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451 ヤマト科学 www.yamato-net.co.jp 0120-405-525 恒温・乾燥器/ 恒温恒湿器 産業機器 プラズマ装置 高温炉・ パージガス 恒温培養器 凍結乾燥・ 冷却トラップ 滅菌器 純水製造 装置 恒温液槽 恒温水 循環装置 濃縮器 減圧・加圧 ポンプ 乳化・撹拌・ 振とう器 加熱器 天秤 pH 計 表面観察 装置 内部観察 装置 分光・発光・ 蛍光装置 物性計測 装置 微生物・細胞 関連装置 遠心 分離機 冷凍庫・ 冷蔵庫 合成・ 前処理装置 試験機器 電池・半導体・ LED 関連装置 計測機器 環境・プロセス 関連装置 液体ガス クロマトグラフ フィルター 洗浄器 送液ポンプ 1造粒試験の再現性 粒径変化 乾燥条件 実験 試料名 組成 入口温度 出口温度 乾燥空気量 噴霧空気圧力 試験試料量 試料送液量 試験時間 回収量 回収率 No. (%) (℃) (℃) (m 3 /min) kPa(kg/cm 2 )(g/min) g/min) (min) g /min) (%) 1 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 93.1 3.1 30 4.3 92.4 2 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 93 3.1 30 4 86.0 3 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 91.4 2.0 30 4 87.5 4 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 84.9 2.8 30 3.7 87.2 5 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 83.8 2.8 30 3.7 88.3 噴霧乾燥試験の再現性(スプレードライヤADL311-A/311S-A型) 試料名 組成 入口温度 出口温度 乾燥空気量 噴霧空気圧力 試料送液量 試料回収率 (%) (℃) (℃) (m 3 /min) kPa(kg/cm 2 g/min) (%) デキストリン(溶液) 10 150 80 0.4 98(1.0) 6.1 66 デキストリン(エマルジョン) 40 150 80 0.4 98(1.0) 5.1 63 酸化チタン(懸濁液) 10 150 85 0.42 98(1.0) 5.3 50 醤 油 50 130 75 0.36 98(1.0) 5.1 60 食 塩 10 145 85 0.38 98(1.0) 5.3 52 実施例(スプレードライヤADL311-A/311S-A型) メッシュ ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 12以上 5.6 0.8 1.2 1.3 12〜16 0.5 0.9 1 1.2 16〜24 0.6 0.8 1.2 1.4 24〜32 0.7 0.8 0.9 1.1 32〜42 1.6 1.7 1.9 1.8 42〜60 5.9 4.3 4.8 3.5 60〜80 9.6 8.5 8.5 6.6 80〜115 13.2 15.6 13.4 12.8 115以下 66.8 66.6 67 70.3 平均粒子径 135.6 135.7 138.3 136.9 ※平均粒子径は幾何平均 (条 件) (条 件) 粒子径の変化に及ぼす 因子にも、入口温度、バ インダ送液速度、噴霧圧 力等がありますが、最も 影響を与えるのが原材 料粉末量に対するバイ ンダ添加量です。バイン ダ添加量を増やせば粒 子径は当然増大してい きます。 パルビスミニベッドGB210- B型による造粒は条件因 子が多いので、熟練度に より再現性が左右される 場合があります。粒体の 流動状態が試験結果に大 きな影響を与えますか ら、常に同じような流動 状態になるように、熱風 量などを調整するとよい 結果が得られます。 パルビスミニベッドGB210-B型で生成される粒子は通常0.1〜1.5a の範囲に分布し、押し出し造粒法や圧縮造粒法のように均一な 粒度のものを得ることはできませんが、この粒度幅は実験条件 等によりある程度の調節ができます。 350 250 170 115 80 60 42 32 24 16 12 9.2 7 5 メッシュ(mesh) 50 40 30 20 10 100 90 70 80 60 0 (%) 0 200 100 500 2000 4000 (μ) 1000 粒子径 ①原 料 ②バインダ2.5g噴霧 ③バインダ7.5g噴霧 ④バインダ 15g噴霧 350 250 170 115 80 60 42 32 24 16 12 9.2 7 (mesh) 50 40 30 20 10 0 50 200 500 2000 (μ) 1000 (%) 種 類 特 徴 ゼラチン 低濃度では結合力が弱いため高濃度溶液を加温して噴霧する。 デキストリン 結合力は弱いが打錠した場合の成形性、崩錠性に優れている。糖分の含まれるサンプルの噴霧にも使用される。 馬鈴薯澱粉 顆粒物性が良好で安価。医薬・食品分野で使用される。 アルジン酸ソーダ 高粘度のためバインダとして適当であり、主として食品分野で使用される。 アラビアゴム 加温して噴霧する。バインダ量を多く必要とする。 CMC(カルボキシメチルセルロース) 低温で粘度が高い。粉末が多く残る傾向がある。 HPC(ヒドロキシプロピルセルロース) 凝集性の良い親水性材料に適している。 MC(メチルセルロース) 結合力が強く、粒子を粗くする目的のものに適している。 PVA(ポリビニルアルコール) 造粒性に優れているが、造粒物の崩壊性にやや難がある。 PVP(ポリビニルピロリドン) 分子量が高いものは結合力が強く、疎水性材料に適している。 バインダの種類と特徴 造粒試験の再現性 原 料 焼結アルミナ(平均粒度40)400g バインダ 5%PVA溶液(#500)25g 入口温度 100℃ バインダ送液速度 12.4g/min バインダ噴霧回数 6回 バインダ噴霧圧力 78kPa(0.8kg/cm 2 ノズル高さ 微孔板より25cm (条 件) 原 料 ラクトース(100メッシュ以下)200g バインダ 70%ソルビット溶液 入口温度 90℃ バインダ送液速度 12g/min バインダ噴霧圧力 98kPa(1.0kg/cm 2 ノズル高さ 微孔板より25cm ノズル高さ 微孔板より25cm 原 料 ラクトース(100メッシュ以下)200g バインダ 70%ソルビット溶液7.3g 入口温度 90℃ バインダ送液速度 12g/min バインダ噴霧回数 7回 バインダ噴霧圧力 98kPa(1.0kg/cm 2 ノズル高さ 微孔板より22.5cm 資料 スプレードライヤ・有機溶剤対応スプレードライヤ ※ブラックコーヒー(無糖、ミルクなし)

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451 ヤマト科学 www.yamato-net.co.jp 0120-405-525

恒温・乾燥器/恒温恒湿器

産業機器

プラズマ装置

高温炉・パージガス

恒温培養器

凍結乾燥・冷却トラップ

滅菌器

純水製造装置

恒温液槽

恒温水循環装置

濃縮器

減圧・加圧ポンプ乳化・撹拌・振とう器

加熱器

天秤

pH計

表面観察装置内部観察装置分光・発光・蛍光装置

物性計測装置微生物・細胞関連装置遠心分離機冷凍庫・冷蔵庫

合成・前処理装置

試験機器

電池・半導体・LED関連装置

計測機器

環境・プロセス関連装置

液体/ガスクロマトグラフ

フィルター

洗浄器

送液ポンプ

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造粒乾燥装置

科学・産業機器

造粒試験の再現性 粒径変化

乾燥条件実験 試料名 組成 入口温度 出口温度 乾燥空気量 噴霧空気圧力 試験試料量 試料送液量 試験時間 回収量 回収率

No. (%) (℃) (℃) (m3/min) kPa(kg/cm2) (g/min) (g/min) (min) (g/min)(%)

1 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 93.1 3.1 30 4.3 92.4 2 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 93 3.1 30 4 86.0 3 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 91.4 2.0 30 4 87.5 4 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 84.9 2.8 30 3.7 87.2 5 コーヒー溶液 5.00 150 75 0.45 147(1.5) 83.8 2.8 30 3.7 88.3

噴霧乾燥試験の再現性(スプレードライヤADL311-A/311S-A型)

試料名 組成 入口温度 出口温度 乾燥空気量 噴霧空気圧力 試料送液量 試料回収率 (%) (℃) (℃) (m3/min) kPa(kg/cm2) (g/min) (%)デキストリン(溶液) 10 150 80 0.4 98(1.0) 6.1 66デキストリン(エマルジョン) 40 150 80 0.4 98(1.0) 5.1 63酸化チタン(懸濁液) 10 150 85 0.42 98(1.0) 5.3 50醤 油 50 130 75 0.36 98(1.0) 5.1 60食 塩 10 145 85 0.38 98(1.0) 5.3 52

実施例(スプレードライヤADL311-A/311S-A型)

メッシュ ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 12以上 5.6 0.8 1.2 1.3 12〜16 0.5 0.9 1 1.2 16〜24 0.6 0.8 1.2 1.4 24〜32 0.7 0.8 0.9 1.1 32〜42 1.6 1.7 1.9 1.8 42〜60 5.9 4.3 4.8 3.5 60〜80 9.6 8.5 8.5 6.6 80〜115 13.2 15.6 13.4 12.8 115以下 66.8 66.6 67 70.3 平均粒子径※ 135.6 135.7 138.3 136.9※平均粒子径は幾何平均

(条 件)

(条 件)

�粒子径の変化に及ぼす因子にも、入口温度、バインダ送液速度、噴霧圧力等がありますが、最も影響を与えるのが原材料粉末量に対するバインダ添加量です。バインダ添加量を増やせば粒子径は当然増大していきます。

パルビスミニベッドGB210-B型による造粒は条件因子が多いので、熟練度により再現性が左右される場合があります。粒体の流動状態が試験結果に大きな影響を与えますから、常に同じような流動状態になるように、熱風量などを調整するとよい結果が得られます。

パルビスミニベッドGB210-B型で生成される粒子は通常0.1〜1.5aの範囲に分布し、押し出し造粒法や圧縮造粒法のように均一な粒度のものを得ることはできませんが、この粒度幅は実験条件等によりある程度の調節ができます。

350 250 170 115 80 60 42 32 24 16 12 9.2 7 5メッシュ(mesh)

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(%)

累積重量

0 200100 500 2000 4000(μ)

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粒子径

①原 料②バインダ2.5g噴霧③バインダ7.5g噴霧④バインダ 15g噴霧

① ② ③ ④

350 250 170 115 80 60 42 32 24 16 12 9.2 7(mesh)

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050 200 500 2000 (μ)1000

(%)

 量

粒子径

種 類 特 徴ゼラチン 低濃度では結合力が弱いため高濃度溶液を加温して噴霧する。デキストリン 結合力は弱いが打錠した場合の成形性、崩錠性に優れている。糖分の含まれるサンプルの噴霧にも使用される。馬鈴薯澱粉 顆粒物性が良好で安価。医薬・食品分野で使用される。アルジン酸ソーダ 高粘度のためバインダとして適当であり、主として食品分野で使用される。アラビアゴム 加温して噴霧する。バインダ量を多く必要とする。CMC(カルボキシメチルセルロース) 低温で粘度が高い。粉末が多く残る傾向がある。HPC(ヒドロキシプロピルセルロース) 凝集性の良い親水性材料に適している。MC(メチルセルロース) 結合力が強く、粒子を粗くする目的のものに適している。PVA(ポリビニルアルコール) 造粒性に優れているが、造粒物の崩壊性にやや難がある。PVP(ポリビニルピロリドン) 分子量が高いものは結合力が強く、疎水性材料に適している。

バインダの種類と特徴

造粒試験の再現性

原 料 焼結アルミナ(平均粒度40)400gバインダ 5%PVA溶液(#500)25g入口温度 100℃バインダ送液速度 12.4g/minバインダ噴霧回数 6回バインダ噴霧圧力 78kPa(0.8kg/cm2)ノズル高さ 微孔板より25cm

(条 件)原 料 ラクトース(100メッシュ以下)200gバインダ 70%ソルビット溶液入口温度 90℃バインダ送液速度 12g/minバインダ噴霧圧力 98kPa(1.0kg/cm2)ノズル高さ 微孔板より25cmノズル高さ 微孔板より25cm

原 料 ラクトース(100メッシュ以下)200gバインダ 70%ソルビット溶液7.3g入口温度 90℃バインダ送液速度 12g/minバインダ噴霧回数 7回バインダ噴霧圧力 98kPa(1.0kg/cm2)ノズル高さ 微孔板より22.5cm

資料 スプレードライヤ・有機溶剤対応スプレードライヤ

※ブラックコーヒー(無糖、ミルクなし)

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●仕様および外観は改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。製品カラーは、撮影・印刷インキの関係で実際の色と異なって見えることがあります。

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洗浄器

フィルター

送液ポンプ

恒温・乾燥器/恒温恒湿器

産業機器

プラズマ装置

高温炉・パージガス

恒温培養器

凍結乾燥・冷却トラップ

滅菌器

純水製造装置

恒温液槽

恒温水循環装置

濃縮器

減圧・加圧ポンプ乳化・撹拌・振とう器

加熱器

天秤

pH計

表面観察装置内部観察装置分光・発光・蛍光装置

物性計測装置微生物・細胞関連装置遠心分離機冷凍庫・冷蔵庫

合成・前処理装置

試験機器

電池・半導体・LED関連装置

計測機器

環境・プロセス関連装置

液体/ガスクロマトグラフ

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造粒乾燥装置

科学・産業機器

サンプル バインダ 試験条件 結 果名 称 重量 名 称 濃度 噴霧量 入口温度 送液速度 噴霧圧力 噴霧回数 ノズル高さ 平均径 12〜115メッシュ (min) (%) (min) (℃) (g/min) kPa(kg/cm2) (回) (cm) (μm) 回収率(%)シリコン 200 PVA 5.0 77 125 15 59(0.6) 4 27 339 58酸化鉄 160 PVA 2.5 50 120 15 98(1.0) 4 21 205 62セラミックス 200 PVA 3.0 106 120 15 78(0.8) 3 22 404 82アルミナ 160 PVA 3.0 60 110 15 59(0.6) 4 22 311 88シリカ 150 CMC 1.0 100 120 15 78(0.8) 4 22 306 60ラクトース 200 ソルビット 70.0 10 100 14 98(1.0) 4 25 390 80紅茶エキス・粉糖 250 グァルガム 0.5 24 85 6 59(0.6) 10 28 333 77油脂含有粉末 200 グルコース 30.0 11 85 4 59(0.6) 7 22 236 82

実施例(パルビスミニベッドGB210-B型)

試料 乾燥条件実験 試料名 濃度 入口温度 出口温度 乾燥空気量 噴霧空気圧 試験試料量 試料送液量 試験時間 回収量 回収率

No. (%) (℃) (℃) (m3/min) kPa(kg/cm2) (g) (g/min) (min) (g) (%)

1 コーヒー溶液 5 150 80 0.45 147(1.5) 198.0 6.6 30 8.1 81.8 2 コーヒー溶液 5 150 80 0.45 147(1.5) 198.7 6.6 30 8.1 81.5 3 コーヒー溶液 5 150 80 0.45 147(1.5) 200.6 6.7 30 8.0 79.8 4 コーヒー溶液 5 150 80 0.45 147(1.5) 198.1 6.6 30 8.2 82.8 5 コーヒー溶液 5 150 80 0.45 147(1.5) 199.3 6.6 30 8.4 84.3

噴霧乾燥試験の再現性(パルビスミニスプレーGB210-A型)

試料 入口 出口 乾燥用 噴霧 送液 分散媒 結 果試 料 濃度 温度 温度 窒素量 圧力 速度 又は溶媒 (%) (℃) (℃) (m3/min)(kg/cm2)(g/min) 粉体化 回収率(%) 溶剤回収率(%) その他ヒドロキシプロピルメチルセルロース 10 90 55 0.5 1.0 9.9 別 記※ G 65.3 92.5 ※クロロホルム1:エタノール1セルロース系高分子 5.0 70 47 0.5 1.0 8.3 塩化メチレン G 72.3ポリマー 2.0 100 64 0.5 1.0 8.4 別 記※ G 77.8 80.7 ※エタノール95:水5樹 脂 23.5 80 55 0.5 1.0 4.2 別 記※ G 81.9 96.7 ※(メタノール4:水1)に分散炭素+樹脂 5.8 100 70 0.5 1.0 5.3 IPA G 85.1 94.1ポリマー+無機塩 10.2 140 98 0.5 1.0 3.8 別 記※ G 97.6 97.4 ※ジメチルアセトアミドポリビニールピロリドン(K30) 10.0 80 55 0.5 1.0 7.7 エタノール G 79.4 95.0ポリビニールピロリドン+薬物 10.0 80 55 0.5 1.0 7.7 エタノール G 75.9 95.4植物抽出物 3.0 130 71 0.5 1.0 9.1 別 記※ G 96.5 91.9 ※エタノール6:水4炭化珪素 38.5 150 84 0.5 1.0 12.1 エタノール G 89.9 99.9 ノズルは3Sを使用窒化アルミニウム 13.2 150 99 0.5 1.0 12.9 酢酸ブチル G 92.2 86.7 ノズルは3Sを使用窒化物セラミック 60.5 120 83 0.5 1.0 11.3 MEK G 74.7 88.7超伝導材 33.3 80 60 0.5 1.0 15.7 アセトン G 66.6 99.6薬 物 3.61 100 68 0.6 1.0 10.0 別 記※ 可 73.6 87.2 ※エタノール+塩化メチレン薬 物 13.2 60 45 0.32 1.25 6.0 別 記※ 可 87.6 94.7 ※塩化メチレン+エタノールW-Cu 50.0 100 62 0.5 0.5 20.7 エタノール 可 60.3 91.9変成ポリスチレン 48.7 140 60 0.45 1.0 22.3 水 可 67.6 91.7ポリマー 0.5 150 88 0.5 1.0 8.5 別 記※ 可 83.1 97.6 ※メタノール3:水1有機物 50.0 150 88 0.4 1.0 8.3 メタノール 可シリカ分散液 10.0 100 88 0.5 1.0 4.8 別 記※ 可 96.2 99.5 ※エタノール:水(少)

実施例 パルビスミニスプレーGB210-A・有機溶剤回収装置GAS410のセット(有機溶剤対応)

試 料 組 成 入口温度 出口温度 乾燥空気量 噴霧空気圧力 試料送液量 試料回収率 (℃) (℃) (m3/min) kPa(kg/cm2) (g/min) (%)デキストリン 20%溶液 140 85 0.48 147(1.5) 8.8 60医薬品 10%懸濁液 145 80 0.42 196(2.0) 8.2 82紅茶エキス 20%溶液 155 100 0.4 147(1.5) 7.8 72シリカゲル 20%溶液 150 75 0.48 147(1.5) 12.6 70酸化鉄 3%懸濁液 175 90 0.4 127(1.3) 9.5 75

実施例(パルビスミニスプレーGB210-A型)

Glanulating and Spray Drying Apparatuses

※ブラックコーヒー(無糖、ミルクなし)