EKJAPAN IoT workshop

この会場の Wi-fi 環境

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SSID ： IOTWSPassword ：

elekitiotws

家族で楽しむ IoT 入門講座“振動センサーモジュールでスマホにお知らせガジェット”をつくろう！

株式会社イーケイジャパン

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IoT ってなんだろう？

センサーが刺激をキャッチ

インターネットを介して

電子機器を動作させる

IoT ＝ Internet of Things （モノのインターネット）3

本日作る装置

センサーが振動をキャッチ


スマホにお知らせ

マイコン

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どんなときに使う？

ドアに付けると

「出入りセンサー」

冷蔵庫に付けると

「つまみ食いアラー

ム」

ペットのエサ皿に付けると

「食べてるか？チェッカー」

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本日行うこと

PC とマイコンをつなぎ、

マイコンにプログラミン

グを書き込む。

マイコンからの情報を、

インターネット上で受

け取れるように設定。

インターネットからスマ

ホで情報を受け取れるよ

うに設定。

3

1

2マイコン

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準備するもの①

パソコンWindows でも Mac でも Linux でも OK 。

※ 今回は Windows を例に説明します

スマートフォンiPhone でも Android でも OK 。

※ 今回は Android を例に説明します

Wi-fi( 無線 LAN) 環境802.11 b/g/n 規格の Wi-fi が使用できます。

SSID とパスワードを控えておきましょう。

PC とマイコンをつなぐマイクロ USB ケーブ

ル充電用は NG 。データ通信用を用意！

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準備するもの②

メインボードマイコン。センサーなどを接続して

Wi-fi 通信を行うボードです。

書き込み器メインボードにプログラムを

書き込むときに使用するボードです。

振動センサーモジュール (PU-2208)振動センサーがゆれると、

信号出力からデジタル信号が出力されます。

LED ボード信号入力が H レベルになると LED が光ります。

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本日よく使用するページまとめ

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http://app.elekit.co.jp/iot/iotws/

常に開いておくと便利！

本日の流れ

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PC からマイコンに

プログラミング

できるように設定



インターネット上

でマイコンからの

情報を受け取れる

ように設定



情報をスマホに

飛ばせるように設定

本日の流れ

ここを行っていきます。

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ように設定













ように設定





IFTTT を設定しよう　 1/13

IFTTT ＝ IF THIS THEN THAT「もしこれをしたら、あれをする」

をやってくれる無料で使えるサービス！

https://ifttt.comにアクセスしましょう！

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https://ifttt.com/









ように設定






ページ上部の Sign Up から

アカウントを作成します。

Sign In からアカウントを作成します。

メールアドレスと

6 文字以上のお好みの

パスワードを入力します。

Create account をクリックします。

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ように設定






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Continue を押して

画面を進めます。

最後に、興味があるチャンネル (Twitter や

Facebook など ) を 3 つ選択する画面が表示

されます。今後、関連するレシピが開発され

ると通知されるチャンネルです。

最後にもう一度 Continue をクリックすると

IFTTT のホーム画面になります。









ように設定






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ホーム画面上部の右端をクリックし、

Create を選択します。

さて、これからレシピ（ IFTTT で何かを

動作させるための手順書のようなもの）

を作っていきましょう。

アカウントが作成されると IFTTT のホー

ム画面が表示されます。









ように設定






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This をクリックします。

Maker をクリックします。

ここに「 Maker 」と入力すると探しやすい！









ように設定






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Connect をクリックします。

別のウインドウが開くので

Done をクリックします。









ように設定






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Continue to the next stepをクリックします。

Receive a web request を

クリックします。









ように設定






Event Name に適当な名前を入力します。

今回は

「 PU2208_SENSOR 」にしましょう。

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ように設定






that をクリックします。

「スマホでお知らせする」を設定します。

IF Notifications をクリックします。

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ように設定






Send a notification をクリックします。

Notification のところを書き替えます。

ここがスマホに届くお知らせの文です。

例えば、冷蔵庫に取り付けるなら、

「冷蔵庫が開きました！」と入力します。

入力したら Create Action をクリックします。

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ように設定






Create Recipe をクリックします。

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レシピが作成されました！









ように設定






さて、これから作成した

「レシピ」が動作するように、

Maker チャンネルを開通させていきます。

ページ上部の Channels をクリックします。

表示された一覧の中から

Maker をクリックします。

23









ように設定







重要！！

次に表示されたページの「 Your key is: 」に

記載されている英数字を

必ず書き留めておきましょう！

「メモ帳」ソフトなどにコピペしましょう！

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本日の流れ


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ように設定













ように設定






表示されたページの下の方にある「 IF 」

をスマホにインストールします。

App Store 、 Google play のリンクから

インストールしましょう。

直接「スマホ」の Google Play 、

App Store で「 IF by IFTTT 」を検索し

てインストールしても OK です。

もう一度ページ上部の Channel をクリッ

クして、今度は IF Notifications をクリッ

クします。表示されたページのベルのマー

クの下（または横）にある文の青いところ

をクリックします。

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ように設定






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アプリをインストールしたら

起動します。既に IFTTT のア

カウントは作成しているので、

Sign in! をタップ

パソコンで最初に登録したメー

ルアドレスとパスワードを入力

して Sign In をタップします。

しばらくしたら画面が変わり

設定完了です。









ように設定






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Channel の IF Notifications をク

リックし、表示された画面の


表示が Done に変わるのでさらに

クリックします。

Reconnect Channel に変われば

OK ！

本日の流れ


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ように設定













ように設定





パソコンの準備をしよう　 1/4

Arduino IDE （プログラムを作成し

たり、マイコンにプログラムを書き

込むためのツール）をインストール

します。

https://www.arduino.cc/からダウンロードしましょう。

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https://www.arduino.cc/









ように設定






さて、これから Wi-Fi マイコン

が使えるようにしていきます。

Arduino IDE を起動して

ファイル＞環境設定を開きます。

右図赤枠内に http://arduino.esp8266.com/stable/

package_esp8266com_index.json

と入力します

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ように設定






ツール＞ボードマネージャー

を開きます。

一覧の中から、

Esp8266 by ESP8266 Communityを探してインストールします。

マイコンボードの中に

Generic ESP8266Moduleが追加されれば OK ！

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ように設定






さて、これからマイコンと PC をつなぐ

ための準備を行っていきます。

パソコンと書き込み器を

マイクロ USB ケーブルでつなぎます

自動でインストールされるので

終わるのを待ちます

コントロールパネルの

デバイスマネージャーを開いて

「 USB Serial Port 」の COM番号を

チェックしておきます

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Mac の場合は自動でドライバーがインストールされません。下記の手順でインストールします。

IoT ワークショップのページから

OS に合ったドライバーをダウンロードします。

画面に従って進めていき、

インストール完了すれば OK です。

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ダウンロードしたものの中から OS に合った

ものをダブルクリックしてインストールしま

す。

Arduino IDE のツール -> シリアルポート

に「 /dev/cu.usbmodem… 」があれば OKです。

本日の流れ

引き続きここを行っていきます。

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ように設定





マイコンにプログラミングしよう　 1/5

さて、マイコンにプラグラムを書き込んでい

きましょう。

PC に書き込み器とメインボードをつなぎま

す。

また、 DC ジャックに AC アダプターをつな

ぎます。 AC コンセントにもつないでくださ

い。

http://mm.elekt.co.jp/iot/IFTTT_Notifi.zip上記にアクセスしてプログラムをダウンロード

します。

※ このサンプルプログラムはワークショップ

専用です。アクセスできるのは今回限りです

36PC からマイコンに








ように設定





http://mm.elekt.co.jp/iot/IFTTT_Notifi.zip









ように設定






シリアルポートの COM番号がデバイスマ

ネージャーで調べた番号と同じなっているこ

とを確認します。

ダウンロードしたファイルをダブルクリック

すると、 Arduino IDE が立ち上がるので、

マイコンボードを Generic ESP8266 Module にします。

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ように設定






・・・#include <ESP8266WiFi.h>

#define PU 12 // 左の数字のところに、 PU-2208 センサーを接続する入出力端子の番号を記入。この例は No.12 にセンサー接続#define LED 14 // 左の数字のところに、 LED ボードを接続する入出力端子の番号を記入。この例は No.14 に LED 接続const char* ssid = "SSID"; // 左の SSID のところに、使用する Wi-fi 環境の SSID を記入const char* password = "Password"; // 左の Password のところに、使用する Wi-fi 環境のパスワードを記入const char* host = “maker.ifttt.com”; 　　 // 接続する IFTTT のアドレスconst char* event = “PU2208_SENSOR”; 　　 //IFTTT で設定したイベント名const char* secret_key = "Your Key"; // 左の Your Key のところに、 IFTTT の Maker チャンネルで書き留めた英数字を記入int sens; /*PU-2208 接続ポートの状態を格納する変数 */void setup() { Serial.begin(115200); pinMode(PU,INPUT); pinMode(LED,OUTPUT); digitalWrite(LED,LOW); delay(10);・・・

プログラムの上の方はこのようになっています。

プログラムの赤い文字の部分を書き換えてください。

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ように設定






しばらくすると書き込みが完了します。

① ダウンロードスイッチを押したまま

② リセットスイッチを 1 回押す（すぐ離

す）

③ ダウンロードスイッチを離す

右図の「→」を押すと、

書き込みが始まります。

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ダウンロードスイッチリセット

スイッチ

ココ









ように設定






プログラムで指定した番号の入出力端子に、

振動センサーモジュール (PU-2208) と LEDをつなぎます。 AC アダプターはつないだま

まにしますが、書き込み器ははずして OK で

す。

マイコンの LED が点灯すると準備 OK ！

センサーが振動をキャッチすると、

スマホにお知らせが届きます。

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※この写真は、センサーが 14番、 LED が 13番とした場合です

本日のおさらい





プログラミングをしました。

IFTTT というサービスを

ご紹介しました。

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本日のおさらい




IoT ＝ Internet of Things （モノのインターネット）42

明るさセンサー

振動センサー

人感センサー

温度センサー

GPS 　等

パソコン

スマホ

電灯

エアコン

ロボット　等

IFTTTMilkcocoaBlynkMyThings 　等

お知らせ

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実現性：生活の中に手軽に取り入れられるか

技術力：商品の特性を活かし、新しい使い方を提言できているか

企画力：着眼点に優れ、クスっと笑えるか

審査基準

今日作った作品を

くらしに取り入れる。

使用シーンを撮影。

Youtube に UP ！

合計 6 名に

賞品があたる！

詳しくはホームページで。https://www.elekit.co.jp/

EKJAPAN IoT workshop

Education

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