少子高齢化の未来はここにある！ 日本の未来を知りたいなら肝付へ

福祉とITの幸せな未来を語る

肝付町役場企画調整課 参事兼福祉課保健師

能勢 佳子

私は保健師です TECH系用語はよくわかりません

昨年CＴFにはじめて 来ました。 いろいろとびっくり！

まあ行ったらわかります(*^^*)

コミュニティの 空気感を変えるのが仕事です

大いなる

すんくじら

肝付町は ココです

ITとの出会いは 東日本大震災

津波警報発令 避難支援… →点在と共助の限界

高齢化率100% 共に支え合い900年続いた集落 高齢化が進み 学校がなくなり 隣が遠くなり 73歳から94歳の 現在11人 隣の集落まで50分 お店もなく医療機関もない でも暮らしは成り立ち 居心地は良いのです

知っている人が知っている言葉で 情報を伝えることが大事…

顔が見たいなぁ そして…

そうだ テレビ電話がある！

会いたいなぁ・心配しているかも・ だから元気でいたい 情報を受け取めるには

困り事だと認識していること

解決できるツールには

なじみがどこかに必要

新しいものには

共に過ごす時間が必要

寂しくないが活きる力 空間を超えてつながりを創る 使い手の愛着とつながると ITの可能性が広がります！

IoＴとの出会い

能勢さん… 僕たちの仕事はロボットが するようになるのかなぁ… 人がいないんだよねー えっおもしろいかもしれないよ！ コミュニケーションがとれる ロボットくんがいたら 夜勤も寂しくないかもね♪

はじめての出会い ペッパーくんは 小学生です みんなで育てて いきましょう！ いっぱい教えて あげたいですね(*^^*)

暮らしのロボット共創プロジェクト

みんなワクワク！元気になった2日間

アプリを頑張って作った開発者のみなさん

上手く動かないペッパーくん

1時間待っていました

励ましてあげたくなりました

上手くできた時みんなで喜びました

みんなが同じ気持ちになった時

認知症も車イスも気にならなくなりました

たくさんの仲間と

楽しんだら認知症の方も

忘れていた事が蘇りました

それが支えるスタッフの喜びへ

スタッフは家族の方へ

この取り組みへの同意を取り

終わってからも

また喜びを伝えてくれました

日常の空気感を共創〜まちラボおじゃんせ仲町〜

だれもひとりぼっちにしない ワールドコミュニティプロジェクトも 暮らしのロボット ケアをワクワクプロジェクトも みなさんと一緒にめっちゃやりたい♪

点在・孤独・マンパワーという課題を なじみ・つながり・IT&IoＴでしあわせな空気感に変えていけるように… これからまた物語を紡いでいきます

肝付へWAKU WAKU ほっこりを感じに おじゃったもんせ(*^^*)