本社所在地

〒104-8306東京都中央区京橋二丁目2番1号

ホームページ

https://www.meiji.co.jp

https://www.meiji.com/global

Corporate Profile

June 2019Printed in Japan

　平素は当社の商品にご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。　当社は明治グループの食品事業を担う企業として、牛乳、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、チョコレート、栄養食品など、 おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを、赤ちゃんからお年寄りまであらゆる世代のお客さまに提供しております。 　おかげさまで多くのお客さまに支えていただき、2016年10月に創業100周年を迎えた明治グループは、次の時代に向けて 新たな歩みを進めております。　社員一同お客さまへの感謝の気持ちを常に抱き、新たな100年も研究開発をはじめさまざまな面でイノベーションの実現と挑戦を続けて常に一歩先を行く価値をご提案することで、お客さまの「健康な食生活」に貢献してまいります。

お客さまの「健康な食生活」に貢献します。

発酵デイリー

31.2%

売上高

1兆566億37百万円営業利益

847億63百万円 （2019年3月期）

明治グループ理念体系グループ理念私たちの使命は、 「おいしさ・楽しさ」の世界を拡げ、

「健康・安心」への期待に応えてゆくこと。私たちの願いは、 「お客さまの気持ち」に寄り添い、

日々の「生活充実」に貢献すること。私たち明治グループは、「食と健康」のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を創り続けます。

経営姿勢5つの基本1.「お客さま起点」の発想と行動に徹する。2.「高品質で、安全・安心な商品」を提供する。3.「新たな価値創造」に挑戦し続ける。4.「組織・個人の活力と能力」を高め、伸ばす。5.「透明・健全で、社会から信頼される企業」になる。

行動指針meiji wayお客さまの、パートナーの、仲間たちの、 「そばになくてはならない存在」であるために

1. お客さまと向き合って、お客さまから学ぶ。2. 先を見る勘を鍛え、先駆ける技を磨く。3. 仕事をおもしろくする、おもしろい仕事を創る。4. 課題から逃げない、やりぬく気概と勇気を持つ。5. チームの可能性を信じ、チームの力を活かす。

加工食品

16.7%

その他

27.9%

菓子

11.6%栄養

8.1%

海外

4.5%売上高構成比

代表取締役社長　松田 克也

2020中計（2018～2020年度）

2023中計（2021～2023年度）

2026中計（2024～2026年度）

「継続的戦略課題への取り組み」と「成長に向けた新たな挑戦」基本コンセプト

連結売上高

1兆3,500億円連結営業利益（率）

1,250億円 （9.3%）海外売上高

1,420億円ROE

13%台

明治グループ2026ビジョン「Beyond meiji～想像以上の明治へ～」

明治グループ100年で培った強みに、新たな技術や知見を取り入れて、「食と健康」 で一歩先を行く価値を 創造し、日本、世界で成長し続ける。

コア事業での圧倒的優位性の獲得 海外市場での成長基盤の確立

社会課題への貢献健康価値領域での新たな挑戦

1 2

3 4

目指す企業グループ像

営業利益成長率1桁台半ば以上（年平均）

海外売上高比率20％を目指す

ROE

10％以上を維持

明治グループ2026ビジョン「Beyond meiji」

「Beyond meiji」第１ステージ

重点方針

目標水準

明治グループ2020中期経営計画

目標値

1 2

「食と健康」のプロフェッショナルとして、あらゆる世代のお客さまの「健康な食生活」に貢献してまいります。

いつもお客さまのそばに あらゆる世代に向けた 商品ラインアップ　私たちの強みは、乳幼児向けの粉ミルク

にはじまり、牛乳・乳製品、菓子、スポーツ

栄養食品や高齢者向け食品まで、多岐に

わたる商品をあらゆる世代のお客さまに、さ

まざまな場面で提供できることです。

　いつもお客さまの笑顔のそばに明治の商

品があるよう、常に一歩先を行く価値をご

提案し、「健康な食生活」に貢献してまいり

ます。

ほぼ全ての温度帯の 商品を、幅広い 流通チャネルでお届け　牛乳・乳製品、菓子、栄養食品などさま

ざまな商品を日々お届けするため、私たち

は常温・チルド・フローズンと、ほぼ全ての 温度帯の物流システムをカバーしています。

また、スーパー・コンビニエンスストア・ ドラッグストア・卸店などのお取引先に加

え、牛乳販売店・通信販売・自動販売機 など、幅広い流通チャネルにも対応してい

ます。

品質への取り組み　独自の品質マネジメントシステム「明治 品質コミュニケーション」の下、全社一丸と

なり品質活動を行っています。従業員一人

ひとりが、真摯にお客さまに向き合い、フー

ドチェーン全ての段階でリスクを低減する

手段を明確にして実践することで、安全・安

心でご満足いただける商品をお届けできる

よう努めています。

新たな価値創造に 挑戦する研究開発　ヨーグルトやチーズに欠かせない乳酸菌

や、チョコレートに欠かせないカカオ豆に関

する健康・栄養研究は、当社が先行し優位

性のある研究分野です。

　乳酸菌研究では、健康に及ぼす影響に

関する基盤研究を深化し、独自価値の高い

商品に反映しています。また、カカオポリ

フェノールによる健康効果に関する研究も

さらに進展しています。

お客さまとの コミュニケーション　お客様相談センターでは、お客さまから

のお問い合わせやご相談に対し、迅速かつ 適切にお応えできる体制を整えています。 赤ちゃん相談室では、育児そのものをサポー

トするためのご相談も受けています。

　また、食育セミナーや料理教室、小中学

校向け出前授業などの食育活動も行ってい

ます。さらに、製造工程が見学できる施設を

全国に7カ所展開しています。

乳という素晴らしい素材との関わりによって、お客さまの健やかな毎日の食生活に貢献するため、品質・おいしさ・健康、その全てに満足していただける革新的な商品を数多くお届けしてまいります。

牛乳・飲料　独自のナチュラルテイスト製法により、新鮮な生乳のおいしさを

実現した商品「明治おいしい牛乳」を展開しています。また、ミルク

プロテインを手軽においしく摂取できる「（ザバス）MILK

PROTEIN」や、多様化するお客さまのニーズに対応した嗜好性飲

料なども展開しています。

ヨーグルト　1973年の発売以来、日本の食卓においしさと健康をお届けして

いるヨーグルトの正統「明治ブルガリアヨーグルト」や、ヨーグルト

の新たな健康価値を創造する商品「明治プロビオヨーグルト

LG21」「明治プロビオヨーグルトR-1」「明治プロビオヨーグルト

PA-3」などを展開しています。

宅配サービス　牛乳・乳製品を毎日無理なくおいしく飲用していただけるよう開

発された宅配専用商品を展開し、牛乳宅配市場でトップシェアを

維持しています。

　1本で1日分のカルシウムと鉄分を摂取することができる「明治

ミルクで元気」など、お客さまの健康な毎日に貢献する高付加価

値商品を提供しています。

乳幼児 子ども 成人 高齢者

牛乳・飲料・ ヨーグルト

菓子

乳食品・ フローズンデザート・ 調理食品

乳幼児栄養 流動食

スポーツ栄養・ アクティブ栄養・OTC

発酵デイリー

3 4

乳食品　チーズ・バター・マーガリン類を扱っています。チーズは、「明治

北海道十勝スマートチーズ」や「明治北海道十勝カマンベールチー

ズ」など「明治北海道十勝」ブランドを展開しています。マーガリン

類は、トランス脂肪酸の原因となる「部分水素添加油脂を使わな

い」商品づくりで、安心でおいしい商品を充実させています。

フローズンデザート　カップアイスの定番「明治 エッセルスーパーカップ」を中心に、 世代を超えて幅広いお客さまから親しまれる商品を提供していま

す。また、上質さとスイーツらしさをプラスした「明治 エッセルスー

パーカップSweet’s」など、新しい価値を持ったフローズンデザー

トの開発にも力を注いでいます。

調理食品　「銀座カリー」などのレトルト食品や、簡単調理で本格的な味わ

いを楽しめるチルド加工食品「明治デイリーリッチ」シリーズ、冷凍

食品では、チーズや乳のうま味を生かした「明治 えびグラタン 3個

入」や「4種チーズの濃厚リゾット」といった商品を展開しています。

業務用商品　クリーム・チーズ・バター・マーガリン・アイスクリームといった 乳素材や、チョコレート生地・ココアパウダーといったカカオ素材

を、外食産業や食品加工業など幅広いお取引先にご愛用いただい

ています。

チョコレート　お客さまの健康志向の高まりに対応した、高カカオポリフェノー

ルの「チョコレート効果」や、BEAN to BAR(ビーン・トゥ・バー）

をコンセプトとした「明治ザ・チョコレート」を展開し、チョコレー

ト市場の拡大を牽引しています。

　ロングセラーブランドでは、90年以上も続く「明治ミルクチョコ

レート」、定番の「アーモンドチョコレート」「マカダミアチョコレー

ト」、楽しくておいしい「きのこの山」「たけのこの里」、冬期限定 「メルティーキッス」、不思議食感「ガルボ」、ファンシーで可愛い 「小粒チョコシリーズ（アポロ・マーブル・チョコベビー）」など、 幅広くブランドを展開しています。

グミ　『くだもの食べよう。』のキャッチコピーで展開しているグミ市場 シェアNo．1ブランド「果汁グミ」や、どこでも手軽にポイポイ食べ

られる「ポイフル」、ハード食感が特長の「コーラアップ」など、お客

さまの幅広いニーズにお応えすべく、多くのブランドを展開し、グミ

市場でトップシェアを維持しています。

カカオが持つ素材の素晴らしさを生かした技術を中心に、アイデア・マーケティング力を駆使したさまざまな商品ラインアップで、常にお客さまに選ぶ楽しさや、新しいおいしさなどを提供し続けます。

菓子長年、乳やカカオを扱うことで培った技術力を駆使して、常温・チルド・フローズンの3温度帯で、お客さまの生活のあらゆるシーンにおいしさと健康をお届けしてまいります。

加工食品

5 6

アジア地域

　飲むコラーゲン市場のトップブランドである「アミノコラーゲン」

を展開しています。長年のコラーゲン研究と実感にこだわった商品

で、カラダの内側からキレイを目指す女性の皆さまを応援してい ます。また、おいしく手軽に 元気補給ができる「即攻元気

ゼリー」も展開し、お客さまの

美容・健康ニーズにお応えして

います。

スポーツ栄養　「ザバス」「VAAM」のブランドを展開し、パフォーマンスを追求

するアスリートから、健康やスタイルを気遣いカラダを動かす方 々まで、幅広く愛用されています。

　また、運動と栄養の両面から健康を支えていくための情報を、セ

ミナーやWebサイトなどを通じて積極的に発信し、スポーツをす

る方々を多面的にサポートしています。

乳幼児栄養　調乳作業が不要でそのまま飲め、災害備蓄用にも適した乳児用

液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」や、ミルク作りが楽にな

る世界初のキューブタイプの粉ミルク「明治ほほえみ らくらくキュー

ブ」「明治ステップ らくらく

キューブ」などを通じ、お子さま

を見守るママや家族もしっかり

サポートしながら、お子さまの

未来を栄養で育んでいます。

病院栄養・在宅栄養（流動食）　超高齢社会を迎える日本において、流動食・栄養食品市場の拡

大が見込まれています。当社の流動食は30年以上の臨床実績を

持ち、現在「明治メイバランス」シリーズなどを医療・介護施設に

加え、一般の方の手にも届くように幅広く販売しています。

　最新鋭の流動食工場を国内2カ所に備え、高度な品質管理と 多品種生産を実現し、お客さまのニーズにお応えしています。

アクティブ栄養

OTC　50年以上にわたっての普及活動と研究から生まれた一般用医

薬品「明治うがい薬」を展開しています。うがい・手洗い教室の開

催、有効成分の殺菌消毒力に関する情報発信を行うことで「うが

い文化」を定着させ「のどの

殺菌・消毒」というお客さま

のニーズにお応えしています。

拠点数

17カ所

中国・アジア・米国を中心に、世界中に「食と健康」をお届けしています。meiji ブランドが、世界のお客さまから愛される“信頼のブランド”となるように努めていきます。

海外これまで培ってきたノウハウを活用し、 赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる世代のお客さまの健康を支えていきます。

栄養

　日本国内で培った技術やノウハウをもとに、高品質な商品によっ

て現地で高い評価を獲得しています。上海では、チョコレート菓子

の生産・販売を行っており、商品ラインアップを充実させています。

蘇州では、チルド牛乳や「明治ブルガリアヨーグルト」などの乳製

品を生産し、上海地区を中心に販売しています。広州では、チョコ

レート菓子の生産に加え、アイスクリームの生産・販売も行ってお

り、多くのお客さまにご好評いただいています。

米国　2011年に設立したメイジ・アメリカはチョコレート菓子を中心

にmeijiブランドの展開を進めており、2015年に「ハローパンダ」、

2016年には「ヤンヤン」の現地生産も開始しました。同社傘下の

スタウファー・ビスケットは140年以上の歴史を誇り、現地に根付

いたクラッカー・ビスケット等を生産・販売しており、お客さまの幅

広いニーズにお応えしています。

中国

アジア　アジアへの展開は40年を超える歴史があり、各地域に定着して

います。

　シンガポールやインドネシアでは、主にチョコレート菓子を生産・

販売しており、世界中に輸出もしています。タイの合弁会社CPメ

イジは、チルド牛乳や「明治ブルガリアヨーグルト」などの乳製品を

生産・販売しています。台湾・パキスタン・ベトナムでは育児用な

どの粉ミルクを展開し、最先端技術で生産される高品質な粉ミル

クはお客さまの信頼を獲得しています。

7 8

国内

本社

明治イノベーションセンター（研究所）

支社

北日本支社／関東支社／中部支社／ 関西支社／西日本支社

工場

札幌工場／旭川工場／稚内工場／ 西春別工場／根室工場／十勝工場／ 本別工場／東北工場／茨城工場／ 守谷工場／群馬工場／群馬栄養食工場／ 群馬医薬・栄養剤工場／埼玉工場／ 戸田工場／坂戸工場／神奈川工場／ 北陸工場／軽井沢工場／東海工場／ 愛知工場／京都工場／関西工場／ 関西アイスクリーム工場／ 関西栄養食工場／大阪工場／ 岡山工場／倉敷工場／九州工場

事業所・グループ会社

海外

事務所

Bangkok Office（タイ）

Hanoi Office（ベトナム）

グループ会社明治（中国）投資有限公司（中国）明治乳業（蘇州）有限公司（中国）廣州明治制果有限公司（中国）明治雪糕（広州）有限公司（中国）明治制果食品工業（上海）有限公司（中国）台湾明治食品股份有限公司（台湾）CP-Meiji Co., Ltd.（タイ）

Meiji Seika (Singapore) Pte. Ltd.（シンガポール）

Meiji India Private Limited（インド）

Thai Meiji Food Co., Ltd.（タイ）

PT MEIJI FOOD INDONESIA （インドネシア）

Meiji America Inc.（アメリカ）

D.F. Stauffer Biscuit Co., Inc. （アメリカ）

Laguna Cookie Co., Inc.（アメリカ）

Meiji Dairy Australasia Pty. Ltd. （オーストラリア）

1916 明治製菓の前身、『東京菓子株式会社』設立

1917 東京菓子、『大正製菓株式会社』と合併

東京菓子、大久保工場でキャラメル・ビスケットなどを製造

明治乳業の前身、『極東煉乳株式会社』設立

1920 『株式会社明治商店』（のちの明治商事株式会社）設立

1921 練乳「明治メリーミルク」発売

1923 育児用粉乳「パトローゲン」誕生

菓子・乳製品の輸出開始

1924 アイスクリームの製造開始

東京菓子、商号を『明治製菓株式会社』と変更

1925 川崎工場開設

1926 「ミルクチョコレート」発売

「明治ココア」発売

1927 両国工場開設

1928 「明治牛乳」発売

1932 「明治バター」「明治チーズ」を本格生産

1940 極東煉乳、商号を『明治乳業株式会社』と変更

1946 研究部門が発足

1950 「明治ハネーヨーグルト」発売

1951 「ソフトカード明治コナミルク」発売

1961 「マーブルチョコレート」発売

1962 「アーモンドチョコレート」発売

1968 日本で初めてのスナック菓子「カール」発売

1969 チョコレート「アポロ」発売

1971 日本初のプレーンヨーグルト 「明治プレーンヨーグルト」発売

キャンデー「チェルシー」発売

1972 明治商事が乳製品部門を明治乳業に移譲　 明治製菓、明治商事と合併

1973 「明治ブルガリアヨーグルト」発売

1974 菓子事業の海外グループ会社 『メイジセイカ・シンガポール』設立

1975 チョコスナック「きのこの山」発売

1976 冷凍食品「ピッツア＆ピッツア」発売

1980 スポーツ用プロテイン「ザバス」シリーズ発売

1986 流動食「YH-80」発売

1988 「果汁グミ」発売

1989 乳製品事業の海外グループ会社『CPメイジ』をタイに設立

1990 ソフトマーガリン「明治コーン100」発売

1992 「明治北海道十勝チーズ」発売

1993 冬期限定チョコレート「メルティーキッス」全国発売

1994 「銀座カリー」発売

アイスクリーム「明治エッセル スーパーカップ超バニラ」 発売

1995 スポーツ栄養飲料「ヴァーム」発売

流動食「メイバランス」発売

1996 新食感チョコレート「ガルボ」発売

1997 「キシリッシュガム」発売

1998 「チョコレート効果」発売

1999 スティックチョコレート「フラン」発売

2000 「明治プロビオヨーグルトLG21」発売

2002 「アミノコラーゲン」発売

「明治おいしい牛乳」全国発売

2007 世界初 キューブタイプの粉ミルク 「明治ほほえみ らくらくキューブ」発売

2008 業務用クリーム「明治フレッシュクリームあじわい」発売

2009 共同持株会社『明治ホールディングス株式会社』を設立し、明治製菓・明治乳業が経営統合

「明治ヨーグルトＲ-１」発売

2011 明治グループ内事業再編により、 食品事業会社『株式会社 明治』、 薬品事業会社『Meiji Seika ファルマ株式会社』発足

2014 「明治ザ・チョコレート」発売

2015 「明治プロビオヨーグルトPA-3」発売

2016 明治グループ創業100周年

2017 バターをメインに4つの素材だけで作ったスプレッド 「明治スプレッタブル」発売

『明治イノベーションセンター』設立

2019 乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」発売

沿革

会社概要 商号株式会社 明治（英文名 : Meiji Co., Ltd.）

事業内容牛乳・乳製品、菓子、食品の製造販売等

代表取締役社長松田 克也

設立1917年12月21日

従業員数10,815人 （2019年3月31日現在）

〈参考〉 明治グループ連結年間売上高 1兆2,543億80百万円 （2019年3月期）

明治グループ連結従業員数 17,608人 （2019年3月31日現在）

グループ会社

【生産】

明治ケンコ－ハム株式会社／ 株式会社アサヒブロイラ－／日本罐詰株式会社／ 明治ライスデリカ株式会社／千葉明治牛乳株式会社／ 明治チューインガム株式会社／明治産業株式会社／ 東海ナッツ株式会社／蔵王食品株式会社／ 道南食品株式会社／岡山県食品株式会社／ 栃木明治牛乳株式会社／関東製酪株式会社／ 東海明治株式会社／パンピ－食品株式会社／ 明治飼糧株式会社／明治油脂株式会社

【物流】

明治ロジテック株式会社／株式会社ケ－・シ－・エス／ 株式会社フレッシュ・ロジスティック／ 株式会社スリーエスアンドエル

【販売】

明治フレッシュネットワ－ク株式会社／ 株式会社明治フードマテリア／四国明治株式会社／ 沖縄明治乳業株式会社

【サービス】

株式会社ニットー／株式会社明治ナイスデイ／ 株式会社明治テクノサ－ビス

明治グループのCSR

人々が健康で安心して暮らせる 「持続可能な社会の実現」を目指します 明治グループは、「こころとからだの健康に貢献」「環境との調和」「豊かな社会づくり」の三つのテーマを掲げ、テーマごとに活動ドメインを決めています。 このフレームワークに基づき、食と健康のプロフェッショナルとして明治グループならではの活動を推進し、事業を通じた社会課題の解決に貢献していきます。 

活動 テーマ

活動 ドメイン

9 10