Apple Supplier Connect...第2章:MyAccessでの登録 Apple Supplier...

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Apple Supplier Connect ユーザーガイド 改訂:201956

Transcript of Apple Supplier Connect...第2章:MyAccessでの登録 Apple Supplier...

  • Apple Supplier Connect ユーザーガイド

    改訂⽇日:2019年年5⽉月6⽇日


  • 第1章:Apple Supplier Connectについて 1 ---------------------------------------------

    第2章:MyAccessでの登録 2 ----------------------------------------------------------

    2.1 ステップ1/2:アカウントを登録する 2 -----------------------------------

    2.2 ステップ2/2:ログインおよび会社情報の確認/記⼊入 8 ------------------

    2.3 登録またはログインの問題 9 ---------------------------------------------

    第3章:はじめに 11 -------------------------------------------------------------------

    3.1 Apple Supplier Connectホームページの紹介 11 ----------------------------

    3.2 ユーザ設定と環境設定 12 -------------------------------------------------

    3.3 複数の企業レコードの管理理 15 --------------------------------------------

    第4章:会社データの管理理 16 ----------------------------------------------------------

    4.1 ⼀一般的な会社情報 16 -----------------------------------------------------

    4.2 住所 20 ------------------------------------------------------------------

    4.3 連絡先 21 ----------------------------------------------------------------

    4.4 国別のデータ 30 ---------------------------------------------------------

    4.5 添付書類類 44 --------------------------------------------------------------

    第5章:⾃自社プロファイルの送信と次のステップ 47 -----------------------------------

    5.1:⾃自社プロファイルの送信 47 ---------------------------------------------

    5.2 次のステップ 48 ---------------------------------------------------------

    第6章:よく発⽣生するエラーの解決⽅方法 49 --------------------------------------------

    6.1 法的同意書の添付は必須です 49 ------------------------------------------

    6.2 銀⾏行行⼝口座に有効な⽂文字を⼊入⼒力力してください 49 ----------------------------

    6.3 国の税データが無効です 50 ----------------------------------------------

    6.4 源泉徴収税データの質問は、各Apple法⼈人の国ごとに必須です 50 ---------

    6.5 Apple法⼈人の国⽤用の納税申告書の添付が必要です 51 -----------------------

    6.6 ⼝口座種別は必須です 51 ---------------------------------------------------

    6.7 警告メッセージ 52 -------------------------------------------------------

    第7章:Appleへ送信した後に変更更を加える 53 -----------------------------------------

    ⽬目次

  • 第8章:Appleによるデータ変更更 54---------------------------------------------------

    3

  • 第1章:Apple Supplier Connectについて Apple Supplier Connectとは、会社情報を管理理するためのセキュアなセルフサービスポータルで、Appleとビジネスをするうえで必ず登録する必要があります。本書では、連絡先の詳細、税務情報、銀⾏行行情報などの会社情報を管理理する⽅方法について解説しています。

    認定サプライヤーとして、Apple Supplier Connectで⾃自社のプロファイルを作成してください。プライマリ管理理者またはセカンダリ管理理者の役割を割り当てられている担当者は、Appleで発注書の送信、⽀支払い処理理などの業務を遂⾏行行するために必要な会社データを提供し管理理する必要があります。

    注意:サポートされているブラウザはSafari、Internet Explorer/Edge、およびChromeです。

    それでは始めましょう。

    1

  • 第2章:MyAccessでの登録 Apple Supplier Connectには2つのステップを経てアクセスできるようになります。Apple Supplier Connectにログインする前に、Appleの担当者または⾃自社のプライマリ管理理者からの招待が必要です。ビジネスで使⽤用するEメールに関連付けされているApple IDを取得するために、MyAccessでの登録を完了了する必要があります。登録完了了から約60分後に、Apple Supplier Connectのリンクが記された2つ⽬目のEメールを受け取ると、前もって作成したApple IDとパスワードでログインすることができます。

    2.1 ステップ1/2:アカウントを登録する 1. [email protected]からアカウントの作成に必要な招待のEメールを受け取

    ります。

    注意:すでにビジネス⽤用のApple IDをお持ちの場合でも、Apple Supplier Connectにアクセスするためには、この登録プロセスを実施する必要があります。

    2

  • 2. 最初のEメールにあるMyAccessのリンクをクリックすると、メールアドレス、勤勤務先/店舗名、住所が記載された次の画⾯面が表示されます。「次へ」をクリックします。

    注意:MyAccessはデフォルトで英語に設定されていますが、右上の「English (US)」リンクをクリックして各種外国語を選択することができます。

    注意:ビジネス⽤用のEメールに関連付けられた既存のApple IDをお持ちの場合は、その既存の Apple IDを使⽤用してサインインするよう求められます。正常にログインできたら、ステップ5に進むので情報の確認と登録の完了了を⾏行行います。

    3

  • 3. ご⾃自分の名前が正しく記載されているか確認します。この時点で変更更することも可能です。「次へ」をクリックします。

    4

  • 4. 「サービス規約」を読んで、「同意する」をクリックします。

    5

  • 5. 情報を確認して、「次へ」をクリックします。

    6. この画⾯面でパスワードの作成、⽣生年年⽉月⽇日の⼊入⼒力力、3つのセキュリティ質問に対する答えの設定を⾏行行います。「次に進む」をクリックします。

    6

  • 7

  • 7. ステップ1/2が完了了したことを通知する確認が表示されます。「OK」をクリックした後に⾏行行う操作はありません。Apple Supplier Connectのリンクが記載された、2番⽬目に送信されるEメールを待ちます。

    注意:Apple Supplier Connectのリンクが記載された2番⽬目のEメールを受信するまでに、約60分かかります。その後、ログインと会社情報の⼊入⼒力力を⾏行行うことになります。

    2.2 ステップ2/2:ログインおよび会社情報の確認/記⼊入

    MyAccessでApple IDを登録してから60分以内に、Apple Supplier Connectのアカウントの準備ができたことを通知する2番⽬目のEメールを受け取ります。このメールの送信元は「[email protected]」で、件名は「Apple Supplier Connect:ステップ2/2」です。

    Apple Supplier Connectリンクをクリックし、前述のセクション2.1(ステップ6)で登録したビジネス⽤用のApple IDとパスワードを使⽤用します。

    注意:Apple Supplier Connectにログインする前に、ブラウザがポップアップを許可する設定になっていることを確認します。

    8

  • 2.3 登録またはログインの問題 Appleから招待または登録のEメールが届かない場合は、以下の処置を試してください。 • メッセージがフィルタリング処理理されていないか、迷惑メールフォルダを確認します。メッセージがフィルタリング処理理されていた場合は、「Mark as good(受信を許可する)」または「Add sender to white-list(送信者をホワイトリストに追加)」のオプションを利利⽤用できます。

    • ファイアウォールまたはウィルススキャンでEメール通知がブロックされていないか確認します。 • ご利利⽤用のインターネットサービスプロバイダ(ISP)、または社内のIT部⾨門にサポートを依頼してください。

    • サポートが必要な場合は、[email protected]にお問い合わせください。

    登録またはログインの処理理ができない場合は、以下の処置を試してください。 • パスワードを紛失した場合はiforgot.apple.comでリセットできます。 • Apple Supplier Connectにログインすると、[email protected]からEメールが届き、

    6桁のコードを⼊入⼒力力してビジネス⽤用のEメールアドレスを確認するよう求められる場合があります。この確認要求は、Appleビジネスアプリケーションを安全に保つために定期的に送信されます。確認コードを受信していない場合は、Eメール設定を確認して、[email protected]からのEメールを受信できるようにしてください。

    • 確認コードが動作していない場合は、「後で確認する」をクリックして、確認リンクが記載されたEメールを受信してください。確認リンクをクリックして、Eメールアドレスを確認してください。

    9

    mailto:[email protected]://iforgot.apple.com

  • 問題があって登録の処理理が完了了しない場合は、問題の画像を添付して

    [email protected]にお問い合わせください。

    10

    mailto:[email protected]

  • 第3章:はじめに

    3.1 Apple Supplier Connectホームページの紹介

    次のURLからApple Supplier Connectにログインできます。 
https://ep.sap.apple.com

    注意:サポートされているブラウザはSafari、Internet Explorer/Edge、およびChromeです。

    Apple Supplier Connectにログインすると、ホームページが表示されます。必要に応じてホームページからApple Supplier Connectの別のセクションに移動できます。 次の表には、メニューとツールバーから利利⽤用可能なセクションと機能が表示されています。

    1 会社最初にログインしたときのデフォルトのページです。現在の位置が分からなく

    なった場合は、「会社」をクリックしていつでもメインページに戻ることができ

    ます。

    2 会社選択ツール 管理理者権限を持つ会社を切り替えます(該当する場合)。

    3 お問い合わせ ご不不明な点がある場合、ヘルプデスクに問い合わせることができます。通常、2営業⽇日以内に回答いたします。

    4 ヘルプ よくあるご質問およびトレーニング教材を閲覧できます。

    5 ログアウト アカウントからログアウトします。

    6表示/下書きを保存/

    Appleへ送信

    「下書きを保存」をこまめにクリックして編集内容を保存し、データが失われないようにしてください。必要な情報をすべて⼊入⼒力力し終えたら、「Appleへ送信」をクリックしてAppleへデータを送信してください。「表示」をクリックすると、最後に保存を実⾏行行した後に⾏行行った変更更はすべて取り消されます。

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    1

    7

    2

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    3 4

    5

    6

    https://ep.sap.apple.com

  • 3.2 ユーザ設定と環境設定 まず状況に応じて設定を変更更してください。タイムゾーン、⾔言語、数値フォーマットと⽇日付形式を設

    定できます。

    注意:情報を編集した後に「設定」をクリックすると、フォーム上の保存されていないデータは警告

    されることなく失われます。 1. ツールバーの「設定」アイコン をクリックします。

    タイムゾーン タイムゾーンは、デフォルトで太平洋標準時(PST)に設定されています。 1. 「検索」アイコン をクリックすると、105以上のタイムゾーンが表示されます。 2. ご希望のタイムゾーンを選択します。 3. 「セーブ」をクリックします。

    7「会社データ」ナビゲーションパネル

    「会社プロファイル」セクション:

    「⼀一般的な会社情報」、「住所」、

    「連絡先」、「国別のデータ」、「添付書類類」にアクセスします。

    8 更更新 すべての変更更をクリアし、画⾯面を前回保存したデータの状態に更更新します。

    9 設定 ユーザー固有の設定を編集します。

    12

  • ⾔言語 Apple Supplier Connectで使⽤用する⾔言語を選択します。すべてのフィールドラベルとボタンは、この⾔言語で表示されます。 1. 左側のナビゲーションバーにある「⾔言語」をクリックします。

    2. ドロップダウンメニューから使⽤用⾔言語を選択します。 3. 「セーブ」をクリックします。

    13

  • 数値フォーマット 1. 左側のナビゲーションバーにある「数値フォーマット」をクリックします。 2. ドロップダウンメニューから使⽤用する10進表記法を選択します。 3. 「セーブ」をクリックします。

    ⽇日付形式 1. 左側のナビゲーションバーにある「⽇日付形式」をクリックします。 2. ドロップダウンメニューから使⽤用する⽇日付形式を選択します。 3. 「セーブ」をクリックします

    14

  • 3.3 複数の企業レコードの管理理 Apple Supplier Connectの複数の企業レコードの情報を編集する権限が与えられている担当者は、メインメニューバーの「会社選択ツール」を使⽤用し、複数の会社の表示を簡単に切り替えることがで

    きます。

    注意:編集時には、会社を切り替える前に「下書きを保存」をクリックしてください。そうしないと

    フォーム上の保存されていないデータはすべて失われます。 1. メニューバーの「会社選択ツール」をクリックします。

    2. 表示する会社を選択します。

    3. 「持続する」をクリックします。 4. 選択した会社プロファイルが開いて編集可能になります。

    注意:必要な企業レコードが表示されない場合は、Appleの担当者または[email protected]に連絡し、SAPベンダー番号を伝えてアクセスを要求してください。 


    15

    mailto:[email protected]

  • 第4章:会社データの管理理 Apple Supplier Connectで⾃自社プロファイルを作成するには、必要な会社データをすべて正確に⼊入⼒力力する必要があります。「⼀一般的な会社情報」のセクションを編集し、必要に応じて会社データを

    最新の状態に更更新することもできます。会社データをすべて⼊入⼒力力したら、そのレコードをAppleへ送信して審査と承認を受けます。

    注意: • 各セクションを⼊入⼒力力した後に、データが失われないよう「下書きを保存」ボタンをクリックしてください。Apple Supplier Connectに⾃自動保存機能はありません。

    • すべてのデータを⼊入⼒力力し終えたら、「Appleへ送信」ボタンをクリックします。エラーがある場合は、エラーを修正して再度「Appleへ送信」をクリックします。エラーがない場合、会社データはAppleへ送信されて審査と承認を受けます。

    • データの記⼊入時に解決できなかった問題がある場合は、[email protected]にサポートを依頼してください。

    4.1 ⼀一般的な会社情報 1. ⼀一般的な会社情報が表示されます。必要に応じて、以下のフィールドを確認し変更更する必要があ

    ります。 • 「法⼈人名(英語)」 - 納税申告書などの法的⽂文書と厳密に⼀一致している必要があります。会社名がスペースを含む35⽂文字を超える場合は、フィールドの右側にある[その他...]リンクをクリックして完全な名前の⼊入⼒力力を完了了できます。

    • 「通称名・商号・屋号(英語)」- あなたがあなたのビジネスを運営する名前がその法的で登録された名前と異異なる場合、記⼊入することができます。

    • 「⾔言語」を確認または選択します - Apple Supplier ConnectからのすべてのEメール通信は、このフィールドに指定した⾔言語で送信されます。

    • 「法⼈人名(⽇日本語・現地語)」 - このフィールドは中国、台湾、⽇日本、韓国、ベトナム、およびロシアにおいてAppleとビジネスを⾏行行う現地サプライヤーに必須です。

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    mailto:[email protected]

  • 2. 会社がダイバースサプライヤーである場合は、このステップを⾏行行います(そうでない場合は、ステップ3に進みます)。「はい」ラジオボタンを選択します。さらに2つの質問「サプライヤーダイバーシティの区分」と「⺠民族」に回答する必要があります。

    注意: • ダイバーシティの選択を追加するには、⻘青い「追加」ボタンをクリックする必要があります。 • 証明書番号を⼊入⼒力力し、現⾏行行の証明書のコピーを「添付書類類」セクションにアップロードしてから、Appleへ送信する必要があります。

    3. 「発注書送付⽤用メールアドレス」は必須です。これはAppleの発注書のEメールの送付先です。ファイル上の発注書送付⽤用メールアドレスが正しくない場合は、ごみ箱アイコンをクリックして削除できます。新しい発注書送付⽤用メールアドレスを追加するには、フィールドに発注書送付⽤用メールアドレスを⼊入⼒力力して、⻘青い「追加」ボタンをクリックします。新しい発注書送付⽤用メール

    アドレスがフィールドの下に表示されます。

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  • 4. 「課税居住地国」ドロップダウンで、会社が法⼈人として登録されている国を選択します。

    注意:本社が⽶米国以外にあり、⽶米国においてAppleとビジネスを⾏行行っている場合は、⽶米国との租税条約(⼆二重課税の影響を最⼩小化する2国間の合意)に基づく請求の適⽤用対象であるかどうかという質問に回答する必要があります。

    注意:選択した国に応じて⼊入⼒力力するフィールドが異異なる場合があります。詳細については、

    Apple Supplier Connectのメニューバーで「ヘルプ」メニューの「FAQ」を選択します。

    5. 「政府機関との関わり」セクションに、Appleとの業務提携の期間中に貴社がAppleの代わりに政府機関(以下の定義を参照)と取引を⾏行行うことがあるかどうかを回答します。

    その次の質問で、貴社がAppleの代わりに政府機関(以下の定義を参照)と取引を⾏行行うことを下請業者に委託するかどうかを回答します。この質問に「はい」と回答された場合は、該当する下請業者の法⼈人名と所在する国名をご記⼊入ください。

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  • 政府機関には、各地域の⾃自治体や国家機関、公的な国際組織、公⽴立の(政府機関が所有または運営する)学校および病院、地⽅方⾃自治体が所有する企業が含まれます。また、政府機関には、公費で雇⽤用されている、または公的役割を果たす⼈人である公務員も含まれます。これには、公職に選任または任命された⼈人物、および上記の定義に示す政府機関の職員が含まれます。

    6. 「下書きを保存」をクリックします。


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    Japanese

  • 4.2 住所 会社の法⼈人住所は必要な情報なので、確認し更更新してください。

    注意:国が正しくない場合は、Appleの担当者またはSupplier Connectサポート([email protected])に通知して、新しいレコードの設定を依頼してください。.

    1. 「会社データ」ナビゲーションパネルで、「住所」をクリックします。 2. 会社の住所の英語表記が1⾏行行⽬目に表示されます。必要に応じて情報を編集し、「下書きを保存」

    をクリックします。

    3. 特定のApple法⼈人の国の場合、2⾏行行⽬目に「法⼈人住所(現地表記)」が表示されます。現地の⾔言語表記で法⼈人住所を記⼊入する必要があります。

    20

    mailto:[email protected]

  • 注意:「国際版⾔言語」フィールドで選択した国に基づく特定の値が⾃自動記⼊入されます。

    4. 「下書きを保存」をクリックします。 5. 「住所を新規作成」ボタンをクリックして、発注書送付、営業、その他の住所を必要に応じて追

    加します。

    4.3 連絡先 プライマリ管理理者は、会社のプロファイルに次の2つのタイプの連絡先のどちらかを追加できます。 • 担当連絡先。セカンダリ管理理者の連絡先で、Apple Supplier Connect内の情報にアクセスして編集する権限を有する。

    • 担当以外の連絡先。Apple Supplier Connectにログインすることはできないが、万⼀一Appleが経理理⽀支払担当、法務、または他の部⾨門に連絡する必要がある場合に参照先として使⽤用される。

    担当連絡先の追加 担当連絡先にはApple Supplier Connectへのアクセス権があり、フィールドを編集することができます。アクセス権はApple Supplier ConnectではなくMyAccess(myaccess.apple.com/ur/)によって付与されます。

    21

    http://myaccess.apple.com

  • 1. myaccess.apple.com/urにログインし、Apple IDとパスワードでサインインします(Apple IDがビジネス⽤用のEメールに関連付けられている必要があります)。

    2. アクセス権が付与されている1つ以上のAppleアプリケーションが表示されます。Supplier Connectの下に、勤勤務先/拠点レコードが表示されます。これらは更更新可能です。メニューバーで、「招待」をクリックします。

    3. 「Supplier Connect」ラジオボタンをクリックします。

    22

    http://myaccess.apple.com

  • 4. アクセス権が付与されている1つ以上の勤勤務先/拠点が表示されます。新しい連絡先を追加する場所を選択します。

    5. 「ユーザー」セクションに、Apple Supplier Connectへのアクセス権を付与するユーザーの名、姓、およびビジネス⽤用のEメールアドレスを⼊入⼒力力します。仕事上のEメールドメインと同じEメールドメインを持つ連絡先のみ追加できます。

    23

  • 6. 「役割」で、「Approved Supplier Secondary Admin」(認定サプライヤーのセカンダリ管理理者)を選択します。

    7. 「オプション」セクションで、有効期限と⾔言語を変更更することができます。 • 有効期限 - デフォルトでは新規ユーザー招待の有効期限は1か⽉月ですが、2、3、4か⽉月のいずれかに設定することも、独⾃自の有効期限を設定することも可能です。

    • ⾔言語 - デフォルトではユーザーはEメールを英語で受信します。韓国語、⽇日本語、繁体字中国語、簡体字中国語、スペイン語、ポルトガル語、およびロシア語でEメールを受信するように設定することができます。

    8. さらにユーザーを追加するには、プラス記号をクリックします。

    24

  • 9. 「サービス利利⽤用規約」を読み、右下隅にある⻘青い「ユーザーの招待」ボタンをクリックします。この操作により、指定したユーザーにEメールが送信されます。

    10. 確認ウインドウが表示されます。「OK」をクリックします。

    MyAccess招待要求を送信すると、新規ユーザーは[email protected]からApple Supplier ConnectにApple IDを登録するための招待Eメールを受信します。Apple IDが作成されると、新しい連絡先はApple Supplier Connectにログインするためのリンクが記載された確認Eメールを受信します。

    管理理者アクセスの削除

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    mailto:[email protected]

  • 管理理者には⾃自社のユーザーアクセスリストを管理理する責任があります。Apple Supplier Connectへのアクセス権の削除は、myaccess.apple.com/ur/から⾏行行います。

    1. Apple IDとパスワードを使⽤用して、myaccess.apple.com/ur/にログインします。

    2. メニューバーの「マイチーム」をクリックします。

    26

    http://myaccess.apple.comhttp://myaccess.apple.com

  • 3. アクセスを削除する個⼈人の名前を選択します。

    4. 選択したユーザーがアクセス権を持っている勤勤務先/店舗ごとに「アクセスの削除」をクリックします。

    5. 操作の確認を求められます。「はい」を選択します。

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  • 6. 確認のウインドウが表示されます。「OK」をクリックします。

    担当以外の連絡先の追加 担当以外の連絡先には、Apple Supplier Connectにログインしたり、Apple Supplier Connect内の会社の情報を編集したりするアクセス権がありません。これらは、万⼀一Appleが経理理⽀支払担当、法務、または他の部⾨門に連絡する必要がある場合に参照として使⽤用される連絡先です。

    1. Apple Supplier Connectにログインし、「会社データ」ナビゲーションパネルの「連絡先」をクリックします。

    2. 「新規連絡先を追加」をクリックして新しい連絡先を追加します。

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  • 3. 次のフィールドに必要な情報を⼊入⼒力力します。 • 名 • 姓 • メールアドレス • 電話番号(アルファベット⽂文字は使⽤用不不可) • 連絡先タイプ

    4. ⼊入⼒力力を完了了したら「追加」ボタンをクリックします。 5. 上部左にある「下書きを保存」ボタンをクリックして、常に情報を保存するようにしてください。

    6. さらに連絡先を追加する必要がある場合は、上記ステップ2〜4を繰り返します。連絡先はいくつでも必要なだけ追加できます。

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  • 4.4 国別のデータ 銀⾏行行情報と税務情報は、Appleとビジネスを⾏行行っている国ごとに必要となります。

    注意:このセクションで必要となる情報は、取引をしているApple法⼈人の国ごとに異異なる場合があります。

    1. 「会社データ」ナビゲーションパネルで、「国別のデータ」をクリックします。

    2. 「Apple法⼈人の国」という名前のフィールドに、取引のあるApple法⼈人の国が表示されます。これは⾃自社の事業の拠点がある国ではありません。ドロップダウンリストからApple法⼈人の国を選択します。たとえば、⽶米国と中国でAppleと取引をしている場合は、ドロップダウンに2つの国が表示されます。ドロップダウンリストに含まれる国ごとに、必要な情報を提供する必要があります。

    3. ドロップダウンリストで選択した国によって、異異なるフィールドが表示される場合があります。次に示すのは、⽶米国、ロシア、中国でAppleと取引をしている場合の例例です。

    30

  • 例例A:Apple⽶米国と取引しているサプライヤー

    31

  • 例例B:Appleロシアと取引しているサプライヤー

    32

  • 例例C:Apple中国と取引しているサプライヤー

    それぞれの例例を詳しく⾒見見ていきましょう。 


    33

  • 源泉徴収税データ 4. 源泉徴収税の質問が表示された場合、源泉徴収税データに関する質問への適切な答えをドロップ

    ダウンメニューから選択します。

    注意:源泉徴収税の質問が表示された場合、源泉徴収税の課税対象となる可能性があるため、すべての質問に正しく答えることは⾮非常に重要です。必要に応じて、社内の税務部や社外の税理理⼠士にご相談ください。

    例例A:⽶米国のAppleと取引をしている場合、少なくとも3つの源泉徴収税に関する質問に答える必要があります。

    例例B:Apple⽇日本と取引をしている場合、前の質問への答えに基づく⼀一連の質問に答えるよう求められます。

    例例C:Apple中国と取引をしている場合、直前の質問に対する答えに応じて異異なる質問に答えるよう求められます。

    34

  • 税データ 5. 「税データ」フィールドは、取引先として選択したApple法⼈人の国に対応したものが表示され

    ます。Apple法⼈人の国で⾃自社に適⽤用される税IDを⼊入⼒力力してください。 ⽶米国の場合は次のIDです。

    • SSN

    • FEIN

    • SSN/ITIN/FEIN/FOREIGN TAX ID

    これらの税IDに関する詳細な情報については、⽶米国内国歳⼊入サービスWebサイト(https://www.irs.gov/)を参照してください。必要に応じて、社内の税務部や社外の税理理⼠士にご相談ください。

    注意:選択したApple法⼈人の国に応じて⼊入⼒力力するフィールドが異異なる場合があります。

    会社データプライバシー保護のため、税IDは暗号化されます。 「下書きを保存」または「Appleへ送信」をクリックすると、次回ログインしたときに税IDは暗号化された⽂文字列列で表示されます。

    35

    https://www.irs.gov/

  • 銀⾏行行データ 6. 電⼦子決済⽤用に新しい銀⾏行行データを追加するには、「銀⾏行行データを作成」をクリックします。

    7. ドロップダウンメニューから「銀⾏行行の国」を選択します。

    36

  • 8. 選択した国に応じて、異異なる⼊入⼒力力フィールドが表示される場合があります。次の示すのは、⽶米国内に銀⾏行行がある場合の例例です。

    9. 銀⾏行行および⽀支店コード/ルーティングコード情報を⼊入⼒力力することができます。「Enter」キーまたは「Return」キーをクリックして、銀⾏行行コードを確認します。ご使⽤用のシステムに銀⾏行行コードが登録されている場合は、「銀⾏行行名」、「銀⾏行行⽀支店の住所」、「銀⾏行行の市区町村」、「銀⾏行行の

    地域」フィールドに⾃自動⼊入⼒力力されます。

    注意:銀⾏行行コードにスペースや特殊⽂文字を含めることはできません。

    10. ルーティング番号/銀⾏行行コードは、⾍虫眼鏡 をクリックして検索することができます。新しいブラウザウインドウが開きます。

    37

  • 11. 市区町村、地域、SWIFTコードなど検索する銀⾏行行の情報を⼊入⼒力力して、「検索」ボタンをクリックします。

    注意:SWIFTコードで検索する際は、「*」(アスタリスク)をSWIFTコードの後に付けるとワイルドカード検索を⾏行行うことができます。ワイルドカード検索はすべてのフィールドに使⽤用できます。

    38

  • 12. 選択する銀⾏行行の左にある灰⾊色のボックスをクリックします。銀⾏行行名、銀⾏行行⽀支店、銀⾏行行の市区町村が銀⾏行行データにコピーされます。

    注意:該当する銀⾏行行が返された銀⾏行行検索リストにない場合は、銀⾏行行データサブセクションに戻って⼿手動で⼊入⼒力力します。

    13. 次の必須フィールドに情報を⼊入⼒力力します。 • 銀⾏行行⼝口座 • ⼝口座種別 • ⼝口座名義 • ⼝口座通貨

    39

  • 注意: • ⼝口座名義には法⼈人名が⾃自動で⼊入⼒力力されます。内容を確認し、必要な場合は変更更してください。⼝口座名義が法⼈人名と⼀一致しない場合、添付書類類セクションに追加のドキュメントが必要

    となります。 • ⼀一部の国では、銀⾏行行コードと⼝口座番号を個別に⼊入⼒力力することに加えて、国際銀⾏行行⼝口座番号(IBAN)など他の情報の⼊入⼒力力が必要です。

    • 銀⾏行行が⽀支払を拒否することのないように、すべての銀⾏行行情報を銀⾏行行に問い合わせて確認してください。必要に応じて、銀⾏行行から提供された補⾜足資料料を添付してください。

    14. 「下書きを保存」をクリックします。

    注意:「下書きを保存」または「Appleへ送信」をクリックすると、会社のデータプライバシー保護のために、銀⾏行行⼝口座番号とIBAN番号は暗号化されます。次回ログインしたときに、 
銀⾏行行⼝口座番号は特殊⽂文字で表示されます。

    40

  • 15. 中継銀⾏行行が受取銀⾏行行に代わって⽀支払を受け取る処理理を⾏行行う場合は、チェックボックスをクリックして中継銀⾏行行データ利利⽤用可サブセクションを展開する必要があります。

    41

  • 16. 中継銀⾏行行データを追加するには、「中継銀⾏行行を追加」をクリックして、必要な銀⾏行行データフィールドに⼊入⼒力力します。

    注意: • 同⼀一のApple法⼈人の国から⽀支払のために複数の銀⾏行行を使⽤用する特別な理理由がある場合、「銀⾏行行データを作成」をクリックして銀⾏行行の⾏行行を1つ追加し、ステップ6〜16を繰り返します。

    • 同⼀一のApple法⼈人の国に銀⾏行行の⾏行行が複数ある場合、「なぜ複数の銀⾏行行が必要なのですか?」という質問に答える必要があります。複数の銀⾏行行エントリを作成する理理由と銀⾏行行⼝口座の⽤用途を

    説明する必要があります。 •

    その他のデータ 17. 「その他のデータ」の必須フィールドに⼊入⼒力力します。

    • セールス担当者 • 電話(数字のみ⼊入⼒力力) • ⼊入⾦金金通知⽤用メールアドレス(⼊入⼒力力が完了了したら「追加」ボタンをクリックします。⼊入⾦金金通知⽤用メールアドレスはフィールドの下に表示されます)

    42

  • 18. この情報をApple法⼈人が存在する他の国にもコピーする場合は、チェックボックスをクリックします。国を選択して、「コピー」をクリックします。

    19. 複数のApple法⼈人と取引する場合は、最上部にスクロールし、次の国を選択して、必須の「国別のデータ」フィールドに情報を⼊入⼒力力します。上記ステップ4〜18を繰り返します。

    注意:複数のApple法⼈人と取引しており、同⼀一の銀⾏行行情報をそれぞれのApple法⼈人に使⽤用する場合は、「既存の銀⾏行行から選択」ドロップダウンリストをクリックし、ステップ19で選択したApple法⼈人の国に使⽤用する銀⾏行行を選択します。

    43

  • 20. 「下書きを保存」をクリックします。

    4.5 添付書類類 「添付書類類」セクションに、必要な書類類をアップロードします(ダイバーシティ証明書、営業許可書、

    納税申告書など)。取引をするApple法⼈人によっては、別の添付書類類が必要になる場合があります。

    注意:⼀一般的な会社情報セクションの「Legal Entity Country(法⼈人の国)」は納税申告書添付書類類で特定されている法⼈人と⼀一致している必要があります。

    1. 「会社データ」ナビゲーションパネルで、「添付書類類」をクリックします。

    2. 「テキスト」フィールドに、添付しているファイルの簡単な説明(銀⾏行行レター、ダイバーシティ証明書、法的書類類など)を⼊入⼒力力します。

    3. 適切な添付カテゴリを選択します(例例:銀⾏行行補助資料料の場合は「Other Attachments(その他の添付書類類)」を選択します)。

    • 「ダイバーシティ」または「その他の証明書」を選択した場合は、有効期限を⼊入⼒力力する必要があります。

    44

  • • Apple法⼈人の国が⽶米国である(すなわち、取引先のApple部⾨門が⽶米国内にある)場合は、添付カテゴリ「US-Tax form(⽶米国-納税申告書)」を選択して、⽶米国の納税申告書(W-8またはW-9)を⼊入⼒力力します。使⽤用すべき書類類に関する⼀一般的な質問がある場合は、次のリンクを確認することができます:⽶米国の税務情報ページ。

    • どの納税申告書に、どのように記⼊入すべきかについては、税務助⾔言に該当するため、Appleはサプライヤーに具体的なアドバイスを提供できません。社内の税務部や社外の税理理⼠士にご

    相談ください。 • 法的同意書(Legal Agreement Doc.)が必要であるというエラー通知を受け取った場合は、「法的同意書(Legal Agreement Doc.)」の添付カテゴリを選択する必要があります。

    4. ファイルを選択して「添付書類類追加」をクリックします。 注意: • ファイル名に漢漢字や他の特殊⽂文字を含めることはできません。 • ファイル名にスペースを含めることはできません。 • 追加できるファイルの数に制限はありませんが、各ファイルは50MB以内でなければなりません。

    5. 「下書きを保存」ボタンをクリックします。

    45

    http://images.apple.com/legal/procurement/docs/USTI.pdf

  • 注意:ごみ箱アイコンをクリックすることにより、添付ファイルを編集モード中に削除すること

    ができます。審査のためにAppleへ送信したファイルは削除できません。

    46

  • 第5章:⾃自社プロファイルの送信と次のステップ

    5.1:⾃自社プロファイルの送信 「住所」、「連絡先」、「国別のデータ」の各セクションですべての必須フィールドに⼊入⼒力力し、すべて

    の必須資料料をアップロードしたら、Appleにリクエストを送信して⾃自社レコードの承認を求めます。

    注意:⼀一度Appleにプロファイルを送信すると、Appleによってリクエストが承認または却下されるまで、情報を編集できなくなります。

    1. 「Appleへ送信」ボタンをクリックします。

    2. 対処する必要がある何らかのエラーがある場合、エラーとともに画⾯面上部に⾚赤いシンボル が表示されます。すべてのエラーを⾒見見るには、右側のスクロールバーを使⽤用します。

    3. エラーをすべて修正してから、再度「Appleへ送信」をクリックします。「第6章:よく発⽣生するエラーの解決⽅方法」を参照することもできます。

    注意: エラーをクリアできない場合は、「下書きを保存」をクリックして変更更を保存し、エラーのス

    クリーンショットと⼊入⼒力力したデータを[email protected]に送信してサポートを受けてください。

    • エラーの修正にさらなる時間を要する場合は、忘れずに「下書きを保存」をクリックして⼊入⼒力力した情報を保存してから、画⾯面を終了了します。保存していないと、データが失われる可能

    性があります。

    47

    mailto:[email protected]

  • 4. エラーが⾒見見つからない場合は、Apple Supplier ConnectがAddress Validation Softwareによって法⼈人住所を⾃自動的に検証します。結果に応じて必要な操作を⾏行行ってください

    • 完全⼀一致 – 住所は承認されています。アクションは不不要です。 • 類類似 – 類類似した住所が検出されます。次のいずれかの操作を⾏行行ってください:⼊入⼒力力した住所を使⽤用することを選択する、検出された⼀一致する住所を選択する、「try again(もう⼀一度お試しください)」リンクをクリックして住所を編集する。

    • ⼀一致なし – ⼊入⼒力力された内容と同じ住所は⾒見見つかりませんでした。⼊入⼒力力した住所を使⽤用することを選択するか、または「try again(もう⼀一度お試しください)」リンクをクリックして住所を編集してください。

    5. エラーがない場合は、「データは正常に送信されました」というメッセージが表示されます。

    5.2 次のステップ Appleは会社のプロファイルを審査し、サプライヤーの設定を承認します。リクエストが却下されると、レコードを更更新して再送信することを求めるEメール通知が届きます。サプライヤーレコードが正式に承認されると、サプライヤーIDが記載された確認のEメールが送信されます。サプライヤーIDはすべての請求書で使⽤用します。


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  • 第6章:よく発⽣生するエラーの解決⽅方法 会社データをAppleへ送信しようとしてエラーメッセージを受け取った場合は、以下の⼀一般的な問題を解決する⽅方法を参照してください。与えられた提案を実⾏行行してもエラーがなくならない場合は、スク

    リーンショットを[email protected]に送信してサポートを依頼してください。

    6.1 法的同意書の添付は必須です

    このエラーメッセージは、銀⾏行行セクションに⼊入⼒力力した銀⾏行行⼝口座の⼝口座名義が会社情報セクションに指

    定した法⼈人名または通称名・商号・屋号と異異なる場合に表示されます。

    このエラーには次のように対処してください。

    1. 会社情報セクションに戻り、法⼈人名または通称名・商号・屋号が正しいことを確認します。 2. 法⼈人名または通称名・商号・屋号をコピーして、国別のデータセクションの⼝口座名義フィールド

    (最⼤大60⽂文字)に貼り付けます。

    銀⾏行行⼝口座名義⼈人が実際に第三者である場合、資料料を添付して(添付ファイルカテゴリ「法的同意書

    (Legal Agreement Doc.)」を使⽤用する)、法⼈人の関係および⼝口座名義⼈人がサプライヤーの代理理で⽀支払を集⾦金金することへの同意を示す証拠を提出する必要があります

    6.2 銀⾏行行⼝口座に有効な⽂文字を⼊入⼒力力してください

    特定のApple法⼈人の国と銀⾏行行の国の銀⾏行行⼝口座フィールドに無効なデータがあるときに、このエラーメッセージが表示されます。エラーを解消しようとしてもうまく⾏行行かない場合は、すべての銀⾏行行デー

    タのスクリーンショットを[email protected]に送信してサポートを依頼してください。

    このエラーには次のように対処してください。

    1. 銀⾏行行⼝口座フィールドに⼊入⼒力力した番号が銀⾏行行の国における正しい書式であることを確認します。スペース、スラッシュ(/)、ハイフン(-)、特殊⽂文字が含まれていないことを確認してください。

    2. 「Appleへ送信」をクリックします。

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    mailto:[email protected]:[email protected]

  • 3. 必要であれば銀⾏行行に銀⾏行行データを確認し、フィールド全体をクリアしてからデータを⼊入⼒力力し直してください。

    6.3 国の税データが無効です

    税データが正しくない書式で⼊入⼒力力されたときに、このエラーになります。エラーメッセージに正しい

    書式が注記されます(例例、MAX 14 CHAR)。

    このエラーには次のように対処してください。

    1. 税データセクションに税IDが正しく⼊入⼒力力されていることを確認します。 2. スペース、スラッシュ(/)、特殊⽂文字が含まれていないことを確認してください。 3. 場合によっては、接頭辞を追加する必要があるかもしれません。たとえば、シンガポールの現地

    税IDは「SG」で始める必要があります。 4. 「Appleへ送信」をクリックします。

    6.4 源泉徴収税データの質問は、各Apple法⼈人の国ごとに必須です

    このエラーメッセージは、すべての源泉徴収税の質問がApple法⼈人の国の国別のデータセクションに⼊入⼒力力されていない場合に表示されます。これらの質問は必須です。該当する源泉徴収税に関する適切

    な決定が正しく回答されていることを確認してください。必要に応じて、社内の税務部や社外の税理理

    ⼠士にご相談ください。

    このエラーには次のように対処してください。

    1. 国別のデータセクションの源泉徴収税に関するすべての質問に回答します。本ガイドの第4章セクション4.4を参照してください。

    2. 「Appleへ送信」をクリックします。

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  • 6.5 Apple法⼈人の国⽤用の納税申告書の添付が必要です

    メッセージ示されている国に必要な納税申告書(例例、⽶米国の場合はW-8やW-9)が添付されていない場合に、このエラーになります。必須の申告書を添付ファイルセクションにアップロードし、必須

    の申請書に固有の添付ファイルカテゴリを使⽤用してください。

    ⽶米国のAppleと取引をしているすべてのサプライヤーは、会社法⼈人の居住地国に関わりなく、⽶米国の納税申告書が必要です。納税申告書に関係する⼀一般的な情報については、⽶米国税 情報ページを参照してください。必要に応じて、社内の税務部や社外の税理理⼠士にご相談ください。

    注意:⾃自社レコードが却下され、更更新した申告書を添付する必要がある場合、新しいファイルの名前

    が以前に送信したファイルの名前と異異なっていることを確認してください。

    このエラーには次のように対処してください。 1. 適切な納税申告書を添付ファイルセクションにアップロードします。⽶米国の場合は「US-Tax

    Form(⽶米国-納税申告書)」の添付ファイルカテゴリを選択します。台湾の場合は 
「TW-Approval Letter from Taiwan Tax Authority(台湾-台湾税務当局による承認状)」を選択します。

    2. 「Appleへ送信」をクリックします。

    6.6 ⼝口座種別は必須です

    「⼝口座種別」フィールドは⼀一部の国で必須です。ドロップダウンメニューがある場合は、種類類を選択

    します。ない場合は、以下の国別ガイドラインに従います。 • イタリア - IBANの5桁⽬目を「⼝口座種別」フィールドに⼊入⼒力力する必要があります。たとえば、上の図では、「⼝口座種別」フィールドに⽂文字Dを⼊入⼒力力する必要があります。

    • フランス - IBANの末尾2桁(26と27桁⽬目)を「⼝口座種別」フィールドに⼊入⼒力力する必要があります。

    • スペイン - IBANの13と14桁⽬目を「⼝口座種別」フィールドに⼊入⼒力力する必要があります。

    51

    http://images.apple.com/legal/procurement/docs/USTI.pdf

  • • ブラジル - IBANの28桁⽬目を「⼝口座種別」フィールドに⼊入⼒力力する必要があります。 • ポルトガル - IBANの末尾2桁(24と25桁⽬目)を「⼝口座種別」フィールドに⼊入⼒力力する必要があります。

    下の図はイタリアを例例とした場合です。

    6.7 警告メッセージ 会社の法⼈人名を変更更した場合、次の警告メッセージが表示されます。

    リクエストを送信することは引き続き可能ですが、⼊入⼒力力したデータが正しく、Appleに提出する資料料と⼀一致しているかどうかを確認することができます。この申告書の情報と資料料が完全で正確であるこ

    とを確認することにより、リクエストがAppleによって却下されないようにできます。 


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  • 第7章:Appleへ送信した後に変更更を加える Appleからサプライヤーとして認定され、サプライヤーIDが発⾏行行されると、⾃自社の情報をいつでも更更新できるようになります。⾃自社の発注書送付⽤用メールアドレスと⼊入⾦金金通知⽤用メールアドレスを維持

    管理理するのは、あなたの責任です。法⼈人名の更更改、銀⾏行行や税に関する情報更更新などの変更更は、Apple内部での審査と承認を受ける必要があります。法⼈人名または納税IDを変更更する場合、使⽤用可能なビジネス書類類(⽶米国ではW-9やW-8の申告書)が必須です。

    1. Apple Supplier Connectにログインします。 2. 変更更するセクションまで移動し、必要な箇所を更更新します。変更更内容を忘れずに保存します。 3. 変更更が完了了したら、「Appleへ送信」をクリックします。 4. 変更更内容はAppleへ送信されて審査と承認を受けます。

    注意:送信されると、送信した変更更内容が承認または却下されるまで、会社のレコードの追加的な変

    更更がロックされます。「情報:レコードはApple承認のため保留留中です。現時点で更更新を⾏行行うことはできません」というメッセージが届きます。

    5. 変更更が却下された場合は、レコードを更更新してAppleに再送信することを求めるEメール通知を受信します。

    6. 変更更が承認されると、⾃自社のAppleサプライヤーIDを含む確認Eメール通知を受信します。

    注意:法⼈人名と税IDの両⽅方を変更更する場合は、新規サプライヤープロファイルレコードを作成する必要があります。Apple担当連絡先に連絡して、新規サプライヤーリクエストを作成してください。Apple連絡先が分からない場合は、[email protected]に連絡してサポートを依頼してください。


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    mailto:[email protected]

  • 第8章:Appleによるデータ変更更 承認されたサプライヤーは、Appleのさまざまな部署からサービスを依頼される可能性があります。現在取引関係がないAppleの部署からサービスを依頼された場合は、その部署の認定サプライヤーとしての情報を別途設定する必要があります。情報の別途設定が必要な場合はEメールで通知されます。

    1. Eメールに記されたリンクをクリックしてApple Supplier Connectにログインします。 2. 第4章に記載されている⼿手順に従って新しい情報を送信します。

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    目次第1章:Apple Supplier Connectについて第2章:MyAccessでの登録2.1 ステップ1/2:アカウントを登録する2.2 ステップ2/2:ログインおよび会社情報の確認/記入2.3 登録またはログインの問題

    第3章:はじめに3.1 Apple Supplier Connectホームページの紹介3.2 ユーザ設定と環境設定3.3 複数の企業レコードの管理

    第4章:会社データの管理4.1 一般的な会社情報4.2 住所4.3 連絡先4.4 国別のデータ4.5 添付書類

    第5章:自社プロファイルの送信と次のステップ5.1:自社プロファイルの送信5.2 次のステップ

    第6章:よく発生するエラーの解決方法6.1 法的同意書の添付は必須です6.2 銀行口座に有効な文字を入力してください6.3 国の税データが無効です6.4 源泉徴収税データの質問は、各Apple法人の国ごとに必須です6.5 Apple法人の国用の納税申告書の添付が必要です6.6 口座種別は必須です6.7 警告メッセージ

    第7章:Appleへ送信した後に変更を加える第8章:Appleによるデータ変更