ap35 ft sv cata - ネットジャパンへようこ … Protector for Express...
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〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8番 アセンド神田紺屋町ビル
TEL.03-5256-0877 FAX.03-5256-0878ホームページ: http://www.netjapan.co.jp ActiveImage Protector 専用ホームページ:http://activeimage.jpE-mailアドレス: [email protected]
© 2013 NetJapan, Inc. All rights reserved. ActiveImage Protectorは、株式会社ネットジャパンの商標です。Microsoft、Windows、Windowsロゴは米国および諸外国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他のブランド名および製品名は、
それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。
NECのExpress5800/ftサーバ専用のバックアップソリューション
for CLUSTERPRO
Backup Solution for Real Protection in a Virtual World
システム要件for Express5800/ft サーバ
Express5800/R320a-E4 Express5800/R320a-M4 Express5800/R320b-M4 Express5800/R320c-E4Express5800/R320c-M4 ※Windows搭載モデルのみをサポート※ftサーバ対応モデルでは、ActiveImage Protector for Express5800/ftサーバ以外の各Editionは非対応です。※Express5800 / 320Fa、320Fb、320Fc、320Fdは、サポート対象外です。
50MBの空き容量
対応モデル
※重複排除機能の使用要件は以下になります。 バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の2.5%以上の空き領域があるボリュームが必要、 デュアルコア以上のCPU(推奨) 、2GB以上のメインメモリ(推奨)
※for Express5800/ft サーバでは、下記の機能がサポート非対応となります。・ 増分バックアップ、リコンサイル・ 物理-仮想移行ユーティリティ・ Windows PE 2005 ベースの復元環境・ イメージ管理(コンソリデート、ユニファイドバックアップ)・ 物理ディスクの複製・ ft サーバを対象とした(バックアップ対象、復元先)異なる機種への復元・オフサイトレプリケーション
AP35FT_cata_121221PDF
FAT16、FAT32、NTFS、GPT
ハードディスクの空き容量
対応ファイルシステム
注意事項
サポートされるストレージメディア SAS、NAS等のネットワークドライブ
※最新情報は弊社のホームページをご覧ください。http://activeimage.jp/products/co_op/nec_exp58_ft_sv/system
重複排除機能搭載により保存先の容量を大幅縮小
Express5800/ftサーバのハードウェアに合わせたドライバ―を組込み済み
稼働中のftサーバをバックアップ(ホットイメージング)
ディスクイメージベースによる高速で確実なバックアップ/復元
その他:ユーティリティ、ネットワーク機能など リカバリーディスクの作成
環境に合わせたリカバリーディスクを作成します。その環境で利用
しているストレージドライバーやネットワークドライバーを組み込ん
だリカバリーディスクを作成しますので、CD起動時に毎回ドライ
バーを読み込む必要がなくなります。
TCP/IPプロパティ、ドメイン、ネットワークリソースを管理するため
のネットワーク構成ツール
復元環境内でネットワーク構成を設定することができます。復元
にネットワークストレージを使用する際、本番環境のネットワークに
接続できない、DHCPが使用できないということがあります。
ActiveImage Protectorは、直接ネットワークの設定をおこなえます
ので、ネットワークを経由した復元作業が可能です。
新しいハードウェアのアーキテクチャーをサポート
uEFIマザーボードのGPTボリューム(起動、システム、論理)をサ
ポートしています。
ファイル/フォルダー単位の復元(イメージマウント機能)
システムがクラッシュした場合、特定のファイルさえ復元できれば
業務を再開できる場合もよくあります。イメージマウント機能を使
えば、バックアップイメージを仮想的なドライブとしてマウントする
ことができ、バックアップイメージ内のファイルやフォルダーを個別
に復元することが可能です。
リモート管理機能の強化リモートコンピューターへの、AIPエージェントのプッシュインストール(新規またはアップグレード)、AIPエージェントがセットアップされたコンピューターのリモート管理(バックアップタスクの実行、タスクの実行状況の確認、バックアップスケジュールの作成)が簡単におこなえます。
3.5
ActiveImage Protector の基本機能(続き)
ActiveImage Protector for Express 5800/ftサーバは、高可用性を実現するNECのフォールトトレラントサーバExpress5800/ftサーバ向けに作られた特別なエディションです。優れた二重化構造を誇るExpress5800/ftサーバを、更に究極のハイアベイラビリティシステムにします。システムを含む完全バックアップと高速リカバリーにより、ハードウェアの冗長化では防げない「ソフトウェア障害」からも、迅速にシステムを復旧します。ActiveImage Protector for Express5800/ftサーバは、NECとの協業によりExpress5800/ftサーバ専用に開発されたディザスタリカバリーソリューションです。稼動中のExpress5800/ftサーバを停止することなく、システム及びデータボリュームをディスクイメージングで確実、高速にバックアップできるツールです。また、万が一の障害発生時にはWindows PEベースのCDブートによるディザスターリカバリー機能により、確実かつ迅速に復元します。ホットイメージング、コールドイメージング、ベアメタルリカバリー、ファイル/フォルダー単位の復元などの機能を搭載しています。Microsoft社のVSSアプリケーション対応、x64 Edition対応など、企業のサーバー運用現場におけるあらゆる要求に応える先進のイメージングテクノロジーで、Express5800/ftサーバを強力にプロテクトします。
Express5800/ftサーバ専用ディスクイメージングバックアップ/リカバリーツール
複数の異なる物理マシンを1つの仮想マシンに集約するためにActiveImage Protectorで移行元のイメージ作成をするケースがあるかと思います。そのような場合、最終的に仮想マシンを集約する物理マシン用の1ライセンスを購入すれば問題ありません
ActiveImage Protector の基本機能
バックアップ時のネットワーク帯域制御機能ネットワークストレージを保存先にしている場合など同一ネットワークへの負荷が問題になる時に負荷を抑えながらバックアップできます。
整合性のとれたバックアップ
Microsoft社標準のスナップショットドライバーを使用スナップショットドライバーとして、Microsoft社標準のドライバー(Volsnap)を用いるため、新たなドライバーの追加の必要がなく、ドライバーのコンフリクトを心配せずに運用することが可能です。
VSS対応のサーバーアプリケーションをサポートMicrosoft社のVSS(Volume Shadow Copy Service)に対応しています。SQL Server、Exchange Server、OracleといったVSS対応のサーバーアプリケーションでは、より整合性の高いバックアップが可能です。
復元機能
スロットリング機能他の業務タスクと同時にバックアップをおこなう場合、スロットリング機能でバックアップタスクの負荷調整ができます。優先順位の変更やネットワークの使用帯域を制限して、業務タスクとバックアップでマシンのリソースを効率よくなるように振り分けられます。
Express5800/ftサーバ専用設計製品メディアから起動する復元環境には予めExpress5800/ftサーバのハードウェアに合わせたドライバーを組み込み済みですので、Express5800/ftサーバ本体を認識させるためのカスタマイズ作業は不要です。
Windows PE 3.1の復元環境を採用システムボリュームの復元には、製品メディアから復元環境を起動し、復元ウィザードを実行します。Windows PE 3.1(Windows AIK for Windows 7/Windows Server 2008 R2)を採用していますので、最新のサーバーデバイスに対応します。
バージョン3.5での新機能
ActiveImage Protector の基本機能(続き)
ディスクイメージベースによる高速で確実な復元ハードディスクなどの障害によりシステムが壊れると、OSの再インストール、アプリケーションの再インストール、データの復元といった、面倒な作業が常識となっていましたが、AcitveImage Protectorは、セクターベースのディスクイメージングですので、バックアップイメージファイルをウィザード形式で復元するだけで済みます。
複数ボリュームの同時スナップショット化データベースが複数のボリュームにまたがっている場合、単純にバックアップイメージを作成しても正確な復元ができません。ボリューム毎のバックアップ開始時間に差が生じてしまうためです。このバックアップイメージを復元するとデータベースの整合性が取れず、矛盾が発生してしまいます。ActiveImage Protectorは、全てのボリュームのスナップショットを同時に作成できるため、このような問題を解決することができます。
シャットダウン状態のマシン全体をバックアップ(コールドイメージング)出荷前のクリーンな状態(Windowsのインストール直後など)のバックアップイメージを作成することができます。製品メディアを使ってコンピューターを起動し、シャットダウンした状態のシステムボリュームをバックアップ可能です。また、障害発生時に後で調査するために状態を保存しておきたい場合などにも大変便利です。
最小容量かつ高速なスマートセクターバックアップ使用済みセクターのみをバックアップするスマートセクター技術を使っていますので、高速かつ最小容量のバックアップが可能です。
不良セクタースキップ機能ディスク上に読み取れない不良セクターがあってもエラーを無視してバックアップを継続できる、「セクターベース」のバックアップならではの機能です。一部が壊れた状態であっても不良セクター以外の無事な部分を取り戻すことができます。
稼動中のftサーバをバックアップ(ホットイメージング)バックアップは使用中のOS/アプリケーション/ファイルの全てを含めてオンラインでおこなう、ホットイメージングです。Windows Server 2008/2003/7/Vista/XPに組み込まれているVSS(Volume Shadow Copy Service)と協調してホットイメージングをおこないます。
バックアップ機能
コマンドライン実行可能(コマンドライン版を用意)コマンドラインやコマンドファイル内で各種パラメータを設定して起動できます。お客様が社内で運用管理ツールを使用している場合、ActiveImage Protectorによるバックアップを統合できます。
豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)SAS、NASと言ったネットワークドライブなど、状況に合わせて最適な保存先を選択することができます。
バックアップ・オプション
バックアップのスケジュール化と世代管理バックアップの実行を、1回のみ/週単位/月単位でスケジューリングできます。また、世代管理機能を使用して、指定した世代(バックアップイメージのセット)以前のバックアップイメージを消去することで、ストレージ容量の消費を節約することができます。
BMR(ベアメタルリカバリー)も短時間で実行新しいハードディスクに交換する場合でも、高速な復元エンジンにより、短時間でボリュームの復元を完了します。
バックアップイメージの圧縮化/暗号化圧縮によりバックアップイメージの保存領域を節約し、パスワード保護、暗号化をすることでバックアップイメージからの情報流出を防止することができます。
3.5
保存先の容量を大幅に縮小できる重複排除圧縮機能イメージングバックアップ製品で初めて(注)バックアップ時にデータブロックの重複を排除する機能を実装しました。ボリュームやディスクをバックアップ時にインラインで重複排除圧縮したイメージファイルの作成が可能です。重複データが大量にある仮想環境やアップデートを長期間繰り返してきた環境で、ActiveImage Protectorを使えば、それらの重複部分を効率的に排除できます。イメージファイルの圧縮率は劇的に高くなり、保存先の消費容量を大幅に節約できます。(注)当社調べ
NEW
マルチディスクイメージファイル機能さらに「重複排除圧縮機能」の効果を高めるための「マルチディスクイメージファイル」を採用しました。従来はボリュームまたはディスク単位でイメージファイルを作成していましたが、作成するバックアップイメージファイルを1つにすることで、より効果的に重複排除圧縮をおこなえます。
GPT(GUIDパーティションテーブル)の完全サポート新たに実装した、ディスクメタデータの保存オプションを有効にしたバックアップとリストアにより、uEFIブート環境に完全に対応しました。
クイックマウント/バックアップエクスプローラー上でバックアップイメージファイルを右クリックしてイメージのマウントをしたり、ドライブアイコン上の右クリックメニューから直接バックアップが実行できるようになりました。
MD5ファイルの作成機能MD5ハッシュにより、イメージの正当性を確認可能となりました。
256ビットの暗号化をサポート従来の128ビットから256ビットへ暗号を拡張しました。
復元環境に64ビット版Windows PE 3.1を追加従来Windows PE 3.1 32ビット版を使用した復元環境を提供してきましたが、64ビット版の復元環境を追加しました。ストレージやネットワークのデバイスドライバーが64ビット版しか存在しない場合でも復元が可能になります。