資料14 介護ロボットメーカー連絡会議...

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201979- 介護ロボットメーカー連絡会議 - DBJコネクト」のご紹介 業務企画部 イノベーション推進室 小林 貴史 資料14

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2019年7月9日

- 介護ロボットメーカー連絡会議 -

「DBJコネクト」のご紹介

業務企画部 イノベーション推進室

小林 貴史

資料14

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1

株式会社日本政策投資銀行(DBJ)

商号株式会社日本政策投資銀行

(英文名称:Development Bank of Japan Inc.)

本店所在地〒100-8178 東京都千代田区大手町1丁目9番6号大手町フィナンシャルシティ サウスタワー

設立2008年10月1日 (旧日本開発銀行 1951年設立)

(旧北海道東北開発公庫 1956年設立)(旧日本政策投資銀行 1999年設立)

資本金 1兆4億24百万円 (全額政府出資)

代表取締役 渡辺 一

従業員数 1,182名(2018年3月末)

支店・事務所 支店10カ所・事務所8カ所・海外現地法人4カ所

総資産額 17兆795億円(2019年3月末)

貸出金残高 12兆9,239億円(2019年3月末)

発行体格付 A1(Moody‘s)・A(S&P)・AA(R&I)・AAA(JCR)

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DBJグループの業務内容

投融資一体型の金融サービス

アドバイザリー

融資 投資

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企業理念 “金融力で未来をデザインします”

1998年

国内初のプロジェクトファイナンス

2001年

国内初のDIPファイナンス

世界初の評価認証型融資2004年「DBJ環境格付」2006年「DBJ BCM格付」2011年「DBJ健康格付」

2016年成長企業に対する

大型出資

2011年「DBJ Green

Building認証」創設

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「DBJコネクト」の位置づけ

融資

評価型認証融資なども活用した中長期的視野を持った資金提供

投資

グローバル化等の成長支援や財務再構築に対してリスクマネー提供

アドバイザリー

M&Aアドバイザリーや産業調査、仕組み金融等のアレンジメント

DBJコネクト

お客様と一緒に事業創造を推進

ファイナンス

事業

お客様の課題に応えるためのトータル金融ソリューション

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「DBJコネクト」で解決したいお客様のお悩み

市場環境の変化や技術革新のスピードが早くなる中、自社単独での新規事業開発に限界を感じており、

時代の最先端に挑戦しているスタートアップと協業してみたいが、具体的にどう動けばよいか分からない。

「DBJコネクト」はこのようなお悩みを解決するサービスです

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“市場成長率の高い領域で新しいビジネスモデルの創出に挑戦する事業者”

「DBJコネクト」における「スタートアップ」の定義

スタートアップの特性や傾向

自身の先進的な技術やアイデアに強みを持っているが、一見では良し悪しの判断ができない技術やアイデアであり、まず一部に愛されるニッチ市場の独占から周辺市場に拡大する。

高い成長率が期待できるが、まだ立ち上がっていない市場を事業領域としている。 自社事業を早期に確立させるために、市場に照らし合わせるためのPDCAサイクルや

意思決定のスピードが早い。

スタートアップとスモールビジネスの違い

スタートアップの成長イメージ

スモールビジネスの成長イメージ

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「DBJコネクト」とは

豊富な経営資源を有する大手・中堅企業が、サービスやプロダクトを成長させたいスタートアップとともに、新たな事業の創出を目指す。

大手・中堅企業とスタートアップが互いに強みを持ち寄り、協業に必要な行程をDBJがファシリテート、両者の取組みを加速させるプログラム。

協業のカタチは買収・JV・マイノリティ投資・業務委託など様々。それらのカタチに向けて「実証実験の開始」を目指します。

スタートアップとの協業による新規事業創出プログラム

大手・中堅企業利用可能な

事業アセットやリソースを解放

スタートアップ強みを活かしたユニークな商品や

サービスの新しい発想の提案

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ご提供している3種類のプログラム

スタートアップ・プログラム大手・中堅企業とスタートアップの協業による新規事業開発プログラム

テーマ型スタートアップ・プログラムテーマの実現に向けた大手・中堅企業とスタートアップの協業創出プログラム

地域型・合同型スタートアップ・プログラムスタートアップ・プログラム、またはテーマ型スタートアップ・プログラムを、複数社で同時スケジュールで行うプログラム

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「DBJコネクト」の基本パッケージの流れ(準備期間+約6か月)

ご契約

・プ

ペー

エン

ュア

1次

セレク

ション

2次

セレク

ション

3週間

4週間

1週間

4週間

1週間

1週間

4週間

貴社

スタートアップ

貴社

DBJ

スタートアップ

1stMTG3rdMTG 4thMTG 合

5thMTG

6週間

2ndMTG

準備期間

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社内の既存の枠組みでは難しかったスタートアップとの取り組みをスケジュールを決めてプロジェクト化

プロジェクト開始に向けてビジョンの明確化やチームづくりを実施

プロジェクトの中で社内の理解が広がり社内の気運を醸成

プロジェクトの実施によりスタートアップのソーシングを可能にし意外な観点からアイデアや発想を補完

副次的に人材育成の効果も

全国のスタートアップからの協業案募集から実証実験の開始に至るまで

スケジュールに沿ってDBJグループが最後までファシリテートします

「DBJコネクト」の利点

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これまでの実績

11社の大手・中堅企業の新規事業開発を支援

プログラムにより開始されたスタートアップとの実証実験の数は

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京都オープンアクセラレーター

京都リサーチパーク㈱産業集積施設運営※大阪ガスグループ

コーデンシ㈱光センサー製造

㈱はてなブログサービス運営

㈱ニッセンカタログ通販

https://dbj-i.net/ja/collaboration/kyoto-2017-8

約100件

6件

提案の絞込み推移

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神戸オープンアクセラレーター

約60件

3件

提案の絞込み推移

㈱F・O・ホールディングスベビー子供服のSPA事業

㈱都商事商業店舗やECサイトの運営、

不動産事業など

https://dbj-i.net/ja/collaboration/kobeoa2018

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東海オープンアクセラレーター

https://dbj-i.net/ja/collaboration/tokaioa2018

約80件

6件

提案の絞込み推移

大同メタル工業株式会社

総合すべり軸受メーカー

日東工業株式会社配電盤や分電盤などの電気インフラ関連機器

株式会社物語コーポレーション「焼肉きんぐ」などの外食店舗を運営

フタムラ化学株式会社食品包装用

プラスチックフィルムのトップメーカー

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「DBJコネクト」をより活用するためのオプション

1. 事前ワークショップチームメンバーの皆さまとのワークショップ(2日間)を通じて、募集ウェブページのコンテンツ確認・整理を目指します。

2. ロールプレイング・ワークショップチームメンバーの皆さまとのワークショップ(2日間)を通じて、「DBJコネクト」のロールプレイングと募集ウェブページの作成を行います。

3. 資料探索・調査支援チームメンバーの方々のご要望に合わせ、DBJグループや外部リソースを組み合わせた様々な資料の探索や調査を行います。

4. 顧問型実証実験支援月に1度のMTGやもしもし相談などを通じて、実証実験の内容策定支援や進捗管理を行います。

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基本パッケージとオプションの組み合わせ(フルパッケージ)

ご契約

・プ

ペー

エン

ュア

1次

セレク

ション

2次

セレク

ション

事前ワークショップ

資料探索・調査支援ワークショップ

ロールプレイング・

実証実験支援

顧問型

3週間

4週間

1週間

4週間

1週間

1週間

4週間

6週間

準備期間

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わたしたちは

新しい価値創造に向けて

検討から実行まで一貫して

“伴走支援”することで

お客様のニーズにお応えし

お客様の成長に貢献します

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参考資料

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DBJコネクトのプロセス

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【再掲】「DBJコネクト」の基本パッケージの流れ(準備期間+約6か月)

ご契約

・プ

ペー

エン

ュア

1次

セレク

ション

2次

セレク

ション

3週間

4週間

1週間

4週間

1週間

1週間

4週間

貴社

スタートアップ

貴社

DBJ

スタートアップ

1stMTG3rdMTG 4thMTG 合

5thMTG

6週間

2ndMTG

準備期間

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① 募集ページ設計・プレスリリース募集ページ設計・

プレスリリース

エントリー募集

書類選考

面談・ブラッシュアップ

1次セレクション

プレゼン準備

プレゼン・ディスカッション

2次セレクション

実証実験の準備・

対外発表

スタートアップ募集用ウェブページの設計

貴社へのヒアリング内容に基づき、スタートアップ募集用ウェブページの設計を行います。

プレスリリース準備

プログラムの取り組みを運営と貴社で共同で告知し、貴社の先進的な企業イメージの対外的アピールやスタートアップへの周知に繋げます。

1stMTGガイドラインやスケジュール、作成依頼資料のご説明のほか、スタートアップ募集用ウェブページのヒアリングを行います。

2ndMTGウェブの専用コミュニケーションツールをご紹介するほか、作成依頼資料やスタートアップからの提案についての考え方、スタートアップとの提携イメージ、社内で事前に確認しておくべき事項などについてご説明します。

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② エントリー募集募集ページ設計・

プレスリリース

エントリー募集

書類選考

面談・ブラッシュアップ

1次セレクション

プレゼン準備

プレゼン・ディスカッション

2次セレクション

実証実験の準備・

対外発表

ウェブページを公開し、スタートアップからの提案を公募します。

スタートアップは募集用ウェブページ内のエントリーボタンをクリックし、エントリーフォームに記載された質問事項を埋めながら、2,500字以内でエントリーを行います。

「DBJコネクト」は、国内最大級のスタートアップ登録コミュニティを有するCreww社と

提携しており、4,000社以上のスタート

アップへの周知が可能です。

そのほか、DBJグループ独自のルートによりスタートアップへの周知を行います。

大手・中堅企業利用可能な

事業アセットやリソースを解放

スタートアップ強みを活かしたユニークな商品や

サービスの新しい発想の提案

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③ 書類選考 ~ ⑤ 1次セレクション募集ページ設計・

プレスリリース

エントリー募集

書類選考

面談・ブラッシュアップ

1次セレクション

プレゼン準備

プレゼン・ディスカッション

2次セレクション

実証実験の準備・

対外発表

③書類選考ご提供させて頂く各種判断基準や専用のウェブツールを利用して書類選考を行います。

3rdMTGスタートアップからの提案状況を確認し、以降のステップとなる書類選考や面談・ブラッシュアップ、1次セレクション、各選考プロセスの意思決定に関する注意点などについてご説明します。

④面談・ブラッシュアップ

スタートアップと実際に面談を実施して頂くほか、ウェブの専用コミュニケーションツールも活用して提案内容のブラッシュアップを行います。

4thMTG以降のステップとなるプレゼン準備やプレゼン・ディスカッション、2次セレクションについてご説明するほか、進行している各案件の進捗共有を行います。

⑤ 1次セレクションプレゼン・ディスカッションに進めるスタートアップを決定します。

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⑥ プレゼン準備 ~ ⑨ 実証実験の準備・対外発表募集ページ設計・

プレスリリース

エントリー募集

書類選考

面談・ブラッシュアップ

1次セレクション

プレゼン準備

プレゼン・ディスカッション

2次セレクション

実証実験の準備・

対外発表

⑥プレゼン準備

ご提供させて頂くテンプレート資料などを活用して、プレゼン資料の作り込みや実証実験の詳細についての詰めを行います。

⑦ プレゼン・ディスカッション

経営層に向け、実証実験の開始決定に向けたプレゼンを行います。スタートアップと貴社のご担当者様が共同で協力してプレゼンを行います。

⑧ 2次セレクションプレゼン・ディスカッションの内容を踏まえ、協業の可否を決定します。

5thMTGプログラム全体を振り返るほか、各実証実験の進捗について確認します。

⑨ 実証実験の準備・対外発表実証実験の準備を進め、対外的な発表を目指します。

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FAQ

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FAQQ1 オープンイノベーションにも種類がたくさんあると聞きましたが、「DBJコネクト」はどの

ようなプログラムに分類されるのでしょうか?

A1 公募提案型のプログラムを運営しております (↔課題解決型:足りない技術を発掘す

るタイプのプログラム)。全国のスタートアップから企業様のリソースを活用した協業案を募集し、実証実験の開始に至るまで、スケジュールに沿ってDBJグループが最後までファシリテートするプログラムを運営しております。

時には自社では思いもつかなかったようなアイデアが想起されることや、一連の新規事業開発プロセスを経ることによる副次的な人材育成の面でも好評を得ております。

Q2 プログラムのゴールは何と捉えればよいでしょうか?

A2 プログラム上のゴールは、主に「実証実験の開始を会社として決定すること」に設定

しております。一方で、企業様によっては、実証実験の開始決定にまでは至らずとも、実証実験の詳細を正式に会社の業務として検討することをゴールにされている企業様もあれば、逆に、プログラム期間中に比較的取り組みやすい実証実験を行うことを決定してしまい、その先についてはプログラム外で検討する企業様もいらっしゃいます。

企業様とスタートアップの取り組みが、スモールスタートとして前進していることに変わりはないと考えられるため、いずれのパターンでも問題はないと考えております。

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FAQQ3 「DBJコネクト」の特徴は何でしょうか?他社のプログラムとの違いを教えてください。

A3 他社のプログラムが数多くのマッチングと実証実験を通じた事業化を志向しているのに対し、大手・中堅企業様の機微が分かるDBJグループは、大手・中堅企業様の視

点を持ってプログラムを設計しており、実証実験までの段階でできる限りアイデアやコンセプトの選定・絞り込みを行い、事業化の確度を高める手法を志向しております。また、「投融資」への繋ぎ込みや、DBJグループがこれまでに積み上げてきたお客様との関係やお客様の情報などを活かした「アドバイザリー」などのDBJグループのリソースを活かします。

Q4 プログラムで一番忙しい期間はどのタイミングでしょうか?

A4 エントリー募集以降、2次セレクションに向けたブラッシュアップ期間が一般的に最も忙しい期間となります。

Q5 「DBJコネクト」の利用には幾らかかるのでしょうか?また、費用のディスカウントは可能でしょうか?

A5 利用料については個別にお話しさせて頂いております。自社単独で同様のプログラ

ムを実施する場合に、人件費や準備等にかかるコストを考慮頂ければ、結果的に「DBJコネクト」をご利用いただく方がお安くなる水準と考えております。

運営側の人件費やシステム費用を賄うための水準で設定させて頂いているため、ディスカウントに応じることはできかねます。

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FAQQ6 プログラムの実施には何名必要でしょうか?どのようなメンバーを集めればプログラ

ムを実施できるのでしょうか?

A6 理想としては、以下のような体制(いずれも兼務者をイメージ)を推奨しております。

一方で、企業様によって状況も異なるため、状況に合わせた体制で実施を行うことが可能です。・ 事務局(経営企画部や新規事業開発部など) : 2〜3名・ 事業部メンバー(様々な事業部など) : 5〜6名事業案の協議や社内調整等に相応の工数が生じるため、相応の人員を確保して頂く必要がございます。

そのほかの注意点は以下のとおりです。・ 本取組みに興味を持っている方を集めることが重要です。やらされている方をメンバーに含めると危険ですのでご注意ください。

・ 判断を行えるチームの最高責任者(トップ)を明確にして下さい。・ 手を動かせる方と社内調整に長けた人(トップの翻訳家)のチームアップを推奨します。

・ プログラムへの参加は、対外的にも対内的にもアピールの材料となりますので、広報の視点を取り入れて下さい。

・ チームのメンバー数は、人員数の観点よりも、「幾つプロジェクトを進めたいか」という観点から逆算して考えることがポイントになります。

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FAQQ7 費用対効果はどのように考えればよいでしょうか?

A7 基本的な考え方として、企業様の新しい取組みを創出するためのプログラムとしての

位置づけであるため、その効果は企業様自身のアウトプット次第となります。そのため、費用対効果を量ることは難しいという側面がございます。

これを前提としながらも、多くの企業様には、人件費見合いの金額感として考えて頂いております。

具体的には、企業様が約半年のプログラムを通して、大手・中堅企業様との協業に関心のある数多くのスタートアップからの提案を募集し、数社を採択して実証実験の実施を目指すというプロセスを踏むための期間における人件費換算として、合理的な金額感であるというご判断を頂いております。

Q8 エントリーをしてくるスタートアップはどのようなスタートアップが多いでしょうか?

A8 各企業様のプログラムにより異なりますが、一般的には、ステージとしてはいわゆるシード期やシリーズA前後のスタートアップが多く、業種としてはICT系が占める割合が7~8割と大きく、HardTec系が残る1~2割程度となっております(=スタートアップの一般的な分布と同等とお考え下さい)。DBJグループやCreww社のネットワーク、プレスリリースやSNS等による情報発信な

どを活用して幅広く公募を行います。併せて、企業様が希望する協業候補先へは、能動的にアプローチを行い応募を呼びかけます。

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FAQQ9 プログラム内の各期間やスケジュールを変更することは可能でしょうか?

A9 募集ウェブページの設計やエントリー募集の期間は、ある程度企業様の都合に応じ

て変更やカスタマイズが可能です。一方で、書類選考以降のスケジュールについては、これまでの試行錯誤の結果から、スタートアップのスピード感に合わせて設計を行っているため、基本的にスケジュールを変更することはできません。

Q10 実証実験の費用分担についてはどのようになることが多いでしょうか?

A10 実証実験の内容によりケースバイケースとなります。ライセンス関係についても同様

でございます。企業様とスタートアップが対等の立場で協業に取り組むことを前提としているため、実証実験に係る費用の分担は双方相談の上で決定をして頂いております。実証実験に係る費用は数十万円から数百万円と幅広く、ICT系のものであれば

比較的低く、モノづくりを必要とする場合はコストが高くなる傾向がございます。また、スタートアップ側で実証実験のために新たな開発などを必要とする場合には、企業様から開発費の提供が求められる場合が多いです。

Q11 スタートアップとの機密情報の取り扱いについて教えてください。

A11 企業様やスタートアップともに、多くの場合、機密情報までは開示せずにプログラム

に参加して頂いており、初回の面談以降などで秘密保持契約などを締結する企業様もいらっしゃいます。なお、DBJコネクトで利用するウェブ上のコミュニケーションツールでは、企業様とスタートアップ、DBJグループの3者間でのみ共有されます。

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DBJコネクト オプションサービス

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【再掲】「DBJコネクト」をより活用するためのオプション

1. 事前ワークショップチームメンバーの皆さまとのワークショップ(2日間)を通じて、募集ウェブページのコンテンツ確認・整理を目指します。

2. ロールプレイング・ワークショップチームメンバーの皆さまとのワークショップ(2日間)を通じて、「DBJコネクト」のロールプレイングと募集ウェブページの作成を行います。

3. 資料探索・調査支援チームメンバーの方々のご要望に合わせ、DBJグループや外部リソースを組み合わせた様々な資料の探索や調査を行います。

4. 顧問型実証実験支援月に1度のMTGやもしもし相談などを通じて、実証実験の内容策定支援や進捗管理を行います。

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1. 事前ワークショップ

このようなお悩み、ございませんか? 社内における「新規事業」の位置づけが曖昧になってしまっている... スタートアップとの協業について方向性やゴールイメージが定まっていない... それらがチームメンバーに十分に共有されていない...

!「DBJコネクト」を十分に活用して頂くには、上記のようなお悩みを解決して頂くとより成果が上がりやすくなります

チームメンバーの皆さまとのワークショップ(2日間)を通じて、募集ウェブページのコンテンツ確認・整理を目指します。

社内における「新規事業」の位置づけ スタートアップと協業する理由 スタートアップに何を求めるか? 取り組みたいテーマや解決したい

社会課題

ワークショップを通じて確認・整理する内容

何を狙い、何を目指すか? 企業様の事業内容・沿革・特徴 スタートアップと実現したいこと 活用可能な企業様のリソース 意気込み

※ 基本パッケージに本内容は含まれませんが、基本パッケージのみでプログラムを進めることも可能です。

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2. ロールプレイング・ワークショップ

さて、募集ウェブページのコンテンツはほぼ確認・整理できたものの、 これまでにワーキンググループを組成してプロジェクトを進めた経験がない... チームメンバーがプログラムの中身をどこまで理解できているか不安である... チームメンバーがこれからスタートアップとの協業を進められるか心配である...

チームメンバーの皆さまとのワークショップ(2日間)を通じて、「DBJコネクト」のロールプレイングと募集ウェブページの作成を行います。

※ 基本パッケージに本内容は含まれませんが、基本パッケージのみでプログラムを進めることも可能です。

① 企業様の現況等のご説明(貴社)② プログラム(スケジュールや内容)の説

明(DBJ)③ 企業様がプログラムに取り組む背景や

ゴールイメージなどのご説明(貴社)④ 事前課題の説明(DBJ)

Day1

① 事前課題の発表と議論② スタートアップが特に求めている可能性

のあるリソースについての説明(DBJ)③ 当日課題の説明(DBJ)④ 募集ウェブページの作成⑤ 募集ウェブページの発表⑥ 今後の流れについての説明(DBJ)

Day2

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3. 資料探索・調査支援

※基本パッケージには本内容は含まれません。

どうやって社内を説得させるか? 市場の見方や将来の動向などについて外部の専門家の意見を聞いてみたい... 市場の大きさなどを推定するために、参考となる数字が欲しい... プレゼン資料作成に必要な参考資料が欲しい...

チームメンバーの方々のご要望に合わせ、DBJグループや外部リソースを組み合わせた

様々な資料の探索や調査を行います。

ニッチな市場や技術、変化の激しい市場、まだ存在していない市場、基礎研究段階の技術など、将来を見通すことが難しく、情報収集も困難な分野に対し、専門家や業務経験者、有識者等の知見者を対象に、一定の客観性を保つ意見収束法を用いた調査の実施

既存市場や既存産業に係る参考資料の探索や調査

例えば・・・

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4. 実証実験支援

「DBJコネクト」を利用した後、無事スタートアップとの実証実験を開始していくこととなった。しかし... 実証実験の内容・スケジュールの策定や進め方に不安がある... 兼務のチームメンバーが実証実験をスケジュールどおりに進められるか心配である... 実証実験についてちょっとした相談をする相手が欲しい...

!実証実験の内容策定や進捗管理は大変に骨の折れる作業ですが、事業化にかかせないとても重要な要素です。

月に1度の定例MTGやもしもし相談のようなライトなサポートから実証実験内容の策定や進捗管理などの深いサポートまで

ご要望に応じて設計します。

※基本パッケージには本内容は含まれません。

スケジューリング・PDCAの助言やファシリテート

困った時の電話相談

ライト 深い

月に1度の定例MTG実証実験の内容策定支援

具体コンセプトの受容性調査

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基本パッケージとオプションの組み合わせ(フルパッケージ)

ご契約

・プ

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事前ワークショップ

資料探索・調査支援ワークショップ

ロールプレイング・

実証実験支援

顧問型

3週間

4週間

1週間

4週間

1週間

1週間

4週間

6週間

準備期間

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そのほか、お客様の必要に応じてカスタマイズ可能な各種サービスを提供しておりますので、お気軽にお問合せ・ご相談下さい。

各種ワークショップのファシリテート

課題の認識や見える化、共有化を図り、課題解決に向けたきっかけづくりに最適

テーマの基本となる考え方に関する講義の後、自社の現状を題材に、各テーマに沿った議題についてグループに分かれてブレーンストーミングや演習を実施

ワークショップ開催後には、議論結果や次のステップに向けた考察を纏めた報告書をご提供

業界調査・進出策定支援(国内外)

市場規模や成長性、競合やシェア、バリューチェーンの構造、研究開発・技術開発動向、法規制の動向などについて

公表情報や専門書、文献などによる

マーケティング調査・マーケティング戦略/ブランド構築(BtoB製造業)支援

製品のユーザーニーズ、製品の購買行動、認知度などについて

業界関係者、ユーザー等へのヒアリング・アンケート、グループインタビュー、店頭観察などによる

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日本経済研究所サービスのご紹介

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株式会社日本経済研究所(JERI)

商号株式会社日本経済研究所

(英文名称:Japan Economic Research Institute Inc.)

本店所在地〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号大手町フィナンシャルシティ グランキューブ

設立

1989年12月 1946年7月 財団法人日本経済研究所設立

1989年12月 株式会社日本インテリジェントトラスト設立、調査・コンサルティング事業、人材開発事業開始

2008年11月 株式会社日本インテリジェントトラストを株式会社日本経済研究所に社名変更、株式会社日本政策投資銀行より追加出資

2009年4月 財団法人日本経済研究所より受託調査、コンサルティング事業を譲受

資本金 480百万円 (DBJ100%子会社)

代表取締役 髙橋 洋

従業員数 139名(2019年4月1日現在)

業務内容

① 経営計画策定、事業計画策定、財務コンサルティング、デューディリジェンス、業務提携支援

② (広義の)M&A・投資案件に係るオリジネーション・エグゼキューション業務等、海外市場調査、海外進出・業務開拓/拡大支援

③ 政府・自治体・国際機関等関連調査・アドバイザリー経営コンサルティング

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経営ビジョン・経営戦略・経営計画の策定支援

経営ビジョン・経営戦略・経営計画策定は新しい価値創造の出発点策定時から全社で取組み、知恵を共有し合うことで社内に浸透

SWOT分析

ビジョン策定経営・開発・事業・組織など

経営戦略・事業戦略の策定事業領域/ポートフォリオ・差別化戦略ビジネスモデル。バリューチェーンなど

重点課題と実行計画の策定経営資源強化策・経営機能別課題

取組テーマ・役割分担・スケジュール・KPI

計数計画の策定事業別収支計画・投資計画・PL/BS計画

リスク検討と感度分析

分担して情報収集

情報の相互共有

情報の整理・分析

WSで議論

議論の整理

経営幹部

プロジェクトチーム JERI協働

報告

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技術・知財戦略の策定支援①

新製品や新事業を生み出すために「事業」「研究開発」「知財」の3つの現状を分析し、課題の見える化・構造化を図る

「技術・知財マネジメント」に関する設問約50問にて現状を把握

設問項目の概要① 全社的な技術・知財マネジメントの推進② 市場ニーズと技術シーズの両面を踏まえた新製品・

新事業開発③ 新製品・新事業開発に向けた効率的な調達④ 競争優位性を高める戦略的な知財マネジメント

現状について集計・分析し、フィードバックや今後の課題をご提示

1. 他社との比較分析2. 特徴的な事例紹介

3. 総括・課題提起等

新製品・新事業の開発に前向きな

企業約30社

が利用

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技術・知財戦略の策定支援②

技術の棚卸・評価・ロードマップ化による組織的な技術シーズの発掘

効果

強みとなる技術や補完・強化すべき技術の再認識 技術の組み合わせや将来への発展の可能性を探索 市場ニーズとの円滑なマッチング 技術者の獲得・育成プランの明確化(技術の所在と不足)

技術力の評価

市場性応用性

比較優位性

技術進化の方向性

市場のニーズ

特許分析・技術の発展経緯

研究・開発計画/資源配分 在籍技術者保有/開発中の技術 保有機械/装置

技術の棚卸表

技術ロードマップ

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事業化支援

STEP1. 事前確認、認識の共有

STEP3. ビジネスモデル検討の補足調査

STEP2. コンセプトの確認・検証

STEP4. ビジネスモデル・事業戦略の策定

STEP5. 事業計画の策定

事業化支援の範囲

実証実験までの検討や実証実験の結果を踏まえたビジネスモデルを含む新規事業の戦略立案と計画策定を支援

実証実験

事業戦略ビジネスモデル策定

事業計画策定

事業化準備立ち上げ

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ご連絡先

株式会社 日本政策投資銀行

副調査役 植村 佳代 E-mail: [email protected]

課長 小林 貴史 E-mail: [email protected]

業務企画部イノベーション推進室

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著作権(C)Development Bank of Japan Inc. 2019当資料は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)により作成されたものです。

当資料は、貴社及び当行間で検討/議論を行うことを目的に貴社限りの資料として作成されたものであり、特定の取引等を勧誘するものではなく、当行がその提案内容の実現性を保証するものではありません。

当資料に記載された内容は、現時点において一般に認識されている経済・社会等の情勢および当行が合理的と判断した一定の前提に基づき作成されておりますが、当行はその正確性・確実性を保証するものではありません。また、ここに記載されている内容は、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。

当資料のご利用並びに取り組みの最終決定に際しましては、貴社ご自身のご判断でなされますよう、また必要な場合には顧問弁護士、顧問会計士などにご相談の上でお取り扱い下さいますようお願い致します。

当行の承諾なしに、本資料(添付資料を含む)の全部または一部を引用または複製することを禁じます。

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