D課題 プレゼン ニーマイヤー murai

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オスカー・ニーマイヤー ロンドン サーペンタイン・ギャラリー 2003年の作品 課題D 建築・インテリアデザインコース 学籍番号 14-41012 名前 村井 希依

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オスカー・ニーマイヤー ロンドン サーペンタイン・ギャラリー

2003年の作品

課題D 建築・インテリアデザインコース 学籍番号 14-41012 名前 村井 希依

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柱に布をかぶせたようなデザインが印象的。

屋根は女性の身体を模した曲線が使用されている。

西側は赤い壁が、東側はガラス張りとなっており、

景色を楽しみながら一休みできる。

内部にはイス、テーブル、カウンターが設置してあり、ちょっとしたカフェのように感じられる。

壁や天井などは白で構成してある中、イスとテーブルは黄色、カウンターは黒と、ところどころ色が入っていて使わずにインテリアとして置いてあるだけでもかわいい。

壁にはニーマイヤーによるスケッチも描かれている。

西側からは階段、東側からは全長約35mの長いスロープからアクセス。

まるでレッドカーペットのようなスロープである・・・

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カフェのような広い空間を支えるように下にも小さな空間が存在する。ここにもイスとテーブルが設置されている。

スラブの下は大人がかがんで入れるほどのスペース。

カフェカウンターの裏には大きく開けられた丸い窓がある。天井には他に窓はないので光を取り込むことができるとともに解放感も出ると思う。

パッと見たときにやはり屋根のデザインに目がいくが、よく見てみると下にある小さな空間が支えとなっていることにも目が行く。 屋根はしっかりと厚さがあるうえにきれいな曲線を描いている。 どのように作られたのか疑問に思った。

パヴィリオンといっても今回私が調べたものは一言でいうならば“おしゃれなカフェ”といった印象がとても強い。 カップを片手にひと息という姿がよく似合う空間だと思った。