静岡県版電子カルテシステム - Shizuoka ... 静岡県版電子カルテシステム...

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  • 静岡県版電子カルテシステム

    HIS 情報ゲートウェイ データ交換仕様書

    平成 17 年 12 月 20 日

    静岡県版電子カルテシステム開発等委託業務共同企業体

    代表者 株式会社エスビーエス情報システム

  • Copyright © 2005SBS Information Systems Co.,Ltd. All rights reserved. 1

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    1. 情報ゲートウェイの概要

    各社 HIS で管理している情報を HL7v2.5 と JAHIS 各種規約に準拠した標準化フォーマットを用いて、情報ゲ

    ートウェイへ情報を送信し、情報ゲートウェイデータベースへ HL7v2.5 ファイル形式で格納する。

    情報ゲートウェイデータベースは、各社 HIS 等で管理されている各種情報を格納し、静岡県版電子カルテシ

    ステム(以下「静岡県版」または「静岡県版電子カルテ」という。)部品群から参照するためのデータベースであ

    る。

    情報連携のイメージ

    情報 GW HIS

    情報 GW ストレージ

    HIS 側 ストレージ

    情 報 G W

    情 報 受 信

    部門システム

    部門システム側 ストレージ

    オーダ・結果

    通信

    オーダ・結果

    通信

    患 者 ・オ ー ダ ・結 果 情 報

    送 信

    HL7V2.5

    *画像情報、データマイニングの構成は省略

    格納情報

    ・患者情報(ADT)

    ・処方

    ・検査

    ・病名

    ・食事

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    2. 情報ゲートウェイの仕様

    2.1. 受信データの形式 2.1.1. 電文は HL7 Ver2.5 形式とする。 2.1.2. メッセージ(オーダ)の単位

    1件のメッセージ(オーダ)には必ずひとつの MSH セグメントを付設する。

    2.1.3. 1回のセッションにおける電文には複数のメッセージ(MSH セグメント)を含んで良いものとする。 2.1.4. 1回のセッションにおける電文の開始時には(0x0B)を、

    終了時には(0x1C 0x0D)を付設する。

    2.1.5. メッセージ区切り メッセージ(オーダ)の終了時には(0x0D 0x0A)を付設する。

    2.1.6. セグメント区切り セグメントの終了時には(0x0D)を付設する。

    2.1.7. 修正メッセージ(オーダ) HIS より伝送されるメッセージ(オーダ)は、当該オーダに対する HIS 側における修正や進捗に応じ、新

    たな内容で複数回伝送される。このような修正メッセージ(オーダ)に関しては、下記の2つのケースが

    想定される。

    2.1.8. 修正前内容の削除メッセージと、新たな内容が設定された新規メッセージがセットで伝送されるケ ース

    2.1.9. 新たな内容のみがチェンジステータスにより伝送されるケース

    2.2. 情報GWデータベースの構造 2.2.1. ディレクトリとファイル構成(キー構成) 2.2.2. 第1階層:[上位患者ID]ディレクトリ

    患者 ID を左詰で左から1~3文字目までを使用しディレクトリを作成する。

    2.2.3. 第2階層:[下位患者ID]ディレクトリ 患者 ID を左詰で左から4~6文字目までを使用しディレクトリを作成する。

    2.2.4. 第3階層:[患者ID]ディレクトリ 患者 ID を使用してディレクトリを作成する。

    2.2.5. 第4階層:[診療日]ディレクトリ 診療日を使用してディレクトリを作成する。

    2.2.6. 第5階層:[種別]ディレクトリ メッセージ(オーダ)から判定される種別を資料してディレクトリを作成する。

    2.2.7. 第6階層:[受信メッセージ(オーダ)]ファイル メッセージ(オーダ)内容を格納するテキストファイルを、当該メッセージからパースされる下記の情報を

    用いたファイル名にて作成する。なお、下記の各項目間は”_”(アンダスコア)にてセパレートする。

    患者ID

    診療日

    種別

    オーダ No

    発生日時

    診療科

    コンディションフラグ

    2.3. 修正メッセージ(オーダ)の履歴管理について HIS より伝送されるメッセージ(オーダ)は、当該オーダに対する HIS 側における修正や進捗に応じて新た

    な内容で複数回伝送される。このように1件のメッセージ(オーダ)に関する履歴管理を行うために、上記の

    第6階層におけるファイル名にコンディションフラグを用いる。

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    2.4. 情報ゲートウェイ DB を構成するキー情報 情報ゲートウェイにおいて、格納するデータベースを構成するため必要な項目(2.2.情報 GW データベー

    スの構造)がある。

    これらの項目をひとつのセグメントに集約し、情報ゲートウェイ(受信)側のメッセージ解析負荷を減し、情

    報ゲートウェイ機能を実現するために新たに「ZGW(情報 GW-DB のキー情報セグメント)」を定義し、HIS

    はその定めたセグメントを編集するものとする。

    2.4.1. ZGW(情報 GW-DB のキー情報)ついて ZGW(情報 GW-DB のキー情報)定義

    ・情報 GW-DB のキー情報を ZGW セグメント(新規Zセグ)にセットする。ただし、発生日時のみ「MSH-7

    メッセージ日付/時間」とする。

    SEQ IN1 フィールド名 LEN DT OPT RP # 編集内容

    ZGW-0 セグメント ID 3 ST R 情報 GW-DB のキー情報(ZGW)。

    ZGW-1 患者 ID 250 CX R 患者 ID。

    ZGW-2 診療日 26 TS O 診療日をセットする。「YYYYMMDDHHMMSS」形式。

    ※患者基本情報(A08・A23)・担当医(A54・A55)の場合はセットしない。

    ZGW-3 オーダ種別 250 CE R オーダ種別情報。

    ^^L

    とは、下表「情報 GW オーダ種別対応表」を参照。

    ZGW-4 オーダ No. 22 EI O オーダ番号。ADT(患者管理)系の場合はセットしない。

    施設内で桁数を統一させるものとする。

    (数値の場合、原則は 15 桁[前ゼロセット]とする)

    ZGW-5

    処理区分

    3 IS R 送信するメッセージの情報 GW-DB での振舞いを表す制御区分をセット

    する。INS:新規,UPD:修正,DEL:削除

    ※情報 GW 側にて INS と UPD の処理の違いは特に無いものとする

    ZGW-6 診療科 250 CE O 診療科情報。

    ^^L

    (ex. 002^内科^L)

    ZGW-7 病棟 250 CE O 病棟情報。 ※入院患者のみ

    ^^L

    (ex. 31^3階東^L)

    ZGW-8 病室 250 CE O 病室情報。 ※入院患者のみ

    ^^L

    (ex. 762^762^L)

    ZGW-9 ベッド 250 CE O ベッド情報。 ※入院患者のみ

    ^^L

    (ex. 1^1^L)

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    2.4.2. コード概要 「情報 GW オーダ種別対応表」

    ZGW-3(オーダ種別)で使用する。送信するメッセージ(オーダ)に該当するオーダ種別情報をセットす

    る。 項番 オーダ種別 名称 メッセージ型

    1 ADT-00 患者基本情報の更新 ADT^A08

    2 ADT-00 患者基本情報の削除 ADT^A23

    3 ADT-01 担当医の変更 ADT^A54

    4 ADT-01 担当医の取消 ADT^A55

    5 ADT-12 外来診察の受付 ADT^A04

    6 ADT-21 入院予定 ADT^A14

    7 ADT-21 入院予定の取消 ADT^A27

    8 ADT-22 入院実施 ADT^A01

    9 ADT-22 入院実施の取消 ADT^A11

    10 ADT-31 外出泊実施 ADT^A21

    11 ADT-31 外出泊実施の取消 ADT^A52

    12 ADT-32 外出泊帰院実施 ADT^A22

    13 ADT-32 外出泊帰院実施の取消 ADT^A53

    14 ADT-41 転科・転棟(転室・転床)予定 ADT^A15

    15 ADT-41 転科・転棟(転室・転床)予定の取消 ADT^A26

    16 ADT-42 転科・転棟(転室・転床)実施 ADT^A02

    17 ADT-42 転科・転棟(転室・転床)実施の取消 ADT^A12

    18 ADT-51 退院予定 ADT^A16

    19 ADT-51 退院予定の取消 ADT^A25

    20 ADT-52 退院実施 ADT^A03

    21 ADT-52 退院実施の取消 ADT^A13

    22 OMD 食事オーダ OMD^O03

    23 OMP-01 処方オーダ OMP^O09

    24 OMP-02 注射オーダ OMP^O09

    25 OML-01 検体検査オーダ OML^O33

    29 OMG-01 放射線検査オーダ OMG^O19

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    3. HL7v2.5 メッセージ一覧 情報ゲートウェイへ送信するHL7v2.5 メッセージを定める。

    3.1. 参照する規約 < Health Level Seven Inc、日本 HL7 協会>

    ・HL7 Ver2.0

    ・JAHIS 処方交換規約 Ver.1.1

    ・JAHIS 臨床検査データ交換規約<オンライン版> Ver.2.0

    ・JAHIS