たばこに関する健康政策...健康の増進に関する基本的な方向...

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たばこに関する健康政策 平成2833厚生労働省 健康局 有識者資料1-1

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たばこに関する健康政策

平成28年3月3日厚生労働省 健康局

有識者資料1-1

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健康日本21(第二次)について

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健康の増進に関する基本的な方向

健康日本21(第二次)

○ 平成25年度から平成34年度までの国民健康づくり運動を推進するため、健康増進法に基づく「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」(平成15年厚生労働大臣告示)を改正するもの。

○ 第一次健康日本21(平成12年度~平成24年度)では、具体的な目標を健康局長通知で示していたが、目標の実効性を高めるため、大臣告示に具体的な目標を明記。

① 健康寿命の延伸と健康格差の縮小

・生活習慣の改善や社会環境の整備によって達成すべき最終的な目標。・国は、生活習慣病の総合的な推進を図り、医療や介護など様々な分野における支援等の取組を進める。

② 生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD(非感染性疾患)の予防)・がん、循環器疾患、糖尿病、COPDに対処するため、一次予防・重症化予防に重点を置いた対策を推進。・国は、適切な食事、適度な運動、禁煙など健康に有益な行動変容の促進や社会環境の整備のほか、

医療連携体制の推進、特定健康診査・特定保健指導の実施等に取り組む。

③ 社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上・自立した日常生活を営むことを目指し、ライフステージに応じ、「こころの健康」「次世代の健康」「高齢者の健康」を推進。

・国は、メンタルヘルス対策の充実、妊婦や子どもの健やかな健康増進に向けた取組、介護予防・支援等を推進。

④ 健康を支え、守るための社会環境の整備・時間的・精神的にゆとりある生活の確保が困難な者も含め、社会全体が相互に支え合いながら健康を守る環境を整備。

・国は、健康づくりに自発的に取り組む企業等の活動に対する情報提供や、当該取組の評価等を推進。

⑤ 栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙、歯・口腔の健康に関する生活習慣の改善及び社会環境の改善

・上記を実現するため、各生活習慣を改善するとともに、国は、対象者ごとの特性、健康課題等を十分に把握。 2

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項目 現状 目標

①成人の喫煙率の減少(喫煙をやめたい人がやめる) 19.3% (H25年)

12% (H34年度)※現在の成人の喫煙率から禁煙希望者が禁煙した場合の割合を減じたものを設定

②未成年の喫煙をなくす

中学1年生 男子 1.2%女子 0.8%

高校3年生 男子 5.6%女子 2.5%

0% (H34年度)

③妊娠中の喫煙をなくす 3.8%(H22年) 0%   (H26年)

④受動喫煙の機会を有する者の割合の減少

行政機関 9.7% (H25年) 0% (H34年度)

医療機関 6.5% (H25年) 0% (H34年度)

職場65.5% (H25年)

※全面禁煙+空間分煙をしている職場の割合

受動喫煙の無い職場の実現(H32年)

家庭 9.3% (H25年) 3% (H34年度)

飲食店 46.8% (H25年) 15% (H34年度)

健康日本21(第二次) タバコに関する目標設定

(H25年)

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がん対策におけるたばこ対策の位置づけ

たばこ対策については、喫煙率の低下と受動喫煙の防止を達成するための施策等をより一層充実させる。具体的には、様々な企業・団体と連携した喫煙が与える健康への悪影響に関する意識向上のための普及啓発活動の一層の推進の他、禁煙希望者に対する禁煙支援を図るとともに、受動喫煙の防止については、平成22(2010)年に閣議決定された「新成長戦略」の工程表の中で、「受動喫煙のない職場の実現」が目標として掲げられていることを踏まえ、特に職場の対策を強化する。また、家庭における受動喫煙の機会を低下させるに当たっては、妊産婦の喫煙をなくすことを含め、受動喫煙防止を推進するための普及啓発活動を進める。

がん対策推進基本計画(平成24年6月閣議決定)における取り組むべき施策

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喫煙率を下げるため、以下の施策を実施する。

• たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(FCTC)(注) や海外のたばこ対策の状況を踏まえつつ、必要な対策を検討する。

• 厚生労働省としては、たばこ税の税率の引上げを継続して要望する。• ニコチン依存症に対する禁煙治療の保険適用の拡大を検討する。• 未成年者・妊産婦等に対する健康教育を推進する。• 日本人におけるたばこの健康影響を体系的に評価し、たばこの健康

影響と対策の重要性について、普及啓発を推進する。

(注) FCTCにおいては、たばこの需要を減少させるための価格及び課税に関する措置、たばこの煙にさらされることからの保護、たばこ製品の包装及びラベル、教育、情報の伝達、訓練及び啓発、たばこの広告、販売促進及び後援等に関して規定。なお、各国の代表的なたばこ1箱(20本、ドイツは19本)あたりの価格(平成27年1月時点)は、日本430.0円、ドイツ725.0円、フランス942.5円、米国(イリノイ州シカゴ市)1641.2円、英国1714.7円

がん対策加速化プラン(平成27年12月策定)における実施すべき具体策

がん対策におけるたばこ対策の位置づけ

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たばこ製品の注意文言について

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出典; D Hammond et al. Text and graphic warnings on cigarette packages Am J Prev Med 2007;32(3) 202-209

警告表示に、よく或いはしばしば、気付いた割合 警告表示を、よく或いはしばしば、読んだ割合

イギリスにて警告表示を変更(文字の拡大等)

※2002‐2005年に、累計14,975人の成人喫煙者へ電話調査

7

(年) (年)

(%) (%)

大きくシンプルな注意文言は、喫煙者により認識されやすい。

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画像による警告表示を導入している国の経年変化

○ 諸外国では、画像による警告表示を導入する国が増えている。

出典(グラフのみ):Canadian Cancer Society, 2014 8

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カナダ

イギリス、フランス、スペイン等

諸外国の画像警告表示の例

出典:Canadian Cancer Society, 2014

オーストラリア

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たばこの健康影響に関する認識調査

※2009年に、計1,169人(喫煙者396,非喫煙者377人,未成年者396人)に調査

シンガポール写真

カナダ写真

香港写真

EU写真

カナダ文字

EU文字

香港文字

シンガポール文字

中国(旧)文字

中国(新)文字

出典;G. Fong et al,. Perceptions of tobacco health warnings in China compared with picture and text-only warnings from other countries. Tobacco Control 2010

○ 写真も用いた注意文言は、たばこの健康影響をより効果的に伝える

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出典;G. Fong et al,. Perceptions of tobacco health warnings in China compared with picture and text-only warnings from other countries. Tobacco Control 2010

シンガポール写真

カナダ写真

香港写真

EU写真

カナダ文字

EU文字

香港文字

シンガポール文字

中国(旧)文字

中国(新)文字

未成年者の健康に関する認識調査

○写真も用いた注意文言は、未成年者の喫煙防止により効果が見込まれる

※2009年に、計1,169人(喫煙者396,非喫煙者377人,未成年者396人)に調査11

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写真も用いた「たばこ警告表示」を使うことへの賛否

写真も用いた警告表示の存在を

知っている 知らない

48% 52%

12出典;秋田脳研 鈴木一夫ら. たばこ警告表示に関するアンケート調査結果報告書

86 84

14 16

0

20

40

60

80

100

賛成

反対

※ 2010年4月~2011年10月にかけて、無記名アンケート調査を実施。回答者は全国の7279人(男性3822人、女性3457人、未成年者、3134人)

たばこの健康影響に関する認識調査

(%)

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0

10

20

30

40

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

良い 悪い

たばこ警告表示として「最も良い」、「最も悪い」の割合

(20歳未満も含む) 平均年齢 30.2±15.6歳

EUの表示 日本の表示

(%)

N=5962 N=5886

不快感、恐怖感が93% わかりにくい、不正確が58%

13出典;秋田脳研 鈴木一夫ら. たばこ警告表示に関するアンケート調査結果報告書

たばこの健康影響に関する認識調査

EU(1~10)および日本(11~18)の警告表示は、別添を参照

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受動喫煙防止対策の現状について

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受動喫煙と関連がある疾患

小児・中耳疾患・呼吸器症状・肺機能障害・下気道疾患・乳児突然死症候群

成人・脳卒中・鼻刺激症状・肺がん・心血管疾患・女性の生殖機能

(低出生体重児)

出典)2014年米国公衆衛生総監報告書

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受動喫煙の健康影響

喫煙による年間死亡者数 受動喫煙による年間死亡者数 出典

世界 600万人※1 60万人※2 ※1.WHO report on the global tobacco epidemic,2015※2.   WHO report on the global tobacco epidemic,2011

日本 12‐13万人※3

年間死亡者数119万人(H22)の約1割6,800人※4

肺がん、虚血性心疾患のみ計上

※3. Ikeda N, et al. What has made the population of Japan   healthy? Lancet 2011;378:1094‐1105. 

※4. Katanoda, K., et al. Population attributable fraction of mortality associated with tobacco smoking in Japan .J Epidemiol. 2008;18(6):251‐64.

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① 受動喫煙による健康への悪影響は明確であることから、 多数の者が利用する公共的な空

間においては原則として全面禁煙を目指す。

② 全面禁煙が極めて困難である場合には、施設管理者に対して、当面の間、喫煙可能区域

を設定する等の受動喫煙防止対策を求める。

③ たばこの健康への悪影響や国民にとって有用な情報など、最新の情報を収集・発信する。

④ 職場における受動喫煙防止対策と連動して対策を進める。

「受動喫煙防止対策について」健康局長通知(平成22年2月25日 健発0225第2号)概要

第25条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

平成15年5月 健康増進法施行

健康増進法における受動喫煙防止に関する規定

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受動喫煙の状況

0

10

20

30

40

50

60

70

家庭 職場 学校 飲食店 遊技場 行政機関 医療機関

平成20年

平成23年

平成25年

過去1か月間に、自分以外の人が吸っていたたばこの煙を吸う機会(受動喫煙)を有する者(現在喫煙者除く)の割合

(参照) 平成20,23,25年 国民健康・栄養調査※遊技場;ゲームセンター、パチンコ、競馬場など

行政機関;市役所、町村役場、公民館など

(%)

○ 職場、飲食店においては、漸減傾向にあるものの、非喫煙者の4割近くが受動喫煙にあっている。○ 行政機関、医療機関においては、非喫煙者の1割近くが受動喫煙にあっている。

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※ ※

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東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組について

受動喫煙防止については、健康増進の観点に加え、近年のオリンピック・パラリンピック競技大会開催地における受動喫煙法規制の整備状況を踏まえつつ、競技会場及び公共の場における受動喫煙防止対策を強化する。

2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針(平成27年11月27日閣議決定)

大会は健康増進に取り組む弾みとなるものであり、大会に向け、受動喫煙対策を強化してまいります。

東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部(平成27年11月27日)における内閣総理大臣発言

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喫煙の健康影響に関する検討会について

(これまでの経緯)・従来より、日本人におけるたばこの健康影響等についてまとめた、たばこ対策の報告書である「喫煙と健康」を数年毎にとりまとめてきた。・前版の平成13年以降、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の発効や受動喫煙防止対策強化の必要性など、たばこを取り巻く社会環境は大きく変化しており、また、新たな科学的知見が集積されたことから、「喫煙と健康」の改訂を行うこととした。

(現在の対応)・厚生労働省健康局長の下、有識者の参集を求め、平成27年11月30日に、第1回「喫煙の健康影響に関する検討会」を開催。・平成28年夏までを目途に検討会報告書をとりまとめる予定である。

[過去の報告書;昭和62年10月、平成5年5月、平成13年12月]

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たばこ警告表示に関するアンケート調査

この調査は、一般の人がたばこパッケージに使われる警告表示はどの形が望ましいと考

えるかを探る目的で、秋田県立脳血管研究センター疫学研究部が行なっています。現在、

たばこパッケージには、喫煙で生じる健康に有害な影響を記述する警告(警告表示)をつ

けることが国際条約で義務付けられています。国別に警告表示の文面や図柄は異なります

が、ここでは別紙でヨーロッパ連合(EU)1-10 と日本(JP)11-18 の警告表示を示しまし

た。調査では、この警告表示についてご意見をうかがいます。

別紙の番号1から18の警告表示を確認していただき、以下の質問にご回答下さい。

1)海外では、写真によるたばこの警告表示があるのをご存知でしたか?

1.はい 2.いいえ

2)現在の日本の警告表示(JP)に EU のように写真も使うべきとの意見があります。

これについて、あなたはどう思われますか?

1.賛成 2.反対

(理由 )

3)たばこの警告表示として最も良い(たばこの害を知り、禁煙や喫煙防止に役立つ)と

思うものを別紙 1~18 の中から 1 つ選んで、その番号をお書き下さい。

番号

次に良いと思うものを2つ選んで、その番号をお書き下さい。

番号 ,

4)たばこの警告表示として最も悪いと思うものを別紙 1~18 の中から1つ選んで、その

番号をお書き下さい。

番号

悪いと思われた理由に当てはまる番号を1つ選び○で囲んで下さい。

1.過度の不快感、恐怖感をあたえる 2.わかりにくい 3.情報が不正確

4.文字が多くて読みにくい

5.その他( )

次に悪いと思うものを2つ選んで、その番号をお書き下さい。

番号 ,

5)差し支えなければ、回答された方の3つの情報をお知らせ下さい。

① 年齢: 歳

② 性別: 1.男 2.女

③ 喫煙: 1.現在吸っている 2.過去に吸っていた 3.吸ったことがない

以上で終了です。ご協力ありがとうございました。

この調査に関するご質問や疑問については、下記にお問い合わせ下さい。

研究企画担当 秋田県立脳血管研究センター疫学研究部 鈴木一夫 電話 018-836-0635

有識者資料1-1(別添)

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MOFB0540
長方形
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たばこ警告表示EU、JPのすべて(1~18)の中から良いものと悪いものを選んでくださいアンケート調査別紙

ヨーロッパ連合(EU)の警告表示 1 ~10 日本(JP)のたばこの警告表示 11~18

1

11 12

13 14

15 16

17 18

2 3

4 5 6

7

10

8 9

European Communities,2010

ここに写真(EU)

1~10,文(JP)11

~18が入りますこの用紙は、お持ち帰り下さい

日本のたばこパッケージ

警告表示の原寸大

(3㎝×5.5㎝)での表示例

です。

たばこパッケージの裏表の半分、

最低でも30%は、たばこの警告

表示に使わなくてはなりません。

kyoshimu
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