読み書き困難のアセスメント · 2018-09-13 · 読み障害の候補とする。 ひらがなの読み困難者・・・・①学習性無力感が濌い ②多くの者は、高学年で、漢字単語の読み書き困難を示す。
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はじめにお読みください この度は「速聞き・速読み記憶法高校受験理科」をご購入頂き、誠にありが
とうございます。この教材について説明いたします。 1.「速聞き・速読み記憶法高校受験理科」セット内容 ①速聞き・速読み記憶法高校受験理科 1.8 倍速 CD ②速聞き・速読み記憶法高校受験理科 2.3 倍速 CD ③速聞き・速読み記憶法高校受験理科 テキスト(読上げ原稿) ④速聞き・速読み記憶法高校受験理科 テスト ⑤速聞き・速読み記憶法高校受験理科 チェックテスト集 ⑥速聞き・速読み記憶法高校受験理科 トレーニングの実際Ⅰ・Ⅱ 2.音声データ CD はパソコンだけでなく、音楽用の CD プレーヤー、
CD ラジカセでも再生することができます。手軽に速聞き・速読み 記憶法を利用することが出来ます。 *ノイズを極力抑えるため、録音レベルが高くありません。 ヘッドホンを利用するか、または音量を上げてご使用下さい。
3.速聞き・速読み記憶法で取り上げている項目は、高校受験の入試問題
を分析して選択してあります。基本的な項目であっても、最近の入試 では出題されない場合はあえて取り上げていません。
「急ぎすぎること」は継続する力を弱めます。コツコツと速聞き・速読み
記憶法を積み重ねて下さい。この学習法があなたの、そしてあなたの家族 の学習の有効なサポート教材になることを願ってやみません。 *これらの教材は著作権法により保護されています。音声データ及びテキ
ストをコピーして配布すること、販売することは違法です。
千葉市中央区蘇我町1-194 海の実企画 新田恒夫
Tel 043-261-0301 Fax043-261-0924
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速聞き・速読み記憶法による
トレーニングの実際 Ⅰ
【 基本トレーニング 】
テキストを見ないで高速音声を聞くトレーニング
【 集中トレーニング 】
テキストの文章を指で追いながら、高速音声を聞くトレーニング
①1.8 倍速 集中トレ ②1.8 倍速 集中トレ ③音読
④チェックテスト ①~④まで1セッションとする。
(所要時間約 15 分)
【 応用トレーニング 】
テストの文章を指で追いながら、高速音声を聞くトレーニング
①1.8 倍速 応用トレ ②2.3 倍速 応用トレ ③音読
④チェックテスト ①~④まで1セッションとする。
(所要時間約 15 分)
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速聞き・速読み記憶法による
トレーニングの実際 Ⅱ
【 歴史 1 週間完成プログラム 】
1日目 part 1 集中トレーニングを3回繰り返す。
*繰り返しは連続しても、時間をおいても可。
*チェックテストは3回目で6割から7割正解できれば OK。
3回終わった時点でチェックテストが5割以下の正解の
場合、なお、集中トレーニングを 1~2回追加した方がよい。
2日目 part 1 集中トレーニングを1回復習
part 2 集中トレーニングを3回繰り返す。
* 復習の場合にはチェックテストを省略してもよい。
3日目 part 1・2 集中トレーニングをそれぞれ1回復習
part 3 集中トレーニングを3回繰り返す。
4日目 part 1・2・3 集中トレーニングをそれぞれ1回復習
part 4 集中トレーニングを3回繰り返す。
5日目 part 1・2・3・4 集中トレーニングをそれぞれ1回復習
part 5 集中トレーニングを3回繰り返す。
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6日目 part 1~5 の応用トレーニングをそれぞれ2回復習
2回目終了時にまとめチェック A を実施する。
7日目 part 1~5 の応用トレーニングをそれぞれ2回復習
2回目終了時にまとめチェック B を実施する。
それ以後は2日に1回程度の基本トレーニングを実施すると記憶の長期定着
を図ることができる。
地理・公民・中1理科・中2理科・中3理科の場合も「歴史 1 週間完成プログ
ラム」と同様にそれぞれ1週間ずつのプログラムでトレーニングしてください。
トレーニングの進み具合に応じて、複数の単元を同時にトレーニングすること
も可能です。
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速聞き・速読み記憶法
中 1 理 科
テキスト・テスト集
*上からページをめくるとテキスト、下からページをめくるとテストになっています。
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速聞き・速読み記憶法 理科1年テキスト
Part 1
【 光の性質 】
01.光が水面やガラスの表面にあたり、はね返ることを(反射)という。
そのとき、(入射角)と(反射角)は等しくなる。
02.光が空気中から水中に進むとき、その境の面で曲がることを(屈折)という。
空気中から水中に進むときには、水面から(離れる)ように曲がる。
03.光が種類の異なる物質に進むとき、曲がらずに境界面ですべて反射して
しまうことがある。これを(全反射)という。
04.凸レンズを通った光が集まる点を(焦点)という。レンズの中心から
その点までの距離を(焦点距離)という。
05.レンズの軸に平行な光は、レンズを通ると、(焦点)に集まる。
レンズの中心を通った光は、直進する。
06.物体から出た光が凸レンズを通って、スクリーン上にできる像を(実像)という。
その像は(倒立)している。*「倒立」はさかさまになっていること
07.焦点距離の2倍の位置に物体を置くと、物体と(等しい)大きさの像ができる。
08.焦点の内側に物体を置くと、凸レンズを通った光はスクリーンには集まらない。
その時、レンズを通して見える像を(虚像)といい、その像は(正立)している。
*「正立」は物体も像も同じ向きになっていること
【 音の性質 】
01.音を出すものを(音源)という。音は物体が(振動)することによって発生する。
02.空気中で音が聞こえるのは、(空気)が音を伝えるはたらきをしているからで、
真空中では音は(伝わらない)。
03.空気中を伝わる音の速さは約(340)m/秒である。
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04.物体が1秒間に振動する回数を(振動数)という。その単位は(ヘルツ)である。
05.音は振動数が多いほど(高く)なる。
06.振動する物体の、振動の幅を(振幅)という。
07.音は振幅が大きいほど、(大きく)なる。
08.弦は細いほど、(高い音)が出る。また、短いほど、弦を強くはるほど(高い音)
が出る。
09.(オシロスコープ)は音の振動を波形にしてあらわす。
【 力と圧力 】
01.(重力)は地球が物体を引く力である。
02.(摩擦力)は物体の運動をさまたげようとする力である。
03.ばねが元にもどろうとする力を(弾性の力)という。
04.磁石がものを引きつける力を(磁石の力)という。
05.まさつ電気によってはたらく力を(電気の力)という。
06.力の大きさを表す単位を(ニュートン)という。1Nは約(100)gの
物体にはたらく重力に等しい。
07.力を矢印で表すとき、矢印の長さは(力の大きさ)、矢印の向きは(力の向き)、
そして矢印の始点は(作用点)を示している。
08.物体に2つの力がはたらいて、その物体が動かないとき、その2つの力は
(つりあっている)。
09.物体を机の上にのせたとき、物体が机から受ける力を(抗力)という。
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10.物体をひもでつるしたとき、ひもから受ける力を(張力)という。
11.(圧力)は[力の大きさ]÷[力を受ける面積]でもとめられ、単位は(パスカル)
である。
12.大気の圧力を(大気圧)といい、その単位は(ヘクトパスカル)である。
13.1 気圧は(1013)hPa である。山の上など高い所へ行くほど、大気圧は
(小さく)なる。
Part 2
【 物質の性質 】
01.ガスバーナーの上のねじを(空気調節ねじ)、下のねじを(ガス調節ねじ)という。
02.ガスバーナーに点火するときには(下のねじ)を先に開く。
03.ガスバーナーの炎が赤いときは(空気)の量が不足しているので、(上のねじ)
を調節する。
04.液体を熱するときは、突沸をふせぐため、(沸とう石)を入れる。
05.メスシリンダーの目盛りは、液面を(真横)から読む。
06.水に溶けていない物質をこし分ける方法を(ろ過)といい、そのとき得られた
液体を(ろ液)という。
07.(有機物)は燃えると二酸化炭素が発生するが、(無機物)は二酸化炭素が発生
しない。(有機物)は炭素をふくんだ物質である。
08.みがくと光り、たたいてのばすこともできて、電気を通す物質を(金属)という。
09.物質1cm3 あたりの質量を(密度)という。
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【 物質の状態変化 】
01.物質は温度により、(固体)・(液体)・(気体)の 3 つの状態をとる。
02.物質が状態を変えることを(状態変化)という。
03.ドライアイスのように、物質が固体からすぐに気体になることを(昇華)という。
04.物質の状態が変化するとき、体積は(変化する)が、質量は(変化しない)。
05.物質が固体から液体に変化することを(融解)といい、そのときの温度を
(融点)という。
06.物質が液体から固体に変化することを(凝固)といい、そのときの温度を
(凝固点)という。
07.物質が液体から気体に変化することを(沸騰)といい、そのときの温度を
(沸点)という。
08.純粋な物質では、融解しているときや沸騰しているときの温度は(一定で
変化しない)。
09.液体を加熱して気体にし、それを冷やして純粋な液体にして取り出すことを
(蒸留)という。
10.水とエタノールの混合物を加熱すると、はじめに(エタノール)が多く出てくる。
【 気体の性質 】
01.水にとけにくい気体は(水上置換)で集める。
02.水にとける気体で、空気より軽いものは(上方置換)、空気より重いものは
(下方置換)で集める。
03.石灰石にうすい塩酸を加えると(二酸化炭素)が発生する。その気体は空気
より(重く)、水に(とける)ので、(下方置換)で集める。
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04.オキシドールに二酸化マンガンを加えると(酸素)が発生する。その気体は
空気より(重く)、水に(とけない)ので、(水上置換)で集める。
05.亜鉛にうすい硫酸を加えると(水素)が発生する。その気体は空気より(軽く)、
水に(とけない)ので、(水上置換)で集める。
06.塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜて加熱すると(アンモニア)が
発生する。その気体は空気より(軽く)、水に(とけやすい)ので、(上方置換)
で集める。
07.(二酸化炭素)は石灰水を白くにごらせる。
08.(水素)は燃えると水ができる。
09.(酸素)は物質が燃えるのをたすける。
10.水に溶かしたとき、(二酸化炭素)は酸性、(アンモニア)はアルカリ性をしめす。
Part 3
【 水溶液の性質 】
01.水に物質が溶けている液を(水溶液)という。その時、溶けている物質を
(溶質)、溶かしている水を(溶媒)という。
02.(溶解度)は 100gの水に溶かすことのできる、物質の限度の量である。
03.(飽和水溶液)は物質をとける限度まで溶かした水溶液である。
04.いくつかの平面で囲まれた規則正しい形をした固体を(結晶)という。
05.水に溶けている物質を再び結晶として取り出すことを(再結晶)という。
06.水溶液にすると酸性を示す物質を(酸)といい、アルカリ性を示す物質を
(アルカリ)という。
07.酸性の水溶液はリトマス紙を(青)から(赤)に変え、BTB 溶液を(黄色)
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に変える。
08.アルカリ性の水溶液はリトマス紙を(赤)から(青)に変え、BTB 溶液を
(青)に変える。また、フェノールフタレイン液を(赤)に変える。
09.(中和)は酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜたときに、それぞれの
性質を打ち消しあう反応である。
10.中和によってできる物質を(塩)という。
11.酸性の水溶液はマグネシウムなどの金属と反応して(水素)を発生させる。
【 身近な生物の観察 】
01.顕微鏡にレンズをつけるときは、(接眼レンズ)をつけてから、(対物レンズ)を
つける。
02.レンズをつけ終わったら、(反射鏡)を調節して、視野を明るくする。
03.接眼レンズが×20 で、対物レンズが×15 のとき、顕微鏡の倍率は(300 倍)
になる。
04.顕微鏡で見ている像を右上に動かしたいとき、プレパラートは(左下)に動かす。
05.ミドリムシ、ケイソウ、アオミドロは(植物性)の微生物である。
06.ミドリムシ、ゾウリムシ、アメーバは(動物性)の微生物である。
07.(ミドリムシ)は動物と植物の両方の性質を持っている。
08.(ミジンコ)は多細胞生物、ミドリムシ・ゾウリムシ・アメーバは(単細胞生物)
である。
【 花のつくりとはたらき 】
01.めしべの先端を(柱頭)という。
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02.(子房)はめしべのもとのふくらんだ部分で、その中には(胚珠)がある。
03.おしべの先端には(やく)がある。そこでは(花粉)がつくられる。
04.花粉がめしべの柱頭につくことを(受粉)という。
05.受粉が行われるとやがて子房は(果実)になり、胚珠は(種子)になる。
06.マツには(雄)花と(雌)花がある。
07.雄花のりん片には(やく)、雌花のりん片には(胚珠)がついている。
その胚珠は(子房)に包まれていない。
08.胚珠が子房に包まれていない植物を(裸子植物)という。
Part 4
【 葉のつくりとはたらき 】
01.生物の体は(細胞)という、小さな部屋のようなものからできている。
02.植物の葉の細胞の中には(葉緑体)があり、そこで(光合成)がおこなわれる。
03.光合成は(二酸化炭素)と(水)を原料にして、(デンプン)と(酸素)を
つくるはたらきである。
04.(ヨウ素液)はデンプンの有無を調べる試薬である。もとは(茶褐色)だが、
デンプンがあると(青紫色)に変わる。
05.葉の中のデンプンの有無を調べるとき、色の変化を見やすくするため、葉を
(エタノール)で脱色する。
06.気体の出入りだけを見ると、光合成は(二酸化炭素)をとり入れ、(酸素)を
出す。逆に酸素をとり入れ、二酸化炭素を出すのが(呼吸)である。
07.植物は(光のエネルギー)を使って昼間だけ光合成をする。また(呼吸)は
一日中おこなわれる。
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08.葉の表面のすじを(葉脈)という。そのすじが平行なものを(平行脈)、
網目状に広がっているものを(網状脈)という。
09.(気孔)は葉の裏側に多く見られ、(孔辺細胞)に囲まれた小さなすき間である。
10.気孔を通して(酸素)・(二酸化炭素)は出入りする。また気孔を通して
(水蒸気)を放出する。
11.根からすいあげた水分を水蒸気として放出することを(蒸散)という。
【 茎と根のつくりとはたらき 】
01.(道管)は根から吸収した水や養分が通る管である。
02.(師管)は葉でつくられた栄養分が通る管である。
03.(維管束)は道管と師管が束になったものである。
04.ホウセンカなどの双子葉類の植物では、維管束は(円形にならんでいる)。
05.とうもろこしなどの単子葉類の植物では、維管束は(散らばっている)。
06.双子葉類の植物の根は(主根)と(側根)があり、単子葉類の植物の根は
(ひげ根)である。
07.細い根の先端近くに生えている、毛のようなものを(根毛)という。
【 植物のなかま 】
01.種子をつくってなかまを増やす植物が(種子植物)である。
02.種子植物の中で、胚珠が子房に被われている植物を(被子植物)、子房がなく
胚珠がむき出しになっている植物を(裸子植物)という。
03.サクラ・タンポポ・チューリップは(被子植物)、マツ・スギ・イチョウは
(裸子植物)である。
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04.(子葉)は芽生えのときに出る初めての葉のことである。
05.子葉が1枚の植物を(単子葉類)、子葉が2枚の植物を(双子葉類)という。
06.単子葉類の葉脈は(平行脈)、双子葉類の葉脈は(網状脈)である。
07.単子葉類の茎の維管束は(散らばって)いて、双子葉類の維管束は
(円形にならんで)いる。
08.単子葉類の根は(ひげ根)で、双子葉類の根は(主根)と(側根)がある。
09.トウモロコシ・ユリは(単子葉類)の植物で、アサガオ・アブラナは
(双子葉類)の植物である。
10.(シダ植物)・(コケ植物)・(そう類)は種子をつくらず、(胞子)でふえる。
Part 5
【 地層と堆積岩 】
01.岩石が温度変化や水のはたらきで、長い間にくずれていく現象を(風化)という。
02.流水が岩石をけずりとることを(浸食)、けずりとった土砂を運ぶことを(運搬)、
運んできた土砂を積もらせることを(堆積)という。
03.川が山地から平地に出るところにできる地形を(扇状地)、河口付近にできる
地形を(三角州)という。
04.(堆積岩)は海底や湖底で堆積物が固まってきた岩石である。
05.れきが堆積してできた岩石を(れき岩)、砂が堆積してできた岩石を(さ岩)、
泥が堆積してできた岩石を(泥岩)という。
06.貝がらやサンゴなどが堆積してできた岩石を(石灰岩)、ケイソウなどの生物が
堆積してできた岩石を(チャート)という。
07.火山の噴出物が堆積してできた岩石を(凝灰岩)という。
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08.地層中に残された生物の死がいや生活の跡を(化石)という。
09.(示相化石)は地層が堆積したときの、自然環境を知る手がかりになる。
10.(示準化石)は地層が堆積した時代を知る手がかりになる。
【 火山と火成岩 】
01.地球の内部にある、岩石が溶けて液体状になった物質を(マグマ)という。
02.(火山灰)は火山の噴出物で、風に飛ばされ、広い範囲に降り積もる。
03.火山の噴出物で、マグマが地表に流れ出たものを(溶岩)という。
04.(火成岩)はマグマが冷えて固まってできた岩石である。
05.火成岩の中で、マグマが地表や地表近くで急に冷えて固まってできた岩石を
(火山岩)、地下深く、ゆっくり冷えて固まってできた岩石を(深成岩)という。
06.火山岩は大きな結晶の部分(はん晶)と、小さな結晶やガラス質の部分(石基)
からできている。そのつくりを(斑状組織)という。
07.火山岩には(流紋岩)、(安山岩)、(玄武岩)があり、その中で1番黒いのは
(玄武岩)である。
08.深成岩はほぼ同じくらいの結晶からできている。そのつくりを(等粒状組織)
という。
09.深成岩には(花こう岩)、(せん緑岩)、(斑れい岩)があり、その中で1番白い
のは(花こう岩)である。
10.火成岩をつくる形や色の違う物質を(鉱物)という。
11.白っぽい鉱物を(無色鉱物)という。石英・長石は(無色鉱物)である。
12.黒っぽい鉱物を(有色鉱物)という。黒雲母・輝石は(有色鉱物)である。
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【 地震 】
01.地球内部で地震が発生したところを(震源)という。
02.(初期微動)は地震のとき、最初に起こる小さなゆれのことである。
03.初期微動の後に起こる大きなゆれが(主要動)である。
04.初期微動を起こす波を(P 波)、主要動を起こす波を(S波)という。
05.初期微動が始まってから主要動が始まるまでの時間を(初期微動継続時間)という。
06.初期微動継続時間は(震源からの距離)に比例して長くなる。
07.地震のゆれの大きさは10段階の(震度)で表す。
08.地震の規模を表す尺度は(マグニチュード)である。
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速聞き・速読み記憶法 理科1年テスト
Part 1
【 光の性質 】
01.光が水面やガラスの表面にあたり、はね返ることを( )という。
そのとき、( )と( )は等しくなる。
02.光が空気中から水中に進むとき、その境の面で曲がることを( )という。
空気中から水中に進むときには、水面から( )ように曲がる。
03.光が種類の異なる物質に進むとき、曲がらずに境界面ですべて反射して
しまうことがある。これを( )という。
04.凸レンズを通った光が集まる点を( )という。レンズの中心から
その点までの距離を( )という。
05.レンズの軸に平行な光は、レンズを通ると、( )に集まる。
レンズの中心を通った光は、直進する。
06.物体から出た光が凸レンズを通って、スクリーン上にできる像を( )という。
その像は( )している。
07.焦点距離の2倍の位置に物体を置くと、物体と( )大きさの像ができる。
08.焦点の内側に物体を置くと、凸レンズを通った光はスクリーンには集まらない。
その時、レンズを通して見える像を( )といい、その像は( )している。
【 音の性質 】
01.音を出すものを( )という。音は物体が( )することによって発生する。
02.空気中で音が聞こえるのは、( )が音を伝えるはたらきをしているからで、
真空中では音は( )。
03.空気中を伝わる音の速さは約( )m/秒である。
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04.物体が1秒間に振動する回数を( )という。その単位は( )である。
05.音は振動数が多いほど( )なる。
06.振動する物体の、振動の幅を( )という。
07.音は振幅が大きいほど、( )なる。
08.弦は細いほど、( )が出る。また、短いほど、弦を強くはるほど( )
が出る。
09.( )は音の振動を波形にしてあらわす。
【 力と圧力 】
01.( )は地球が物体を引く力である。
02.( )は物体の運動をさまたげようとする力である。
03.ばねが元にもどろうとする力を( )という。
04.磁石がものを引きつける力を( )という。
05.まさつ電気によってはたらく力を( )という。
06.力の大きさを表す単位を( )という。1Nは約( )gの物体に
はたらく重力に等しい。
07.力を矢印で表すとき、矢印の長さは( )、矢印の向きは( )、
そして矢印の始点は( )を示している。
08.物体に2つの力がはたらいて、その物体が動かないとき、その2つの力は
( )。
09.物体を机の上にのせたとき、物体が机から受ける力を( )という。
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10.物体をひもでつるしたとき、ひもから受ける力を( )という。
11.( )は[力の大きさ]÷[力を受ける面積]でもとめられ、単位は( )
である。
12.大気の圧力を( )といい、その単位は( )である。
13.1 気圧は( )hPa である。山の上など高い所へ行くほど、大気圧は
( )なる。
Part 2
【 物質の性質 】
01. ガスバーナーの上のねじを( )、下のねじを( )という。
02.ガスバーナーに点火するときには( )を先に開く。
03.ガスバーナーの炎が赤いときは( )の量が不足しているので、( )
を調節する。
04.液体を熱するときは、突沸をふせぐため、( )を入れる。
05.メスシリンダーの目盛りは、液面を( )から見て読む。
06.水に溶けていない物質をこし分ける方法を( )といい、そのとき得られた
液体を( )という。
07.( )は燃えると二酸化炭素が発生するが、( )は二酸化炭素が発生
しない。( )は炭素をふくんだ物質である。
08.みがくと光り、たたいてのばすこともできて、電気を通す物質を( )という。
09.物質1cm3 あたりの質量を( )という。
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4
【 物質の状態変化 】
01.物質は温度により、( )・( )・( )の 3 つの状態をとる。
02.物質が状態を変えることを( )という。
03.ドライアイスのように、物質が固体からすぐに気体になることを( )という。
04.物質の状態が変化するとき、体積は( )が、質量は( )。
05.物質が固体から液体に変化することを( )といい、そのときの温度を
( )という。
06.物質が液体から固体に変化することを( )といい、そのときの温度を
( )という。
07.物質が液体から気体に変化することを( )といい、そのときの温度を
( )という。
08.純粋な物質では、融解しているときや沸騰しているときの温度は(
)。
09.液体を加熱して気体にし、それを冷やして純粋な液体にして取り出すことを
( )という。
10.水とエタノールの混合物を加熱すると、はじめに( )が多く出てくる。
【 気体の性質 】
01.水にとけにくい気体は( )で集める。
02.水にとける気体で、空気より軽いものは( )、空気より重いものは
( )で集める。
03.石灰石にうすい塩酸を加えると( )が発生する。その気体は空気より
( )、水に( )ので、( )で集める。
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04.オキシドールに二酸化マンガンを加えると( )が発生する。その気体は空気
より( )、水に( )ので、( )で集める。
05.亜鉛にうすい硫酸を加えると( )が発生する。その気体は空気より( )、
水に( )ので、( )で集める。
06.塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜて加熱すると( )が
発生する。その気体は空気より( )、水に( )ので、( )
で集める。
07.( )は石灰水を白くにごらせる。
08.( )は燃えると水ができる。
09.( )は物質が燃えるのをたすける。
10.水に溶かしたとき、( )は酸性、( )はアルカリ性をしめす。
Part 3
【 水溶液の性質 】
01.水に物質が溶けている液を( )という。その時、溶けている物質を( )
溶かしている水を( )という。
02.( )は 100gの水に溶かすことのできる、物質の限度の量である。
03.( )は物質をとける限度まで溶かした水溶液である。
04.いくつかの平面で囲まれた規則正しい形をした固体を( )という。
05.水に溶けている物質を再び結晶として取り出すことを( )という。
06.水溶液にすると酸性を示す物質を( )といい、アルカリ性を示す物質を
( )という。
07.酸性の水溶液はリトマス紙を( )から( )に変え、BTB 溶液を( )
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に変える。
08.アルカリ性の水溶液はリトマス紙を( )から( )に変え、BTB 溶液を
( )に変える。また、フェノールフタレイン液を( )に変える。
09.( )は酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜたときに、それぞれの
性質を打ち消しあう反応である。
10.中和によってできる物質を( )という。
11.酸性の水溶液はマグネシウムなどの金属と反応して( )を発生させる。
【 身近な生物の観察 】
01.顕微鏡にレンズをつけるときは、( )をつけてから、( )を
つける。
02.レンズをつけ終わったら、( )を調節して、視野を明るくする。
03.接眼レンズが×20 で、対物レンズが×15 のとき、顕微鏡の倍率は( )
になる。
04.顕微鏡で見ている像を右上に動かしたいとき、プレパラートは( )に動かす。
05.ミドリムシ、ケイソウ、アオミドロは( )の微生物である。
06.ミドリムシ、ゾウリムシ、アメーバは( )の微生物である。
07.( )は動物と植物の両方の性質を持っている。
08.( )は多細胞生物、ミドリムシ・ゾウリムシ・アメーバは( )
である。
【 花のつくりとはたらき 】
01.めしべの先端を( )という。
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02.( )はめしべのもとのふくらんだ部分で、その中には( )がある。
03.おしべの先端には( )がある。そこでは( )がつくられる。
04.花粉がめしべの柱頭につくことを( )という。
05.受粉が行われるとやがて子房は( )になり、胚珠は( )になる。
06.マツには( )花と( )花がある。
07.雄花のりん片には( )、雌花のりん片には( )がついている。
その胚珠は( )に包まれていない。
08.胚珠が子房に包まれていない植物を( )という。
Part 4
【 葉のつくりとはたらき 】
01.生物の体は( )という、小さな部屋のようなものからできている。
02.植物の葉の細胞の中には( )があり、そこで( )がおこなわれる。
03.光合成は( )と( )を原料にして、( )と( )をつくる
はたらきである。
04.( )はデンプンの有無を調べる試薬である。もとは( )だが、
デンプンがあると( )に変わる。
05.葉の中のデンプンの有無を調べるとき、色の変化を見やすくするため、葉を
( )で脱色する。
06.気体の出入りだけを見ると、光合成は( )をとり入れ、( )を出す。
逆に酸素をとり入れ、二酸化炭素を出すのが( )である。
07.植物は( )を使って昼間だけ光合成をする。また( )は
一日中おこなわれる。
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08.葉の表面のすじを( )という。そのすじが平行なものを( )、網目状に
広がっているものを( )という。
09.( )は葉の裏側に多く見られ、( )に囲まれた小さなすき間である。
10.気孔を通して( )・( )は出入りする。また気孔を通して( )
を放出する。
11.根からすいあげた水分を水蒸気として放出することを( )という。
【 茎と根のつくりとはたらき 】
01.( )は根から吸収した水や養分が通る管である。
02.( )は葉でつくられた栄養分が通る管である。
03.( )は道管と師管が束になったものである。
04.ホウセンカなどの双子葉類の植物では、維管束は( )。
05.とうもろこしなどの単子葉類の植物では、維管束は( )。
06.双子葉類の植物の根は( )と( )があり、単子葉類の植物の根は
( )である。
07.細い根の先端近くに生えている、毛のようなものを( )という。
【 植物のなかま 】
01.種子をつくってなかまを増やす植物が( )である。
02.種子植物の中で、胚珠が子房に被われている植物を( )、子房がなく
胚珠がむき出しになっている植物を( )という。
03.サクラ・タンポポ・チューリップは( )、マツ・スギ・イチョウは
( )である。
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04.( )は芽生えのときに出る初めての葉のことである。
05.子葉が1枚の植物を( )、子葉が2枚の植物を( )という。
06.単子葉類の葉脈は( )、双子葉類の葉脈は( )である。
07.単子葉類の茎の維管束は( )いて、双子葉類の維管束は(
)いる。
08.単子葉類の根は( )で、双子葉類の根は( )と( )がある。
09.トウモロコシ・ユリは( )の植物で、アサガオ・アブラナは( )
の植物である。
10.( )・( )・( )は種子をつくらず、( )でふえる。
Part 5
【 地層と堆積岩 】
01.岩石が温度変化や水のはたらきで、長い間にくずれていく現象を( )という。
02.流水が岩石をけずりとることを( )、けずりとった土砂を運ぶことを( )、
運んできた土砂を積もらせることを( )という。
03.川が山地から平地に出るところにできる地形を( )、河口付近にできる地形
を( )という。
04.( )は海底や湖底で堆積物が固まってきた岩石である。
05.れきが堆積してできた岩石を( )、砂が堆積してできた岩石を( )、
泥が堆積してできた岩石を( )という。
06.貝がらやサンゴなどが堆積してできた岩石を( )、ケイソウなどの生物が
堆積してできた岩石を( )という。
07.火山の噴出物が堆積してできた岩石を( )という。
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08.地層中に残された生物の死がいや生活の跡を( )という。
09.( )は地層が堆積したときの自然環境を知る手がかりになる。
10.( )は地層が堆積した時代を知る手がかりになる。
【 火山と火成岩 】
01.地球の内部にある、岩石が溶けて液体状になった物質を( )という。
02.( )は火山の噴出物で、風に飛ばされ、広い範囲に降り積もる。
03.火山の噴出物で、マグマが地表に流れ出たものを( )という。
04.( )はマグマが冷えて固まってできた岩石である。
05.火成岩の中で、マグマが地表や地表近くで急に冷えて固まってできた岩石を
( )、地下深くでゆっくり冷えて固まってできた岩石を( )という。
06.火山岩は大きな結晶の部分( )と、小さな結晶やガラス質の部分( )
からできている。そのつくりを( )という。
07.火山岩には( )、( )、( )があり、その中で1番黒いのは
( )である。
08.深成岩はほぼ同じくらいの結晶からできている。そのつくりを( )
という。
09.深成岩には( )、( )、( )があり、その中で1番白い
のは( )である。
10.火成岩をつくる形や色の違う物質を( )という。
11.白っぽい鉱物を( )という。石英・長石は( )である。
12.黒っぽい鉱物を( )という。黒雲母・輝石は( )である。
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【 地震 】
01.地球内部で地震が発生したところを( )という。
02.( )は地震のとき、最初に起こる小さなゆれのことである。
03.初期微動の後に起こる大きなゆれが( )である。
04.初期微動を起こす波を( )、主要動を起こす波を( )という。
05.初期微動が始まってから主要動が始まるまでの時間を( )という。
06.初期微動継続時間は( )に比例して長くなる。
07.地震のゆれの大きさは10段階の( )で表す。
08.地震の規模を表す尺度は( )である。
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速聞き・速読み記憶法
中 2 理 科
テキスト・テスト集
*上からページをめくるとテキスト、下からページをめくるとテストになっています。
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速 聞 き ・ 速 読 み 記 憶 法 理 科 2 年 テ キ ス ト
Part 1
【 電 流 と 回 路 】
01. 摩 擦 に よ っ て お こ る 電 気 を ( 静 電 気 ) と い う 。
02. 雷 の よ う に 、 空 気 中 を 電 気 が 流 れ る 現 象 を ( 放 電 ) と い う 。
03. 電 源 の ( + ) 極 か ら 出 て ( - ) 極 へ 向 か う 向 き が 電 流 の 向 き で あ る 。
04. 電 流 が 流 れ る 道 す じ を ( 電 気 回 路 ) と い う 。 そ の 道 す じ を 電 気 用
図 記 号 で 表 し た 図 を ( 回 路 図 ) と い う 。
05. 枝 分 か れ が な い 回 路 を ( 直 列 回 路 )、 枝 分 か れ し て い る 回 路 を ( 並 列
回 路 ) と い う 。
06. 電 流 の 単 位 は ( ア ン ペ ア ) で あ る 。 1 A は ( 1000) mA に な る 。
07. 電 流 計 は 回 路 に ( 直 列 )、 電 圧 計 は 回 路 に ( 並 列 ) に つ な ぐ 。
電 流 計 も 電 圧 計 も 電 源 の + 極 側 か ら 出 た 導 線 を ( + 端 子 ) に つ な ぐ 。
08. 電 圧 の 単 位 は ( ボ ル ト ) で あ る 。
【 電 流 と 電 圧 の 関 係 】
01. 流 れ る 電 流 の 強 さ は 加 え る 電 圧 に 比 例 す る 。 こ れ を ( オ ー ム の 法 則 )
と い う 。
02.( 抵 抗 ) は 電 流 の 流 れ に く さ を 表 す 。 そ の 単 位 を ( オ ー ム ) と い う 。
03. 電 圧 は ( 電 流 ×抵 抗 ) で 求 め ら れ る 。
04. 電 流 は ( 電 圧 ÷抵 抗 )、 抵 抗 は ( 電 圧 ÷電 流 ) で 求 め ら れ る 。
05. 金 属 な ど の よ う に 、 電 流 を 通 し や す い 物 質 を ( 導 体 ) と い う 。
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06. ゴ ム な ど の よ う に 、 電 流 を 通 し に く い 物 質 を ( 絶 縁 体 ) と い う 。
【 電 流 と 磁 界 】
01. 磁 力 が は た ら い て い る 空 間 を ( 磁 界 ) と い う 。
02. 磁 界 の 中 に 置 い た 磁 針 の N 極 が さ す 向 き を ( 磁 界 の 向 き ) と い う 。
03. 磁 界 の 向 き に そ っ て か い た 曲 線 を ( 磁 力 線 ) と い う 。
04. 磁 力 線 の 間 隔 が せ ま い ほ ど 磁 界 の 強 さ は ( 強 い )。
05. 導 線 に 電 流 を 流 す と 、( 右 ) 回 り に ( 同 心 円 状 ) の 磁 界 が で き る 。
06. 導 線 に 電 流 を 流 す と き 、 導 線 に 近 い と こ ろ ほ ど 磁 界 の 強 さ は ( 強 い )。
ま た 、 流 す 電 流 を ( 強 く す る ) ほ ど 磁 界 の 強 さ は 増 す 。
07. コ イ ル に 電 流 を 流 す と 磁 石 と 同 じ は た ら き を す る 。 こ れ を ( 電 磁 石 )
と い う 。
08. 右 手 の 指 を 電 流 の 向 き に 合 わ せ て コ イ ル を 握 る と 、 親 指 の 向 き が
( N 極 ) に な る 。
09. コ イ ル の ま わ り に で き る 磁 界 の 強 さ を 強 く す る 方 法 は 3 つ あ る 。
( 電 流 ) を 強 く す る こ と 、( コ イ ル の 巻 き 数 ) を 多 く す る こ と 、 そ し て
コ イ ル の 中 に 鉄 心 を 入 れ る こ と で あ る 。
10. 磁 界 の 中 に 電 流 を 流 す と 、 電 流 は 磁 界 か ら ( 力 ) を 受 け る 。
そ の 力 の 向 き は ( 左 手 ) の 手 の ひ ら で 磁 力 線 を 受 け 、 中 指 を 電 流 の
向 き に 合 わ せ た と き の ( 親 指 ) の 向 き で あ る 。
11.( モ ー タ ー ) は 電 流 が 磁 界 か ら 受 け る 力 を 連 続 し て 取 り 出 せ る よ う に
し た 装 置 で あ る 。
12.( 電 磁 誘 導 ) は コ イ ル に 棒 磁 石 を 出 し 入 れ し た と き に 、 コ イ ル に 電 流 が
流 れ る 現 象 で あ る 。 こ の と き 流 れ る 電 流 を ( 誘 導 電 流 ) と い う 。
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3
13. 誘 導 電 流 を 強 く す る 方 法 は 3 つ あ る 。 棒 磁 石 を ( 速 く 動 か す ) こ と 、
コ イ ル の ( 巻 き 数 ) を 多 く す る こ と 、 棒 磁 石 の ( 磁 界 を 強 く す る )
こ と で あ る 。
14. 電 磁 誘 導 を 利 用 し て 、 電 流 を 連 続 的 に 取 り 出 す よ う に し た 装 置 を
( 発 電 機 ) と い う 。
15. 電 気 器 具 の 能 力 の 大 き さ は ( 電 力 ) で あ ら わ す 。 そ の 単 位 は ( ワ ッ ト )
で あ る 。
16. 電 熱 線 に 発 生 す る 熱 量 は ( 電 力 ) に 比 例 す る 。 熱 量 の 単 位 は
( ジ ュ ー ル ) で あ る 。
Part 2
【 物 質 の つ く り 】
01.( 化 学 変 化 ) は 物 質 が 性 質 の 違 う 別 の 物 質 に 変 わ る こ と で あ る 。
02. 物 質 が 、 2 種 類 以 上 の 物 質 に 分 か れ る こ と を ( 分 解 ) と い う 。
03. 物 質 に 電 流 を 通 し て 分 解 す る 方 法 を ( 電 気 分 解 ) と い う 。
04. そ れ 以 上 分 解 す る こ と が で き な い 物 質 を ( 単 体 )、 分 解 で き る 物 質 を
( 化 合 物 ) と い う 。
05. 物 質 を 作 っ て い る 最 小 の 単 位 を ( 原 子 ) と い う 。
06. 水 素 原 子 の 記 号 は ( H)、 酸 素 は ( O)、 銅 は ( Cu)、 鉄 は ( Fe) で あ る 。
07.( 分 子 ) は い く つ か の 原 子 が 結 び つ い て で き た も の で あ る 。
08. 水 素 ・ 酸 素 な ど 、 気 体 の 分 子 は お な じ 原 子 が ( 2) 個 結 び つ い て い る 。
09. 銅 や 鉄 な ど の 金 属 は ( 分 子 ) を つ く ら な い 。
10. 原 子 の 記 号 と 数 字 を 使 っ て 、 物 質 を 表 し た 式 を ( 化 学 式 ) と い う 。
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11. 炭 酸 水 素 ナ ト リ ウ ム は 分 解 す る と 、( 炭 酸 ナ ト リ ウ ム )・( 水 )・( 二 酸 化
炭 素 ) の 3 つ に 分 か れ る 。
12. 酸 化 銀 は 分 解 す る と 、( 銀 ) と ( 酸 素 ) の 2 つ に 分 か れ る 。
13. 水 を 電 気 分 解 す る と ( 水 素 ) と ( 酸 素 ) の 2 つ に 分 か れ る 。
2 つ の 物 質 の 体 積 比 は ( 2 : 1 ) で あ る 。
【 化 学 変 化 の し く み 】
01.( 化 合 ) は 物 質 が 結 び つ い て 、 別 の 物 質 に 変 化 す る こ と で あ る 。
そ れ に よ っ て で き た 物 質 を ( 化 合 物 ) と い う 。
02. 鉄 と 硫 黄 を 混 ぜ 合 わ せ 、 加 熱 す る と ( 硫 化 鉄 ) が で き る 。 そ の 反 応 は
( 熱 ) を 発 生 さ せ る 。
03. 硫 化 鉄 は ( 磁 石 ) に 引 き つ け ら れ な い 。 ま た 、 硫 化 鉄 に う す い 塩 酸 を
加 え る と ( 硫 化 水 素 ) が 発 生 す る 。
04. 銅 を 加 熱 す る と ( 黒 ) 色 の ( 酸 化 銅 ) が で き る 。
05. 酸 化 銅 は 結 び つ い た ( 酸 素 ) の 分 だ け 、 銅 の 質 量 よ り ( 重 い )。
06. マ グ ネ シ ウ ム を 加 熱 す る と ( 白 ) 色 の ( 酸 化 マ グ ネ シ ウ ム ) で き る 。
07. 炭 素 を 加 熱 す る と ( 二 酸 化 炭 素 ) が で き る 。
08. 水 素 と 酸 素 の 混 合 気 体 に 点 火 す る と ( 水 ) が で き る 。
09.( 化 学 反 応 式 ) は 化 学 式 を 用 い て 化 学 変 化 を 表 し た 式 で あ る 。
10. 化 学 変 化 の 前 後 で ( 原 子 の 種 類 )・( 原 子 の 数 ) は 変 化 し な い 。
11. 酸 化 銅 が で き る と き 、 銅 の 質 量 と 化 合 す る 酸 素 の 質 量 の 比 は 、( 4 : 1 )
で ( 一 定 ) で あ る 。
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12. 化 学 変 化 前 の 物 質 全 体 の 質 量 と 、 化 学 変 化 を し た 後 の 物 質 全 体 の
質 量 は 変 わ ら な い 。 こ れ を ( 質 量 保 存 の 法 則 ) と い う 。
Part 3
【 動 物 の な か ま 】
01.( 草 食 動 物 ) は 植 物 を 食 べ て 生 活 し 、( 肉 食 動 物 ) は ほ か の 動 物 を
食 べ て 生 活 し て い る 。
02. 草 食 動 物 は 広 い 範 囲 を 見 渡 せ る よ う に 、 目 が ( 横 向 き ) に つ い て い る 。
03. 肉 食 動 物 は 獲 物 と の 距 離 を は か り 、 ね ら い を つ け る た め 、 目 が
( 前 向 き ) に つ い て い る 。
04. 草 食 動 物 は 草 を す り つ ぶ す た め 、( 臼 歯 ) が 発 達 し 、 肉 食 動 物 は 動 物 の
肉 を 噛 み 切 る た め 、( 犬 歯 ) が 発 達 し て い る 。
05. 背 骨 の あ る 動 物 の な か ま を ( セ キ ツ イ 動 物 )、 背 骨 の な い 動 物 の
な か ま を ( 無 セ キ ツ イ 動 物 ) と い う 。
06. セ キ ツ イ 動 物 に は ( ほ 乳 類 )、( 鳥 類 )、( は 虫 類 )、( 両 生 類 )、( 魚 類 )
の 5 つ の グ ル ー プ が あ る 。
07. こ ど も を 親 の 胎 内 で 育 て て か ら う む こ と を ( 胎 生 )、 卵 を う む こ と を
( 卵 生 ) と い う 。
08.( ほ 乳 類 ) は 胎 生 、 そ の 他 の 動 物 は 卵 生 で あ る 。
09. 卵 生 の 動 物 の 中 で 、 か た い 殻 の 卵 を う む の は 、( は 虫 類 ) と ( 鳥 類 ) で
あ る 。
10. 体 温 を 一 定 に 保 つ こ と が で き る 動 物 を ( 恒 温 動 物 )、 ま わ り の 温 度 に
つ れ て 体 温 が 変 化 す る 動 物 を ( 変 温 動 物 ) と い う 。
11.( ほ 乳 類 ) と ( 鳥 類 ) は 恒 温 動 物 で 、 そ の 他 の 動 物 は 変 温 動 物 で あ る 。
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12.( 両 生 類 ) は 子 の と き は え ら 呼 吸 、 親 に な る と ( 肺 呼 吸 ) を す る 。
【 感 覚 と 運 動 の し く み 】
01. 外 か ら の 刺 激 を 受 け 入 れ る 器 官 を ( 感 覚 器 官 ) と い う 。
02.( こ う さ い ) は 目 に 入 る 光 の 量 を 調 節 し 、( レ ン ズ ) は 光 を 屈 折 さ せ
像 を 結 ば せ る 。
03.( 網 膜 ) に は 光 の 刺 激 を 受 け と る 細 胞 が あ り 、( 視 神 経 ) は そ の 刺 激 を
脳 に 伝 え る 。
04.( 鼓 膜 ) は 音 の 振 動 を と ら え て ふ る え 、( 耳 小 骨 ) は そ の ふ る え を
う ず ま き 管 に 伝 え る 。
05.( う ず ま き 管 ) は 中 に あ る 液 体 が 、 ふ る え を 音 の 刺 激 と し て 受 け と り 、
( 聴 神 経 ) は 音 の 刺 激 を 脳 に 伝 え る 。
06. 外 か ら の 刺 激 を 感 じ て 、 命 令 を 出 す 部 分 は ( 脳 ) と ( せ き ず い ) で
あ る 。 そ れ ら を ま と め て ( 中 枢 神 経 ) と い う 。
07.( 感 覚 神 経 ) は 感 覚 器 官 で 受 け た 刺 激 を 脳 や せ き ず い に 伝 え る 。
08.( 運 動 神 経 ) は 脳 や せ き ず い か ら の 命 令 を 筋 肉 に つ た え る 。
09. 感 覚 神 経 と 運 動 神 経 を ま と め て ( 末 し ょ う 神 経 ) と い う 。
10. 刺 激 に 対 し て 無 意 識 に 起 こ る 反 応 を ( 反 射 ) と い う 。 そ の と き 、
命 令 を 出 す の は 、( せ き ず い ) で あ る 。
11. 骨 と 骨 を つ な い で い る 部 分 を ( 関 節 )、 筋 肉 が 骨 と つ な が る 部 分 を
( け ん ) と い う 。
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Part 4
【 消 化 と 呼 吸 】
01. 栄 養 分 を 体 内 に 吸 収 さ れ や す い 物 質 に 分 解 す る 働 き を ( 消 化 ) と い う 。
02. 消 化 液 に ふ く ま れ て い て 、 食 物 の 成 分 を 分 解 す る 働 き を も つ 物 質 を
( 消 化 酵 素 ) と い う 。 そ の 物 質 は ( 温 度 ) の 影 響 を う け や す い 。
03. だ 液 に ふ く ま れ る 消 化 酵 素 を ( ア ミ ラ ー ゼ )、 胃 液 ふ く ま れ る 消 化 酵 素
を ( ペ プ シ ン ) と い う 。
04. デ ン プ ン の 有 無 を 調 べ る 試 薬 を ( ヨ ウ 素 液 ) と い い 、 デ ン プ ン が
あ る と ( 青 紫 色 ) に 変 化 す る 。
05. 糖 の 有 無 を 調 べ る 試 薬 を ( ベ ネ ジ ク ト 液 ) と い い 、 糖 が あ る と
( 赤 か っ 色 ) に 変 化 す る 。
06. だ 液 は ( デ ン プ ン ) の 消 化 、 胃 液 は ( た ん ぱ く 質 ) の 消 化 、 胆 汁 は
( 脂 肪 ) の 消 化 に 関 係 し て い る 。
07. 胆 汁 は ( 肝 臓 ) で つ く ら れ 、( 胆 の う ) に た く わ え ら れ る 消 化 液 で あ る 。
08. デ ン プ ン は 分 解 さ れ て ( ブ ド ウ 糖 ) に な り 、 タ ン パ ク 質 は 分 解 さ れ て
( ア ミ ノ 酸 ) に な る 。 脂 肪 は ( 脂 肪 酸 ) と ( グ リ セ リ ン ) に 分 解 さ れ る 。
09. 消 化 さ れ た 栄 養 分 は ( 小 腸 ) の 内 側 に あ る ( 柔 毛 ) で 吸 収 さ れ る 。
10.( ブ ド ウ 糖 ) と ( ア ミ ノ 酸 ) は 柔 毛 の 毛 細 血 管 に 吸 収 さ れ る 。
11.( 脂 肪 酸 ) と ( グ リ セ リ ン ) は 柔 毛 の リ ン パ 管 に 吸 収 さ れ る 。
12.( 肝 臓 ) は 小 腸 で 吸 収 さ れ た 栄 養 分 を 蓄 え た り 、 体 に 必 要 な 物 質 に
つ く り か え た り す る 。
13. 大 腸 で は ( 水 分 ) を 吸 収 す る 。
14. 肺 を 作 っ て い る 小 さ な ふ く ろ 状 の も の を ( 肺 胞 ) と い う 。
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15. 肺 胞 の ま わ り に は ( 毛 細 血 管 ) が 網 の 目 の よ う に 囲 ん で い る 。
【 血 液 の 循 環 と 排 出 】
01.( 赤 血 球 ) は 酸 素 を 運 ぶ は た ら き を し て い る 。 そ の 中 に 含 ま れ る 赤 い
色 素 を ( ヘ モ グ ロ ビ ン ) と い う 。
02.( 白 血 球 ) は 体 外 か ら 入 っ た 細 菌 を と り の ぞ く は た ら き を し て い る 。
03.( 血 小 板 ) は 血 液 を 固 め 、 出 血 を 止 め る は た ら き を す る 。
04.( 血 し ょ う ) は 血 液 の 液 体 の 成 分 で 、 栄 養 分 や 不 要 物 を 運 ぶ は た ら き を
す る 。
05.( 血 し ょ う ) が 血 管 か ら し み 出 し 、 細 胞 の 間 を ひ た し て い る 液 を
( 組 織 液 ) と い う 。
06.( 動 脈 ) に は 心 臓 か ら 送 り 出 さ れ た 血 液 が 流 れ る 。 心 臓 に 戻 る 血 液 が
流 れ る の は ( 静 脈 ) で 、 そ の 血 管 に は 血 液 の 逆 流 を 防 ぐ た め に 、( 弁 )
が つ い て い る 。
07. 動 脈 と 静 脈 を つ な ぐ 細 い 血 管 を ( 毛 細 血 管 ) と い う 。
08. 心 臓 か ら 肺 に 向 か っ て い る 血 管 を ( 肺 動 脈 )、 肺 か ら 心 臓 に 向 か っ て
い る 血 管 を ( 肺 静 脈 ) と い う 。
09. 心 臓 か ら 全 身 に 向 か っ て い る 血 管 を ( 大 動 脈 )、 全 身 か ら 心 臓 に
向 か っ て い る 血 管 を ( 大 静 脈 ) と い う 。
10. 心 臓 か ら 出 て 肺 を 通 り 、 心 臓 に も ど る 血 液 の 流 れ を ( 肺 循 環 )、 心 臓
か ら 出 て 全 身 を 通 り 、 心 臓 に も ど る 血 液 の 流 れ を ( 体 循 環 ) と い う 。
11.( 肝 臓 ) は 体 内 に で き た ア ン モ ニ ア を 、 無 害 な ( 尿 素 ) に つ く り か え る 。
12.( 腎 臓 ) は 血 液 中 の 尿 素 な ど の 不 要 物 を こ し と る 。 こ し と ら れ た も の は
( 尿 ) と し て 体 外 に 排 出 さ れ る 。
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9
13. 肺 を 通 過 す る 前 の 血 液 は ( 二 酸 化 炭 素 ) が 多 く 、 肺 を 通 過 し た 後 の
血 液 は ( 酸 素 ) が 多 い 。
14. 小 腸 を 通 過 し た 後 の 血 液 に は ( 栄 養 分 ) が 多 く 含 ま れ て い る 。
15. 肝 臓 を 通 過 し た 後 の 血 液 に は ( 尿 素 ) が 多 く 含 ま れ て い る 。
16. 腎 臓 を 通 過 し た 後 の 血 液 は ( 二 酸 化 炭 素 以 外 の 不 要 物 ) が 最 も 少 な い 。
Part 5
【 気 象 観 測 】
01. 空 全 体 に 対 す る 雲 の 割 合 を ( 雲 量 ) と い う 。
02. 雲 量 が 0~ 1 の と き を ( 快 晴 )、 2~ 8 の と き を ( 晴 れ )、 9~ 10 の
と き を ( く も り ) と い う 。
03. 気 温 は 地 上 か ら 約 ( 1 . 5 ) m の 高 さ で 測 定 す る の が よ い 。
04. 風 が ( 吹 い て く る ) 方 位 を 風 向 と い う 。
05. 晴 れ の 日 に は 、( 午 後 2 時 ご ろ ) 気 温 が 最 高 に な り 、( 日 の 出 前 ) に
最 低 に な る 。
06. 気 温 が 高 く な る と 湿 度 は ( 低 く ) な る 。
07.( 気 圧 ) は 空 気 の 重 さ に よ っ て 加 わ る 圧 力 で 、 1 気 圧 は ( 1013) hPa
で あ る 。
08.( 等 圧 線 ) は 気 圧 が 等 し い と こ ろ を 、 曲 線 で む す ん だ も の で あ る 。
そ の 間 隔 が せ ま い ほ ど 、 風 が ( 強 い )。
09. 中 心 に い く ほ ど 気 圧 が 高 く な る と こ ろ を ( 高 気 圧 )、 低 く な る と こ ろ を
( 低 気 圧 ) と い う 。
10. 高 気 圧 で は 、 風 は ( 時 計 回 り ) に 吹 き だ し 、 低 気 圧 で は ( 反 時 計 回 り )
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10
に 吹 き こ む 。
11. 高 気 圧 の 中 心 部 で は ( 下 降 気 流 )、 低 気 圧 の 中 心 部 で は ( 上 昇 気 流 )
で あ る 。
【 空 気 中 の 水 蒸 気 】
01. 空 気 が 限 度 ま で 水 蒸 気 を 含 ん で い る 状 態 を ( 飽 和 ) と い う 。
02. 空 気 1 m 3 中 に 含 む こ と が で き る 、 水 蒸 気 の 限 度 の 量 を ( 飽 和 水 蒸 気 量 )
と い う 。
03. 飽 和 水 蒸 気 量 は 気 温 が 高 い ほ ど ( 大 き く ) な る 。
04. 空 気 を 冷 す と 、 空 気 中 の 水 蒸 気 が 水 滴 と な る 。 そ の 時 の 温 度 を ( 露 点 )
と い う 。
05. 空 気 の し め り ぐ あ い を ( 湿 度 ) と い い 、 [そ の 時 の ( 水 蒸 気 の 量 ) ]÷[そ
の 温 度 の ( 飽 和 水 蒸 気 量 ) ]で も と め ら れ る 。
06. 空 気 は 上 昇 す る と ( 膨 張 ) す る 。 そ の 時 、 空 気 の 温 度 は ( 下 が る )。
07. 空 気 が 上 昇 し て 、 露 点 に 達 し 、 水 蒸 気 の 一 部 が 水 滴 や 氷 の 結 晶 に
な っ て 、 浮 か ん だ も の を ( 雲 ) と い う 。
【 前 線 と 天 気 の 変 化 】
01. 大 陸 や 海 に と ど ま り 、 そ の 地 域 特 有 の 性 質 を も つ よ う に な っ た 空 気 の
大 き な か た ま り を ( 気 団 ) と い う 。
02. 性 質 の 違 う 気 団 が 接 す る と き に で き る 、 境 界 面 を ( 前 線 面 ) と い う 。
03. 前 線 面 が 地 表 と 交 わ る 線 を ( 前 線 ) と い う 。
04.( 寒 冷 前 線 ) は 寒 気 が 暖 気 を 押 し 上 げ る よ う に 進 む 。 そ の 前 線 に は
( 積 乱 雲 ) が で き る 。
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05. 寒 冷 前 線 が 通 過 す る と 気 温 が ( 下 が り )、 強 い ( に わ か 雨 ) が ふ る 。
06.( 温 暖 前 線 ) は 暖 気 が 寒 気 の 斜 面 を は い 上 が る よ う に 進 む 。 そ の 前 線
に は ( 乱 層 雲 ) が で き る 。
07. 温 暖 前 線 が 通 過 す る と 気 温 が ( 上 が り )、( お だ や か な 雨 ) が ふ る 。
08. 寒 冷 前 線 が 温 暖 前 線 に 追 い つ い て し ま う と ( 閉 そ く 前 線 ) に な る 。
09. 日 本 付 近 で ほ と ん ど 動 か な く な る 前 線 を ( 停 滞 前 線 ) と い う 。
10. 日 本 付 近 の 低 気 圧 は 、 ほ ぼ ( 西 ) か ら ( 東 ) に 移 動 す る 。
11. 大 陸 か ら 異 動 し て く る 高 気 圧 を ( 移 動 性 高 気 圧 ) と い う 。
12. 日 本 上 空 に 一 年 中 吹 い て い る 西 よ り の 風 を ( 偏 西 風 ) と い う 。
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速 聞 き ・ 速 読 み 記 憶 法 理 科 2 年 テ ス ト
Part 1
【 電 流 と 回 路 】
01. 摩 擦 に よ っ て お こ る 電 気 を ( ) と い う 。
02. 雷 の よ う に 、 空 気 中 を 電 気 が 流 れ る 現 象 を ( ) と い う 。
03. 電 源 の ( ) 極 か ら 出 て ( ) 極 へ 向 か う 向 き が 電 流 の 向 き で あ る 。
04. 電 流 が 流 れ る 道 す じ を ( ) と い う 。 そ の 道 す じ を 電 気 用 図 記 号
で 表 し た 図 を ( ) と い う 。
05.枝 分 か れ が な い 回 路 を( )、枝 分 か れ し て い る 回 路 を( )
と い う 。
06. 電 流 の 単 位 は ( ) で あ る 。 1 A は ( ) mA に な る 。
07. 電 流 計 は 回 路 に ( )、 電 圧 計 は 回 路 に ( ) に つ な ぐ 。
電 流 計 も 電 圧 計 も 電 源 の + 極 側 か ら 出 た 導 線 を ( ) に つ な ぐ 。
08. 電 圧 の 単 位 は ( ) で あ る 。
【 電 流 と 電 圧 の 関 係 】
01. 流 れ る 電 流 の 強 さ は 加 え る 電 圧 に 比 例 す る 。 こ れ を ( ) と
い う 。
02.( ) は 電 流 の 流 れ に く さ を 表 す 。 そ の 単 位 を ( ) と い う 。
03. 電 圧 は ( ) で 求 め ら れ る 。
04. 電 流 は ( )、 抵 抗 は ( ) で 求 め ら れ る 。
05. 金 属 な ど の よ う に 、 電 流 を 通 し や す い 物 質 を ( ) と い う 。
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06. ゴ ム な ど の よ う に 、 電 流 を 通 し に く い 物 質 を ( ) と い う 。
【 電 流 と 磁 界 】
01. 磁 力 が は た ら い て い る 空 間 を ( ) と い う 。
02. 磁 界 の 中 に 置 い た 磁 針 の N 極 が さ す 向 き を ( ) と い う 。
03. 磁 界 の 向 き に そ っ て か い た 曲 線 を ( ) と い う 。
04. 磁 力 線 の 間 隔 が せ ま い ほ ど 磁 界 の 強 さ は ( )。
05. 導 線 に 電 流 を 流 す と 、( ) 回 り に ( ) の 磁 界 が で き る 。
06. 導 線 に 電 流 を 流 す と き 、 導 線 に 近 い と こ ろ ほ ど 磁 界 の 強 さ は ( )。
ま た 、 流 す 電 流 を ( ) ほ ど 磁 界 の 強 さ は 増 す 。
07. コ イ ル に 電 流 を 流 す と 磁 石 と 同 じ は た ら き を す る 。 こ れ を ( )
と い う 。
08. 右 手 の 指 を 電 流 の 向 き に 合 わ せ て コ イ ル を 握 る と 、 親 指 の 向 き が
( ) の 向 き に な る 。
09. コ イ ル の ま わ り に で き る 磁 界 の 強 さ を 強 く す る 方 法 は 3 つ あ る 。
( ) を 強 く す る こ と 、( ) を 多 く す る こ と 、 そ し て
コ イ ル の 中 に 鉄 心 を 入 れ る こ と で あ る 。
10. 磁 界 の 中 に 電 流 を 流 す と 、 電 流 は 磁 界 か ら ( ) を 受 け る 。
そ の 力 の 向 き は ( ) の 手 の ひ ら で 磁 力 線 を 受 け 、 中 指 を 電 流 の
向 き に 合 わ せ た と き の ( ) の 向 き で あ る 。
11.( ) は 電 流 が 磁 界 か ら 受 け る 力 を 連 続 し て 取 り 出 せ る よ う に
し た 装 置 で あ る 。
12.( ) は コ イ ル に 棒 磁 石 を 出 し 入 れ し た と き に 、 コ イ ル に 電 流 が
流 れ る 現 象 で あ る 。 こ の と き 流 れ る 電 流 を ( ) と い う 。
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13. 誘 導 電 流 を 強 く す る 方 法 は 3 つ あ る 。 棒 磁 石 を ( ) こ と 、
コ イ ル の ( ) を 多 く す る こ と 、 棒 磁 石 の ( )
こ と で あ る 。
14. 電 磁 誘 導 を 利 用 し て 、 電 流 を 連 続 的 に 取 り 出 す よ う に し た 装 置 を
( ) と い う 。
15. 電 気 器 具 の 能 力 の 大 き さ は ( ) で あ ら わ す 。 そ の 単 位 は ( )
で あ る 。
16. 電 熱 線 に 発 生 す る 熱 量 は ( ) に 比 例 す る 。 熱 量 の 単 位 は ( )
で あ る 。
Part 2
【 物 質 の つ く り 】
01.( ) は 物 質 が 性 質 の 違 う 別 の 物 質 に 変 わ る こ と で あ る 。
02. 物 質 が 、 2 種 類 以 上 の 物 質 に 分 か れ る こ と を ( ) と い う 。
03. 物 質 に 電 流 を 通 し て 分 解 す る 方 法 を ( ) と い う 。
04. そ れ 以 上 分 解 す る こ と が で き な い 物 質 を ( )、 分 解 で き る 物 質 を
( ) と い う 。
05. 物 質 を 作 っ て い る 最 小 の 単 位 を ( ) と い う 。
06. 水 素 原 子 の 記 号 は ( )、 酸 素 は ( )、 銅 は ( )、 鉄 は ( ) で あ る 。
07.( ) は い く つ か の 原 子 が 結 び つ い て で き た も の で あ る 。
08. 水 素 ・ 酸 素 な ど 、 気 体 の 分 子 は お な じ 原 子 が ( ) 個 結 び つ い て い る 。
09. 銅 や 鉄 な ど の 金 属 は ( ) を つ く ら な い 。
10. 原 子 の 記 号 と 数 字 を 使 っ て 、 物 質 を 表 し た 式 を ( ) と い う 。
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11. 炭 酸 水 素 ナ ト リ ウ ム は 分 解 す る と 、( )・( )・(
) の 3 つ に 分 か れ る 。
12. 酸 化 銀 は 分 解 す る と 、( ) と ( ) の 2 つ に 分 か れ る 。
13. 水 を 電 気 分 解 す る と ( ) と ( ) の 2 つ に 分 か れ る 。
2 つ の 物 質 の 体 積 比 は ( ) で あ る 。
【 化 学 変 化 の し く み 】
01.( ) は 物 質 が 結 び つ い て 、 別 の 物 質 に 変 化 す る こ と で あ る 。
そ れ に よ っ て で き た 物 質 を ( ) と い う 。
02. 鉄 と 硫 黄 を 混 ぜ 合 わ せ 、 加 熱 す る と ( ) が で き る 。 そ の 反 応 は
( ) を 発 生 さ せ る 。
03. 硫 化 鉄 は ( ) に 引 き つ け ら れ な い 。 ま た 、 硫 化 鉄 に う す い 塩 酸 を
加 え る と ( ) が 発 生 す る 。
04. 銅 を 加 熱 す る と ( ) 色 の ( ) が で き る 。
05. 酸 化 銅 は 結 び つ い た ( ) の 分 だ け 、 銅 の 質 量 よ り ( )。
06. マ グ ネ シ ウ ム を 加 熱 す る と ( ) 色 の ( ) で き る 。
07. 炭 素 を 加 熱 す る と ( ) が で き る 。
08. 水 素 と 酸 素 の 混 合 気 体 に 点 火 す る と ( ) が で き る 。
09.( ) は 化 学 式 を 用 い て 化 学 変 化 を 表 し た 式 で あ る 。
10. 化 学 変 化 の 前 後 で ( )・( ) は 変 化 し な い 。
11. 酸 化 銅 が で き る と き 、 銅 の 質 量 と 化 合 す る 酸 素 の 質 量 の 比 は 、( )
で ( ) で あ る 。
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12. 化 学 変 化 前 の 物 質 全 体 の 質 量 と 、 化 学 変 化 を し た 後 の 物 質 全 体 の 質 量 は
変 わ ら な い 。 こ れ を ( ) と い う 。
Part 3
【 動 物 の な か ま 】
01.( ) は 植 物 を 食 べ て 生 活 し 、( ) は ほ か の 動 物 を 食 べ て
生 活 し て い る 。
02. 草 食 動 物 は 広 い 範 囲 を 見 渡 せ る よ う に 、 目 が ( ) に つ い て い る 。
03. 肉 食 動 物 は 獲 物 と の 距 離 を は か り 、 ね ら い を つ け る た め 、 目 が ( )
に つ い て い る 。
04. 草 食 動 物 は 草 を す り つ ぶ す た め 、( ) が 発 達 し 、 肉 食 動 物 は 動 物 の
肉 を 噛 み 切 る た め 、( ) が 発 達 し て い る 。
05. 背 骨 の あ る 動 物 の な か ま を ( )、 背 骨 の な い 動 物 の な か ま を
( ) と い う 。
06. セ キ ツ イ 動 物 に は ( )、( )、( )、( )、( ) の
5 つ の グ ル ー プ が あ る 。
07. こ ど も を 親 の 胎 内 で 育 て て か ら う む こ と を ( )、 卵 を う む こ と を
( ) と い う 。
08.( ) は 胎 生 、 そ の 他 の 動 物 は 卵 生 で あ る 。
09. 卵 生 の 動 物 の 中 で 、 か た い 殻 の 卵 を う む の は 、( ) と ( ) で
あ る 。
10. 体 温 を 一 定 に 保 つ こ と が で き る 動 物 を ( )、 ま わ り の 温 度 に
つ れ て 体 温 が 変 化 す る 動 物 を ( ) と い う 。
11.( ) と ( ) は 恒 温 動 物 で 、 そ の 他 の 動 物 は 変 温 動 物 で あ る 。
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12.( ) は 子 の と き は え ら 呼 吸 、 親 に な る と ( ) を す る 。
【 感 覚 と 運 動 の し く み 】
01. 外 か ら の 刺 激 を 受 け 入 れ る 器 官 を ( ) と い う 。
02.( ) は 目 に 入 る 光 の 量 を 調 節 し 、( ) は 光 を 屈 折 さ せ 像 を
結 ば せ る 。
03.( ) に は 光 の 刺 激 を 受 け と る 細 胞 が あ り 、( ) は そ の 刺 激 を
脳 に 伝 え る 。
04.( ) は 音 の 振 動 を と ら え て ふ る え 、( ) は そ の ふ る え を
う ず ま き 管 に 伝 え る 。
05.( ) は 中 に あ る 液 体 が 、 ふ る え を 音 の 刺 激 と し て 受 け と り 、
( ) は 音 の 刺 激 を 脳 に 伝 え る 。
06. 外 か ら の 刺 激 を 感 じ て 、 命 令 を 出 す 部 分 は ( ) と ( ) で
あ る 。 そ れ ら を ま と め て ( ) と い う 。
07.( ) は 感 覚 器 官 で 受 け た 刺 激 を 脳 や せ き ず い に 伝 え る 。
08.( ) は 脳 や せ き ず い か ら の 命 令 を 筋 肉 に つ た え る 。
09. 感 覚 神 経 と 運 動 神 経 を ま と め て ( ) と い う 。
10. 刺 激 に 対 し て 無 意 識 に 起 こ る 反 応 を ( ) と い う 。 そ の と き 、 命 令 を
出 す の は 、( ) で あ る 。
11. 骨 と 骨 を つ な い で い る 部 分 を ( )、 筋 肉 が 骨 と つ な が る 部 分 を
( ) と い う 。
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Part 4
【 消 化 と 呼 吸 】
01. 栄 養 分 を 体 内 に 吸 収 さ れ や す い 物 質 に 分 解 す る 働 き を ( ) と い う 。
02. 消 化 液 に ふ く ま れ て い て 、 食 物 の 成 分 を 分 解 す る 働 き を も つ 物 質 を
( ) と い う 。 そ の 物 質 は ( ) の 影 響 を う け や す い 。
03. だ 液 に ふ く ま れ る 消 化 酵 素 を ( )、 胃 液 ふ く ま れ る 消 化 酵 素 を
( ) と い う 。
04. デ ン プ ン の 有 無 を 調 べ る 試 薬 を ( ) と い い 、 デ ン プ ン が あ る と
( ) に 変 化 す る 。
05. 糖 の 有 無 を 調 べ る 試 薬 を ( ) と い い 、 糖 が あ る と
( ) に 変 化 す る 。
06. だ 液 は ( ) の 消 化 、 胃 液 は ( ) の 消 化 、 胆 汁 は
( ) の 消 化 に 関 係 し て い る 。
07. 胆 汁 は ( ) で つ く ら れ 、( ) に た く わ え ら れ る 消 化 液 で あ る 。
08. デ ン プ ン は 分 解 さ れ て ( ) に な り 、 タ ン パ ク 質 は 分 解 さ れ て
( ) に な る 。 脂 肪 は ( ) と ( ) に 分 解 さ れ る 。
09. 消 化 さ れ た 栄 養 分 は ( ) の 内 側 に あ る ( ) で 吸 収 さ れ る 。
10.( ) と ( ) は 柔 毛 の 毛 細 血 管 に 吸 収 さ れ る 。
11.( ) と ( ) は 柔 毛 の リ ン パ 管 に 吸 収 さ れ る 。
12.( ) は 小 腸 で 吸 収 さ れ た 栄 養 分 を 蓄 え た り 、 体 に 必 要 な 物 質 に つ く り
か え た り す る 。
13. 大 腸 で は ( ) を 吸 収 す る 。
14. 肺 を 作 っ て い る 小 さ な ふ く ろ 状 の も の を ( ) と い う 。
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15. 肺 胞 の ま わ り に は ( ) が 網 の 目 の よ う に 囲 ん で い る 。
【 血 液 の 循 環 と 排 出 】
01.( ) は 酸 素 を 運 ぶ は た ら き を し て い る 。 そ の 中 に 含 ま れ る 赤 い
色 素 を ( ) と い う 。
02.( ) は 体 外 か ら 入 っ た 細 菌 を と り の ぞ く は た ら き を し て い る 。
03.( ) は 血 液 を 固 め 、 出 血 を 止 め る は た ら き を す る 。
04.( ) は 血 液 の 液 体 の 成 分 で 、 栄 養 分 や 不 要 物 を 運 ぶ は た ら き を
す る 。
05.( )が 血 管 か ら し み 出 し 、細 胞 の 間 を ひ た し て い る 液 を( )
と い う 。
06.( ) に は 心 臓 か ら 送 り 出 さ れ た 血 液 が 流 れ る 。 心 臓 に 戻 る 血 液 が
流 れ る の は ( ) で 、 そ の 血 管 に は 血 液 の 逆 流 を 防 ぐ た め に 、( )
が つ い て い る 。
07. 動 脈 と 静 脈 を つ な ぐ 細 い 血 管 を ( ) と い う 。
08. 心 臓 か ら 肺 に 向 か っ て い る 血 管 を ( )、 肺 か ら 心 臓 に 向 か っ て
い る 血 管 を ( ) と い う 。
09. 心 臓 か ら 全 身 に 向 か っ て い る 血 管 を ( )、 全 身 か ら 心 臓 に
向 か っ て い る 血 管 を ( ) と い う 。
10. 心 臓 か ら 出 て 肺 を 通 り 、 心 臓 に も ど る 血 液 の 流 れ を ( )、 心 臓
か ら 出 て 全 身 を 通 り 、 心 臓 に も ど る 血 液 の 流 れ を ( ) と い う 。
11.( ) は 体 内 に で き た ア ン モ ニ ア を 、 無 害 な ( ) に つ く り か え る 。
12.( ) は 血 液 中 の 尿 素 な ど の 不 要 物 を こ し と る 。 こ し と ら れ た も の は
( ) と し て 体 外 に 排 出 さ れ る 。
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13. 肺 を 通 過 す る 前 の 血 液 に は ( ) が 多 く 、 肺 を 通 過 し た 後 の
血 液 に は ( ) が 多 く 含 ま れ て い る 。
14. 小 腸 を 通 過 し た 後 の 血 液 に は ( ) が 多 く 含 ま れ て い る 。
15. 肝 臓 を 通 過 し た 後 の 血 液 に は ( ) が 多 く 含 ま れ て い る 。
16. 腎 臓 を 通 過 し た 後 の 血 液 は ( ) が 最 も 少 な い 。
Part 5
【 気 象 観 測 】
01. 空 全 体 に 対 す る 雲 の 割 合 を ( ) と い う 。
02. 雲 量 が 0~ 1 の と き を ( )、 2~ 8 の と き を ( )、 9~ 10 の
と き を ( ) と い う 。
03. 気 温 は 地 上 か ら 約 ( ) m の 高 さ で 測 定 す る の が よ い 。
04. 風 が ( ) 方 位 を 風 向 と い う 。
05. 晴 れ の 日 に は 、( ) 気 温 が 最 高 に な り 、( ) に
最 低 に な る 。
06. 気 温 が 高 く な る と 湿 度 は ( ) な る 。
07.( ) は 空 気 の 重 さ に よ っ て 加 わ る 圧 力 で 、 1 気 圧 は ( ) hPa
で あ る 。
08.( ) は 気 圧 が 等 し い と こ ろ を 、 曲 線 で む す ん だ も の で あ る 。
そ の 間 隔 が せ ま い ほ ど 、 風 が ( )。
09. 中 心 に い く ほ ど 気 圧 が 高 く な る と こ ろ を ( )、 低 く な る と こ ろ を
( ) と い う 。
10. 高 気 圧 で は 、 風 は ( ) に 吹 き だ し 、 低 気 圧 で は ( )
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に 吹 き こ む 。
11. 高 気 圧 の 中 心 部 で は ( )、 低 気 圧 の 中 心 部 で は ( )
で あ る 。
【 空 気 中 の 水 蒸 気 】
01. 空 気 が 限 度 ま で 水 蒸 気 を 含 ん で い る 状 態 を ( ) と い う 。
02. 空 気 1 m 3 中 に 含 む こ と が で き る 、 水 蒸 気 の 限 度 の 量 を ( )
と い う 。
03. 飽 和 水 蒸 気 量 は 気 温 が 高 い ほ ど ( ) な る 。
04. 空 気 を 冷 す と 、 空 気 中 の 水 蒸 気 が 水 滴 と な る 。 そ の 時 の 温 度 を ( )
と い う 。
05. 空 気 の し め り ぐ あ い を ( ) と い い 、 [そ の 時 の ( ) ]÷[そ
の 温 度 の ( ) ]で も と め ら れ る 。
06. 空 気 は 上 昇 す る と ( ) す る 。 そ の 時 、 空 気 の 温 度 は ( )。
07. 空 気 が 上 昇 し て 、 露 点 に 達 し 、 水 蒸 気 の 一 部 が 水 滴 や 氷 の 結 晶 に
な っ て 、 浮 か ん だ も の を ( ) と い う 。
【 前 線 と 天 気 の 変 化 】
01. 大 陸 や 海 に と ど ま り 、 そ の 地 域 特 有 の 性 質 を も つ よ う に な っ た 空 気 の
大 き な か た ま り を ( ) と い う 。
02. 性 質 の 違 う 気 団 が 接 す る と き に で き る 、 境 界 面 を ( ) と い う 。
03. 前 線 面 が 地 表 と 交 わ る 線 を ( ) と い う 。
04.( ) は 寒 気 が 暖 気 を 押 し 上 げ る よ う に 進 む 。 そ の 前 線 に は
( ) が で き る 。
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05. 寒 冷 前 線 が 通 過 す る と 気 温 が ( )、 強 い ( ) が ふ る 。
06.( ) は 暖 気 が 寒 気 の 斜 面 を は い 上 が る よ う に 進 む 。 そ の 前 線 に は
( ) が で き る 。
07. 温 暖 前 線 が 通 過 す る と 気 温 が ( )、( ) が ふ る 。
08. 寒 冷 前 線 が 温 暖 前 線 に 追 い つ い て し ま う と ( ) に な る 。
09. 日 本 付 近 で ほ と ん ど 動 か な く な る 前 線 を ( ) と い う 。
10. 日 本 付 近 の 低 気 圧 は 、 ほ ぼ ( ) か ら ( ) に 移 動 す る 。
11. 大 陸 か ら 異 動 し て く る 高 気 圧 を ( ) と い う 。
12. 日 本 上 空 に 一 年 中 吹 い て い る 西 よ り の 風 を ( ) と い う 。
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速聞き・速読み記憶法
中 3 理 科
テキスト・テスト集
*上からページをめくるとテキスト、下からページをめくるとテストになっています。
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速聞き・速読み記憶法 理科 3 年テキスト
Part 1
【 運動と力 】
01.物体が単位時間[1秒、1分、1時間]に移動する距離を(速さ)という。
02.自動車のスピードメーターの示す速さを(瞬間の速さ)という。
03.[移動した距離]÷[かかった時間]でもとめられる速さを(平均の速さ)という。
04.一定の時間ごとに、紙テープに点を打ち、運動のようすを調べる器具を
(記録タイマー)という。
05.1秒間に 50 打点する記録タイマーでは、1 打点(0.02)秒、5 打点では
(0.1)秒になる。
06.物体に力を加えると、必ず物体からも力を受ける。このとき、物体に加えた
力を(作用)、物体から受けた力を(反作用)という。
07.作用と反作用の力は、向きが(反対)で、大きさは(等しい)。
【 物体の運動 】
01.運動の向きに力がはたらくと、物体の速さは(増加)し、運動と反対の向きに
力がはたらくと、物体の速さは(減少)する。
02.運動している物体に力がはたらいていないとき、物体の速さは(変化しない)。
03.斜面をおりるときの運動では、速さは一定の割合で(増加)する。
04.等しい速さで一直線上を動く運動を(等速直線運動)という。
05.等速直線運動では、移動距離は時間に(比例)する。そのグラフは(原点
を通る直線)になる。
06.物体がそのままの状態を続けようとする性質を(慣性)という。
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07.物体に力がはたらいていないとき、または力がつりあっているとき、
静