第111期 中間報告書...85,976 40,032 45,943 245 44,735 44,797 61 流動負債 75,795...
Transcript of 第111期 中間報告書...85,976 40,032 45,943 245 44,735 44,797 61 流動負債 75,795...
ごあいさつ
経営理念
目次
国際的視野にたち、活力に溢れ、信頼される企業体質をもとに、魅力ある商品を提供することによって社会に貢献する。
1.研究と創造につとめ、常に時流に先んずる。
2.相互の信頼と理解のもとに、一致協力する。
3.責任ある判断と行動のもとに、常に最善を尽くす。
経営理念………………………………………………………… 01
ごあいさつ……………………………………………………… 01
営業の概況(連結)… ………………………………………… 03
セグメント情報………………………………………………… 05
連結決算………………………………………………………… 06
トピックス……………………………………………………… 07
会社の概況……………………………………………………… 09
株主メモ………………………………………………………… 10
当社グループのモノづくりの基本は、素材である鋼材から、製品である鍛造品までを、一貫して開発・製造できる「鍛鋼一貫ソリューション」です。つまり、製品開発の初期段階から顧客と一体となってプロジェクトを進めることで、顧客に対して最適な提案・開発をすることが可能です。また、グローバルでのモノづくり力強化のために、海外拠点への積極的な支援や、インドの鉄鋼メーカへの技術支援といった取り組みを行っております。
さらに、燃料電池自動車に水素を供給する水素ステーションのバルブ素材に当社ステンレス鋼が採用されるなど、素材メーカとしての「らしさ」を追求した製品の供給により、将来の水素社会の構築に貢献しております。
そして、電磁品事業についても、新製品の企画・開発による市場拡大と徹底した原価低減により、最適なビジネスモデルを構築し、黒字定着化に取り組んでまいります。
当社グループは、CSR(企業の社会的責任)こそが企業の根幹をなすものと認識し、「健全な企業活動を通じ、社会・地球の持続可能な発展へ貢献する」というCSR基本理念の実現に向け、魅力ある商品・技術の開発や地球環境保全に取り組んでまいります。 また、「正直・清掃・安全」を第一とする「1S文化」をCSR経営の基盤と位置付け、コンプライアンスのさらなる徹底と風通しのよいオープン&フェアな企業
株主のみなさまには、平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
当社第111期上半期(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)の報告書をお届けするにあたり、一言ごあいさつ申しあげます。
当上半期におけるわが国経済の状況は、政府の経済政策により復調の兆しがあるものの、増税による消費マインドの減退懸念など、楽観できない状況にあります。 当社グループを取り巻く経営環境についても、主要顧客が製造拠点の軸足を海外に移していることや、急激な為替変動およびエネルギーコストの増大など、予断を許さない状況です。 このような逆境のなかでも、当社グループが持続的成長を続けるためには、従業員一人ひとりが、「自分自身は何をすべきか?」という当事者意識を持って行動・対応することが必要と考え、「I…Will~自変元正~」のスローガンのもと、全社一丸となって取り組んでおります。
当社グループは、「愛知製鋼グループの製品を使っていれば『世界中で安心』」であり、「世界中で選ばれる会社」として信頼される会社となることを「2020年ビジョン」として定めております。 このビジョンを達成するためには、当社グループの強みと、素材メーカとしての「らしさ(特徴)」を追求した商品の提供が戦略のカギになると考えております。
風土の醸成に努めてまいります。
株主のみなさまにおかれましては、引き続き変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申しあげます。
平成26年11月
取締役会長 取締役社長
0201
営業の概況(連結)
500
0
1,000
2,000
1,500
2,500
3,000
2,154
1,031
2,274
1,065
H24/3
2,172
1,112
H25/3
2,380(予想)
1,190
H27/3H23/3
2,374
1,186
H26/3
■ 通期■ 上半期
(億円)売上高
(%)
0
500
1,000
2,000
1,500
2,500
3,000
42.0
44.0
48.0
46.0
50.0
54.0
52.0
1,236 1,261
H24/3H23/3
2,419
1,324
H25/3
2,381
1,449
H26/3
2,552
1,464
2,6012,402
49.449.9
53.053.9
H27/3上半期
53.6
自己資本比率
(億円)総資産・純資産・自己資本比率
総資産純資産
100
50
150
200
0
56
128
152
104
79
42
1424
H24/3
79
4831
49
98
5536
59
H25/3 H26/3H23/3
72(予想)
46(予想)
23
47
H27/3
(億円)経常利益・当期純利益
経常利益 通期経常利益 上半期
当期純利益 通期当期純利益 上半期
25
50
75
100
0
24.94
10.0 5.0
16.27
77.49
5.0
21.62
10.05.0
7.16
53.08
H24/3
27.99
10.0 5.0
18.44
H26/3H25/3H23/3
10.0
23.39(予想)
10.0 (予想)5.0
12.18
H27/3
1株当たり当期純利益 通期1株当たり当期純利益 上半期1株当たり年間配当金1株当たり中間配当金
(円)1株当たり当期純利益・1株当たり配当金
当上半期のわが国経済は、政府や日銀の各種政策により、緩やかな回復基調が続いてまいりましたが、円安による原材料・エネルギー価格上昇や海外景気の下振れリスクなどにより、取り巻く環境は依然として先行き不透明な状況が続いております。
当上半期の売上高は、前年同期(1,186億4千5百万円)に比べ0.4%増の1,190億6千4百万円となりました。
利益につきましては、販売価格の改善や原価低減の効果があったものの、販売数量の減少や原材
料・エネルギー価格の上昇に加え、子会社の利益減により、営業利益は前年同期(57億1千5百万円)に比べ11億1千2百万円減の46億3百万円、経常利益は前年同期(59億2千4百万円)に比べ11億2千6百万円減の47億9千8百万円となりました。また、四半期純利益は、設備更新に伴う固定資産の減損損失4億4千8百万円を第1四半期に計上したこともあり、前年同期(36億2千2百万円)に比べ12億2千7百万円減の23億9千5百万円となりました。
当上半期は、ステンレス鋼および鍛造品の販売数量が想定を上回ったことや、販売価格の維持・
改善に努めた結果、売上高・利益ともに既公表の予想数値を上回ることとなりました。
平成27年3月期の通期業績予想につきましては、今後、原材料・エネルギー価格の上昇が見込まれ、販売価格や為替の動向など不透明な要素も多いため、既公表値を据え置くことといたしました。
0403
セグメント情報
売上高の推移
鍛造品事業
0
500
1,000
1,500
424
858 874
H23/3 H24/3
399
980
H25/3
498
1,061
H26/3
533
1,054(予想)
H27/3
539
通期上半期(億円)
電磁品事業
0
100
50
150
29
90
37
67
H23/3 H24/3
112
52
H25/3
126
64
H26/3
118(予想)
64
H27/3
通期上半期(億円)
鋼材事業
0
500
1,000
1,500
1,273
H23/3
561 611
H24/3
1,042
542
H25/3
1,146
569
H26/3
1,1931,165(予想)
565
H27/3
通期上半期(億円)
鋼材事業 売上高565億円…(前年同期比0.6%減)
特殊鋼条鋼およびステンレス鋼が主力製品であります。販売価格の改善効果があったものの、販売数量の減少により、当上半期の売上高は565億5千8百万円となりました。
電磁品事業 売上高64億円… (前年同期比0.7%減)
センサ事業、磁石事業など、新規事業の育成・強化を図っており、将来は中核事業化を目指しております。当上半期の売上高は64億円となりました。
鍛造品事業 売上高539億円…(前年同期比1.1%増)
自動車用型打鍛造品が主力製品であります。販売価格の改善効果により、当上半期の売上高は539億6千6百万円となりました。
その他事業 売上高21億円… (前年同期比12.1%増)
子会社によりサービス事業、コンピュータ・ソフト開発等を行なっております。当上半期の売上高は21億3千8百万円となりました。
連結決算
連結貸借対照表(平成26年9月30日現在) (百万円未満切り捨て)
(百万円未満切り捨て)
連結損益計算書(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)
連結キャッシュ・フロー計算書(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)
科 目 金 額 科 目 金 額(資産の部) 百万円 (負債の部) 百万円
流 動 資 産
現 金 及 び 預 金
受取手形及び売掛金
有 価 証 券
商 品 及 び 製 品
仕 掛 品
原 材 料 及 び 貯 蔵 品
そ の 他
貸 倒 引 当 金
固 定 資 産
有 形 固 定 資 産
機械装置及び運搬具(純額)
そ の 他 ( 純 額 )
無 形 固 定 資 産
投資その他の資産
そ の 他
貸 倒 引 当 金
129,164
37,446
49,910
154
7,651
19,113
9,338
5,694
△ 144
130,957
85,976
40,032
45,943
245
44,735
44,797
△ 61
流 動 負 債 75,795支払手形及び買掛金 26,171短 期 借 入 金 1,4041年内返済予定の長期借入金 31,080未 払 法 人 税 等 1,331引 当 金 89そ の 他 15,718
固 定 負 債 37,850長 期 借 入 金 20,775引 当 金 758退職給付に係る負債 12,680資 産 除 去 債 務 650そ の 他 2,986
負 債 合 計 113,646(純資産の部)
株 主 資 本 127,522資 本 金 25,016資 本 剰 余 金 27,898利 益 剰 余 金 75,922自 己 株 式 △1,315
その他の包括利益累計額 11,779その他有価証券評価差額金 7,959為替換算調整勘定 415退職給付に係る調整累計額 3,404
新 株 予 約 権 41少 数 株 主 持 分 7,131純 資 産 合 計 146,476
資 産 合 計 260,122 負債純資産合計 260,122
科 目 金 額百万円
売 上 高 119,064売 上 原 価 103,843売 上 総 利 益 15,221販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 10,617営 業 利 益 4,603営 業 外 収 益 847
受 取 利 息 57受 取 配 当 金 220物 品 売 却 益 38為 替 差 益 212雑 収 入 319
営 業 外 費 用 652支 払 利 息 375固 定 資 産 処 分 損 133デ リ バ テ ィ ブ 評 価 損 22雑 損 失 120
経 常 利 益 4,798特 別 損 失 448
減 損 損 失 448税金等調整前四半期純利益 4,350法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 1,766法 人 税 等 調 整 額 △ 85少数株主損益調整前四半期純利益 2,669少 数 株 主 利 益 274四 半 期 純 利 益 2,395
科 目 金 額百万円
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 7,396投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー △6,234財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 211現 金 及 び 現 金 同 等 物 に 係 る 換 算 差 額 △89現 金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,283現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 36,034現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 四 半 期 末 残 高 37,318
平成26年10月31日開催の取締役会決議により、中間配当金について次のとおり決定しました。
1.中間配当金 1株につき 5円 2.効力発生日および 平成26年11月26日(水)
支払開始日
中間配当金のご案内
(百万円未満切り捨て)
0605
トピックス
当社グループのアイチ・マイクロ・インテリジェント㈱と共同で販売している、磁場キャンセラ「パームガウス」をリニューアルし、世界初の磁場シミュレーション機能を搭載した「パームガウスS」の発売を開始しました。 本製品は、当社が世界で初めて開発した磁気センサ「MIセンサ」の、高性能かつ超小型という「らしさ
(特徴)」を追求した応用製品であり、そのコンパクトさから、好評をいただいてきました。 近年市場が急拡大しているスマートフォンには、電子コンパスとして磁気センサが搭載されています。本製品は、様々な姿勢で使用されるスマートフォンを想定した磁場シミュレーションが可能であり、本製品による新型スマートフォンの開発や製造への貢献が期待できます。
当社グループの主要顧客である自動車メーカは、アセアン地域での現地調達・現地生産の動きを加速しており、当社グループもこの流れに対応するために、現地での生産力の強化を図っています。 当社グループが、グローバルでの受注を拡大するためには、当社の基本であり強みでもある、素材である「鋼材」から、「鍛造」までを一貫して生産できる「鍛鋼一貫」をグローバルで強化することが重要です。 その第一歩として、昨年よりインドのUML社に対して、現地への指導者の派遣や、UML社社員を日本に招いての技術支援を実施するなど、高品質な鋼材を生産し、アセアンの現地拠点に供給することを目指しています。 そしてアセアンの現地拠点でのさらなるモノづくり力強化のため、アセアンの現地社員を日本に積極的に受入れ、鍛造工場での研修を実施しています。
MIセンサを応用した磁場シミュレータ「パームガウスS」の発売 海外「鍛鋼一貫」の推進
当社グループは、持続可能な社会を実現するために、地球温暖化に加え、生物多様性の保全を重要な環境課題と定め、継続して取り組んでいます。 当社グループは、森を育てる活動に、社員ボランティアを募って参加しています。本活動は、05年度から継続して実施しており、今年度は5月、9月に愛知県豊田市、長野県木祖村、王滝村で実施しました。 当日は、樹木の過密状態を解消する間伐作業や、雑草を取り除く作業などを実施しました。 これにより、樹木の成長が促進され、地球温暖化の防止と生態系の保護につながります。 これからも、森を育てるボランティア活動など、様々な社会貢献活動を継続的に支援してまいります。
当社の開発鋼である軟鉄ボロン鋼が、ミズノ㈱のアイアンクラブ「JPX EⅢ」のヘッド部分に採用されています。 従来の軟鉄アイアンは、当社の軟鉄(S25C)と中央工業㈱のグレインフォージド製法*との組み合わせによる、打感の良さが特徴でした。 当社の開発した軟鉄ボロン鋼は、素材にこだわる当社ならではの製品であり、軟鉄アイアンの良さを生かしながら、鋼材の熱処理による硬化のしやすさを最適化することで、フェース部の硬さ向上と、他の部位の硬さの最適化を行っています。 これにより、ミズノ㈱の軟鉄鍛造アイアンクラブで最も薄いフェースを実現し、飛距離を伸ばしながらも、軟鉄鍛造独特の柔らかい打感や打った時の心地よいインパクトを得ています。*グレインフォージド製法・・・フェース部とネック部の一体鍛造により、金属の内部組織の流れが途切れない製法で、打感の良さを生み出す効果があります。
森を育てる森林ボランティア活動当社開発鋼がミズノ㈱製アイアンクラブ【JPXEⅢ】に採用
ミズノ(株)提供
従来品 (S25C) JPX EⅢ(軟鉄ボロン鋼)
素材の強度
30%UP
JPX EIII
磁力の方向
3組のコイルを組み合わせることで、任意の磁力を発生。様々な磁界状況のシミュレートを可能にしました。
0807
会社の概況
会社の概要(平成26年9月30日現在) 役 員(平成26年9月30日現在)
株式の状況(平成26年9月30日現在)
株主メモ
社 名 愛知製鋼株式会社設 立 昭和15年3月8日資 本 金 250億1千6百万円営業品目 鋼材、鍛造品、電磁品、その他本 社 〒476-8666 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地
TEL 052-604-1111(代表)営業拠点 東京、大阪、福岡工 場 知多工場/東海市(特殊鋼条鋼)
刈谷工場/刈谷市(ステンレス形鋼)鍛造工場/東海市(鍛造品)東浦工場/東浦町(電磁品)岐阜工場/各務原市(電磁品)関工場/関市(電磁品)電子部品工場/東海市(電子部品)
従業員数 (連結) 4,658名 (単独) 2,432名
取締役会長 安 川 彰 吉取締役社長 藤 岡 高 広専務取締役 浅 野 弘 明専務取締役 鵜 飼 正 男常務取締役 篠 原 國 彦常務取締役 鈴 木 鉄 男取締役・執行役員 知 野 広 明取締役・執行役員 中 野 彰 一
執 行 役 員 村 上 一 郎執 行 役 員 野 村 一 衛執 行 役 員 山 中 敏 幸執 行 役 員 安 永 直 弘
常勤監査役 金 床 一 郎常勤監査役 後 藤 卓監 査 役 河 野 英 雄監 査 役 豊 田 鐵 郎監 査 役 布 野 幸 利
執 行 役 員 石 神 隆 志執 行 役 員 古 川 正 樹執 行 役 員 小 島 勝 憲執 行 役 員 坂 本 定
株 主 名 持株数 出資比率千株 %
ト ヨ タ 自 動 車 株 式 会 社 47,157 23.98
新 日 鐵 住 金 株 式 会 社 15,314 7.79
株 式 会 社 豊 田 自 動 織 機 13,604 6.92
第 一 生 命 保 険 株 式 会 社 5,250 2.67
株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 4,915 2.50
株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行 4,742 2.41
東 和 不 動 産 株 式 会 社 4,617 2.35
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3,649 1.86
ステート ストリート バンク アンド トラストカンパニー 505223 2,990 1.52
日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 2,720 1.38
発行可能株式総数 476,000,000株発行済株式の総数 198,866,751株株主数 13,408名
■大株主(上位10名)
一般法人(47.0%)
外国法人等(9.1%)金融商品取引業者(0.8%)
個人・その他(23.4%)
金融機関(19.7%)
■所有者別株式分布状況
−当社ウェブサイトのご案内−
http://www.aichi-steel.co.jp当社は、インターネット上にウェブサイトを開設し、会社の幅広い情報を提供しています。公告掲載が必要な場合、ウェブサイトでお知らせします。みなさまのアクセスをお待ちしております。
事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
定 時 株 主 総 会 6月
期末配当金受領株主確定日 3月31日
中間配当金受領株主確定日 9月30日
株 主 名 簿 管 理 人特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社
同 連 絡 先 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
TEL 0120-232-711(通話料無料)
公 告 方 法 電子公告
上 場 取 引 所 東京証券取引所、名古屋証券取引所
(ご注意)1. 株主様の住所変更、買取請求、配当金の振
込指定、その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人
(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問い合わせください。なお、三菱UFJ信託銀行本支店にてもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
1009