B-2

開発名 Windows Server “8” の正式名称決定 !!

Windows Server 2012

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Windows Server 2012 概要

ベースの進化

ストレージとして

仮想化とクラウド基盤

まとめ

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本資料は、現在開発中の製品を取り扱っています。

仕様および機能は変更される可能性があります。

今後の情報収集のヒントとしてご利用ください。

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パブリック クラウド プライベート クラウド

自らの経験とお客様の声から「あるべき姿」を見つけ出す

伸縮性 (柔軟性)

経済性 機敏性

追加よりも徹底的な改良/改善を

Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2

※ “お客様の声” と “クラウド” から学んだ「あるべき姿」を求め、徹底的な改良/改善

Windows Server 2012

ベースの進化 ストレージ

クラウド基盤

(誰でも利用可) 高機能な仮想化

ワークスタイル 変革

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• 64 物理ソケット • 640 論理CPU • 4 TB メモリ

NUMA 対応を加速

IIS 8・仮想マシン

容易なサーバー管理

マルチ サーバー管理

新管理ツール

PowerShell 標準コマンド 230 → 2330+ へ

フルイントール ⇔ Server Core

クラウドへのサーバー バックアップ

Microsoft Online Backup Service

Active Directory

1つの管理ツールからの展開

ドメインコントローラーの仮想化対応

ドメインコントローラーの複製

情報へのアクセスを動的に制御

ユーザーの情報 経理部門に所属

役職が高い

アクセスポリシー 経理部門の「機密性が高い」ファイルに対して

役職が高い人による、常に管理されているマシンからのアクセスを許可

デバイスの情報 経理部門用

常に管理されている

ファイルの情報 経理部門作成資料

機密性が高い

Active Directory

ファイル サーバー

ポリシーベースの制御

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3TB

2TB

50TB Doc 用

100TB アーカイブ

30TB iSCSI 用

2TB

2TB

3TB

3TB

CIFS NFS

iSCSI

CIFS Local

ストレージ サービス

新ファイルシステム ReFS

(Resilient File System)

クラスタ化されたファイルサーバー

ファイルサーバーでデータ集約

• 高いスキルが不要 • 高いコストが不要

• データ保護と 処理環境保護の分離

Hyper-V

仮想 OS 仮想 OS

仮想 OS

SQL

DB ファイル 仮想マシンの置き場所に ファイルサーバーを指定

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SMB 3.0 Client SMB 3.0 Server

SMB 3.0 Server SMB 3.0 Client

User

Kernel

Application

Disk

R-NIC

Network w/

RDMA

support

NTFS

SCSI

Network w/

RDMA

support

R-NIC

• サーバーの CPU に負荷をかけずに 高速な I/O 処理 • 高いスループットと低い遅延

• SMB2 マルチ チャンネルで 負荷分散や高可用性を実現

• 直挿ストレージの 97 ％ 程度まで可能

• ファイルサーバーや CSV v2 にも対応 (CSV = Clustered Shared Volumes)

• 専用のハードウェアが必要

• RDMA-capable network interface (R-NIC)

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外部のストレージ専用機 ディスク 実際のデータ処理

読み取り (オフロード) トークン

書込み (オフロード)

結果の受信

トークン

ファイル コピー操作

ディスク

ファイル コピー指示

実際の 処理

Cluster in a BOX という形も登場 ボックス内のクラスタ

アプリケーション ...

サーバー 1

MRコントローラー

HA FW

MR FW

...

サーバー2

MRコントローラー

共有ストレージ

アプリケーション

単一のエンクロージャー

エキスパンダー

HA FW

MR FW

エキスパンダー

フェール オーバー

SAS （ファブリック）

（オプション） 容量スケールアップ

Cluster in a BOX の例

専用ストレージの管理を OS から

ストレージ

SMI-S

• 専用ストレージ管理の敷居を下げる • 専用ストレージの柔軟性を活用する • 導入の敷居も下げる • システム全体の管理をスピーディに

LUN 作成や 容量増減など

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カテゴリ Windows 2008

R2 Windows Server

“8”

論理プロセッサ の最大値

64 160

アクティブ な VM の最大値

384 1024

仮想マシンの 最大プロセッサ数

4 32

ホスト毎の仮想 プロセッサ最大値

512 1024

仮想マシンの 最大メモリ量

64GB 1TB

ホストの 最大メモリ量

1TB 2TB

クラスタの最大ノード数 16 64

1 クラスタで管理できる 仮想マシン数

1000 4000

仮想マシンも、NUMA や ファイバーチャネルをサポート

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仮想マシン稼働 仮想マシンは スタンバイ

自動で複製

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詳細は B-5 セッションにて

DirectAccess の大きな進化

• 設定手順の削減

• IPv4 のみ

企業ネットワーク

外出先

自宅

超便利：インターネット接続 ＝ 社内へも接続

クラウド時代に BranchCache

拠点内キャッシュによるデータアクセスの高速化 「分散キャッシュ」と「ホスト型キャッシュ」 Windows Server 2012 管理性とパフォーマンスを向上

本社 (データセンター) 拠点

キャッシュ

キャッシュを利用した 高速ファイルアクセス

MS VDI の進化

② Virtual Desktop Collection テンプレートベースで VDI 用の 仮想マシンを自動作成する仕組み

(お試し可能) App-V 5.0 ベータ UE-V ベータ

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「マイクロソフトは､クラウドに移行することの本質をしっかり理解しています」

Richard Fichera 氏 - Forrester Research

「Windows Server 8 の設計には､マイクロソフトが Azure の運営で得た経験が きちんと活かされています」

Andy Patrizio 氏 - Network World

｢(Windows Server "8" には) 息をのむほど素晴らしい機能が備わっています。 プライベート クラウドを構築する企業にとっては､何よりも欠かせない存在になるでしょう」

Jonathan Hassel 氏- Computerworld

「これまでマイクロソフトがリリースした製品の中で、これほど野心的なものは存在しません」

Jason Perlow 氏 - ZDNet

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現実的な利用シナリオでお試しを！