厚 生 労 働 省 告 示 第 三 百 六 十 三 号 厚 生 労 働 大 臣 塩 ...厚 生 労 働 省 告 示 第 三 百 六 十 三 号 食 品 衛 生 法 ( 昭 和 二 十
厚生労働省 - mhlw2 厚 こうせいろうどうしょう...
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Ministry of Health,Labour and Welfare
厚生労働省
こ う せ い ろ う どうしょう
厚こうせいろうどうしょう
生労働省 子こ
ども用よう
パンフレット
1
目も く じ
次
Q1 厚こうせいろうどうしょう
生労働省って、 どんなところなの?…………………………………………………………… 2
Q2 食しょくひん
品の安あんぜん
全を守まも
るためにどんなことをしているの?… ………………………………………… 5
Q3 医い り ょ う ほ け ん
療保険ってなぁに?…………………………………………………………………………… 5
Q4 赤あか
ちゃんや子こ
どものための制せ い ど
度にはどんなものがあるの?……………………………………… 6
Q5 保ほ い く
育園えん
に入はい
りたい子こ
どもは、 みんな入はい
れるの?………………………………………………… 6
Q6 仕し ご と
事を探さが
している人ひと
に対たい
して、 どんなことをしているの?……………………………………… 7
Q7 仕しごとちゅう
事中に怪け が
我をしたり、 病びょうき
気になったらどうするの?…………………………………………… 7
Q8 生せ い か つ ほ ご
活保護ってなぁに?…………………………………………………………………………… 8
Q9 歳とし
をとって介か い ご
護が必ひつよう
要になったら、 どうするの?………………………………………………… 8
Q10 年ねんきん
金ってなぁに?… …………………………………………………………………………… 9
厚こうせいろうどしょう
生労働省の組そ し き
織…………………………………………………………………………………………10
○厚こうせいろうどうしょう
生労働省シンボルマーク
国こくみん
民 (老ろうにゃくなんにょ
若男女) の喜よろこ
ぶ姿すがた
をモチーフにしました。
国こくみん
民が手て
を取と
り合あ
い、 一ひと
つになって幸こうふく
福を目め ざ
指すという
意い み
味です。 二ふ た り
人の喜よろこ
ぶ姿すがた
の間あいだ
には幸しあわ
せのハートの図ず
が
隠かく
されています。
○厚こうせいろうどうしょう
生労働省キャッチフレーズ
ひと、 くらし、 みらいのために
シンボルマークと併あわ
せ、 「職しょくいん
員が一いちがん
丸となり、 国こくみん
民にとってあるべき厚こうせいろうどうぎょうせい
生労働行政を推すいしん
進し
ていくための支しちゅう
柱となるもの」 として、 キャッチフレーズを作つく
りました。
※現げんざい
在だけでなく未み ら い
来にわたって、 人ひと
や暮く
らしを守まも
る役やくわり
割を担にな
っているということを表ひょうげん
現しま
した。
2
厚こうせいろうどうしょう
生労働省って、 どんなところなの?
厚こうせいろうど う し ょ う
生労働省では、 みんなの生せいかつ
活をよりよくするために、
いろいろな仕し ご と
事をしているよ。
病びょうき
気を予よ ぼ う
防したり、 食しょくひん
品の安あんぜん
全を確たし
かめたり、 働はたら
きたい人ひと
に
仕し ご と
事を紹しょうかい
介したり、 働はたら
く人ひと
が安あんぜん
全で快かいてき
適に働はたら
ける環かん
境きょう
をつくる
仕し ご と
事や、 お年と し よ
寄りや身か ら だ
体の不ふ じ ゆ う
自由な人ひと
のための仕し ご と
事をして
いるよ。
厚こうせいろうどうしょう
生労働省の仕し ご と
事は、 みんなが生う
まれる前まえ
から亡な
くなっ
た後あ と
まで毎まいにち
日の暮く
らしに深ふか
く関かんけい
係しているんだよ。
豆ま め ち し き
知識
厚こうせいろうどうしょう
生労働省のはじまり
2001年ねん
(平へいせい
成13年ねん
) 1月がつ
、 国くに
の省しょうちょう
庁が
再さ い へ ん せ い
編成され、 それまで別べつべつ
々の仕し ご と
事を
していた厚こうせいしょう
生省と労ろうどうしょう
働省が一つとなり
厚こうせいろうどうしょう
生労働省が誕たんじょう
生しました。 一つの省しょう
となることによって、 人ひと
の誕たんじょう
生から雇こ よ う
用、
老ろ う ご
後の保ほ し ょ う
障まで、 私わたし
たちの生せいかつ
活に安あんしん
心と
活かつりょく
力をもたらす政せ い さ く
策を一い っ し ょ
緒になって取と
り
組く
む体たいせい
制が整せ い び
備されました。
A 1
全ぜんこく
国で約やく
3万まんにん
人の
職しょくいん
員が働はたら
いているよ!
Q 1
ライフステージ別べつ
サポート
3
厚こうせいろうどうしょう
生労働省は、 赤あか
ちゃんからおじいさん、 おばあさんまで
日にほんこくみんぜんいん
本国民全員が安あんしん
心して一いっしょう
生を送おく
るために皆みな
さんの暮く
らしを
サポートしています。
このサポートは 「ライフステージ別べつ
サポート」 と 「生しょうがい
涯を
通つう
じたサポート」 の大おお
きく2つに分わ
けられます。
・ 予よ ぼ う せ っ し ゅ
防接種
・ 乳にゅうようじけんしん
幼児健診など
生しょうがい
涯を通つう
じたサポート
健けんこう
康づくり食しょく
の安あんぜん
全医いりょ う
療、 薬くすり
赤あか
ちゃん 子こ
ども 学がくせい
生
・放ほ う か ご じ ど う
課後児童クラブ ・若じゃくねんしゃ
年者雇こ よ う た い さ く
用対策
・ 国こくみんねんきん
民年金への加かにゅう
入など
4
・ 適てきせい
正な労ろうどうじょうけん
働条件の確か く ほ
保
・ 安あんぜん
全で健けんこう
康に働はたら
くための
職しょくば
場づくり
・失しつぎょうしゃ
業者への再さいしゅうしょくし
就職支援えん
など
社し ゃ か い え ん ご
会援護障しょうがいしゃしえん
害者支援保ほ け ん せ い ど
険制度
社しゃかいじん
会人 結けっこん
婚 ・ 出しゅっさん
産 定ていねん
年 ・ 老ろ う ご
後
・産さんぜん
前 ・ 産さ ん ご
後の休きゅうか
暇
・ 育いくじきゅうぎょう
児休業
・ 仕し ご と
事と家か て い
庭の両りょうりつ
立
支し え ん
援など
・ 老ろうれいねんきん
齢年金の支しきゅう
給
・ 介か い ご
護サービスの提ていきょう
供
・ 再さいしゅうしょく
就職支し え ん
援など
5
A2
A3
Q2
Q3
食しょくひん
品の安あんぜん
全を守まも
るためにどんなことを
しているの?…
医いりょ う
療保ほ け ん
険ってなぁに?
食しょくひん
品を作つく
るために使つか
う農のうやく
薬や添て ん か ぶ つ
加物の
基きじゅん
準を決き
めたり、 食しょくちゅうどく
中毒を防ふせ
ぐために、
飲いんしょくてん
食店や食しょくひん
品工こうじょう
場の監か ん し
視や指し ど う
導を
しているよ。 外がいこく
国から輸ゆにゅう
入される食しょくひん
品の
検け ん さ
査もしているよ。
病びょうき
気や怪け が
我で病びょういん
院に行い
ったときに、 少すく
な
い治ち り ょ う ひ
療費で済す
むように、 ふだんからみんな
でお金かね
を出だ
し合あ
う制せ い ど
度のことだよ。
日に ほ ん
本に住す
んでいる人ひと
は、 みんなが医いりょ う
療
保ほ け ん
険に入はい
っていて、 毎まいつき
月、 保ほけんりょう
険料を払はら
って
いるんだよ。
6
A5
Q5
赤あか
ちゃんや子こ
どものための
制せ い ど
度にはどんなものがあるの?
保ほ い く え ん
育園に入はい
りたい子こ
どもは、 みんな入はい
れるの?…
赤あか
ちゃんを産う
む前まえ
の検け ん さ
査にかかる費ひ よ う
用や、
赤あか
ちゃんを産う
むときの費ひ よ う
用を補ほ じ ょ
助しているよ。
このほかにも、 子こ
どもを育そだ
てるための
手て だ す
助けをしているよ。
保ほ い く
育園えん
は、 お父と う
さんやお母かあ
さんが仕し ご と
事に
行い
っている間あいだ
に子こ
どもを預あず
かって、 保ほ い く
育
してくれる施し せ つ
設のことだね。
みんなが、 希き ぼ う
望する保ほ い く
育園えん
に入はい
れるように、
厚こうせいろうどうしょう
生労働省では、 保ほ い く
育園えん
や保ほ い く
育園えん
の
先せんせい
生を増ふ
やしたりしているんだよ。
Q4
A4
7
A6
A7
Q7 仕しごとちゅう
事中に怪け が
我をしたり、 病びょうき
気になったら
どうするの?…
仕し ご と
事が見み
つからずに働はたら
けない人ひと
たちの相そうだん
談
にのったり、 仕し ご と
事を紹しょうかい
介したりしているよ。
その他ほか
、 仕し ご と
事をするのに必ひつよう
要な技ぎじゅつ
術などを
学まな
ぶための職しょくぎょう
業訓くんれん
練を無むりょう
料で受う
けられる
ようにしたり、人ひと
を雇やと
った会かいしゃ
社を支し え ん
援したり、
みんなが働はたら
けるようにいろいろなお手て つ だ
伝いを
しているよ。
仕し ご と ち ゅ う
事中や通つうきん
勤の途と ち ゅ う
中で怪け が
我をしたり、
病び ょ う き
気になったりしたときには、 働はたら
く人ひと
の
ための保ほ け ん
険 (労ろ う さ い
災保ほ け ん
険) から治ち り ょ う
療に
かかるお金かね
などが支し
払はら
われるんだよ。
Q6 仕し ご と
事を探さが
している人ひと
に対たい
して、 どんな
ことをしているの?
8
A8
A9
Q8
Q9
生せいかつ
活保ほ ご
護ってなぁに?…
歳とし
をとって介か い ご
護が必ひつよう
要になったら、 どうす
るの?…
生せいかつ
活が苦くる
しくて困こま
っている人ひと
を助たす
ける制せ い ど
度
のことだよ。 一いってい
定レベルの生せいかつ
活を保ほしょう
障し、
自じ り つ
立の手て だ す
助けをするしくみだよ。
食し ょ く じ
事をしたり、 お風ふ ろ
呂に入はい
ったりするとき
などに助たす
けが必ひつよう
要になったら、 家いえ
や施し せ つ
設
で、 専せんもんてき
門的な介か い ご
護を受う
けることができる
よ。 介か い ご
護にかかるお金かね
は、 みんなが納おさ
め
たお金かね
(保ほけんりょう
険料 ・ 税ぜいきん
金) から支し は ら
払われ
るんだよ。
メモ
9
Q10
A10
年ねんきん
金ってなぁに?…
お年と し よ
寄りや障しょうがい
害のある人ひと
、 家か ぞ く
族を亡な
くした
人ひと
などの生せいかつ
活を社しゃかい
会全ぜんたい
体で支ささ
えるための
制せ い ど
度のことだよ。
みんなが仕し ご と
事をするようになったり、
20歳さい
になったときに、 この年ねんきんせいど
金制度に入はい
る
ことになるんだよ。
厚こうせいろうどうしょう
生労働省の組そ し き
織 厚こうせいろうどうしょう
生労働省ではいろいろな仕し ご と
事を多おお
くの部ぶ し ょ
署が分ぶんたん
担して行おこな
っているよ!
10
こう
せい
ろう
どう
しょう
厚
生
労
働
省
大だいじんかんぼう
臣官房 厚こうせいろうどうしょう
生労働省の舵か じ と
取り役やく
医いせいきょく
政局 明あ す
日の医いりょう
療を考かんが
える
健けんこうきょく
康局 疾しっぺい
病克こくふく
服と健けんこう
康の増ぞうしん
進を目め ざ
指す
医い や く
薬・生せいかつえいせいきょく
活衛生局 医いやくひん
薬品や医い り ょ う き き
療機器、食しょくひん
品などの安あんぜん
全を求もと
めて
労ろうどうきじゅんきょく
働基準局 意い よ く
欲にあふれて健けんこう
康で安あんしん
心して働はたら
ける環かんきょう
境づくり
安あんぜんえいせいぶ
全衛生部 仕し ご と ば
事場の安あんぜん
全を確かくほ
保して、仕しごと
事で怪け が
我や病びょうき
気にならないようにする
職しょくぎょうあんていきょく
業 安 定 局 雇こ よ う
用の創そうしゅつ
出・安あんてい
定をめざし、雇こ よ う ふ あ ん
用不安を無くすための雇こようたいさく
用対策の推すいしん
進
雇こ よ う か い は つ ぶ
用開発部 高こうれいしゃ
齢者・障しょうがいしゃとう
害者等が安あんしん
心して働はたら
くことができる社しゃかい
会の実じつげん
現
雇こようかんきょう
用環境・均きんとうきょく
等局 性せいべつ
別や働はたら
き方かた
に関かんけい
係なく、働はたら
く人ひと
全ぜんいん
員が活かつやく
躍できる環かんきょう
境づくり
子こ
ども家かていきょく
庭局 安あんしん
心して出しゅっさん
産・子こ そ だ
育てができる社しゃかい
会を目め ざ
指す
社しゃかい
会・援えんごきょく
護局 利りようしゃほんい
用者本位の社しゃかいふくしせいど
会福祉制度の推すいしん
進と戦せんしょうびょうしゃ
傷病者、戦せんぼつしゃいぞくとう
没者遺族等への援え ん ご
護
障しょうがいほけんふくしぶ
害保健福祉部 障しょうがいしゃ
害者の自じ り つ
立と社しゃかいさんか
会参加を目め ざ
指して
老ろうけんきょく
健局 介か い ご
護サービスを使つか
って安あんしん
心して暮く
らせるように
保ほけんきょく
険局 国こくみん
民が安あんしん
心して医いりょう
療を受う
けられるように
年ねんきんきょく
金局 世せだい
代を超こ
える支ささ
え合あ
い
人じんざいかいはつとうかつかん
材開発統括官 あしたを拓ひら
く人ひと
を創つく
る
政せいさくとうかつかん
策統括官 総そうごうてき
合的・基きほんてき
本的な政せいさく
策の策さくてい
定・政せいさくひょうか
策評価・人ひと
と暮く
らしの情じょうほうきち
報基地
1111
6代表
(H30.7)