日時：2011年12月5日（月）13：00～ 17：20会場：経団連会館 2階 国際会議場

株式会社 富士通総研（FRI）協賛：富士通株式会社

BOP市場開拓とソーシャルビジネスイノベーション

特別企画コンファレンス

日英同時通訳付

参加費 無料

講 師 紹 介 会 場 案 内

経団連会館 ［2階国際会議場］〒100－0004　東京都千代田区大手町1－3－2 TEL 03－6741－0222（直通）

逓信総合博物館ていぱーく

みずほ銀行

丸の内 センタービル

大手町ビル

NTT 大手町ビル

パレス ホテル

読売新聞

新公庫 ビル

KDD I ビル

↑神田

地下鉄丸の内線

地下鉄東西線

都営三田線

地下鉄半蔵門線

地下鉄千代田線

ＪＲ東日本

日本政策

投資銀行

東京駅

大手町

野村ビル

三井生命

大手町

センタービル

三井物産

三菱東京UFJ銀行

C2b

経団連会館

サンケイビル

（建設中）

（建設中）

首都高速都心環状線

大手町ファーストスクエア

新住友ビル

三菱ＵＦＪ

信託銀行

千代田線大手町駅

丸の内線大手町駅

東西線大手町駅

半蔵門線大手町駅

丸の内線東京駅

丸の内 北口

■東京メトロ千代田線「大手町」駅下車　C2b出口直結■JR線「東京」駅下車（丸の内北口）より徒歩20分　

株式会社 富士通総研（特別企画コンファレンス事務局）〒105－0022 東京都港区海岸1－16－1 ニューピア竹芝サウスタワー 11階TEL（03）5401－8417　　FAX（03）5401－8395

ホームページからお申し込みください

http://jp.fujitsu.com/fri/

富士通株式会社パブリックリレーションズ本部　CSR推進部長

藤崎　壮吾

富士通総研　経済研究所主席研究員　博士（国際経済法）

金　堅敏（Jin Jianmin）

富士通総研　経済研究所上席主任研究員

生田　孝史

1992年早稲田大学法学部卒業、富士通（株）入社。海

外営業部門にて、フィリピン、インドなど開発途上

国向け通信インフラビジネスの事業企画、アライア

ンス業務を担当。1998年米国カーネギーメロン大学

ビジネススクール卒業（MBA）。2000年より政策推

進部門にて、インターネット、貿易自由化、ヘルス

ケアなどに関する、グローバルな政策提言を担当。

APECビジネス諮問委員会、国連インターネットガバ

ナンスフォーラム、国連グローバルコンパクトに関

する業務などに携わった後、2010年4月より現職。

中国杭州生まれ。1985年7月、中国浙江大学工学部大

学院修了、1997年、横浜国立大学国際開発研究科修了。

専門は中国経済、企業戦略論。1998年1月、富士通総

研入社。主な著作として、『自由貿易と環境保護』、『図

解でわかる中国有力企業と主要業界』（日本実業出版

社）、『中国世紀　日本の戦略　米中緊密化の狭間で』、

『華人エコノミストの見た中国の実力』（共著）、日本

経済新聞「中国のミドル市場開拓戦略」（「経済教室」）、

論文に「「政熱経冷」の日印関係」、「ベトナムをいか

に活用すべきか」、ほか。

1990年東北大学大学院修士課程修了（生物学）、同年

（株）長銀総合研究所入社、1998年 米国デラウェア大

学大学院修士課程修了（エネルギー・環境政策学）、同

年 （株）富士通総研入社。現在に至る。研究領域は、環境・

エネルギー政策、環境・CSR関連事業経営戦略など。

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BOP市場開拓とソーシャルビジネスイノベーション13：00～13：10

15：00～15：20

17：10～17：20

開会挨拶 富士通総研　代表取締役社長 佐藤　正春

休　　憩

閉会挨拶 富士通総研 経済研究所 理事長 野中　郁次郎

基調講演1 「ビジネスの基本に戻る ̶BOPをコア事業に関連付ける」コーネル大学ジョンソンスクール マネジングディレクター エリック・シマニス

基調講演2 「BOPインクルーシブビジネス ̶ADBイニシアチブ」アジア開発銀行 地域・持続的開発局 シニアエコノミスト アーミン・バウアー

研究報告1 「BOPビジネスの戦略的展開」富士通総研 経済研究所 主席研究員 金　　堅敏

研究報告2 「BOP市場開拓のための戦略的CSR」富士通総研 経済研究所 上席主任研究員 生田　孝史

パネルディスカッション「日本企業のBOP市場開拓戦略」

コーネル大学ジョンソンスクール マネジングディレクター エリック・シマニス アジア開発銀行 地域・持続的開発局 シニアエコノミスト アーミン・バウアー 味の素株式会社 CSR部 専任部長 中尾　洋三 三洋電機株式会社 経営企画本部 渉外部 担当課長 堀田　隆之 富士通株式会社 パブリックリレーションズ本部 CSR推進部長 藤崎　壮吾 富士通総研 経済研究所 主席研究員 金　　堅敏 富士通総研 経済研究所 上席主任研究員 生田　孝史

13：10～13：40

13：40～14：10

14：10～14：35

14：35～15：00

15：20～17：10

パネリスト

コーディネータ

講 師 紹 介

コーネル大学ジョンソンスクール　マネジングディレクター

エリック・シマニス

アジア開発銀行　地域・持続的開発局シニアエコノミスト

アーミン・バウアー

味の素株式会社　CSR部専任部長

中尾　洋三

三洋電機株式会社　経営企画本部　渉外部担当課長

堀田　隆之

新興市場を中心とした新たな製品カテゴリーの商業化及び消費者市場の創出に関する応用研究が専門。インド、アフリカ、メキシコ、旧ソ連、米国における新ビジネスベンチャーの育成に関するコンサルティングのほか、木製品製造業や運輸産業でのマネジメントに関与。最新の

研究はウォールストリートジャーナル、スローンマネジメントレビュー、イノベーション誌にて発表。コーネル大学経営学博士、ノースカロライナ大学チャペルヒル校MBA、ウェイクフォレスト大学の学位を取得。

ドイツ出身。開発経済学博士、政治経済学修士、管理科学学士を取得。1980年代にインドでNGOに参加、1991年～ 1995年のドイツ技術協力公社を経て、1995年にADBに入行。2003年～ 2006年はドイツ開発銀行にて勤

務。貧困問題、世界的景気後退の社会影響、包括的成長とアジア太平洋の労働市場、社会的保護などのトピックスに関する運営サポートや戦略的アドバイス、ナレッジワークに従事。最近ではアジア諸国の低所得者層への民間投資を促すインクルーシブビジネスファンドを設立。

1981年一橋大学経済学部卒業後、味の素（株）入社、国内営業を経て1986年本社ギフト事業部門にてマーケティング担当、1994年カルピス（株）出向で「カルピスウォーター」「アミールS」などのプロダクトマネージャーを担当。1999年味の素（株）東京支社加工グループ（原料調味料の食品メーカーへの販売）、2003年本社経営企画部で長期経営計画の策定とCSRの導入に携わり、2005年CSR推進部・CSR部の組織を立ち上げ、CSR専任担当として現職に至る。

1982年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、総合商社に入社しエレクトロニクス関連事業を担当、1988年～ 1992年ドイツ・デュッセルドルフに駐在、1994年～2000年ブラジル・サンパウロに駐在。2004年三洋電機（株）入社、携帯電話事業の海外新規市場開拓を担当、2007年渉外部国際担当となり、2009年より開発事業に従事。

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