組立・施工説明書 アウターシェード 1...ページ アウターシェード...

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風が吹いている時は、必ずスクリーンを収納してください。 スクリーンが風にあおられ、商品が破損するおそれがあります。 1 ページ アウターシェード 12-7 発行 このたびは、YKK AP 商品をご採用いただき、誠にありがとうございます。 組立・施工の前に… 商品を正しく組立・施工していただくために、説明書の内容をご確認ください。 商品の組立・施工については必ず本説明書に従ってください。 組立・施工の後に… 取扱説明書・使い方&お手入れガイドブックをお施主様にお渡しください。 本説明書は専門知識を有する業者様向けの内容となっております。 誤った方法で作業を行うと、不具合につながるおそれがあります。 作業には危険が伴いますので、専門知識を有する業者様が行ってください。 商品断面図 ■側面図 ■平面図 ●ボックス部 ●ボトムバー部 ●壁付け納まり引違い窓 半外付型に取付けた場合 ( )内の寸法は参考寸法です。 33 (32) 65 65 (84.5) 46 46 17.5 (64) 50 (72) 67 37 37 31 31 65 65 20 90 2.5 31 31 90 20 70 51 57 26 23 24 70.5 20 11 10 20 11 10 26 22 9 9 2.5 95 112.5 112.5 67 10 22 10 (墨出しの基準) ▼窓(サッシ)上枠の上端 (墨出しの基準) ▼窓(サッシ)下枠の下端 取付の場合 中間フック(オプション) ( 7 ) ( 14.5 ) 製品 H サッシ H 生地幅=製品W92 ボトムバー幅=製品W18 フック間=製品W62 取付ねじ芯々=製品W62 生地幅=製品W92 製品W=サッシW130 サッシW 製品W=サッシW130 サッシW 外観姿図 ■側面図 ■平面図 ●ボックス部 ●ボトムバー部 ●持ち出し納まり(出幅50) 引違い窓 外付型に取付けた場合 70 (150) (61) (46) 95 67 50 31 86 86 95 90 20 50 31 (26.5) 51 23 24 33 37 46 46 20 90 2.5 10 11 20 10 11 20 50 117 37 26 50 112.5 26 31 31 86 86 50 70.5 9 9 60.5 2.5 162.5 162.5 10 22 10 22 13 13 (墨出しの基準) ▼窓(サッシ)上枠の上端 (墨出しの基準) ▼窓(サッシ)下枠の下端 取付の場合 中間フック(オプション) 生地W=製品W92 ボトムバーW=製品W18 取付ねじ芯々=製品W62 生地W=製品W92 ( 40 ) 製品 H サッシ HB 製品W=サッシWB172 製品W=サッシWB172 フック間=製品W62 サッシWB サッシWB 外観姿図 ●ボックス部 ●ボトムバー部 ■平面図 ■側面図 ●持ち出し納まり(出幅130) 雨戸付引違い窓 半外付型に取付けた場合 10 22 10 242.5 242.5 9 37 22 37 9 65 31 65 31 200.5 26 147.5 95 2.5 26 197 20 11 10 20 11 10 2.5 90 20 46 46 24 23 51 33 70 20 90 130 65 65 31 31 130 130 67 95 (37) (117) (133.5) (157.5) (37) 95 (墨出しの基準) ▼雨戸枠の上端 (墨出しの基準) ▼雨戸枠の下端 取付不可 (オプション)※中間フック フック間=製品W62 生地W=製品W92 取付ねじ芯々寸法=製品W62 生地W=製品W92 サッシW 製品W=サッシW130 ( 40.5 ) ( 51 ) サッシ H 製品 H サッシW 製品W=サッシW130 ボトムバーW=製品W18 外観姿図 ※取付可能な戸袋 半外付型:9ATE2枚建 ATHE2,3枚建 外付型:ATBE2枚建 ■側面図 ■平面図 ●ボックス部 ●ボトムバー部 ●持ち出し納まり(出幅130) シャッター付引違い窓 半外付型に取付けた場合 (23) 95 34 13 (64) 95 (50) 130 130 27 65 130 51 90 70 33 67 23 24 46 46 20 90 2.5 197 26 2.5 200.5 27 65 95 147.5 26 27 65 27 65 9 9 37 37 18 10 10 7 20 10 7 20 242.5 242.5 18 10 (墨出しの基準) ▼シャッターボックスの下端 (墨出しの基準) ▼シャッター下枠の下端 取付の場合 中間フック(オプション) 生地W=製品W92 35以上 20 製品 H サッシ H サッシW 製品W=サッシW130 フック間=製品W54 生地W=製品W92 ボトムバーW=製品W18 取付ねじ芯々寸法=製品W54 サッシW 製品W=サッシW130 外観姿図 組立・施工説明書 お願い 建物の屋根雪が直接落ちる場所には、取付けないでください。 2階窓(サッシ)への取付の場合、足場を設置するなど安全に施工することが可能 かを確認してください。 3階窓(サッシ)への取付は、必ずバルコニーに面する窓(サッシ)へ取付けて ください。 施工前に必ず建築図面等から柱、間柱などの位置、寸法、外壁材、下地の寸法を 確認してください。 サイディング通気工法の場合、木ねじの取付け位置に胴縁があることを確認して ください。あらかじめ、胴縁を入れておくように建築施工業者と相談してください。 木ねじの位置に柱、間柱があることを確認してください。 木ねじの取付位置は柱の端部にならないよう、また外装材の端部にならない ようにしてください。 組立・施工は所定のねじを使用して最後まで締め付けてください。 木ねじは必ずドリルで下穴をあけ、シーリング材を充てんしてからたたき込まず 確実にねじ込んでください。 施工後、各部の締め忘れゆるみがないか、よく確認してください。 説明書に記載している部品以外は使用しないでください。 注 意 シーリングマーク」で表示している箇所のシーリングは必ず行ってくださいシーリングがされないと、漏水の原因となったり、家屋や家財を傷める など重大事故につながるおそれがあります。 外壁面とのシーリングは、プライマーを塗布し、伸縮性に優れた 変成シリコーン系シーリング材をご使用ください。 (別途手配品) シーリング材 シーリングマーク シーリングは必ず実施してください!

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Page 1: 組立・施工説明書 アウターシェード 1...ページ アウターシェード 組立・施工 1墨出し [横方向] 窓(サッシ)枠の中心の位置を出し、そこからボックスの両端部の位置を出してください。

●風が吹いている時は、必ずスクリーンを収納してください。 スクリーンが風にあおられ、商品が破損するおそれがあります。

1ページアウターシェード ’12-7月 発行このたびは、YKK AP 商品をご採用いただき、誠にありがとうございます。

組立・施工の前に… 商品を正しく組立・施工していただくために、説明書の内容をご確認ください。 商品の組立・施工については必ず本説明書に従ってください。組立・施工の後に… 取扱説明書・使い方&お手入れガイドブックをお施主様にお渡しください。

本説明書は専門知識を有する業者様向けの内容となっております。 誤った方法で作業を行うと、不具合につながるおそれがあります。作業には危険が伴いますので、専門知識を有する業者様が行ってください。

商品断面図

■側面図 ■平面図●ボックス部

●ボトムバー部

●壁付け納まり引違い窓 半外付型に取付けた場合( )内の寸法は参考寸法です。

33(32)

65 65

(84.5)

46 46

17.5

(64)

50(72)

67

3737

3131

6565

2090

2.5

31 31

90 20

70

51

57

26

23

24

70.5

20 11 10201110

26

22

99

2.5

95

112.5

112.5

67 10

22

10

(墨出しの基準)▼窓(サッシ)上枠の上端

(墨出しの基準)▼窓(サッシ)下枠の下端

取付の場合中間フック(オプション)

( 7)

( 14.5)

製品H

サッシH

生地幅=製品W-92

ボトムバー幅=製品W-18

フック間=製品W-62

取付ねじ芯々=製品W-62

生地幅=製品W-92

製品W=サッシW+130

サッシW

製品W=サッシW+130

サッシW

外観姿図 ■側面図 ■平面図●ボックス部

●ボトムバー部

●持ち出し納まり(出幅50) 引違い窓 外付型に取付けた場合70

(150

)

(61)

(46)

95

67 50

3186 86

95

90 20 50

31

(26.5

)

51

23

24

33

37

46 46

2090

2.5

101120 10

112050

117

37

26

5011

2.5

26

313186 86

5070

.5

99

60.5

2.5

162.5

162.5

10

22

10

22

13 13

(墨出しの基準)▼窓(サッシ)上枠の上端

(墨出しの基準)▼窓(サッシ)下枠の下端

取付の場合中間フック(オプション)

生地W=製品W-92

ボトムバーW=製品W-18

取付ねじ芯々=製品W-62

生地W=製品W-92

( 40)

製品H

サッシHB

製品W=サッシWB+172

製品W=サッシWB+172

フック間=製品W-62

サッシWB

サッシWB

外観姿図

●ボックス部

●ボトムバー部

■平面図■側面図●持ち出し納まり(出幅130) 雨戸付引違い窓 半外付型に取付けた場合

10

22

10

242.5

242.5

937

22

379

6531

6531

200.5

2614

7.5

95

2.526

197

2011

102011

10

2.5

9020

4646

24

23

51

3370

2090

130

65653131

130

13067

95(37)

(117

)

(133

.5)

(157

.5)

(37)

95

(墨出しの基準)▼雨戸枠の上端

(墨出しの基準)▼雨戸枠の下端

  取付不可 (オプション)の※中間フック

フック間=製品W-62

生地W=製品W-92

取付ねじ芯々寸法=製品W-62

生地W=製品W-92

サッシW

製品W=サッシW+130

( 40.5)

( 51)

サッシH

製品H サッシW

製品W=サッシW+130

ボトムバーW=製品W-18

外観姿図

※取付可能な戸袋 半外付型:9AT-Eの2枚建 AT-H-Eの2,3枚建 外付型:AT-B-Eの2枚建

■側面図 ■平面図●ボックス部

●ボトムバー部

●持ち出し納まり(出幅130) シャッター付引違い窓 半外付型に取付けた場合

(23)

9534

13

(64)

95(50)

130

13027

65

130

51

90

70 33

67

23

24

46 46

2090

2.5

197

26

2.5

200.5

2765

9514

7.5

26

2765

2765

9 937 3718

10

10 7 20 10720

242.5

242.5

18

10

(墨出しの基準)▼シャッターボックスの下端

(墨出しの基準)▼シャッター下枠の下端

取付の場合中間フック(オプション)

生地W=製品W-92

35以上

20

製品H

サッシH

サッシW

製品W=サッシW+130

フック間=製品W-54

生地W=製品W-92ボトムバーW=製品W-18

取付ねじ芯々寸法=製品W-54

サッシW

製品W=サッシW+130

外観姿図

組立・施工説明書

お願い●建物の屋根雪が直接落ちる場所には、取付けないでください。●2階窓(サッシ)への取付の場合、足場を設置するなど安全に施工することが可能 かを確認してください。●3階窓(サッシ)への取付は、必ずバルコニーに面する窓(サッシ)へ取付けて ください。●施工前に必ず建築図面等から柱、間柱などの位置、寸法、外壁材、下地の寸法を 確認してください。●サイディング通気工法の場合、木ねじの取付け位置に胴縁があることを確認して ください。あらかじめ、胴縁を入れておくように建築施工業者と相談してください。●木ねじの位置に柱、間柱があることを確認してください。●木ねじの取付位置は柱の端部にならないよう、また外装材の端部にならない ようにしてください。●組立・施工は所定のねじを使用して最後まで締め付けてください。●木ねじは必ずドリルで下穴をあけ、シーリング材を充てんしてからたたき込まず 確実にねじ込んでください。●施工後、各部の締め忘れゆるみがないか、よく確認してください。●説明書に記載している部品以外は使用しないでください。

注 意

●「シーリングマーク」で表示している箇所のシーリングは必ず行ってください。 シーリングがされないと、漏水の原因となったり、家屋や家財を傷める など重大事故につながるおそれがあります。● 外壁面とのシーリングは、プライマーを塗布し、伸縮性に優れた 変成シリコーン系シーリング材をご使用ください。 (別途手配品)

シーリング材

シーリングマーク

シーリングは必ず実施してください!

Page 2: 組立・施工説明書 アウターシェード 1...ページ アウターシェード 組立・施工 1墨出し [横方向] 窓(サッシ)枠の中心の位置を出し、そこからボックスの両端部の位置を出してください。

全体構成図 2ページ同梱包部品一覧

8221ブラケット、

スクリーンフック、持ち出し金具取付用

(φ5.1×70)スクリーンフック 丸木ねじ

WR-5170D9-12K-374755K-16597

ブラケットボックス本体

個 数

備 考

品 名

品 番

姿 図

42

スクリーンフック固定用スクリーンフック固定用

(φ5×10)5K-15204

持ち出し金具(出幅50)

5K-15205

持ち出し金具(出幅130)

EM-5010-SA

ゆるみ防止ねじ

個数

品 名

品 番

備 考

姿 図

5AN-GB-A5AN-GA-A■持ち出し金具(出幅 50)

■持ち出し金具(出幅130)

5AN-GA-A5AN-GB-A 42

壁付け納まり

横並べ納まり

5mmすき間をあける

持ち出し納まり(出幅50、130)

2

ボックス本体取付用

(φ5×10)ゆるみ防止ねじ

ET-5010-SA

84

(φ5×10)5K-16797

ブラケット

EM-5010-SA

ゆるみ防止ねじ品 名

品 番

備 考個 数

姿 図

5AN-GE■横並べ対応

施工前の確認

2本体取付部 ❶外壁と窓枠の出寸法:A寸法❷外壁厚: 45mm以下

3躯体下地 木ねじは主柱、間柱(45mm厚以上)に取付けてください。下記の内容について確認してください。

本体を取付ける前に、必ず下記の項目について打合せをして、取付け可能かどうか確認をしてください。1窓(サッシ)のサイズ、納まり【3尺以下のサイズ(060)の注意点】

「新築の場合」対応方法

 木ねじの取付け位置に主柱・間柱 (45mm厚以上)を入れてください。

「既築の場合」 主柱に木ねじが取付けできるように 大きいサイズの本体を取付けてくだ さい。

【入隅窓(サッシ)の注意点】

柱頭・柱脚部のプレート状の金物・クレテック金物等を使用している場合、木ねじと干渉する可能性があります。この場合は、スクリーンフックの位置を上げてください。

ポイント 2階ベランダ部の場合

この寸法を確認してください。

納まり 壁付け 持ち出し(出幅50) 持ち出し(出幅130)

出寸法 の 対応 範囲

窓(サッシ)上部と軒裏との間に本体取付のスペースがない場合、持ち出し金具を使用して窓(サッシ)上枠の正面に取付けることができます。※本体を並べて設置する場合は、 取付できません。

4スクリーンフックの取付位置商品断面図を参考にしてください。下図の納まりの場合は、スクリーンフックの位置を上げてください。

バルコニー防水部と干渉しないように上げてください。

本体の取付スペースがない

ポイント外付型に取付半外付型に取付

(例:サッシW640(060)の場合)

45㎜厚の間柱がないと、木ねじの取付けが不十分になる可能性があります。

サッシW=640 6565

製品W=サッシW+130

2090

31 3145

■壁付けタイプ

34サッシW

100以上

6531

生地W46製品W=サッシW+130

土台天端

通気工法の場合、胴縁に木ねじが掛かるようにしてください。

柱面から20㎜以上必要

出寸法の適応範囲A≦30

▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

80<A≦100

▼シャッターボックスの下端(墨出しの基準)

30<A≦80▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

出寸法の適応範囲80<A≦150

▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

出寸法の適応範囲

出寸法の適応範囲

50 130

横並べ納まりの場合

3067

(96)

2222

木ねじと土台水切りが干渉しないように上げてください。( )内の寸法は参考。

外付型 シャッター付 半外付型・外付型雨戸付 半外付型・外付型半外付型

Page 3: 組立・施工説明書 アウターシェード 1...ページ アウターシェード 組立・施工 1墨出し [横方向] 窓(サッシ)枠の中心の位置を出し、そこからボックスの両端部の位置を出してください。

ページアウターシェード

組立・施工1墨出し  

[横方向]  窓(サッシ)枠の中心の位置を出し、そこからボックスの両端部の位置を出してください。      さらに下図・表を参照し、木ねじの芯の位置を出してください。[たて方向] 下図を参照し、ボックス本体用とスクリーンフックまたは持ち出し金具の取付用木ねじの位置を出してください。

半外付型 外付型 雨戸付半外付型

雨戸付外付型

シャッター付半外付型

B寸法製品W

31サッシW+130 サッシW+130サッシW+130サッシW+172 サッシW+172 サッシW+172

31 31 31 27

C寸法 22 22 22 22 18

ボックス部 ボトムバー部

■壁付け納まり ( )内の寸法は参考寸法です

外付型 シャッター付 半外付型・外付型雨戸付 半外付型・外付型

■横並べ納まり( )内の寸法は参考寸法です

※9尺窓の場合

3350

(64)

製品H

サッシH

90 20

67

70

51

▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

▼窓(サッシ)下枠の下端(墨出しの基準)

製品W=サッシW+130生地幅=製品W-92

2090

B=31 B=31

ボトムバー幅=製品W-1837

C=22C=22

生地幅=製品W-929

67

製品H

23サッシH95

1364

95

130

35以上

33

13090 20

70

50

54

51

67

▼シャッターボックスの下端(墨出しの基準)

▼シャッター下枠の下端(墨出しの基準)

製品H

95サッシH

37157.5

117 37

95

130

13090 2070

5433

67

51

133.5

▼雨戸枠の上端(墨出しの基準)

▼雨戸枠の下端(墨出しの基準)

※取付可能な戸袋 半外付型:9AT-E(2枚建)      AT-H-E(2、3枚建) 外付型 :AT-B-E(2枚建)

95(46)

9554

(26.5)

サッシHB

(150)

60.5

製品H

90 20

70

50

60.5

51

67 50

33

▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

▼窓(サッシ)下枠の下端(墨出しの基準)

シャッター付外付型

27

18

▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

▼窓(サッシ)下枠の下端(墨出しの基準)

製品H

33サッシH

(14.5) 32 84

.5

90 20

70

112.5

3067

96

(96)

22

※中間フック (オプション)の

  取付不可

22

57

製品W

B B

50または130

2090

2.5

(72)

(32)

33(84.5)

57

製品H

(50)

サッシH

(45)

(38.5)

(7)

(64)

95

67 50

90 20 50

70 33

(31.5)

▼窓(サッシ)上枠の上端(墨出しの基準)

▼窓(サッシ)下枠の下端(墨出しの基準)

(50)

57

半外付型

( )内の寸法は参考寸法です■持ち出し納まり

ボックス部 ボトムバー部

ボックス部

ボトムバー部ボトムバーW=製品W-18

サッシW

37

58.522

46

製品W=(サッシW+130)/2生地間寸法:97

生地W=製品W-92

31

46生地W=製品W-92

31

製品W=(サッシW+130)/2

ボトムバーW=製品W-1837

58.522

生地間寸法:97

67

2090

97

連結部につり束(105角以上)が必要

フック間=製品W-62 フック間=製品W-62

ボックス本体同士の隙間:5

(23)

67.5 67.5サッシW33.5 33.5

ボトムバーW=製品W-18

C C

117 70.5

50または130

組立・施工説明書 ペ3

Page 4: 組立・施工説明書 アウターシェード 1...ページ アウターシェード 組立・施工 1墨出し [横方向] 窓(サッシ)枠の中心の位置を出し、そこからボックスの両端部の位置を出してください。

No. Y XAAAA-K12-531B1Printed in Japan

4ページ

下穴(φ4)

丸木ねじ(φ5.1×70)

ブラケット

5スクリーンフックの取付

3ボックス本体の仮置き

4ボックス本体の本固定

2ブラケットの取付

墨出しした位置に下穴(φ4)をあけて、スクリーンフックを取付けてください。

ボックス本体の裏板をブラケット位置に移動して、ゆるみ防止ねじでボックス本体を本固定してください。

6スクリーンの開閉確認最後にスクリーンの開閉確認をしてください。

シーリング材

シーリング材

❶墨出しした位置に下穴(φ4)をあけて、 持ち出し金具を取付けてください。❷持ち出し金具にスクリーンフックを 取付けてください。

注 意●必ずボックス本体がブラケットに仮置きしていることを 確認してください。仮置きされていないとボックス本体 が落下する可能性があります。●仮置きの状態で左右にスライドさせないでください。 ボックス本体の背面を傷つけるおそれがあります。

❶墨出しした位置に下穴(φ4)をあけて、 ブラケットを取付けてください。❷スクリーンフックをブラケットに 取付けてください。

墨出しした位置に下穴(φ4)をあけて、ブラケットを取付けてください。

❶墨出しした位置に下穴(φ4)をあけて、 持ち出し金具を取付けてください。❷持ち出し金具にブラケットを取付けて ください。

壁付け納まり 持ち出し納まり(出幅50、130)

墨出しした位置に下穴(φ4)をあけて、ブラケットを取付けてください。

横並べ納まり

シーリング材

シーリング材

シーリング材

下穴(φ4)

スクリーンフック

丸木ねじ(φ5.1×70)

下穴(φ4)持ち出し金具

丸木ねじ(φ5.1×70)

ゆるみ防止ねじ(φ5×10)

スクリーンフック

下穴(φ4)ブラケット

丸木ねじ(φ5.1×70)

ゆるみ防止ねじ(φ5×10)

スクリーンフック

シーリング材

シーリング材

シーリング材

シーリング材

シーリング材

シーリング材

シーリング材

本体

ブラケット

❶ボックス本体の背面に ブラケットを当てる

❷ボックス本体を そのまま下に降ろす

本体ゆるみ防止ねじ(φ5×10)

注 意

●D寸法を左右同じにしてください。D寸法を調整する際はボックス本体を浮かして行ってください。●水平器を置いて水平であることを確認してからボックス本体を本固定してください。

D D

ブラケット

シーリング材

シーリング材

注 意中央部のブラケット2ヶ所は必ず105角以上の吊束に取付けてください。

φ5.1丸木ねじは下穴(φ4)をあけ、シーリング材を充てんしてからねじ込んでください。

シーリング

壁付け納まり

持ち出し納まり(出幅50、130)

横並べ納まり

壁付け納まり 持ち出し納まり(出幅50、130) 横並べ納まり

φ5.1丸木ねじは下穴(φ4)をあけ、シーリング材を充てんしてからねじ込んでください。シーリング

下穴(φ4)

丸木ねじ(φ5.1×70)

持ち出し金具

ブラケット

ゆるみ防止ねじ(φ5×10)

下穴(φ4)

丸木ねじ(φ5.1×70)

ブラケット

ブラケット取付用ねじを本締めする際、左右のブラケットの高さ調整が必要です。12mmの合板をサッシ上枠に置いてスペーサにすると便利です。

ポイント

12mmの合板

左右ブラケットの高さ調整

ボトムバーをスクリーンフックに引掛けた状態で、ボトムバーの傾き・スクリーンの傾き・たるみがないようにするため、ボックスからスクリーンフックまでの位置を調整してください。

注 意

スクリーンフック

ボトムバー

ブラケット

※9尺窓の場合

D5mmあける

シーリング材

※9尺窓の場合