一般選抜入学試験要項 - Waseda University3 人間科学部eスクールの3つの方針...
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2021 年 4 月入学
一般選抜入学試験要項
[βコース] (1 年次入学)
○新型コロナウイルス感染症への対応について
今後、新型コロナウイルス感染症の影響により、やむを得ず入学試験の実施内容(出願期
間・試験日程・試験内容・合格発表日など)に変更が生じる場合があります。その際は、e ス
クールホームページにてお知らせしますので、随時確認するようにしてください。なお出願開
始後に何らかの変更が生じた場合は、当該志願者に対して入学志願票に記載いただいたメ
ールあてに連絡することがありますので、出願後は随時メールも確認するようにしてください。
○この「入学試験要項」には、出願から入学手続完了までのすべての事項が記載されてい
ますので、熟読してその指示に従ってください。
1
目次
人間科学部 eスクールの3つの方針…………………………………………………………………………………… 3
入学試験概要…………………………………………………………………………………………………………… 5
選考概要(募集人員・入学検定料・選考方法・試験日程)…………………………………………………………… 5
0.出願前に確認してください……………………………………………………………………………………… 6
1.コース案内……………………………………………………………………………………………………… 6
2.コース選択フローチャート……………………………………………………………………………………… 7
出願資格審査…………………………………………………………………………………………………………… 8
1.申請対象者…………………………………………………………………………………………………… 8
2.入学試験出願資格審査申請期間…………………………………………………………………………… 8
3.申請方法……………………………………………………………………………………………………… 8
4.提出書類……………………………………………………………………………………………………… 8
5.判定結果……………………………………………………………………………………………………… 9
出願……………………………………………………………………………………………………………………… 10
1.出願資格……………………………………………………………………………………………………… 10
2.出願期間……………………………………………………………………………………………………… 10
3.出願方法……………………………………………………………………………………………………… 11
4.出願上の注意…………………………………………………………………………………………………… 12
5.受験・就学上の配慮…………………………………………………………………………………………… 13
6.出願書類……………………………………………………………………………………………………… 14
7.入学検定料…………………………………………………………………………………………………… 18
8. 出願資格別の必要書類一覧………………………………………………………………………………… 19
9.入学検定料支払方法………………………………………………………………………………………… 21
10. 特定国からの志願者に対する入学検定料免除措置制度…………………………………………………… 23
11.被災地の志願者に対する減免制度………………………………………………………………………… 23
入学試験………………………………………………………………………………………………………………… 24
受験…………………………………………………………………………………………………………………… 24
1.受験票………………………………………………………………………………………………………… 24
2.選考方法・選考日時…………………………………………………………………………………………… 24
3.2 次選考の注意事項…………………………………………………………………………………………… 25
2
4.受験上の注意…………………………………………………………………………………………………… 25
合格者発表……………………………………………………………………………………………………………… 27
1.合格者発表方法………………………………………………………………………………………………… 27
2.合格証明書および入学手続書類の送付……………………………………………………………………… 27
入学手続………………………………………………………………………………………………………………… 28
1.入学手続方法…………………………………………………………………………………………………… 28
2.複数学部に合格した場合の入学手続…………………………………………………………………………… 29
3.2021年度 登録料(入学金相当額)・学費……………………………………………………………………… 29
4.入学金免除(登録料返還) ……………………………………………………………………………………… 29
5.外国人学生の在留資格(ビザ)について………………………………………………………………………… 29
6.科目登録(参考) ………………………………………………………………………………………………… 29
その他……………………………………………………………………………………………………………………… 30
1.実験実習料について…………………………………………………………………………………………… 30
2.奨学金について………………………………………………………………………………………………… 30
3.校友会費について……………………………………………………………………………………………… 30
4.早稲田大学における保証人について…………………………………………………………………………… 30
5.休学について…………………………………………………………………………………………………… 31
以下に該当する方は、出願資格確認が必要です。
以下に該当する方は、当要項 8ページ「出願資格確認」の説明を確認の上、出願に先立
ち必ず所定の期間内に出願資格確認申請手続を行ってください。
・日本国外の国・地域の制度による中等教育機関 [日本の高等学校相当] でβコースに
出願を希望する方(卒業見込者・中退者含む)
※日本国外の国・地域の制度による高等教育機関 [4年制大学、3年制大学、コミュニテ
ィカレッジ等] でαコースに出願を希望する方(卒業見込者・中退者含む)は、一般選抜
入学試験要項 [αコース]をご確認ください。
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人間科学部 e スクールの 3 つの方針
1. ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)
早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多
様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成する。人間科学部は、
創設当初から、現代社会がかかえる諸問題の解決、あるいは持続可能な社会の構築に向けて、総合性および学
際性を重視する教育研究を目指してきた。人間がより良く生きること(Well-being)を追求するために必要な人間に
関わる諸問題に対し、総合的・学際的にアプローチでき、それらを研究・教育・開発・実践のかかわりの中で深く取り
組むことができる人材の育成を目標としている。
取り組むべき問題の対象は、「環境」「健康・福祉」「情報」の学科ごとに異なるが、問題への取り組み方や問題の
捉え方には共通する部分があり、学科横断的な取り組み方も必要となってくる。このような諸問題を解決する能力
を獲得し、実社会で実践できることが、卒業認定・学位授与の条件であり、その能力の獲得によって、卒業後の活
躍の場は、国の内外や業種を問わず多様な領域で拓けて行くことになろう。
2. カリキュラム・ポリシー (教育課程の編成・実施の方針)
人間科学部eスクールの教育課程の編成・実施(カリキュラム)の基本は演習科目を軸に、少人数での学びの場
を提供していることである。講義科目においてもクラス定員を約30名程度とし、1クラスに対し1人の教育コーチを配
置していることも特長である。教育コーチは教員と一体となり授業期間中、学生との双方向性を保つべく電子掲示
板システム(BBS)や電子メールでの質疑応答の受付窓口となる役割を担う他、学習支援(指導・助言)といったメン
ターの役割も受け持つ。また、各学科の講義科目として設置された数多くの専門科目は、文理融合の考えから社
会科学、人文科学、自然科学などの文系、理系の枠を越えて受講することができ、各人の興味や進路にしたがって
多角的な視点で自由に履修計画を立てられる。
人間科学部 e スクールでは様々なバックグラウンドを持つ多種多様な受講生を想定している。その為に4年間で
ほとんどの学生が卒業する通学制とは異なる履修ステップを考える必要があり、通学制の年次に代わる概念として
「レベル」を設けることにした。レベルは2年次編入に相当するαコースではA、B、Cの3つ、βコースでは1、2、3、
4の4つに分かれ、上位のレベルに進むためには下位のレベルで指定された科目区分の指定単位数を取得する必
要がある。
αコースのレベルB、βコースのレベル3からは全員が卒業研究に直結する少人数制の「専門ゼミ」を履修するこ
とになるが、この「専門ゼミ」に先立って、質的・量的データの理解と処理の基礎を学ぶ「データリテラシー」を必修科
目として設置した。
「専門ゼミ」では最終レベルでの「卒業研究ゼミ」「卒業研究指導」と合わせ、指導教員の下で2年間を標準的な
期間として、専門領域別の研究のための調査と、自ら計画して行動する特別の学修としての研究の推進を目指す。
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3. アドミッション・ポリシー (入学者受入方針)
早稲田大学では、『学問の独立』の教育理念のもとで、一定の高い基礎学力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で、
本学の理念である進取の精神に富む、勉学意欲の高い学生を、わが国をはじめ世界から多数迎え入れている。
とくに人間科学部 e スクールでは、「環境」「健康・福祉」「情報」に関わる高い問題意識を有する社会人に、問題
解決のための学術的・技術的手段の学修の場をインターネットを通じて提供している。高い学習意欲と計画性を確
認する為に、3,000字の志望動機書と1,000字の学修計画書をもって 1 次選考した上、2 次選考として個別に面
接を行い、合否を決めている。
人間科学部への入学者は、多様な学問分野を横断しつつ世界を探求する複眼的な方法によって自然・人間・
社会を包括的に理解し、問題の核心へと接近する手がかりを発見し、これまでの歴史とこれからの未来への展望の
中で問題解決の手段を提案・実行できるようになることが求められる。人間科学という学問には、新しい分野にチャ
レンジしようとする精神が欠かせない。人間を尊重する心と人間への興味・関心、また、あらゆる知識を吸収しようと
いう純粋で素直な気持ちとそれを客観視する批判的精神を併せ持ち、自らの主体性をもって現代の人間が直面す
る問題を解決しようという逞しさをもつ学生の入学を期待する。
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入学試験概要
選考概要(募集人員・入学検定料・試験日程)
■募集人員
学科\コース αコース βコース
人間環境科学科 50名 50名
健康福祉科学科 50名 50名
人間情報科学科 50名 50名
■入学検定料
※ 2次選考入学検定料は 1次選考合格者のみ納入を行ってください。
■試験日程
種類 納入金額 納入期間
1 次選考入学検定料 25,000 円 2020 年 10月 7日(水) ~ 10月 30 日(金)
2 次選考入学検定料 10,000 円 2020 年 11月 20 日(金) ~ 11月 30 日(月)
1 次選考入学検定料納入期間 2020 年 10月 7日(水)~10 月 30日(金)
出願期間 2020 年 10月 14日(水)~10 月 30日(金) 国内・国外共に必着
受験票発送 2020 年 11月 6日(金)予定
1 次選考合格者発表
2 次選考案内送付
2020 年 11月 20日(金)郵送 : 受験者全員へ入学志願票に記載された住所宛へ発送
ホームページ : https://www.waseda.jp/e-school/
11 月 20 日(金)13:00~ 12月 20 日(日)23:59
2 次選考入学検定料納入期間 2020 年 11月 20日(金)~11 月 30日(月)
2 次選考事前登録 詳細は1次選考合格者に送付するご案内をご確認ください。
2 次選考 2020 年 12月 12日(土)~12 月 13日(日)のうち当学指定の日時
2 次選考合格者発表
入学手続案内送付
2020 年 12月 21日(月)郵送 : 2次選考受験者全員へ入学志願票に記載された住所宛へ発送
ホームページ : https://www.waseda.jp/e-school/
12 月 21 日(月)13:00~ 2021 年 1 月 31 日(日)23:59
第 1 次振込期間 2020 年 12月 21日(月)~2021 年 1月 19日(火)
入学手続書類提出 2021 年 2月 1日(月)~2月 17 日(水) 国内・国外共に必着
科目登録期間(参考) 2021 年 3月 3日(水)~3月 8日(月)予定
第 2 次振込期間2021 年 3月 12日(金)振込用紙発送予定
2021 年 3月 15日(月)~3月 24日(水)
入学手続
出願
入試
出願資格確認 ※日本国外の学校出身者は出願に先立ち、確認申請を必ず行ってください。(8 ページ参照)
出願資格確認申請期間 2020 年 8月 5日(水)~9月 15 日(火) 国内・国外共に必着
出願資格確認結果発送 2020 年 10月 9日(金)予定
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0.出願前に確認してください
a. 出願資格の確認
次項ならびに7ページのコース選択フローチャートを確認し、出願資格を満たしているか、出願資格審査ないしは出
願資格確認が必要ではないかを確認してください。
b. 出願書類の準備
当学指定様式は A4 もしくは Letter size の普通紙に印刷し、提出する必要があります。
PDF のダウンロード、印刷ができる環境がない場合は、コンビニエンスストア等で印刷を行ってください。
※PDF ファイルを確認する場合は、Adobe Acrobat Reader の使用を推奨します。他の PDF 閲覧プログラムでも可
能ですが、レイアウトが崩れる可能性があります。
c.メールアドレスの準備
出願時に記載されたメールアドレスには、大学から入学試験に関する重要なお知らせを配信することがあります。受
験終了まで変更・削除の可能性がなく、日常的に受信を確認できるメールアドレスを記載してください。
メールアドレスをお持ちでない場合は、フリーメール(Gmail、Yahoo!メール等)を取得しておいてください。
d.面接試験の準備
2 次選考(面接試験)は Web 会議システムを利用します。下記の動作環境を満たす端末をご用意ください。
・PC、タブレット等、インターネットに接続された端末(PC の使用を推奨します)
・カメラ(内蔵・外付けを問わない)
・マイク(内蔵・外付けを問わない)
・ヘッドフォン、イヤフォン(スピーカーの使用は推奨しません)
1.コース案内
■βコース
βコースは入学から最短4年間かけて履修するコースです。高等学校を卒業した方、または、卒業見込みの方など
が出願可能です。入学後は年次に替えて 4 段階のレベルを進級していきます。
メリット 最長 8年間在学することが可能なので比較的ゆっくり学習することが可能である。
デメリット 単位の認定がないので卒業までに 124 単位修得する必要がある。
≪参考≫αコースαコースは学士の学位を有する方は32単位を免除、それ以外の出願資格を有する方は32単位を上限に単位が
認定される 2 年次編入学制度です。短期大学もしくは高等専門学校、専修学校専門課程、高等学校専攻科を卒
業・修了した方、または、卒業・修了見込みの方、四年制大学において 62 単位以上修得した方などが出願可能で
す。入学後は年次に替えて 3段階のレベルを進級していきます。
メリット 最短 3年間で卒業することが可能。(4 単位以上認定された場合)
デメリット最長在学年数は 6年間となり、認定単位数によっては卒業までタイトな履修計画となる可能性がある。
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※1 出願時に当学に在籍している者はαコースを受験できません。転部・転課程試験もしくはβコースを受験してください。
※2 専修学校制度発足(昭和 51年 1月)以前に修了している場合は、編入学資格はありません。
修了した課程が上記 B の内容を満たすかどうか不明な場合は、出身校にお問い合わせください。
※3 日本国外の国・地域の制度による 4 年制大学、3 年制大学、コミュニティカレッジ、高等学校等の出身者(見込者・中退者含む)は、出願期間前に「出
願資格審査」又は「出願資格確認」が必要となります。当要項を熟読の上、必ず所定の期間内に申請手続きを行ってください。
※4 αコースに出願可能な方は、原則βコースへの出願も可能です。ただしいずれか一方のみの出願となります。
上記いずれにも該当しない場合は、出願資格審査[申請締切2020年 9月15日(火)]が必要な場合がありますので、当学eスクール事務
局入試係(TEL:04-2947-6709[月~金 9:00~17:00] e-mail:[email protected])までお早めにお問い合わせください。
2.コース選択フローチャート
コース
※4
コース
修得(見込)
単位数は?
62 単位以上
該当する
62 単位未満
該当しない
出願資格審査又は出願資格確認 ※3
該当しない
該当する
出願資格審査
α
β
下記のいずれかに該当する者
■学士の学位を有する者(見込者)
■短期大学を卒業した者(見込者)
■高等専門学校を卒業した者(見込者)
大学において第2学年
の課程を修了した者
(見込者)当学在籍者を除く ※1
専修学校専門課程(専
門学校)を修了した者
(見込者)
日本国外の高等教育
機関(4 年制大学、コミ
ュニティカレッジ等)
日本国外における12年
の学校教育の課程を修
了した者(見込者)
下記のいずれかに該当する者
■高等学校(中等教育学校の後期課程および特別支援学校の高等部を含む)を卒業した者(見込者)
■高等専門学校 3年修了者(見込者)
■在外教育施設卒業者(見込者)
■高等学校卒業程度認定試験合格者(見込者)
■大学入試資格検定合格者
高等学校専攻科を修
了した者(見込者)
その他高等学校を卒業した者と同等以上の
学力があると認められる者(見込者)
出身校の修業年限が 2年以上で、かつ文部科学大臣が定める以下の
アまたはイの基準のいずれかに該当する
ア.高等学校の専攻科のうちその課程を修了した者が大学に編入学
することができるものの課程の基準(平成 28 年文部科学省告示
第 63 号)
イ.特別支援学校の高等部の専攻科のうちその課程を修了した者が
大学に編入学することができるものの課程の基準(平成 28 年文
部科学省告示第 64 号)
出身校が、以下の Aまたは Bのいずれかに該当する
A:専門士の学位の付与が認められている
(1994 年[平成 6年]以降制定の学位)
B:修業年限が 2年以上で、修了に必要な総授業時間数が 1,700 時間
以上である。試験等により成績の評価を行い、それに基づいて課
程修了の認定を行っている。修了の時点で専修学校専門課程の許
認可を都道府県より受けている ※2
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出願資格審査
1.申請対象者
日本国外の国・地域の制度による中等教育機関〔日本の高等学校相当〕でβコースに出願を希望する者(卒業見
込者含む)
2.入学試験出願資格審査申請期間
2020 年 8 月 5 日(水) ~ 9 月 15 日(火)
(国内・国外共に必着)
3.申請方法
当学 e スクールホームページ内「入学試験情報」ページ
(https://www.waseda.jp/e-school/examinees/application.html)に掲載された出願資格審査申請書類様式
(PDF ファイル)を印刷して記入し、必要な申請書類すべてを当学所定の提出用封筒表紙を貼付した市販の封筒
(角2サイズ:A4判、Letter Size用)に入れた上で簡易書留速達便にて郵送してください。(日本国外在住の場合は、
国際スピード郵便、国際宅配便等の追跡可能な送付手段で締切日までに必着するようお送りください。)
4.提出書類
申請に必要な書類 提出対象者
① 入学試験【βコース】出願資格審査申請書および申請書類チェックリスト 全員
②履歴書[日本国外の国・地域の制度による学校在籍経験者用](初等教育から現在までの学
歴を記入)全員
③日本国外の国・地域の制度による中等教育機関〔日本の高等学校相当〕の在籍期間がわか
る修了(見込)証明書全員
④日本国外の国・地域の制度による中等教育機関の成績証明書 全員
⑤日本の高等学校または中等教育学校の調査書 該当者のみ
⑥日本の高等学校または中等教育学校の卒業証明書 該当者のみ
⑦戸籍抄本 (上記③、④、⑤、⑥の書類に記載されている氏名と申請書に記載の氏名が異な
る場合のみ[2020 年 8月 1 日以降に発行したもの])該当者のみ
※証明書は和文または英文で作成してください。その他の言語により作成された証明書等は、大使館または国で認可された公
証役場等で公証印を受けた翻訳(和文または英文)を添付してください。
※対象者のみ
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なお、中華人民共和国など、駐日大使館及び総領事館にて翻訳の公証業務を行っていない国・地域もありますので、大使館
等で確認してください。
5.判定結果
2020 年 10 月 9日(金) 発送予定
※入学試験出願資格審査結果は、「履歴書」記載のメールアドレスに PDF を添付してお送りします。
問い合わせ・申請書類送付先
〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島 2-579-15
早稲田大学人間科学部 e スクール事務局 出願資格審査係
e-mail : [email protected]
TEL : 04-2947-6709 / FAX : 04-2947-7102
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出願
1.出願資格
次のいずれかに該当する者
① 高等学校または中等教育学校を卒業した者、および 2021 年 3 月卒業見込みの者
② 通常の課程による 12年の学校教育を修了した者、および 2021 年 3 月 31日までに修了見込みの者
③ 学校教育法施行規則第 150 条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる
者、および 2021 年 3 月 31 日までにこれに該当する見込みの者
a.外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者、および 2021 年 3月 31 日までに修了見込
みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
b.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修
了した者、および 2021 年 3 月 31日までに修了見込みの者
c.専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満たすものに
限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、および 2021
年 3月 31 日までに修了見込みの者
d.文部科学大臣の指定した者
e.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験(旧規定による大学入学資格検定を
含む)に合格した者、および 2021 年 3 月 31 日までに合格見込みの者で、2021 年 3月 31 日までに 18
歳に達する者
f.その他当学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認め
た者で 2021 年 3 月 31日までに 18歳に達するもの
2.出願期間
2020 年 10 月 14 日(水) ~ 10 月 30 日(金)
(国内・国外共に必着) 出願書類の提出は郵送のみ受け付けます。
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3.出願方法
出願は①「入学検定料の納入」、②「出願書類の提出」を所定の期間内に行うことで完了します。出願締切日を過
ぎてからの出願書類の提出や入学検定料の納入はいかなる理由でも一切受け付けません。
① 入学検定料の納入(18、21、22 ページ参照)
② 出願書類の提出
当学所定様式の出願書類は、当学 e スクールホームページ内「入学試験情報」ページ
(https://www.waseda.jp/e-school/examinees/application.html)に掲載されたPDFファイルを印刷して記入し、そ
の他の必要書類すべてと一緒に市販の封筒(角 2 サイズ:A4 判、Letter size 用)に入れ、当学所定の提出用封筒
表紙を貼付して簡易書留速達便にて郵送してください。直接持参は一切受け付けません。日本国外在住で出願を
検討されている方は、事前に当学 e スクール事務局にご相談ください。事前相談がなく、新型コロナウイルス感染症
に伴う郵便事情等により締切日までに出願書類が到着しなかった場合、一切の配慮を行いません。
※国内・国外共に締切日必着です。
【当学所定様式書類】
a. 入学志願票
b. 履歴書
c. 志望動機書
d. PC 環境及び使用状況に関するアンケート
e. 提出用封筒表紙
f. 編入学資格証明書(αコース/該当者のみ)
g. 調査書が発行されない事に関する理由書(βコース/該当者のみ)
h. 誓約書(該当者のみ)
【その他書類(出願者が用意する書類)】
※電話等による出願書類の到着確認は行っておりません。また、出願書類受理証明書等も発行しませんので、ご自分で書留
引受番号により確認してください。
※印刷はすべてA4サイズまたは Letter size の普通紙で行ってください。A4サイズ・Letter size以外のもの、普通紙以外の用
紙にて印刷されたものでの提出は認められませんので、注意してください。
i. 出願資格を証明する書類
j. 証明写真
k. 戸籍抄本(該当者のみ)
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4. 出願上の注意
a. 出願後の学科・コースの変更
出願後の学科・コースの変更は認めません。
b. コース・学科併願
コース、学科いずれも併願はできません。
c. 出願書類の不備
提出した出願書類に不備があった場合、出願を受け付けないことがありますので、十分注意してください。提
出された書類等に不明な点があった場合は、当学 e スクール事務局入試係から連絡をしますので、速やか
にその指示に従ってください。
d. 出願書類の偽造・虚偽記載
出願の際に入力した情報および当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があ
った場合は、不正行為とみなし、入学試験の結果を無効とすることがあります。
なお、その場合も提出された書類・資料等および入学検定料は返還しません。
e. 出願書類および入学検定料の返還
一度受理した書類およびお支払いいただいた入学検定料は、原則として返還しません。ただし、下記のケー
スに該当する場合は、入学検定料に限り返還します。該当する方は当学 e スクール事務局入試係(TEL:
04-2947-6709、e-mail:[email protected])までご連絡ください。
① 入学検定料を支払ったが、出願書類は提出しなかった。
② 入学検定料を支払ったが、出願締切後に出願書類を提出した。
③ 入学検定料を支払い、出願書類を提出したが、出願書類の不備や出願資格を満たしていない等
の理由により、出願が受理されなかった。
なお、クレジットカードにより入学検定料を納入された場合や、日本国外の金融機関口座へ入学検定料を返
還する場合、返還に伴い発生する手数料等は志願者の負担となります。
f. 個人情報の取り扱い
当学では、志願時に収集した個人情報(住所・氏名・生年月日等)を、入学試験実施、合格者発表、入学手
続およびこれに附随する業務のために利用します。その際、当該個人情報の漏洩・流出・不正利用等がない
よう、必要かつ適切な管理を行います。また、上記業務の全部または一部を委託する場合があります。その
場合、委託先に対し、契約等により、必要かつ適切な管理を義務付けます。なお、個人が特定されないよう
に統計処理した個人情報を、大学における入学者選抜のための調査・研究の資料として利用します。また、
出願書類等に記載された電話番号宛てにご連絡することがありますのであらかじめご了承ください。
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5.受験・就学上の配慮
身体機能の障がいや疾病等により、受験・就学に際して配慮を必要とする場合、出願に先立ち当学 e スクール事
務局までメールにてお問い合わせください。e スクール事務局より、連絡のあった方に対して所定の申請用紙を送付
しますので、診断書等の必要書類を添えて、期限までに申請してください。申請内容を審査し、配慮の可否や内容
を決定します。配慮の決定には時間を要する場合があり、また出願は当学から配慮事項に関する審査結果を受け
取った後になりますので、早めに申請してください。
a. 申請書に基づいて障がい等の種類、程度に応じた配慮を行います。ご希望のすべてに対応できるとは限りませ
んのでご了承ください。
b. 不慮の事故や急な発病等のために、下記の期限までに申請ができなかった場合についても、可能な限り速やか
にご連絡ください。
c. 日常生活において、補聴器等を使用している方で、2 次選考当日も同様に使用する場合は、必ず申請してくださ
い。
申請期限:2020 年 9月 30 日(水)まで
問い合わせ先:早稲田大学人間科学部 e スクール事務局入試係
e-mail:[email protected]
※件名を「受験・就学上の配慮申請」としてください。
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6.出願書類
当学所定様式の書類は当学eスクールホームページ内「入学試験情報」ページに掲載された様式を印刷して記入
してください。(https://www.waseda.jp/e-school/examinees/application.html)
【出願者全員提出書類】※全員、必ず提出すること。
① 入学志願票(当学所定様式)
所定の様式に志願者本人が黒の油性ボールペン(鉛筆、フリクションペン等は不可)で記入してください(コピー不
可・手書き)。入学志願票に記載された送付先住所に受験票や入学手続書類を郵送するため、確実に郵便物の受
け取りができる住所を記入してください。
※氏名については、戸籍に記載されている氏名を記入してください。
※戸籍の氏名が旧字体であっても、通常、略字体である常用漢字を使用している場合は、常用漢字で記入してもかまいません。
※住所はマンション名、部屋番号も必ず記入してください。
② 履歴書(当学所定様式)
所定の様式に志願者本人が黒の油性ボールペン(鉛筆、フリクションペン等は不可)で記入してください(コピー不
可・手書き)。
※出願資格審査の際に「履歴書[日本国外の国・地域による学校在籍経験者用]」を提出した方も、こちらの様式に記入の上出願時に提出
してください。
③ 志望動機書(当学所定様式)
下記 1)、2) のすべての様式への記入、提出が必要です。
1) 本要項3~4ページ掲載の「人間科学部 eスクールの3つの方針」を踏まえて、次の3つの観点から2,700
字以上 3,000 字以内で記述してください。
① 志望に至った経緯
② この課程で学ぶ目的
③ 卒業後の展望
2)生活状況、学修のために割ける時間、学業を続けることの見通しについて 900 字以上 1,000 字以内で記述し
てください。
以上を所定の様式に志願者本人が黒の油性ボールペン(鉛筆、フリクションペン等は不可)で記入してください(コピ
ー不可・手書き)。
④ PC環境及び使用状況に関するアンケート(当学所定様式)
所定の様式に志願者本人が黒の油性ボールペン(鉛筆、フリクションペン等は不可)で記入してください(コピー不可・手書き)。※このアンケートは現在お持ちの PC 環境や使用状況をお伺いするものです。
2 次選考(面接)時に参考として使用することがありますが、合否に影響しません。
15
⑤ 写真 1枚a.縦 4cm×横 3cm の証明写真
出願前 3 ケ月以内に撮影したカラー写真(上半身・正面・無帽・無背景・枠なし)b.マフラーやサングラスなどを着用したままで撮影された写真は受け付けません。c.スナップ写真等の不鮮明な写真や、髪型の違い等により個人の判別・本人確認が困難な写真は受け付けませ
ん。d.証明写真ボックスで撮影されたスピード写真は受け付けますが、家庭等で撮影された写真は受け付けません。e.裏面に氏名を記入し、出願書類に同封してください。f.提出された写真は、試験当日の本人確認や、入学後の学生証用の写真として使用しますので、本人を判別でき
るような写真を用意してください。また、学内諸手続における本人確認、および学内の各種 Web サービス等に本人情報として登録しますので、あらかじめご了承ください。
【受け付けできる写真例】 【受け付けできない写真例】
【対象者のみ提出書類】
① 戸籍抄本
証明書に記載されている氏名と入学志願票で記載されている氏名が異なる場合、2020年 8月1日以降に発行し
たものを提出してください。
② 誓約書(当学所定様式)
今年度実施される高等学校卒業程度認定試験を受験する者、あるいは現在国内の大学、短期大学、高等専門
学校 5年課程(商船に関する学科は 5 年 6 ヶ月)、 高等学校(高等学校卒業程度認定試験合格者)に在籍中の
者は必ず提出してください。
16
【出願資格別提出書類】※必ず原本を提出すること。
出願資格 証明書類
外国における 12年の学校教育の課程を修了
した者(見込者)
中等教育機関〔日本の高等学校相当〕の
①修了(見込)証明書
②成績証明書(コピーでも可とします)
※①②を両方提出してください。また日本の高等学校または中等教育学
校にも在学した場合は、「日本の学校在学中の調査書」も提出してくだ
さい。
③事前に受けた出願資格審査の結果通知書
日本の教育機関
高等学校または中等教育学校を卒
業した者(見込者)
高等専門学校 3 年修了者(見込者)
在外教育施設卒業者(見込者)
①卒業証明書(高等学校または中等教育学校卒業見込者は
不要)、または高等専門学校 3 年次修了(見込)証明書
②出身学校長が作成する調査書
(開封されたものは無効とします)
※調査書が発行されない場合は、調査書が発行されないことに関する理
由書を提出してください。
(A4 または Letter size・出身校発行の場合は書式自由、本
人作成の場合は当学部所定様式)
高等学校卒業程度認定試験合格者
(見込者)
大学入学資格検定合格者
①合格(見込)成績証明書(開封されたものは無効とします)
※今年度受験する方は受験票のコピーおよび誓約書を提出してください。
その他高等学校を卒業した者と同等
以上の学力があると認められる者(見
込者)
①修了(見込)証明書
②成績証明書
※①②を両方提出してください。また出身学校長が作成する調査書があ
る場合は、上記①②に代えて調査書を提出してください。
※提出書類は和文もしくは英文で作成してください。その他の言語により作成された証明書等は、大使館または国で認可され
た公証役場等で公証印を受けた翻訳(和文または英文)を添付してください。なお、中華人民共和国など、駐日大使館およ
び総領事館にて翻訳の公証業務を行っていない国・地域もありますので、大使館等で確認してください。
※大学、短大、専門学校等在学中または卒業者も、高等学校等の発行する証明書類が必要となります。
注意事項
1)出願時に、本入試要項記載の出願資格を満たすために大学入学資格取得見込の証明書を提出された方につ
きましては、入学手続時に、その資格取得を証明する書類を提出してください。入学試験に合格されても、入学
までにその資格取得の証明書を提出できない(大学入学資格を満たすことができない)場合は、入学を認められ
ませんので注意してください。
※入学までに入学資格を満たさなかった場合には、学費(春学期分)のみ返還の対象となります。手続方法等、詳細につい
ては、合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参照ください。
17
2)証明書類は原則として返還しませんが、再発行が不可能な書類に限り返還を行います。希望する場合は、出願
前にeスクール事務局まで申し出てください。出願前に申し出のない場合、提出後の証明書類は一切返還いたし
かねますので、注意してください。
3)証明書等の発行日付について交付期限はありません。(戸籍抄本を除く)
18
7. 入学検定料
入学検定料の納入は必ず下記期間中に行ってください。入学検定料を納入していない場合、出願・受験は一切受
け付けません。また期間を過ぎての納入はいかなる理由でも一切受け付けません。
一度納入した入学検定料は、12 ページ「e.出願書類および入学検定料の返還」に該当する場合を除き、どのよう
な事情があっても返還しませんので注意してください。
種類 納入期間 納入金額
1 次選考入学検定料 2020 年 10 月 7日(水) ~ 10月 30 日(金) 25,000 円
2 次選考入学検定料 2020 年 11月20日(金) ~ 11月 30 日(月) 10,000 円
※ 2次選考入学検定料は 1次選考合格者のみ納入を行ってください。
入学検定料の納入方法には、(1)コンビニエンスストアでの支払い、(2)クレジットカード・中国オンライン決済による支
払いの 2 つの方法があります。以下、それぞれの手順を確認のうえ、納入してください。
(1)コンビニエンスストアでの支払い
a. コンビニエンスストアでの支払いに際しては、事前にパソコンもしくは携帯電話よりインターネット上の「入学検定
料コンビニ支払いサイト」(https://e-shiharai.net/)にアクセスをして所定の申込手続を完了させる必要がありま
す。詳細は、21 ページの「早稲田大学コンビニエンスストアでの検定料払込方法」をご確認ください。
b. 1 次選考入学検定料支払い終了後、『入学検定料・選考料取扱明細書』の「収納証明書」部分を切り取り、
『入学志願票』の所定欄に貼り付けて提出してください。なお、2次選考入学検定料支払い後の「収納証明書」
は切り取って大切に保管してください。
c. 支払いは、土日・祝日を問わず、24時間いつでも可能です。ただし、納入期間最終日の「Webサイトでの申込」
は 23:00 まで、コンビニエンスストア店頭での支払手続は 23:30 までとなりますので注意してください。
※領収書は大切に保管してください。
※家族・知人が代理で手続をする場合でも、必ず志願者本人の情報を入力するようにしてください。
(2)クレジットカード・中国オンライン決済による支払い
a. クレジットカード・中国オンライン決済での支払いに際しては、パソコンより「インターネット上の支払サイト」
(https://e-shiharai.net/card/)にアクセスをして所定申込手続を完了させる必要があります。詳細は、22 ペ
ージの「早稲田大学クレジットカード・銀聯カード・アリペイでの検定料支払方法」をご確認ください。
b. 1 次選考入学検定料支払い終了後、決済完了が表示された Web ページを印刷し、『入学志願票』にクリップ
留めして提出してください。なお、2次選考入学検定料支払い終了後の証明は決済完了が表示されたWebペ
ージを印刷し、大切に保管してください。
※支払いは、土日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。
※領収書は大切に保管してください。
※支払いに使用するカードは志願者本人以外の名義でも構いません。ただし、家族・知人が代理で手続をする場合でも、
「基本情報」には必ず志願者本人の情報を記入するようにしてください。
19
8.出願資格別の必要書類一覧
コース
出願資格
出願に必要な書類(◇がついているものは当学所定様式)
卒業(
見込)
証明書
(
国内の高等学校以外のもの)
高等学校の卒業証明書または高等専
門学校の修了(
見込)
証明書
退学証明書
在学証明書
◇編入学資格証明書
(
修了見込者は見込の証明書)
成績証明書
その他証明書
調査書
(
◇)
調査書発行不可理由書
◇志望動機書
◇入学志願票
◇履歴書
◇PC
環境及び使用状況に
関するアンケート
写真(
一枚)
戸籍抄本
◇誓約書
α
日本国外の国・地域の制度による高等教育
機関(4年制大学、3年生大学、コミュニティカ
レッジ等)を卒業または卒業見込
※1
○※2
※2
※3
○※2
出願者全員提出必須
※4※12
日本の教育機関
学士の学位を有する者(見込者) ○ ○ ※4※12
当学在籍者を
除く、大学にお
いて第 2 学年
の課程を修了
(卒業必要単
位数のうち 62
単位以上を修
得)した者(見
込者)
すでに退学している ○ ○ ※4
コース※13
現在在籍中で、すで
に 62 単位以上修得
している ※5○ ○ ※4
○
現在在籍中で 2021
年 3 月までに 62 単
位修得の見込である
※5
○ ○○※6
※4○
短期大学を卒業または卒業見込 ○ ○ ※4
高等専門学校を卒業または卒業見込 ○ ○ ※4
専修学校専門課程(専門学校)を修了
または修了見込 ※7○ ○
※8※4
高等学校専攻科を修了または修了見
込○ ○
※8※4
β
日本国外における 12年の学校教育の課程を
修了した者(見込者) ※1
○※2
○※2
○※9
※4※12
日本の教育機関
高等学校または中等教育学校を卒業し
た者(見込者)、高等専門学校 3 年修了
者(見込者)、在外教育施設卒業者(見
込者)
○※10
○ ※4※12
コース※13
高等学校または中等教育学校卒業者
で、保存年限(5 年)が経過しているため
調査書が発行されない者○ ○ ※4
※12
高等学校卒業程度認定試験合格者
(見込者)または大学入学資格検定合格
者
○※11
※4
※11※
12
その他高等学校を卒業した者と同等以
上の学力があると認められる者(見込者)
○※14
※4※12
※1: 事前に出願資格審査への申請が必要です(2020年 9月 15日(火)提出締切)。 各コースの「一般入学試験要項[出願
資格審査]」を確認の上、出願資格審査申請および出願を行ってください。
※2: 証明書は和文または英文で作成してください。その他の言語により作成された証明書等は、大使館または国で認可され
た公証役場等で公証印を受けた翻訳(和文または英文)を添付してください。なお、中華人民共和国など、駐日大使館お
よび総領事館にて翻訳の公証業務を行っていない国・地域もありますので、大使館等で確認してください。
※3: 出願資格審査に必要な書類として求められた場合のみ、速やかに提出してください。
※4: 証明書に記載されている氏名と入学志願票に記載されている氏名が異なる場合は提出してください(2020 年 8 月 1日
以降に発行したもの)。
20
※5: 入学には、現在在籍している大学を退学の上、退学証明書の提出が必要です(出願時の提出は不要)。βコース出願の
場合も同様です。
※6: 今年度履修している科目名および単位数が記載された証明書等を提出してください。
※7: 出身校によってαコースへの出願可否が決まります。詳細は、「一般入学試験要項[αコース]」を確認してください。
※8: 専修学校専門課程(専門学校)または高等学校専攻科の成績証明書を提出してください。成績証明書に各科目の単位
数および時間数がどちらも明記されていない場合、成績証明書内の各科目の単位数もしくは時間数が明記されている
書類(学部要項・シラバス等、コピー可)もあわせて提出してください。
※9: 日本の高等学校または中等教育学校にも在学した場合は、「日本の学校在学中の調査書」も提出してください(開封さ
れたものは無効とします)。
※10:高等学校または中等教育学校を卒業見込みの方は「調査書」に「卒業見込」と記載されている場合は「卒業見込証明
書」の提出は不要です。
※11:合格(見込)成績証明書を提出してください。今年度実施される認定試験を受験される方は受験票のコピーと誓約書を
提出してください。
※12:現在国内の大学、大学院、短期大学、高等専門学校に在籍している場合、誓約書を提出してください(αコース出願者
で卒業見込の場合は不要)。
※13:人間科学部通信教育課程(e スクール)は日本語によるプログラムです。入学者は、学習に支障のないレベルの日本語
能力が求められます。必要に応じて、追加の証明書や面接試験によって日本語能力を確認することがあります。
※14: 調査書が発行されない場合は「修了(見込)証明書」および「成績証明書」を両方提出してください。
21
9. 入学検定料支払方法
22
23
10.特定国からの志願者に対する入学検定料免除措置制度
1. 概要
当学学部への入学を希望する出願者が、当学が指定する国に居住しかつ国籍を有する場合、本人からの申請に
応じて入学検定料を免除します。
2. 対象者
次の条件をすべて満たす場合。
① OECD/DAC が発行する ODA 受給国リストに掲載される「Least Developed Countries」「Other Low Income
Countries」の認定国に居住し、かつ該当国の国籍を有する方。ただし、居住国と国籍は同一の国である必要は
ありません。
※対象国は下記参照。
※日本国内に居住する場合は対象外とします。
② 重国籍の場合は、いずれの国籍も前項の国に該当していることが必要です。
3. 手続
当学学部を志願する際、出願書類として提出を求めている検定料振込証明書の替わりに以下の書類を同封して
申請してください。事後の申請はいかなる理由でも受け付けません。
① 検定料免除措置申請書(当学所定様式)
※所定の様式を当学 e スクール事務局入試係(e-mail:[email protected])までご請求ください。
② パスポートのコピー(本人に関する記載事項のすべての欄)
※本免除申請をする場合は、検定料を支払う必要はありません。なお、本免除申請を行う前に支払ってしまった場合には、
検定料の返還は行いません。
※万が一、申請者が本免除措置の対象とならない場合や、虚偽の申請があった場合は、その事実が判明した時点で出
願を取り消すことがあります。
対象国(2020 年 7 月時点)
アフガニスタン、アンゴラ、バングラデシュ、ベニン、ブータン、ブルキナファソ、ブルンディ、カンボジア、中央アフリカ、
チャド、コモロ、朝鮮民主主義人民共和国、コンゴ民主共和国、ジブチ、エリトリア、エチオピア、ガンビア、ギニア、ギ
ニアビサウ、ハイチ、キリバス、ラオス、レソト、リベリア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ミャ
ンマー、ネパール、ニジェール、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、シエラレオネ、ソロモン諸島、ソマリア、南
スーダン共和国、スーダン、タンザニア、東ティモール、トーゴ、ツバル、ウガンダ、バヌアツ、イエメン、ザンビア、ジン
バブエ
11.被災地の志願者に対する減免制度
当学では、被災地(災害救助法適用地域)の志願者に対して、受験・入学の機会をできるかぎり保障するため、被
災の状況により、入学検定料や登録料(入学金相当額)、学費・諸会費の減免制度を用意しております。
2020年4月1日以降に災害救助法が適用された市区町村において被災された方で、減免を希望される方は、下
記の入学センターWEB サイトをご覧のうえ申請してください。
【URL】https://www.waseda.jp/inst/admission/others/exemption/
24
入学試験
受験
1.受験票
① 受験票の送付
受験票は2020年11月6日(金)に入学志願票に記載された送付先住所へ本人宛に発送予定です。受験票が
11月 12 日(木)になっても届かない場合には、当学 e スクール事務局入試係(TEL:04-2947-6709、e-mail:
[email protected])までお問い合わせください。
② 出願後の情報変更
出願後に入学志願票に記載された情報(住所・電話番号等)が変わった場合は、速やかに当学 e スクール事務
局入試係まで連絡してください。すでに郵便局で転居・転送サービスの手続をしている場合でも、当学に届け出る
必要があります。2021年4月1日(木)に発送する予定の入学手続書類を発送するまでは、入学志願票に記載
された送付先住所へ書類を送付するので、必ず連絡をしてください。
③ 受験票の保管
2 次選考(面接)当日は受験票を必ず手元に置いておいてください。
また、入学手続の際に必要になりますので、大切に保管してください。
④ 受験票の再発行
受験票を紛失した場合は、速やかに当学 e スクール事務局入試係まで連絡をして、再発行を受けてください。
2.選考方法・日程 (1 次選考の合格者のみ 2 次選考を実施します)
1 次選考 2 次選考
書類審査
日程 選考方法
2020 年 12月 12日(土)、12 月 13 日(日)の
うち当学指定の日時※日本時間Web 会議システムによる面接試験※
提出された書類と面接をもとに総合的に合否を判定します。
※例年、2次選考の面接試験は、所沢キャンパスで実施していますが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う措置として、
2021 年度については Web 会議システムにて実施します。
25
3.2 次選考の注意事項
2 次選考では、Web 会議システムを使用し、志願者自身のインターネット接続環境、ならびに PC等の機器を利
用して面接試験を行います。志願者は 2次選考時に当学を来訪する必要はありませんが、2次選考実施にお
けるインターネット接続環境、PC 等の機器を志願者自身の責任において準備する必要があります。Web 会議シ
ステムを利用した 2次選考時に生ずる志願者の必要経費は志願者の自己負担とします。
2 次選考を受験するにあたり、安定したインターネット回線、PC 等およびWeb カメラ、マイクを準備してください。
PC に内蔵されている機材の使用は可能ですが、周囲の雑音などを軽減するため、必ず音声機器についてはイ
ヤフォンをご使用ください。
以上の環境が整えられ、かつ周りに第三者のいない状態を保つことのできる場所を確保してください。システム
に不安がある場合は、事前に接続確認テストを行います。詳細は、1 次選考(書類審査)合格者の方にお知ら
せします。
当日のスケジュール等もそちらをご確認ください。
4.受験上の注意
早稲田大学では、入学試験を厳正に実施し、全ての受験者が公平・公正に受験できるよう、以下の注意事項
を定めています。早稲田大学入学試験の受験に際してはこの注意事項を熟読のうえ、真剣な態度で試験に臨
んでください。
1. 不正行為について
a. 出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不
正行為となることがあります。
b. 次のことをすると不正行為となることがあります。
①カンニングをすること(試験時間中にカンニングペーパー・参考書等を隠し持つ・使用する、他の人
から答えを教わるなど)。
②試験時間中に、使用を認められていない物品を使用すること。
③試験時間中に、試験監督員の指示に従わず、筆記用具を持っていたり解答を続けたりすること。
④試験時間中に携帯電話等通信機能の付いたものを身に付けること、使用すること(Web 会議シス
テム利用時の緊急連絡を除く)。
⑤試験時間中に携帯電話等や時計の音着信・アラーム・振動音などを鳴らすこと。
⑥志願者以外のものが志願者本人になりすまして試験を受けること。
⑦その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
⑧Web 会議システム利用中の録音・録画等、試験内容を記録に残す行為をすること。
c. 不正行為の疑いがある場合、試験監督員等が注意をする、または事情を聴くことがあります。
26
d. 不正行為と認められた場合、次のような対応をとることがあります。
① 当該年度における当学のすべての入学試験の受験を認めないこと(入学検定料は返還しない)。
② 当該年度における当学のすべての入学試験の結果を無効とすること。
※この「入学試験要項」では、携帯電話・スマートフォン・タブレット・PHS・スマートウォッチ等の通信機能を持っ
た機器をすべて含めて「携帯電話等」と表記しています。タブレットとスマートフォンについては、2 次選考(面接
試験)でWeb 会議システムの利用として使用する場合を除きます。(スマートフォンは推奨しません)
2.受験環境について
外部の音が入らない静謐な部屋で、受験者本人以外がいない状態にし、窓や扉を完全に閉め、外が見え
る場合はカーテン等で遮蔽してください。
3.体調不良・病気
試験中に体調が悪くなった場合は、その旨を試験監督員に申し出てください。
5.受験票の紛失・受験票準備忘れ
当学 e スクール事務局入試係(TEL:04-2947-6709、e-mail:[email protected])までご連絡くださ
い。2 次選考当日に判明した場合は試験監督員に申し出てください。
6.その他
試験当日、受験者以外の方は接続できません。また試験時間中、いかなる者も他の人と会話をしたり、ス
マートフォン等を使って連絡を取り合ったりすることを禁止します。
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合格者発表
1.合格者発表方法
1. 合格者発表期間および方法
選考 合格者発表日 発表方法
1 次選考 2020年 11月 20日(金)
郵送 : 受験者全員へ入学志願票に記載された住所宛へ発送
ホームページ : https://www.waseda.jp/e-school/
(期間:11 月 20 日(金)13:00~ 12 月 20 日(日)23:59)
2 次選考 2020年 12月 21日(月)
郵送 : 2 次選考受験者全員へ入学志願票に記載された住所
宛へ発送
ホームページ : https://www.waseda.jp/e-school/
(期間:12 月 21 日(月)13:00~ 2021 年 1月 31日(日)23:
59)
郵 送:受験者全員へ入学志願票に記載した送付先住所の本人宛に選考結果の通知書を発送します。
送付先が日本国外の受験者には追跡番号をお知らせします。
ホームページ:下記 URL から合格者発表のページにアクセスしてください。
https://www.waseda.jp/e-school/examinees/announcement.html
電話、FAX、電子メール等による合否に関するお問い合わせには一切応じません。
2.合格証明書および入学手続書類の送付
1. 2 次選考合格者には、「合格証明書および入学手続書類」を郵便で送付先住所へ発送します。
a. 送付先は入学志願票に記載した住所です。出願後に送付先住所・電話番号等が変わった場合は、速やか
に当学 e スクール事務局入試係まで連絡してください。すでに郵便局で転居・転送サービスの手続をしてい
る場合でも、当学 e スクール事務局入試係に届け出る必要があります。
b. 窓口での「合格証明書および入学手続書類」の交付は行いません。
2. 合格したにもかかわらず「合格証明書および入学手続書類」が合格者発表日の 3日後までに到着しない場合
は、当学 e スクール事務局入試係まで至急問い合わせてください。
3.入学手続書類の不備あるいは遅配の場合でも、入学手続期間(5、28 ページ参照)経過後の手続は一切認めま
せん。
早稲田大学人間科学部 e スクール事務局 入試係
e-mail : [email protected]
TEL : 04-2947-6709 / FAX : 04-2947-7102 [月~金 9:00~17:00]
28
入学手続
1.入学手続方法
入学手続方法および手続に必要な書類の詳細は、合格者宛てに郵送される「入学手続の手引き」に掲載しますの
で、ここでは概略のみを説明します。あらかじめ念頭に置いて誤りのないように入学手続を行ってください。
入学手続は次の①から③の 3段階の手続を所定の期間内に行うことで完了します。
期間経過後の入学手続はどのような事情があっても一切認めませんので、十分注意してください。
① 第 1 次振込【第 1次振込期間: 2020 年 12月 21日(月)~2021 年 1 月 19日(火)】
第1次振込期間内に、合格者宛てに郵送される当学所定の振込用紙に所定事項をご記入の上、「登録料
(入学金相当額)」を金融機関(ゆうちょ銀行を除く)の窓口から振り込んでください。
※登録料(入学金相当額)……次ページ表を参照。
② 入学手続書類提出【入学手続期間: 2021 年 2月 1 日(月)~2 月 17日(水)】
2021年 2月17日(水)(国内・国外共に必着)までに当学所定の送付用封筒を使用して、次の書類等を郵
送(簡易書留郵便・速達扱い)してください。(日本国外在住の場合は、国際スピード郵便、国際宅配便等の
追跡可能な送付手段で締切日までに必着するようお送りください。)
a.入学手続書類(早稲田大学入学手続用紙、誓約書・保証書兼個人情報の取扱いに関する同意書等)
※「早稲田大学入学手続用紙」はWEB入学手続システムに必要事項を入力し、最後に表示されるページを印刷
してください。
b.当学から郵送する入学手続関係書類
c.住民票(氏名・性別・生年月日・世帯主・続柄・住所が記載されたもの)
③ 第 2 次振込【第 2次振込期間:2021 年 3 月 15日(月)~3 月 24日(水)】
科目登録後に、当学所定の振込用紙を郵送します。所定事項を記入の上、第 2 次振込期間内に、金融
機関(ゆうちょ銀行を除く)の窓口から入学期(春学期)分の学費を振り込んでください。
※「第 2次振込」は第 1次振込を完了している方のみ行うことができます。
【注意事項】
・窓口の受付時間は、金融機関により異なります。振込締切日までに振り込まれなかった場合は、入学できなくなり
ますので注意してください。特に、締切日に振り込む場合は、振込日が締切日翌日付とならないよう注意してくださ
い。また、領収証は大切に保管しておいてください。
・ATM(現金自動預払機)や携帯電話、パソコン等のオンラインバンキングで振り込まないでください。
・一度提出した書類および納入した入学金(登録料)、学費(春学期分)は、原則として返還しません。ただし、やむを
得ない事情により入学を辞退する場合や、入学までに入学資格を満たさなかった場合には、学費(春学期分)のみ
返還の対象となります。手続方法等、詳細については、合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参照くださ
い。
29
2.複数学部に合格した場合の入学手続
複数の学部から入学を許可された場合、本人からの申し出により、先に入学手続を行った学部に納入した入学金・
学費・諸会費を、入学希望学部の費用に振り替えて、入学学部を変更することができます(ただし、入学手続期間
が重ならない学部間に限ります)。手続方法の詳細は、2 次選考合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参
照ください。
3.2021 年度 登録料(入学金相当額)・学費
登録料(入学金相当額)・学費額は以下の通りとなります。
【βコース】
納入期
登録料(入学金相当額) 学費
登録料(入学金相当額) 授業料・実験実習料(注 1)
入学期(春学期) 200,000 円 単位料(35,200 円)×登録単位数
秋学期 ― 単位料(35,200 円)×登録単位数
(注 1)実験実習を伴う科目を履修する際には、授業料のほかに必要な実験実習料を徴収する場合があります。
※通常 1 科目 2単位です(一部科目を除く)。※年間登録単位数の上限はレベル1、レベル2では41単位、レベル3、レベル4では40 単位(半期の上限は24単位)です。
4.入学金免除(登録料返還)
当学、当学大学院または専攻科の在学、卒業、修了または退学者が入学する場合、入学後に登録料が返還され
ます(芸術学校および附属・系属校は対象外)。詳細については、2 次選考合格者に送付される「入学手続の手引
き」をご参照ください。
5.外国人学生の在留資格(ビザ)について
当学 e スクールへの入学を理由として「留学ビザ」を取得することはできません。
6.科目登録(参考)
【科目登録期間:2021 年 3 月 3 日(水)~3月 8 日(月)予定】
※科目登録の方法は、第 1 次振込完了者宛てに郵送される「科目登録の手引き」を確認の上、所定の期間内に登録手続を
行ってください。
※上記科目登録期間は参考です。変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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その他
1.実験実習料について
実験実習を伴う科目を履修する際には、授業料のほかに必要な実験実習料を徴収する場合があります。
2.奨学金について
当学では、各種奨学金(学内奨学金・日本学生支援機構奨学金)を一つでも希望する場合、登録手続が必要です。
特に、新入生の登録手続は、入学前(2021 年 3 月上旬~下旬)に行いますので、注意してください。なお、奨学金
登録の詳細(日程・方法等)は、合格者に送付される入学手続書類同封の書類「2021 年度奨学金のご案内」に掲
載しますので、奨学金を希望する場合は、登録手続を正しく行ってください。
また、奨学金制度の他に、国のローン制度や民間金融機関との当学提携学費ローン制度があります。詳しくは、当
学奨学課ホームページをご確認ください。
<早稲田大学奨学課ホームページ> https://www.waseda.jp/inst/scholarship/
現在 e スクールでは以下の奨学金を用意しています。すべての奨学生は選考により決定されます。ただし、奨学金
の募集内容は変更されることがありますので、詳細は入学後に確認してください。
奨学金 対象
e スクール一般給付奨学金(給付)
入学 1年目秋学期以降対象e スクール特別給付奨学金(給付)
校友会給付奨学金(給付)
日本学生支援機構奨学金(貸与) 入学 1年目春学期より対象
3.校友会費について
校友会とは、早稲田大学卒業生の同窓会組織です。早稲田大学卒業生は大学を卒業すると同時に校友会員とな
りますので、入会、退会という概念はありません(学部在学生は準会員です)。“校友会は主として会費を納入した会
員に対し、事を行う”と定められており、特に会費納入者の方へのサービス充実に努めています。
【βコース】レベル 4 進級時、校友会費 40,000 円(卒業後 10年分)が必要になります。
4.早稲田大学における保証人について
早稲田大学では保証人について、学則で以下の通り定めております。
第 32条 保証人は、父母または独立の生計を営む者で確実に保証人としての責務を果し得る者でなければならない。
保証人として不適当と認めたときは、その変更を命ずることができる。
第 33 条 保証人は、保証する学生の在学中、その一身に関する事項について一切の責任に任じなければならない。
第 34 条 保証人が死亡し、またはその他の事由でその責務を尽し得ない場合には新たに保証人を選定して届けでなけ
ればならない。
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第 35条 保証人が住所を変更した場合には、直ちにその旨を届けでなければならない。
入学試験合格後、入学予定者の方には「誓約書・保証書 兼 個人情報の取扱いに関する同意書」(当学指定様
式)にて入学前に保証人を必ず選定いただき、保証人ご本人にも署名捺印をいただいております。
保証人は父母またはこれに準ずる独立の生計を営む方(専業主夫/婦や無職の方でも可)とし、本人を保証人とす
ることはできません。本人および保証人に同意いただく内容については、以下の URL よりご参照ください。
<個人情報保護への取り組み> https://www.waseda.jp/top/privacy-policy
また、下記の場合には、当学から保証人に連絡を行うことがあります。
・学生本人が休学もしくは退学を申請する場合、届出用紙に保証人の署名捺印、保証人記入の休学理由書が必
要です。
・当学から学生本人に連絡を行っているが、なかなか連絡が取れない場合、また、就学上何らかのトラブルがあっ
た場合に、保証人に連絡を行うことがあります。
・保証人の側から学生本人の成績等履修情報を求められた際は、保証人に直接お伝えします。
・当学広報課発行広報誌「CAMPUS NOW」(年 4 回発行)、教務課発送「地域交流フォーラム」等の郵便物を保証
人宛に送付します(発送物を送付しない等の個別対応はできません)。
■保証人を変更したい場合
「保証人変更届」(当学指定様式)を e スクール事務局に郵送提出してください。提出時より保証人を変更します。
※変更の際、変更前の保証人の許可は不要
(参考)学費負担者について
学費振込用紙は学費負担者宛に送付されます。
学費負担者は保証人とは別に指定することができます(学生本人にすることもできます)。
学費を未納の場合、未納学期末で自動的に抹籍となり、学費完納学期末に遡って退学とみなされますが、督促に
ついては学生本人および学費負担者宛に連絡をします。
※「学費延納願」が受理された場合は自動抹籍日が延長されることがあります。詳細は「学部要項」内の「学費」の項を確認し
てください。
※学生本人および学費負担者となかなか連絡がとれない場合、未納学費による抹籍となるおそれがある旨を保証人に連絡す
ることがありますが、保証人に学費を督促することはありません。
※学費未納による抹籍となった場合は、保証人宛に抹籍となった旨の通知書を送付します。
5.休学について
病気やその他正当な理由により引き続いて2ヶ月以上授業を受講できない場合、所定の手続を経て休学すること
ができます。休学中は在学期間として算入されませんが在籍料(各学期50,000円)は納入する必要があります(た
だし、授業料も申請時期によっては納入する必要があり、入学した学期も学費は全額徴収となります)。なお、春学
期は6月1日以降、秋学期は12月1日以降に休学することはできません。
※在学中は、通算で 4年間まで休学可能です。
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新型コロナ感染症の影響により、開室時間が異なる場合がありますので、e スクー
ルホームページを確認したうえでご連絡ください。