患者満足度アンケート 集計結果分析報告書 【入院 …...4 II....
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患者満足度アンケート
集計結果分析報告書
【入院患者】
2019年 10月
2
目次
I. アンケート実施概要 .................................................................................................................. 3
II. アンケート集計結果 .............................................................................................................. 4
患者基本情報 ......................................................................................................................... 4
1. 患者さんの性別をお答えください。 ................................................................................. 4
2. 患者さんの年齢をお答えください。 ................................................................................. 5
3. 入院されている診療科をお答えください。(複数回答可) .............................................. 6
4. 居住地をお答えください。 ............................................................................................... 8
5. アンケートをご記入いただいている方についてお答えください。 ............................... 10
当院を選んだ理由について ................................................................................................. 11
6. 入院されるにあたり、当院を選んだ理由をお答えください。(複数回答可) ............... 11
退院や退院後について ........................................................................................................ 14
7. 退院後の医療や生活に心配や不安はありますか。 ......................................................... 14
8. 退院後、どんなサービスや支援があると安心できますか。 .......................................... 15
9. その他、退院後にあって欲しいサービスや支援はありますか。 ................................... 17
当院までの交通の便についてお答えください .................................................................... 18
10. 地域と市民病院を結ぶ循環バスがあれば利用しますか。(2019年度新規設問) ...... 18
11. 【10.で「利用する」と回答された方にお聞きします】循環バスを運行した場合どのル
ートを利用されますか。(2019年度新規設問) .................................................................... 19
12. 【10.で「利用する」と回答された方にお聞きします】循環バスを運行した場合に利用
される時間帯をお答えください。(2019年度新規設問) ..................................................... 20
13. 【10.で「利用する」と回答された方にお聞きします】循環バスの 1日あたりの便数は
どれくらいが適当ですか。(2019年度新規設問) ................................................................ 21
市立大津市民病院について ................................................................................................. 22
14. 当院について各項目であてはまる数字に○を付けてください。 ............................... 22
3
I. アンケート実施概要
2018年度 2019年度
実施期間 14日間
7月 20日(金)~8 月 2日(木)
14日間
9月 27日(金)~10月 10日(木)
総配布枚数 327枚 378枚
総回収枚数 254枚(77.7%) 276 枚(73.0%)
実施方法 : 2019 年 9 月 27 日(金)時点での入院患者およびそれ以降の新入院患
者に、病棟看護師より配布。
各病棟スタッフステーションに設置した回収箱に投函してもらうか、
病棟スタッフに渡してもらって回収。
4
II. アンケート集計結果
患者基本情報
1. 患者さんの性別をお答えください。
2019年度の特徴
「男性」163 人(61.5%)、「女性」102 名(38.5%)で、6:4 の割合で
あった。
2018年度との比較
大きな変化は見られなかった。
回答数 割合 回答数 割合
1.男 148 59.4% 163 61.5%
2.女 101 40.6% 102 38.5%
無回答 6 - 11 -
有効回答数(n) 249 100.0% 265 100.0%
2018年度(n=249)
2019年度(n=265)
5
2. 患者さんの年齢をお答えください。
2019年度の特徴
外来患者同様、最も多かったのは「70~79歳」で 82人(30.7%)。次い
で「80~89歳」で 55人(20.6%)であった。
2018年度との比較
大きな変化は見られなかった。
割合が減少した年代 : 40~49歳 -4.7%(9.2%→4.5%)
割合が増加した年代 : 50~59歳 +6.2%(8.0%→14.2%)
回答数 割合 回答数 割合
1.0~9歳 9 3.6% 9 3.4%
2.10-19歳 2 0.8% 4 1.5%
3.20-29歳 4 1.6% 4 1.5%
4.30-39歳 6 2.4% 5 1.9%
5.40-49歳 23 9.2% 12 4.5%
6.50-59歳 20 8.0% 38 14.2%
7.60-69歳 50 20.0% 52 19.5%
8.70-79歳 68 27.2% 82 30.7%
9.80-89歳 56 22.4% 55 20.6%
10.90歳以上 12 4.8% 6 2.2%
無回答 5 - 9 -
有効回答数(n) 250 100.0% 267 100.0%
2018年度(n=250)
2019年度(n=267)
6
3. 入院されている診療科をお答えください。(複数回答可)
入院診療科(割合)
7
入院診療科
回答数 割合 回答数 割合
1.内科 38 14.3% 34 12.0%
2.消化器内科 24 9.0% 38 13.4%
3.呼吸器内科 21 7.9% 24 8.5%
4.呼吸器外科 4 1.5% 11 3.9%
5.脳神経内科 20 7.5% 8 2.8%
6.循環器内科 16 6.0% 19 6.7%
7.精神・心療内科 0 0.0% 2 0.7%
8.小児科 9 3.4% 10 3.5%
9.外科・消化器外科 22 8.3% 24 8.5%
10.乳腺外科 3 1.1% 2 0.7%
11.整形外科 19 7.1% 18 6.3%
12.脳神経外科 13 4.9% 18 6.2%
13.心臓血管外科 12 4.5% 8 2.8%
14.産婦人科 14 5.3% 1 0.4%
15.眼科 6 2.3% 10 3.5%
16.耳鼻咽喉科 6 2.3% 6 2.1%
17.泌尿器科 16 6.0% 23 8.1%
18.皮膚科 7 2.6% 8 2.8%
19.形成外科 0 0.0% 0 0.0%
20.歯科口腔外科 3 1.1% 9 3.2%
21.緩和ケア科 13 4.9% 11 3.9%
無回答 6 - 0 -
有効回答数(n) 266 100.0% 284 100.0%
2019年度(n=284)
2018年度(n=266)
8
4. 居住地をお答えください。
2019年度の特徴
外来同様、「大津市」が 239 人(89.0%)と、ほぼ 9割を占めている。特
に、「大津市中南部(平野、膳所、富士見、晴嵐、石山、南郷、大石)」
が 134 人(49.9%)と、近隣からの患者が約半数を占めている。
「その他」の 18 人(6.9%)のうち、高島市、湖南市、野洲市がそれぞ
れ 3人ずつで、50%を占めていた。
2018年度との比較
大きな変化は見られなかった。
割合が減少した居住地 : 草津市 -3.5%(4.0%→1.5%)
割合が増加した居住地 : その他 +3.7%(3.2%→6.9%)
9
居住地
回答数 割合 回答数 割合
大津市北部(学区記載なし) - - 20 7.5%
大津市北部(真野学区) - - 0 0.0%
大津市北部(真野北学区) - - 0 0.0%
大津市北部(堅田学区) - - 3 1.1%
大津市北部(仰木学区) - - 0 0.0%
大津市北部(仰木の里学区) - - 1 0.4%
大津市北部(雄琴学区) - - 2 0.7%
大津市北部(坂本学区) - - 1 0.4%
大津市北部(日吉台学区) - - 2 0.7%
大津市北部(下阪本学区) - - 0 0.0%
大津市北部(唐崎学区) - - 0 0.0%
1.大津市北部 29 10.8%
大津市中部(学区記載なし) - - 12 4.5%
大津市中部(滋賀学区) - - 3 1.1%
大津市中部(山中比叡平学区) - - 0 0.0%
大津市中部(藤尾学区) - - 0 0.0%
大津市中部(長等学区) - - 1 0.4%
大津市中部(逢坂学区) - - 1 0.4%
大津市中部(中央学区) - - 2 0.7%
2.大津市中部 19 7.1%
大津市中南部(学区記載なし) - - 83 31.0%
大津市中南部(平野学区) - - 10 3.7%
大津市中南部(膳所学区) - - 12 4.5%
大津市中南部(富士見学区) - - 2 0.7%
大津市中南部(晴嵐学区) - - 6 2.2%
大津市中南部(石山学区) - - 12 4.5%
大津市中南部(南郷学区) - - 7 2.6%
大津市中南部(大石学区) - - 2 0.7%
3.大津市中南部 134 49.9%
大津市東部(学区記載なし) - - 30 11.2%
大津市東部(田上学区) - - 4 1.5%
大津市東部(上田上学区) - - 1 0.4%
大津市東部(青山学区) - - 0 0.0%
大津市東部(瀬田学区) - - 11 4.1%
大津市東部(瀬田北学区) - - 3 1.1%
大津市東部(瀬田南学区) - - 3 1.1%
大津市東部(瀬田東学区) - - 3 1.1%
4.大津市東部 55 20.5%
5.大津市の上記以外の地域 - - 2 0.7%
大津市全体 228 91.2% 239 89.0%
6.草津市 10 4.0% 4 1.5%
7.京都市 4 1.6% 7 2.6%
8.その他 8 3.2% 18 6.9%
無回答 5 - 8 -
有効回答数(n) 250 100.0% 268 100.0%
2018年度(n=250)
2019年度(n=268)
10
5. アンケートをご記入いただいている方についてお答えください。
2019年度の特徴
「患者さんご本人」が 199人(74.8%)であった。
2018年度との比較
大きな変化は見られなかった。
回答数 割合 回答数 割合
1.患者さんご本人 179 72.8% 199 74.8%
2.患者さんのご家族・付き添いの方 67 27.2% 67 25.2%
無回答 9 - 10 -
有効回答数(n) 246 100.0% 266 100.0%
2018年度(n=246)
2019年度(n=266)
11
当院を選んだ理由について
6. 入院されるにあたり、当院を選んだ理由をお答えください。(複数
回答可)
2019年度の特徴
「以前に当院に入院したことがあるから」が最も多く、97 人(19.1%)
であった。次いで「自宅や職場に近いから」が 79人(15.6%)、「他の病
院・診療所で当院を紹介されたから」が 68人(13.4%)であった。
2018年度との比較
看護体制や医療の質に関する項目で割合が減少。
割合が減少した項目 : 看護体制が充実しているから
-3.1%(7.6%→4.5%)
詳しい検査や高度な医療が受けられるから
-2.7%(9.2%→6.5%)
割合が増加した項目 : 当院の外来で入院を勧められたから
+2.5%(7.6%→10.1%)
他の病院・診療所で当院を紹介されたから
+1.4%(12.0%→13.4%)
※2019年度の「その他」の理由は、主に以下のような回答であった。
・人間ドックを受診している。(5名)
・ずっとこの病院に通っているから。(3名)
・家族がお世話になったことがある病院だから。(2名)
・救急でお世話になったから。(2名)
・大きくて信頼できる病院の中では交通の便が良い(JR徒歩圏内)。
・公立病院の使命感のもと、市民の信頼を得る医療への取り組み姿勢がうかがえる。
12
入院に際して当院を選んだ理由
回答数 割合 回答数 割合
1.自宅や職場に近いから 87 15.1% 79 15.6%
2.入院したい診療科があるから 37 6.4% 26 5.1%
3.入院の際、複数の診療科に関わる病気だったから
22 3.8% 19 3.7%
4.当院の外来で入院を勧められたから
44 7.6% 51 10.1%
5.詳しい検査や高度な医療が受けられるから
53 9.2% 33 6.5%
6.良い医師がいるから 54 9.4% 48 9.5%
7.看護体制が充実しているから 44 7.6% 23 4.5%
8.家族や知り合いに勧められたから
10 1.7% 11 2.2%
9.他の病院・診療所で当院を紹介されたから
69 12.0% 68 13.4%
10.救急車で当院に運ばれたから 27 4.7% 30 5.9%
11.以前に当院に入院したことがあるから
109 18.9% 97 19.1%
12.その他 20 3.6% 22 4.4%
無回答 4 - 11 -
有効回答数(n) 576 100.0% 507 100.0%
2018年度(n=576)
2019年度(n=506)
13
「良い医師がいるから」を選択した 48人(9.5%)のうち、「その医師の
診療を受けたか」という問いに対し「はい」と回答したのは 40人(97.6%)
であった。
回答数 割合 回答数 割合
1.はい 42 100.0% 40 97.6%
2.いいえ 0 0.0% 1 2.4%
無回答 12 - 7 -
有効回答数(n) 42 100.0% 41 100.0%
2018年度(n=42)
2019年度(n=41)
14
退院や退院後について
7. 退院後の医療や生活に心配や不安はありますか。
2019年度の特徴
「特に心配や不安はない」と回答した人が 146 人(59.3%)、「心配や不
安がある」と回答した人が 100 人(40.7%)であった。
2018年度との比較
大きな変化は見られなかった。
回答数 割合 回答数 割合
1.心配や不安がある 80 37.7% 100 40.7%
2.特に心配や不安はない 132 62.3% 146 59.3%
0.無回答 43 - 30 -
有効回答数(n) 212 100.0% 246 100.0%
2018年度(n=212)
2019年度(n=246)
15
8. 退院後、どんなサービスや支援があると安心できますか。
2019年度の特徴
必要なサービスとして、「公的支援や助成について情報収集や相談できる
所/人」が最多で、「是非欲しい」と「あった方が良い」を合わせると
130 人(70.6%)であった。次いで「介護用品や在宅医療機器について
情報収集や相談ができる所/人」で、「是非欲しい」と「あった方が良い」
を合わせると 111人(60.7%)であった。
2018年度との比較
必要とするサービスに大きな変化は見られなかったが、「わからない」と
いう回答が増加。入院日数にもよるため、次年度以降も設問として入れ
るかどうかも含め、内容の検討が必要。
16
退院後あった方がいいサービス(人数)
退院後あった方がいいサービス(割合)
是非欲しいあった方が
良いなくても
良い分からない 無回答
有効回答数(n)
2018年度(n=159)
36 64 38 21 96 159
2019年度(n=171)
27 62 45 37 105 171
2018年度(n=156)
32 70 35 19 99 156
2019年度(n=181)
30 78 42 31 95 181
2018年度(n=152)
30 68 34 20 103 152
2019年度(n=175)
25 74 45 30 102 174
2018年度(n=164)
54 69 20 21 91 164
2019年度(n=183)
44 86 28 26 92 184
2018年度(n=157)
40 73 24 20 98 157
2019年度(n=184)
36 75 40 32 93 183
在宅介護サービス
訪問看護サービス
回答数
通所・訪問リハビリテーション
公的支援や助成について情報収集や相談ができる所/人
介護用品や在宅医療機器について情報収集や相談ができる所/人
是非欲しいあった方が
良いなくても
良い分からない 無回答 合計
2018年度(n=159)
22.6% 40.3% 23.9% 13.2% - 100.0%
2019年度(n=171)
15.8% 36.3% 26.3% 21.6% - 100.0%
2018年度(n=156)
20.5% 44.9% 22.4% 12.2% - 100.0%
2019年度(n=181)
16.6% 43.1% 23.2% 17.1% - 100.0%
2018年度(n=152)
19.7% 44.7% 22.4% 13.2% - 100.0%
2019年度(n=175)
14.4% 42.5% 25.9% 17.2% - 100.0%
2018年度(n=164)
32.9% 42.1% 12.2% 12.8% - 100.0%
2019年度(n=183)
23.9% 46.7% 15.2% 14.2% - 100.0%
2018年度(n=157)
25.5% 46.5% 15.3% 12.7% - 100.0%
2019年度(n=184)
19.7% 41.0% 21.9% 17.4% - 100.0%
割合
在宅介護サービス
訪問看護サービス
通所・訪問リハビリテーション
公的支援や助成について情報収集や相談ができる所/人
介護用品や在宅医療機器について情報収集や相談ができる所/人
17
9. その他、退院後にあって欲しいサービスや支援はありますか。
2019年度の回答
特になし。(16名)
生活の基盤を強める支援。
食事に関するサービス(宅配等)。(2名)
連携、引き継ぎ。
外来診療の充実(予約時間制など)。
車に乗らないのでバス。
生活のアドバイス。
自力で歩行できるようにリハビリをしてほしい。
訪問入浴。
電話相談など。
一定期間後の手術・治療、結果フォロー。
訪問診察の充実。
訪問看護師。
18
当院までの交通の便についてお答えください
10. 地域と市民病院を結ぶ循環バスがあれば利用しますか。(2019 年
度新規設問)
「利用する」と回答した人が 137 人(54.2%)で、外来とは逆の結果と
なった(外来は「利用する」と回答した割合が 285 人(46.1%)であっ
た)。
回答数 割合
1.利用する 137 54.2%
2.利用しない 116 45.8%
無回答 23 -
有効回答数(n) 253 100.0%
2019年度(n=253)
19
11. 【10.で「利用する」と回答された方にお聞きします】循環バスを
運行した場合どのルートを利用されますか。(2019年度新規設問)
外来では「大石~南郷~石山駅~膳所駅~市民病院」が 4 割を占めたの
に対し、意見が分かれる結果となった。「大石~南郷~石山駅~膳所駅~
市民病院」の 27.4%に、経由する「膳所駅~市民病院」の 17.8%を合算
すると 45.2%となる。
回答数 割合
1.「膳所駅~市民病院」の往復 39 17.8%
2.「大石~南郷~石山駅~膳所駅~市民病院」の往復 60 27.4%
3.「大津京駅~びわ湖浜大津駅~大津駅~市民病院」の往復 60 27.4%
4.その他 60 27.4%
無回答 9 -
有効回答数(n) 219 100.0%
2019年度(n=219)
20
12. 【10.で「利用する」と回答された方にお聞きします】循環バスを
運行した場合に利用される時間帯をお答えください。(2019 年度
新規設問)
往き
外来同様「9:00」が最多で 37人(33.7%)であった。
帰り
外来同様「12:00」が最多で 23人(20.8%)であった。
回答数 割合
7:00 4 3.6%
7:30 3 2.7%
8:00 26 23.7%
8:30 4 3.6%
9:00 37 33.7%
10:00 27 24.6%
10:30 1 0.9%
11:00 1 0.9%
12:00 1 0.9%
12:30 2 1.8%
13:00 1 0.9%
14:00 2 1.8%
16:00 1 0.9%
無回答 30 -
有効回答数(n) 110 100.0%
往路
2019年度(n=110)
回答数 割合
10:00 2 1.8%
11:00 9 8.1%
11:30 1 0.9%
12:00 23 20.8%
13:00 16 14.4%
13:30 1 0.9%
14:00 21 18.9%
14:30 1 0.9%
15:00 20 18.0%
15:30 1 0.9%
16:00 7 6.3%
17:00 8 7.2%
19:00 1 0.9%
無回答 29 -
有効回答数(n) 111 100.0%
復路
2019年度(n=111)
21
13. 【10.で「利用する」と回答された方にお聞きします】循環バスの
1 日あたりの便数はどれくらいが適当ですか。(2019 年度新規設問)
3便が最多で 21人(19.4%) ※外来は 4便が最多で 30人(16.4%)
10便が 17人(15.7%)
2便が 15人(13.9%)
4便が 14人(13.0%)
回答数 割合
1 2 1.9%
2 15 13.9%
3 21 19.4%
4 14 13.0%
5 12 11.1%
6 9 8.3%
7 2 1.9%
8 8 7.4%
10 17 15.7%
13 1 0.9%
14 1 0.9%
15 2 1.9%
16 1 0.9%
20 3 2.8%
無回答 32 -
有効回答数(n) 108 100.0%
便数
2019年度(n=108)
22
市立大津市民病院について
14. 当院について各項目であてはまる数字に○を付けてください。
総合的な満足度と推奨度
① この病院について総合的に満足している
② 家族や親しい知人が病気になった際に当院を勧めたい
2019年度の特徴
「1.この病院について総合的に満足しているか」という問いに対しては、
「非常にそう思う」が108人(42.3%)、「ややそう思う」が122人(47.8%)
で、合算すると 230人(90.1%)であった。「2.家族や親しい知人が病気
になった際に当院を勧めたいか」という問いに対しては、「非常にそう思
う」が 93人(36.7%)、「ややそう思う」が 109人(43.1%)で、合算す
ると 202人(79.8%)であった。
2018年度との比較
2018 年度と比較すると「非常にそう思う」と「ややそう思う」を合わせ
た評価はややダウンしたが、「ややそう思う」という割合はアップした。
非常にそう思う
ややそう思うどちらでも
ないあまりそう思わない
全くそう思わない
無回答有効回答数
(n)
2018年度(n=240)
129 94 16 1 0 15 240
2019年度(n=255)
108 122 19 4 2 21 255
2018年度(n=238)
105 101 26 6 0 17 238
2019年度(n=253)
93 109 42 7 2 23 253
1.この病院について総合的に満足している
2.家族や親しい知人が病気になった際に当院を勧めたい
回答数
23
プライバシーへの配慮と接遇面
③ プライバシーに配慮して治療をしてくれる病院だと感じた
④ 医師の応対や説明等はわかりやすかった
⑤ 看護師の応対や説明等はわかりやすかった
⑥ 事務スタッフの応対や説明等はわかりやすかった
⑦ その他医療スタッフの応対や説明等はわかりやすかった
2019年度の特徴
接遇面で最も評価が高かったのは看護師で、「応対や説明等はわかりやす
かったか」という問いに対して、「非常にそう思う」が 155人(59.8%)、
「ややそう思う」が 83人(32.0%)で、合算すると 238人(91.8%)で
あった。次に高かったのは医師で、「非常にそう思う」が 145人(56.5%)、
「ややそう思う」が 90人(35.2%)で、合算すると 235人(91.7%)で
あった。
2018年度との比較
接遇に関しては、2018年度と比較すると「非常にそう思う」と「ややそ
う思う」を合わせた評価がややダウンしたが、2019 年度も全職種におい
て 80%を超える結果となった。
24
非常にそう思う
ややそう思うどちらでも
ないあまりそう思わない
全くそう思わない
無回答有効回答数
(n)
2018年度(n=237)
112 101 22 1 1 18 237
2019年度(n=249)
98 98 51 1 1 27 249
2018年度(n=245)
150 81 11 2 1 10 245
2019年度(n=256)
145 90 16 4 1 20 256
2018年度(n=244)
151 77 12 2 2 11 244
2019年度(n=259)
155 83 15 3 3 17 259
2018年度(n=240)
111 93 29 5 2 15 240
2019年度(n=257)
114 96 37 9 1 19 257
2018年度(n=237)
117 98 18 4 0 18 237
2019年度(n=249)
116 94 35 4 0 27 249
3.プライバシーに配慮して治療をしてくれる病院だと感じた
4.医師の応対や説明等はわかりやすかった
回答数
7.その他医療スタッフの応対や説明等はわかりやすかった
6.事務スタッフの応対や説明等はわかりやすかった
5.看護師の応対や説明等はわかりやすかった
25
院内の案内表示と入院環境(快適さ、清潔さ、食事、面会)
⑧ 院内の案内表示はわかりやすかった
⑨ 病室内は、温度、照明、静けさ等、快適なものであった
⑩ 室内や病棟の設備は清潔であった
⑪ 食事は、入院中の食事として満足のいくものであった
⑫ 見舞客や家族との面会時間は適切だった
2019年度の特徴
「⑧院内の案内表示はわかりやすかったか」という問いに対して、「非常
にそう思う」が 83人(33.3%)、「ややそう思う」が 95人(38.2%)で、
合算すると 178人(71.5%)であった。
「⑨病室内は、温度、証明、静けさ等、快適だったか」という問いに対
して、「非常にそう思う」が 75 人(29.4%)、「ややそう思う」が 110 人
(43.1%)で、合算すると 185人(72.5%)であった。
「⑩室内や病棟の設備は清潔だったか」という問いに対して、「非常にそ
う思う」が 91 人(36.1%)、「ややそう思う」が 99 人(39.3%)で、合
算すると 190人(75.4%)であった。
「⑪食事は、入院中の食事として満足いくものだったか」という問いに
対して、「非常にそう思う」が 47 人(19.5%)、「ややそう思う」が 84
人(35.0%)で、合算すると 131人(54.5%)であった。
「⑫見舞客や家族との面会時間は適切だったか」という問いに対して、
「非常にそう思う」が 83人(34.4%)、「ややそう思う」が 91人(37.8%)
で、合算すると 174人(72.2%)であった。
2018年度との比較
全体的に 2018年度よりややダウンしたものの、ほとんどの項目で「非常
にそう思う」と「ややそう思う」を合わせた評価が 70%を超える結果と
なった。
26
非常にそう思う
ややそう思うどちらでも
ないあまりそう思わない
全くそう思わない
無回答有効回答数
(n)
2018年度(n=234)
75 111 42 6 0 21 234
2019年度(n=249)
83 95 61 10 0 27 249
2018年度(n=242)
87 101 36 13 5 13 242
2019年度(n=255)
75 110 45 19 6 21 255
2018年度(n=243)
96 112 27 8 0 12 243
2019年度(n=252)
91 99 49 12 1 24 252
2018年度(n=230)
57 72 53 38 10 25 230
2019年度(n=240)
47 84 60 39 10 36 240
2018年度(n=230)
93 91 39 7 0 25 230
2019年度(n=241)
83 91 55 11 1 35 241
回答数
8.院内の案内表示は分かりやすいものだった
9.病室内は、温度、照明、静けさ等、快適なものであった
10.室内や病棟の設備は清潔であった
11.食事は、入院中の食事として満足のいくものであった
12.見舞客や家族との面会時間は適切だった