英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型...

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教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書 Grove English Communication Ⅱ New Edition 使用副教材等 3.評価の観点と方法 評価は次の4つの観点から行う ①関心・意欲・態度 ②表現の能力 ③理解の能力 ④知識・理解 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う 4.学習の方法 ・実技試験…20% [観点①・②・③] 表現や理解のための、英語の運用についての基礎的な知識を身につけている。 授業への積極的な参加、宿題等による復習・音読練習などの自宅学習に重点を置きます。 週に1回、日本人教師とネイティブスピーカーの先生(ALT)との、ティームティーチングの授業があります。 週に2回程度、Target1200(Ⅱ類生徒は2学期から1400)からの英単語小テストを実施します。長期休業明け には、Targetからの課題確認テストを実施します。 実技試験として、スピーチ、音読テスト、ALTの先生とのインタビューテストなどを実施します。 詳細は、授業開きの際、教科担当からプリントによる説明があります。 Grove English Communication Ⅱ Workbook, Target 1200, 1400 Evergreen(Ⅱ類生徒は必ず購入をすること) ①英語を通じて社会に役立とうとする態度とともに、間違うことを恐れずに英語を使おうとする態度を育成する。 ②情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養う。 ③聞いたことや読んだことを基に話したり書いたりする言語活動を取り入れながら、4技能を総合的に習得する。 英語を通してのコミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、間違いを恐 れずに英語を使おうとしている。 英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。 英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。 ・定期試験試験(リスニングを含む筆記試験)…80% 観点②・③・④]

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

英語コミュニケーション

英語Ⅱ2 鉄道科 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 Grove English Communication Ⅱ New Edition

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②表現の能力

 ③理解の能力

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.学習の方法

  ・実技試験…20% [観点①・②・③]

表現や理解のための、英語の運用についての基礎的な知識を身につけている。

① 授業への積極的な参加、宿題等による復習・音読練習などの自宅学習に重点を置きます。② 週に1回、日本人教師とネイティブスピーカーの先生(ALT)との、ティームティーチングの授業があります。③ 週に2回程度、Target1200(Ⅱ類生徒は2学期から1400)からの英単語小テストを実施します。長期休業明け   には、Targetからの課題確認テストを実施します。④ 実技試験として、スピーチ、音読テスト、ALTの先生とのインタビューテストなどを実施します。詳細は、授業開きの際、教科担当からプリントによる説明があります。

Grove English Communication Ⅱ Workbook, Target 1200, 1400Evergreen(Ⅱ類生徒は必ず購入をすること)

①英語を通じて社会に役立とうとする態度とともに、間違うことを恐れずに英語を使おうとする態度を育成する。②情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養う。③聞いたことや読んだことを基に話したり書いたりする言語活動を取り入れながら、4技能を総合的に習得する。

英語を通してのコミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、間違いを恐れずに英語を使おうとしている。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。

  ・定期試験試験(リスニングを含む筆記試験)…80% 観点②・③・④]

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5.授業計画

学期 単元 学習内容 実技・ALT(週に1度)

中間試験

Lesson 1Lesson 2

[観点④] 文型、完了形、過去完了進行形

[TOPIC] 日本の世界遺産 音読テスト[ALT] Future Dream (S)

期末試験

Lesson 3Lesson 4

[観点④] 助動詞、助動詞+完了形、受け身、助動詞を含む受け身、SVO+節、未来進行形

[TOPIC] 野生生物救出 音読テスト[ALT] Writing essay (W)

中間試験

Lesson 5Lesson 6

[観点④] 進行形の受け身、SVO+節の受け身、SVOO,SVOCの受け身、完了形の受け身 比較、不定詞、動名詞、SV+形容詞+節[TOPIC] トマトの知られざる歴史 音読テスト

[ALT] Hometown (S)

期末試験

Lesson 7Lesson 8

[観点④] 関係代名詞、SVO+分詞、分詞の形容詞適用法、前置詞+関係代名詞、分詞構文、SVO+原型不定詞、関係代名詞非制限用法[TOPIC] 社会心理・選択肢

音読テスト[ALT] Writing essay (W)

三学期

学年末試験

Lesson 9Lesson 10

[観点④] 関係副詞、仮定法、関係副詞の非制限用法、SV+不定詞、完了不定詞、省略、+形容詞+to不定詞[TOPIC] インド文化

音読テスト[ALT] Japanese Culture (S)

※[TOPIC]…各TOPICに沿った言語活動を行う。

※(S)…Speaking  (W)…Writing

一学期

二学期

※内容は、変更することもあります。

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

数学 数学Ⅱ 2サービスコース(全類型)システムコース(Ⅰ類)

4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や   考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

方程式・式と証明、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分と積分における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)教科書を活用して次回の授業内容に目を通し、分からない部分を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に参加し、理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業で学んだ基本的な知識・技能を次回授業時までに、問題集:「ネオパル数学Ⅱ」を活用   して復習し、定着を図る。 (2)(1)の後、問題集:「ニュースコープⅡ」を活用して問題演習を重ね、知識の活用手段を学ぶ。

 問題集 『ニュースコープ 数学Ⅱ』 (東京書籍)      『ネオパル 数学Ⅱ』 (第一学習社)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

方程式・式と証明、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分と積分における考え方に関心を持ち、数学のよさを認識している。また、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づき判断しようとする姿勢が備わっている。

事象を数学的に考察して表現したり、思考の過程を振り返って多面的・発展的に考えたりすることなどを通じて、数学的な見方や考え方を身に付けている。

方程式・式と証明、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分と積分の学習を通じて、事象を数学的に表現・処理・推論する技能を身に付けている。

 『数学Ⅱ』 (東京書籍)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 方程式・式と証明 p.5~p.37 1節 整式の乗法・除法と分数式 2節 2次方程式

期末試験

第1章 方程式・式と証明 p.38~p.62 3節 高次方程式 4節 式と証明

夏期

集中授業

中間試験

第2章 図形と方程式 p.64~p.108 1節 点と直線 2節 円 3節 軌跡と領域

期末試験

第3章 三角関数

第4章 指数・対数関数

p.109~p.136 1節 三角関数 2節 加法定理p.150~p.176 1節 指数関数 2節 対数関数

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第5章 微分と積分 p.177~p.228 1節 微分係数と導関数 2節 導関数の応用 3節 積分

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 5: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

教科名 科目名 学年 コース 単位数

数学 数学Ⅱ 2 システムコース(Ⅱ類) 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や   考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

方程式・式と証明、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分と積分における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)教科書を活用して次回の授業内容に目を通し、分からない部分を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に参加し、理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業で学んだ基本的な知識・技能を次回授業時までに、問題集:「ネオパル数学Ⅱ」を活用   して復習し、定着を図る。 (2)(1)の後、問題集:「ニュースコープⅡ+B」を活用して問題演習を重ね、知識の活用手段を学ぶ。

 問題集 『ニュースコープ 数学Ⅱ+B』 (東京書籍)      『ネオパル 数学Ⅱ』 (第一学習社)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

方程式・式と証明、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分と積分における考え方に関心を持ち、数学のよさを認識している。また、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づき判断しようとする姿勢が備わっている。

事象を数学的に考察して表現したり、思考の過程を振り返って多面的・発展的に考えたりすることなどを通じて、数学的な見方や考え方を身に付けている。

方程式・式と証明、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分と積分の学習を通じて、事象を数学的に表現・処理・推論する技能を身に付けている。

 『数学Ⅱ』 (東京書籍)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 方程式・式と証明 p.5~p.45 1節 整式の乗法・除法と分数式 2節 2次方程式 3節 高次方程式

期末試験

第1章 方程式・式と証明

第2章 図形と方程式

p.46~p.62 3節 高次方程式 4節 式と証明p.64~p.82 1節 点と直線

夏期

集中授業

中間試験

第2章 図形と方程式

第3章 三角関数

p.83~p.108 2節 円 3節 軌跡と領域p.109~p.136 1節 三角関数 2節 加法定理

期末試験

第3章 三角関数

第4章 指数・対数関数

p.137~p.148 2節 加法定理p.150~p.176 1節 指数関数 2節 対数関数

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第5章 微分と積分 p.177~p.228 1節 微分係数と導関数 2節 導関数の応用 3節 積分

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学B 2 システムコース(Ⅱ類) 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や   考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

数列、ベクトル、関数と極限における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)教科書を活用して次回の授業内容に目を通し、分からない部分を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に参加し、理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業で学んだ基本的な知識・技能を次回授業時までに、問題集:「ネオパル数学B」を活用   して復習し、定着を図る。 (2)(1)の後、問題集:「ニュースコープⅡ+B」を活用して問題演習を重ね、知識の活用手段を学ぶ。

 問題集 『ニュースコープ 数学Ⅱ+B』 (東京書籍)      『ニュースコープ 数学Ⅲ』(東京書籍)      『ネオパル 数学B』 (第一学習社)

① 数学的活動を通して② 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深め③ 事象を数学的に考察し表現する能力を高め④ 創造性の基礎を培う(とともに)⑤ 数学のよさを認識し⑥ それらを積極的に活用して数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

数列、ベクトル、関数と極限における考え方に関心を持ち、数学のよさを認識している。また、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づき判断しようとする姿勢が備わっている。

事象を数学的に考察して表現したり、思考の過程を振り返って多面的・発展的に考えたりすることなどを通じて、数学的な見方や考え方を身に付けている。

数列、ベクトル、関数と極限の学習を通じて、事象を数学的に表現・処理・推論する技能を身に付けている。

 『数学B 』 (東京書籍) 『数学Ⅲ』(東京書籍)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 数列 p.6~p.25 1節 数列

期末試験

第1章 数列 p.26~p.46 1節 数列 2節 漸化式と数学的帰納法

夏期

集中授業

中間試験

第2章 ベクトル p.56~p.78 1節 平面上のベクトル 2節 ベクトルの応用

期末試験

第2章 ベクトル p.79~p.100 2節 ベクトルの応用 3節 空間におけるベクトル

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

数学Ⅲ第3章 関数と極限

p.76~p.116 1節 関数 2節 数列の極限 3節 関数の極限

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

国語 現代文B 2 全コース 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。

4.学習の方法

言語文化や語句について知識を身に付けている。現代評論文の基礎となる知識を理解している。

①予習 単元を一読し、分からない語句について調べ、文章の要旨をまとめる。②授業(1)文章の特徴や文脈に注意して、文章を的確に読み取る。(2)文章や人の意見を理解し、多様な考え方を知る。(3)自分の考えを深め、発展させる。③復習 学習課題集を用い、内容の定着をはかり、理解を深める。

改訂版 現代文B 学習課題集(第一学習社)漢字能力検定2級最短合格出る順完全トレーニング(現文舎)

(1)国語に関して、適切な表現力、的確な理解力を育成する。また、思考力や想像力を伸ばし、 心情を豊かにし、言語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深めることを目標とする。(2)話題について自分の考えをもち、深めることができる。

主体的に、国語で伝え合う力を進んで高めるとともに、言語文化に対する関心を深めるようとする意識を持つ。

目的や場に応じて効果的に、的確に聞き取ったり、自分の考えをまとめて話したりできる。

相手や目的、意図に応じた適切な表現による文章を書くことができる。

論理の構成や展開を理解して、的確に文章を読み取ることができる。また、文章の内容や形態、表現に応じて、情報を読み取ったり、描かれた人物、情景などを味わうことができる。

・高等学校 現代文B(第一学習社)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

評論(一)「『自明性の罠』からの解放」「自他の『間あい』」

評論の基本的な読み方を習得する。具体例と、結論部分の抽象的な記述との関係を理解する

期末試験

小説(一)「山月記」 小説の基本的な読み方を習得する。すぐれた短編小説の持つ緻密な構成や文体を読み味わう。小説を自己の問題に引きつけながら読む姿勢を養う。主人公の性格や生き方を鏡として、自分の中にいるかもしれない「虎」について振り返り、思索を深める。

中間試験

評論(三) 「手の変幻」評論(四)「働かないアリに意義がある」

評論の基本的な読み方を習得する。着眼点の鋭さによって、よく知られた具体的な事例が抽象的に深められていくおもしろさを味わう。

期末試験

小説(二)・小説(三) 「タオル」「バグダッドの靴磨き」より選択

評論(四)・評論(五) 「『集合知』という考え方」 「トランス・サイエンスの時代」より選択

まとまった分量のある小説を読解する。作品の背景と登場人物の心理を理解する。評論の読み方に習熟する。筆者の指摘する問題を正しく理解し、自分なりの考えを持つ。

三学期

学年末試験

評論(六) 「『グローバル化』の中の異文化理解」「連帯という言葉の意味」より選択小説(一)第Ⅱ章「檸檬」

評論の読み方に習熟する。筆者の指摘する問題について、自分の身に引きつけて考える。近代を代表する小説を読み味わう。「私」の心の動きを的確につかむ。梶井基次郎について、知識や関心を持つ。

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

国語 国語表現 2サービスコース(Ⅰ類)システムコース(Ⅰ類)

1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験か課題…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

話題に応じて情報を収集分析し、また相手の立場や異なる考えを尊重し、読解することができる。

ことばの成り立ち、表現の特色などについて理解を深める。

授業で出された課題について、家庭学習で丁寧に情報を収集する。また、課題作成の注意点を守って、その成果をまとめる。

国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばし、言語感覚を磨き、進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る。

「高等学校国語表現」(第一学習社)

「高等学校国語表現ワークノート」(第一学習社)

主体的に、国語で伝え合う力を進んで高めるとともに、言語文化に対する関心を深めるようとする意識を持つ。

目的に応じた表現を用いて話したり書いたりすることができる。

話題に応じて自分の考えをまとめることができる。主張や感動などが効果的に伝わるように論理の構成や描写の仕方を工夫することができる。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

期末試験

中間試験

表現の基礎 漢字・語彙、表記、表現を学ぶ

期末試験

表現の実践(四)

【小論文】・課題の分析を行う・分析に基づく考えの組み立て方を学ぶ・文章構成の仕方を学ぶ・小論文の作成

三学期

学年末試験

表現の実践(二)表現の実践(四)

【レポートの作成】・レポートを作成する【課題作文】・出題者の意図を理解し、題材を吟味する・文章構成の仕方を学び、作文を作成する

一学期

二学期

表現の実践(二)

【レポートの作成】・テーマの設定やデータの収集などを学ぶ・レポートの構成・記述の仕方を学ぶ・レポートを作成する

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

国語 古典B 2 サービスコース(Ⅱ類) 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点・課題確認試験)…10%[観点①・②・③・④]

 (・探究活動…学期によって定期試験の評価の0~20%分を扱う[観点①・②・③・④])

4.学習の方法 ①予習  (1)次回の授業範囲の本文を音読する。 (2)次回の授業範囲の本文を辞書、文法書などを使い、口語訳をする。 ②授業  (1)基本的な文法事項を理解する。  (2)教科書本文の口語訳・文法事項を理解するともに、内容を考察する。  (3)話し合いや研究を適宜行い、自分たちで主体的に考察しながら、本文の理解に努める。 ③復習  (1)主に文法問題集を使用し、文法の定着を図る。 (2)教科書の内容を整理し、定着を図る。  (3)小テストに向けて学習し、授業内容の定着を図る。

問題集:『古典B 学習課題集 古文編』(第一学習社)      『ステップアップノート30 古典文法トレーニング』(河合塾)*その他の文法書等は1年時より継続

(1)時代を超えて人間の普遍的な生き方につながる古典作品の価値を認識し、古典作品に親しむ姿勢を養う。 (2)古典の読解に必要となる基本的な文法事項の定着を図る。 (3)古典作品を読んで、構成や展開に応じて、その内容を的確に捉える。 (4)古典作品を読んで、社会や自然、人間生活に対する思想・考え方を理解し、自身の考え方・感じ方・見方を  豊かにする。 (5)古典作品を読んで、我が国特有の文化の特質について、その理解を深める。

『高等学校 改訂版 古典B 古文編』(第一学習社)

文法・語彙といった古典の基本的な言語事項や古人の価値観を理解し、知識を身に付けている。

言語文化に対する関心を深め、古典作品を読解・鑑賞する力や、日本の伝統文化に親しむ態度を身に付けている。

作品に対する自分の考えをまとめ、目的や場面に応じて意見を述べたり、相手の意見を的確に聞き取ったりする力を身に付けている。

自分の考えをまとめ、適切な表現を用いて、目的や意図に応じた文章を書く力を身に付けている。

音読を通して古典のリズムに親しみ、様々な文章を幅広く読んだり、話の構成や展開を的確に読み取ったりして自分の考えを深めている。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

説話 ・『古今著聞集』「小式部内侍が大江山の歌の事」・用言の復習・1年次に学習した助動詞・助詞の定着

期末試験

随筆(二) ・『枕草子』「村上の先帝の御時に」(第175段)・『枕草子』「雪のいと高う降りたるを」(第280段)・敬語の学習・助動詞「なり・めり・らし」「らむ・けむ」・基礎的な問題演習

夏期

夏期課題

中間試験

物語(二) ・『源氏物語』「光る君の誕生」・敬語の定着・学習(二方向の敬意)・助動詞の定着(・探究活動)

期末試験

物語(二) ・『源氏物語』「若紫」・敬語の定着・学習(二方向の敬意)・紛らわしい語句の識別(・探究活動)

冬期

冬期課題

三学期

学年末試験

物語(一)物語(二)和歌・俳諧

・『伊勢物語』「初冠」「通ひ路の関守」 『大鏡』「花山天皇の出家」   より選択・『万葉集』『古今和歌集』・紛らわしい語句の識別(・探究活動)

春期

春期課題

一学期

二学期

助動詞の活用表・接続・意味の定着単語の学習

基礎的な問題演習

基礎的な問題演習単語の学習

文法の総復習単語の学習

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

地理歴史 世界史A 2 全コース 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『新版 世界史A 新訂版』(実教出版),世界史A

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,知識を活用できる。日本の歴史事項と世界史の関わりを正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めや板書だけでなく,口頭の説明を積極的にメモをとる。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,演習ノートで知識のアウトプットと定着をはかる

『 ダイアローグ世界史図表』(第一学習社)問題集:『新版 世界史A 新訂版 演習ノート』(実教出版)

 (1)世界史の流れを理解し,現代世界の歴史的背景を考察させる。 (2)基本的な歴史事項の定着をはかる。 (3)世界と日本との関わりに留意し,日本の出来事における世界史的な背景を理解させる。 (4)諸地域世界・文化圏について理解し,その歴史的背景を考察させる。 (5)2年次に文系を選択する生徒について,世界史か日本史のいずれを選ぶのかを明確に判断で   きるよう,科目としての魅力を伝える。

世界史の流れに関心と課題意識を持ち,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,諸地域世界・文化圏の特徴について,多面的・多角的に考察し,その結果を適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り,必要な情報を適切に選択・活用できる。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第Ⅰ部 ユーラシアの諸文明第1章 ユーラシアの諸文明と交流

・東アジア世界・南アジア世界・東南アジア世界・西アジア世界と地中海・ヨーロッパ世界

期末試験

第Ⅱ部 一体化する世界と日本第2章 一体化に向かう世界と日本第3章 ヨーロッパ・アメリカの諸革命と世界の変動

・ルネサンスと宗教改革・大航海時代・絶対王政・アジア諸国の成熟(イラン・インド・中国)・産業革命とアメリカ独立革命

夏期

集中授業

中間試験

第3章 ヨーロッパ・アメリカの諸革命と世界の変動

・フランス革命とウィーン体制・19世紀の欧米諸国・アジア諸国の変動

期末試験

第Ⅲ部 地球社会と日本第4章 現代世界のあゆみ 世界の一体化 第一次世界大戦 世界恐慌

・帝国主義と世界分割・ヨーロッパ諸国の緊張と第一次世界大戦・ヴェルサイユ体制・アジアの民族運動・世界恐慌とファシズムの台頭

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第4章 現代世界のあゆみ 第二次世界大戦第5章 第二次世界大戦後の世界

・第二次世界大戦・冷戦の開始から終結まで・冷戦後の世界・21世紀の世界

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 日本史A 2 全コース 2

1.学習目標

 2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 日本史B 改訂版』(山川出版社),日本史A

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、そこで得た知識を活用できる。我が国の歴史事項を世界とのつながりなど多面的に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「日本史」,スタディサプリなど) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる

資料集:最新日本史図表 (第一学習社)問題集:『日本史B 日本史総合テスト 改訂版』(山川出版社)

(1)我が国の歴史の展開を,世界史的視野に立って総合的に考察させる。(2)我が国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせる。(3)歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養う。(4)原始社会から中世日本の歴史について、東アジアの国際環境と関連付けて考察する基本的な方 法を理解させ、追究する学習を身に付けさせる。(5)歴史への関心を高め,歴史的な見方や考え方を身に付けさせる。

歴史の流れに強い関心と問題意識を持ち、主体的に考察し、追求する態度が身に付いている。

学習内容をもとに、近世国家の成立から現代の日本への推移と、それに関連する世界の動きについて、多角的に考察し、その結果を適切に表現できる。

様々な歴史的資料の特性に着目して、必要な情報を適切に選択・活用できる。図表などから文化遺産についての関心を高め、文化財保護の重要性について理解させる。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 日本文化のあけぼの ・文化のはじまり・農耕社会の成立・古墳とヤマト政権

期末試験

第2章 律令国家の形成 ・飛鳥の朝廷・律令国家への道・平城京の時代・天平文化

夏期

集中授業

中間試験

第2章 律令国家の形成第3章 貴族政治と国風文化第4章 中世社会の成立

・平安王朝の形成・摂関政治・国風文化・地方政治の展開と武士・院政と平氏の台頭

期末試験

第4章 中世社会の成立第5章 武家社会の成長

・鎌倉幕府の成立・武士の社会・蒙古襲来と幕府の衰退・鎌倉文化・室町幕府の成立

冬期

集中授業

三学期

卒業試験

第5章 武家社会の成長 ・室町幕府の成立・幕府の衰退と庶民の台頭・室町文化・戦国大名の登場

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

理科 物理基礎 2 全コース 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 新編物理基礎」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

①予習 授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。 授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。②授業 基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。 理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。③復習 授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集 「改訂 ニューアチーブ 物理基礎」(東京書籍)

日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

観察・実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程や結果を正確に記録、整理し自然の事物・現象を科学的に探求する技能を身につけている。

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5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

1編●1章 直線運動の世界

速さ 速度 等速直線運動合成速度と相対速度 加速度等加速度直線運動1・2自由落下 鉛直投射

・重力加速度の測定 【小球・速度計・記録タイマー】・私の反応時間 【棒やものさしの自由落下を利用して】・加速度の向き 【加速度計】

期末試験

●2章 力と運動の法則 力とは 力のつり合い力の合成と分解作用・反作用の法則慣性の法則力と質量と加速度の関係運動の法則 摩擦力抵抗力と浮力

・力と加速度の関係 【台車とばねばかり】・質量と加速度の関係 【台車とおもりとばね】・ばね定数の測定 【つるまきばね】・静止摩擦力、最大摩擦力、動摩擦力の測定 【ばねばかり、筆箱等、傾斜台】・深さと水圧 【ペットボトル・連結管】

中間試験

●3章 仕事とエネルギー 仕事 仕事の原理と仕事率運動エネルギー重力による位置エネルギー弾性力による位置エネルギー力学的エネルギーの保存いろいろな運動でみる力学的エネルギー

・仕事の原理 【動滑車】・力学的エネルギー保存  【小球の自由落下・振り子・速度計】・位置エネルギーと仕事  【力学的エネルギー実験器】・運動エネルギーと仕事  【力学的エネルギー実験器】

期末試験

2編●1章 熱●3章 電気

熱と温度 物質の三態熱の移動と保存 熱と仕事熱効率と不可逆変化動かない電気、動く電気電流と電気抵抗直列接続と並列接続電力と電力量電流が作る磁場発電機の仕組み 直流と交流電磁波

・比熱の測定 【金属・熱量計】・抵抗の直列、並列接続  【回路素子キット・電流計・電圧計・テスター】・電流が作る磁場 【導線のまわりの磁界】・電磁誘導 【検流計】・直流電圧と交流電圧 【オシロスコープ】・さまざまな回路のつなぎ方

三学期

学年末試験

●2章 波●4章 エネルギー

いろいろな波 波の伝わり方波を表す 波の重ね合わせ定常波 波の反射音の伝わり方 振動する弦振動する気柱エネルギーの変換と保存エネルギーの利用放射線の利用原子力の利用

・縦波と横波と反射 【つるまきばね】・波の独立性と重ね合わせ 【つるまきばね・ウェーブマシン】・2人1組で定常波 ~2人1組でばねを振って~ 【プラばね】・ストローウェーブマシンの製作 【ストローとセロハンテープ】・音と振動 【音叉・ストロボライト・水・オシロスコープ】・ドレミパイプで演奏♪・気柱の共鳴 ~音速の測定~【気柱の共鳴管】・音叉とうなり【周波数測定アプリ】

一学期

二学期

学習内容単元学期

Page 21: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 保健 2 全コース 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③情報・資料活用

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況、提出物、演習・発表などの平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

本時の内容確認 → 講義・板書・口頭説明・演習・発表 → 本時のまとめ※主体的に授業に取り組み、積極的に発言を行う。

なし

個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし,生涯を通じて自らの健康を適切に管理し,改善していく資質や能力を学ぶ。(1)我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,個人の行動選択やそれを 支える社会環境づくりなどが大切であるというヘルスプロモーションの考え方を生かし,人々が自らの健康 を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重要であることを理解できるようにする。(2)生涯の各段階において健康についての課題があり,自らこれに適切に対応する必要があること及び我が 国の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解できるようにする。

個人及び社会生活における健康・安全について関心をもち、意欲的に学習に取り組もうとする。

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決を目指して考え、判断している

課題学習等における情報通信ネットワーク等の活用や学習に関連する統計図表等の作成などが考えられる。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

前期

 【2単元】生涯を通じる健康 1.思春期と健康2.性意識と性行動の選択3.結婚生活と健康4.妊娠・出産と健康5.家族計画と人工妊娠中絶6.加齢と健康

後期

(期末試験

 【2単元】生涯を通じる健康 7.高齢者のための社会的取り組み8.保健制度とその活用9.医療制度のその活用10.医薬品と健康11.さまざまな保健活動や対策

前期

 【3単元】社会生活と健康 1.大気汚染と健康2.水質汚濁・土壌汚染と健康3.健康被害の防止と環境対策

後期

(期末試験

 【3単元】社会生活と健康 4.環境衛生活動のしくみと働き5.食品衛生活動の仕組みと働き6.食品と環境の保健と私たち

三学期

学年末試験

【3単元】社会生活と健康 7.働くことと健康8.労働災害と健康9.健康的な職業生活

一学期

二学期

Page 23: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 体育 1 全コース 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

 ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

  ・『体育』は「体育」と「柔道」の成績の5割ずつとする 。

4.学習の方法

社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

【体つくり運動】『体力測定(新体力テスト)』 全国平均値の確認 → 測定【体つくり運動】『集団行動』基本姿勢→方向変換→隊列編成→行進→形態模写→作品創作→作品発表→技術評価【機械運動】『マット運動』基礎技能の練習→演技発表→技術評価【機械運動】『跳び箱』基礎技能の練習→技発表→技術評価【陸上競技】『中距離走(持久走)』ペース走・タイム計測→マラソン大会目標設定→マラソン大会【球技】『バスケットボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『卓球』個人的技能の練習→ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『バレーボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【ダンス】『マスゲーム』基本姿勢→ステップ→振り付け→体育祭演技→技術評価『創作ダンス』作品の創作(小グループ・課題曲)と練習→現代的なリズムのダンス→演技発表→技術評価 ※ダンス授業と平行して展開する。【体育理論】体力測定の結果をもとに自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法について学習する。

なし

(1)運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高める。(2)運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。(3)自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育てる。(4)公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高める。(5)健康・安全を確保して,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう、公正,協力,責任,参画などの態度を身に付けるとともに、健康・安全に留意して自ら運動をしようとする。

自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して、活動の仕方を考え、工夫している。

自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うとともに、運動の技能を高めている。また、自己の生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

前期

A.体つくり運動 『体力測定』(新体力テスト)50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

中期

B.球技『ネット型』 『卓球』①ペン/シェイクハンドの理解・技術の習得(フォアハンド・バックハンド・サーブ・レシーブ・ロブ・カット技術の習得)②ルールの理解

後期

C.陸上競技 『障害走』(ハードル走)①ランニングフォームの確率②50m走タイムトライアル(自己能力の確認)③ハードリング技術の習得④走+跳のコンビネーション⑤タイムトライアル(50mH)※個人目標の設定と達成のための練習計画と実践 的な態度の育成

前期

E.球技 『ゴール型球技』(バスケットボール①)①基礎技術の習得:パス・ドリブル・ランニングシュート ⇒3:2ゲーム.5:5ゲーム②ルール理解及び審判法の習得

中期

C.陸上競技 『中距離走』中距離走:目標への到達:1000m・1500m・2000m⇒マラソン大会(6.6km)※無理のない個人目標の設定と達成の為の練習計画と実践的な態度の育成

後期

A.体つくり運動 『縄跳び』体つくり体操とリズム縄跳びを併用し、自己の体力・能力を階級別によって育成する。①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定

三学期

E.球技 『ゴール型球技』(サッカー②)①ゴール型ゲームの理解②個人技能と集団技能のマッチング③ルーリングと戦術及び個人の役割を理解し実践的 な態度の育成④安全な試合運びと審判法の理解

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

鉄道科ホスピタリティ・

マインド2 全コース 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 ビジネス能力検定ジョブパス3級公式テキスト

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の3点で行います

 ①筆記試験

 ②実技試験

 ③課題提出

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.授業の受け方、取り組み方

(1)授業の開始と終了  基本マナーに沿った挨拶・お辞儀を行う。授業が始まる前に教材を準備すること。(2)資料等の保管、扱い方  毎回の授業で配布される資料をきちんと閉じておけるファイルを用意すること。資料はやむを得ない 事情がない限り再配布しません(3)教材の取り扱い  テキスト、プリント、筆記用具は必ず持参する事。忘れた場合は授業前までに自分で対処すること。(4)宿題、課題提出について①提出期限を守ること。(公欠、やむを得ない事情の場合は減点の対象にしません)②配布プリントを紛失した場合、やむを得ない事情を除き基本的に再配布しません。自分で対処すること③提出期限を過ぎた課題については、公欠、やむを得ない事情に限り受け取ります。提出の際には、メッ セージメモをつけて提出すること

 (1)ホスピタリティ・マインドの概念を学ぶ (2)ホスピタリティ・マインドを根底に置き、社会人として必要な基本マナーを学ぶ (3)就職面接に必要な振る舞いを習得し、第一印象の好感度をあげる (4)自己PR,書き方の基本を学ぶ

自作プリント

学習内容が理論として理解できているかを問う①解答率②文字の書き方、記入の仕方等ホスピタリティマインドを踏まえた書き方ができているか

就職を踏まえた上での基本マナー、ホスピタリティマインドを感じる振る舞いが習得できているかどうかを問う①前向き取り組み方、相手を敬う態度②マナーの基本スキル(挨拶・お辞儀・名乗り)③第一印象の形成(表情・身だしなみ・動作)

それぞれの学習項目において、実践的な理解が伴っているかどうかを問う①理解力(問われている意味を理解し適切な記入内容であるか)②国語力(文章の書き方・接続詞、助詞、漢字の書き方等)③マナー(記入の仕方・提出の仕方)④提出期限を守っているか⑤提出物の保管、取り扱いをきちんとしているか

①1学期/2学期・・・定期試験(中間・期末)…それぞれ100点 /宿題及び課題提出(提出期限が守れなかった場合は定期試験から5点減点)※なお、授業の進行状況により、課題の数に変更が出る場合があります。ご了承ください。②3学期・・・実技試験60点/課題提出4種類40点(それぞれ10点)

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5.ホスピタリティマインド授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

1.ホスピタリティマインドとは2.学生生活と社会人の違い3.ビジネスマナーの基本4.コミュニケーションの基本

1.ホスピタリティマインドとは ①ホスピタリティマインドの概念 ②ホスピタリティとサービスの違いとは2.学生生活と社会人の違いとは ①求められる能力 ②自主性・責任感・コミュニケーション能力・ 倫理観・自己管理3.ビジネスマナーの基本 ①第一印象の重要性 ②挨拶・表情・動作・言葉遣い・身だしなみ4.コミュニケーションの基本 ①社会人としてのコミュニケーション能力とは ②2つのコミュニケーション

期末試験

1.正しい言葉遣い2.駅務研修に向けてのマナー

1.正しい言葉遣い ①敬語 ②クッション言葉 ③好ましい表現2.駅務研修に向けてのマナー ①職場での挨拶・振る舞い

中間試験

1.8つの意識2.就業中のマナー3.指示の受け方4.報告・連絡・相談

1.社会人に必要な8つの意識 ①顧客意識②品質③期日④時間⑤目標 ⑥協調⑦改善⑧コスト2.就業中のマナー ①仕事中の態度 ②基本ルール ③職場の挨拶3.指示の受け方4.報告・連絡・相談

期末試験

1.ビジネス文書の基本2.社内文書3.社外文書4.郵便知識5.メールのマナー

1.ビジネス文書の基本 ①ビジネス文書の役割 ②書き方のポイント ③ビジネス文書の種類2.社内文書 ①文書の種類 ②基本形 ③書き方練習3.社外文書 ①文書の種類 ②基本形と書き方のマナー ③書き方練習4.郵便知識5.メールのマナー

三学期

学年末試験

1.キャリアデザイン2.面接のポイント3.就職面接を意識したマナーの基本4.自己分析5.自己PRの書き方

1.キャリアデザイン ①職業観とキャリア形成 ②求められる人材とは2.面接のポイント3.就職面接を意識したマナーの基本 ①第一印象の重要性(実技演習) 挨拶の仕方/お辞儀/名乗り/ 立ち居振る舞い/返事の仕方/ 身だしなみ/表情/声の出し方 ②自己分析シートの記入 ③自己PR作成シート

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

鉄道専門科目 システム総合実習 2 運輸システムコース 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『電気基礎』(コロナ社)、

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき、次の通り評価を行う。

  ・実技評価点~実験実習、出席状況による評価…50%[観点①・②・④]

  ・レポート評価点~報告書の提出物による評価…50%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

報告書の形式でレポートを書き、実験・実習した学習内容を正確に理解し、知識を活用できる。弱電実習・CAD実習・ものづくり実習の各分野を正確に理解している。

 ①予習  (1)実習授業範囲の実習プリント・教科書等を読む。わからない用語は事前に調べておく。  (2)実習授業前までに、必ず測定結果表等をノートに記録しておく。(弱電実習では課題となる) ②授業  (1)個人またはグループ学習なので、主体的に実習授業に取り組み、理解を深める。  (2)プリントを元に、器具の運搬・結線・確認・電源の扱い・実験実習・結果のまとめ等を行う。③ 復習・レポート対策  (1)実習授業内容を整理し、報告書の書式に習い書き上げ、一週間以内に提出する。

実習教材:弱電(電気基礎)実習用プリント実習教材:CAD実習用プリント実習教材:テスター工作用テキスト、電気工事用プリント

 (1) 総合的に各分野の基礎的、基本的な知識と技術を習得させる。 (2) これに伴う理論的で、実践的な能力と態度を実験・実習を通して育成し、社会の形成者として    望ましい資質を養う。

弱電実習・CAD実習・ものづくり実習の各分野に関心と課題意識を持ち、意欲的に探求し、実習する態度が身についている。

実験・実習した学習内容を元に、報告書を書き、そのテーマ毎の特徴について多面的・多角的に考察し、その結果を適切に表現できる。

結線図表・測定結果表・グラフなどのデータや資料を正確に読み取り、必要な情報を適切に選択・活用できる。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

ガイダンス 前期9回の実習説明 ・弱電、CAD、テスターの説明を2回行う。

第1回~第9回 ・3分野9項目を3週ずつのローテーションで行う。

弱電実習-1.オームの法則 ・この法則が成り立つことを習得する。

弱電実習-2.電圧計・電流計の内部抵抗 ・この内部抵抗の測定方法を習得する。

弱電実習-3.抵抗の直列接続・並列接続 ・各接続の合成抵抗を求める。

CAD実習-4.CAD実習(1) ・製図の基礎知識を習得する。

CAD実習-5.CAD実習(2) ・CADの操作方法を習得する。

CAD実習-6.CAD実習(3) ・等角図の技法について学び習得する。

ものづくり実習-7.テスター工作(1) ・ものづくりの基礎的な技術を習得する。

ものづくり実習-8.テスター工作(2) ・工具の使い方を正しく習得する。

ものづくり実習-9.テスター工作(3) ・作品を作製し理解する。

ガイダンス 後期9回の実習説明 ・弱電、CAD、テスターの説明を2回行う。

第1回~第9回 ・3分野9項目を3週ずつのローテーションで行う。

弱電実習-1.分流器・倍率器の取り扱い ・分流器・倍率器の関係を理解する。

弱電実習-2.キルヒホッフの法則 ・この法則を実験を通して理解する。

弱電実習-3.ホイートストンブリッジによる 抵抗測定

・この抵抗測定法を学ぶ。

CAD実習-4.CAD実習(1) ・第三角法の技法について学び習得する。

CAD実習-5.CAD実習(2) ・JISに基づき、ねじの仕組みについて理解する。

CAD実習-6.CAD実習(3) ・ボルト及びナットの各部の寸法の求め方を理解する。

ものづくり実習-7.電気工事実習(1) ・電気工事の基礎的な実技を習得する。

ものづくり実習-8.電気工事実習(2) ・電気工事用工具の使い方を正しく理解する。

ものづくり実習-9.電気工事実習(3) ・簡易的な回路を作製し理解する。

第2~3学期

9月~2月

第1~2学期

4月~9月

Page 29: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

教科名 科目名 学年 コース 単位数

専門教科 鉄道数学 2 全コース(Ⅰ類) 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や   考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

計算、速度算、割合、推論、確率、関数、図形における基本的な概念、原理・法則などを理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)使用教科書を活用して次回の授業内容に目を通し、分からない部分を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に参加し、理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。 (3)既存の知識で満足せず、より速く正確に解ける解法を習得するように心掛ける。③復習・テスト対策 (1)授業で学んだ基本的な知識・技能を次回の授業までに見直す。 (2)「速く正確に」を意識した上で問題演習を繰り返す。

なし

① 就職試験を受ける上で必要な基礎学力を身に付ける。② 就業後の職務に必要な数学的知識を身に付ける。③ 身に付けた知識を社会で活用する意欲を高める。④ 速く正確な数学的表現・処理の能力を高める。⑤ 事象を数学的に考察し、表現する能力を高める。

速度算、割合、推論、確率、関数、図形における考え方に関心を持ち、数学のよさを認識している。また、それらを事象の考察に活用して、数学的な考え方に基づき、判断しようとする姿勢が備わっている。

事象を数学的に考察して表現したり、思考の過程を振り返って多面的・発展的に考えたりすることなどを通じて、数学的な見方や考え方を身に付けている。

計算、速度算、割合、推論、確率、関数、図形の学習を通じて、事象を数学的にかつ限られた時間の中で正確に表現・処理・推論する技能を身に付けている。

 『鉄道員就職問題集』 (昭和鉄道高等学校編)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 基本問題

第2章 方程式・不等式

p.1~p.18計算問題因数分解方程式・不等式方程式の文章題

期末試験

第2章 方程式・不等式第3章 比第4章 公約数・公倍数第5章 仕事算

p.18~p.28年齢算比最大公約数・最小公倍数仕事算

夏期

集中授業

中間試験

第6章 速度算 p.29~p.40旅人算通過算流水算

期末試験

第7章 割合

第8章 論証

p.41~p.51百分率食塩水推論命題

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第8章 論証第9章 確率第10章 関数第11章 図形

p.52~p.68推論場合の数順列・組合せ確率

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 コース 単位数

鉄道科 旅行取扱 2 サービスコース 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③]

4.学習の方法

 (1)日本の観光地や名所について、地図上でその位置関係を理解する。 (2)観光地や名所へ行くために必要なさまざまな交通網について、関連させて理解する。 (3)日本の観光地の歴史的背景や伝統文化、郷土の名産品など、さまざまな名所を簡単に説明  できる力を身に付ける。 (4)さまざまな機関により、価値づけされた日本の文化財等について、その概要を学ぶ。 (5)観光立国として、さまざまな地域からいらっしゃる観光客に日本の観光地の魅力を伝えることが  できる力を身に付ける。

学習内容を正確に理解し,その知識を応用して活用できる。日本の歴史や文学作品の舞台、著名な人物ゆかりの地、交通網など、さまざまな他科目との関わりを理解することができる。

 ①予習  (1)授業範囲の都市について地図を見てすぐに探せるように、日頃から地図帳を見て、その使い   方や見方に慣れ、おおまかな位置関係をつかんでおくことが授業内容の理解をより深める。 ②授業  (1)主体的に授業に取り組み、地図帳とパワーポイントを見ながら白地図に必要事項を記入して   理解を深める。  (2)白地図は観光地を記入するだけではなく、パワーポイントや口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を白地図とノートに整理して知識の定着をはかる。

旅に出たくなる地図 日本(株)帝国書院白地図プリント 白地図対応補助教材

日本の観光地について関心と学習意識を持ち,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,日本の代表的な都市や観光地の位置関係、その名所に関する特徴について,多面的・多角的に考察する。

地図帳を正確に読み取り,必要な位置関係や情報を適切に選択・活用できる。

旅行業務取扱管理者シリーズ4 国内旅行実務Ⅱ(観光地理)(株)エフィカス

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

研修旅行の観光コースに関連した観光地や名所について、その内容の学習

北海道地方

・北海道の全体概要・函館~札幌~小樽を中心とした道南・旭川~富良野~帯広を中心とした道央・網走~根室~釧路を中心とした道東・稚内を中心とした道北

期末試験

東北地方

・東北地方全体概要とその位置関係・青森県の観光地と名所・秋田県の観光地と名所・岩手県の観光地と名所・宮城県の観光地と名所・山形県の観光地と名所・福島県の観光地と名所

中間試験

四国・中国地方

・四国地方の全体概要・徳島県の観光地と名所・香川県の観光地と名所・愛媛県の観光地と名所・高知県の観光地と名所・中国地方全体の概要・岡山県の観光地と名所・広島県の観光地と名所

期末試験

中国・九州地方

・鳥取県の観光地と名所・島根県の観光地と名所・山口県の観光地と名所・九州地方全体の概要・福岡県の観光地と名所・佐賀県の観光地と名所

三学期

学年末試験

九州地方と南西諸島

・長崎県の観光地と名所・熊本県の観光地と名所・大分県の観光地と名所・宮崎県の観光地と名所・鹿児島県の観光地と名所・南西諸島沖縄地方の全体概要・沖縄県の観光地と名所

一学期

二学期

Page 33: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

教科名 科目名 学年 類型 単位数

鉄道科 車両 2 鉄道科 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「車両」 昭和鉄道高校編

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(授業への参加状況、態度・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

業務知識として膨大な知識が必要とされる鉄道車両をいくつかの重要部に絞って理解することにより、鉄道車両の基本的を身につけ、メカニズムにおける安全側に動作するしくみを理解することでより発展的な考えにつなげることができる。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)図面を活用し、色塗りや図面の作成などをすることで内容を理解する。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理したり、通学時を利用し実物を観察することで理解を深める

「図解 鉄道のしくみと走らせ方」 昭和鉄道高校編

 (1)車両の基本構造やシステムを理解することで、将来の職務における業務知識の基本を身につ けさせる。 (2)車両における安全対策を学ぶことで、安全に対する考え方やその重要性を理解する。 (3)速度制御やブレーキシステムの種類を学ぶことで、車両における技術の進化や変遷を学ぶ。 (4)車両の構造を学ぶことから技術系の職務に対する職業観を感じさせる。

普段利用している鉄道車両がどのような構造で、どのような機能を持ち、どのようなメカニズムであるかを考え、利用時の状況と照らし合わせて分析し、その理解のために主体的、積極的に取り組むことができる。

授業での内容を元に、なぜそのような構造であるのか、なぜそのような機能が必要であるのかなど、鉄道に関連する諸規則とも合わせて、鉄道車両に何が求められているのかを考えることができる。

回路図や空気配管図などの車両に関する図面を見て、その内容が理解できるようにする。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 鉄道車両のあらまし第2章 走り装置

・鉄道車両の種類、呼称、大きさ・部品の位置呼称・車両換算・台車の構造・動力伝達装置

期末試験

第3章 車体及び連結装置 ・台ワク・車体・連結装置、緩衝装置・車両相互間の連結

中間試験

第4章 ブレーキ装置 ・ブレーキ装置のあらまし・直通ブレーキ・自動空気ブレーキ・電磁直通式空気ブレーキ・電気指令式空気ブレーキ・ブレーキのその他の装置

期末試験

第5章 電気装置 ・主回路及び主回路機器・直流電気車と交流電気車の違い・直流電気車の速度制御・交流電気車の速度制御

三学期

学年末試験

第5章 電気装置第7章 設備及びサービス機器第8章 保安装置

・その他の回路の主要機器・戸閉メ装置・ATS(自動列車停止装置)・ATC(自動列車制御装置)

一学期

二学期

Page 35: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

教科名 科目名 学年 コース 単位数

鉄道専門科目 電気基礎 2 システムコース 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『 電気基礎 (上) 』 (コロナ社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・課題点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,知識を活用できる。電気の基礎的な知識と直流回路の基本事項を正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読み、例題やトレーニングノートにもチャレンジしておく。  (2)授業前までに、初めての用語や分からない記号等も調べておくと良い。 ②授業  (1)主体的に授業に取り組み、理解を深める。  (2)トレーニングノートや教科書の穴埋めだけでなく、板書や特に口頭の説明も必ずメモを取る。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し、教科書・トレーニングノート等で知識の確認と定着をはかる。

問題集:『電気基礎 (上) トレーニングノート 』 (コロナ社)

 (1)鉄道に関連する電気系の技術、理論の基礎的なことを学習する。 (2)基礎科目として電気技術、電子技術、理論、計測等事項の手着をはかる。 (3)鉄道と電気との関わりに留意し、基礎を理解させる。 (4)電気、電子に関する専門分野において、実際に活用できる能力を養う。 (5)2年次に直流回路について、3年次に交流回路について理解し、その計算の能力を高め、現象 を量的に取り扱うことができるようにし、この科目の魅力を感じてもらう。

社会における電気の重要性、必要性から関心と課題意識を持ち、意欲的に探求し、学習する態度が身についている。

学習内容を元に、例題や問題、トレーニングノートに対して自主的に判断し、考察 でき、その結果を適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り,必要な情報を適切に選択・活用できる。

Page 36: 英語 コミュニケーション 2 鉄道科 4 英語Ⅱ教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 鉄道科 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

序章 SI,量記号と単位記号,ギリシャ文字1.1 直流回路の電流と電圧1.2 抵抗の接続

・電気を学ぶに当り記号や単位について学習する。・電流、電圧、抵抗、オームの法則について学ぶ。・直列、並列、直並列の接続について学ぶ。

期末試験

1.3 直流回路の計算1.4 導体の抵抗

・分流器、倍率器、ブリッジ回路、キルヒホッフの法則について学ぶ。・抵抗率、導体、半導体、不導体、抵抗器、導電率、抵抗の温度係数について学ぶ。

中間試験

1.5 電流の作用1.6 電池2.1 磁界2.2 電流による磁界

・電力、電力量、ジュールの法則、許容電流、電気分解について学ぶ。・電池の内部抵抗、電池の種類と使い方、熱と起電力について学ぶ。・磁石と磁気力、磁気に関するクーロンの法則、磁界の強さ、磁力線と磁界、磁束と磁束密度について学ぶ。・アンペアの右ねじの法則、ビオ・サバールの法則、アンペアの周回路の法則、磁界の大きさの求め方について学ぶ。

期末試験

2.3 電磁力2.4 磁気回路と磁性体2.5 電磁誘導2.6 インダクタンスの基礎

・フレミングの左手の法則、平行電流間に働く力、コイルに働くトルク、直流電動機の原理について学ぶ。・磁性体、磁化曲線、ヒステリシス曲線、磁気回路について学ぶ。・ファラデーの法則、レンツの法則、フレミングの右手の法則、誘導起電力の大きさ、直流発電機の原理について学ぶ。・自己インダクタンス、環状コイルの自己インダクタンス、円筒コイルの自己インダクタンス、相互インダクタンス、電磁結合、インダクタンスの直列接続、変圧器、コイルに蓄えられる電磁エネルギーについて学ぶ。

三学期

学年末試験

3.1 静電力3.2 電界3.3 コンデンサ3.4 放電現象

・静電現象、静電気に関するクーロンの法則について学ぶ。・静電力と電界の強さ、電気力線と電界、電束と電束密度、電界内の電位について学ぶ。・コンデンサの構造と性質、コンデンサの静電容量、コンデンサの接続、コンデンサに蓄えられる静電エネルギーコンデンサの種類と用途について学ぶ。・絶縁破壊、火花放電、コロナ放電、グロー放電、アーク放電、放電現象の応用について学ぶ。

一学期

二学期