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Copyright(c) 2011, Oracle. All rights reserved. Oracle Application Express 4.0 を使用した、 データベース・アプリケーションの 作成と実行

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Oracle Application Express 4.0

を使用した、

データベース・アプリケーションの

作成と実行

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Oracle Application Express 4.0 を使用した、

データベース・アプリケーションの作成と実行

目的

このチュートリアルでは、Oracle Application Expressを使用して迅速にデータベース・アプリケーションを

作成する方法を示します。

所要時間: 約 80分

前提条件

このチュートリアルを始める前に以下を実行する必要があります。

1 . 『Oracle Application Express 4.0を使用した、データベース・オブジェクトの操作』チュートリア

ルを実行していること

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データベース・アプリケーションの作成

いくつかの初期ページを含むデータベース・アプリケーションを作成するには、以下の手順を実行してくだ

さい。

1 . Oracle Application Expressの Homeページで、アプリケーション・ビルダータブの横にある下矢印

をクリックし、「アプリケーション」→「データベース・アプリケーション」を選択します。

2 . 「作成 >」をクリックします。

3 . 「データベース」を選択し、「次へ >」をクリックします。

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4 . 「最初から」を選択し、「次へ >」をクリックします。

5 . 名前にProject Tasks Applicationと入力します。 アプリケーションの作成はデフォルト値の最初か

らのまま「次へ >」をクリックします。

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6 . ページ名に Home と入力して、「ページの追加」をクリックします。

7 . マスター・ディテール・ページ・タイプが表示されています。 マスター・ディテールでは、レポートと

フォームを組み合わせた 2つのページが作成されます。 ページ・タイプとして「マスター・ディティ

ール」を選択します。 ページに従属として「Home(1)」を、マスター表名として「OBE_PROJECTS」

を、ディティール表名として「OBE_TASKS」をそれぞれ選択します。 「ページの追加」をクリックしま

す。

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8 . マスター・ディテール・ページが作成されました。「次へ >」をクリックします。

9 . デフォルト値のまま「次へ >」をクリックします。

10 . デフォルト値のまま「次へ >」をクリックします。

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11 . アプリケーション全体で使用する日付書式を定義できます。 この日付書式は、アプリケーション内

のページを表示または送信する前に、NLS_DATE_FORMATデータベース・セッション設定を変更

する際に使用 されます。 この書式は、日付を表示するすべてのレポートで使用されます。また、'

日付ピッカー(アプリケーションの日付書式を使用)'タイプのフォーム・アイテムで も使用されま

す。

使用するアプリケーション用にアプリケーション日付書式を選択し、「次へ >」をクリックします。

12 . 「テーマ 1」を選択し、「次へ >」をクリックします。

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13 . 「作成」をクリックします。

14 . アプリケーションが正しく作成されました。 「アプリケーションの実行」をクリックします。

15 . デフォルトである Application Express アカウント資格証明の使用を選択したため、新しいアプリケ

ーションにログインするときは、開発時と同じログイン名を使用する必要があります。 User Name

に obe、Passwordに obe を入力します。 次に、「Login」をクリックします。

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16 . 「Obe Projects」を選択します。

17 . プロジェクト一覧を含むレポートが自動的に作成されます。 いずれかのプロジェクトの左横の編

集「」アイコンを選択して、マスター・ディテール・フォームを表示します。

18 . マスター・ディテール・フォームが表示されます。 このページで、プロジェクトの詳細、およびプロジ

ェクトに関連付けられたタスクの詳細を編集できます。 また、現在のプロジェクトに新しいタスクを

追加することもできます。

マスター・リージョンでは、戻るボタンおよび進むボタンを使用して、前のプロジェクトと次のプロジ

ェクトに移動できます。 たとえば、前の手順のPublic Websiteプロジェクトの横にある編集アイコン

をクリックした場合、戻るボタンがここに表示されます。

詳細リージョンには、行の追加ボタンがあります。 このボタンをクリックすると、保留中の変更が

すべて保存され、新しい行が追加されて、プロジェクトに新しいタスクを追加できるようになりま

す。 削除チェックボタンもあります。 このボタンは、各タスクの左にあるチェック・ボックスと一緒

に使用します。 「削除チェック」ボタンをクリックすると、"チェック・マークの付いている"すべてのタ

スクが削除されます。 この機能には、削除確認機能が組み込まれています。すなわち、実際に

削除を実行する前に本当に削除してよいかどうかの確認メッセージが表示されます。

プロジェクトの名前を変更して、「変更の適用」をクリックします。

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アプリケーション・オブジェクトの編集

マスター・ディテール・フォームはそのままでも実用的ですが、体裁は改良の余地があります。 このトピッ

クでは、ページ・タイトルおよびリージョン・タイトルの名前を変更し、マスター・レポート上のアイテムの形

式を変更します。 また、プロジェクト・レポートを PDF形式で出力します。 最後に、ドラッグ・アンド・ドロッ

プ機能を使用して、プロジェクト・ページおよびタスク・ページのアイテムの順序を変更します。 以下の手

順を実行します。

1 . 「Edit Page 2」を選択します。

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2 . Page 2のツリー・ビューを表示します。 ページ・レンダリングセクションで、リージョンノードの下の

「Obe Projects」→「レポート列」ノードを探し、展開します。 これにより、レポート列が表示されま

す。

3 . 「PROJECT_DEADLINE」を右クリックし、「編集」を選択します。

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4 . 列属性の下で、数値/日付書式フィールドに DD-MON-YYYY と入力し、「変更の適用」をクリックし

ます。

5 . 「変更の適用」をクリックします。

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6 . ページ・レンダリングセクションで「Obe Projects」ページ・タイトルを右クリックし、「編集」を選択しま

す。

7 . 名前セクションで、名前に Projects と入力します。 表示属性セクションで、タイトルに Projects と

入力します。 「変更の適用」をクリックします。

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8 . 「実行」をクリックします。

9 . PROJECT_DEADLINEの日付書式が変更されていることを確認します。 リージョンのタイトルは

OBE_Projectsのままです。 開発者リンク領域で「Show Edit Links」をクリックします。

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10 . Obe Projects リージョンのタイトルの右横にある編集「」アイコンをクリックします。

11 . Titleを Projects に変更して、「変更の適用」をクリックします。

12 . 「取消」をクリックしてページ・リージョンウィンドウを閉じます。

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13 . ブラウザをリフレッシュして、変更した内容を表示します。 開発者リンクの「Hide Edit Links」をクリ

ックします。

14. キーワードを検索テキスト・ボックスに入力することで、プロジェクトを検索できます。 検索テキス

ト・ボックスに email と入力して、「実行」をクリックします。

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15 . 関連する行のテキストが赤色でハイライトされることを確認します。 「リセット」をクリックします。

次に、開発者ツールバーで「Edit Page 2」リンクをクリックします。

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16 . ページ・レンダリングセクションのリージョンノードの下で、Projects を探します。 「Projects」を右ク

リックして、「出力属性の変更」を選択します。

17 . レポート出力の有効化ドロップダウン・メニューで「はい」を選択し、ページ属性セクションの向きド

ロップダウン・メニューで「縦」を選択します。 次に、「ページ・ヘッダー」タブをクリックします。

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18 . ページ・ヘッダーに Project Report と入力し、位置合わせとして「左」を選択します。 「変更の適

用」をクリックします。

19 . 「実行」をクリックします。

20 . レポート下部に出力リンクが表示されています。 「出力」リンクをクリックします。

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21 . 「プログラムで開く」ラジオ・ボタンをクリックし、「OK」をクリックすると、レポートが PDF形式で表示

されます。

注: 印刷サービス機能を使用するためには、Oracle BI Publisherが実行されている必要がありま

す。 BI Publisherが実行されていない場合、エラーが表示されます。

22 . プロジェクト・レポートが PDF形式で表示されます。

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23 . Public Websiteプロジェクトの行の前にある「編集」アイコンを選択します。

24 . Project、Project Deadline、または Project Priorityアイテム・ラベル上にマウスを移動すると、?シ

ンボルが表示されます。 これらのアイテム・ラベルをクリックすると、ヘルプウィンドウが表示され

ます。 アイテムを編集することで、編集テキストを追加できます。 ヘルプウィンドウを閉じます。

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25 . 「Edit Page 3」をクリックします。

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26 . ページ・レンダリングセクションで、リージョンの下の PROJECT アイテムをダブルクリックします。

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27 . 「ヘルプ・テキスト」サブタブをクリックします。

28 . ヘルプ・テキストを別のテキストに変更し、「変更の適用」をクリックします。

29 . 「実行」をクリックします。

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30 . 「Project」ラベルを再度クリックし、入力したヘルプ・テキストが表示されることを確認します。

31 . ページのアイテムの順序は入れ替えることができます。 「Edit Page 3」をクリックします。

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32 . Page 3のページ定義が表示されます。 このページのアイテムの順序を変更するため、新しい場

所へアイテムをドラッグ・アンド・ドロップできます。 「P3_PROJECT_ PRIORITY」アイテムを

P3_PROJECT_ DEADLINE アイテムの上にドラッグ・アンド・ドロップします。

33 . アイテムが移動しました。「実行」をクリックします。

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34 . Project Priorityフィールドが Project Deadlineフィールドの上部に表示されています。 開発者ツー

ルバーの「Application 905」リンクをクリックします。

値リスト(LOV)の作成

アプリケーションの体裁を改善する別の方法として、LOV を作成する方法があります。 このトピックでは、

次の LOVを作成します。

EMPLOYEES 従業員リストを表示する動的 LOV。 この LOVは、タスク・リストの Assigned To列に

関連付けられます。

STATUSES ステータス・リストを表示する静的 LOV。 この LOV は、タスク・リストの Status 列に

関連付けられます。

PRIORITIES ステータス・リストを表示する静的 LOV。 この LOV は、Projects Master 領域の

Priority列に関連付けられます。

以下の手順を実行します。

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1 . 「3 - マスター・ディティール」ページをクリックします。

2 . 共有コンポーネント列で、「LOV」を右クリックし、「作成」を選択します。

3 . LOVの作成で、デフォルト値である最初からのまま「次へ >」をクリックします。

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4 . 名前にEMPLOYEESと入力します。 タイプを「動的」に変更します。 「次へ>」をクリックします。

5 . 動的 LOVの場合は、ページがレンダリングされるときに実行する SQLを入力する必要があり

ます。 列名を調べるには、Item Finder「」アイコンをクリックします。

6 . 「表」タブをクリックします。

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7 . 「OBE_EMPLOYEES」表のリンクを選択します。

8 . 列名をメモしてください。 Item Finder ウィンドウを閉じます。

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9 . 以下の SQL文を入力し、「LOVの作成」をクリックします。 動的 LOVの最初の列は、ユーザー

に表示される列です。 2番目の列は、データベースに格納される対応値です。 この 2つの列

は同じ値になることもあります。

select FIRST_NAME||', '||LAST_NAME d,

EMPLOYEE_ID r

from OBE_EMPLOYEES

order by 1

10 . LOVが作成されました。 LOVは、まだこのページに関連付けられていないため、展開可能な

ノードとしては表示されません。 さらに、2つの静的 LOVを作成します。 再度右クリックして、

「作成」を選択します。

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11 . LOVの作成で、デフォルト値である最初からのまま「次へ >」をクリックします。

12 . 名前にSTATUSESと入力し、タイプとして静的が選択されていることを確認して、「次へ >」をク

リックします。

13 . 表示値と戻り値に、以下のように入力します。

表示値 戻り値

Closed closed

Open open

On Hold on-hold

「LOV の作成」をクリックします。

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14 . STATUSES LOVが作成されました。 フォームのマスター部分に作成する LOVがもう 1つあり

ます。その LOVは、Prioritiesです。「作成」をクリックします。

15 . LOVの作成で、デフォルト値である最初からのまま「次へ >」をクリックします。

16 . 名前に PRIORITIES と入力し、タイプとして静的が選択されていることを確認して、「次へ >」を

クリックします。

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17 . 表示値と戻り値に、以下のように入力します。

表示値 戻り値

High 1

Medium 2

Low 3

「LOV の作成」をクリックします。

18 . PRIORITIES LOVが作成されました。 ここで、各 LOVをページに関連付けます。 Edit Page 3

「」アイコンをクリックします。

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19 . ページ・レンダリングセクションで、OBE_Tasks ノードの下の「レポート列」を展開します。

20 . 次に、「ASSIGNED_TO」列を右クリックし、「編集」を選択します。

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21 . 「列属性」セクション・ボタンをクリックします。

22 . 表示形式を「選択リスト(名前付き LOV)」に変更し、「LOV」セクション・ボタンをクリックします。

23 . 名前付き LOV として「EMPLOYEES」を選択し、「変更の適用」をクリックします。

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24 . STATUS 列の前にある編集「」アイコンをクリックします。

>

25 . LOVセクション・ボタンはすでに選択されているはずです。 名前付き LOV として「STATUSES」

を選択し、「列属性」セクション・ボタンをクリックします。

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26 . 表示形式として「ラジオ・グループ(名前付き LOV)」を選択し、「変更の適用」をクリックします。

再度「変更の適用」をクリックします。

27 . ここで、表示された LOVが展開可能なノードになっていることを確認します。 ページを再実行

して結果を表示します。「実行」をクリックします。

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28 . Assigned To のドロップダウン・リストを選択します。 動的 LOVが実行され、従業員リストが表

示されます。

29 . Statusにラジオ・グループが作成されていることを確認します。 静的 LOV値が表示されます。

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30 . 次に、PRIORITIES LOVを、ページのマスター領域の Priorityアイテムに割り当てる必要があり

ます。 「Edit Page 3」をクリックします。

31 . ページ・レンダリングのアイテムノードの下で、「P3_PROJECT_PRIORITY」を右クリックし、「編

集」を選択します。

32 . 表示形式フィールドの下の「ラジオ」クイック・リンクをクリックするか、ドロップダウン・リストから

「ラジオ・グループ」を選択し、「LOV」セクション・ボタンをクリックします。

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33 . 名前付き LOV として「PRIORITIES」、Null値の表示として「はい」、追加値の表示として「いい

え」を選択し、Null 表示値に None と入力します。 「変更の適用」をクリックします。

34 . 「実行」をクリックします。

35 . Priority フィールドは、LOV値が設定されたラジオ・グループになっています。 開発者リンクの

「Edit Page 3」をクリックします。

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アイテム検証の追加

ユーザーに、今日より前の日付を入力させたくないといった場合があります。 こうしたタイプのチェックを

実行するには、アイテム検証を使用します。以下の手順を実行します。

1 . Page 3のページ・プロセスセクションで、「検証」を右クリックし、「作成」を選択します。

2 . アイテム・レベルの検証が選択されていることを確認して、「次へ >」をクリックします。

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3 . 「P3_PROJECT_DEADLINE」アイテムを選択し、「次へ >」をクリックします。

4 . 検証方法として「SQL」を選択し、「次へ >」をクリックします。

5 . PROJECT_DEADLINEが検証エラーになる条件を指定するため、「SQL 式」を選択し、「次

へ >」をクリックします。

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6 . 検証名に P3_PROJECT_DEADLINE greater than today と入力してから「次へ >」をクリック

します。

7 . 検証に TO_DATE(:P3_PROJECT_DEADLINE,'DD-MM-YYYY') >= SYSDATE、エラー・メッセ

ージに Date needs to be greater than today と入力し、「次へ >」をクリックします。

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8 . 対象タイプとして「Request Is Contained within Expression1」を選択し、Expression1に

SAVE, CREATE を入力します。 次に、「作成」をクリックします。

9 . これで、検証が正しく作成されました。「実行」をクリックします。

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10 . 日付を今日より前に変更し、「変更の適用」をクリックします。

11 . アイテム(またはフィールド)エラー・メッセージとページ通知メッセージが表示されます。 こ

れは、検証を作成するとき、両方のメッセージを表示するように指定したからです。

12 . 開発者ツールバーの「Application 905」リンクをクリックします。

まとめ

このチュートリアルで学習した内容は、以下のとおりです。

アプリケーションの作成

アプリケーション・オブジェクトの編集

値リスト(LOV)の作成

検証の作成とテスト

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