株式会社ビジネス・ブレークスルー会社説明会 · Business Breakthrough Inc.,...

Business Breakthrough Inc.,Business Breakthrough Inc.,

2009年12月

株式会社ビジネス・ブレークスルー会社説明会

代表取締役副社長　伊藤　泰史

Copyright © 2009 Business Breakthrough, Inc. All rights reserved. 2

内容

1. 会社・事業概要

2.市場環境

3.業績推移、コスト構造

4.今後の取り組み

5. 参考資料


会社概要

　名称　株式会社ビジネス・ブレークスルー　　　　　　　　　　　　　（Business Breakthrough,Inc.）　　代表取締役大前　研一

　設立 1998年　4月

　開局 1998年　10月

　資本金 14億77百万円（2009年9月末）

　事業内容・マネジメント教育事業・マネジメントコンテンツのプロバイダー事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　【衛星放送（スカイパーフェクTV！757チャンネル）、ブロードバンド放送等】

・ビジネス・ブレークスルー大学院大学運営　　　　等

代表取締役社長

大前　研一


ミッション

我々は、

マネジメント教育事業を通じて、クライアントの価値を大化するために、比類なき優れたコンテンツ及びプラットフォームを提供し、世界に通用する人材育成を目指す

　　　　　　　　　　　　　　　プロフェッショナル・（サービス）ファームである。


沿革

1998年　 4月株式会社ビジネス・ブレークスルー設立

　　　　　 10月「スカイパーフェクＴＶ「スカイパーフェクＴＶ 757757チャンネル」にて放送開始チャンネル」にて放送開始

1999年　 9月「南カリフォルニア大学MBAコアカリキュラム」開講

　　　　　履修履修管理システム（管理システム（Satellite CampusSatellite Campus®））提供開始　提供開始　

2001年　 5月「ボンド大学－「ボンド大学－BBT MBABBT MBAプログラム」開講プログラム」開講

　　　　　 10月経営経営管理者育成管理者育成プログラム（プログラム（LTELTE、、現：問題解決力トレーニングプログラム）開講現：問題解決力トレーニングプログラム）開講　

2002年 4月「大前経営塾」開講

遠隔遠隔学習環境統合システム（学習環境統合システム（AirCampusAirCampus®））提供開始提供開始

8月㈱ブレークスルー、㈱㈱ブレークスルー、㈱エルティーエンパワーエルティーエンパワーの２社の２社を吸収合併を吸収合併、

経営者勉強会「向研会」を業務移管

2004年　 4月月刊誌「大前通信」を業務移管

2005年　 4月「「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」ビジネス・ブレークスルー大学院大学」開学開学

　 10月ブロードバンドコンテンツ販売専用サイト「Mentier(現：BBTラーニングマーケット」開設

　 11月問題解決力トレーニングプログラム「病院経営を科学する」開講

　 12月東証マザーズに上場東証マザーズに上場

2006年　 3月 BBTBBT大学院オープンカレッジ大学院オープンカレッジ「株式・資産形成講座」開講開講

4月 BBT大学院オープンカレッジ「JACK WELCH　INSTITUTE of MANAGEMENT」開講

9月 BBT大学院オープンカレッジ「大前研一イノベーション講座」開講

SNSサイト「AGORIA」開設

2007年　 4月卒業・修了生会員サービス「アルムナイサービス」開始

6月㈱富士ゼロックス総合教育研究所（FXLI）と業務提携

7月㈱レビックグローバルと業務提携

11月「BBT７５７Cｈ」オールインワンサービス開始

2008年　 3月 BBT大学院オープンカレッジ「グローバルリーダーのための実践英語」開講

4月 BBT大学院「グローバリゼーション専攻」新設

2010年　 4月 BBTBBT大学大学経営学部経営学部開学予定（設置認可申請中）開学予定（設置認可申請中）


ＢＢＴの強み

圧倒的な質・量を誇るコンテンツと高い教育効果をもたらす独自の教育システム

～講師と顧客を結ぶプラットフォームの提供～

主要サービスは、保有コンテンツと遠隔教育システムをベースに設計。

顧客のニーズに応じたプログラムのカスタマイズが少額の追加投資で対応可能。

主要サービスは、保有コンテンツと遠隔教育システムをベースに設計。

顧客のニーズに応じたプログラムのカスタマイズが少額の追加投資で対応可能。


ＢＢＴの強み



１


1-1．講師陣　２次使用ロイヤリティによる互恵的関係

シスコシステムズ　　ジョン･チェンバース

ナイキ　フィル・ナイト

ノーベル経済学賞受賞　マイケル･スペンス

大前　研一

(株）ソフトバンク　孫　正義

元ベイン・アンド・カンパニー　伊藤　良二　

　高橋　俊介　

元日本シスコシステム　　　　　松本　孝利　　

ボストンコンサルティングG　御立　尚資　

慶應義塾大学村井　純

アリックスパートナーズ　　　　西浦　裕二　　　　

(株）ファストリテイリング　柳井　正


1-2．BBT大学院教授陣　実務家中心の教授陣

大前　研一　㈱ビジネス・ブレークスルー　代表取締役社長

青木　照明　　　ソニー㈱社友新井　喜美夫　元㈱東急エージェンシー

　代表取締役社長石井　康雄　㈱ビジネス・ブレークスルー取締役

伊藤　良二　慶應義塾大学大学院　政策・メディア研究科教授

稲増　美佳子　㈱ＨＲインスティテュート

　　　　　　　　　　　　　取締役副社長井上　雄介　九州債権回収㈱代表取締役会長後　　正武　㈱東京マネジメントコンサルタンツ

　　　　　　　　　　　　　代表大武　健一郎　超高齢化社会問題研究会副理事長門永　宗之助　Intrinsics 代表川上　真史　ワトソンワイアット㈱コンサルタント菅　　民郎　㈱エスミ顧問齋藤　顕一　㈱フォアサイト・アンド・カンパニー

　　　代表取締役櫻庭　周平　櫻庭公認会計士事務所佐藤　玖美　㈱コスモピーアール代表取締役新谷　文夫　㈱インタークロッシング

　代表取締役社長

須藤　実和　㈱プラネットプラン代表取締役炭谷　俊樹　ラーンネット・グローバルスクール代表張　　秋華　香港上海銀行中国業務推進室長西浦　裕二　アリックスパートナーズ日本代表野田　　稔　明治大学大学院

　グローバルビジネス研究科教授、平久保　仲人　ニューヨーク市立大学ブルックリン校　　　　　　　　　　　　　経済学部マーケティング准教授平田　信正　元㈱東芝中国総代表・東芝中国社会長 CEO廣瀬　光雄　ボシュロム・ジャパン㈱　代表取締役会長深尾　浩紹　富士ソフト㈱グローバル戦略室室長兼部長二見　常夫　日本ユーティリティサブウェイ㈱　　　　　　　　　　　　代表取締役副社長古田　健二　東京工業大学　

　特任教授プロダクティブリーダー松本　孝利　アカデミーキャピタルインベストメンツ㈱　　　　　　　　　　　　代表取締役森本　泰生　株式会社東芝常任顧問矢作　憲一　汎総合研究所会長余語　邦彦　元アルゼ㈱代表取締役CEO

（五十音順敬称略）:平成11月末現在


保有する5,000時間の　コンテンツの一部をご覧ください

　


BBTの強み



２


2-1．コンテンツ会議　　戦略的コンテンツ開発

　楠木　健　【議長】一橋大学大学院　国際企業戦略研究科　准教授

　安藤　佳則イーソリューション㈱　顧問　/　立命館大学大学院　経営管理研究科　客員教授

　一条　和生　　　　　　　一橋大学大学院　社会学研究科・国際企業戦略研究科　教授

　伊藤　良二慶應義塾大学大学院　政策・メディア研究科　教授

　稲増　美佳子㈱ HRインスティテュート　取締役副社長

　後　　正武㈱東京マネジメントコンサルタンツ　代表

　内田　和成㈱ボストン・コンサルティング・グループ　シニア・アドバイザー

　大前　研一㈱ビジネス・ブレークスルー　代表取締役社長

　金巻　龍一 IBMビジネスコンサルティングサービス㈱　パートナー専務取締役

　岸本　義之　　　　　　ブーズ・アンド・カンパニー㈱　ディレクター

　國領　二郎慶應義塾大学　総合政策部　教授

　新谷　文夫㈱インタークロッシング　代表取締役社長

　高橋　俊介慶應義塾大学大学院　政策・メディア研究科　教授

　田中　　洋中央大学ビジネススクール　教授

　名和　高司　　　　　　マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン　ディレクター

　西浦　裕二アリックスパートナーズ　日本代表

　野田　　稔明治大学大学院　グローバルビジネス研究科　教授／㈱ジェイフィール　代表取締役社長

　藤田　　勉　　　　　　日興シティグループ証券㈱　証券調査部マネージングディレクター

　程　　近智　　　　　　アクセンチュア㈱　代表取締役社長

　村藤　　功九州大学経済学研究院　副研究院長/産業マネジメント専攻　専攻長教授

　　　　　　　　　　　　　プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント㈱　アドバイザー

　山田　英夫早稲田大学ビジネススクール大学院　国際経営学専攻　教授（五十音順敬称略）


2-2．番組審議委員会　　放送番組の適正化

秋池　玲子　ボストン・コンサルティング・グループ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パートナー＆マネージング・ディレクター　新井　喜美夫　元㈱東急エージェンシー　代表取締役社長岩居　文雄　コニカミノルタホールディングス㈱　取締役会議長

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井上　雄介　九州債権回収㈱　代表取締役会長近藤　定男　元三洋電機㈱　社長徳中　暉久　　ソニーフィナンシャルホールディングス㈱　代表取締役社長

　　　　　　　　　　舩山　龍二　㈱ジェイティービー　取締役相談役

　（五十音順敬称略）


BBTの強み



３


コンテンツ配信コンテンツ配信衛星レギュラー衛星レギュラー

問題解決必須スキル問題解決必須スキル

問題解決ケーススタディ-問題解決ケーススタディ-

問題解決実践スキル問題解決実践スキル

Bond-BBT MBABond-BBT MBA

アタッカーズ・ビジネススクール

アタッカーズ・ビジネススクール

次世代リーダー研修など次世代リーダー研修など

向研会向研会

ブロードバンドラーニングブロードバンドラーニング

BBT大学院大学　BBT大学院大学　

大前経営塾　大前経営塾　

経営コンテンツメディアサービス

経営コンテンツメディアサービス

会員誌会員誌大前研一通信大前研一通信

マネジメント教育サービス

マネジメント教育サービス

ブレンディング（集合＋遠隔）遠隔集合

人材開発ソリューション　　

（法人のみ）

人材開発ソリューション　　

（法人のみ）

3-1．サービス一覧　

病院経営を科学する病院経営を科学する

問題解決力トレーニングプログラム

問題解決力トレーニングプログラム

株式・資産形成講座株式・資産形成講座

MBAプログラムMBAプログラム

ｱﾝﾄﾚﾌﾟﾚﾅｰ養成ｱﾝﾄﾚﾌﾟﾚﾅｰ養成

企業研修企業研修

経営者研修経営者研修

グローバルリーダーのための

実践英語講座

グローバルリーダーのための

実践英語講座

大前研一ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ講座大前研一ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ講座

企業経営必須スキル企業経営必須スキル

オープンカレッジオープンカレッジ

グローバリゼーション専攻グローバリゼーション専攻

経営管理専攻経営管理専攻


3-2．事業ドメイン

事業ドメイン事業ドメイン事業ドメイン

コンテンツと遠隔教育システムを活用した遠隔型マネジメント教育

働きながら必要なスキルを習得！

使用コンテンツ

経営コンテンツ　メディアサービス

コンテンツによるビジネス情報・知識の提供

　マネジメント　教育サービス

カリキュラムに基づいた体系的学習を提供

ターゲット数

現在の事業の柱は、マネジメント教育サービス。ハイクオリティの教育を通じてブランドを形成。ハーバードビジネススクールに近いイメージ。

現在の事業の柱は、マネジメント教育サービス。ハイクオリティの教育を通じてブランドを形成。ハーバードビジネススクールに近いイメージ。

今後は、マネジメント教育事業で築き上げたブランドを生かした経営コンテンツメディアサービスを積極展開。ハーバードビジネスレビューなど情報提供に近いイメージ。

今後は、マネジメント教育事業で築き上げたブランドを生かした経営コンテンツメディアサービスを積極展開。ハーバードビジネスレビューなど情報提供に近いイメージ。


BBTの強み



４


4-1．遠隔教育システム【AirCampus】

講義受講

分析・発言・議論集団学習

試験・受講生サポート

講師

がAC上で直接指導

TA（ﾃｨｰﾁﾝｸﾞｱｼｽﾀﾝﾄ）

が学習をサポート

テスト、演習課題の提出

学習の進捗、成績管理

等、学習サポート


4-2．ビジネスモデル特許　‐ ディスタラーニング法 ‐

遠隔において

受講確認が可能

当社サーバー

映像上にランダムに文字を表示、

認証画面でその文字を入力することに

より受講確認を行う。


内容


2. 市場環境

3. 業績推移、コスト構造

4. 今後の取り組み

5. 参考資料


企業における遠隔教育への理解が進みつつある

資料：矢野経済研究所「教育産業市場に関する調査結果2008」編著、「ｅラーニング白書2007/2008年版」

企業研修市場と遠隔教育

117115

112

109108106

100

8.78.17.56.9

6.35.7

5.2

90

95

100

105

110

115

120

2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

20.0

研修費増減見通（2006年＝100、左目盛）

研修費全体のうちeラーニングが占める割合（%、右目盛）

4,8505,240

5,5605,820 5,820 5,870 5,870

9609709809901,0201,0701,120

600580560540510470430

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2,000

企業向け研修サービス市場通信教育 eラーニング

予測


従業員１人あたりの研修費用

99,23595,285

85,870

68,10366,47864,89363,30762,51861,72958,024

資料:　「ｅラーニング白書2007/2008年版」、産能大学：第二回「人的資源開発における戦略的投資と効果測定」に関する基礎調査報告書（2002年2月）編著　

欧米企業に比べ、欧米企業に比べ、11人当たり教育投資額が低い人当たり教育投資額が低い

2006 2007　　2008　　2009 2010 2011 2012 カナダ　米国　欧州

日本実績／見通

単位：（円）


eラーニング関連市場規模

9,500

1,000810650530408319252

資料:　㈱ミック経済研究所「低コスト・新需要・高品質コンテンツで急拡大するeラーニング市場の現状と展望2008年度版」）編著、米IDC 　

2006 2007　 2008　 2009 2010 2011 2012 2007

米国

97億ドル

日本のeラーニング関連市場規模推移と米国市場（億円）

315

127

日本米国

GDP 比較

人口比較

日本

日本市場は成長過程

1,397

497

日本米国

GDP比：２．８倍

人口比：２．５倍

(兆円)

(百万人)

3,500～　　　4,000

当社将来予測


内容


2. 市場環境



5. 参考資料


業績推移 / プログラム開講状況

583

1,897 2,113 1,992

940

2,008

1,3381,164

1,3681,643

01年度 02年度 0３年度 04年度 05年度 06年度 07年度 08年度 09年度 10年度

BBT大学院大学　「グローバリゼーション」

問題解決力トレーニングブログラム

大前経営塾

　ボンド大学ーBBT

　MBAプログラム

アルムナイサービス開始

グローバルリーダーのための実践英語

株式・資産形成講座

大前研一イノベーション講座

BBT大学院大学「経営管理専攻」

BBT大学

【設置認可申請中】

09 / 2Q

（単位：百万円）


遠隔教育プログラムの収益構造


コスト構造（平成21年３月期）

1,721

270

1,992

344

106223

1,219

565

116

365

172

99

ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ教育

営業利益

経営ｺﾝﾃﾝﾂﾒﾃﾞｨｱ

売上材料費＋ﾛｲﾔﾘﾃｨ

その他原価

売上総利益

人件費＋業務委託費

広告＋販促費

その他販管費

広告は主に個人向け

広告は主に個人向け

人件費＋業務委託費

映像放出料

費用は大部分が固定費

費用は大部分が固定費



業績ハイライト（09年2Ｑ累計）　 ‐PL‐


2Q累計トピックス

09 / 3月期10 / 3月期

5.3%

53 　

9.4%

93 　

8.7%

87 　

1,003 　

同期実績

+ 6.9P

+ 61

+ 11.6P

+ 103

+ 6.5P

△54

△63

増減

－

115.6%

－

110.2%

－

62.7%

△6.3%

前期比

・ボンド大学との取引の為に保　　有していた豪ドルの一部円転　による替差益：50百万円計上。

・前期より取り組む全社的な　　　各種経費低減施策により固定　費減。

・法人：集合研修ニーズは前期　　下半期に続き低調。・個人受講の持ち直しの動きあ　るも限定的。

2Q累計実績

利益率

利益率

利益率

21.0%　

114 　当期利益

15.2% 　

940 　売上高

142 　営業利益

12.2% 　

197 　経常利益


165 155197 193 204 228 209 197 194 178 202 197

154 140

232 257220 237

275 241 247 250 275267

259 244262

54 91 99 22 6836

130 7116

88

240

-8

-3

7170

-2.2%

11.6%

17.9% 18.8%

4.4%

12.6%

7.5%

22.6%

13.1%

3.6% -0.8%

16.7% 14.5% 15.9%

四半期推移

06.3Q 06.4Q 07.1Q 07.2Q 07.3Q 07.4Q06.1Q 06.2Q 08.1Q 08.2Q 08.3Q 08.4Q 09.1Q

487529

458462509

467389

531 501538

494

578540

販管費営業利益 ◆ 営業利益率売上原価

09.2Q

452

（単位：百万円）収益構造が安定化しつつある。収益構造が安定化しつつある。


貸借対照表（単位：百万円）

【資産推移】【負債・資本推移】

166 175 209 213

199 203 186 178

154 260 181 135

1,199

2,309

1,270

2,438 2,540

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

06 07 08 09/2Q

現預金

有価証券

売掛債権

棚卸資産

その他流動資産

有形固定資産

無形固定資産

投資等

2,4582,683 2,713 2,711

498

528 439 484

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

06 07 08 09/2Q

流動負債

純資産

3,160 3,1603,211 3,211

2,9562,956

3,202 3,202


業績予想


12.2%

114 　

20.1%

197 　

15.2%

142 　

940 　

2Q累計

実績

10 / 3月期

―

92.7%

―

90.6%

―

67.3%

46.8%

計画進捗率

6.2%

123 　

10.8%

217 　

10.6%

211 　

2,008 　

通期計画

09 / 3月期

―

231.6%

―

236.0%

―

177.0%

98.4%

計画進捗率

6.0%

120 　

10.7%

212 　

8.7%

172　

1,992 　

通期実績2Q累計計画

利益率

利益率

利益率

8.8%

49 　当期利益

8.4%

955 　売上高

80 　営業利益

5.2%

83 　経常利益


内容


2. 市場環境



5. 参考資料


今後の取組み

BBT大学構想BBT大学構想マネジメント教育における

BBTブランドの強化

マネジメント教育における

BBTブランドの強化

新ターゲット層への普及新ターゲット層への普及ボリュームゾーンの

取り込み強化

ボリュームゾーンの

取り込み強化

ビジネスシナジーを追求した

M&Aへの挑戦

ビジネスシナジーを追求した

M&Aへの挑戦

アライアンス・パートナー

戦略の推進

アライアンス・パートナー

戦略の推進


　ボリュームゾーンの取り込み強化　- 1 -

法人向け法人向け

ブロードバンドラーニング（遠隔研修）

集合研修

BBTサイバー・セミナーBBTサイバー・セミナー新人～全社

次世代リーダー　～マネジメント層

対象階層

ブレンディング研修ブレンディング研修ブレンディング研修

08年度 09年度

• サービスメニュー　　の充実　

ＢＢＴ有名講師陣や経営者のセミナー講義約５,０００番組を全世界・日本全国の社員全員へ

ブロードバンド環境

BBTサイバー・セミナーBBTサイバー・セミナー


　ボリュームゾーンの取り込み強化　- 2 -

法人

（現地法人）

法人

（現地法人）

人材育成

日本人向け外国人向け

マネジメント

コミュニケーション

日本企業の現地法人スタッフ向けの新規プログラム開発による海外展開を計画

BBT大学院大学グローバリゼーション専攻　

BBT大学院大学グローバリゼーション専攻　

Bond-BBT MBAプログラム

Bond-BBT MBAプログラム

グローバルリーダーのための実践英語講座

グローバルリーダーのための実践英語講座

新規開発 ①

新規開発 ②

：　ＢＢＴの英語によるプログラム

法人のナショナルスタッフに対する人材育成ニーズに対応

法人のナショナルスタッフに対する人材育成ニーズに対応

ビジネスユース（プレゼンや交渉等）に特化した上級編を提供

ビジネスユース（プレゼンや交渉等）に特化した上級編を提供


　

新ターゲット層への普及版プログラムの企画開発

ボリュームゾーンの取り込み強化　- ３ -

（ビジネス）専門

【対象】

　一般

長期間　短期間　　　【受講期間】　

●　BBT大学院 / BOND-MBA

●　BBT大学［認可申請中］）

●　●　株式・資産形成講座

●　●　グローバルリーダーのための実践英語講座

●　●　問題解決力トレーニングプログラム　

●　●　大前経営塾 ●　●　アタッカーズ・ビジネススクール

AirCampusを利用した

生涯学習プラットフォームの普及策

一　般一　般

新ターゲット層新ターゲット層


集団IQを高める教育システム“AirCampus”教育方式

「偏差値」エリートではなく、「アンビション」をもった人材の育成アンビション特　　　徴

企業の冠講座をはじめＢＢＴの企業ネットワークを活用し、学生の就職は安心就　　　　職

座学だけではなく、フィールドに出て積極的に行動しながら学ぶ行　動　力

自分のやりたいことに集中し、自分の個性・特技を伸ばしながら、グローバルリーダーの素養を身に付けることができる

遠隔教育

どんな分野であろうと世界のどこに行ってもリーダーシップをもって活躍できる人材、

“グローバルリーダー”を育成すること目　　　標

ＢＢＴ大学設置主旨

0 10 20

北海道・東北

関東・甲信越

北陸・東海

関西

四国・中国

九州・沖縄

国立私立

参考：現状

　　　

0 100 200 300 400

大学在籍者

高校在籍者

全日/通学通信

① 【学生数：万人】 ②　【通学制　経済・商学系大学学生数：万人】

275

358

合計：約40万人合計：約40万人

ＢＢＴ大学構想　- 1 -


遠隔教育方式（全てインターネット）教育方式

学費合計（４年間）：　350万円　□入学金： 30万円　□授業料：70万円/年　□システム利用料：10万円/年

学　　　費

経営学士学　位

ＩＴソリューション学科グローバル経営学科学　科

2010年（平成22年）4月1日（予定）学部開設

400名（入学定員100名）800名（入学定員200名）定　員

経営学部学　部学　　　部学　　　科概　　　要

ビジネス・ブレークスルー大学　（略称：BBT大学）名　　　称

参考：ＢＢＴ大学設置概要　（認可申請中）

進捗状況（スケジュール）

10月9月8月7月6月5月09年4月3月2月

09年1月 3月2月

10年1月12月11月

10月4月

● 千代田区が内閣府構造改革特区推進室に「ＢＢＴ大学」の特区認定申請書を提出

● 内閣府構造改革特区推進室が「ＢＢＴ大学」の特区認定を承認

● 文部科学省が「ＢＢＴ大学」の大学設置認可申請書を受理

文部科学省　審査中● 「ＢＢＴ大学」の設置認可予定

●「ＢＢＴ大学」開学予定

ＢＢＴ大学構想　- 2 -


アライアンス・パートナー戦略の推進

ビジネス・シナジーを追求したM＆Aへの挑戦

5,000時間の

保有コンテンツ

年間４００時間の

コンテンツ制作力

配信コストの

低減施策

サーバ等の

設備投資の充実

マネジメント教育

パートナーパートナー

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ＢＢＴ大学　成長戦略　［Ｍ＆Ａ基本戦略］

ビジネス・ブレークスルー大学

専門分野、高い教育研修能力をもった教育機関をＭ＆Ａ対象とし、大学の学部、大学院の専攻を設置し、大学の拡大を目指す。

学部学部（設置認可申請中）

ゲーム学部

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国際学部

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経営経営学部学部

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・・・ファイナンス専攻

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・・・

・・・

会計専門

ｽｸｰﾙ

≪ 例 ≫

＜注意事項＞

　本説明会及び本資料の内容には、当社の将来に関する見通しや業績、計画に基づく予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、不確実要素を含み、資料作成時点において当社の判断に基づき作成されております。今後様々な要因によって大きく異なる可能性があり、その実現・達成を約束するものではなく、今後、予告なしに変更されることがあります。

　本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。また、本資料のいかなる部分も電子的または、機械的な方法を問わず、無断で複製、転送を行わないようにお願いいたします。


ありがとうございましたありがとうございました。。


2009年12月

株式会社ビジネス・ブレークスルー会社説明会

代表取締役副社長　伊藤　泰史


内容


2. 市場環境



5. 参考資料


業績推移

（単位：百万円）売　上 / 売上総利益売　売　上上 / / 売上総利益売上総利益（単位：百万円）営業利益 / 経常利益営業利益営業利益 // 経常利益経常利益

1,992

1,643

1,897

2,113

1,219

1,0101,184

1,273

61.2%

61.5% 62.4%60.3%

売上高売上総利益売上総利益率

258 236258

172

233216

266

212

15.7%

8.7%

12.3%

12.4%

12.3%13.2%

12.6%10.7%

営業利益経常利益

営業利益率経常利益率

05 070706 05 070706 08080808


業績ハイライト　 ‐PL‐


09 / 3月期08 / 3月期09 / 3月期

7.2%

152 　

12.6%

266 　

12.2%

258 　

2,113 　

実績

＋2.8P

+99.0%

＋5.1P

+99.7%

＋4.1P

+98.5%

+4.4％

計画比

△1.2P

△32

△1.9P

△54

△3.5P

△85

△121

増減※

－

△21.2%

－

△20.3%

－

△33.2%

△5.8%

前期比

3.2%

60　

5.6%

106　

4.6%

86　

1,908　

修正計画（09/2/13発表）実績

利益率

利益率

利益率

10.7%

120 　当期利益

8.7%

1,992 　売上高

172　営業利益

6.0%

212 　経常利益

※ 前期比較


売上原価

△9.6%△68706638　　経費　他　　　　　（主な内訳）

△5.6%△6113106　映像放出料

△26.4%△89340250　業務委託費

二次ロイヤリティ △6

+21

△21

△67

増減

△9.6%

+ 30.4%

△ 35.1%

△8.0%（△0.9P）

前期比

6240　　材料費

840（39.7％）

772　（38.8％）

売上原価（対　売上比率）

6558　　

7193　　労務費

08 / 3月期09 / 3月期項目


減収による影響のほか、教材等のブロードバンド化移行による材料費の減少

前期に開講した新規プログラムの人員増による労務費の増加

利益率改善のため利益率の低い受託案件の見直に伴う業務委託費の減少


販売費及び一般管理費


+18

△ 0

+13

+31

増減

+4.4%418436　　その他　

△0.6%

+2.9%

+3.1%（+4.5P)

前年同期比

479493　　人件費

1,015(48.0％)

1,046　(52.5％)

販管費（対　売上比率）

117116　　広告・販促

08 / 3月期09 / 3月期項目

（+4名）

+3名　

（17名）

61名　

（13名）

58名　

（臨時）

従業員数

前期に開講した新規プログラムの人員増及びシステム開発など費用増加要因　　あるも、全社的な経費低減施策により微増にとどまる。


アルムナイサービスの堅調な推移

07年度にサービス開始した「アルムナイサービス」会員数は堅調に推移。

サービス内容　年会費：12,600円

【特典：例】　　　　　　　　　　　　　　　　　　【オプション：例】

・過去に受講した講座の講義視聴　　　　・大前ライブ・大前アワーの会員価格でのBBL視聴

0

500

1,000

07/ 9 08/ 3 08/ 9

【会員数の推移】

オプション利用会員数

総会員数

09/ 9

継続学習（アルムナイサービス）継続学習（アルムナイサービス）

会員（プロスペクト）の囲い込み会員（プロスペクト）の囲い込み

教育プログラム受講教育プログラム受講

AirCampusを利用

した生涯学習プラットフォームの布石となるサービス

卒業／修了

　　［　受講サイクル　］　　

09/ 3


スタートアップ起業家支援プロジェクト

教育サービスによるサポートだけでなく、学んだ成果を活かしてニュービジネスにチャレンジする当社教育プログラムの修了生（卒業生）に、具体的行動の一助となるべく、資本参加を通じた応援、サポートを行ってまいります。

マネジメントコンテンツ　出資

「背中をポンと押すファンド」　　　１件：最高２００万円　　　（出資比率：20%未満）

ビジネス・ブレークスルー大学院大学

教育によるサポート

（教育プログラムの提供）

資本参加によるサポート

（応援）

起業家支援

ビジネスパーソン

（学生・受講生）（卒業生・修了生）

起業プロフェッショナル人材育成

【マネジメント教育事業】【スタートアップ起業家　　　　　【スタートアップ起業家　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支援プロジェクト】支援プロジェクト】

経営戦略アントレプレナーマーケティング財務組織人事 IT

新・経済原論

論理思考

【実績】　・㈱リビングスタイル［BBT大学院卒業生］・㈱ホワイトインパクト［BBT大学院卒業生］

　　　　　・㈱キャラクター工房［ABS修了生］　・ドルチェ・マーケティング㈱［BOND-BBT MBAプログラム卒業生/ABS修了生］

　　　　　・㈱デジタルグルーヴクラブ［ABS修了生］　・Mid-Blue㈱［ABS修了生］　・㈱トゥモローカレッジ［ABS修了生］

＜注意事項＞

　本説明会及び本資料の内容には、当社の将来に関する見通しや業績、計画に基づく予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、不確実要素を含み、資料作成時点において当社の判断に基づき作成されております。今後様々な要因によって大きく異なる可能性があり、その実現・達成を約束するものではなく、今後、予告なしに変更されることがあります。

　本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。また、本資料のいかなる部分も電子的または、機械的な方法を問わず、無断で複製、転送を行わないようにお願いいたします。


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