Develop On Windows+Co Linux
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さらば、コマンドプロンプト
Develop onWindows + coLinux
coLinux とは?
Windowsの中で動くLinux
※IPはWindowsがDHCP、coLinux側が固定IPの場合
Internet
Windows192.168.1.2※ブリッジ接続
coLinux192.168.1.3
ルーター192.168.1.1
パケットの流れ
WindowsもcoLinuxも独立したマシンのように動く
Windowsの中で動くLinux
※IPはWindowsがDHCP、coLinux側が固定IPの場合
Internet
Windows192.168.1.2※ブリッジ接続
coLinux192.168.1.3
ルーター192.168.1.1
パケットの流れ
WindowsアプリからcoLinux側のファイルにアクセスできる
SambaWindowsからマウントして開発コードへアクセス
ディストリビューションがいろいろ選べる
•Debian• Fedora Core• Gentoo• CentOSなどもあるようだ
coLinux の Installhttp://d.hatena.ne.jp/japanrock_pg/20080910/1221053431
ところでcoLinux + Windows は
何がいいの?
- 利点 1 -ターミナルがPoderosaなどになるので、
現在主流のUTF-8の日本語が表示できる
例えばRails開発中のrake- コマンドプロンプトの場合 -
例えばRails開発中のrake- Windows + coLinux の場合 -
- 利点 2 -SambaでcoLinuxのファイルシステムをWindowsがマウントしているので、
WindowsのMeadowでファイルを編集できるなど、
Windowsソフトの恩恵も受けられる
思い出してください
※IPはWindowsがDHCP、coLinux側が固定IPの場合
Internet
Windows192.168.1.2※ブリッジ接続
coLinux192.168.1.3
ルーター192.168.1.1
パケットの流れ
WindowsアプリからcoLinux側のファイルにアクセスできる
SambaWindowsからマウントして開発コードへアクセス
- 利点 3 -本番とほぼ同じ環境で
アプリケーションを走らせながら、開発ができる
改行コードRubyのインストール場所
などOS依存を気にする必要がないため本番へアップしても動作が変わらない
※本番はLinuxであると想定
- 利点 4 -物理的にサーバーを要しなくても、Linux環境が作れる。教育にも最適!
- 利点 5 -Linuxのシェルが使える
まとめ
Linuxの強力なテキスト処理Windowsの豊富なソフトウエア
これまで培ってきたソフトウエアの資産の恩恵を存分に受けられます
Windows + coLinux で快適な開発環境を手に入れましょう
コマンドプロンプトで日本語が入力・表示できない非効率な環境とはお別れです
さらば、コマンドプロンプト
ご清聴ありがとうございました