ネットワネットワ クーク工学概論 - UTokyo OpenCourseWare...4月9日(木)の課題 1. 「 ネットワネットワ ク ー ク 」 によって 、 そのビジネス
スギ精英樹からの異常商の分離118...
28
ﾊulLCov.FOL Exp. Sta.No. 250, 1973 . K�achiro OHBA, andTakehikoMAEDA: of MutalltFormsfrorn PlusTree (:1 " : ; ' 1 4 Table1 5
Transcript of スギ精英樹からの異常商の分離118...
ﾊulL Cov. FOL Exp. Sta. No. 250, 1973
スギ精英樹からの異常商の分離
大民主;喜八良[)ぽ) . [1 持Iï行男叩・前日]武彦叩
K�achiro OHBA, Yukio 孔!f.OMOSE and Takehiko MAEDA: S己gr阜gation of
Mutallt Forms frorn Su記 ì Plus Tree Clones， ι'rYlうtomeria japo開ica Dぜ。ON
事E E言ースギ続安私，t 236 ク口~ Y;とつ l ''C，ジベレ IJ ン処i甲 lとより )'Ëの 11l~ っô~促し，白川ftおよび精
克樹却の n98交身長そ行なった勺とれらの滋 Fをまきっ ij"， HJt討にかくしもたれている劣tJづ豊{工、子を捌
浸した。災常的は iヨ子 [Ú~ 資T'ù\，主主緑色lú) (:1 (初lt)泉街，ワ、v クスレス前理 ":;' f"‘リスヰ戸商およ
びJ0慾 !{i~J，~t 担1の 7 筏恕'H亡分類したっ 21告クロ p ンの後 ft;について発JJ'後，約苧そF(})毎i察脅した総架，
118 ク口一;/からJt.常 i'fi(!)う}離がli{ìi認されたの
淡!綴長{~合~当
慾5央巽モ毛~ i治1も恥品
口のク口一ンもあ Uり)苫 2郊品蕊した 2幻19 グ 1口2ト>--~ンのう宇ちうの 9引1 夕口一ン (4叫l ‘ 6F鰐ぢ) ，は立 9 少なくとも 1 俄以
i のおl院議伝子千ヘアロでもっていると考えられる。もし， 米E事;習の '!!1.~常誌をもったクローンも含
めると， 141 クロ仲町ン (64.4%) が 1 級以上の劣性遺伝了，~かくし持つものと思われるの床努fAの初
恋では淡緑色バI[{ ， f_~J 業務および形線異常的を分離した夕日ーン数が;コlJ1守したり 誠子をした 97夕日ーンの
うち80 夕日...ン (82.5%) ，ふ 1 ft~l~ 4 j間の劣校遺伝子安らつものと HîiQI] されるηB積立j勢の絞J支は
ク口 ~/IとよりA:きなばらつきをしめし， f'j 持1HZの 2 年生前の治rwjの飯j支分布には〔ム)
かっ t~ η
1.はじめに
53へ.76
いてスギの袋線;丸あるいは形態異常に関する 1*籾lil8突然変安ーの;決起と，その母綴の
議1ï;的総Fj記(遺伝子1~) ムの関係を潟資するため，ガンマ一線照射に供する系統あるいは儲{本については
臼績を行なしゃ話時iiζ判 JJIJできる劣性〕遺伝町了の検出会つづけてきた。それと同時 fC ， スギの体制lHJ包災然変異
体の遺伝的島i(， tfî' i C.事'1)れする標識ifi伝子
ような致死↑十の葉緑茶異常的のほかに，わい性!Ìï や針葉形態異常#iなどが分離して
くることが明らかlこされた《
さらに，照射?え殺に世i、オるために入 T したスギの精英樹(.;こついても [j摘をfrない，思fr!古f'í'îの分高'iE ~IJ;i査を
fJ なったので，その結果を報令する。
2官材料と方法
Table 1 iC しめしたように，各fIiLîLf.ト太脊穏場から n~'英樹oコ f占木，あるいはさしぼ(冬クローンあたり
5 r~lO本)の分譲そr立けた。 [')'î ，州立!街路 30cll1の蒸;i}it;;it1: i亡ト、 2 )fこずっ槌え，ただちに交rní:: rlZ紫色にかかれ
るようにした。さしばで入手したものは， J)<.仮植したのち，ほづくりし，務系ロ…ム i主の赤:ト，をつめたさ
しさ床にさしつけた。
l 臼72年 7 月 3 []受潔(1) 九州支場 (2) 木数分場 (3) 本場
54 ー← 林業試験験研究報告 第 250 汚
Table 1. 国立材木育程霊場から スヰミ精英樹夕日 P山ンの導入
Collection of sug� plus tre色 clones at the National Institute of Radiation
Breedlng hom r日spectìv己 National Forest Tree Breeding St呂!ÍOl1S
林木脊滋 i易ぞ;Name of Forest Tree Breeding Station
(F.T.B.S.)
東北林木手李総主主jTohoku F.T.B.S,
f努東林水待機場Kanto F.T.B.S.
言語洩林水脊穏 J送Kansai F.T.B.S.
iLl 陰文 Jj)j3mトin Branch S.
際関ヌ 1おShikoku Branch S.
九州林水資滋場Kyushu F.'LB.S.
11 I 110
62 i 1.l ]
8月 415
lO2 u尺 1 ハu
150 7,)0 150 750
閉またはさし 話事 A 主fiま Y記ar of Plant or co11君ction
;lOn
SClOU 1966
pJant l ヲ66
SClO!l 1 ヲ 66
plant 1966
SC1011 SC1011
キ T、he sc�ns were damaged by decay d.uring transportation and poor rooting was resnlted.
。
,36
60
B一ο
?3�
?í~ 1 間交配試験; r'l'í本とし、て入ご子した関3iI林本ff磁場および関西村~*育磁場開い13之湯のクローンについ
ては， 19681y. (.Í)イヰに白剤を 1 i な勺た η 交関:のための作業の概略ほっ tj'のとおりである。 1967年 7 月 29 EJ か
ら 8 Ji 711 までの期間に lOOppm のジペレリン/刺殺液を 31瓜散布し， mょ;の分化を似した。交配作業はす
べてガラス袋内で行ない， fHì!îì土交配袋内 iこ縦 {E と総1E とを同士:JL，とさどさゆさぶることにより受粉さ
せたο1968年 3n 1 H から 3 月 22fl の期rm ~む毎日あるいは数日おきに交配袋をゆさぶヲた。とうして，
うど自己袋をかけない iKi:rEについて ({iMIïと 11子ぷ〕になっているのう之内J終了後~ 1\11');与を素焼鉢
から fJi.き，クローン集計11所に主主秘した。との時期における i~{îrFG t土 50"" 150cm の範j)F] 内であった。
l分68i l三10:と成熟した球!来:を採fいした。天日持;燦1丸総子をはたきだい小平\(，係中村そをとり除いた残
りをづ:京?としだ。 1969 年 5 月 17 日 iこ係穣し大。まず， 32X62X 8 (cmS ) の太符 Jと約 5cmO)ì."{lさまで滋土
lt'らHEをつめ，その iーにふるった関東ローム i'J:の赤土を約 3C111の Jif: (~ (.乙つめたむ f話総iWtの長さは30cmで，
その間隔は 6cmとし 1 絡に 10 裕務総を設けた ο 裕和i前に 800 寺のウスアノレ、ノ 7Jく総波堤， 2Ijm~O)割合て、
散布したc) 1務総は 1 照椅j脅さあたり 200 申立 Jこし， L~~HU として 4 !~il の災復を設けたの 6 JJ 4 とろからずE;奇功、
始まり， 4 11 どと発芽数と奨'?(\;治の頻度と ;!l::W，J恋した o7fJ5f1でこれらの調夜を打ち切ったの
1J゚ 2 rò]交配試験:さし;迂を導入したクローンについては， 1966 i{または 1舟67 年にさしさをし， 発校し
たがJを 1 [8] ま允ば 2[日ilボ訴えした後， ilíí 聞と[ì，j じく出i係 80cm (i)ぷ焼鉢に 1 へ 2/、ず'つ郁夫こんだo 1969
;F 7 JJ 19 日から問じく 27 日の ~JJr: ti に， 100ppmのグベレリンノ!zí容RYを 3 Jí ü数丹J し， 11':'1の j:!i~[二会促した。
交配作業:;1:フアイロン袋三で行Tよし\交配終 n丸鉢から抜いて焔lと !Et~i した l 、 f:i 殖の方法および球泉収集p
精子選見1]の方法(まn~ 1 [6i 交配試験の;場合とほぼ同じである。これらの種f.tま 1971 句:5 )J I0 1:l!ごブアイロン
守内で機織 L た ι 橋滋Jぶにはふるった関東ローム伎のみ三士Aをつめたプラントペヴト (4fiX35X S(cmW)) を
河川、たつなお，ほ胞としてM{}J臼燐安12'3' (N:13 ， P:17， K:12) を 50g!m2の針併で施した。 :!:J支m 畿のため
有機水銀郊j (l夜!1'.!)そ 21/m9 のぷJ Cγ??技イh しだ。 j番待:は橋本112;1'/あたり 200 校とし，係員u として 51認の反復
にげ
にリス町長奨掛からの黙戸iの分続(え斑~ T~'~~t~! .，奇(rUI)
の IlD I;~;; ~~.おいて JSJ才潟〈と異常 f~{rの数と奇術交し4 ，'，〆 726 H ニ J三から 3-S!51~ カ:治家っ(乃含3 y二 Iιl 十 F柄、}はK ノ! ~ (,
?ヲヘ 7 jJ 218 で j会話料をそ打ち切っ fてが) .':N 常的())分除制況はその fft も 1;i! lílí/rなった。
淡緑色ïY:ず戸浮当勾;とJ主将失点î /::為Iどしたの l立発;.{{二初Jt!J iζ検 ;'H'さきる白子検 (1]'1 と昨冬記)， :!t電子治 (xa) ，
い可認416ワッタ ν ス治 (wax) および形慾異常 ;':'x (mo:r)の 6 穏綴であり g:w1), (lg) , (初，~L:) ~~itni.î
t、 :!J" t:_t遺伝、とよ、るものとIt{i測される。
る，足率.}~1~:. ぷも生{:/)J f主総む、と i行ズ"られるが) iY.t緑色;?1さìY8.i条件のもユで i 主 :"1 j"'!'{i ,
子立ttいけが淡緑色{t:'7J< すものきあるいは子、~~j'.~: ')'ナ支店 L， l: rFI)ごはク Iトンに L U r_!t{1と{ふが1tti6F" (2乙 υ) 主り q
しだいに ìE 緩やJにもどるもωがあり?さらに，淡緑色とし、コ立り ln~t::~4t ι も ~tz~0j{1!:! であるのす，
III 王ろいろ /ði;)/;-) ;< �2 (_，、がある場企もあ-') /.::が，と乙で俊治 1:" 淡絞 (lg) として UJì にまと
f初ぇ!:~) ;11r己立花汚l\以名 ζ:"lの iふた初yレユ与が 1史子 líí，る:: :;(、 f ふの， ぬるいは亥 J切に新議が焚 1;'~-l.t~~~~ \'乙夜
ワ y グスレス 1';'1 は緑色組織~!:;:ritì 心 r:J【).， ~j静 ω 波ふく訟が減少したと''0'えられる ~tl~ilt\'~9円九二日1'ilt' [1立“'.、ち
iY-[ で) JJ，予nOH日]'!l そちづ\ぷ寸〉ま?と，芝、却にはあ、綴主主Eちに変色する .t うである。鴻F革派でのがH:~~}W;}H
jU)々、えれが輿常JX! ff?{ '~:.'ノーもので，将み::7;')し、引っ\'îや彩7草;立さ EI~~ 的などになるものiY1' {. J __.:r ~l'lド I ~1. 七可 ο日々、) J ゴ1<-ι 山 1 ノ、日 J
と JfほllJ'.'~れ
おいてよli 'i{， の }ifとにしたがい;誤認~，手fレJ1 [<:[0)交紀試験κ 〈仁
1970 Jy 10 fj IC 11，il:;): 鈴のがい%'λl: iE!jyた したわ 見'-~i;~flí じ%制 ìfr. i玄白!JlljムlX i こド:lQ 1), 1: ~ミ併えし
1970 年1.0ほっ9 E1土 19?J年 1 J3 21 の 2 U.~:l;(r なっ(:: � I滑りく江q 交配分について放射線南務L誌において
2 +;'JUなでの呉将I'sの後l}'1 と成E1'.i1!?11混とを行なっ)'E:::~ 祁 fE，呉 '/i:;rtìO) 分織ぷ，11'てぞ ii lJ: ., 1.こr'ú も))、事ÏI'乏し，
/ヱ ιl この床;長寺三本数;土ク Iトーン.J:仁i まち 3、ちであり，主主主のものから 100 A:を越すものまであった。被
9 月上:ぷび12Jj の ~3 l:i~!:r 1~: J? イ、It土斜、九 '(j 20cm, YiÍ ;lrj初cmでお;系統的手，列布えとした。異常的の刻r廷は 6 ノj ，
とし‘ その ifs Ci)期 1m ，こも関n;':f ， 3t 'f~; rlf tこはか仁議Jをつけた f
つい℃も然、クひーンでの Jfi[.常的のう H4It<))ιÑ1!!\Ci)判土， JJiü1Uとしてん語、~;'f， f'~ (ごl.っ裂とみられblZ fu十立1
る異常f~tfが 2Aこ以!;ちるととをぷ
1/1三しか n.\羽しなくても夜と'I'IJ) [リした υ!京?守的での潟夜の!)~" "83芝り誌と Jg:;R!~呉常的とに大J]IJ したむば，
iよ ijp;梓!よらるいば「才L らがi 長会したようなを叫':1!"' i~:主総イベ. í'd足前j 2:分し fこ I ド lと J 工 訪日r;\，}VB.t~配布
との試験で検tli:%Vé主派つトて、あるが5を持った ~t~_ì' i: 合よれだ'. r ミトb リスド、 '!:f;íJ は冬期Ii;]fとも泊、安、せず，
し fこ i ドリスギん'i!ま:に禁3) (っし、う， いわゆるミド')スギ仁川主的らえl 汁.. LKjJ!_j されるま主総色~5J\すものもあっ
u
、、恥、、、、
JfS Í~~~ .~~ )¥1 1~fi勺」っしに〈ρ{まわし 'tti'rfζ 異常的とに区分したが， ニれは五二常 ICばくぜんとした分対jでsる。れ
いドー的 (1 ，~.fそれぞれ災 .'j， った形態奥?るをもっており，与党ぺ:(l) と ζ ろ;泌総7三分類，特徴。〉表~i:~がなずかしい
したものである.)吃常<.t l. も。'- V~' ーラ i史}'(
体 1);，i'，']，てんぐ当(Ur!W~併など比較的 lこ興計.itS笠を表記しやすいものごある。
!ノ94キ系統関東林木下ffJ[!M にま:し γどはlOfJ fC , }i!z身抗日守磁場ではlZFJ iじそ
とれらの計与主は農林研究詩i 努. -t?γ タjjlJ Ì: C\.VJ?J1iti ， 分 FjI ， お r ~:- ~)斗j ィっしつ iliiJ主および尖鋭皮~，言 13ょした η なお，
ーの智子妻、を去11m して 11: なっナご c
資~ 250 -~Tj --56 -
果主主3.
F竑. 1(1), 1(2) , 1(3) に各クローンの rJ挺!と他延長における発穿ネ〈アークサイン変換〉の相日誌を示した、変
換しない発穿率の最前J僚は， \まぽ， ilil罰i![lメで50タO~ 臼殖i乏では40%であ「たの他7ì1![ lXの発売河本を総戦 P':: ，
自殖ほの発芽率を縦利nとと勺 fこ Fig.1(1). 1(2) , 1(3)において，大多数のクローンは対角線の下値Ij に， (ま iまラ
ンダム!こプロットされている。 Fig. 1(1), 1(2) については発寿命当年lζ検出された異常間により各クローンの
Table2 へテロ性をしめしたが，とのヘテロ性はずiJfネO)i\~;いクロ F 戸ンで検 IH されやずい傾向があ円たc
2 (2) と 2 (3) Iこ，同じく発立主、'~ lr1'- 1と異常荷そを分離したクロ p ンの頻度を異常時の総額Jjijl;ζ か ix:>げた。(1) ,
Append荿 1 にまとめたように，これらの異常治はそれそれ 11簡の劣付τ遺伝 T.によるものと考えられ，さトほ
あるいは:正常的と輿常一f古とが，ほぼ 3:1 のきW 0ì，樹 lこへテロで保有4されているので 1:1 植をした場合9
玄ヘテロの場合は正常官古とそれぞれの奥常演とが 9: 3 ・ 3: 1 や， 9: 4 : 3 などの分間u幻となることが朔
じ:己の分離よじにj頭合し
なくても，そのクローンは‘その劣性遺伝子与をかくしもっているもの一一確認ーーと分類した (Appendix
1, 2 参照〕。このほかに呉常的が 1 本しか分献しなかった場合，あるいは奨常庁~J!iiß時計!の経i践とともによi ‘
fをされる。ただし--~交系 [t'l lこ!日!とノ 211 とみられる異常留が 2 ;本以トバ二じた場合は，
と分類した (Appendíx;!t~烈へもどった場合p とくに，淡緑色街と自〈初!t)葉市については一 未確認
2 参照)οAppendix 1 には主主芽当年l乙異常的の分離を確認したクローン iとついてのみ記載し，それぞれの
分離比についてx2-検定年をした。
2(おおよび 2 (3)に示したように，各林木育種場のクローンについて，淡緑色的手シ分離したTable 2 (1),
クローンの頻度がもっとも潟しついでお(初生)紫'FL'Îと形態異常的であり， Mtf 古]， (1 子 l'l'í0) l iWiで呉常
Correlation of germinaｭ
tion percentages between
open-and self-pollinated
seeds of sugi plus trees
be匤g iロtroduc巴d to the
Insti1:ute of Radiation
Br日eding from tl1巴 Shi
koku Branch Statﾎon of
Kansai Forest Tr己e r゚eeｭ
d匤g Station. The r巴sult
of th巴 first cross匤g in
1968 1S presen ted.
Figures for each mark
ind兤ate �dexes of the
�lus trees (see, 'J'able 2
匤 app巴ndix)_50 45
fん)
Ill> SINGI.E ト ETE汽OZYGOTE
@口OUBLE HETEROZYGOTE
5. 』・
¥5 10 15 20 25 30 35 40
GERM附ATION PERCENTAG芭(ARC 51 NE) (OPEN POLLI.)
()ENOTYP正
o UNCERTAI NTY
。
。
25
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35
15
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{
働』
l!...
{同国的wQ25U庇SU04ト詰ugι
喜一足笠噌援活
スギ精菜艇の他殖および fl 1，:[[による凝干の発jJネの相関精英樹 l立関樹林水m至境問問支場より放射線』脊漁場へ導入したのゆ68年，員}l 1i.>l交訟の結束をしめした。各標点の数字i士事を爽樹の整理番号である (Appendix....- 2 参照〕。
Fìg ‘ 1 (1).
~ '(01
o ~告白
: 1":;050 ':201 υ; 山
。叫品ぃ」叫齢μ___J.み誌o 5 10 15 20 25 30 35 40
GERMINATION PERCENTAGE(ARC SINE) (OPEN POLLI.)
スド特英樹の千If川;および rj摘による3清英弘ま i克1主1'1(; ド fì穏場より導入した。 1968勾， i払 1 1l'J交百 Jの紡!誌をしめした。各様点の数字i主総主~tMの'K;:f明言5 弓である (Appendix .... 2 参照)。
巧4にυ
c心i二ぷ;λor口rela叫tìor投1 0ぱf g 日rmηη1♂iぬi
tion p巴rce口tag忠吉 1:>e1 一…~
可wνεen op巴n一 and s日lf叩
polJìnat記d s巴記ds of 日ugi
plu活 trees b巴ing 匤tro
duc白d to th巴 lnstitut巴
of Radiation Breedil1g
from the Kanto Foresl
1、ree Breeding Sl:ation.
'1'he r日sult of the first
crossing ÌI、 1宮68 ﾍs pr巴由
$巴nted‘ Fignres for each
mark 匤dicate index日呂
of the plus tr忠告s (自己記.
1、abJe 2 in appendix) 。
スギ~i号，又樹からの異常治の分続(大限・ [f謀長・前日1)
@ SINC孔E HETE関口，zYC;OTE
GENOTYPE
o UNC正RTAINTY
55
~ 25
5 寝
室 103正
患
30
20
50 45
('/,)
F刕. 1 ¥21.
2 付!巡らu二のヲ~'話;{{îを. :ír :Zl( したクロ戸ンもあった。下H話討をクト燃しノナこクローーンの主li皮刀~.:;~:Sか) 1:"0 またも
; 47. G J}b 5JりしD'f1' tl.l~ ﾍ;l; r í'l~ ú クローンヰ.:[士、それぞれねI~件、井，青磁場: 50.096 ,
:苓(九['î ll u l交払:)ニ，14 ， 4% (治 2["IS胡己)， I鶏間休 T引弓 JJj} r. L 1 r~it 文tM 51. 8免" JUi'1 林水 fjト!fi lJ.:!i : 41. 496お
45
Correl旦tJ.OlJ of germin乱…
tion p巳ずcentages b巴t
weel1 opeη一社nd self.
polHn日 ted seeds ()f sug�
plus trees being introω
duced to the Institut色
。 f Radiation Breeding
[[Olll the respective
Forest Tree おr母配dîng
Statiol1s such as Tohoku ,
San in, Shikoku and
Kyushu. '1、he re日u1\ ()f
the second crossing in
1ヲ70 1s presen t巴d
KANSAI,SANIN
KAN5AI,SHIKOKU
TO村OKU
KγUSHU
。
@
官診
@
. 著h
~ 40
Lι
説 35
詰3?!: 30 的
経ご~ 25
出4 炉問
520 � ぜ
15 2 0
ト
芸 10玄院w " 5
0 ・4
5 10 15 20 25 30 35 40
G在RM!NATION PERCENTAGE(ARC5INE) (OPEN POLLI.l
。
。 50
スヰ了橋英樹())1it，W\iおよび R締による様子の発察本の相関精炎!Mは東北.f，J:;f.:湾総場， 1M] [i1O� t;j:. .1::育穏場IL~金支 jふ!巧じく河lt1支I忍;および丸州材、太脊f:it~おより導入した。19ïO年，第 21[11交配給ヨえをしめしたり
45
{・'1.)
F刕. 1 (3).
oo
cリ 務 250 サ
Table 2 (工) スギ精英樹の後代における34常務の検出(第 1 [iìJ交況の結果， Appendix.. L 2参熊〉
Detection of variants in pro蕊enies of sllgi plus trees (result of
the 1st crossing, ref. Tables 1 and 2 in appendi又)
奥 K常ind的ι の穏:fJ'[。f v乱riant
iな A1こbこino Î:J ト3れ11'4.4 、《ち 4.3 口， 0 。
。‘ C
Xa子ntha 8'1 3 uバワz 3: 4,:3 I 11. .¥ ケ'
L淡ight gr緑開n s己記色dllng(L庁GJ> 29 1 6ir.5 : 46 i 66.9 i ヴ7 i 77.8 ! 10 7 i.:::
lqS巴Ed(li初ng w生it)hw楽híte 街 8: 17.8 13 I 18, 8 I , ! 1 L 1 2 、 4.3
pr絈ary 1eaves (WPL)
ワックスレス巴治ss) 2 4.4 3 4 ‘に) : 。| 0.0 o 0.0 VVaxless seedling(waxl
ミ ド in(g寺リYwinittスehr キ" i~雪S自己dlinlt with wlnter 。 0.0 。 o、.()、 。| 0.0 円v 。 .0
green (. vv 1ll ter gr記en)
Se形edlinvsaz態rwiaittiho5n2I1(1M0TO}31i常R130)log13i古cal 2.2 ぷ 0.0 f、) G司む
Total
1k示木育長E 滋 42Name of F.τ'.B.S
関西林水予言:務主義・四国交場Kansai F.T‘ .B.S. Shikoku
Branch S.
閥系林フト: rf 穣 jaKanto F.T，B.S咽
74.4 22.2
観察、 lま発当.':{交，ぬ半年で終えた。
The 丨servat10n was terminated by abol1t a half year after germ間以1011.
よ 22.296であった。;制定元:分、も:なめるととの割合は 36. 1おから 1009iの総[!ll(乙 lf5 まっ
た。 Table 3!'こ治~r当年lζ奨常 li:1会分殺したクローンを各f:f ;ffii場介を総合して示した。制タモ!ノ fこ 219 グロ
ーンから 6 種類， 118 系統の異常一ffi が[JYff~l& ~れ， 米確認分も f止めると 189 系統の異常的ーが検出されたこと
になる。クロ~..-ン単位でみると…主主ヘラ rJ) 一中ヘテロあるし刈ご二ご:.'i\、へ子口と柁:お1]，されるクローンがあ
;コヲ 21哲クローンのうち 91 クローン， 41. 6 %か
発芸;ニ当年および同己主季l'õにおける奨常拾の分離結果をとりまとめ芳 Table4;C;Iく した。絢資したヲ7クロ n
ンについて，やはり淡緑色前あるいは したクロ F ンがもっとも多く，ついで形態異常前そ分
離したクローン頻度が}おし良子菌，。史子mあるし吋立ミドリア、ギ I'\'ïi:分離したクローンの頻f支は{えかっ
スギ私!j-ßfi せからり Jl~l. ~~n' ùlの分権主(ノピほ・ (fì~1i ~訪れ i 〉 5ヲー
"1、able 2 (2) スドキ'i~' 茶十おの f長代における良~El~'ù~fの検 111 (第 2 父:(~il'， O) 給:5\1;， A.p pelldíx十 1 剣持) '0
Detecti.on oﾍ variants in progenies of sug� plus trees
(resu1t of the 2ηd crossìng, r巴1. Tabl巴 1 in 乱ppεndìxì
1手水 Fj' 綴Name of F.l、
;滋凶林水r<J{退場Kansa� 1仁T.B.S‘
Branch S.
)L )1• 小ド ス二Kvushu F.
込;
タR 中日 ケ日¥JJ
、必
%B I
O
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1<1'1
戸Aρtり~j1;、 て!こXantha
1屯ツムメペ\、
LG
(えな 一一』もで一年
ワ P ヅF寸 「ノヤf八、 、ノス
w乳xless
、
;、 ス 汁t
Winter green
1必
メi 入
ゴベot31
u J
l ノ、. u 、 可
O. 守 ._j./-
32晒 3
1 \噛白 3 。"γι
。 。 ，ぺ I 0.0
官 7.6 、コ、 Q プ
:23ミ.、:ì
f、
、一
、 一一、lv. ',; :)
11.
ー"lコ h ーン，4
w�h recessive gene(s) (あ)
己 1 6， 7 2
。。唱。 ハυ
'‘と1丸、
/
り 6. ?
クローン!なよ皮CIone freqなency
日
妻美i立後ぷ役，事j~--f. ifで終えた。
The observat.ion was terminated hy about a haJ.f year after germination ,
1ト ク G ンから 11寸二やワックス ν スがう}均lilノ -t.:: が〉 ノ
日 P ンからは ι れら ι)8~常的 (~ttfi('I\ されなかっ 1 クローンから 2 j市 jgíJユ I:O)j'!J'治信任3. l ノ i:ニグローン
が，羽子fυfニグロ司ン紋の約半双去し ~Ó~ れらの:注目'it" f':Ú与をじたクローン数をよß純lと含百十ずると';\JM1~f.
'~'ローン数そ仁 llíl ゐ総長ミになったι そして怠ヘデロのケローン頻fえがもっこも 1応しついで~'ìt! へ γ〉
亡i ， 三玄ヘテ rJ のWf'ごあ tJ ， ['Iliììヘテログ口俳句ンも 1 グローンおるも υJ と捻測されたハ 同う L~じクロー
ン司王伎でみるにふ約8096のス タT:J ーノ :zp これらの災常 ò~.f1:ぺ伝ず、る劣tl::ì.込{i; F-:'f 1 f!iíIJ.ス j'かくし
も勺ているものとみ‘えられたむ
Fi必 2(1);ご谷クローンの{丹けIÞ[区(総戦〉および ('1 民主 !x C縦~;jh) の、Itj~ミi#f 片1jO) 住J関そし心した c 湖東林 1'.
iま磁場における したがい捻.~e:， tヌ切りそしたっ L ¥ j汽 b;~
一間一 林業試験場究研報告首~ 250 号
Table 2 (3) スギ精英樹の後代における呉常習の検出(第 21湿交配の結果， Appendix~~ 1 参照)
Detection of variants in progenies of sugi plus tre忠告
(result of the 2nd crossing, ref. Tab!e 1 in appendix)
林木予言磁場名トJame of F.T.B.S
3宅 K常i 留of の稜nd of variant
:子 苦言Albiuo
立P法4二 T ずJXantha
i炎 線 ♂色 間
LG
〔初 、VfjAJPL 薬 ~ffî
ワックスレス治Waxless
、、
ド り ス ギ治、
もNlnter gree立
形 態 ~ ';;t'ラ [日
MOR 一一…日目…ー
{;λ 3 日ニ叫i
1‘ otal
j
劣性遺伝。一了f保有!onク巴 ローン 5事設計e of c!one with
recess咩e gene(s) (忽)
観察は発芽後，約半年で終えた。
関商林水予言種場・四隠叉;場Kansai F.T.B.S. Shikoku
Branch S.
。
。 0.0 。
14.3 7
勺,.. 28.6 2
。， 0.0 。
ν ハ 0.0 。
41 57. 1 i 、戸、
100.0 15
5
u つ 2
。 2
4 9
44.4 1 伀O.O
The observation was terminated by about a half year after germ絜at卲n.
* ::I I~ 林木脊穏場Tohoku F目T.B.S.
。
3
。
" ム
。
16.7
o 1 0.0
4 I 66.6
o 0.0
4
o 0
4 5
50.0 62.5
した矧であり，肥料もト分iと施いまずこ，綬切りをしなかったので首の伸びがよかったu 闘中の* fPは家
系内協数が30本以下である場合があるととを示す。雨 l~山1において多くの場合，白後区の平均的ï~Jf'士{也被
廷の平均筒高より低く， F刕. 2 (1) の相関関では対角線の下側 lこプロットされたクローンが多か "J tこ。ま
た歩雨前J1Bそれぞれにおける精英樹クローン悶で p 自殖医立と{也猫区との平均直J?むのf!TI1ζ 釘怠な相関はない
ようである。
自殖および他殖による，名家系内の苗JGの緩i度分布の主三度の相関をFig.2 (2)fとがした。自主立|ぎ(縦十自〉
の進度は{也磁区 Ct黄車由)のそれより数値が大きく， Fig. 2 (2)において対角線の上側;とプロットされたクロ
ーンの頻度が潟かった。これは (:H砲による家系の前!誌の査員度分布は，イ也捕IZ.のそれより商高の低いた側に
そードが片寄っている ζ とを意味するものである。
6J スヰ，:~青弘樹からの異常的の分離(大路・(i徽・ :líjfH)
γable 3. ス午前精!l~必，.t(Dlil: 代 lとおける;五1. 'IW~' t:+~l (j)検出
D巴tection of variants � progenies of sugi trees
ハノbOJrAUQJつムAιrて
Jo--118
f、】
山、JクロンG;fUえClol1e fre' quency
1
A l
91
向子
P/
、‘/
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，A/1丸、
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介ノVAU
〕3j
崎紅
一fmg
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少しjcL
喝33み
にovm叩
応μpu冶
!日
f
透如何
Err-h
一寸ilill
唱
お似仁
、一寸J
ノ一一J
64.4
第 l[úJおよび爺 2 問の父配の総長良をまとめ表示した (Table 2 (1)~ 213Ft:'烈)
The results of the 1st and 2nd crossings are pooled (ref. Tables 2 (lì~ 2 (3)) ‘
41 唱 6
'同hit-Illi--i
d
r
-J一一一ソ
Lh一一一
…削vh/
一♂
…開制問刷mA111111jι;
…川Am消印
-A11計十1問点zf
-r、比
H1
丸山町四一
e
恥日もち
子、削指
YMR
一見
e
UTH-Fft
訓
'i'
一引GOMUS
一
OF
?日
60
50 ￡創的}いき一蛍安一J日凶凶的要望
20
E u }
40
30
30 40 50 60 70
MEAN 5在EDLl NG HEIGHT(OP寄付 POLl.)
20 10
10 80 90
(cm)
スギ総J主主持!の 11[，摘および白羽に 111 来する波f'\;のミVEcJ Lti I\';jの制限
この i'út土 2 1.ト~t であり，水t口と大'1;]' (茨城〉の 2 かï!fi で湾問された司比較のためイワオスギの*tJ::t長もプ口ットした。渓I'[](ま湘夜似体数が30本以 iごの場合があることをしめず。
ドig‘ 2 (11
Correlation of 111ean seedling heights between open' and self.polIinated progenles
針。111 sl1gi plllS trees. The s巴edlings were two year '01<1 and 1.hey were grown at
two different s�es as Mito and Ohmiya (Ibarakl) respectively. 1n c0111parison, a
resu1t of Iwao'sugî，品 clonal cultivar, 﨎 also plotted ‘ Star mark 匤dicates that
number of seedlings examlned may less than 30.
首~ 250 守*本君主試験場研究報今時 62
調資クローン0.ftNumb色r of clon日 examined
異常 Ïi の税 Kind of variant
1'1 f Wf Albino
資子 i明 Xantha
淡緑色111，正i渡的 1.G, \VPL，九Vhlte1e品ves
Waxless
Winter ilT巴en
MOR
Dwarf
Dεforτnity
勺/心メ士、ふフ
ι
'[咽able 4. スギ総英樹の後イヒにおけ
Detection (Jf variants in prog日nies of sugi plus trees
ハU141Jー
、!日つつ
rb
、一tei、
林
ぷム
。
J
ワックスレス伝[
ミドリスギ筒
形態呉常お
わい r't 守i奇形 ;~h'
TotaJ
with ~，- ~ ノ 85 ‘ 9 73.1
一三三，)_ r竺cesS1ve J;:~Il:巴t勾(;訟LJ…一 一 一一 ω 一一一 J 一発浮き当年およびlÐロ1床主干した年にお 'i+flitf の分総が緩認されたク口許可ン頻度吾、しめした (Appendix.' 2 参照00
Frequency of clones 官hich were conf叝med on SITE OF NU阿古ËRγtheir segregat卲n of variants by the observation
OHMIYA , I邑ARAKIin the first (germination)-and second (aft制 〈閥抗 RÄò，ëñúö)
transplantat卲n) years are presented (reL Tablε 2 in appendix) ‘
6¥
1.0
1.0 @
/
一印私山昭島
17
一加。
山町山一一品
o
m耕一
o'
Mr、会省一，一
3m
一
。β0.5
5拭EWNESS (OPEN POLU.)
-0,3 -0,3 -0.5
1,5
1.0
-0,:;
民吋内川》
円VAHM
的的川安』〉凶証明
{hhJU
的}
Fig. 2 12) スギ精とた樹の他/拾およびf:j 殖に!お来ずる
相関
この磁 i立 2 年生であり倉ノ'j(("; と大í2r (絞:\òx) の 2 か所で育Wi された。 lt絞のためイ η:.fスギの結果もプ口ットし?と。認向J
I土器2]まイ間体数が::;0ネ;以下の場 27がある ζ
と長しめず。
Cοrrelation of sk日ìvn巴33 � seedl絜g 11εight d�tribution b巴Uweeen open-and self-pollinated progenies from sug� plus trees. 1'11e 3e日d1ings were tW(J-year-old and thev wer己 grown at two different s咜es as Mito and Oh miya (lbaraki) resp思ctiveJy. In COl11 pi\rison，且 result of Iwao-sugi, a clonal cul tiγar， 18 also plotted. Sta:r mark indicate3 that number of s巴己d1ings examined may less than 30 ,
G3 スごド育、f~*fit:T 1~
5す検σ〉隅血液
r市高4.
、ヘ。'，'___::-:心、
ノ E~~づ~"J\SNYDER ら占3) は Pi河川 eliiottii 0)天文ト:{Jj 16:域内の td 燃の 712 似体から 9
数なしたが;).k ， 951Í~j.H'* (21今シ) :~:λ らそれぞれ 1 のすJ、 rJ:j遺伝子によると勺えら j LL ， fiit止 f;;lt .lN. j~ふとの.J?t
8 j間体!と託。えを!t.ずる1，，1 じ認rN! ì::っし γご必本石井自 J/r L, J討が{シ〉分離を必;のて C \る さら iじ
是正 1:ずろ 1811/;1料、 r~つい去すf1らか Gたっまに li;] じようしも/、れてし、 cj:@;{ょ:子がか
と，相 1:./.0) ヰミ民じ苦手7 三なむ\ず;た !i:l oコ滋伝子;手掛下淡した 2 にのみか 'f てし-，-c ~まそ灯ぞれi怠(ょか
う」とそみつ!7 よこ心
(299á) から 22/rH幾殺Em::{tJ.O):l廷はる築総FRANKLlNJ.(!)Lt Pﾙ1US taedぜん U9測体~(i) ñ りiそ??ない~ 30
とi、名、 Æ~~-;iï{去、 (1:イいは形態\f1cおなどそとlずる劣ttjさ f);:-:ç.そ t~~d.Jl し》との疑問いにむ
ト十V
いい
1tt
iJノ
ミとよ1
~ :i1!k {~1}~fめるし Vflri ネ:' '.並立5ミーで、fす i<.i しといるこむ1;-'-..:..-( ~三 /[ì (:0 H ネ γ 力マツお J、びスヰずについても (1
主主内与を'::1::する労七波紋 jノ，0) 隊長がある 18 .i.t 9;知 大正:ら如! ~立アカ γ ノのほお!日μ) fi ミ粉滅 (320 í附本
分)の発;手法駄により， '22f問料 (6， 9%) と:ゑ系列 l!jJ;ﾚJ' ;::êづ〉鋭ずるずj.[j ;Hf:i、子がへ子 1~1 で合まれており‘
つ υて三1) .己1::， .f，i; ドヌミ n:t1 i' ど t7; 5t -'SJ:: (と) i'jjiUJ致死;~~ち六らすよこれ::t{ß;討の役?lでdÆであろうとべている"
!、 土ナヂ 生;-;ぱ‘Z1 Hì2) 1.-[ ノJX ζ ~__ 1._' 官、以~二ユ 'lO'つな劣J11~ :~-急行\子だけに 1;位℃ても， 1';') í今 lこ日 Jj'i'[l主 lこイ求持されていに〉もω と考えて
オヰ./ ，)?ノマスー1二本c() ;ttü: ヂが，しい，t�.'tI ;;~~. ~Lずる劣 I+ii!t{ム予と If.[lそトオ三ノゲ\ 〆\アで手~j~ て L 、る
ミドリス Y'L 、て，"， l] C.} り f ，--，カスギおよびγ ス"\"7 -1 スギゾ，) 'IJν 郊の沼状、にもヘテヮでか\しもたれ亡 L
スェドジ)11I (1) . i�s 0) 1!iNi休;=1]じ i愛伝 jこがメ f サ〉 ドリシァメマサおよびアそ'たずる ~t~な:: ;.i1 -{i'~一子、;につ C ì'-C も，
に， W~，[サ!内に または 511 将J 九 J あるいは干ふlJ li\j にお七りと 11Ut1U 1 ノて 1，このふよごれてし、す， ム智子
_..'-..._勺 [..ì 'C'
t t: , ，1 ，'， 11i/，)'1じの j刀法そュじて1--./!ふ点本木正)}f~tヲ1 滋，1[" 主的 tSJil. ttlJ，‘カ) l.-::_.>, 志村1 n,j itli 11; j七の鋭:立与k: ~ql ふと
らる、るム父I"il'，の J 、して与の;子ノの hJlilL 主張とら， さら?と~主主ト
lこ，具合長て「る実;怒遺{ム r~ が l 側 iユ、\γ
ノ、Y ノT"l口11 : .. :_ ;，;-~) ，1'件レ.:， ,> --~
Vj 'i'!)(_i'.'.i" '" :)j ~~) U j~ 。、) ',' .~ ~
てき 7こ刻らの0;.JW; J8 {/~ -]~^刀、 ù1j述のふれこ辺約交関L;C:)校肢が á:l-i :J しもたれてい φ ものこう号Fえら と
干;二し、のような怒;長代1そも/ニらず院が点、るかどっか令検討しておく必要があろう、まず，りX:il ;ct;
ン門および念総英樹ぞ樹緩;;1];;こまーとのた J1.;j<~1'、(2.) , ~_;j]" 1?ji~1遺伝f-(コ]:'fuJtであろう。るのは，総長t~JO)(.Xiトク口
より効ネfi'HC災前めや徐nγ(:';きゐとえちえているが，らの )j' !j.( ，SNYDER ら部; (土自:，it'i ょっム Cl 弐'ß~~~，} 係
J( 常時うを J ず却す;十七il!ìれるよぺ!てお長以が尚ければ，特殊なix}Dき{パデと!日Wii~こすw 般的 ~C~湾え
が1";1 く巡似していないIl氏、，なÙ iネfよく çjJ' !f~~i:;立 1ヱニ子:合紋 11'; ，j る)とができJ: ;ヘ、戸f!<~ 仁、 t:" F�. 1(11,
口…ンには， 二れらの JJ':]'守i詮{ιj二の (l~rîh ら1' ;1リ j ものが三;(..\，) ;J:t:.. ,
γable <1，こ党号、判A と 1 l' 川、子lf"! ，jtf{えついての泌さまみ「ぷ千円，会;性議{ム J命の，f~z;白状況?::史)..めたと二ろ形態
1 (2)~C;j~ Lノょう{こ将来ヰ-~Q) fr~! し
」れtt字3 1 :uJ防長う交配試験iくておいて， 約交 ~C不出災 J主 J点そう}t淡いたクローンの;~(ji在、が li:;J くなった
ハこ才JJ主主Dれのため七議かる災 i叫がタ芝山正-(~るここが5与し"仁 ，rl~~~11 'N~' 'l¥ _;j; JiLìQきしたと;..が ^[~I と〆f}X. ら，j[
2 [~:lうど 'i~hぃ試験においては} ~~;fJi"品、 íドても絞そJ3数(;)クロ…ンから形綾良山が
主たs 調査がjE:%乃~ 1 .、 2 q:O)駒山、/かなされていむし!のように，われノわれ必経験υ){去さ，かでih イ)(_
しモ t ;t IríJ ク口 μ ンギλはけノ'斗そを考え合わそjゐ心《二， とりぷJ~f1!マ-Jitだしたst 性滋li; パネfj ;'!口町ン数，え7
日コスギi))総事与樹?と
な--J~L 去二二考えられる劣!{寸急 fi:-} かかくしらたれている土'HI主1;-;:二 :F:U <S 必嬰があろ
, ..=C i_/γ 子{友の 'ff f~ 0) .ì1主治;lJ7ノ主検討、 1- /)場合，C ， H:j すをぎる線、了;まないとぢえられ
~ 250 t}
∞bbcc ，∞bb". ，aacc... ， bbcc".， QO.... , bb...., cc 白川 A.B.C
1 :3 3 3 告 9 9 幻、鳥時吟幅一戸-v-一一J 、司-叫戸崎』町_，
林業試検場研究報告- 64..
問MOZY邸時 RECESSIV藍 GENE{S)
1. DI RECT EFFECT
2 ゐ PLEIOTROPIC EFFECT
3. EPISTATIC EfFECT
」GZωコ門間出依h臨
ヘテロ後合型の l 母:樹
LOW _,__ HEIGHT 一一品 HIGH
Fig. 3 前向そ低下させる効果をもっそれぞれ異なる 3の!こ!7i速により生じた後代の泊6~"i']分布の様式凶
A schematic r巴presentation ()f plant height distr�ution of selfed progeny from a mother tr巴日 being heterozygous for 3 different recessive genes which hav巴 reducing effects O!1 the plant he�ht.
ロで含まれており t rl 殖告とすると大庭ら18) はイワオスギlこは夏期 lこ主H裂を (lfじさせる
後代:とは正常的と巳j~.r:t{îとが，ほほ 3: 1 の割合で分荷li し，白葉市unの平均f品位、 IJî正常的のそれより明ら
3 ↑ [i;1 の異なる劣，t!t透{ム子をヘテロでもつイ国体与をtJ殖すれば， ii常 rriか i計上五い ζ とをしめした。たとえば，
と劣性遺伝子ホモ個体lfr とが27:9:9:9:3:3:3:1 (述鎖していない場合)の害IJ 合で !tずる。そして，
かっ，それぞれの劣十l:遺{工、子の怒影響で fAZ6を低くする作用があいずれの遺伝子裂のが{も生存J]があり，
ると仮定すれば~ 1-f8 j!(~'の !þß度分J平rif立 Fig.3 のように略記されるであろう。すなわち，正常治鮮に比較し，
平均商品jの低いいくつかの劣性遺伝了寸ミモ援の小集会jj群がitfA主しているはずである。
Fig.31こ表示した考えにJrtづき，精美樹の自主ilおよび他!iilliそれぞれによるI'l'ïの平均箔ρi，分数台分布。〉
ノ1ir:tを比較すれば， fl司寺の給英樹クローンの遺伝的総成の一守11; をうかがえるものとfさえられる。まず，
Fig.2 (1)において，もしも精英樹lζ多数の十日加的な遺伝子が集積されているとすれば，1;-クローンの他鎖
[:i5.および白線区の平均的!惑の柏関は閣の対角線沿いに分布するはずである。関東林水湾海域および放射線
青磁場における 10引ぷ替前 (2 年生〕の調査では， 自 70\[[メ向、江戸Vf~l 庁iIiZjlまイ也知m:の平均i'tí i'ilï より明らかに低
いクローンの頻度が多く，かつ， I記者の阿，J fと一定の相関関係がみられない。これは白磁が、において各クロ
ーン lご防j有の遺伝民!な弱勢が免Jl~したものと考えられる。また， Fig.31ζ様式的 lと示したような現象が，
スキ?の橋英樹の自綿による集団 rl1 ~ζ内夜するものとすれば，前iØíの頻度分布にひずみが生ずるはずであ
このひずみは築関全体の箇!誌の線開が狭い場合はモード (J左側へ，また，劣悪遺伝子ホモf同るじそして，
{本群の成長と正常償訴干の成災の主主いが極端lと大きくなった場合v:tむモードはお1ftl]への只A寄りが!l'rる c
F�.2 (2)1と示したように底究官民の歪度ば ftÞ，灘区の歪皮より大きく，ある総f変色然治jが~ (劣(:1:ホモ{臨li*の致
死)がì<ll~いたのちでも，':õ i当分布はmE支は五倍となり ， tに側へひずんでいた。これは，玄だ平均Æ! iロ;の低い
小鮮が白描ブミ;，t集団中 lと i今;在ーすることを示し，精英樹にはさらに，杭1 ~~j ~~~のま7懇遺伝子がかくしもたれて
いることを附示するもので、あろう。
という見地から 3 検討すべき問題としてつぎのような今後の精英樹選抜下:了穏による
事項がある。
精英格10)遺伝的組成(工)
怒影響の大きい劣怒遺伝子の多少(発51:)]，生存)])以j\O。
感影響の小さい，または， %1空発現の時期がi塁い劣悪j立{ム:y.の多少。
1)
2)
Y、 らの異常 ô!~.の分$111 (大庭・ (~i瀬. liﾍJi゚) -- 65
3) 相力[]的;立伝子の多少。
(2) filf 英樹に劣i込;良伝子治)-j>~r~fされている }')\8J
1) ヘテロシス効*による。
2) H!!の俊災遺伝子とのよ立鎖による。
判11摘がl のため保持されやすい。
。) 現慌の*育英総選抜による採機関方式与を反復した場合 ， J江波交院による j5~{{容の玲ft-)-;;;, fiJí[叶i! の有無
1)
2)
3)
混ijJ直クロ“ン数の多少。
t:R傑[誌における会クローンの次 11十代への遺伝的:r!:子 lij の多ノlyv
(合 十、丈::;)
(JfIIl'T~!Jプ滋 iii-
〆、 Z$:'.)}': 本 v己〆雪、守公
前ピギ， rJIII'，牛E
。絡英rjlT呼i31 f}zヰ〈など
関与する劣悪品制ょ;':，"(0)妨!えの írhi，ほっ
01肉体i勾 各車育英tM クローン
。集Ffi[};J それぞれの;主両普段;j [kJ , rJ?名古;トJIあるいは人仁 íl::FJ:l 内。
休ィJについて自家受:精あるいは同系交妃そした場介，裕子/trì:Efå，孫子発-]jêiふだJの成-JTI: (.ζ滅容が現わ
れることは，すでに苦手くの線;々がある 02)4 )5川7)8 )12 )1;1 l16}24)2るらしかし，その杭守のやit さは予 一与: --t~ -~:ヤッごどれ ::) õ , ~:) 、J
STERN1mは Betula verrucosa, FOWl.ER6 )川〉は Pinus resinosaで 0・怖の成長 lと対する臼獄何事争はそれほどこト
どくなし、と ì&べているりまた， FÜWLERSl !立 breedi
;窓{i~子もで!;めて一一…が)c '0iく ， P �us res�osa (士 breeding group が小さい士め-líü寸iからすj怒i設伝子会;
除去 3れやすく， t;l Yfilr~)~1勢の恕liiLウ:低いとえLべている。そして，淵t記事例として集1']]内の遺伝変異 Edーは
P匤us banksiana:> Pinus strobus> Pi月148 resmosa の!続 IC少ないと報1[; Lているつ大!なら t8) ~，ま， ~ち、感J1t!
伝子がお 5置によりホモ)1~!~ とな、て殺現する遺伝的な :@J8~'めを，イワオスギの [1 Wi1灼詩こトf]tとつ L 、で線認し t.':.
が， DlE問lnj ) の 1i~うなでも白熱訴のï，!{f{l!;頻度分布lま {.'r:Îおの{氏し勺1，ゴ側へひずみを iぶしている。 ?;.1，こ p ノ!、，体ら
UD14\ 係11)およびTï rH ら剖〉はすfI;英樹クローン fl\jiこXdhうせ能力 iζ浅いがあること令そして， fJ獄による怖の
成長は;怒しかっ，白羽i~[5m勢の紅皮l立ク u ーン lとより i主う場合がある乙と与を認めている。
STERN 26 )は遺伝的に完全な滋イ!?が行なわれtu~C 約 20 クロ司ンのJ毘織による採経悶方式会反復しでも近
親交配による|待容が発生する恐れはなく，また， -10 クロ p ン凝!文~.~.忍植しであ才L(.ま，ぬる殺度片デf った交自己
がおこなわれたとしJごも近親交喜子，の心配はないと述べている n 税イ!のとごろ，スオ、の続英樹 lどは~~緑茶奥
;市街あるいは形悠異常的ぜこ生ずる劣VL，jij;伝子のほかに宮前誌の!J;l'l!交分丹1 のひずみから予測 ::';;Ü ぶようは，
{fuの ;Jniおj露lf_i;;-子がヘラロでかくしもた才しているものこF 考えた )jがよい c また， スギ ~~~:j~おj の 1:1 ，\1'[滋 T cJ)発
三;率が低いふとは， FOWLER9 ) が:t!.ßべているよつな生存)Jの弘、劣;蕊遺伝子ホモ芳1)の様子の;fミ発芯ととも
;ロ致死遺伝子のイfれの有燃も検i(j する必要悪がある c また， スオ了のヂl二米のさ 142水品種が$い九州において
(j:, fllj L ，T!， f'者が奥なる精英枯jfi あるいは奥なる終決;樹喜子 Ij:g.;をつ 1 つの採徳|刊に混fllt される恐れ
がある。
この上う ic，間緩になる劣;怒議伝子のJ4!i[1]内( 1 1遅刻1限付) O)l!iýjj交のif:if民，また， クローンによる雌花
-66 - カ1250 ;子
および雄花のヰ寄生畿の多少， i5!ì{下g時期のずれ， f~\ 子会'@'ij止と手ê5}抗議のj主い， i尋問~'Fの立をいなどにより，ゑ
滋溺かふ得られた孫子で脊j'i'i された?fl集団lあもともと ;ご 111\布置されていたクロ，...~ン鮮の遺伝子総成
とは異なり， )'i守jった i遺伝子組成になる場合があろうのさらに，次代の橋英樹の再潔f友1"#別における各務
英樹の後代の系統による!:l'.存~\，成長の浅いなど李総令[ノ3 会クローンの次世;代への遺伝的野 lチE容を検討
し9 今後の?菜種関経営における jl:r親交況による降客の発止Iêの恐れの有無や羽交しなければならない J
すでに，長浜ら17)， d~手らSおおよび大庭(未発表〉はそれぞれ， ヒノキとスギの終英樹についてタロー
l三メçg なi主いがあることを;認めているつ玄た， rUIH ら悶)，ゲj'iS却〉およびその
イ也知山29)加〉の報会議たちが述べているように9 総英ぞかj の臼然受粉!とよるうと!::lニ後代，あるいは精笑樹間交配
?ア，..M 、- "^,, いて，宗主充足\'jの成長iζ7(さな差があれば。単本的 JJX長のよし、
く選ばれるととになり p 選抜 llt{tの進行 (，0 漆[:}1， ,.. 'il寺的 lこ劣;ltl;~遂伝←F のtff
j交が高まることも考えられる。1.1\\7:"(，ス れている滋砲がが 111j されているわ
けではないが，もし，ヘテロシス効果 1とよるものであれば，精英樹滋紋による脊溺:方法ば効2ずのjたいもの
になろう。こーは'vVRIGllT31 ) が指摘しているように3 単純に精;英樹の!引き捻を災復して ti 、くと，ヘテロシ
スぞfiLずる遺伝子濯をも"J tdi，~f本の頻度は減少し， J- 供築iヨ1の平均 ii!りまもと れよりも {r五えな
')また， f也手i直性というととが主協でスギ精突f討に劣怒遺ftd二がかくしもたれている 1;1) Úì、 lとは， Ilj P�
(1970{手，
ていると，
if!.元ßべたように，初!tJj :))i'itよ&'Ut ['Jj c� 1;ご労J21遺伝子ヘテロ fAl{本が多数混在し
くり返し， t世代;を進めていく途中{ごおいて， ;l~問の三v均 1i立が一時的に低下
〔遺伝ヅ1が負になる〉ずる i主主れがある。 この場会~;t , 災[ヨ iから劣感遺伝子の大多数革士、徐去し終ればl'
ふ-/ぃ， し始める。
とうして， [l):fl::の巡fJ~にともない築防!の:ifJ三J泌が一íI )f的;引G;'Tするというがの /h~ さは江のfJ減効'{り
と，その谷から抜け 11\すの lと婆?る選抜世代数は，約茶話tのヘテロセ1，の六きさにより決るものと考えられ
る。すなわち，劣性のg~J怒遺伝子ぞかくしもつ精英樹の|有潔以がくり返され，近親交首の度合がにづくなる
とす主のi怠伝獲得鐙が非常に小さくなる時 l加がくる滋れがある。もちろん，実際|は選前iとより不良簡を徐
去し，木村生ITiJーの実容はさ iずることができるカむそのような悠聞での遺伝カの治主主総は真の iiú:よりも先立
たなものになるであろう ο
も L，以とのような考えが IE しければ，今後の精英樹選抜fn電力。法ムして，
① 近続交j'i'，をさげ，劣!&(遺伝子の発現を抑える王子jよ
② 劣;尉遺伝子を集団から徐去する方法
についてそれぞれ検討する必要があろうっとのような観点から，スギ精茶話j においてク仁，~ン II~あぷいは
ク 1コーン{聞こどの穏度劣J!SH宣伝:f.が保有されているか，また，その保有されで{ィ、る垢ontよ fiiJ か，そして，
1:j;i\;fJ 考えられているような裕英樹9.> P}選伎をおこなう採様鴎方式をくり返した場合，
のような高まり具合を糸ずかの 3 .\~1，について立総な情報をネ念につかむ必要書がある。
y
この試験そ行なうにあたり? いろいろど指導とど援助をいただいた放射線育綴場， ìiJi京清元滋長， 帯主
!l1f持主主 ììíJ :í'fJiýJふ仮谷技場~， .~耳目光夫放射線、白濁法第二研究渓比 i努孫L林水資穏場，諸問議炎治j長良，
小E8 i存久場;乱立た，スド務災;桜クローンの入手についてとお自己を.. '1':だいた林野庁'(1経到し El!l!t~絞J主
食， 林業試験場九州支弘 J~i 義一主任研究官および東北村、太宵様込&， 再m~~{十本 +;:1f索l{i易， i認j)fj林大下'ff!ÍÍ
スギ粉?美樹からのJl~~'/;1' ù~f (J)分離 e とn紙。前日 I � 対i
;;j, 11) トセムみ;\， [<¥j liq:I~1 疋iEr-/，;らびに ji 州 j本ただ繰ら;のおふ1St!，こじ‘からそのし仁げまづ
主 l_ ， N~ぷiのん') と Y):，こ(符L.，.}い ;S :..，' 、ろと~' 1す討 p ご"三児をしも tにだいた悶 ú'，)安心了、tf:.j'íH 先月[， ì必井r;t~ 仇j
)jj l@:ú;ìil\l山 ブし川外、ノド符101)グh ノU医学的jJ]反，交ぷ!淡i議 /'))1 !綾子こ治材、部!ふ ι'il:!及ウi町工、 ~1b"flg科L:
および F'(;jU い「郎i没収、符絞イバ .\ifT'1;'. ，tt};七 1と淡謝いたします y
交 議士
1) A河fJERSSON ， .E, ;Cone and seed stlldies in Norway Sp:r llCむ (Picea 日biω(L縄;
PE川抗日 lìa Sued凶 23 ， 1, 214, C)965)
KARST ,) Stud�
2) I゚NGEAM 1乙 rr. and A.lふ SQU! 1-L!\CE，: 3elf..cowpatibil咜y and 配ffects of se1fイ日rtllìty in WE効terl1
wh咜e pine, Foc, 3d川 1 ， 121 129, (1ヲ5:3)
ヌ) 茂ースギ去H'立正之、，こおける法ノ J遺伝(!?; :1十世J 号、ご/え ア t) 7.、ード歩
スギ 0)交おし 111 本 35 ， 28t旬、 ノ289 ， (1%3�
4) D!EKl'取らは:E匤ige Untersuchung合n Zllr Selb号H，teriíìtät und lnzucht bei Fkhte und L註τche，
Sílv' , GenetJ 13~ 77 ,---A36. (1.964)
5) ト芯'~I日:r R附花N問E百3世問民 G ， じ , A ‘ (じ_:rtJ
(りぽ)刈f foα:r巴αs叶1吐t i只:巴I口letÍ{ι仁‘沼:5.札争 I臼Ierげre毛e印う~dita，町ミ" 41, 291ト〆、 336, (1955)
6) PυWLER， D, 1へ Effects 01ず inbreeding i1:l red pine , Pi月us resillosa An. SHv , Genet. 13, 170
17'7, (1964) 7) 一一ーー : Effc;cts of iγlbreedin釘 in red pine , Pinus resilloso An. [1. .Pol1inat�n studì令~S ，
Silv 、 G記neL ， 14, 12 .2:'J, (1965)
8約〕 一 い :E町f行fe杭抗閃Cα:1ι凶J克毛:，: りぱf in叶油bre日悶悦e吋え Compari剖m v疸h
oth，巴~r northern p匤e spedes‘ Sìly, Gcnctη11， 76 ,,81 , (1965)
9) .............................:prc'祭('YrnÍrlatíりn s巴lection 品店aÍnst a d日leterlous 111utant in red pille , For. Sd門
10, :135" 336, (1964)
10) FRAN恥lN ， E.C.: Mutant forms fouηd by self'j)olIinatioll ill Loblolly pîn巴φ J. Heredity, 6, 315
，J:ぬの (1969)
ll) fiじたうスポ常生~~~，fMri:~.1の 7ジミ絡による ;ffii['úの下fiごついて Iオ林7しえ };~J1 2] > 27へ 28 ， (1967)
12) ,lOHN;;O'\ , L. .P, V. :Redu仁日d vigour, chlorophyl1 deßciency , aγld 口t.her effect日 of sεlHertîlí輸
耳目 tion � P�I1U$. Can J. Rc白川 2:'1 (C), 5, 145れ 149, (1945)
15) ノ小!ト\泳 注滋菜鎗 今;汗干千，二♂ゴバ7
;九b尚1ν子及えびj~采~}攻又玄R!烈?柱1稀、γ 口の〉特十とうと事(i;主役についで，
;;~ 1 ---~.者 l号 :56" ，， 1961 "j のノよと総長在
続潟県外:試{l耳、;長 8 ， 1 、 -2 1， (1962)
14) 小林 I~益事必 Hiじ .Ù~1 ~鈴木正、{ム:ス 2 料 .F1 i'l!l' よ、ぴ) ~~!t !~ll' 及乙~ILI泌総裁後
のJi支長主主 j釦ζ℃、い》て。 新設i!1 ~i~-: 休試併す詰， 8 , 22'<04. (1962)
L5) KRAUB , J. .F 設立て1.A. ト~. SQV1LLAは :Selfing vs , outcrossﾍng under artifid且1 cond itions ﾎn Pill!lS
eTliottii ENGEl- M, Siiv. Genet. , 13, 72 ',,76, (1964)
16) LANGLET, 0 ,; Om. utvecklingen av gmnar ur fr� efter sj舁vbefruktning ocﾍl eft記r fr.ﾎ
vindpollinering. Meddeland色n fr蚣 Statens Skogsförsöksaustalt 匂:32 ， 1, 1 、 -22， (1哲40)
17) 長F~~=.::子治・ )JU議長之??;:ヒノギの湾総?と i鳴する研究(I) ;陀英樹クc;， ンの孫子滋及び発ヨチネにつし、
で， H 林)l州文法 20， 63~.6も (1966)
18) 大統喜八J'!r; .村十字 iE. X:: :イワオスギの(l jí{[ および1t!J，)，\(Uり i白人r 手 s~J !~緑買えそ五!~f\J Cl)手、~: -~Vîïf道，'i:L
どっしも~::- , 門 v、よみ， 51 , 118 -124 , (1969�
19) }.:夜祭(，J!r; 剣士f:J+ i立/立スギの (j 子治〆およびえ干ぷ'êJr:tî そヲヘる'f，'ì'1 ;設 iと(， H ，<;j\，\;!"守 5H.17'1'、ノ 180 ，
(1971)
:20) べ成:4上ヘ谷正，') 11 主主主人 iU 二十;0日 8 市、文:アカマツの緑茶夜祭 :-\\0)発/1 ひん仮によるね♂投下
ポド没山およびJEご紛然炎災半(心;怠イム》 杯出ヲ 53) 272，、:)33ν 、 1971)
--68 .- 林業試験場研究報告第 250 号
21) 大庭喜八郎:クモトオシから分隊したわい性問の遺伝， 828 林議， 136rv138, (1971)
22) 大!怠議:j\ !l:iì :メアサ，キリシマメアサおよびアオスギのミドリスギ劣性遺伝子，日林誌， 54, 1 r~5，
(1972)
23) SNYDER, E. B., A. E. SQUILLACE, and J. M. HAMAKER :Pigment inheritance in slash pine seedligs.
Proc. Eight Southern Conferenc巴 011 Forest Tree Improvemel1t, 77.~85， (1966)
24) SNYDER, E. 1王:Seed y冾ld and nursery performance of self pol1in且ted Slash pines. For. Sd., 14, 68~~74， (1968)
25) SQUILLACE, A. E. and J. F. KRAIJS: Effects of inbreeding Oll seed yield, germin g巴rminat位ion and se伐edling gr宙owth. Proc. For. Genet�s Workshop, M且COI1， Georgia, (1962)
26) STERN, K.:Der Inzuchtgrad in Nachkommenschaften von Samenplantagen. Sílv野 Gene仁 8 ，
37....42, (1959) 27) :Versuch �er die selbststeri五tät bei der おirke. S�v. Genet. 12, 8Q~.82， (1963)
28) 竹花修次;ヒノキ精英樹系統の造林成績， Æ;t;木の肖様， 61 , 2 .~~ 6 , (1970)
29) 戸 I日忠総. [J!î村燦二スギ干高英樹問の交配稔性と日前の~t長， 27fliホ九州文大会， (1971)
30) 外山三虫11 ・黒木嘉久。スギ絡;良樹のF1検定(3)，宮大教青学部紀要(自然科学)， 24, 65~.76， (1ヲ68)
31) \VRIG!!T, J, W. : Genetics of For日st Tre記 lrnprovement‘ FAO Forestry and Forest Products
Studies. 16, 1~391， (1962)
32) ILI E8義三郎・佐藤文男:奥羽地方l乙造林されたスヰffi寺英樹系造林木の成績 (rt1 1間報告)，
60,4-"6, (1970)
33) 11I手広沢公 Dd家敏郎:ヒノキ採機閣の結実特性， 25H 林九州文大会(1971)
Appendix~- 1
スキ、精英樹の自摘または他摘による;究常的の分離。第 1 i日]交配 (1由68年〉および第 2 則交配(1970午〉
iとより異常的の分離がiiむ認されたクローンQ
① 呉点(i1!の種類
al: 也子前
xa: 薫子活
19 :淡緑色筒， -r治会{ふが淡緑色のもののほか，…部，子葉だけが，淡緑色のもの，またはp 発x
当初だけ淡主主色のものも含む。
wl: ﾋl (初会。) }Iì]訪
wax: ワックスレス務，緑色組織の表面のロウ物質の被ふくが少ないと考えられる節。
mor: 形態巽，;~.前，わい性問，納主主的など形態lと異常がみられる問。
vi; 冬期針葉が赤変しないもの(ミドリスギ〉。
③ 同一、 a家系において同じ種類の異常的が 2 本以上分離した場合，その母樹クローン lこは異常箔を命ずる
劣性遺伝子がヘテロで含まれているものと推測した。
③ 分離比の クローンどとの異常筒の分店主状況により 3: 1， 9:3:3:1 あるし吋ま 9: 4 ; 3
の分離よ七について検定し t:: ç，
なお p 検定のお:j泉を
* 5%の危険率で有窓 (0.05>P >0. 01) 料 l 郊の危険率です守;忌t CQ. Ol>P) と表示した o
(4) 第 2 間交配分についてミドリスギを分離したクローンがあったが，これについては分類の有無を記録
したのみで，分離.ltの検定はおこなわなかった。
一一 69 一九スギ絡英樹からの異常街0)分総〈大成・ R言語。前EI!)
第1[iJ]交配分
5, 5
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関東林太r1磁場
下正*j 芥
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その他
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3) ミド 1) ，λ ギ:冬んJiHj;こ t6'~(.lJ..: しないだ「である。これらは，い才、ゆるミドリスギとは切らか』と Ix);ij~H
る 'B'f;泌をしめし，総尚子"のものが多かった ο
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反J:j;~でさるものについてはその他の翁において特徴を略記 ν た、
(0 トクローンどとの災~~l~1~告のが，ji主c\数: 1960 年の制弁;-C !g 立 1 は vd が検 U:l iミオ L ， 19'10 三のf_:.i、持 tl{fで淡
ゐ. i'lt室前が，再度検出された場{了は3 三とめて 1 と数えた。
じか 大3室内j' :クマスギについての剥査結Jfl ，ノ火、 ~-~y (または長禁〉の性笈は劣制送任、 f によるものと推測さ
れている。大'~ì~è'~の分理主がみられたクロ…ンば{大紫''úJ こ記録したの
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Segregation (lf Mutant Fo:rm自 from S誼gi PIU8 Tree Clo附民
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Summary
75
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with pheuotyp兤al 8Up巴 riority are thought to havo botter genic composì tJons‘ However , genic
contribu1ﾍons w咜h addi.tiv巴 01τlOfI句additive effects to t110 phenotypes are stiJJ not accurately
est.lll1且ted
Two hundred and thiτty-sìx pllm treむ clりlles introduced i;o the lnstitute of Hadi在tìon
1き I問dín広 [r0111 four N ational For出t "j、ree Breeding StatiO!w were selfed and outcrossed among
the111 after flower incluct:卲n by gibb己rellln treatrnen t. The cτossing was made in 1968 and
1.970 for d.�ferent dones. Owing 1:0 the production ()f smal� quant�y ()f seeds 礼nd lower
x日r灯tÌnation percentages Ior 巳ach clone, assessment of l"Ccessive genes being held in mothとr
t.rees was 111乱de with t11e cr咜eria that (1) confirmed; more than two seedlings w.�h a 111utan1
form � 品 pr日誌とny， (2) unconfirmed: only Ollξa 日記edlìng with 乱 mutant form in a progeny 01',
in some cases, the mutal1t charact巴rs dlsapp時red within a short int巴rval 日specially 1n color
change. Thus the following 7 k�lds of mut乱nt forms are. Ior the c汲ke of conv記nience ， clasｭ
sified.
1) Albino(aJ): Wh咜e sεedlings， sor祝日times. with pinky hypocotyl , l.etha1. 2) Xantha( 託証): Ye.l1ow seedlings. 1etha1.
3) L刕ht gTeen seedl�gs(lg): CotyIedol1s and primary le乱ves ar日 light green. Most of
the mutants die withill a few も，veeks after g巴rminatiou. In some cases, the ch乱ngoappears only i 口 thεearJy stag巴 aft巳f 只erminatiol1. Th巴 survîved seedlings 匤 the
second vear havむ a180 light gτε日11 leaves with retaγded heJght gτowth.
4') Seed1ings with white prim乱ry leaves or with whit日 leavcs(，ャ 1): Cotyledol1s are nor <
mally gr日en ， mcanwhilc, pri.rnary leav部品nd .neec1.1es are wh咜e to y 配1l0wish whitι
'1'hore 旦):e two types of the mutants , namely, in onc type the white leaves appear in
spring, and in the other they 乳ppear in smηη1e1二
5) 以!axless s日航llings(wa x): 'fh己 seedl匤gs are 記xpected 10 have 品 reduced w品x coating
Oll their green tissues ancl they show fresh grε日n without whiteness Oll th息詰uτface‘
6) Seed�ngs w咜h wil1ter green(vi): Sug� 11SU3.11y cha口広es it日交τeen color iuto reddish
brown in winter; meanwhíle予 the mutantsτemain green or greenish brown.
7) Seedlings wHh ll1orphological vari.atioIls(mor): Ther巴註re various kinds of mutant
for111S élnd, at pr巴sent ， it is difficult for us to give their accロ rate descriptions. They
have less viab�ity and THark日d growth retardatioll.
Most of the mutant for111S ment10ued above are thought to be thεresu lt of recessive
genes be�g held il1 1110ther clor 犯8 het 記rozygonsly. By the obs均se引r倫可:v羽刷a副tìは山比ìor口l 01" about a half y 巴a紅工
after 宮伊日rl1出，
118 c] onι巴‘s (separate [or司 配悶ach mut乱n1: fon口〕 (Q{7オf. '1'、日 bl色 3). Chi...square tests for the segrega-
Received July 3, 1972
(1) Kyushu Branch, Government Forest Experiment Station , Kumamoto
(2) Kiso Branch. " N • Tokyo
(3) Government Forest Exper�enl: Station, Tokyo
一… 76 - 林業試験場研究報告第 250 母
tion ratio話。f the mutant forms w羡h respective recessiv!三 genes are made according to the
situations such 品s single recessive 宮古gregation: 3: 1, double reces畠1'1巴 ones: 9:3:3:1 or 9:4:3
respectively.
Clon色 frequency wh兤h seems to be 11巴terozygous 10r 19 gene(s) 﨎 the h1gh邑st ， and those
for wl and mor g巴nes are comparatively h�h. There 乱r己 clones w1th double四 or triple
heterozygotes and 91 dOlles (41. (96) out of 219 巴xamined dones are thought to be heter.
ozygous for at 1忠良8t more than one recessive gene. If we �dude c10n己s with unconfirmed
mutant forms, it reaches 141 clolles (64.496).
The seedlings produced by the crossing in 1968 were transplanted to cont匤ue further
detection of th巴 vadants (cf. Table 4). Ther巴 are marked lncrease � clone I1umber which
S記gregated s己記dlings with light green, white leaves and w�h morpholog�al abnormalities.
Simple sum of the clone Dumber for resp巴ctìve mntant forms e豆C巴eded the examin巴d clone
numbers. Eighty clones (82.59め out of 97 examined clones are 日玄関ct吋 to ha ve more than
one r日cessive gene(s) up to quadruple heterozygosity. Bec主主U8巴 of l�er g巴rmination per
centages of the selfed s色eds and lesser numb店主 of plant 匤 each progeny, the frequency of the clones expect巴d to have recessive genes might be a .lower 閃timate. As the caus記S of
this h抗日rozygosity ， we may c羡e the following 3 factors: namely, (1) heterosis. (2) linkage
wﾌth other superior g記訂正~S ， (3) outcross匤g. It n問ds further studies to determil1e the major
cause among the thl・ee mentioued 且bove‘ Moreover， degrees of inbreed�g depression showed
larg邑r variat卲n among dones, and, in many clones, height. frequ日ncy distribution of two司
year向。1d seedlings after s色lfing skewed with plus value. 1n order to avoid inbreeding depres却
s�n in seed orchards in th6 successive generat卲ns which might b色 composed o.f re-selected
plus tγee clones in the future , 咜 is vital to study the genetical n註ture 01 sugi plus trees.
ス午、i'i'J'英樹からのJfil. 百の分 mit (ノ丸庭・ r:~-f搬・ ìíjrn) … Pbte 1- ー
A, 17 , )日桑 18 白子
A. 17. Syuso-18 Albino,
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C. 8-21. Kimotsuki-7 XanLha.
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E , 6-43. .Mikata自3 Light green sε巴dlings，
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D 644 , 一人 11i 3 i炎主x1T:.l~N
D. 6-44 Ota -3 Light gr巴巴n seed1ings (lg).
F 621. ア Q よご たよ) ~:九伝 Lム幻
F. 6匂 2 1. Sonob巴-3 Jg ‘
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G 6-4�. 小浜 l 淡t(Jlô'j誌が]!tU:~前
G. 6-4ì.Oh乱口乙乱司 1 19, Whi te primary lea vcd
s2cdling(wl).
1 8-3. f.え貨 3 白わJ生薬治
I. 8-3. Saga-3 wl(summer whiteロing)
K 202. 寸-"if1J井 13 淡緑色 i'ú( 1 @jJ.末終合)
K. 202. Shimotakai-13 Light gτ出註 seedl
ing (2-year-old) (1g).
日 �9. 否 l鋹 2 出初，]:':t 5史的
H. ì目9. Agawa-2 wl(spring whitening) ‘
J 34. 野根 l 白 1 !iil 日三詩1}'i)
J. 3.t None-l White leaved seedling (2
year-od)(wl).
L 6-16. [l 聖子 12 形態異常的
L. 6-16. Hino-12 Morphologically abnor
mal s己edlíng (moτ) ‘
スギ精;英樹からのjt(l- ',1ir l:{� 0)分間t (ノ九段・ (f滋・ !jíj 日 I � Pbt母 SF
M 6-24. i'倞 :It, 24 形態異常的
乱1[.6-24. K呂hokl1-24 mOL
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