株 式 会 社 ミ コ マ技研

目次1 会社概要

2 環境方針

3 EA21推進体制

4 環境目標

5 環境活動計画

6 次年度取組内容

7 環境関連法規制の遵守状況確認及び評価、並びに違反・訴訟の有無

作成日

2017年度　環境活動レポート

(2017.05.01～2018.4.30）

2018年10月30日

1 会社概要

【事業者名及び代表者名】

株式会社　ミコマ技研

代表取締役会長 小池　強

代表取締役社長 近藤　勝男

【所在地及び連絡先】

本　社 〒399-4101長野県駒ヶ根市下平　874-12

上の原工場　 〒399-4101長野県駒ヶ根市下平　292-8

連絡先 電話　0265-82-3011ＦＡＸ　0265-82-3292

【環境管理責任者及び担当者】

環境管理責任者 伊藤　京

【事業内容】

精密機器向けのパック用発泡ポリエチレン緩衝材と真空成形トレーの設計・製造・販売

【対象範囲】

全活動・全組織

【事業規模】

2015年 2016年 2017年 2018年 2019年

178.7 125.1 146.0

255 230 265

17 18 18

1,595 1,595 1,595床面積（㎥）

活動規模

主要製品生産量(ｔ)

売上高（百万円）

従業員（人）

2 　環　　境　　方　　針

１． 当社の事業活動・製品・サービスにより、下記の項目を重点に取り組みます。

１）当社は、製品の工業用パッケージ、緩衝材に於きリユース等を　　通じ省資源化・省エネルギー化に寄与する。

２)グリーン購入の推進

３)工場、事務所内での省資源化及び省エネルギー化

４)廃棄物、排出物の低減

2． 人と地球環境にやさしい事業活動を行い、環境負荷の低減に努めます。

3． 環境に関する法規制や地域との協定を遵守し行動します。

4． 環境経営システムを効果的に運用する事により、環境保全に努めるとともに、継続的な改善活動を進めて行きます。

5． 本方針に基づき、環境目標を定め環境活動計画に沿って自主的且つ積極的に活動を展開するとともに、定期的に見直しを実施致します。

6． 本方針を全従業員ならびに関連する取引先に周知し、本活動を示した環境活動レポートを作成し、社外に公表します。

2011年5月1日

小池　強代表取締役　社長株式会社ミコマ技研

3 株式会社ミコマ技研　ＥＡ2１実施体制

①環境管理責任者をはじめ、必要な責任者の任命を行う。②環境方針を制定し、定期的に監査を行い是正を指示する。①環境管理活動の成果を結びつける活動を為に、環境委員会を運営する。②環境委員会を運営し、最高責任者に対して情報を提供する。①環境推進委員会の運用、維持に関する審議決定。②各推進グループにおける運用の推進。①環境推進委員会における決定事項を全社員に徹底し、遵守する。②文書記録の保管

役　　割代表取締役社長

最高責任者環境管理責任者

取締役部長環境推進委員会管理・製造・営業

エコアクション事務局取締役部長

職　名

承認

代表取締役社長

環境管理責任者

事務局

管理部門 製造部門 営業部門

環境推進委員会

品質管理 生産管理 総　務 営　業製　造

4.環境目標と実績

2016年度実績に対し、産業廃棄物排出量・ＣＯ２排出量・総排水量（又は水使用量）を3年間で2％削減を目指し、化学物質の管理・ｸﾞﾘｰﾝ購入及び不良の削減体制を構築する。 作成日2017年8月5日

更新日2018年10月30日

２０１６年（%） ２０１７年（%） ２０１８年（%） ２０１９年（%）

計画 0.129 0.128 0.127

実績 0.130 1.040

基準年度比 100% 800%(+0.91)

計画 165,620 163,970 162,330

実績 176,300 175,614

基準年度比 100% 104.9%(+8.3）

総排水量 計画 144.54 143.09 141.66

又は水使用量 実績 146 212

基準年度比 100% 145.2%(+66)

化学物質使用量の 計画 使用品の把握と管理 使用品の把握と管理 使用品の把握と管理 使用品の把握と管理

適正管理 実績 該当なし 該当なし

実績 ○ ○

実績 ○ ○

本来業務に関する環境活動

Ｘ、△、○計画

方法検討、実行、改善

方法検討、実行、改善

会社目標

産業廃棄物排出量 ｔ

ＣＯ2排出量 Ｋｇ-ＣＯ2

㎥

Ｘ、△、○

グリーン購入の取組み Ｘ、△、○計画 優先的購入の実施 優先的購入の実施

※CO2排出係数については中部電力 2017年度 調整後排出係数0.47を使用

優先的購入の実施 優先的購入の実施

方法検討、実行、改善

方法検討、実行、改善

2017年度2017年5月～2018年4月

○：計画 ●：実績

活動目標 活動内容 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 担当者

1）自動車のアイドリングストップ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

配送・営業

2）休憩時間の工場内・事務所の消灯● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

3）冷暖房の温度設定（夏28・冬22）● ● ● ● ● ● ● ●

4）デマンド管理● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

製造部

5）太陽光監視測定● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

総務

1）コピー用紙の両面使用● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

2）コピー枚数の削減● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

３）リサイクル資源の活用● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

４）歩留まりの向上● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

1）冷却水の効率的配管・メンテナンス● ●

2）井戸水の全面活用● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

1）PRTR物質の調査、記録●

2）化学物資使用量の集計●

３）保管および使用状態のチェック●

1）他社の取組調査● ●

2）対象品目調査● ●

3）環境に配慮した消耗品・備品の購入● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

1) 設計段階からの工数検討● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

営業部

2) 材料納入回数の低減● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

3) 不良率の低減● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

4) 納品ルートの効率化● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

＊3か月ごとの見直し及び評価

【評価】

・グリーン購入の実施について、備品購入担当者の意識については問題はない。多少の価格差ならば購入をしている。　全面的な切り替えについては製品情報、価格を引き続き調査しながらの動きになる。・冷暖房の温度設定については、その日の気温や体感温度で調整を行うようにしたため電力消費量が増えてしまった。　エアコンのフィルターや夏場の室外機への日光の当たり具合などを検討する必要がありそうだ。・本来業務に関する環境活動について、設計の段階から材料使用量、工数削減、不良率低減を踏まえた検討が営業、製造、共に浸透してきている。　今後も営業、製造間でコミュニケーションを取りつつ、この活動が会社の売りになるよう続けていきたい。

6 本来業務に関する環境活動製造部

○ ○ △ △

2 廃棄物排出量の削減

総務・製造部

製造部

3 水使用量の削減

4 化学物質使用量の適正管理

5 グリーン購入の実施

5.環境活動計画・実績表

1

CO2排出量の削減

全社員

※排出係数　0.47（Kg-CO2/kWh）

6.次年度取組内容

　　　2018年度2018年5月～2019年4月

活動目標 活動内容

1）自動車のアイドリングストップ

2）休憩時間の工場内・事務所の消灯

3）冷暖房の温度設定　（原則 夏28℃・冬22℃）

4）デマンド管理

5）太陽光監視測定

1）コピー用紙の両面使用

2）コピー枚数の削減

3）　リサイクル資源の活用

4） 歩留まりの向上

1）冷却水の効率的配管・メンテナンス

2）井戸水の前面活用

1）PRTR物質の調査、記録

2）化学物資使用量の集計

3）保管および使用状態のチェック

1）他社の取組調査

2）対象品目調査

3）環境に配慮した消耗品・備品の購入

1)設計段階からの工数検討

2)材料納入回数の低減

3)不良率の低減

4)納品ルートの効率化

水使用量の削減

4 化学物質使用量の適正管理

5 グリーン購入の実施

6 本来業務に関する環境活動

1

CO2排出量の削減

※排出係数　0.47（Kg-CO2/kWh）

2 廃棄物排出量の削減

3

7.環境関連法規一覧及び遵守状況確認及び評価、並びに違反・訴訟の有無

遵守評価日 2017年10月31日

・業者に委託検査、保守、点検 ○

・廃棄物置場の掲示及び管理

･前年度発行状況を6月30日までに報告

・EU向け製品に使用している化学物質を ・容器トレイ用材質の管理

　客先へ届出 ・不使用証明書の発行 器用容器・トレイ

・客先の指示に従って対応

2017年10月31日現在、環境関連法規の違反はありません。関係当局により、違反等に関する指摘は過去３年間ありません。

対応事項該当要求事項

本社及び上の原工場

欧州向け電気・電子・光学

・毎年１回の定期検査・保守点検・清掃

RoHS規制

REACH規制

廃棄物処理法

法律条例名

・廃棄物置場の保管及び基準の遵守

浄化槽法

管理部門 遵守評価

○廃棄物及び廃プラ排出量

製造部

○

対象品・施設

上の原工場下水浄化槽

承認 作成

含有率 製品 PRTR物質 販売店or％ Ｋｇ/年 Ｋｇ/年 メーカ

ＰＲＴＲ法

適応物質該当なし

化学物質一覧表

PRTR対象物質使用量

（ＭＳＤＳにて確認）

2017年10月31日

備考No. 製品名 化学物質名 用途 保管場所

年別月別消費資材ｸﾞﾗﾌ

①ガソリン 単位：ℓ

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 284 284 281 280 296 281 373 188 381 400 369 280 3,985

2016年 227 284 286 271 287 274 306 243 422 368 468 376 3,812

2017年 242 307 412 321 382 361 366 404 350 425 329 355 4,254

2018年 355 358 327 397 358 346 242 442 386 325 386 3,922

②軽油 単位：ℓ

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 80 80 42 0 56 45 23 29 68 67 36 52 577

2016年 54 37 63 75 71 73 62 33 73 90 45 60 736

2017年 71 36 101 87 157 89 78 121 129 38 71 68 1,046

2018年 68 26 84 123 76 64 57 107 58 107 770

③灯油 単位：ℓ

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 0 0 0 0 0 0 90 342 234 324 144 72 1,206

2016年 0 0 0 0 0 0 180 306 306 432 288 90 1,602

2017年 54 0 0 0 0 0 144 306 252 486 144 72 1,458

2018年 0 0 0 0 0 0 0 108 234 360 72 774

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

500

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

単位

：リ

ット

ル

ガソリン使用量（月別）

2015年

2016年

2017年

2018年3,500

3,600

3,700

3,800

3,900

4,000

4,100

4,200

4,300

Total

2015年 3,985

2016年 3,812

2017年 4,254

2018年 3,922

単位

：リ

ット

ル

ガソリン使用量（年別）

2015年

2016年

2017年

2018年

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

単位

：リ

ット

ル

軽油使用量（月別）

2015年

2016年

2017年

2018年0

200

400

600

800

1,000

1,200

Total

2015年 577

2016年 736

2017年 1,046

2018年 770

単位

：リ

ット

ル

軽油使用量（年別）

2015年

2016年

2017年

2018年

0

100

200

300

400

500

600

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

単位

：リ

ット

ル

灯油使用量（月別）

2015

年2016

年2017

年 0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

Total

2015年 1,206

2016年 1,602

2017年 1,458

2018年 774

単位

：リ

ット

ル

灯油使用量（年別）

2015年

2016年

2017年

2018年

④電気 単位：kwh

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 14,851 13,110 15,697 21,910 22,560 22,123 26,707 27,998 23,904 34,403 33,865 28,305 285,433

2016年 25,634 25,815 24,831 30,511 22,909 29,159 27,652 25,033 23,907 30,650 33,865 28,305 328,271

2017年 22,040 22,499 30,958 33,803 25,562 31,306 28,124 27,781 25,567 31,672 28,043 25,956 333,311

2018年 20,911 24,524 26,334 34,242 28,487 26,676 23,196 27,736 25,793 29,296 27,762 30,433 325,390

⑤水道 単位：㎥

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 0 15 0 23 0 20 0 18 0 22 0 22 120

2016年 0 21 0 26 0 20 0 27 0 25 0 27 146

2017年 0 35 0 41 0 30 0 45 0 28 0 33 212

2018年 0 36 0 50 0 26 0 26 0 30 0 168

⑥太陽光パネル発電量 単位：kwh

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 15,807 11,906 15,110 13,795 12,115 11,320 11,057 5,785 6,716 5,288 10,266 12,053 131,218

2016年 15,006 14,695 12,298 14,191 15,554 8,265 9,624 5,665 6,980 7,003 8,861 12,434 130,576

2017年 13,960 12,735 13,436 14,844 12,010 10,344 7,453 6,261 6,716 7,202 9,212 12,155 126,328

2018年 14,334 13,447 17,337 17,337 13,355 8,532 10,433 6,923 6,825 6,354 8,613 10,952 134,442

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

単位

：kw

h

電気使用量（月別）

2015年

2016年

2017年

2018年

260,000

270,000

280,000

290,000

300,000

310,000

320,000

330,000

340,000

Total

2015年 285,433

2016年 328,271

2017年 333,311

2018年 325,390

単位

：kw

h

電気使用量（年別）

2015年

2016年

2017年

2018年

0

10

20

30

40

50

60

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

単位

：㎥

水道使用量（月別）

2015年

2016年

2017年

2018年

0

50

100

150

200

250

Total

2015年 120

2016年 146

2017年 212

2018年 168

単位

：㎥

水道使用量（年別）

2015年

2016年

2017年

2018年

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

20,000

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

単位

：Kw

h

太陽光(月別）

2015

年2016

年2017

年0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

160,000

180,000

200,000

Total

2015年 131,218

2016年 130,576

2017年 126,328

2018年 134,442

単位

：Kw

h

太陽光（年別）

2015年

2016年

2017年

2018年

年別月別消費資材表

①ガソリン ℓ

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 284 284 281 280 296 281 373 188 381 400 369 280 3696

2016年 227 284 286 271 287 274 306 243 422 368 468 376 3812

2017年 242 307 412 321 382 361 366 404 350 425 329 355 4254

2018年 355 358 327 397 358 346 242 442 386 325 386 3922

②軽油 ℓ

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 79.5 79.5 41.5 0 56 44.55 23.3 29.3 68 67 36 52 577

2016年 54 37 63 75 71 73 62 33 73 90 45 60 736

2017年 71 36 101 87 157 89 78 121 129 38 71 68 1,046

2018年 68 26 84 123 76 64 57 107 58 107 770

③灯油 ℓ

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 0 0 0 0 0 0 90 342 234 324 144 72 1,206

2016年 0 0 0 0 0 0 180 306 306 432 288 90 1,602

2017年 54 0 0 0 0 0 144 306 252 486 144 72 1,458

2018年 0 0 0 0 0 0 0 108 234 360 72 774

④電気 Kwh

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 14,851 13,110 15,697 21,910 22,560 22,123 26,707 27,998 23,904 34,403 33,865 28,305 285,433

（本社） 690 414 487 915 673 626 635 692 819 786 771 743 8,251

（上の原） 14,161 12,696 15,210 20,995 21,887 21,497 26,072 27,306 23,085 33,617 33,094 27,562 277,182

2016年 25,634 25,815 24,831 30,511 22,909 29,159 27,652 25,033 23,907 30,650 33,865 28,305 328,271

（本社） 590 438 542 793 893 672 719 784 839 820 771 743 8,604

（上の原） 25,044 25,377 24,289 29,718 22,016 28,487 26,933 24,249 23,068 29,830 33,094 27,562 319,667

2017年 22,040 22,499 30,958 33,803 25,562 31,306 28,124 27,781 25,567 31,672 28,043 25,956 333,311

（本社） 590 613 702 1,043 1,122 622 801 767 865 894 840 738 9,597

（上の原） 21,450 21,886 30,256 32,760 24,440 30,684 27,323 27,014 24,702 30,778 27,203 25,218 323,714

2018年 20,911 24,524 26,334 34,242 28,487 26,676 23,196 27,736 25,793 29,296 27,762 30,433 325,390

（本社） 616 590 698 1,126 1,007 646 763 804 975 974 843 816 9,858

（上の原） 20,295 23,934 25,636 33,116 27,480 26,030 22,433 26,932 24,818 28,322 26,919 29,617 315,532

⑤水道 ㎥

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 0 15 0 23 0 20 0 18 0 22 0 22 120

2016年 0 21 0 26 0 20 0 27 0 25 0 27 146

2017年 0 35 0 41 0 30 0 45 0 28 0 33 212

2018年 0 36 0 50 0 26 0 26 0 30 0 168

⑥太陽光 Kwh

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 Total

2015年 15,807 11,906 15,110 13,795 12,115 11,320 11,057 5,785 6,716 5,288 10,266 12,053 131,218

社屋屋根 7,532 5,838 7,587 5,923 5,923 5,486 5,380 2,829 3,355 2,884 4,960 5,806 63,503

社屋横 8,275 6,068 7,523 7,872 6,192 5,834 5,677 2,956 3,361 2,404 5,306 6,247 67,715

2016年 15,006 14,695 12,298 14,191 15,554 8,265 9,624 5,665 6,980 7,003 8,861 12,434 130,576

社屋屋根 7,241 7,149 5,990 6,983 7,570 4,005 4,664 2,777 3,454 3,465 4,297 5,976 63,571

社屋横 7,765 7,546 6,308 7,208 7,984 4,260 4,960 2,888 3,526 3,538 4,564 6,458 67,005

2017年 13,960 12,735 13,436 14,844 12,010 10,344 7,453 6,261 6,716 7,202 9,212 12,155 126,328

社屋屋根 6,787 6,359 6,726 7,304 5,863 5,034 3,803 3,144 3,400 3,604 4,433 5,833 62,290

社屋横 7,173 6,376 6,710 7,540 6,147 5,310 3,650 3,117 3,316 3,598 4,779 6,322 64,038

2018年 14,334 13,447 17,337 17,337 13,355 8,532 10,433 6,923 6,825 6,354 8,613 10,952 134,442

社屋屋根 6,835 6,530 8,437 8,437 6,494 4,127 5,060 3,403 3,375 3,109 4,125 5,254 65,186

社屋横 7,499 6,917 8,900 8,900 6,861 4,405 5,373 3,520 3,450 3,245 4,488 5,698 69,256

代表者 管理責任者（定期見直し：毎年事業年度終了後）

実施日： 2017/　/

（管理責任者のコメント・提案）[環境方針]

・環境目標（2017年度目標）、環境活動計画書（5月～4月）

新年度活動（2018年度）として・環境目標（2018年度目標）・環境活動計画書（2018年5月～2019年4月）

電力の削減 仕事量横ばいにも関わらず使用量が増えたガソリンの削減軽油の削減灯油の削減 達成はしたものの季節的要因が大きい。廃棄物の削減 分別による廃棄物削減を継続中

生活用水の節水 社内ポスター、声掛けを継続中

グリーン購入 選考意識は根付いている。単価の兼ね合い。 [その他の環境経営システムの各要素]

・エコアクション２１ガイドライン２０１７年版に適合させること。

様式：12-01　（代表者による全体の評価と見直し記録）

代表者による全体の評価と見直し見直しに必要な情報 変更の必要性の有無・指示事項

（管理責任者の報告） （代表者）[取り組み状況の評価結果] [環境方針]・環境関連法規制等の順守状況（環境関連法規等順守記録による） ・自社の事業活動に於いて自主的、積極的、重点的に取り組むべき

分野、基本的方向は明示されているものの、それぞれの理解で行動してしまっている部分があると思う。人の入れ替わりなども要因としてはあるが、日々のコミュニケーションの中でそのギャップを埋めながら進めることが必要だと思います。

　2017年10月31日に定期評価を実施した結果、順守されている ・環境方針は今回、変更の必要性がないことを確認し継続する。・各従業員へ資料配布、ポスター、声掛けによる啓蒙活動を実施すること。

・2017年度評価 ・各部署での環境目標の設定を具体的に検討すること。・電力については生産数量がほぼ横ばいにも関わらず使用量が大幅に増えた。要因として、急な納期に対して残業などで対応したことで設備の稼働時間が増えたためと思われる。

・ガソリン使用量については、さらなる営業ルート効率化を図ったことで前年よりも削減できた。軽油使用量については、急な納品に対してワゴン車で出る回数が増えたためと思われる。

変更の必要性：　　　　　無し　[目標・活動計画]・近年の状況、動向などに左右される部分はあるが、一人ひとりが知恵を出し合って、さらに大きな目標に取り組めるように頑張ってほしい。小さな行動の積み重ねが、大きな結果を生み出し、環境負荷の低減になることを理解し進めてもらいたい。来期は質の向上を念頭に日々チャレンジしてもらいたい。

・水道使用量が増えてしまったが、要因としては女性従業員が増えたことによるものと思われる。節水に関しては引き続き社内ポスターなどで呼びかけが必要である。

[環境活動計画の達成状況]（詳細は環境活動計画書による）

目標項目環境活動

コメント達成状況

△○ さらなる営業ルート効率化でガソリン削

減。急な納品対応で増で軽油大幅増。☓☓○

△ 変更の必要性：　　　　　無し　○ [環境経営システムの各要素]

・エコアクション２１ガイドライン２０１７年版に適合させること。[周囲の変化の状況]

特になし

変更の必要性：　　　　　無し