関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※...

14
審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。 関東アコーディオン演奏交流会 No.6 2012.11.5 発行 =学びあうためのコンクール=「第 24 回 関東アコーディオン演奏交流会」に、雨の中、多くの 方がご参加いただきましてありがとうございました。 朝早くからの準備、演奏交流会の進行、そして、後かたずけと長時間献身的にお力添えをいた だいたボランティアの方々のお陰で成功する事が出来たと思います。 今回の特徴は、特別審査員に「有田純弘」氏を、また、審査員に大塚雄一氏を初めて迎えて新し い目線での審査を行っていただいた事です。さらに、ゲスト演奏では、トライアングルによる若くは つらつとした演奏で、私たちが元気をいただいた事です。 <次回「第 25 回」に向けて> 演奏交流会実行委員会では、皆さまから寄せられるご意見を参考に次回の開催に向け新たな 取り組みを開始したいと思っておりますので、どしどし感想やご意見をお寄せください。 次回 2013 年度は、独奏部門での演奏交流会になります、一層のご支援をお願いします。 =お詫び= 今回、審査にお願いしました大塚雄一先生には、プログラム等にお名前の記載が漏れるなどの 不手際がありました。また、プログラムの一部に編曲者名の漢字変換等に誤りがありました。今後 は、このような誤りのないように極力注意を払ってまいります。 紙面を借りて下記の通り、お詫びし編曲者名を訂正いたします。 ・重奏の部 出場番号 6 番 石井庸介(誤) 石居庸介(正) ・重奏の部 出場番号 10 番 関 秀明(誤) 関 英昭(正) ・合奏の部 出場番号 3 番 浜名正昭(誤) 浜名政昭(正) 最後になりますが、皆さまのご健勝と益々のご活躍を祈念しております。 第24回 関東アコーディオン演奏交流会 実行委員長 塚本 五郎 第 24 回演奏交流会を終えて・・・・・1 入賞、入選者の演奏の様子・・・・・2~8 群馬アコセンター・ニュースより・・・・9 コチャニ・オーケスター訪問記・・・・・10 ラースロ・ベルキとジプシー楽団訪問記・・・・・11 ホワイトボード(コンサート情報)・・・・・・・12~14 ニュース担当者 乙津.小神.仙仁 第 24 回関東アコーディオン演奏交流会を終えて、お礼とお詫び

Transcript of 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※...

Page 1: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

関東アコーディオン演奏交流会 No.6

2012.11.5 発行

=学びあうためのコンクール=「第 24 回 関東アコーディオン演奏交流会」に、雨の中、多くの

方がご参加いただきましてありがとうございました。

朝早くからの準備、演奏交流会の進行、そして、後かたずけと長時間献身的にお力添えをいた

だいたボランティアの方々のお陰で成功する事が出来たと思います。

今回の特徴は、特別審査員に「有田純弘」氏を、また、審査員に大塚雄一氏を初めて迎えて新し

い目線での審査を行っていただいた事です。さらに、ゲスト演奏では、トライアングルによる若くは

つらつとした演奏で、私たちが元気をいただいた事です。

<次回「第 25 回」に向けて>

演奏交流会実行委員会では、皆さまから寄せられるご意見を参考に次回の開催に向け新たな

取り組みを開始したいと思っておりますので、どしどし感想やご意見をお寄せください。

次回 2013 年度は、独奏部門での演奏交流会になります、一層のご支援をお願いします。

=お詫び=

今回、審査にお願いしました大塚雄一先生には、プログラム等にお名前の記載が漏れるなどの

不手際がありました。また、プログラムの一部に編曲者名の漢字変換等に誤りがありました。今後

は、このような誤りのないように極力注意を払ってまいります。

紙面を借りて下記の通り、お詫びし編曲者名を訂正いたします。

・重奏の部 出場番号 6 番 石井庸介(誤) 石居庸介(正)

・重奏の部 出場番号 10 番 関 秀明(誤) 関 英昭(正)

・合奏の部 出場番号 3 番 浜名正昭(誤) 浜名政昭(正)

最後になりますが、皆さまのご健勝と益々のご活躍を祈念しております。

第24回 関東アコーディオン演奏交流会

実行委員長 塚本 五郎

■第 24回演奏交流会を終えて・・・・・1 ■入賞、入選者の演奏の様子・・・・・2~8

■群馬アコセンター・ニュースより・・・・9 ■コチャニ・オーケスター訪問記・・・・・10

■ラースロ・ベルキとジプシー楽団訪問記・・・・・11

■ホワイトボード(コンサート情報)・・・・・・・12~14

ニュース担当者

乙津.小神.仙仁

第 24 回関東アコーディオン演奏交流会を終えて、お礼とお詫び

Page 2: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

* * * * * * * * * *《入賞・入選者の演奏風景》* * * * * * * * * *

★重奏の部(出場 14団体)

☆入賞第1位 ☆入賞第2位

出場番号 14.セレーノ「Lady of Spain」 出場番号 5.5 月の風「Bonjour Juliette」

作曲:E.Reaves&T.Evans 編曲:Werner Heetfeld 作曲:Otto Eckelmann 編曲: Otto Eckelmann

☆入賞第3位

出場番号 11. KRUG「ベルガマスク組曲」よりパスピエ

作曲:ドビュッシー 編曲:Bill Holcombe

☆入選 ☆入選

出場番号2.Prima!「人生のメリーゴーランド 出場番号 7. 金曜の風「シシリエンヌ」

作曲:久石 譲 編曲:野口道子・水野美緒 作曲:ガブリエル・フォーレ 編曲:中山英雄

Page 3: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

☆入選 =重奏、小アンサンブルの部の審査員=

※敬称略

有田純弘(特別審査員)以下 50 音順

青山 義久/大塚 雄一/川口 裕志

木下 尊規/柴崎 和圭/中山 英雄

西尾 正 /松永 勇次/山岡 秀明

出場番号 8.メリメロ

「Yellow Bird and Never on Sunday」

作曲:Norman Luboff&Manus Hadjidakis

編曲:GaryBlair and Sylvia Marie ・星野ひろみ

★小アンサンブルの部(出場 3団体)

☆入賞第 1位

出場番号 2.峯島・横山アンサンブル「Escualo(鮫)」

作曲:Astor Piazzolla 編曲:松永勇次

☆入賞第 2位

出場番号 1.アミーゴ「ブエノスアイレスの冬」

作曲:アストル・ピアソラ 編曲:橋本千香子

Page 4: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

☆奨励賞

出場番号 3.未定理

「G 線上のアリア」

作曲:J.S.Bach

編曲:野呂芳文

★合奏の部(出場 16団体)

=合奏の部の審査員=有田純弘/青山義久/大塚雄一/柴崎和圭/西尾 正/山岡秀明

☆入賞第1位

出場番号 5. ともしびアコーディオン合奏講座「道」 作曲:Nino Rota 編曲:大貫洋子

☆入賞第 2位

出場番号 8. 川越アコーディオンサークル「たんぽぽ」「星めぐりの歌・ひょっこりひょうたん島」

作曲:宮沢賢治・宇野誠一郎 編曲:松永勇次

Page 5: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

☆入賞第 3位

出場番号 3. 東京労音アコーディオン研究会「I LOVE YOU」作曲:尾崎 豊 編曲:浜名政昭

☆入選

出場番号 7. 音楽センター中部金曜教室「満州の丘に立ちて」

作曲:シャトロフ 編曲:中山 英雄

☆ 入選

出場番号 9. 音楽センター三多摩教室 「真珠とりのタンゴ」

作曲:ビゼー 編曲:川口裕志

Page 6: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

☆入選

出場番号 10. 横浜アコーディオン愛好会「日本民謡メドレー」作曲:福島県民謡他 編曲:石居庸介

☆入選

出場番号 11. 埼玉アコーディオンサークル協議会「Fantasia on ‘Greensleevs’」

作曲:R・VAUGHAN・WILLIAMS 編曲:DAVID・SYTONE/松永勇次

☆入選

出場番号 12. 音楽センター中部土曜教室「アンネン・ポルカ」

作曲:ヨハン・シュトラウス 2世 編曲:関 英昭

Page 7: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

☆入選

出場番号 16.池田アコーディオン教室 二つの悲しい旋律より「過ぎにし春」 作曲:グリーグ

☆ゲスト演奏 Try’angle(トライアングル)

フルート:高橋 雪 / ヴァイオリン:北村 真紀子 / ピアノ:荒川 由貴

≪演奏曲≫

☆A.ピアソラ/「タンゴの歴史」よりボーデル 1900(フルートのために書かれた曲)

バチンの少年/ミケランジェロ 70/オブリヴィオン

☆P.カニンガム/ミス・ローワン・デイヴィス(スコットランドの曲、今年の7月、JAA主催の東北復興支援セミナ

ー&コンサートで来日されたラースホルムさんと「空谷足音」のメンバーとでアンサンブルをした際にラ

ースホルムさんから演奏してと言われた曲)

☆伝承曲/モリソンズ・ジグ ☆ピシンギーニャ/カリニョーゾ(ブラジルで有名な曲)

≪審査結果発表の様子≫

入選、入賞者表彰の様子 全体の講評を話す有田純弘氏(特別審査員)

Page 8: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

≪打ち上げの様子≫

打ち上げに参加してくださった審査員の方々からワンポイント感想!

◎ かっこ良かった。憧れていたのでファンになりました。

◎ ベローを使った演奏が増えてきた。次は楽譜をしっかり理解することです。初めての記号だったら、

これは何だろうと調べて欲しい。例えばヴァイオリンのメロディーだったら、これをアコでどう弾こう

かって。

◎ 17 年ぐらい前に始めた頃、僕の周りにはあまりいなかった。発表の場に出てくる人だけでもこれだ

けいてびっくりしています。

◎ すごく進歩している。アンサンブルも良かった。みなもそれを感じていると思いますけど、これから

も続けて行きましょう。

◎ 小アンサンブルが 3 団体なの

は何故かなぁと考えています。

他の楽器との意外性、そうい

う冒険をもっとして欲しいなぁ

と思います。

他のアコーディオンコンクー

ルと違って、関東アコならでは

なのでアンサンブルの団体数

が増えるといいなぁと思いま

す。

軽食を取りながら皆さんの感想に耳を傾ける打ち上げ参加者の様子

特別審査員有田純弘氏の全体講評

今回、特別審査員として参加できまして光栄です。皆さんお疲れ様でした。私は専門がアコー

ディオンではないので、皆さんの審査をするのはおこがましいことなんですけども、ギタリストと

してアコーディオニストの伴奏を沢山してきました。タンゴやミュゼットやケイジャンとかね。アコ

ーディオンファンとして長年過しています。今回は特別な想いで審査をしていました。

ソリストの演奏をまじかで見ることが多かったのですけども、今回アコーディオンのアンサンブ

ルという領域をたっぷり堪能させていただき、素晴らしい時間を持てました。

改めて、アコーディオンの表現力のアメージングさに圧倒されて一日を過しましたが、アンサン

ブルというのは、音楽の楽しみの醍醐味だと思います。アコーディオンって言うのは音量の“幅”

ですね、たいへん広いので、多分アンサンブルをするのに大変神経を使われるところだと思い

ます。そういう所を感じながら皆さんが日々努力されている姿を想像しなが

ら非常に感激しながら聴いていました。

今日入賞された皆さんは、譜面を、テクニック的なところを越えて、音楽的

なテーマであったり、感情、音楽表現であったりそういう所でコンセンサスが

生まれて、一丸となった一つの楽器、もしくは人間の声のような感じでアコー

ディオンの音が聴こえる瞬間が多々ありました。そういう所が素晴らしかった

と思いました。

私はギタリストとして、アコーディオンがこれだけ日本で浸透しているのが

少しうらやましく思っているので、皆さん是非これからも頑張ってください。

Page 9: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

=群馬アコーディオンセンター創立 50 周年おめでとうございます=

去る 9 月 2 日(日)前橋テレサに於いて創立 50 周年記念式典並びに祝賀会が催されました。

群馬アコセンター・ニュース 315 号(10 月 1 日付)に初代会長、富山弘毅氏の記念式典での挨拶

が載っています。当時の様子を知る良い機会であることと、後輩の私達へアコーディオンの可能性

についてのメッセージが込められているので皆さんに紹介したく、群馬アコーディオンセンター並びに

本人よりお許しを頂き転記しました。以下挨拶文です。

奇跡の 50 周年 おめでとう ■群馬アコセンター 初代会長 富山 弘毅■

アコとのめぐり合い

私は小学 2 年のとき父が早世して、大変

貧しい母子家庭に育ちましたから音楽に興

味はあっても、楽器に手を触れるなど、考え

られませんでした。

「アルバイトで全部まかなうなら大学へ行っ

てもいい」と母の許しを得て、上京しました。

入学した大学には大教室に 1 台だけピアノ

があって、空いているときは借りることができま

した。教則本「バイエル」を買って練習し始め

たものの、教えてくれる人もいないし、学生で

ある私の空き時間とピアノの空き時間がうまく

合うことは稀で、長続きしませんでした。東京

の街には 1 時間いくらという貸しピアノがありま

したが、食うや食わずの暮らしで、とても手が

出ませんでした。

山村の青年たちを励ます

卒業して、神奈川県の山奥の高校の分

校の教員になりました。山や畑で働く定時

制高校の青年達は、都会に対する劣等感

が強く、うつむいて生活していて、気力があり

ませんでした。歌謡曲を一人ぼっちでつぶや

くように口ずさむことはあっても、みんなで大

声で歌うことはないのです。

何とかしなくてはと悩んでいるとき大学の先

輩で高崎出身の相川充弘さんという方が

「東京の教員仲間でアコーディオン教室を

やっているよ。アコなら、山でも川でも、持ち

運び自由だよ」と教えてくれました。私はこれ

に飛びつき、谷口楽器を紹介してもらい、渡

辺篤さんや、きょうここにおいでになっている稲

垣さんとも知り合いました。

懸命に独習しました。高校生達も大声で

歌うようになりました。

アコセンターの誕生

分校に 3 年勤めて、前橋商業高校に転

勤してふるさとに帰ったのですが、アコを教え

てくれる人は誰もいませんでした。そこで、うた

ごえ運動の中心だった群馬合唱団と一緒に、

東京の音楽センターの協力を得て、前橋ア

コ教室を作りました。それが伊勢崎の児島

学さん、太田の田村鉄雄さんなど、すでにア

コで活動していた方々も加わった「群馬アコ

センター」の誕生に発展しました。

皆さん。アコーディオンは、独奏にも合奏

にも向いていますが、とりわけ歌の伴奏が得

意な楽器です。歌い手に励まされたり喜ばれ

たり、注文をつけられたりして、成長させてもら

えます。どうか歌い手と一緒になって、素敵な

音楽を創っていってください。

音楽運動の中の奇跡

群馬アコセンターが 50 年、半世紀も続い

ているだけでなく、発展し続けていることは、日

本の音楽運動の中でも本当に奇跡的です。

私利私欲を持ち込まず、民主的な運営に徹

していることの賜物でしょう。この精神と歴史

を生かして、今後ともががんばろうではありま

せんか。(大きな拍手!)完

(録音→原稿おこし→村中美晴担当)

Page 10: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

♪「コチャニ・オーケスター」ぶらり訪問記♪

日時 2012 年 9 月 28 日(金) 19 時開演

会場 港南区民文化センター(横浜・港南区)

会場は、京浜急行「上大岡」駅と連絡通路

でつながっていて、便利な所です。

ブラス(金管楽器)の中に1台のアコーディ

オンという組み合わせなのでどんなアンサ

ンブルになるのか楽しみにしていました。

バンドの構成は、ボーカル(2 人)/トラン

ペット(3人)/サックス・クラリネット(1 人)/

チューバ(1人)バリトン(チューバを小さくし

た感じの楽器 3 人)/アコーディオン(1 人)

/ドラム(1 人)/ダンサー(2 人:1 人はベリ

ーダンサー)

このバンドが演奏する曲は、オスマン・トル

コの軍楽がルーツといわれているバルカン

地方の様々な民族(マケドニア、ブルガリア、

ルーマニア、セルビア、トルコなど)の伝統曲

とリズムが混ざり合い、冠婚葬祭という日常

性の中へと変化していった。(プログラムよ

り抜粋)

そんなジプシー・ブラスということで、曲

名をはじめ演奏を聴いても聴いたことのあ

る曲は一つもありません、もっぱら旋律やリ

ズムを楽しんで来ました。

トランペットだけの演奏、歌とダンサーだ

けの曲、アコーディオンソロの曲(アンプを使

用)など楽器ごとのパフォーマンスを入れな

がらダンサーも加わると、演奏者が手拍子

を要求することもあって、ディスコに馴染じ

みのある人達は立ち上がって手拍子は勿論、

肩や腰を揺らし大いに盛り上っていました。

お嬢さん方は、さすがにリズム感がいいな

ぁと感心して観ていました。私は、太鼓と手

拍子のリズムに合わせて、変拍子って言うけ

れど何拍子なんだろうと考えながらつられ

て手拍子に加わっていました。

曲の良さは分からなかったけれど、各パー

トがしっかり音を出していても全くうるさく

感じなかったので、私達がアコーディオンで

合奏やアンサンブルに取り組む時にも、それ

ぞれのパートがもっとしっかり音を出しても

いいんじゃないのかなと感じました。

▲コチャニ・オーケスター(チラシより転写)

一つ残念だったのは、全ての楽器が音を

出している中で、アコーディオンも頑張って

ジャバラを使って色々な音を作っているの

ですが、アンプを使っていても、音がうずも

れてしまうのがアコ仲間としてはちょっと残

念に思いました。

クイーン・ハリシュ

(ベリー・ダンサ

ー)もう 1 人ダン

サーがいました。

(チラシより転写)

クイーン・ハリ

シュはとても身

体が柔らかく、床に造花を置き、上半身を後

ろ向きに倒して二つ折り状態にして口にくわ

えるパフォーマンスを見せたときは会場から

感嘆の声が上がりました。会場には若い女性

も多く、ホール内はエネルギーがあふれ、身

体で感じる大変刺激的なライブでした。

(乙津:記)

Page 11: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

♪「ラースロ・ベルキとジプシー楽団」杉田アフタヌーンカフェぶらり訪問記♪

日時 2012 年 10 月 7 日(日) 14 時開演

会場 杉田劇場(横浜市磯子区)

会場は、JR 根岸線「新杉田」駅と連絡通

路でつながっていて、徒歩2分ほどの所です。

ハンガリーのジプシー音楽の名門ベルキ家

の当主ラースロ氏とその仲間達が演奏する目

にも留まらぬ早弾きと郷愁ただよう旋律は日本

でも圧倒的な人気を得ています。(チラシより)

このようなチラシのコメントに加え、世界三大

貴腐ワインの一つといわれるトカイ地方のトカイ

ワインを飲みながら演奏を聴く企画ということも

あって楽しみに出かけて見ました。

会場は、ホールの隣にあるリハーサル室でし

た。6人~7人掛けのテーブルが7つと二人用

のテーブルが 2 箇所用意されていてせいぜい

50 人規模の部屋です。席は自由席で聴衆同

士の相席です。

席を決めたら、まず出演者との記念撮影。

ツーショットの済んだ方からビュフェに用意され

た料理と 1 ドリンク(ビール、ワイン、ジュースの

中から)を取り席に着きます。30 分程度で食事

を済ませます。飲み物は演奏中でも注文できま

すが 1 ドリンク以降は有料です。(メニュー:ス

ズキのカルパッチョ仕立て/穴子のエスカベッ

シュ/生野菜のサラダなどの 7 品目)

メンバーは、ソロ・ヴァイオリン(ラースロ・ベル

キ)/ヴィオラ/コントラバス/ツィンバロム/ク

ラリネット・パンフルートの 5 人編成です。

最初の曲名が分からなかったので受付で伺

ったら、エルケルのパロターシュ「宮廷のダンス

~フニャディ・ラースロの歌劇より」とのことでし

た。回転木馬がくるくる回るような感じの軽快な

曲でした。

2 曲目にブラームスの「ハンガリー舞曲第 5

番」早速早弾きを見せてくれました。本人は夢

中で弾いているのでしょうけれども、聴いて(見

て)いる方は超絶を楽しんでいるようにすら見え

ます。ベルキさんの体型が“メタボ”型で安定感

があるのでなおさら余裕を感じさせます。

お馴染みのロシア民謡「黒い瞳」、これはツ

ィンバロムがピアノのように聴こえました。そして

サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」、日本の

曲から美空ひばりの「愛燦燦」、ここで小休止。

後半は、モンティの「チャルダーシュ」、ハチ

ャトリアンの「剣の舞い」、シュトラウスの「ラデツ

キー行進曲」、最後はデイニクの「ひばり」でし

た。曲によっては、クラリネットソロ、ツィンバロム

ソロ、ヴァイオリンソロそれぞれみんな超絶な

演奏を聴かせて(見せて)くれます。最後のひば

りで、クラリネット奏者の吹くパンフルートとヴァイ

オリンとでひばりのさえずりを静かにときに激しく

掛け合いますが、あの掛け合いの音が素敵で

もう一度聴きたく CD を買い求めました。

譜面を見たのは、「愛燦燦」を弾いた時だけそ

れもヴァイオリン奏者が見ただけで、全て暗譜

です。通訳の話では、暗譜というより全員がソ

ロ・ヴァイオリンのベルキさんのアドリブに即興で

付いていっているとのことで、耳で聴いているの

だそうです。その日の聴衆によるので同じ演奏

は二度と聴けないそうです。そう言われてみる

と、仲間の方を向いて“次はこれで行くよ”と伝え

るかのように、ヴァイオリンがチョンチョンと出す

音で演奏が始まります。演奏が始まると仲間の

目は皆さんヴァイオリンの動きを追っていました。

また、司会の方からツィンバロムは自国ハンガリ

ーから持って来ましたと聞きました。

演奏前に出演者とツーショット、後列中央

がラースロ・ベルキ氏。前は筆者 (乙津:記)

Page 12: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

♪谷口サンデートーク『アコーディオンを語る集い』♪ *谷口楽器のホームページより*

第 122 回 2012 年 11 月 11 日(日) 13:00~14:30 講師: 渡辺芳也氏「電子アコーディオンの歴史」

(世界のシンセサイザーから V アコまで)

第 123回 2012 年 11 月 25日(日) 13:00~14:30 講師: 牧田ゆき氏

第 124回 2012 年 12 月 16日(日) 13:00~14:30 講師: 加藤 徹氏「コンサーティーナ入門」

会 場 谷口楽器4階アコーディオン売り場 ◆住所 千代田区神田駿河台1-8 タニグチビル4階

問合せ 要予約 TEL03-3291-2711 Fax 03-3291-5188 ★各回定員 20名(入場無料)

http://www.taniguchi-gakki.jp/sunday.html

♪第 17 回アイネ・クライネ・コンツェルト「・・・想いあふれて・・・」♪

日 時 2012 年 11 月 11 日(日) 15:00 開演 14:30 開場

会 場 パルテノン多摩 小ホール ★京王線、小田急線、多摩都市モノレール「多摩センター」駅より徒歩5分

プログラム

≪サンフィールド・ピッカーズ≫ アメリカ南部・ブルーグラスミュージック「The end of the world」他

≪SSO フルートアンサンブル≫ リベルタンゴ/あすという日が/くるみ割り人形より「葦笛の踊り」/他

≪アコーディオンとブラス・風のアンサンブル≫ 歓喜の歌/真珠とりのタンゴ/悲しき天使/オブリヴィオン/他

♪ダンスパフォーマンス:「心の中」他 / ♪混成コーラス:混声合唱団とバリトンソリスト神田宇土「黒い瞳」他

料 金 全席自由:一般 1.000円 高校生まで 600 円

主催:アイネ・クライネ・コンツェルト実行委員会/公益財団法人多摩市文化振興財団 後援:多摩市/教育委員会

問合せ チケットパルテノン ℡ 042-376-8181 / 関戸公民館 7 階喫茶店「風(ふう)」042-355-2107

♪昭和のうたごえコンサート~あなたの心に~♪

日 時 2012 年 11 月 18 日(日)14:00開演 13:30開場(終演 16:00 予定)

会 場 新宿文化センター 小ホール

交 通 JR、京王線、小田急線「新宿」駅東口より徒歩約 13 分

都営大江戸線、東京メトロ副都心線「東新宿」駅 A2 出口より徒歩 5分

出演者 加藤晴夫/行貝ひろみ(うた) 丸山あゆみ(ピアノ) 丸山堅志(マンドリン) 田口順子(アコーディオン)

曲 目 東京ラプソディ/一杯のコーヒーから/憧れのハワイ航路/東京ブギウギ/こんにちは赤ちゃん/

イヨマンテの夜/ほほにかかる涙/マンマ/他

チケット 前売り 2.500 円 当日 3.000 円

問い合せ ともしび事務所 03-3352-0231(月~土 10:00~17:00) FAX 03-3352-0287

ホームページからもお申込みいただけます http://www.tomoshibi.co.jp

♪ACCORDION concert in,yokohama♪ *横浜アコーディオン愛好会創立 45 周年記念*

日 時 2012 年 11 月 18 日(日) 14:00 開演 ★入場:無料

会 場 吉野町市民プラザ ★駐車場はありません

交 通 横浜市営地下鉄「吉野町」駅3番出口より徒歩3分 京浜急行「南太田」駅より徒歩5分

曲 目 80 日間世界一周/ラ・クンパルシータ/別れのブルース/夢のタンゴ/日本民謡メドレー/

茶色のこびん/ラ・メール/他

問合せ 古岩井 Tel 045-364-9684 塚本 Tel 044-877-9871

ホワイトボード(連絡はがきその他より)

Page 13: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

♪坂本光世 アコーディオン ソロ リサイタル vol.2♪*秋も深まる昼下がり、どこか懐かしい音色・・*

日 時 2012 年 11 月 18 日(日) 15:00 開演 14:30開場

会 場 渋谷 / 松濤サロン ★駐車場はありません

交 通 JR,東急、地下鉄「渋谷」駅より徒歩 10 分 井の頭線「神泉」駅より徒歩 3分

曲 目 アルベニスのタンゴ/碧空/軽騎兵序曲/パリの空の下/ヴィヴァルディ四季より「冬」/A トレイン・

ブギウギ/アイネ・クライネ・ナハトムジーク/木星/他予定

■独奏リズムワークとアコーディオン・スタンダードの数々をお楽しみ下さい!

料 金 予約のみ:1.800 円(お席に限りがありますのでなるべく事前にご連絡ください)

問合せ 坂本 090-8443-0305 メール [email protected] 事務局03-5706-7480

♪五十嵐美穂アコーディオンソロ ライブ♪ *「五十嵐美穂アコーディオン スケジュール」より*

日 時 2012 年 11 月 23 日(金・祝) ■15:00開演 ■14:30開場

会 場 喫茶はるもにあ TEL 042-521-2959 ★交通:「立川」駅より徒歩 7 分

曲 目 ワシントンポスト/女学生/ハンガリー舞曲第 5番/ヴァイオリン協奏曲/他

料 金 (1 ドリンク付): 1.500 円 ◇申し込み先 五十嵐 TEL 045-912-4525

■ その他のスケジュール

≪歌声喫茶≫ 毎月第 4 土曜日 15:00~16:30 JR南武線「武蔵中原」駅より徒歩1分

場 所 Coffee Spot“Life” TEL 044-722-0024 http://www2.tba.t-com.ne.jp/cslife

参加費 500円(飲食は別途各自でお願いします) ◇伴奏 渡井輝美 ・ 五十嵐美穂

≪レストラン演奏≫ 毎週土曜日 19:00~21:00

場 所 ビストロ ポップコーン TEL 044-811-6677 ※週末は混むので予約をお勧めします。

交 通 「溝の口」駅より「小杉駅」行き、「川崎駅」行きバスに乗車「正福寺前」下車

♪アコーステック ライヴ!!♪ *タップとヴァイオリンの織り成す、熱いエレガント・ビート*

日 時 2012 年 11 月 20 日(火) ■15:0開演 ■19:0開演(2 回公演、開場はともに 30分前)

会 場 深川江戸資料館小劇場 ★Tel 03-3630-8625

交 通 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅 A3出口より徒歩3分

出演者 清水夏生(tap) 荒牧翔太(drums・cajon) 東野恵祐(bass) 吉田篤貴(violin) 松下福寿(keyboard)

ゲス ト 柴崎和圭(accordion)

料 金 2.000 円

■問合せ 宇佐美 03-5875-0828 ■ 主催 usamik

申込みメールフォーム https://mailform.mface.jp/frms/natsuojdd/ab9pw7hzo74r

♪第6回ぬくもリコンサート♪ *音楽センター三多摩教室*

日 時 2012 年 12 月 9 日(日)14:00 開演 ★入場:無料

会 場 くにたち市民芸術小ホール内スタジオ ★交 通 JR南武線「矢川」駅、「谷保」駅より徒歩 10分

曲 目 ≪独奏≫ パリのお嬢さん/バチンの少年/ゴパック/愛の賛歌/時のすぎゆくままに/他

≪重奏≫ ティコティコ ≪合奏≫ 真珠とりのタンゴ/他 ≪うたごえコーナー≫

スペシャルゲスト 山田千賀子(ソプラノ歌手) 歌:悲しき天使/他 ■賛助出演:ゼンザーズ/フーガの会

指 揮 川口裕志 ■問合せ 090-8745-1588(山口)

ホワイトボード(連絡はがきその他より)

Page 14: 関東アコーディオン演奏交流会kanto-acco.jp/jikkouiinkainews/1206allR.pdf※ 審査員会より、別紙「講評並びに審査結果」が出されました合わせてご覧ください。

次回実行委員会のお知らせ

日 時 11 月 25 日(日) 18 時~ ★西武国分寺線、西武多摩湖線「小川」駅より徒歩 10 分

会 場 小平市障害者福祉センター 2 階会議室

議 題 ・第 24 回演奏交流会を振り返って ・会計報告 ・伴奏講座について ・その他

♪ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団ソロイスツ♪ *郷愁のロシア民謡*

日 時 2012 年 11 月 28 日(水)14:00開演

会 場 横浜みなとみらいホール ★交 通 東急東横線=みなとみらい線「みなとみらい」下車徒歩 3分

演奏曲 ヴォルガ河を下りて/トロイカ/歌え、つばめよ/ウラルのぐみの木/赤いサラファン/日本の歌、他

チケット 全席指定:4.500 円 シルバー(65 歳以上)3.800 円(税込)

問合せ 神奈川芸術協会 045-453-5080 www.kanagawa-geikyo.com イープラス http://eplus.jp 他

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日 時 2012 年 12 月 3 日(月)19:00開演 18:15 開場 *東京カテドラルで聴くクリスマスコンサート 2012*

会 場 東京カテドラル関口教会 聖マリア大聖堂 東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅出口1a,1bより徒歩15分

JR 山手線「目白」駅より⑤乗り場「新宿駅西口」行き都バスに乗車、「椿山荘(関口三丁目)」下車すぐ

演奏曲 J.s.バッハ:トッカータとフーガ二短調 アルビノーニ:アダージョ(オルガン+トランペット) 他

指揮者 アレクセイ・ペトロフ ■特別出演:アレクセイ・トカレフ(トランペット) ■リューボフ・ベンジック(オルガン)

チケット 全席指定:5.000 円(税込)

問合せ チケットスペース 03-3234-9999 ぴあ0570-02-9999(Pコード 180-168) イープラス http://eplus.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日 時 2012 年 12 月 5 日(水)19:00開演 *世界のアヴェ・マリア&郷愁のロシア民謡*

会 場 川口リリア・音楽ホール JR 京浜東北線「川口」駅西口前徒歩 1分

演奏曲 第 1 部≪郷愁のロシア民謡≫ カリンカ/赤いサラファン/ともしび/トロイカ/他

第 2 部≪世界のアヴェ・マリアを歌う≫ バッハ=グノー/シューベルト/カッチーニのアヴェ・マリア

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス ヘンデル:ハレルヤ 他 ■共演 川口市少年少女合唱団

チケット 4.000 円(リリアメンバーズ 3.600 円)

問い合せ リリア・チケットセンター 048-254-9900(10:00~19:00) http://www.lilia.or.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日 時 2012 年 12 月 7 日(金)19:00開演 *クリスマス・コンサート 世界のアヴェ・マリア&郷愁のロシア民謡*

会 場 グリーンホール相模大野大ホール ★小田急線「相模大野」駅北口より徒歩 4分

演奏曲 第 1 部≪郷愁のロシア民謡≫ カリンカ/赤いサラファン/ともしび/歌え、つばめよ/他

第 2 部≪世界のアヴェ・マリアを歌う≫ バッハ=グノー/シューベルト/カッチーニのアヴェ・マリア

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス/他 ■指揮者:アレクセイ・ペトロフ ■リューボフ・ベンジック(ピアノ)

チケット 一般 4.500 円 ペア席 8.000 円 学生(25 歳以下)・シルバー(65 歳以上)3.800 円

問い合せ チケット Move(ムーブ) 042-742-9999 神奈川芸術教会 045-453-5080(平日10:00~18:00)

イープラス http://eplus.jp(ペア席、学生、シルバーは扱いません)

♪アコーディオン発表会♪ *五十嵐美穂&坂本光世教室の合同発表会*

日 時 2012 年 12 月 16 日(日)15:00 開演 14:30 開場 ★入場:無料

会 場 ギャラリー櫻文堂 042-573-5676(道順以外はご遠慮下さい)★JR 南武線「谷保」駅より徒歩 10 分

問い合せ 五十嵐:045-912-4525 坂本:090-8443-0305 ★演奏曲 海に来たれ/セントルイス・ブルース/他

ホワイトボード(連絡はがきその他より)