認知症 の看取りをdementia.or.jp/wp-content/uploads/2016/05/160705.pdf75 第 1部...

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75 1 調Kaneko Setsuko 2QODMiyanaga Kazuo 西Nishimura Michiyo Shibata Noriko NPOOzawa Yoshiko Ishiguro Hidenobu 寿Yonemura Kimie ? ? QOD? QOD……Quality of death 認知症 看取り かんがえる フォーラム 主催 ●●● 認知症の人のターミナル医療・ケア研究会/株式会社harunosora 会場 ●●● めぐろパーシモンホール (小ホール) [東京都目黒区] 時間 ●●● 14:0016:30 [開場13:30参加費 ●●● 1,000 定員 ●●● 200 Tue. 2016 T e r m i n a l F o r u m 2 0 1 6

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Page 1: 認知症 の看取りをdementia.or.jp/wp-content/uploads/2016/05/160705.pdf75 第 1部 基調講演 若 年 レ ビ ー小体型 認知 症 の 夫 を 看 取 っ て 金子節

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 第1部●基調講演

若年レビー小体型

認知症の夫を看取って

金子節子K

aneko Setsuko

認知症おうちカフェ★キラリ会代表

 第2部●パネルディスカッション

在宅のQODを考える

宮永和夫M

iyanaga Kazuo

南魚沼市病院事業管理者

西村美智代N

ishimura M

ichiyo

埼玉県認知症グループホーム・小規模多機能協議会会長

柴田範子Shibata N

oriko

NPO法人楽理事長

小澤芳子O

zawa Yoshiko

日本保健医療大学看護学科教授

石黒秀喜Ishiguro H

idenobu

長寿社会開発センター理事

米村公江Yonem

ura Kim

ie

南魚沼市立南魚沼市民病院精神科

認知症の人が最期をどこで迎えるか?

認知症の人の最期をどう支えるか?

どうすればQODを高められるのか?

さあ、一緒に考えましょう。

●QOD…

…Q

uality of death

の略。尊厳を重視した質の高い死のこと。

認知症の人の看取りをかんがえるフォーラム主催●●●認知症の人のターミナル医療・ケア研究会/株式会社harunosora会場●●●めぐろパーシモンホール(小ホール)[東京都目黒区]時間●●●14:00~16:30[開場13:30]参加費●●●1,000円 定員●●●200名

Tue.

2016T e r m i n a l F o r u m 2 0 1 6

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P R O F I L E

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お申込書FAX●044-330-1744Mail●[email protected]

Mailでお申し込みの場合、上記内容を明記のうえ、送信願います。お申込みは先着順となります。定員(200 名)を超え、やむをえずお断りする場合のみご連絡申し上げます。 参加証などは発行いたしません。当日、直接会場にお越しください。参加費(1,000 円)は、当日、受付にてお支払い願います。ご記入いただいたお客様の個人情報は、当講演会の目的に限って使用させていただきます。 お問合せ認知症の人のターミナル医療・ケア研究会TEL090-6796-8989[尾崎]

金子節子[かねこせつこ]東京都世田谷区在住。60歳のときにレビー小体型認知症と診断された夫を5年間介護。最期は自宅で看取った。こうした経験を活かし、現在、自宅で「認知症おうちカフェ★キラリ会」を毎月1回開催。認知症予防・未病・改善をテーマに、さまざまな介護相談に応じながら、認知症になっても自分らしく輝いて生きるための「学び場」を提供している。宮永和夫[みやながかずお]精神科医。群馬大学保健管理センター助教授、群馬県精神保健福祉センター所長などを経て、現在、南魚沼市病院事業管理者ならびにNPO法人若年認知症サポートセンター理事長。専門は老年精神医学。著書に『若年認知症の臨床』『ステップ式認知症処方』『ピック病とその仲間たち』(新興医学出版社)などがある。西村美智代[にしむらみちよ]埼玉県認知症グループホーム・小規模多機能協議会会長、ならびに社会福祉法人サン理事、NPO法人生活介護ネットワーク代表。長年にわたり、グループホームとデイサービスを運営。日本老年医学会のガイドライン作成などにも携わった。柴田範子[しばたのりこ]ホームヘルパーを12年間経験後、介護福祉士養成を担う教員に。2004年、 NPO法人楽を設立。川崎駅前に認知症デイサービスひつじ雲(365日型・泊りあり)を開設。2008年、制度改正に合わせ、小規模多機能型居宅介護ひつじ雲に変更。同時に、サテライトくじら雲を区内に開設。小澤芳子[おざわよしこ]日本保健医療大学看護学科教授。老年看護学担当。 授業に認知症の人および介護家族を講師に招いて、学生への理解を深める取り組みなどを行っている。主な研究テーマは「認知症を介護する価値」および「若年認知症を親に持つ子どもへの支援」など。石黒秀喜[いしぐろひでのぶ]厚生労働省で介護保険指導室長、大臣官房参事官を歴任した後、2008年退職。現在、 一般財団法人長寿社会開発センター理事。義母の認知症の進行、寝たきり、胃ろうなどに遭遇したことを通じて、『上手に老いるための自己点検ノート』を出版。各地で “介護され上手” に関する市民講座の講師も務める。米村公江[よねむらきみえ]精神科医。群馬大学医学部卒業後、群馬大学医学部附属病院精神科神経科に入局。南魚沼市立ゆきぐに大和病院精神科などを経て、2015年より南魚沼市立南魚沼市民病院精神科。日本精神神経学会専門医・指導医ならびに日本老年精神医学会専門医。

▶めぐろパーシモンホール[小ホール]東京都目黒区八雲1-1-1

東急東横線・都立大学駅より徒歩7分駐車場は駐車台数に限りがありますので、ご来館には公共交通機関をご利用ください。

めぐろパーシモンホール

桜修館中等教育学校

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三菱東京UFJ銀行

目黒通り 都立大学駅

至自由が丘駅

至渋谷駅

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