、扉を閉める(環技、放射線作

業)。

・図 2 要員配置図(αホール作業)

参照。

注意事項

・補助者は、廊下で待機する。

チエック

安全作業マニュアル「C-19 フロ

ツグマンスーツの耕装・1悦装」、

「c-30 α魔棄物Aの受入作業」

口配置確認

他作業員より着装状態の確認を

3乏ける。

口装備硴認

・表 1 搬入物品りスト参照。

ロフロッグマ

ン,点1金


受ける。

口物品硴認

口装備確認

号、参

　　　4

【α除染ホールへの搬入】

⑧α除染ホール作業員は、α除染ホールの扉を開け、

作業エリアを養生する。ペン型測定器、資機材を養

生エリアへ置く(環技、放射線作業)。

作業内容

【退域】

⑨α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱装

し、汚染検査を行う(環技、放管、放射線作業)。

⑩α搬入ホール作業員も退域し、前室②で身体サー

ベイを行う。脱装したタイベックスーツ、ゴム手袋

は、金属製廃棄物容器に廃棄する(環技、放管、放

射線作業)。

注意事項

作業エリアは口ーラーコンベア

付近に設定する。

図 3 αホール及び除染補修室

(養生エリア)参照。

チェック

口汚染の有無

有・無

口汚染の有無

有・笹

　　　5

a)-b 化学室試料調整用フード(以下「フード」という。)の準備

作業内容

①要員の配置を確認環撹。

・フード作業者

・補助者

2名

3名

線 1名言.

・放管 1名

② IP の分析を行うにあたりフード前を全面養生する

(環技)。

③ フード作業員は、タイベックスーツ、全而マスク、

ゴム手袋伐重)、シューズカバーを着装する(環

技)。

フード作業員は、全而擾生後のフードが正常に吸

気されていることを風速計で確認する。また、フ

ドの那を開けた状態で、養生が健全であること

を科岼忍する(榮技)。

フードの汚染状況を確認する。

汚染が硫認された場合には除染した後、霪生を行

う(環技、放管、放射綵作業)。

移動型ダストモニタを設1溌する(環技、放管)。

Ge 半導休計測器、αスケーラをフード養生エリア

に設縱する。汚染検査用測定機器は、フード前に

設雌する。また、必要に応じて遮蔽する(環技、線

aナ)。

フード作業貝は退出し、身休サーベイを行う。脱

装したタイベックスーツ、ゴム手袋、シューズカ

バーは金属製廃棄物容器に廃棄する(衆技、放管)。

④

注意事項

・図 4 要員配置図(化学室試料調

整用フード)参照。

口汚染の有無⑤

・カバーオール、ヘルメット、皮

手袋を着装して作業する。

・転倒防止のため、安全標識テー

プを用いて作業エリアの段差を

示す。

他作業員より着装状態の確認、を

受ける。

チェック

口要員確認

⑧

・フードは風速が 0.5m/S である

ことを硫認する。

・養生エリアは、図4 参照。

口装備確認

口設般状況

口段差表示確

認

口装備確認

・設般位朧は、図 4 参照。

・Ge 半尊体計測器、αスケーラは

検出部以外を養生する。

口風吸硫認

m/S

⑥⑦

　　　6

(1)-C α固体廃棄物Aの受入れ

作業内容

【α固体廃棄物Aの受入れ】

①要員の配置を確認環技)。

・クレーン:1名

1名・玉掛け

3名・作業員

・放管 1名

②運搬車両をトラックロックエリアに入れ、ゴム手袋

a 重)を着装してサーベイを行う(環技、'放管)。

③ サービスエリア(A)のハッチを開け、クレーンにより

運搬容器を搬入する。搬入後、天井ハッチを閉じる

(環技)。

運搬容器の汚染検査、表而線量*測定を行う(環技、

放管)。

④

図 5 要員配置図(α固体廃

棄物A 受入れ)参照。

カバーオール、ヘルメット、

ゴム手袋a 重)、皮手袋を

着装。

安全作業マニュアル「C-30

α廃棄物Aの受入作業」

⑤

注意事項

述搬容器の蓋を開け、汚染検査を行う(環技、放管)。

α固休廃東物 A の汚染検査、表lm線雄*測定、重吊

測定、外観写真の撮影を行う(榮技、放管、放射線作

業)。

汚染がⅡ伯認された場合には、作業を中止する(環技)。

⑥

チエック

α固体廃棄物A を廃棄物保管場所に保管し、廃棄物

保管場所の線量率を測定する(衆技、放管)。

運搬容器の蓋を閉める(染技、力女゛閉。

口要員配置

口装備確認

⑦

口装備確認

口汚染の有無

有・j煕

口線址*測定

SV/h

口試料写真撮影

口汚染の有無

イ丁・処〔

口線量率測定

SV/h

口線址率測定

SV/h

　　　7

a)-d 半面マスクのαホール内搬入

作業内容


①要員の配置を確認喋掬。

1名・αホール監視室員

・フロッグマン準備室作業員:2名


2 名(フロッグマン)・α除染ホール作業員

1名・α搬入ホール作業員

1名・前室②作業員

1名・補助者

1名・放管

②α除染ホール作業員は、フロッグマン準備室フロッ

グマンチャンバーにおいて、ゴム手袋(1市)、通話

装1汽を杵装の上、フロッグマンスーツを許装する

(環技)。

③


参照。

α1徐染ホール作業nは、α除染ホールに入域し、定

められた場所でスーツの点検を行う(環技、放射線

作業)。

破批がある」11合には、作業を中断し⑥その他【フ

ロッグマンスーツ破扱時】の対応を行う。

注意事項

【α搬入ホールへの搬入】

④前室②作業員は、廃乘物保管場所からPVCバック

に封入された半而マスクを取り出し、汚染検査を行

つた後、ペール缶に収納して前室②に搬入する(環

技、放管)。

⑤α搬入ホール作業員は、タイベックスーツ、全而マ

スク、ゴム手袋也亟)、シューズカバー、通話装置

を着装し、装備を確認後、α搬入ホール用靴に履き


⑥α搬入ホールの扉を開け、半面マスクを搬入し、扉

を閉める(環技、放射線作判。

・補助者は、廊下で待機する。

チェック

安全作業マニュアル「C-19 フロ

ツグマンスーツの着装・脱裴」、

「c-30 α廃棄物 A の受入作業」

参照。

・他作業員より着装状態の確認を受

ける。

口配置確認

口装備確認

ロフロッグ

マン,点検

・他作業員より許装状態の確認を受

ける。・ j!!〔

口汚染の有無

有・無

口汚染の有無

　　　8

作業内容

【α除染ホールへの搬入】

⑦α除染ホール作業員は、α除染ホールの扉を開け、

半面マスクを養生エリアへ置く(環技、放射線作

業)。

⑧ 使用する資機材、ペン型測定器を作業エリアに準備

する(環技、放射線作業)。

【退域】

⑨α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱装


⑩α搬入ホール作業員も退域し、前室②で身体サー

ベイを行う。脱装したタイベックスーツ、ゴム手袋

は、金属製廃菜物容器に廃棄する(環技、放管、放

射線作業)。

図 3 αホール及び除染補修室(養

生エリア)参照。

注意事項

ペン型測定器は、測定部位が汚染

した場合に備え、α搬入ホール作

業員が養生部位を交換できるよ

うにα搬入ホール側に置くこと。

チェック

口配置確認

(図 3 参照)

口汚染の有熊

有・無'

口汚染の有無

有・ 1!氏

　　　9

②ぺン型測定器による測定

作業内容

【作業準備】

①要員の配置を確認喋技)。

・αホール監視室員 1名




1名・α搬入ホール作業員

1名・前室伐)作業員

1名・補助者

・放管 1名

②α除染ホール作業員は、フロッグマン準備室フロ

ツグマンチャンバーにおいて、ゴム手袋a 亟)、通

話装殴を着装の上、フロッグマンスーツを着装す

る(環技)。

③ α除染ホール作業員は、α除染ホールに入域し、

定められた場所でスーツの点検を行う(環技、放射

線作業)。

破損がある場合には、作業を中断し⑥その他【フ

ロッグマンスーツに破扱がある時】の対応を行う。

半面マスクの識別番丹を様温忍の上、作業エリアに

移動する僻↓技)。


参照

注意事項

④

・α搬入ホール、前室②作業員、補

助者は、廊下で待機する。

⑤ 半面マスクの養生をハサミで開封する(榮技、放射

線作業)。

チェック

安全作業マニュアル「C-19 フロッ

グマンスーツの着装・脱装」、rc-30

α廃束物Aの受入作業」参照。

・他作業員より着装状態の確認を受

ける。

口配置確認

補助者は、αホール監視室より、PVCバック内の半

面マスクを写真撮影する(環技)。

フィルタの吸気側をテープで養生する(環技、放射

線作業)。

⑥

・半面マスクの内側に触れないこと。

口装備確認

・開封時、半面マスクの内側を汚染

拡大しないように養生を切断する

こと。

汚染が再浮遊しないよう、ゆっく

りとした動作で取扱うこと。

・半面マスク内側の状態がわかるよ

うに撮影する。

・フィルタからの汚染拡大防止。

ロフロッグ

マン"点検

口排号記録

(表 2 測定

記金剥

口写真撮影

口養生

　　　10

【測定作業】

⑦半面マスクをバイスに固定する喋撹。

⑧ぺン型測定器の電源を入れ、検出部のカバーを取

外す(環技)。

⑨ぺン型測定器を測定予定位置である半面マスクの

フチ部にセットする。半面マスクのフチ部と検出

部の隙間は2皿以下に調整する(環技)。

⑩測定ポイント、測定時間

0測定ポイント:18点/半面マスク

0測定時間:10min./ポイント

0フロッグマン作業における 1人の連続作業時間

は lh に制限する。

作業内容

【ペン型測定器の汚染確え羽

⑪測定器先す附部がマスクに触れて汚染していないこ

とを確認するため、フロッグマン作業交代のタイ

ミングで、ペン型検出器を測定対象から外して稼

働させる。次の作業員は計数を硫認し、ペン型検

出器先端部の汚染の右無を判断する(環技)。

汚染が確認された場合には、(6)その他【測定器先

端部の汚染時】の対応を行った上で、ペン型測定

器先端部の汚染の可能性がある測定ポイントを再

測定する。

⑫終日中に 1 つの半而マスクの測定が終了しない場

合は、バイスより半而マスクを取り外し、養生し

て作業エリアに保管する。

測定終了後は、ペン型測定器の検出部にカバーを

取付け、電源を切る(環技)。

・半面マスクの内但Ⅱよ触れないよう

に、手元を確認しながら固定する。

注意事項

・半面マスクの取り付け後、ゴム手

袋を交換する。

・測定ポイントは、図 6 測定ポイン

ト化nSぺンシル型測定器)参照。

チェック

・作業時間は、ホール監視室員が確

認する。

【退域】

⑬α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱

装し、汚染検査を行う(環技、放管、放射線作業)。

⑭α搬入ホール作業員も退域し、前室②で身体サー

ベイを行う。脱装したタイベックスーツ、ゴム手

袋は、金属製廃棄物容器に廃棄する{環技、放管、

放射線作業)。

9 カウント/10皿in.以上計測された

際には、測定器先す朧部が汚染して

いるものと判断する。

口測定記録

(表 2 測定

記録)

ロシフト表

(表 3 シフ

ト表)

口測定器汚

染の有無

(交代時硴

ミ副

口試料養生

口電源切断

口汚染確認

　　　11

③ Wによる汚染分布測定

(3)-a lP 露光(αホール内)

作業内容


①要員の配置を確認陳撹。



(フロッグマンスー、ツ着装、脱装時以外は1名)


1名・前室②作業員

(ファントム搬入時)

1名α搬入ホール作業員

(ファントム搬入"剖

1名・補助者

・放答 1名


グマンチャンバーにおいて、ゴム手袋(1亟)、通話

装置を着裴の上、フロッグマンスーツを着装する

(1鞭技)。

③α除染ホール作業員は、α除染ホールに入域し、定


作業)。


ロッグマンスーツに破損がある時】の対応を行う。

④前室②の那を開け、ファントム、スミヤろ紙を搬

入し、肋!を閉める叫井剣。

⑤α搬入ホール作業負は、タイベックスーツ、全而マ

スク、ゴム手袋伐重)、シューズカバー、通話裴羅

を着装し、装備を硫認後、α搬入ホール用靴に履き


⑥α搬入ホールの扉を開け、ファントム、スミヤろ紙

を搬入し、扉を閉める(環技、放射線作凋。

⑦α搬入ホールから除染ホールに、ファントム、スミ

ヤろ紙を搬入する(環技)。

口数量確認

口装備確元忍


参、旦買。

口員数確認

(表 1 参照)

注意事項チエック

■配置確認

安全作業マニュアル「C-19 7

ロッグマンスーツの着装・脱装」

参Πa

・他作業員より耕装状態の確認を

妥ける。

・表 1 搬入物品りスト参照。

■装備硫認


受ける。

■フロッグマ

ン,点キ金

　　　12

【1P 露光】

⑧半面マスクの番号を確認し、半面マスクをファント

ムの IP に取り付ける(環技、放射線作業)。

・測定個数、測定対象番号を確認する。

・取付完了時刻(測定開始時刻)を記録する。

・測定時間:18時間。

(目安は、 16時取付完了、翌日 10時取外し開始)

【退域】

⑨α搬入ホール作業員は、α搬入ホールから退域し、

前室②で身体サーベイを行う。脱装したタイベッ

クスーツ、ゴム手袋は、金属製廃棄物容器に廃棄す

る(環技、放管、放射線作業)。

⑩α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱装


【1P 取外し】

⑪要員の配織を確認喋技)。



(フロッグマンスーツ着装、脱装時以外は1名)

・α除染ホール作業員 2 名(フロッグマン)

・補助者 1名

・除染補修室作業員 1名

・放管 1名

⑫α除染ホール作業員は、フロッグマン準備室フロッ


装置を着装の上、フロッグマンスーツを着装する

(環技)。

⑬α除染ホール作業員は、α除染ホールに入域し、定


作業)。

破損がある場合には、作業を中断し⑥その他【フ

ロッグマンスーツに破損がある時】の対応を行う。

⑭半面マスクをファントムより取り外す喋技、放射

線作業)。

取外し開始時刻(測定終了時刻)を記録する。

作業内容注意事項チェック

口取付完了時

刻

(表2測定記

録)

・図7 要員配置図q則定試料の除染

補修室への移動)参照。

口汚染の有無

有・無

口汚染の有無

有・無

・安全作業マニュアル「C-19 7


参、旦買。

口配置確認


受ける。

口装備確認

ロフロッグマ

ン"点1貪

口取外し開始

時刻

(表2測定記

録)

　　　13

作業内容

⑮ファントムから IP を取り外し、ビニール袋に収納

する(環技、放射線作業)。

・1P は 1 ファントムにつき 2枚。

・番号を記載したビニール袋に収納する。

【除染補修室グローブボックスへの移動】

⑯α除染ホール作業員は、除染補修室側トランスファ

ーポートを開け、1P を収納したビニール袋をグロ

ーブボックス側に移動し、トランスファーポートを

閉める(環技、放管、放射線作業)。

【退域】

⑰α搬入ホール作業員は、α搬入ホールから退域し、

前室②で身体サーベイを行う。脱装したタイベッ

クスーツ、ゴム手袋は、金属製廃棄物容器に廃棄す

る(ぢ鞭技、放管、放射線作業)。

⑱α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱装


注意事項

取り外しは、ピンセットを用い

て行い、落下させないように注

意する。

除染補修室作業員は、除染補修

室側からの移動を確認する。

チェック

口番号確認

(表2測定記

録)

口移動確認

口汚染確認

有・無

口汚染確認

有・無

　　　14

(3)-b 露光後 IP の化学室への移動

作業内容

①要員の配置を確認喋撹。

・除染補修室作業エリア

グローブボックス作業員

補助者

・放管

②除染補修室エリア作業員は、 W を収納したビニー

ル袋を PVC バッグに入れ、バッグアウトする。 PVC

バッグの切断面は汚染検査を行い、テープで養生す

る(環技、放管、放射線作業)。

③バッグァウトされた PVC バッグの汚染検査を行う

(放管)。

④グローブボックス作業員は、ゴム手袋、シューズカ

バーを脱装し、サーベイエリアで汚染検査を行う。

脱装したゴム手袋、シューズカバーは金属製廃粲物

容器に廃棄する(環技、放管、放射線作業)。

⑤バッグァウトしたWの表面線耻を測定し、ペール

に収納し、化学室へ移動する(環技、放管)。

2名

1名

1名

図3 αホール及び除染補修室(養


安全作業マニュアル(A-06バック

イン・アウト作業)に従い、半面

マスク、ゴム手袋伐重)、シュー

ズカバーを着装して作業する。

・他作業員より着装状態の確認を

受ける。

注意事項チエック

口装備確認

口汚染確認

有・無

移動経路である階段を降りる際

は、足元に注意し、壁に接触さ

せないように周囲を確認する。

口汚染確認

口汚染確認

・無

.,1托

口線量率測定

SV/h

ノ

　　　15

得)-C IP 分析

【移動】

①要員の配置を確認(環撹。

・化学室作業エリア

フード作業員:2 名、

3名補助者

1 名(線計)・測定者

・放管 1名

②フード作業員は、タイベックスーツ、全面マスク、

ゴム手袋伐重)、シューズカバーを着装し、装備の

確認後、全面養生エリアにぺール缶を搬入し、養生

エリア出入り口を閉じる。(環技)

③主作業負は、ペール缶よりバッグァウトされたPVC

バッグを取り出し、フードに搬入する(環技)。

④ PVC バッグをハサミで開封する(環技、放射線作

業)。

⑤ PVC バッグから W を取り出し、アルミ電着マイラ

をピンセットで取外す。Ⅱを汚染させないように

手元に注意する。

W の汚染検査を行っ。汚染がある場合は除染する

(環技、放管、放射線作業)。また、ゴム手袋を交換

する。

⑥全面養生エリアより IP を出し、測定者に引き渡す

(環技)。

⑦全而擾生エリアの汚染検査を行う。汚染が検出され

た場合には、除染を行う(環技、放管)。

作業内容

・図 4 要員配置図(化学室試料調

整用フード)参照。

注意事項チェック

⑧フード作業員及び補助者は、全面養生エリアより退

出し、サーベイエリアで身体サーベイを行う。脱装

しタイベックスーツ、ゴム手袋、シューズカバーは

金属製廃棄物容器へ廃棄する(環技、放管)。

【測定】

⑨測定者は、 1P を受取り、分析を行う(線計)。

⑩測定が終了した IPは、金属製廃棄物容器に廃棄す

る(線計)。

口要員確認

■W汚染確認

有・無

ゴム手袋a重)を着装、半面マス

ク携帯。

口作業環境

汚染硴認

有"・ j煕

口身体

汚染確認

・無

口装備確認

　　　16

④半面マスクから採取したスミヤろ紙、吸気弁、排気弁のGe測定、αスケーラ測定

④一a半面マスクのスミヤろ紙採取、吸気弁、排気弁の取り外し

作業内容

①要員の配置を確認際技)。



(フロッグマンスーツ着装、脱装時以外は 1名)

2 名(フロッグマン)・α除染ホール作業者

・補助者 1名

1名・除染補修室作業員

・放管 1名

②α除染ホール作業員は、フロッグマン準備室フロッ・安全作業マニュアル「C-197

グマンチャンバーにおいて、ゴム手袋(1重)、通話ロッグマンスーツの着装・脱装」

老^旦買。装置を着装の上、フロッグマンスーツを着装する

(環技)。



作業)。


ロッグマンスーツ破扱時】の対応を行う。

④半面マスクのスミヤを採取する喋技)。

・半面マスクの顔側をエタノールを染み込ませたぬれ

スミヤろ紙で7箇所採取する(環技、放射線作業)。

・ぬれスミヤろ紙を半日乾燥させ、識別番号が記載さ

れたビニール袋に1枚ごと収納する(環技、放射線

作業)。または、スミヤろ紙を収納したビニール袋

に、識別番号をマジックペンで記入する。

⑤吸気弁、排気弁の取外し(環撹。

・半面マスク吸気弁の顔側にマジックペンで印を付け

る。ピンセットを用いて、半面マスクから吸気弁2

枚を取り外し、それぞれビニール袋に収納する。

・半面マスク排気弁カバーを取り外し、排気弁をピン

セットで引っ張り、突起部をハサミで切断し、半面

マスクから取り外す。排気弁の顔側をマジックで印

を付け、排気弁を暴丹付きのビニール袋に収納す

注意事項

・図7 要員配置図(測定試料の除染

補修室への移動)参照。

チエック

口要員確認

ロスミヤ採取

(表2測定記

φ剥


受ける。

口装備確認

・養生したエリアで行い、落下に

注意する。

・スミヤ採取簡所は、図 8 スミヤ

採取箇所参照。

ロフロッグマ

ン,点^

　　　17

作業内容

半面マスクのフィルタを取り外し、フィルタ取付け

部のスミヤを採取する。採取したスミヤろ紙は番号

が記載されたビニール袋に収納する。

⑥α除染ホール作業員は、除染補修室側トランスファ

ーポートを開け、スミヤろ紙、弁を収納したビニー

ル袋をグローブボックス側に移動し、トランスファ

ーポートを閉める(環技、放射線作業)。

⑦α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱装

し、汚染検査を行う(環技、放管)。

注意事項

除染補修室作業員は、除染補修

室側から移動を確認する。

チェック

口番号確認

(表 2 測定記

録)

　　　18

④一b 半面マスクのスミヤ、部品の移動

作業内容

①要員の配置を確認陳掬。

・除染補修室作業エリア

2名グローブボックス作業員

補助者:2名

・放管 1名

②グローブボックス作業員は、スミヤろ紙、弁を収納

したビニール袋をPVCバッグに入れ、バッグァウト

する。PVC バッグの切断面は汚染検査を行い、テー

プで養生する(環技、放管、放射線作業)。

口線量硫認

μSV/h

③バッグアウトした PVC バッグの汚染検査を行う倣

管)。

注意事項

・図3 αホール及び除染補修室(養


④除染補修室作業エリアの作業員は、サーベイエリア

で身体サーベイを行う。脱装したゴム手袋、シュー

ズカバーは金属製廃棄物容器に廃棄する(環技、放

管、放射線作業)。

⑤バッグァウトした弁、スミヤろ紙をぺール缶に収納

し、線址確認を行った後、化学室へ移動する(榮技、

放管)。

除染補修室作業エリアでは安全

作業マニュアル(A-06 バックイ

ン・アウト作業)に従い、半面マ

スク、ゴム手袋伐重)、シュー

ズカバーを許装して作業する。


受ける。

チェック

口要員確認

口装備確認

移動経路である階段を降りる際

は、足元に注意し、壁に接触さ

せないように周囲を確認する。

口試料

汚染確認

有・無

口身体

汚染確認

有・,嘔

　　　19

④・C 吸気弁、排気弁、スミヤろ紙の測定準備

作業内容

①要員の配置を確認際掬。


フード作業員

補助者

2 名(フード養生エリア)

3名

1名・放管

②フード作業者は、タイベックスーツ、全面マスク、ゴ

ム手袋伐重)、シューズカバーを着装し、装備の確認

後、フード全面養生エリアにぺール缶を搬入し、養生

エリア出入り口を閉じる。(環技)

③主作業は、ペール缶よりバッグァウトされたPVCバッ

グをフードに搬入する(環技)。

④ PVCバッグをハサミで開封する(環技)。

⑤ PVCバッグから吸気弁、排気弁、スミヤろ紙を取り出

す。補助者は、取り出した吸気弁、排気弁、スミヤろ

紙をマイラで養生する(環技)。

養生したマイラの汚染検査を行う(環技、放管)。

汚染が検出された場合には、除染を行う(環技)。

マイラが破損した場合には、フードでマイラから取り

出し、再度マイラ養生を行って汚染検査を行う(環技、

放管)。

⑥全面養生エリアの汚染検査を行う。汚染が検出された

場合には、除染を行う(衆技、放管)。

⑦フード作業員は、全面養生エリアより退出し、サーベ

イエリアで身体サーベイを行う。

脱装した、ゴム手袋、シューズカバーは金属製廃棄物

容器へ廃棄する(環技、放管)。

注意事項

図 4 要員配置図(化学室試料

調整用フード)参照。

・他作業は、装備の確認を行う。

チェック

口要員確認

汚染が検出された際、マイラ

が破損した場合は、次の作業

前にゴム手袋を交換する。

口番号確認

口汚染の有無

　　　20

④一d 弁、スミヤろ紙の分析

作業内容

①要員の配置を確認陳樹。


フード作業員:2名(フード養生エリア)

3名補助者

1 名(線計)・測定員

・放管 1名

②フード作業員及び測定員は、タイベックスーツ、全

面マスク、ゴム手袋伐重)、シューズカバーを着装

し、装備の確認後、出入り口より入域し、出入り口

を閉める(環技)。

・フード作業員は、汚染検査が終了した弁及びスミヤ

ろ紙を測定員に引き渡す。

・測定員は、弁、スミヤろ紙をαスケーラにより測定

する佛露十)。測定時間は、 60sec。

・測定員は、αスケーラの価を読み取る(線三"。

・測定員は、 Ge半導体計測器に弁、スミヤろ紙をセッ

トする(線計)。測定時問は、 10oosec。

・測定者は、Ge半導体計測器の測定結果を読み取る(線

注意事項

図 4 要員配置図(化学室試料

調整用フード)参照。

フード養生エリアの汚染検査を行う。汚染が確認さ

れた場合、除染を行う(瑞1技、放管)。

フード作業nは、サーベイエリアで身体サーベイを

行う。脱装したタイベックスーツ、ゴム手袋、シュ

ーズカバーは金j属製廃乘物容器に廃棄する陳技、放

管)。

測定が終了したスミヤろ紙を PVC バッグに収納し、

高周波シーラで溶許する。さらに PVC バッグに収納

し、高周波シーラで溶着し、汚染検査、線量率測定

を行う(環技、放管)。

スミヤろ紙を収納した PVC バッグを金属容器に収納

し、化学室試料羅場に保管する。

フードの全而養生エリアの汚染検査を行って、撤去

する(環技、放管)。

補助者は、ゴム手袋仕重)、シ

ユーズカバーを着装して作業

を行う。

ゴム手袋は試料ごとに交換す

る。

チエック

口要員確認

⑤

口装備確認

口汚染の有熊

有・無

口汚染の有無

有・無

口汚染の有無

有'・1煕

口線量率測定

SV/h

口汚染の有無

有・1熈

0十三口

③④

⑥⑦

　　　21

⑤解体・分別

作業内容

①要員の配置を確認喋撹。



(フロッグマンスーツ着装、脱装時以外は 1名)


2 名(フロッグマン)・α解体ホール作業員

1名・補助者

・放管 1名




(環技)。



作業)。



④α解体ホール側の那を朋け、半而マスクをα解体ホ

ールに移動し、扉を閉める。

注意事項

α除染ホール作業終了後にα解

体ホール作業を開始する。

⑤ α除染ホール作業貝は、フロッグマンスーツを脱装


⑥α解体ホール作業員は、フロッグマン準備室フロッ

グマンチャンバーにおいて、ゴム手袋(1重)、通話


(環技)。



参照。


受ける。

チェック

口要員確認

⑦α解体ホール作業員は、α解体ホールに入域し、定


作業)。



口装備確認

ロフロッグマ

ン,点キ貪



参R買


受ける。

口扉閉確認

口汚染の有無

有

口装イ茄硫認

'

無

　　　22

作業内容

⑧半面マスクをホール内作業台に移動し、解体する。

⑨解体された半面マスクを材質ごとにぺール缶に廃

棄する。

⑩α除染ホール作業員は、フロッグマンスーツを脱装


注意事項

材質別に解体する。

フロッグマンホースの取り回し

を確認しながらホール内を移動

する。

材質ごとに分別されたぺール缶

に廃棄すること。

チェック

ロホース確認

口分別確認

良・否

口汚染確認

　　　23

⑥その他

【測定器故障時】

・電源表示灯が点灯しない場合は、線計に連絡し、対

応を協議する。

【ペンシル型測定器先端部の汚染時】

・検出部が半面マスクに接触し、汚染が付着した場合

には、、作業責任者に連絡する。

・廊下で待機中のα搬入ホール作業員及び前室②作

業員は、装備を着装し、前室②よりα搬入ホール

に入り、検出部の養生を交換する。交換した使用済

みの養生は、ビニール袋に入れ、作業終了後にα解

体ホールに移動する。

作業内容

【フロッグマンスーツ破損時】

・施設管理者及び放管に連絡する。α除染ホール作業

員は、フロッグマン用補強テープにより補修し、速

やかにフロッグマンスーツを1悦装する。フロッグマ

ン準備室作業員、フロッグマンチャンバー周辺を養

生する(環技、放管、放射線作業)。

脱装後は、施設管理者の指示に従い汚染検在、汚染

拡大防止を行う(環技、放管、放射線作業)。

身体が汚染してる場合は作業を中止する。

注意事項

タイベックスーツ、全面マスク、

ゴム手袋佗重)、シューズカバ

ーを着装して作業する。

他作業員より杵装状態の確認を

受ける。

安全対策

(1)以下の作業要領に基づく

燃料研究棟で作業者が粧用した半面マスクの靡棄物処理作業手順・占

(本手順'")

②大洗研究開発センター内にて現地対策本部が設置されるような亊象が発生した場合には、作

業を中断する。

得)作業中に停電が発生した場合は、作業を中断して装靴等の安全を確保した後、退域する。

④作業中震度4以上の地震が発生した場合には、作業を中断し、作業室内の設備の異常の有1!

を目視により硴認した後、退域する。

チェック

フロッグマンスーツの補修、汚

染検査、汚染拡大防止作業は、

タイベックスーツ、全而マスク、

ゴム手袋伐重)、シューズカバ

ーを杵装して作業する。


湾そιナる。

　　　24

k

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抵糾G齢奪龜無

異

　　　25

搬入時点

①一a 「資

材搬入等の

準備」④

検出部の養生

ピンセット(検出用の養生交換用)

α搬入ホール養生シート

ZnSぺンシル型測定器

α除染ホール養生シート

スタンド(クランプ含む)

ハサミ(弁取外し用)

ハサミ(スミヤ用)

スミヤろ紙偲枚X4マスク)

ピンセット(弁取外し用)

ピンセット qP取外し用)

マジック(黒)

マジック(白)

ビニール袋(小、弁用 WX4マスク])

ビニール袋(小、スミヤ用円X4マスク]

ビニール袋(中、 1P 用[4×4 マスク})

ビニール袋(大、[4 マスク X 3 回])

ゴム手袋(フロッグマン用)

遮'シモ袋

ファントム(1P 付き)

ぬれスミヤろ紙(7枚X4マスク)

表 1 搬入物品りスト

物品

(1)-a 「資

材搬入等の

準備」④

数量

1式

4本

1枚

1式

2枚

1式

4本

4本

8枚

4本

4本

4本

4本

稔枚

36 枚

16 枚

松枚

詑双

4枚

4体

36 枚

搬入先

搬入ホール

搬入ホール

搬入ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

除染ホール

③一a rlp

需光」④

チエック

口

ロロロロロロ

ロロロロロロロロロロロ

ロロ

　　　26

ZnSぺンシル型測定器測定記録

NO

マスクの識別番号

測定開始時刻

測定終了時刻

測定ポイント

表2測定記録(V2)

10

Ⅱ

12

玲

14

15

16

17

那

備者

測定結果(cpm)

3456789

　　　27

W露光記録

NO


取付完了時刻

取外し開始時刻

表 2 測定記録(2/2)

IP収納番号

備考

半面マスク内側

NO


採取日時

スミヤ採取記録

スミヤろ紙

収納番号

備考

吸気弁、排気弁採取記録

NO


採取日時

吸気弁番号

/表面線量ωSV/h)

排気弁番号

フィルタスミヤ番号

備考

2 3

4 5 6 7

　　　28

作業者1

作業者2

作業者3

作業者4

作業者5

作業者6

備考

表3 フロッグマン作業シフト表

2日目(準イ削1日目

PMAMAM AM

作業者1

作業者2

作業者3

作業老4

作業者5

作業者6

イ茄易叱'

4日目

AM

(準備・測定)

PM

AM

3日目

AM

PM

日目(測定)

PM

作業者1

作業者2

作業者3

作業者4

作業者5

作業者6

備考

AM

日目(測定)

PM

AM

日目(測定)

PM

*:入域時間は、 1時間/回。

8日目(測定・

AM

IP取付け)

PM

9日目

AM

(1P 取外し)

PM

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

00

CC

　　　29

作業者1

作業者2

作業者3

作業者4

作業者5

作業者6

備考

10日目

AM

(弁・スミヤ)

PM

H 日目

AM

(スミヤ)

PM

作業者1

作業者2

作業者3

作業者4

作業者5

作業者6

1茄吉

AM

13日目

AM

12日目

PM

PM

*

14日目(解体

AM

入域時間は、 1時間/回。

・分別)

PM AM PM

00

00

00

00

00

00

00

00

　　　30

1 ゜絽1部1金岡

0

一蟻

懋懇

侵亟

釈↑Σ1八)

(懋鱗)

区劉峯綜辻、e二図

ムD八い■

催「武1bK弓b慶製「燃ΦΦG灸総

際欠区一

Km

剛塑駕懸鱈

(懋購)

-0<.將一

ミー壽瓢弓

(く)八へ一HKy1わ

く罫献牒画弓

{而"コ休ノぐ戚

{婆)

昌口

ミー桜寵一弓

馴郵¥

ミー萇く,弓

く窪

00 00

い入口い入小ム

【釈キご

疫温

　　　31

排気筒

@

D

室

U

枕

工作室

M

,,子,子・春・み,,,・,,寺・春、ー・,・寺、春、子^,娩、、..,、、、゛^^▼^^智^^^^^^^^^^

要員配置図(1 階)

放射線管室固

トラックロックエリア上部

1 染補修室上部'囿

α搬入ホール上部

W

図 2 要員配置図(αホール作業)

'゛

..

.'

゛、

1

器材室ι A ]

゛

.<くミ1、:1P、弁、スミャろ紙

コントロー

ル室

交ヌ1、作業エリア

歴羽.搬入エリア

f§§.測定試料搬出エリア

Z

操作室固

車務室 1

◎準:フロッグマン準備室(2名)

●フ:α除染ホール(フロッグマン:2名)

◎搬.α搬入ホール(1名)

◎前:前室(2)(1名)

◎補:補助者(1名)

△:放管a名)コールド更衣室固

β丁出セル{R]

α除染ホール上部囿

出入セル【田

、、、、

U

例・グリーン区域固・・アンバー区域W

尿]ーーーレッド区域

■

α解体ホール上部UU

.

^^

α解体セル上部[R].ー

.''.

'"ー".

倉庫

囚

居

^^

、、ー、、

サービスエリア

( B】上部[用

イ下

α除染

セル上部

",'ιR]"、、

室

排気筒

''.

屋上賑材宝「ム1)

.'

@

.、

搬出入セル上部

,,,"!田"、、.

βγ出セル上部

'【田

一時保W

'''

クトスペース

[悶

電

βγ誹体セル般】

マスク)

(1P、弁、スミヤ)

サーベイエリア

^.半面マスク(α固体廃棄物A)の移動経路

区弓、作業エリア

U

βγ体

セル上部尾、、'."[処

除染

闇

玄聞ホール

要員配置図(2階)

D

グローブポックス

◎補

修蜜W

^^

U

ラックロック

エリア

^^

WC

r-

◎フロッグマン監視室(1名)

^

ドライエリア

^^

WC

廊

凪

下

.._.S_乳_..

◎準、△、フ山ク、ジ'面矧

上

前宝n}

仏1

^府

●フ

室

キャスク除染空

会話室

α

U

^^^

ホール

佃

a1唾

UD

■

α

ホット更衣室囿

体ホール[田

^

α解体セル訳]

P司

補修室ι剖

昌

サービスエリア(田W

α除染セル

【R】

聞室

固

X

会

子史衣室

J

辱

一:憂

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::一前

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　　　32

除染補修室◎補

グローブボックス

△

◎グ

前室②

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前室川

α除染ホール

ZnSぺンシル型規1

α

フロッグマン準備室

+

キャスク除染室

器

+

フロッグマンチェンバー

ファントム(1 P)

図3 αホール及び除染補修室(養生エリア、 1階)

α解体ホール

医ヨ養生エリアサーベイエリア

α解体セル

◎グ:グローブボックス作業員(2名)

◎;甫補助者(1名)

△:放管(1名)

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　　　33

廃液試料測定用フード

r

試'.訟整用フード

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Ge半導体計測器

廃液サンプリング用フード

回

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移動式ダストモニタ

巨髪1、主作業エリア

f§ヨ、養生エリア:サーベイエリア

◎補△

◎補

図4 要員配置図(化学室試料調整用フード、地β勘

グローブボックス

検出器の端末IP用装置

◎フ:フード作業員(2名)


△:放管(1名)

☆線:線計(1名)

　　　34

ぢド^

ゐ

運搬容器の受入れ経路

、 1 '

◎:作業員(5名)・クレーン、玉掛け含む

△:放管(1名)

◎△

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図。、汗ゞ図

上

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給気機械室

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田

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保管廃棄施設廃棄物保管場所2

D

語

0.

図要員配置図(α固体廃棄物A 受入れ、 3階)

D

f弼、主作業エリア

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資料室

^.半面マスク(α固体廃棄物A)の移動経路

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脚図

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　　　35

図6 測定ポイント化nSぺンシル型測定器

　　　36

排気筒

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串務室 1

工作室

◎準:フロッグマン準備室(2名)

●フ:α除染ホール(フロッグマン:2名)

◎除・除染補修室(1名)


△:放管(1名)

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排気飾

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放射綿管室[C]

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セル上部

染補

要員配置図(2階)

D

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グローブポックス

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WC

◎:フロッグマン監視室(1名)

ドライエリア

WC

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α除染セル

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コントロー

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搬出入セル【田

撮作室{田

βγ搬出セル{R】

E1男、作業エリア

ミ§§、測定試料搬出エリア(1P、弁、スミヤ)

圏サーベイエリア

一時保管定W

要員配置図(1 階)

図7 要員配置図(測定試料の除染補修室への移動)

βγ体セル【町

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　　　37

図8 スミヤ採取箇所

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　　　38

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業

所属

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Ⅱ

12

13

14

15

備芳

別紙一2

16

17

18

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^

19

20

21

器

器

^

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^

^

24

25

◎

◎代

C

JAEAの作業責任者◎印、 JAEAの現場責任者0印、請負作業責任者△印を付すこと。

◎

◎代

◎ 0

員

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　　　39

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■

放管1課長

^

任者は、大t加1究開発センター作業

責任者認定誼(工事責任者又は工事

^個

^

■

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■

環境監視線量計粗駅長

^

^

■

^

■

〒斐害U づコ＼手日^

1.資格を必要とする作業

有資格作業の種別

担当者)を有すること。

個

■

クレーン

^

床上操作式クレーン

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■

^

■

玉掛け

作

匝JAEA :

■請負業者':

■JAEA:

■請負業者':

田JAEA :

■請負業者:

^

業者

^(名)

^(他冒名)

^他酉名)

^(他冒名)

^(他■名)

^(他冒名)

・クレーン、玉掛け作業は作業ごとに

現場責任者力選任し、指名する。

事故・異常時の連絡表も兼ねる。

2.その他

・作業責任者及び現場担当者、経才舌責

■個

　　　40

放射線安全チェックリスト1)「放射線安全チェックリスト」及び「放射線安全チェックリスト検討結果」は、特殊放

射線作業計画書及び放射線作業計画書に添付する資料である。2)計画立案に先立ち、各項目について検討を行い、該当の有無を確認する。3)該当する項目に対して、検討結果に相当する内容が放射線作業計画書、関連マニュアル

にされている場合は、チェックリスト備考欄にその名称、頁等を記載する。4)また、該当する項目のうち、上記3)以外のものについては、検討結果を「放射線安全

チェックリスト検討結果」に具体的に記載する。

業件

業担当

NO 項目

被ぱく線量は適切か

信十画偵)

1

被ばく低減の措置

燃料研究棟で作業者が着用した半面マスクの廃棄物処理

環境技術課

具体的検討内容

①事前のサーベイ結果に基づいたか

②以前実施した同種、類似作業の結果に基

づいたか

③その他

①放射線レベルの低減(線源の除去、フラッシン

グ,除染,遮へい,汚染拡大防止,局排機の

設陞)

②被ばく時問の短縮(教育,モックァップトレーニン

グ,遠隔操作,作業環境改逓,設備改遜,,

線址率表示)

③その他

①事前の作業エリア、作業対象物のサーベ

イ(線鼠率、空気中放射性物質濃度、表面

密度)結果を基に作業中、後のサーベイ計

画について検討したか

(a)サーベイ対象物(身休、作業対象物、

廃棄物)

価)サーベイ時朔

①線郁(④、⑥、⑦、中性子)②必要な放g↓線測定器について過去の作業

実紕を基に検討したか

(a)使用する放射線測定器(αサーベイメータ、

β(γ)サーベイメータ、電矧鮒1イ也)

向放射線測定器の配縱弓1所及び必要台数

①関述設備への(からの)影響について検

討したか

②関述機器、配管のバルブ開閉状態を硴認

し放射性物質の噴出、漏えいの恐れについ

て検討したか

①以下のポイントにおける作業の中断、作

業の見西しの判断基準について検討したか

(a)線量率の上昇

⑤空気中の放射性物質濃度の上昇

(C)作業エリア外への表面汚染の拡大

(d)被ばく線!!tの推移、変動等

3 作業中、作業後のサー

ベイ計画について

検討結果

参Πa

4

当

作業中の状況変化に

ついて

しない備考

検討結果

参照

5 作業の中断、作業の見

直し判断基準につい

て

巨

検討結果

参照

口

口 ■

■

検討結果

左ミ旦買

口

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■

検討結果

参Π員

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　　　41

口

項目

廃棄物、物品の取扱い

について

7 作業区域の区分につ

いて

具体的検討内容

①発生する廃棄物の処理方法について検討

したか

②放射性物質、汚染された物品の処理方法

について検討したか

③廃棄物の搬出について検討したか

①作業内容を基に作業区域を定め、区画した

か

(a)主作業区域

化)サーベイ区域

(C)廃棄物置場

(d)機材置場

(e)通路

①防護具許脱場所

①ミスト・ダスト・ガスの閉じ込め(グリ

ーンハウス設置)対策、養生方法について

検討したか

②作業区域、作業機材、周辺機器及び測定

器の養生について検討したか

③鋭利な物の養生、摩擦の発生、重量物を

取り扱う場合の密封材料(グローブ)の保

護について検討したか

①作業榮境(線1止*)、作業内容、作業区分

を基に使用する個人被ばく管理用機器

(ガラスバッジ又はOSLバッジ、指りング、

辨轍付ポケット線靴計(APD)、ポケット

線雄計他)の使用について検討したか

①作業環境(空気中放射性物質濃度、表面

密度)、作業内容、作業区分を基に使用する

呼吸保護具(半画マスク、全面マスク、

エアラインマスク)の使用(選定・評価)

について検討したか。

①作業環境(空気中放射性物質濃度、表面

密度、線量丞り、作業内容、作業区域を基に

使用する身体保護具(ゴム手袋、シュー

ズカバー、タイベックスーツ、酢ビスーツ、

鉛エプロン、鉛手袋)の使用(選定・評価)

について検討したか

①人員配置、作業の役割分担について検討

したか

①保安規定、安全作業要領、事故対策要領

を基に通祁連絡体制・指揮命令系統につい

て検討したか

①'その他検討する内容はないか

8 汚染の拡大防止対策

について

9 個人被ばく管理用機

器の使用について

する

■

当

しない

口

10

■

呼吸保護具の使用に

ついて

備考

検討結果

参照

■

口

11

口

身体防護具の使用に

ついて

検討結果

参照

12役割分担及び配置に

ついて

通報連絡体制・指揮命

令系統について13

■

検討結果

参照

14

■

口

その他

口

■ 口検討結果

参照

■ 口検討結果

参R民

■ 口検討結果

参照

■

■

口検討結果

参照

検討結果

参照

検討結果

参1買

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N

　　　42

番号

1

放射線安全チェックリスト検討結果

項

被ばく線量は適切か

(推定値)

目

・本作業の被ばく線量は事前のサーベイ結果及び以前に実施した同種、類

似作業を基に検討した。

事前サーベイの結果、本作業における作業場所の空間線量率は、以下

のとおりである。

α除染ホール(作業場所周辺):5μSV/h

α解体ホール(作業台周辺): HμSV/h (最大)

なお、サービスエリア(A)、α搬入ホール、除染補修室、化学室フー

ド周辺、フロッグマン準備室及びホール監視室の空間線量率はく1.0μ

Svhである。また、本作業で処理する固体廃棄物A (半面マスク)の線

量率(a岱Ocm)はく1.0μSV/h である。なお、<1.0μSV/h の作業エリ

アについては、 1.0μSV/h で評価した。

よって、これら事前サーベイ結果を基に以下の被ばく線量で管理す

る。

体的検討結果

( D サービスエリア(A):1.0μSV/hX8h=8μSV

( 2 )α搬入ホール:1.0μSV/hX6h=6μSV

( 3)α除染ホール:5μSV/hx loh=50μSV

(4)α解体ホール:ⅡμSV/hX2h=22μSV

( 5 )除染れ御多室:1.0μSV/hX6h=6 μSV

(6)化学室試料閖整用フード前而: 1.0μSV/hX33h=33μSV

(フ)フロッグマン準備室:1.0μSV/hX48h=48μSV

( 8 )ホール監視室:1.0μSV/hX48h=48μSV

(本作業期間におけるα除染ホール内での作業時間は最大で42h、α

解体ホールでの作業 6h を予定し、フロッグマン作業は、 1日に午前 1

回、午後1回とする。α除染ホールでは作業員1名最大 10h、α解体ホ

ールでは作業員1名、最大で2hで評価する。)

上記算出より、個人最大は器1μSV と推定される。

具

　　　43

番号項

被ばく低減の措置

従って、個人推定線量を0.3皿SV/作業で管理する。

なお、α固体廃棄物A (半面マスク)の線量率はく1.0μSV/h、また、

作業中常に触れることはなく、局所被ばくは無視できることから、指リ

ングの使用は必要ない。

体

・測定試料を取り扱う化学室試料調整用フードは、全面養生する。

・フロッグマン作業時の被ばく低減対策として、α搬入ホール及びα除染

ホール内に処理前廃棄物が無い事を確認する。α解体ホール側の扉が閉

まっている事も確認する。

中劇土く時間の短縮を図るため、作業前に作業者全員で打合せ及びTBM

を実施し、作業手順、作業内容及び安全対策等の確認を行い、作業時間

の短縮を図る。

・使用前に化学室試料調整用フードの汚染状況を確認する。汚染が確認さ

れた場合には除染を行い、養生を行う。

的検討結

3

果

作業中、作業後のサー

ベイの計画について

・測定対象核種をα、β、γについて測1定する。また、使用するサーベイ

メータ及び必要台数を以下に示す。

電雌箱サーベイメータ1台GMサーベイメータ 1台

βγサーベイメータ 1台αサーベイメータ 1台

・放管員によるサーベイ対象物及び時朔

0搬入、移送作業

トラックロックにて述搬車両のサーベイを搬入時に行う。

移動前の運搬容器表面、α固体廃棄物A (半面マスク)養生表面、移

動後のサービスエリア④床面、移送後のα搬入ホール床面及び作業者

身体とする。

0廃棄物処理作業(核種分析含む)

フロッグマンスーツ脱装後の作業者身体とする。

グローブボックス作業エリアからの退出時の作業者身体、 PVCバッ

グで養生された測定試料とする。

具一=

　　　44

番号項

フード用作業エリアから退出時の作業者身体、バッグアウトされた測

定試料(スミヤろ紙、吸気弁、排気弁)、イメージングプレート表面と

する。

フード作業においては、移動型ダストモニタで作業エリアの空気サン

プリングを行い、空気中濃度を測定する。

フード作業中、ーつの測定試料の取扱いが終了した時点で、ゴム手袋、

腕カバーのサーベイを実施し汚染がないことを確認してから次の測定

試料を取扱う。汚染が確認された場合、ゴム手袋、腕カバーを交換する。

・背面扉、ポート、ハッチを朋ける際に、他のエリアで扉、ハッチ等が開

いていないことをコントロール室へ確認する。

・扉を閉める際にも同様にコントロール室に連絡する。

・搬入するα固体廃棄物A (半面マスク)の養生表面に儁等の破損が確認

された場合は、ガムテープにより柿修又はPVCバッグ等により再養生

する。袖修又は再擾生後、再度α固休廃棄物A (半面マスク)養生表面

の汚染硫認を行い、汚染が無い亊を硴認する。

・バッグァウトされた半而マスク、測定試料を移動する前にサーベイを行

う。汚染が硫認された場合、テープで扱傷部位を補強及び汚染を固定す

る。作業を中断し、環境技術課長に述絡し、その指示に従う。

・測定試料の準備において、フード内でマイラ処理を行った測定試料の汚

染検査を行う。汚染が発見された場合には、除染を行う。また、移動式

ダストモニタの警蝦が吹嶋した場合、取扱っていた測定試料をビニール

袋に戻し、フードのレ1!を閉める。鑑生エリアより退域し、身体サーベイ

を行って、環境技術課長に述絡し、その指示に従う。 1Pの汚染検査時

に、汚染が様流忍された場合には、ビニール袋に戻す。

・作業者の身体汚染等が発生した場合は、直ちに作業を中断し、その状況

を榮境技術課長に述絡し、その指示に従う。

・作業者の被ばく線量が計画偵の8割を超えた作業者については、α除染

ホール内での作業を行わない。

4

具体的検討結果ー゛、、

作業中の状況変化に

ついて

5

・作業エリアで発生する廃棄物(ゴム手袋等)については、所定の力ート

ンボックスへ廃棄する。

・フロッグマンによる廃棄物処理作業で発生した二次廃棄物はα廃棄物と

して取扱い、α觧イ本ホールへ移動し、搬出ポート(P 114)からサー

ビスエリア(B)に搬出し、ペール缶又は力ートンボックス等に収納す

る。

・フード内の廃棄物について、 PVCバッグでバッグァウトし、カートン

ボックス、ペール缶に収納し、廃棄物保管場所に移す。

作業の中断、作業の見

直し判断基半につい

て

6 廃棄物、物品の取扱い

について

　　　45

番号

7

項目

作業区域の区分につ

いて

8 汚染拡大防止対策に

ついて

具体的検

作業区域を定め作業区域を区画する。

・イヒ学室のフード周辺エリアを養生する。

・α搬入ホール、α除染ホールの作業エリアを養生する。

・グローブボックス側面ポートを使用して測定試料、不用資材の搬出を行

う時は、ポート周辺に養生を実施する。

・フード用養生エリア、α除染ホールに搬入する測定装置(検出面除く)

を養生する。

・半面マスク、測定試料を移動する際には、ペール缶に収納し、 PVCバ

ツグの破損を防止する。

・測定試料を収納したマイラの膜を破損しないように慎重に取扱う。

・フード作業員は、測定試料ごとにゴム手袋を交換する。フロッグマン作

業者はグローブを除染し、着装するゴム手袋が汚染した場合は、交換す

る。

・ znSぺンシル型測定器検出部は、マイラ膜養生とする。また、汚染

した場合は、α搬入ホールにて養生を交換する。

討結果

別図1~5参照。

9 個人被ばく管理用機

器の使用について

10

・作業者は、 OSLバッジ、 EPDを着用する。また、 EPDを用いて作

業中の被ばく管理を行う。

・フロッグマン主作業者は、 APDもえ';用する。設定値は、0.1msV とする。

・α固体廃棄物A (半面マスク)表面の線世率はく1.0μSV/h、また、作

業中常に触れることはなく、局所被ばくは無視できることから、指りン

グの使用は必要ない。

・フロッグマン作業時以外のα固体廃棄物A (半面マスク)の搬入及び移

送作業、測定試料の移送作業時は半面マスクを携帯する。

・前室(2)、α搬入ホール、化学室フード用全面養生エリアは全面マス

クとする。

ψ余染補修室作業エリア、サーベイエリア内作業者及び補助作業者は、半

面マスクとする。

・α除染ホール内作業時は、フロッグマンスーツを着用する。

呼吸保護具の使用に

ついて

　　　46

番号

Ⅱ

項目

身体防護具の使用に

ついて

具体的検討結果

・フロッグマン作業時以外のα固体廃棄物A (半面マスク)の搬入、移送

作業時は、ゴム手袋(1重)を着用する。

・α除染ホール内作業時は、フロッグマンスーツを着用する。

・フロッグマンスーツへの入域時は、ゴム手袋(1重)を着用する。

・前室(2)、α搬入ホール、化学室フード用全面養生エリア作業者は、

タイベックスーツ、ゴム手袋(2重)、シューズカバー a重)を着用

する。

・除染補修室作業エリア、サーベイエリア内作業者及び補助作業者は、ゴ

ム手袋(2市)とする。

・作樂前に作業責任者及び総括責任者が、作業内容及び作業経験を考慮

し、役割分担並びに人員配殴を行う。

・要員配1溌図を別図1~5に示す。

・作業組織体制のとおり。

12 役割分担及び配置に

ついて

13 通帳述絡体制・指揮命

令系統について

その他N

・作業に応じて定めた装備を許装する。他作業者は着装状態を確認する。

・作業ごとに手順書に基づいた汚染確認を行う。

ホールドポイントは

明確か

・各作業は、要領、マニュアル及びチェックシートにより耐翫忍し実施する。

・作業前に作業エリア(α搬入ホール及びα除染ホールを除く)の汚染検

査を行い、必饗に応じて除染を行う。

　　　47

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　　　53

(1/5)

点検項目

(人の対応に関するもの)

(開連マニュアル名称を記載すること。)1.安全作業マニュアル.「A-05 PVC ノ§ツグ、交換」

.「A-06 バックイン・バックァウト操作」

.「A-07 高周波シーラーの運嘔操作」

・「c-01 α固体1笵棄物A処理作業」・「c-02 フロッグマン股備の11y!作」

.「c-15 フロッグマンスーツの交換」

.「c-16 フロッグマンスーツ用プローブの交換」・「c-18 ホール内・111{ハッチ1映作」

・「c-19 フロッグマンスーツの着'装・脱装」

・「c-22 ホーノレ1勾11捻1括肱枇の1喪挑い」

.「c-23 フロッグマン無紳油,;ル肱縱IN扱い」

・「c-28 5V15t 川クレーンの圷対及い」

.「c-30 α1充西劇勿A の受入イ乍奬」・「D-02 7ードのj佼1ルい」

.「E-03 管」川区城の出入手1峡及びへルメットの普用基卦山・rE-04 汚染発牛時のU打汽手剛ij・「E-05 設仙H1盤揣轡;、光常・般障11リの措置」.「E-06 サーベイメータの仙則方法」

.「E-07 半1所マスクのIN1及い」

・「E-15 放4什生1范蛭4勿の管]!1」

・「E-19 艸幌の管j↓1!」

2.保守点1拠マニュアル

.rB-05 フロッグマンホースの交1,U

.「B-07 フロッグマンスーツ飾強及び削1立」

3.別紙一1 肌然料研究棟で作樂旨が.竹j"していた半而マスクの廃雌物処理」作業手順書」

該当1剖が「しない」場合は、レ印とする。「する」"1合は、 0で印し、その対策を本様式の(4/5、5/5)に記織する。また、該当すると判1祈した点検項目俳号、危険予知のヒント(必要に応じて追記)にも0で印す。

類似作業経験等による作業手順の反映、共通安全作業要領集の関連項昌の参照等

一般安全チェックリスト

①

マニュアル、手11川"等は整備

されいるか、内容は適切か、

1伎新のトラブル枯机を反映している力、*

危険予知のヒント

担当課長

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　　　54

(2/5)

危険予知のヒント点検項目

消防法危険物、有機溶剤、特化物、毒劇物、腐食性ガス、その他可燃性ガス類(スプレー缶、LPG 等)、

SDS の配置、取扱可能場所か、消火器の準備、同一作業場の同時火気使用厳一、トレイの必要性、使用②危険物を取り扱うかした可燃性溶剤等の蒸発滞留、伺室他作業者の有無、換気は十分か

水素、酸素、アセチレン、窒素、圧縮空気、液化石油ガス、ボンべの転倒防止策、接続部の漏高圧ガスを取り扱うか3

洩、表示の有無

圧空ライン、コンプレッサー、ベビコン、ユーティリティー運転者への確認、タグ表示高圧空気を取り扱うか4

真空ライン、真空ポンプ、吸込まれ、排気は適切か真空を取り扱うか5

ジェッター、ホース等のはね返り、試運転の必要性(使用前通気通水の確認)、接続部の漏洩、高圧蒸気・高圧水を取り扱うか6

ホース等のはね返り

匝回、形状、吊具強度、搬取扱用具、搬方法、匪璽列(匪王図、固ばく方法、通路の重量物を取り扱うか・摩擦は発⑦

生するか状況、足場の確保、有資格玉掛,け、クレーン等

操作盤、電動機器、回転機械、コンプレッサー、停止タグ(操作禁止タグ)停止する機器はあるか8

採光、照明、暗、まぶしさ、仮設照明が必要か明るさに対する配慮が必要か9

F元ヌ牙ほ全靴、匪亟、安全帯、特殊な儁鯲が必要か⑩保幾具は準備したか

有資格者を選任、指名する必.._、ー'.1.'_},_.{臣七一要があるか

ガス保安係n、産業用ロボット

⑫ナ六取扱い手噸πの整備、モックァップ試験の必要性

(物・装置及び作業場に関するもの)

⑬転落.墜落のおそれはあるか.が'こ"'ー'ー'、'"""

匝亟亜、匝劃、油、水、凍結、床材、靴底、仮股構築物等の転倒防止措雌、荷崩れ防止措⑪転倒のおそれはあるか般、現場の養生、注意表示

荷禎の,俗さ、ころがり止め、素堀り、支持枠、足場強度、荷崩れ防止措置、作業場の硫認、作崩壊のおそれはあるか15

業立会者

匡室幽、冏ばく、頭上作業、足下作業、西、保浜ネ外の有無、立入禁止火示(縄張り)落下物のおそれはあるか

匝列、医厘亟、ガラス器具、便三三、保温材の板金材等、現物の養生、匪亟擦刺のおそれはあるか

タンク内、配管間、圧璽回、マンホール、足場、車鞆誘導、タグ表示、補助作業者、仮設照明、狭窄のおそれはあるか保護具(ヘルメット等)

ベルトコンベアー、回転機器等安全カバー、ドア開閉、作業衣類袖口、圖、長尺工具類、作巻込み・挟込みのおそれはあ

業場所の確認るか

ガスバーナー、グラインダー、サンダー、溶接・溶断機、高温体、静電気火花、電気機器(漏電・スパー

ク)、消火器の配置、匪珸房憂亙、スパッターシート等の使用、火花の飛散落下対策、'火気使用の表示、⑳火災発生のおそれはあるか同一区域の作業者への周知、可燃性溶剤等(危険物、有機溶剤、スプレー缶等)の同時使用厳禁、

可燃性滞留ガスの確認(換気・臭い・検知器・その他)、火気使用後の残火確認、監視人、火'4使m許可、火又U吏用チェックシート

21 粉塵発生のおそれはあるか混合、ヒューム、粉砕、はつり、局所排気、フィルターの目詰まり、他室への影響(電気設備等)

(注)該当欄が「しない」場合は、レ印とする。「する」場合は、0で印し、その対策を本様式の(4/5・5/5)に記載する。また、該当すると判断した点検項目番号、危険予知のヒント(必要に応じて追記)にも0で印す。

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　　　55

(3/5)

点検項目

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るか

電気災害発生のおそれはあるか

高温・低温接触のおそれはあ

るか

噴出・漏洩のおそれはあるか

振動・騒音のおそれはあるか

腐食のおそれはあるか

酸欠・窒息、のおそれはあるか

⑳

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25

26

異常反応、乾燥、ガス、混合保管、乾固、系内液抜、残圧、容器の昇圧、爆発性ガス、Na 洗浄時の水素濃度

吊電、停復電、、ー、絶縁不良、ショート、続不良、アース、仮配線、活線、通電中タグ、操作禁止タグ、検電、接地、ジャンパーリフト管理、電気保護具

ヒーター、匝亜E到、サンドバス、乾燥機、ドライアイス、液体窒素、液化ガス類、接触禁止タグ

弁、フランジ、パッキン、盲ぶた、安全弁(破壊板)、ガス抜き、残圧、残液、オーバーフロー

回転機械、エアハンマー、チェンソー、コンプレッサー、往復運動機械、保護具(耳栓等)、連絡票の発行、落下の確認、ボルトの緩み

塩害、腐食性試薬(酸、アルカリ)、材質劣化、減肉等、換気の確認

酸素濃度 18%以上、硫化水素 10ppm以下、一酸化炭素50即m以下、窒息、性ガス、ドライアイス、酸欠危険作業主任者、h溶接、換気の確認

27

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危険予知のヒント

ホーノレドポイント ①クレーンでの荷の運搬作業時

②高周波シーラー使用時

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該当欄が「しない」場合は、レ印とする。「する」場合は、 0で印し、その対策を本様式の(4/5・5/5)に記載するまた、a亥当するど"11折した点検項目解号、危険予知のヒント(必饗に応じて迦記)にも0で印す。

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　　　56

(4/5)

2

〔点検項目〕

危険物を取り扱うか

7重量物を取り扱うか・摩擦は

発生するか

安全対策

策〕全〔安対

エタノーノレをしみ込ませたスミャの使用前は、不燃性の箱に収納する。また、周囲に可燃物を置かない

10 保護具は準備したか

11

・重量物を取扱う時は、保護具(ヘルメット、革手袋)を着用する。・荷の運搬作業で使用する吊具は、使用前に吊上げ荷重及び健全性を確認する。・重量物の運搬は、クレーンを使用して行う。

・クレーン運転及び玉掛け作業は、有資格者が行う。

有資格者を選任、指名する

必要があるか

使用経験のない工具類や方

法を採用しているか12

13 転落・墜落のおそれはあるか

・フロッグマン作業時は、フロッグマン用長靴、前掛け、ゴム手袋を着用する。クレーンを使用しての運搬作業時は、ヘルメット、革手袋を着用する。

転倒のおそれはあるか14

.znSぺンシル型測定器で半面マスクを測定する1祭に、固定用クランプにフロッグマンの手を挟まないように手元を確認する。

・クレーン運転士、玉掛け作業者は、有資格者内から選任、指名する。

・カバーオーノレの裾は、靴下の中に入れる。

・非定常作業計画,1fを作成する。

・養生を行う際に使用するシートは、難燃シートを使用する。

落下物のおそれはあるか16

・フード用の養生を行う際は、足場及び脚立を使用して行う。

・天井ハッチ(H308)を開けた時は、作業者は開口部周囲の安全柵に寄りかからない

.α搬入ホーノレ内の口ーラコンベア上で作業を行う時は、ローラー上に資材等を設置する。

.α搬入ホール出入りの際は、立ち上がりに足を引っ掛けないよう足元を硴認する。

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17 擦刺のおそれはあるか

・荷の吊上げ前に、玉掛け作業者は玉掛け状態を確認する。

・荷の吊上げ時は、地切りを行い荷の揺れを抑える。

・荷の吊上げ時、地切りを行った後、再度玉掛け状態の確認をする。・吊荷の運搬作業時は、吊荷の下に入らない。

.個人線量計は、落下防止用の紐を装着して首から吊下げるとともに、クリップで衣服に固定する。・個人線量計着用後は、姿見を見て、衣服に硴実に着用されていることを硴認する。・フロッグマン作業前に、作業者問で個人線量計の着用状態を相互確認する。

・廃雍物開封及び測定試料開玉オ作業の際、ハサミを使用する時は、刃先を手前に向けず使用する。.廃粟物開封及び測定試料開封作能の際、ハサミを使用する時は、添手をハサミの進む方向に置かない・ハサミの使用後は、刃を閉じ専用の収納箱等に入れる。

.廃棄物及び測定試料をぺール缶に収納する時は、廃棄物及び測定試料がぺール缶の淵から出ないにする。

・ワイヤー(吊具)を取扱う時は、革手袋を着用する。

18 狭窄のおそれはあるか

19巻込み・挟込みのおそれはあ

るか

火災発生のおそれはあるか20

　　　57

(5/5)

〔点検項助

23電気災害の発生のおそれは

あるか

24高温・低温接触のおそれはあ

るか

女王L

・高周波シーラーは、電源投入前にコネクタの接続状態及びケーブルの被覆状態を確認する。

・高周波シーラーは、PVCバッグで試運転し、健全性を確認する。

・PVCバッグの溶封を行う時は、溶着する面に異物・切粉が無いことを確認する。

対

ホーノレドポイント

別添:有・@

・溶圭ナ作業時、シーラー溶着部及びハンド部は高温となるため手を触れない。

・液体窒素充填時は、革手袋を着用し、液体等に直接触れないように注意する。

・クレーンでの荷の運搬作業時

0 クレーンを使用しての荷の運搬作業前に、使用する吊具の吊上げ荷重及び健全性を確認する。

0 荷の吊上げ前に、玉掛け作業者は玉掛け状態を確認する。

・高周波シーラー使用時

0 高周波シーラーは、電源投入前にコネクタの接続状態及びケーブルの被覆状態を確認する。

0 高周波シーラーは、PVCバッグで試運転し、健全性を確認する。

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痢倦

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。゛、胆謬樹挑

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。゛、V迷禅,如審

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〕瓢余即長椥椿

}瓢魚純K職湛

}一振太純K榔椿

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}瓢太勲K轍湛

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。゛,サ一=

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辨燮き宅゛姦

(抑如剖綜半之長迦圖

,H異,捌)綜半半H-0

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食一

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、Y一遍,、灸之戚Uヱ>ンハ山,9

掩"二中捺準黍'入,ギハン令巡【長・

。゛掩一S罷ヤ一一議(トーロ入)斗軽

,や厶圦ン入幼,盡'エ、9磐や'入,ン

入加剖*戚識,仁戚容G(Kレ匡券・

働、、今挫二一

(機郵g辧半)剛H畷家凋廻

剖鄭倦

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舞奮

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揮図毅副

g搭舟 g繕

剖鼎自叩

肯尋H標

。゛、=一卿一側'!八蓑難

,H之 1入限、陛燮藍0上矧劃灘・

。3兵灸劇剖尋讐一一"一図匝,り、

柵。゛、厩=U一逗e弐・撃降,H=這=一似一

gP川Kり、加榔製丈■卿食1＼、H ・

排謡一き足゛姦

C坐逆二窯長合辨匡埜

窯島郵伸抑"掘郵朴¥一Σ

願余綜半

。゛、逃K ,D劃繼リ姦K ,9

亮U-P川KU、加榔裂甫0剖会1＼込H

,皆鄭,鼻墜剖P川Kg(Kシ冬予・

ー.郵g終ミ

(挫郵g綜半)剛H 枝棉郷

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〕瓢令款長脚椿

Y壕欠即K痢倦

Y蝦東仰豊痢倦

}一鼻太純K卸椿

燮岳(痢倦)魁恕

)一振太即K欄倦

冒胴NN■

冒旧■N闘劃劃

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冒冒胴卵N脚員

。■、四(

}無令即K卸湛

゛、嵯甜U忌昂劇珠側扣令印'型如守り、今籍樹露榿塩畍゛亮U一ンXリ茜制瓢νい掩や昌一S?△゛K〔一(刈

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。゛掩一R二逃、一一悩U一トーロ

、Y一急,、灸=城U-'入●ハン,9

掩U一↓如糾辻リR厶(ギ<幻G巡一=翅・

。゛縄リS藤、一県剖

(トーロ、)捻一,レム入,ギハN ,篭

゛、ι心ト、圦て,0扉尊U一裂会1Π

山剖無戚堂,仁戚容G(Kシ腫汗・

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(抱如剖綜ミ函如固

,H異,州焦)綜監一H-0

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矩語空入く旨嵳拠艶小・・ハ,吉燮一一建・

.゛、雛送佃七"二豐】ミ糞S ・R-

試倦゛、築艶,馨累志二斐ミ入,てり=

,゛、舘烹卓

炯鎧.■遷圖誕レ、入・リδ武."一小ーハぎ寵・

.゛、雛崖卿無郵穿埠(二、トー上旨傑麹郭率

製一g無へ舶nU一埋く叔一辱持.だ心1金金媛一・

辨恨友絶岳推献

全.と△

食一

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冥索合圏傑)半城憾士

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橿痢倦

剥椥俗

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遅一

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。゛ヤ墜K ,0急W-"益塑

ハくる考.一糊斐心ーハ,塗捺生匙・

。゛掩奬

一踊゛、' 1m八,9撲リ央郵試U一ミ

入てUンル、塗=漉g>入,てU>山・

。鄭拾一S一髄゛、ムーmハ並安週、9

掩一遅"一弐トー上合止1八燮理運・

挫鼻e株挙

(豐鼻g綜半)剛H慌友盆郷

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(闘

如剖二窯島G渉逗綜半四~

縮合冥畿e瑞映・>逃讐

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g悩鴇

。丸二くU-

保認穿合安昌だ遥安型g厶(ギハ山・

。゛、美

翅、{径"一痕斗梨'H二入●入山・

辨鮫涙兵宅ε以

如

(狩如剖綜叢函如瑞

,旦,州)埜半H一口

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遵考罫子抽峯

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^ 辻象 C^ ^C^

Y壕太勲K榔督

Y壕令如K湘督

Y鼻太純K撒倦

)無太純K湘椿

一瓢太隻救椿

轡鴇(痢倦)則恕

)瓢太知K櫛倦

)瓢令款K潮督

(雲釜1く)無太純K榔椿

。゛、鍵N、"一署協劇探側Ⅷg印,だ如誓り、倉舘樹露一一,昂叩HU三ゞミ製糾雜νい掩や号R▲?△へK(一(測

。■兵腎

。゛、当塗側>迦鑾X蝉撫1てR.K1d入,一柵ど捌冊噸ヤ,ヘ

Kレ腫、入1Kへ入,て¥、,り、榔。鄭、一剖,採令馳,0劃劉署工ート

燮岳爾董判恕

冒冒■闘

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寸.戸宿蝉

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正く

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困目圏■■巨■■区囲総

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艇加U-0-3§一姦釜一一U一排畢慧.D

妥拠側崇腎婚,ぜ婁一繼讐鮒K慧・

排塚禦ミ丘姦

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橿

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麺U一辨翠慧.坐氾、4雫剖讐贈暈騨・

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(挫郵g糾塁)脚H蚤哀凋郷

剛鄭倦

症鄭倦

耳拝e型日一曇里旦●長●犀

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心↑レ剖P川K ,生J厳,無戚割一令へ

Kシ匡●"り、一一扣厶 Dト、入tやり武・

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(坐鼻g綜半)剛H畷友高蝉

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0゛、

塑鍬ν0桝梗剖ーソ~R.K1d△,一侍

ご蝋芹噸.Π,へKレ巨↑,入,1K

熱入,て↑題,■■、汝剖巨び工ート・

排謡女ミ一.一゛一算

(御

如刑二劇避g坤尾献半四一

縮e二畿e建・V洲一擾"

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壕太埜

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29 7 27 ー、】

言・堂 ..

RA

<作概要>、,、._燃料研究棟の汚染事故における原因究明及び現場復旧等に係る基本計画に基づき、被ばく評価に係る対応

のひとっとして燃料研究棟で作業員が着用した半面マスク(以下「半面マスク」という。)を対象に放射線測定等の廃棄物処理に係る作業を実施する。、

本作業は{廃棄物前処理施設で定常的に実施する作業ではなく、内部被ばく防止及び汚染漏えい防止を確実に行うことは保安上重要であることから、非定常作業にて実施する。

<DRAの実施範囲>DRAの実施範囲としては、除染ホールからPVCでバッグァウトされた半面マスクの吸気弁、排気弁、

スミャをマイラで養生する作業とする。本作業においては、 SRAで実施したがりスクレベルが高いことからDRAの実施対象範囲とし詳細に検討する。

様式3

L担T

牙1't 1 工表参照

:才

頁

マスの

、'29

美

、

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課長

'バー: 1 2 ミι

賓任者

:、.'員16名メンノ丈一「

乎τ・弓b,1{'.1

除染ホール内作業では、ペン型モニタ及びイメージングプレートによる半面マスクの分析、半面マスクの吸気弁、排気弁の取り外し、弁の搬出を主に実施する。また、フード内作業では、弁及びスミャの測定準備を主に突施する。これらの作業は、"故試料を取り扱うことから、汚染拡大防止が重蓼となる。よって今回のDRAの想定りスクは、事故試料による汚染拡大及び作業nの被ぱくとして安全評価を行

つ。

'.

9

課代

29

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・非定常作業計画;1〒/報告書・放射線作業計画書

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