第２回横浜藤沢線（田谷小雀地区）及び田谷線整備計画説明会

平成２９年７月 １日（土） 田谷町

平成２９年７月２２日（土） 小雀町

横浜市道路局建設課

横浜市道路局横浜環状道路調整課

P.1

ご説明内容P.2

1 事業概要

(1) 横浜藤沢線の基本情報

(2) 国の事業路線との位置関係

2 第１回計画説明会からの変更点

(1) 第１回目の説明内容

(2) 第１回目の説明会での課題

(3) ＩＣ・ＪＣＴ付近の計画

(4) 田谷交差点より西側の計画

(5) 田谷交差点付近の計画

3 まとめ

○事業区間

横浜 ～ 鎌倉 ～ 藤沢（環状２号線） （国道１３４号）

○延長

総延長 約１４ｋｍ

横浜市内 約７．３ｋｍ

田谷小雀地区 約１．４ｋｍ

○基本情報（田谷小雀地区）

事業区間

栄区長尾台町～戸塚区小雀町

事業年度

平成１４年度～平成３５年度

規模

・延長 約１．４ｋｍ

・標準幅員 ３２～３８ｍ

・車線数 ６車線（一部４車線）

1-(1) 横浜藤沢線の基本情報 P.3

田谷小雀地区

横浜藤沢線（田谷小雀地区）

田谷線

横浜湘南道路

横浜環状南線

1-(2) 国の事業路線との位置関係

戸塚大船線

P.4

横浜藤沢線（田谷小雀地区）

田谷線

横浜湘南道路

横浜環状南線

戸塚大船線栄ＩＣ・ＪＣＴ

横浜湘南道路

横浜藤沢線（田谷小雀地区）

P.51-(2) 国の事業路線との位置関係

2-(1) 第1回目の説明内容【現在の道路概略図】

（株）ニコン

住友電工（株）

公文国際学園

御霊神社

田谷交差点

P.6

（株）ニコン

住友電工（株）

公文国際学園

御霊神社

田谷交差点

P.7

横浜藤沢線（田谷小雀地区）

田谷線

戸塚大船線

原宿373取付道路（新設接続道路）

交差点①

交差点②

交差点③

交差点④

交差点⑤

2-(1) 第1回目の説明内容【整備後のイメージ】

至小雀浄水場

（株）ニコン

住友電工（株）

公文国際学園

御霊神社

田谷交差点

P.8

横浜藤沢線（田谷小雀地区）

田谷線

戸塚大船線

2-(1) 第1回目の説明内容【整備後のイメージ】

横断歩道橋（立体横断施設）

ランプ形式でインター出入り口へ

横浜藤沢線（本線）

インター出入口

御霊神社住友電工（株）

（株）ニコン

田谷交差点

公文国際学園

横浜藤沢線（田谷小雀地区）

田谷線

戸塚大船線

P.92-(2) 前回の説明会での課題

①横断歩道橋ではなく、平面横断にしてほしい

②車での環状４号線と裏道の出入りがしやすいようにしてほしい

【神奈中】船37系統大船駅西口～田谷～清泉女学院

面谷戸

常勝寺 洞窟前

山王

ニコン前

宮の前

小蓋山

田谷・小雀地区将来バス路線図（予想）

田谷

仲ノ谷下仲ノ谷上

住友電工

住友電工南門

青少年センター前

千秀小学校前

【神奈中】船21.22.24.25系統大船駅西口～横浜薬大前・立場ターミナル

【神奈中】戸73.75系統大船駅西口～戸塚ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ

【神奈中】船27系統住友電工・田谷循環

【神奈中】船37系統大船駅西口～田谷～清泉女学院

【共同】小雀乗合バス大船駅笠間口～小雀地区

P.10

カーブがきついため、バスが曲がれない

2-(2) 前回の説明会での課題

③バスルートを変更しないでほしい

P.11

３つの課題

①横断歩道橋の見直し

②環状４号線と裏道との交差点の運転性の向上

③バスルートを変更しない

●前回の説明は将来完成形なので、暫定形の計画を

立てることによって課題の解決を図ります

2-(2) 前回の説明会での課題

P.122-(3) ＩＣ・ＪＣＴ付近の計画

将来計画

暫定計画

暫定的に本線を途中まで整備し、高速道路の出入りと田谷線との接続ができる形態とします

柏尾川から先の計画が立つのに合わせて本線部の続きを整備する計画です

※協議中図面のため、変更になる可能性があります

P.132-(4) 田谷交差点より西側の計画

将来計画

暫定計画

暫定の交通量に合わせて、上り下りの外側１車線ずつを車両が通らないように処理し、暫定的に４車線の道路として供用します

将来的に横浜藤沢線全線が開通し、交通量が増えるタイミングに合わせて、６車線道路として開放する計画です

※協議中図面のため、変更になる可能性があります

P.142-(5) 田谷交差点付近の計画

将来計画

暫定計画

①横断歩道橋をやめて、平面横断にしてほしい→暫定計画を立て、平面横断を可能にする

③バスルートを変更しないでほしい→バスが曲がることができるように形状を見直す

②車での環状４号線と旧道の出入りがしやすいようにしてほしい→右折車線を設置（北側は信号も検討）

※協議中図面のため、変更になる可能性があります

P.15

３つの課題

①横断歩道橋の見直し

→暫定形の計画を立てることで平面横断を可能にする

②環状４号線と裏道との交差点の運転性の向上

→右折車線を設ける（北側については信号設置も検討）

③バスルートを変更しない

→バスが曲がれるように、交差点形状を見直す

●３つの課題を解決するための協議を行っていきます

3 まとめ

Ｆｉｎ

～以上で説明を終わります～

P.16