AutoCADで革新的なデザインをアイデアを形に。質の高いデザインと精度の高い設計データを実現するなら、選択肢はAutoCAD

設計データの統合を容易に

Autodesk AutoCAD 2017では、建築、建設、土木など、業界に特化した新機能や機能

強化が追加されました。

コーディネーションモデル：• 標準の2D端点および中心オブジェクト スナップを使用して、アタッチされたコーディ

ネーション モデル上の正確な位置にスナップ• Autodesk Navisworks®と Autodesk®

BIM 360™ Glue®モデルをAutoCAD内に直接アタッチして表示

• Navisworksモデルを設計とともに参照して不整合を回避

• Navisworksでサポートされているファイル形式を利用して、AutoCAD以外のアプリケーションからAutoCADにモデルを読み込み

PDFの読み込み：• PDFファイルまたはアンダーレイから、

TrueType文字、ジオメトリ、ラスター画像をAutoCADオブジェクトとして現在の図面に読み込み

• 読み込んだジオメトリの尺度、回転角度、挿入点を指定

• 読み込んだオブジェクトに割り当てる画層をコントロール

中心線と中心マーク：• 指定した線種の中心線ジオメトリを、選択した線分およびポリラインに関連付けて作成

• 選択した円、円弧、ポリゴン状円弧の中心に、自動調整中心マークを作成

• 関連付けられているオブジェクトを移動したときに、中心線や中心マークを自動で更新

AutoCAD 2017で実現する革新的かつ進化したデザイン

世界のプロフェッショナルが選ぶ設計ソフトウェア。 期待通りの高品質な設計を実現します。

印象的なデザインを

3Dツールを使えば、どんなコンセプトも設計、デザインに落とし込むことができます。

• そのままプレゼンテーションに使用できる高品質なグラフィックと3Dプリント機能で素晴らしいアイデアを形にします

• コーディネーション モデルとリアリティ コンピューティングで、現実環境での設計検証を可能に

します

高精度なドキュメント作成

共通タスクの自動化やワークフローの合理化で、ド

キュメント作成をスピードアップできます。

• AutoCADの3Dモデルから施工図を自動的に作成します

• スマート寸法記入、強化されたPDFなどのインテリジェント ツールが業務を効率化します

ソフトウェアのパーソナライズ

今まで以上に強化されたAutoCADのパーソナライズツール。

• Autodesk Exchange Appsを利用し、固有のニーズに合わせたAutoCADのカスタマイズ設定が可能です

• システム変数に不要な変更が行われた場合、システム変数モニターでアラートを上げることができます

連携やコラボレーションをよりスピーディに

「つながる」設計テクノロジーで、関係者間の積極的な

アイデア交換が可能になります。

• TrustedDWGテクノロジーが、ファイル形式の互換性と信頼性を担保します

• PDF機能の強化により、AutoCADのハイパーリンクをPDFビューアーで共有できます

• デスクトップ、クラウド、モバイルのソリューション統合が一貫したワークフローを実現します

AutoCADでソフトウェアの管理をもっと便利に、簡単に

AutoCADのサブスクリプションメンバーなら、最新の更新プログラムやリリースを追加費用なしで利用で

きます。導入時の初期費用を抑え、プロジェクトの期

間や人数の増減など、お客様のニーズに合わせた投資

ができます。サブスクリプションメンバーは次の特典

をご利用いただけます。

• 最新の更新プログラムが常時入手でき、ソフトウェアを最新の状態に維持

• オートデスクのセットアップ サポートを利用して短期間での運用開始が可能

• Autodesk A360プロジェクト コラボレーション ソフトウェアで25GBのクラウドストレージが利用可能

• プロジェクトの規模や期間に応じてライセンスの柔軟な増減、運用が可能*

AutoCAD 360 Proで連携やコラボレーションがさらに簡単に

AutoCAD 360 ProとはAutoCAD 360 Proは、AutoCADの公式モバイル アプリです。AutoCAD 360 ProはAutoCAD製品のサブスクリプション特典の一部になりました。

AutoCAD 360 Proには、便利で高度な機能が搭載されています。

• リアルタイムで図面に文字、マークアップ、変更を追加

• Google DriveやDropboxなど外部のクラウド ストレージに接続

• 高度な画層管理機能、計測ツール、注釈ツールが利用可能

• オフラインで作業し、オンラインに戻った時に変更を同期

iOSおよびAndroid向けモバイル アプリの詳細とダウンロードについては、www.autocad360.com/jpを参照してください。

新機能

• PDFファイル内のジオメトリを AutoCADオブジェクトとして図面に読み込むことができます

• クラウドを介してチーム メンバーとデザイン ビューを簡単に共有できます

• 中心線や中心マークをシンプルかつ簡単に作成、編集できるように

なりました• Autodesk®デスクトップ アプリが製品や機能のアップデート、ま

たは操作方法の自習機能などを

ワンストップで提供します

導入のメリット

• PDFとの互換性や統合性が強化され、業務効率が高まります

• 公式モバイルアプリAutoCAD® 360 Proを使えば、どこからでもファイルにアクセス、閲覧、編集

が可能になります

• TrustedDWG™テクノロジーにより

大切な設計データを安心して流

通・保管できます• Autodesk® Exchange Apps（マーケットプレイス）を利用してソフト

ウェアをカスタマイズすることがで

きます

新機能および強化機能

PDFのインポートPDFファイルまたはアンダーレイから、TrueType文字、ジオメトリ、ラスター画像をAutoCADオブジェクトとして現在の図面に読み込めます。

デザイン ビューの共有デザイン ビューをクラウドにパブリッシュして関係者で共有し、業務のコラボレーションを実現できます。

閲覧にはログインの必要もありませんし、AutoCADベースの製品も必要ありません。また、共有されてい

るDWG™ファイルが閲覧者によって変更されることも

ありません。

Autodesk デスクトップ アプリ製品のアップデートやトレーニングコンテンツなど

を、一元的に管理・閲覧できるポータル型のツールで

す。ワークフローを中断することなくソフトウェア アップデートの通知を受け取ることができます。さら

に、新機能を最大限に活用するのに役立つチュートリ

アルや、製品ユーザーのために用意されたスキル アップのヒントなどのコンテンツ ライブラリにアクセスできます。

中心線と中心マークをスマートに作成中心線や中心マークの作成および編集が簡単になり

ました。関連付けられているオブジェクトを移動する

と、中心線や中心マークが自動で更新されます。

強化されたマイグレーション ツールマイグレーション ツールにより、カスタム設定やカスタムファイルを前バージョンから移行でき、作業環境

のカスタマイズが簡単です。カスタム設定が自動的に

検出されるので、移行したい設定を選択できます。

AutoCADの無償体験版を今すぐお試しください。www.autodesk.co.jp/products/autocad/free-trial

TrustedDWGテクノロジーで設計データを安全に流通・保管

データ保全において最も信頼性の高いTrustedDWG テクノロジーにより、大切な設計データを安心して管

理でき、レビュー プロセス全体を通じて設計データを安全に守ります。TrustedDWGは設計データを安全に維持し、保護するための最善の方法です。

すべてのTrustedDWGテクノロジーにはオートデスクの30年を超える技術が詰まっており、貴重な設計データの保全性を確保できます。

AutoCADをカスタマイズする５つの方法1. Exchange Apps：Exchange Appsに掲載されているオートデスク公認のソフト

ウェアを使ってカスタマイズができます。

2. スクリプト：頻繁に使用する特定の一連のコマンドを自動化するスクリプト（SCR）ファイルを作成できます。

3. アクション レコーダ：アクション レコーダを使ってコマンドと入力値を記録して、アク

ション マクロとして再生することで、反復作業を自動化できます。

4. コマンドのエイリアス：コマンドのエイリアスを作成して、よく使うコマンドのコマンド ラインの入力を高速化できます。

5. ダイナミック ブロック：ダイナミック ブロックでは、単一のブロックを作成した後、リア

ルタイムで修正して新しい属性のブロック

設定を作成できます。

Autodesk Knowledge Network　（オートデスク ナレッジ ネットワーク）を活用しましょう

オートデスクが提供するAKN（オートデスク ナレッジ ネットワーク）には、トレーニングガイドや動画など、ユーザーが新しいスキルを学

習する上で、便利なコンテンツが豊富に掲載

されています。人気のコンテンツはAutoCADの『クイック アンサー』と『ヒッチハイクガイド』です。AutoCADを使い始めたばかりの方にも、既に日常的にお使いいただいている方に

とっても、有効な参考資料としてお使いいただけ

ます。これらはknowledge.autodesk.com/ja/からアクセスできます。ぜひご活用ください。

詳しい情報が必要な方、ご購入をお考えの方へ製品知識が豊富で、お客様の業界をよく理解し、ソフトウェアの価値をさらに高めることのできる世界中のスペシャリストからサポートを受けることができます。Autodesk AutoCADソフトウェアのライセンス購入については、オートデスク認定販売パートナーにお問い合わせください。最寄りのオートデスク認定販売パートナーについてはwww.autodesk.co.jp/resellersを参照してください。

A360Autodesk A360は、デスクトップだけでなくさまざまな場所での設計作業を可能にするツールとサービスを提供するクラウドベースのフレームワークです。ワークフローの合理化、効率の良いコラボレーション、設計データへのすばやいアクセスや共有を、いつでもどこからでも行うことができます。詳しくはwww.autodesk.com/a360（英語）をご参照ください。

Autodesk AutoCAD 2017 動作環境

OS Microsoft Windows 7 SP1、Microsoft Windows 8.1（Update KB2919355 インストール済み）、Microsoft Windows 10

ブラウザ Internet Explorer 9.0以降

プロセッサ 1GHz以上の32ビット（x86）、または64ビット（x64）プロセッサ

メモリ32bit 2GB以上（3GBを推奨）

64bit 4GB以上（8GBを推奨）

ディスプレイの解像度 True Color対応 1360×768（1600×1050以上を推奨）、画面のスケーリングは125%（120DPI）以下（推奨）

ディスク空き容量 6.0GB（インストール時）

.NET Framework .NET Framework Version 4.6

大規模データセット、点群、3Dモデリングを扱う場合の追加要件

• 8GB以上のメモリ• 6GB以上のハードディスク空き容量（インストールに必要な空き容量以外に）• 1600×1050 True Colorビデオディスプレイ アダプタVRAM 128MB以上、Pixel Shader3.0以上• Direct3D対応ワークステーション クラス グラフィックス カード※ 大規模データセット、点群、3Dモデリングを扱う場合、およびモデル ドキュメント機能を使用する必要がある場合は、64ビット オペレーティングシステムの使用をお勧めします。 詳細については、64ビット ワークステーションに対するAutoCADの動作環境を参照してください。

モデルドキュメントのための追加要件

64ビット（x64）プロセッサ

最新動作環境については、www.autodesk.co.jp/autocadをご確認ください。

オートデスク認定販売パートナー

Autodesk, the Autodesk logo, AutoCAD, BIM 360, DWG, Glue, Navisworks and TrustedDWG are registered trademarks or trademarks of Autodesk, Inc., and/or its subsidiaries and/or affiliates in the USA and/or other countries. All other brand names, product names, or trademarks belong to their respective holders.オートデスクは、通知を行うことなくいつでも該当製品およびサービスの提供、機能および価格を変更する権利を留保し、本書中の誤植または図表の誤りについて責任を負いません。 © 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved.

〒104-6024 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 24F

オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp

* 製品や言語または地域によっては、サブスクリプション特典の一部をご利用いただけない場合があります。前バージョンのライセンス使用権やホームユースなどの柔軟なライセンス使用条件は、特定の条件に従います。

※ オートデスクの無償のソフトウェア ライセンスまたはクラウドベース サービスを使用するには、そのソフトウェアまたはクラウドベース サービスに適用される使用許諾契約の条件またはサービス利用規約がある場合、これに同意して従う必要があります。

※ サービスを利用するにはインターネットに接続する必要があります。また、利用地域が限定されている場合がありますので、サービス利用規約をご確認ください。

AutoCADを使って25年になりますが、今でもその機能には惹きつけられます。

–Shaun Bryant 氏 オーナー CADFM Consultants