結線図 PDC1500T 取扱説明書...取付方法 結線図 リセットボタン...

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ご使用上の注意 安全上の注意 営業本部/東京都品川区西五反田1-13-5:03-3492-4460 最新の連絡先はホームページhttp://www.dnlighting.co.jpをご確認ください。 PDC1500T お買い上げありがとうございました。ご使用前に必ずお読みください。 取付工事には電気工事士の資格が必要です。必ず電気工事店へご依頼ください。 この説明書は取付工事が終わりましたら製品をご使用になるお客様に必ずお渡しください。 (100V , 50/60Hz共用) 取扱説明書 保存用 18年04月14 PWM信号制御調光器 使用可能 台数 本体質量 (Kg) 出力負荷 周波数 (Hz) 入力電圧 AC(V) 適合負荷 形式 PDD150DT+ELD2475F ※1 PDD150DT+ELD24150FD ※1 PDD150DT+ELD24240F ※1 LEDTRE○○○○APD TRD○○○○FPD HAS-LED○○○○NL28-FPT ※1 HAS-LED○○○○FMZ HA-LEDN○○○○FPL SCF-LED(N)○○○○APD SC3-LED○○○○APD SA-LED2-○○○○FPL HO2-LEDN(W)○○○○FPL SO3-LED(N)○○○○FPD ELD2425HD ELD2435HFD ELD24150FD 0.30 15A まで 50/60 100 PDC1500T 25 25 25 5 8 5 3 各部の名称と外形寸法 定格 警告 注意 取付工事のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。 万一、煙がでたり、変な臭いがするなどの異常状態が発生した場合はすぐに電源を切って ください。そのまま使用すると、感電、火災の原因となります。また、異常状態がおさま ったことを確認してから工事店、電器店に修理を依頼してください。 調光機器の分解、改造は絶対にしないでください。故障、感電、火災の原因となります。 ※1 調光・調色で使用する場合、調光器が2台必要です。 ・適合負荷の詳細については各製品の取扱説明書をご参照ください。 ・適合負荷は 2018年2月現在のものです。適合負荷については総合カタログ、納入仕様図面等をあわせてご参照ください。 紙や布や断熱材などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。故障、火災 の原因となります。 調光機器の隙間に金属類や燃えやすいものなどを差し込まないでください。感電、火災の 原因となります。 調光機器には指定電力(W)を超えるLEDモジュール(LED照明器具)は接続しないでくださ い。故障、火災の原因となります。 電源電圧は、定格入力電圧の範囲で使用してください。LEDモジュールと直流電源装置(LED照明 器具)の短寿命、不点灯、チラツキ、調光機器の故障、火災の原因となることがあります。 誤って落下させた調光機器は使用しないでください。故障、火災の原因となることがあります。 屋外では使用しないでください。絶縁低下、漏電、感電、短寿命の原因となることがあります。 風呂場など湿気や水気のあるところでは使用しないでください。故障、感電、火災の原因となるこ とがあります。 床、什器等の清掃の際は、水や薬品がかからないよう注意してください。故障、感電、火災の原因 となることがあります。 振動や衝撃のあるところでは使用しないでください。故障、落下によるケガ、火災の原因となるこ とがあります。 引火する危険性の雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカーなど)で使用しないでく ださい。火災、爆発の原因となることがあります。 周囲温度は5℃~35℃の範囲で使用してください。不点灯、チラツキ、調光機器の故障の原因と なることがあります。 接続する電線および出力側総配線長は取扱説明書にしたがってください。 長時間消灯する際は、スイッチでおこなってください。調光ボリュームでは電源がOFFになりませ ん。 清掃する際は、シンナーやベンジンなどの溶剤を使用しないでください。水または中性洗剤を湿ら した柔らかい布でよく絞ってから拭いてください。 明るさを下限レベルまで調光させていくと消灯レベルにバラツキが生じたり、明滅やチラツキが生 じることがあります。 調光信号線は短絡しないでください。故障の原因となることがあります。 ラジオなどの音響機器の近くで点灯しますと、雑音が入ることがありますのでご注意ください。雑 音が入るときは調光機器から1m以上離して使用してください。 保守・点検 照明器具および関連部品(直流電源装置、ランプ、モジュール含む)には寿命があります。 設置して8~10年経つと、外観に異常がなくても内部の劣化が進行しています。点検・交換をおす すめします。 ※使用条件は周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3000時間点灯。(JIS C 8105-1解説による) ※LED光源は寿命がきても、暗くなりますが点灯し続けます。点灯できるからといって継続して使 用が可能というわけではありません。 周囲温度が高い場合、点灯時間が長い場合は、寿命が短くなります。 1年に1回は、「安全チェックシート」により、自主点検してください。(弊社のホームページまた は製品カタログに掲載) 3年に1回は、工事店等の専門家による点検をお受けください。 点検せずに長期間使い続けると、まれに、発煙・発火・感電などに至る恐れがあります。 腐食性雰囲気のところでは使用しないでください。故障、落下の原因となることがあります。 粉塵の多いところでは使用しないでください。発煙、発火の原因となることがあります。 電線が調光機器の端部に触れないよう余裕をもたせてください。ケースの端部で絶縁被覆を傷つけ、 絶縁破壊により漏電、感電の原因となることがあります。 電線の接続点や調光機器の口出線には張力を加えないでください。不点灯、漏電、感電、火災の原 因となることがあります。 調光機器の樹脂部分に塗料などを塗らないでください。樹脂部分が劣化し、故障、感電、火災の原 因となることがあります。 8~10年経過した調光機器は、絶縁性能が低下していますので使用しないでください。そのまま 使用しますと絶縁劣化が進行し、異常過熱、焼損、発煙、発火の原因となることがあります。調光 機器の交換をおすすめします。 この他、工事上の制約がありますので、調光機器の取り付けに際しては「電気設備技術基準」にした がって施工してください。 取付工事は、取扱説明書にしたがって確実におこなってください。感電、火災、ケガの原 因となります。 電線を接続する場合、ゆるみ、抜けのないように確実に接続してください。接続が不完全 ですと、漏電、地絡、感電、接続部の焼損、火災の原因となります。 調光機器は、必ず適合するLEDモジュール(LED照明器具)、直流電源装置と組合せて使用 してください。LEDモジュール(LED照明器具)の破損や、短寿命、あるいは過電流による火 災及び調光機器の故障の原因となります。 116 120 電源スイッチ (3路タイプ) 化粧パネル ロータリーツマミ 46 (取付穴ピッチ) 単位:mm 83.5 (取付穴ピッチ) 調光信号出力端子 調光信号出力端子用 ストリップゲージ 電源端子用 ストリップゲージ 電源端子 化粧パネル枠 電源スイッチ用 ストリップゲージ 本体 54.3 33.8 20.5 42.5

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ご使用上の注意

安全上の注意

営業本部/東京都品川区西五反田1-13-5:03-3492-4460 最新の連絡先はホームページhttp://www.dnlighting.co.jpをご確認ください。

PDC1500Tお買い上げありがとうございました。ご使用前に必ずお読みください。

取付工事には電気工事士の資格が必要です。必ず電気工事店へご依頼ください。この説明書は取付工事が終わりましたら製品をご使用になるお客様に必ずお渡しください。

(100V , 50/60Hz共用)取扱説明書保存用18年04月14

PWM信号制御調光器

使用可能台数

本体質量(Kg)出力負荷周波数

(Hz)入力電圧AC(V) 適合負荷形式

PDD150DT+ELD2475F※1

PDD150DT+ELD24150FD※1

PDD150DT+ELD24240F※1

LED照明器具

直流電源装置

TRE○○○○APDTRD○○○○FPD

HAS-LED○○○○NL28-FPT※1HAS-LED○○○○FMZHA-LEDN○○○○FPLSCF-LED(N)○○○○APDSC3-LED○○○○APDSA-LED2-○○○○FPL

HO2-LEDN(W)○○○○FPLSO3-LED(N)○○○○FPD

ELD2425HDELD2435HFD

ELD24150FD

0.3015Aまで50/60100PDC1500T

25

25

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5

853

各部の名称と外形寸法 定格

警告

注意

・取付工事のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。・万一、煙がでたり、変な臭いがするなどの異常状態が発生した場合はすぐに電源を切ってください。そのまま使用すると、感電、火災の原因となります。また、異常状態がおさまったことを確認してから工事店、電器店に修理を依頼してください。

・調光機器の分解、改造は絶対にしないでください。故障、感電、火災の原因となります。

※1 調光・調色で使用する場合、調光器が2台必要です。・適合負荷の詳細については各製品の取扱説明書をご参照ください。・適合負荷は 2018年2月現在のものです。適合負荷については総合カタログ、納入仕様図面等をあわせてご参照ください。

・紙や布や断熱材などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。故障、火災の原因となります。・調光機器の隙間に金属類や燃えやすいものなどを差し込まないでください。感電、火災の原因となります。・調光機器には指定電力(W)を超えるLEDモジュール(LED照明器具)は接続しないでください。故障、火災の原因となります。

・電源電圧は、定格入力電圧の範囲で使用してください。LEDモジュールと直流電源装置(LED照明器具)の短寿命、不点灯、チラツキ、調光機器の故障、火災の原因となることがあります。・誤って落下させた調光機器は使用しないでください。故障、火災の原因となることがあります。・屋外では使用しないでください。絶縁低下、漏電、感電、短寿命の原因となることがあります。・風呂場など湿気や水気のあるところでは使用しないでください。故障、感電、火災の原因となることがあります。・床、什器等の清掃の際は、水や薬品がかからないよう注意してください。故障、感電、火災の原因となることがあります。・振動や衝撃のあるところでは使用しないでください。故障、落下によるケガ、火災の原因となることがあります。・引火する危険性の雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカーなど)で使用しないでください。火災、爆発の原因となることがあります。

・周囲温度は5℃~35℃の範囲で使用してください。不点灯、チラツキ、調光機器の故障の原因となることがあります。・接続する電線および出力側総配線長は取扱説明書にしたがってください。・長時間消灯する際は、スイッチでおこなってください。調光ボリュームでは電源がOFFになりません。・清掃する際は、シンナーやベンジンなどの溶剤を使用しないでください。水または中性洗剤を湿らした柔らかい布でよく絞ってから拭いてください。

・明るさを下限レベルまで調光させていくと消灯レベルにバラツキが生じたり、明滅やチラツキが生じることがあります。・調光信号線は短絡しないでください。故障の原因となることがあります。・ラジオなどの音響機器の近くで点灯しますと、雑音が入ることがありますのでご注意ください。雑音が入るときは調光機器から1m以上離して使用してください。

保守・点検

・照明器具および関連部品(直流電源装置、ランプ、モジュール含む)には寿命があります。・設置して8~10年経つと、外観に異常がなくても内部の劣化が進行しています。点検・交換をおすすめします。 ※使用条件は周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3000時間点灯。(JIS C 8105-1解説による) ※LED光源は寿命がきても、暗くなりますが点灯し続けます。点灯できるからといって継続して使用が可能というわけではありません。

・周囲温度が高い場合、点灯時間が長い場合は、寿命が短くなります。・1年に1回は、「安全チェックシート」により、自主点検してください。(弊社のホームページまたは製品カタログに掲載)

・3年に1回は、工事店等の専門家による点検をお受けください。・点検せずに長期間使い続けると、まれに、発煙・発火・感電などに至る恐れがあります。

・腐食性雰囲気のところでは使用しないでください。故障、落下の原因となることがあります。・粉塵の多いところでは使用しないでください。発煙、発火の原因となることがあります。・電線が調光機器の端部に触れないよう余裕をもたせてください。ケースの端部で絶縁被覆を傷つけ、絶縁破壊により漏電、感電の原因となることがあります。・電線の接続点や調光機器の口出線には張力を加えないでください。不点灯、漏電、感電、火災の原因となることがあります。・調光機器の樹脂部分に塗料などを塗らないでください。樹脂部分が劣化し、故障、感電、火災の原因となることがあります。・8~10年経過した調光機器は、絶縁性能が低下していますので使用しないでください。そのまま使用しますと絶縁劣化が進行し、異常過熱、焼損、発煙、発火の原因となることがあります。調光機器の交換をおすすめします。・この他、工事上の制約がありますので、調光機器の取り付けに際しては「電気設備技術基準」にしたがって施工してください。

・取付工事は、取扱説明書にしたがって確実におこなってください。感電、火災、ケガの原因となります。・電線を接続する場合、ゆるみ、抜けのないように確実に接続してください。接続が不完全ですと、漏電、地絡、感電、接続部の焼損、火災の原因となります。・調光機器は、必ず適合するLEDモジュール(LED照明器具)、直流電源装置と組合せて使用してください。LEDモジュール(LED照明器具)の破損や、短寿命、あるいは過電流による火災及び調光機器の故障の原因となります。

116

120 電源スイッチ(3路タイプ)

化粧パネル

ロータリーツマミ

46(取付穴ピッチ)

単位:mm

83.5

(取付穴ピッチ)

調光信号出力端子

調光信号出力端子用ストリップゲージ

電源端子用ストリップゲージ

電源端子

化粧パネル枠

電源スイッチ用ストリップゲージ

本体

54.3

33.8 20.5

42.5

結線図

注意(すべての製品の故障の原因)

電源線と信号線は間違えないように結線してください。

●調光用直流電源装置を使用する場合(調光用直流電源装置:ELD2425HD、ELD2435HFD、ELD24150FD)

●PWM調光・調色ドライバPDD150DT+直流電源装置を使用する場合(直流電源装置:ELD2475F、ELD24150FD、ELD24240F)

調光器PDC1500T

直流電源装置適合LEDモジュール

直流電源装置適合LEDモジュール

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

調光信号(PWM制御方式)

※ ELD2425HDELD2435HFDELD24150FD

:白:白:黒 2台並べて置く場合は

50mm以上離してください。

※白赤青

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器から直流電源装置への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

調光器PDC1500T

調光器PDC1500T

PWM調光・調色ドライバ

PDD150DT

緑:E黒:L白:N茶茶青青

+:橙-:灰

COM(+):赤LED1(-):水LED2(-):黄

直流電源装置

緑:E黒:L白:N

+:白-:黒

適合LEDモジュール

1セット

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

調色信号(PWM制御方式)

調光信号(PWM制御方式)

調色制御 調光制御

調光信号リード線(ELD24150FDのみ)

絶縁処理

LED2(-):白灰

LED1(-):白水

COM(+):白

直結(延長不可)

アース

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器からPWM調光ドライバ・直流電源装置への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

Page 2: 結線図 PDC1500T 取扱説明書...取付方法 結線図 リセットボタン 調光信号出力端子用 (押しながら引きぬく) ストリップゲージ 電源端子用

取付方法 結線図

リセットボタン(押しながら引きぬく)調光信号出力端子用

ストリップゲージ

電源端子用ストリップゲージ

電源スイッチ用ストリップゲージ

リセットボタン(押しながら引きぬく)

警告必ず電源を切ってください。(感電の原因)

適合照明器具の組合せ例 調光具合

注意(すべての製品の故障の原因)

電源線と信号線は間違えないように結線してください。

1. アウトレットボックスの埋め込みPDC1500Tを取り付けるために中型四角アウトレットボックス深型と中型四角スイッチカバー(2コ用13ミリカバー)の組み合わせで壁に埋め込んでください。樹脂製ボックスは放熱が悪いので、金属製ボックスを使用してください。

2. 結線

結線図にしたがって結線をおこなってください。

3. 本体の取り付け化粧パネル枠は化粧パネルはずし穴を下にして本体に取り付け、取付ねじ4本で本体ごと固定してください。化粧パネルは化粧パネルはずし穴を下にして本体に取り付けてください。

同一機種同一長さの適合照明器具

調光器

HAS-LED1500FPL HAS-LED1500FPL

同一機種長さの異なる適合照明器具

調光器

HAS-LED1500FPL HAS-LED550FPL

異なる機種同一長さの適合照明器具

調光器

HAS-LED550FPL HAS-LED1500FPL HAS-LED1500FMZ

異なる機種長さの異なる適合照明器具

調光器

HAS-LED1500FPL SCF-LED11139APD HAS-LED1500FMZ

良好な調光がおこなえます。

良好な調光がおこなえます。

明るさに差がでます。チラツキが発生する場合があります。

明るさに差がでます。チラツキが発生する場合があります。

4. 電源の供給全ての作業が終わりましたら電源を入れ、点灯・調光することを確認してください。注意】調光器は入力電圧100V以外では使用しないでください。

化粧パネル

本体

化粧パネル枠

2.

1.

3.

化粧パネルはずし穴(底面)

化粧パネルはずし穴

AC100V50Hzまたは60Hzへ

取付ねじ(別途必要M4×40 4ヶ)

適合負荷(LED照明器具または直流電源装置)(調光信号線には、CPEVφ0.9×1ペアまたは φ1.2×1ペアを総配線長100m以内で使用してください。)

中型四角スイッチカバー(2コ用13ミリカバー)JIS C8340

中型四角アウトレットボックス深型JIS C8340

取付ねじ(別途必要M4×20 2ヶ)

●本体スイッチのみを使用する場合(LED照明器具)

●3路スイッチ(別売)を使用する(LED照明器具)

良好な調光をおこなうための適合照明器具の組み合わせ

・調光できない。・調光器・照明器具の故障。

《誤配線の場合は次の現象が発生しやすくなります。》

調光器PDC1500T

LED照明器具 LED照明器具

LED照明器具 LED照明器具

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

調光信号(PWM制御方式)

2台並べて置く場合は50mm以上離してください。

アース

アース

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器から器具への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

調光器PDC1500T

LED照明器具 LED照明器具

LED照明器具 LED照明器具

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

3路スイッチ(外付け)

調光信号(PWM制御方式)

2台並べて置く場合は50mm以上離してください。

アース

アース

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器から器具への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

ストリップゲージ電源端子用電源スイッチ用調光信号出力端子用

使用電線 ストリップ長さ銅単線φ1.6またはφ2.0銅単線φ1.6またはφ2.0CPEVφ0.9/1.2×1ペア

12mm13mm9mm

注意】各端子のストリップゲージに合わせて電線をストリップしてください。

●ストリップ長さ

ストリップ長さ

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取付方法 結線図

リセットボタン(押しながら引きぬく)調光信号出力端子用

ストリップゲージ

電源端子用ストリップゲージ

電源スイッチ用ストリップゲージ

リセットボタン(押しながら引きぬく)

警告必ず電源を切ってください。(感電の原因)

適合照明器具の組合せ例 調光具合

注意(すべての製品の故障の原因)

電源線と信号線は間違えないように結線してください。

1. アウトレットボックスの埋め込みPDC1500Tを取り付けるために中型四角アウトレットボックス深型と中型四角スイッチカバー(2コ用13ミリカバー)の組み合わせで壁に埋め込んでください。樹脂製ボックスは放熱が悪いので、金属製ボックスを使用してください。

2. 結線

結線図にしたがって結線をおこなってください。

3. 本体の取り付け化粧パネル枠は化粧パネルはずし穴を下にして本体に取り付け、取付ねじ4本で本体ごと固定してください。化粧パネルは化粧パネルはずし穴を下にして本体に取り付けてください。

同一機種同一長さの適合照明器具

調光器

HAS-LED1500FPL HAS-LED1500FPL

同一機種長さの異なる適合照明器具

調光器

HAS-LED1500FPL HAS-LED550FPL

異なる機種同一長さの適合照明器具

調光器

HAS-LED550FPL HAS-LED1500FPL HAS-LED1500FMZ

異なる機種長さの異なる適合照明器具

調光器

HAS-LED1500FPL SCF-LED11139APD HAS-LED1500FMZ

良好な調光がおこなえます。

良好な調光がおこなえます。

明るさに差がでます。チラツキが発生する場合があります。

明るさに差がでます。チラツキが発生する場合があります。

4. 電源の供給全ての作業が終わりましたら電源を入れ、点灯・調光することを確認してください。注意】調光器は入力電圧100V以外では使用しないでください。

化粧パネル

本体

化粧パネル枠

2.

1.

3.

化粧パネルはずし穴(底面)

化粧パネルはずし穴

AC100V50Hzまたは60Hzへ

取付ねじ(別途必要M4×40 4ヶ)

適合負荷(LED照明器具または直流電源装置)(調光信号線には、CPEVφ0.9×1ペアまたは φ1.2×1ペアを総配線長100m以内で使用してください。)

中型四角スイッチカバー(2コ用13ミリカバー)JIS C8340

中型四角アウトレットボックス深型JIS C8340

取付ねじ(別途必要M4×20 2ヶ)

●本体スイッチのみを使用する場合(LED照明器具)

●3路スイッチ(別売)を使用する(LED照明器具)

良好な調光をおこなうための適合照明器具の組み合わせ

・調光できない。・調光器・照明器具の故障。

《誤配線の場合は次の現象が発生しやすくなります。》

調光器PDC1500T

LED照明器具 LED照明器具

LED照明器具 LED照明器具

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

調光信号(PWM制御方式)

2台並べて置く場合は50mm以上離してください。

アース

アース

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器から器具への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

調光器PDC1500T

LED照明器具 LED照明器具

LED照明器具 LED照明器具

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

3路スイッチ(外付け)

調光信号(PWM制御方式)

2台並べて置く場合は50mm以上離してください。

アース

アース

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器から器具への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

ストリップゲージ電源端子用電源スイッチ用調光信号出力端子用

使用電線 ストリップ長さ銅単線φ1.6またはφ2.0銅単線φ1.6またはφ2.0CPEVφ0.9/1.2×1ペア

12mm13mm9mm

注意】各端子のストリップゲージに合わせて電線をストリップしてください。

●ストリップ長さ

ストリップ長さ

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ご使用上の注意

安全上の注意

営業本部/東京都品川区西五反田1-13-5:03-3492-4460 最新の連絡先はホームページhttp://www.dnlighting.co.jpをご確認ください。

PDC1500Tお買い上げありがとうございました。ご使用前に必ずお読みください。

取付工事には電気工事士の資格が必要です。必ず電気工事店へご依頼ください。この説明書は取付工事が終わりましたら製品をご使用になるお客様に必ずお渡しください。

(100V , 50/60Hz共用)取扱説明書保存用18年04月14

PWM信号制御調光器

使用可能台数

本体質量(Kg)出力負荷周波数

(Hz)入力電圧AC(V) 適合負荷形式

PDD150DT+ELD2475F※1

PDD150DT+ELD24150FD※1

PDD150DT+ELD24240F※1

LED照明器具

直流電源装置

TRE○○○○APDTRD○○○○FPD

HAS-LED○○○○NL28-FPT※1HAS-LED○○○○FMZHA-LEDN○○○○FPLSCF-LED(N)○○○○APDSC3-LED○○○○APDSA-LED2-○○○○FPL

HO2-LEDN(W)○○○○FPLSO3-LED(N)○○○○FPD

ELD2425HDELD2435HFD

ELD24150FD

0.3015Aまで50/60100PDC1500T

25

25

25

5

853

各部の名称と外形寸法 定格

警告

注意

・取付工事のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。・万一、煙がでたり、変な臭いがするなどの異常状態が発生した場合はすぐに電源を切ってください。そのまま使用すると、感電、火災の原因となります。また、異常状態がおさまったことを確認してから工事店、電器店に修理を依頼してください。

・調光機器の分解、改造は絶対にしないでください。故障、感電、火災の原因となります。

※1 調光・調色で使用する場合、調光器が2台必要です。・適合負荷の詳細については各製品の取扱説明書をご参照ください。・適合負荷は 2018年2月現在のものです。適合負荷については総合カタログ、納入仕様図面等をあわせてご参照ください。

・紙や布や断熱材などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。故障、火災の原因となります。・調光機器の隙間に金属類や燃えやすいものなどを差し込まないでください。感電、火災の原因となります。・調光機器には指定電力(W)を超えるLEDモジュール(LED照明器具)は接続しないでください。故障、火災の原因となります。

・電源電圧は、定格入力電圧の範囲で使用してください。LEDモジュールと直流電源装置(LED照明器具)の短寿命、不点灯、チラツキ、調光機器の故障、火災の原因となることがあります。・誤って落下させた調光機器は使用しないでください。故障、火災の原因となることがあります。・屋外では使用しないでください。絶縁低下、漏電、感電、短寿命の原因となることがあります。・風呂場など湿気や水気のあるところでは使用しないでください。故障、感電、火災の原因となることがあります。・床、什器等の清掃の際は、水や薬品がかからないよう注意してください。故障、感電、火災の原因となることがあります。・振動や衝撃のあるところでは使用しないでください。故障、落下によるケガ、火災の原因となることがあります。・引火する危険性の雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカーなど)で使用しないでください。火災、爆発の原因となることがあります。

・周囲温度は5℃~35℃の範囲で使用してください。不点灯、チラツキ、調光機器の故障の原因となることがあります。・接続する電線および出力側総配線長は取扱説明書にしたがってください。・長時間消灯する際は、スイッチでおこなってください。調光ボリュームでは電源がOFFになりません。・清掃する際は、シンナーやベンジンなどの溶剤を使用しないでください。水または中性洗剤を湿らした柔らかい布でよく絞ってから拭いてください。

・明るさを下限レベルまで調光させていくと消灯レベルにバラツキが生じたり、明滅やチラツキが生じることがあります。・調光信号線は短絡しないでください。故障の原因となることがあります。・ラジオなどの音響機器の近くで点灯しますと、雑音が入ることがありますのでご注意ください。雑音が入るときは調光機器から1m以上離して使用してください。

保守・点検

・照明器具および関連部品(直流電源装置、ランプ、モジュール含む)には寿命があります。・設置して8~10年経つと、外観に異常がなくても内部の劣化が進行しています。点検・交換をおすすめします。 ※使用条件は周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3000時間点灯。(JIS C 8105-1解説による) ※LED光源は寿命がきても、暗くなりますが点灯し続けます。点灯できるからといって継続して使用が可能というわけではありません。

・周囲温度が高い場合、点灯時間が長い場合は、寿命が短くなります。・1年に1回は、「安全チェックシート」により、自主点検してください。(弊社のホームページまたは製品カタログに掲載)

・3年に1回は、工事店等の専門家による点検をお受けください。・点検せずに長期間使い続けると、まれに、発煙・発火・感電などに至る恐れがあります。

・腐食性雰囲気のところでは使用しないでください。故障、落下の原因となることがあります。・粉塵の多いところでは使用しないでください。発煙、発火の原因となることがあります。・電線が調光機器の端部に触れないよう余裕をもたせてください。ケースの端部で絶縁被覆を傷つけ、絶縁破壊により漏電、感電の原因となることがあります。・電線の接続点や調光機器の口出線には張力を加えないでください。不点灯、漏電、感電、火災の原因となることがあります。・調光機器の樹脂部分に塗料などを塗らないでください。樹脂部分が劣化し、故障、感電、火災の原因となることがあります。・8~10年経過した調光機器は、絶縁性能が低下していますので使用しないでください。そのまま使用しますと絶縁劣化が進行し、異常過熱、焼損、発煙、発火の原因となることがあります。調光機器の交換をおすすめします。・この他、工事上の制約がありますので、調光機器の取り付けに際しては「電気設備技術基準」にしたがって施工してください。

・取付工事は、取扱説明書にしたがって確実におこなってください。感電、火災、ケガの原因となります。・電線を接続する場合、ゆるみ、抜けのないように確実に接続してください。接続が不完全ですと、漏電、地絡、感電、接続部の焼損、火災の原因となります。・調光機器は、必ず適合するLEDモジュール(LED照明器具)、直流電源装置と組合せて使用してください。LEDモジュール(LED照明器具)の破損や、短寿命、あるいは過電流による火災及び調光機器の故障の原因となります。

116

120 電源スイッチ

(3路タイプ)

化粧パネル

ロータリーツマミ

46(取付穴ピッチ)

単位:mm

83.5

(取付穴ピッチ)

調光信号出力端子

調光信号出力端子用ストリップゲージ

電源端子用ストリップゲージ

電源端子

化粧パネル枠

電源スイッチ用ストリップゲージ

本体

54.3

33.8 20.5

42.5

結線図

注意(すべての製品の故障の原因)

電源線と信号線は間違えないように結線してください。

●調光用直流電源装置を使用する場合(調光用直流電源装置:ELD2425HD、ELD2435HFD、ELD24150FD)

●PWM調光・調色ドライバPDD150DT+直流電源装置を使用する場合(直流電源装置:ELD2475F、ELD24150FD、ELD24240F)

調光器PDC1500T

直流電源装置適合LEDモジュール

直流電源装置適合LEDモジュール

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

調光信号(PWM制御方式)

※ ELD2425HDELD2435HFDELD24150FD

:白:白:黒 2台並べて置く場合は

50mm以上離してください。

※白赤青

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器から直流電源装置への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源

調光器PDC1500T

調光器PDC1500T

PWM調光・調色ドライバ

PDD150DT

緑:E黒:L白:N茶茶青青

+:橙-:灰

COM(+):赤LED1(-):水LED2(-):黄

直流電源装置

緑:E黒:L白:N

+:白-:黒

適合LEDモジュール

1セット

使用可能台数は定格を参照してください。

AC100V50Hzまたは60Hz

調色信号(PWM制御方式)

調光信号(PWM制御方式)

調色制御 調光制御

調光信号リード線(ELD24150FDのみ)

絶縁処理

LED2(-):白灰

LED1(-):白水

COM(+):白

直結(延長不可)

アース

注意】入力電圧 100V以外では使用しないでください。

注意】電源から調光器への配線および調光器からPWM調光ドライバ・直流電源装置への負荷出力配線には、銅単線φ1.6またはφ2.0を使用してください。調光器のニュートラル端子(N)は必ず接地側(ニュートラル)と接続してください。

L

N電源