⽇本トロンボーン協会 2016年度 総会資料本トロンボーン協会 2016年度...

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⽇本トロンボーン協会 2016 年度 総会資料 (総会後訂正版 v.1) 2016 年 4 ⽉ 1 ⽇〜2017 年 3 ⽉ 31 ⽇ ⽇時:2017 年 6 ⽉ 16 ⽇(⾦)18:00〜21:00 会場:アクタス アンナホール (150-0043 東京都渋⾕区道元坂 1-15-9) 議題 審議事項 第 1 号議案:2016 年度事業報告 第 2 号議案:2016 年度決算報告 第 3 号議案:役員改選 報告事項 1.2017 年度事業計画 2.2017 年度予算 資料⽬次 資料1.2016 年度活動報告 資料1−1.理事会 資料1−2.会員 資料1−3.会報 資料1−4.アカデミー&フェスティバル 資料1−5.コンペティション、学⽣コンクール 資料1−6.⽀部報告 資料1−7.後援・協賛事業 資料1−8.HP & A Song for Japan プロジェクト 資料1−9.学連報告 資料1−10.PMD 報告 資料2.2016 年度決算報告および 2017 年度予算 資料3.2017 年度役員

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⽇本トロンボーン協会 2016 年度 総会資料 (総会後訂正版 v.1)

2016 年 4 ⽉ 1 ⽇〜2017 年 3 ⽉ 31 ⽇ ⽇時:2017 年 6 ⽉ 16 ⽇(⾦)18:00〜21:00 会場:アクタス アンナホール (150-0043 東京都渋⾕区道元坂 1-15-9) 議題 審議事項 第 1 号議案:2016 年度事業報告 第 2 号議案:2016 年度決算報告 第 3 号議案:役員改選 報告事項 1.2017 年度事業計画 2.2017 年度予算 資料⽬次 資料1.2016 年度活動報告 資料1−1.理事会 資料1−2.会員 資料1−3.会報 資料1−4.アカデミー&フェスティバル 資料1−5.コンペティション、学⽣コンクール 資料1−6.⽀部報告 資料1−7.後援・協賛事業 資料1−8.HP & A Song for Japan プロジェクト 資料1−9.学連報告 資料1−10.PMD 報告 資料2.2016 年度決算報告および 2017 年度予算 資料3.2017 年度役員

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理事会報告 事務局⻑ 志村 努

◆2016 年度活動報告理事会 11/27, 17/3/17常任理事会 9/14理事会準備会 7/8, 9/4, 17/2/10

本年は、各イベントに関する事項の他、会の組織構成の明確化、総会、理事会、常任理事会、会計の明解化、会員管理、会報発⾏、⽀部活動、学⽣連盟、等に関して話し合われた。

理事会:構成員:理事全員

常任理事:構成員:常任理事+各回の議題に関連のある理事(各イベントなど)

理事会準備会:構成員:正副会⻑、正副理事⻑、事務局、理事会・常任理事会での主要議題に関連する

常任理事

◆2017 年度活動計画理事会 2 回開催予定常任理事会 3 回開催予定理事会準備会 各理事会、常任理事会ごとに 1 回ずつ

◆課題協会の経常業務を滞りなく⾏っていくための業務フローの明確化、⼈材登⽤等が必要である。

資料1-1

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⽇本トロンボーン協会組織図

会⻑

副会⻑

総会

理事会

常任理事会

理事⻑

副理事⻑

会計監査

事務局

会計

会報広報

フェスティバル

維持会⽀部

PMD

CMDコンペティション

学連

演遊会(新企画)

懇親会

2017/6/16

会員

PMD : Popular Music DivisionCMD : Classical Music Division

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会員担当報告

会員係:村⽥厚⽣、⼭⼝壮⼋

■2016 年度事業報告

(1) 2016 年度会費請求時期:2016 年 9 ⽉内容:2016 年度会費未納者 301 名に請求を⾏った。請求書と先払い移⾏に関する説明書同封。結果:2016 年度会費未納者 164 名。課題:未納者の⾃動退会期限が 7 年ということで、未納会員が累積してしまっている。改善策:2018 年 4 ⽉の先払い制開始をもって未納者はシステム上無しになる⾒込み。

(2) 2018 年度会員証 発送時期:2017 年 3 ⽉下旬内容:学連を除く 515 名に会員証を発送した。学連は名簿更新を待って発送予定。

(3) ⼊会申込への対応時期:随時内容:協会ウェブサイトからの⼊会申込者に会報バックナンバーと会費払込票、⼊会案内を送付。結果:2016 年度⼊会申込 31 名

(4) 新規⼊会者登録時期:随時内容:名簿データベースに反映、会員証を発送した。結果:2016 年度新規⼊会 50 名

(5) 退会、宛先不明者のチェック時期:随時内容:名簿データベースに反映。結果:2016 年度 退会 18 名 宛先不明 15 名課題:学⽣会員の移転先不明が多い。メールアドレス等での管理が必要か。

(6) 会費納⼊のチェック時期:随時内容:事務局に郵送される払込票のチェックと名簿への反映。

資料1-2

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■2017 年度事業計画

(1) 2017 年度会費請求及び 2018 年度開始の会費先払い制に関する案内。時期:2017 年 7 ⽉

(2) 先払い制開始に関する告知と再案内時期:2018 年 2 ⽉

(3) 2018 年度会費請求時期:2018 年 3 ⽉⽀払い確認をもって会員証を発送する。⾃動振替登録者には 3 ⽉中に発送。

(4) その他時期:随時内容:⼊会申込、新規⼊会者、退会希望等のチェック

■現在の会員登録状況⼀般会員 330 名学⽣会員 43 名⼩中⾼⽣会員 83 名⼀般団体会員 5 団体 35 名学連 10 団体 97 名※⽀部 2 団体 90 名(⼭⼝、浜松)※顧問・相談役 11 名※

合計 689 名 ※は会費納⼊無し

他協会の登録 4 団体 (関⻄、トランぺット、ホルン、ユーホテューバ)維持会員 26 社⾃動振替登録 73 名

年会費請求予定2015 年度会費 2016 年 1 ⽉請求 済み2016 年度会費 2016 年 9 ⽉請求 済み2017 年度会費 2017 年 7 ⽉請求 予定2018 年度会費 2018 年 3 ⽉請求 予定 先払い制開始

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会報報告

会報担当責任者:⻄⽥ 幹

◆2016 年度の事業報告。例年の慣例に従い 1 ⽉、4 ⽉、7 ⽉、10 ⽉に協会機関誌「会報」の発⾏を致しました。

◆2017 年度の事業計画。昨年度と同様、年に 4 回の会報を発⾏する。私が会報担当理事に就任した 4 年前には会報のページ数は 8 ページでした。現在は 20 ページスタンダードという事でこれを維持していく所存です。またページ数が無意味に増えるという事ではなくその記事の内容も充実して⾏く事も⼤きな⽬標としております。記事を寄稿して下さる協会員の皆様のご協⼒、最終編集を担当してくれている村⽥秀⽂理事の仕事が⼤きく貢献している事も忘れてはなりません。関係者の皆様へこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

◆記事の内容について、1.協会の企画、イベントの告知、その報告。

トロンボーン・フェスティバルの告知と報告。協会が主催するコンペティションの告知、参加者募集、募集要項、そしてその結果報告。

2.協会からのお知らせ住所移転等による住所変更⼿続きのお願い。⼀般会員からの記事のコンサート告知、チラシ、記事等々の募集。

3.コンサート案内主に、プロアルテムジケ主催によるコンサートの告知。地⽅と連携しているトロンボーンアンサンブル等の組織、あるいは⽀部によるコンサー

トやイベント等の告知。

4.常任理事会における議事録等以上の 4 点においては毎号、あるいは必要に応じて最低限度掲載する記事となっております。

5. その他の⼀般記事今年度からの新連載a. 内⽥光昭⽒による「トロンボーン秘密基地」b.「全国の協会員をご紹介!今⽉はこの⼈にズームイン!」従来より継続される記事の⼀覧c.「それいけ!突撃インタビュー!」d. ⼤塚善弘理事「イチ押し名盤紹介コーナー」e. 飯塚睦彦⽒「古楽演奏とトロンボーン」

資料1-3

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f. 萩⾕克⼰⽒「気ままにエッセイ(プロが楽器オタクで何が悪い!?)」g. アカデミア・ミュージック鎌⽥隆志⽒「楽譜って⾯⽩い!」h. Willieʼs 中込昌仁⽒「マウスピースルネサンス」i. 佐藤拓⽒「アレキサンダー・テクニークの役に⽴つ話!?」j. ⻑野雄⾏⽒「レッツ・トライ・アンサンブル」k. 三塚知貴⽒「レッツ・スウィング・トゥギャザー」

◆現在あるいは今後の問題点。会報の発⾏は指定⽉の⽉末となっておりますが、会報の発⾏は下記の⼿順で進みます。1.記事を寄稿して下さる⽅々への通知(約 1 ヶ⽉前、1 週間前、締切直前)記事の寄稿の最終締切⽇は会報発⾏⽉の 10 ⽇まで。2.記事の寄稿3.記事を村⽥秀⽂理事へ転送4.会報の最終編集と印刷会社への⼊稿5.会報の発送作業このように進みますが、それぞれの関係者が他に専⾨の仕事を持ちながらの作業とあって、寄稿の時期が遅れたり、(間に合わない事もあります。)更に、編集作業においても最低 2〜3 ⽇は要し、その編集するべき時期に仕事等でその作業が滞る事もあります。そして、発送作業に関しても、牧瀬理事のスケジュール、場所をお借りしているプロアルテムジケとの調整が上⼿く取れずに遅れてしまう事もあります。以上の様に、会報の発送は出来るだけ遅れない様にと努⼒はしている反⾯、この様な複雑なスケジュールを経るために遅れてしまうと⾔う現実があります。これを如何にして遅滞無く進められるかが現時点での問題です。

◆会報担当からの要望皆様からの⾯⽩い記事をいつでも受付けております。是⾮お寄せ下さい。

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トロンボーン・アカデミー&フェスティバル報告

トロンボーンフェスティバル担当 ⼩篠亮介

第 19 回トロンボーン・アカデミー&フェスティバル 1. 概要

開催⽇時:2017年3⽉11⽇(⼟)〜12⽇(⽇)会場:滝野川会館主催:トロンボーン協会共催:(公財)⽂化振興財団 後援:(株)⾳楽之友社「バンドジャーナル」、東京都北区教育委員会、

東京都吹奏楽連盟、(公社)⽇本アマチュアオーケストラ連盟、⽇本アマチュアブラスアンサンブル組織(NABEO)、パイパーズ

協賛:アカデミア・ミュージック(株)、willie's Custom Brass、エネルギア(株)、okura+mute、お茶の⽔ 下倉楽器、管楽器専⾨店ダク、(株)グローバル、眞⽥貿易(株)、(株)ドルチェ貿易、野中貿易(株)、(株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン、BLAS-MUSIK アトリエモモ、(株)Brio、(株)⼭野楽器 ウインドクルー、(株)ヤマハミュージックジャパン(50 ⾳順)

協⼒:⽇本トロンボーン協会学⽣連盟マネジメント:プロ アルテ ムジケ

2. 内容3⽉11⽇(⼟)

①北区 ⼩・中学⽣グループレッスン北区⼩学⽣クラス(講師:東條あづさ)北区中学⽣クラス(講師:⾼井天⾳)

②⽇本トロンボーン学⽣連盟 定期演奏会(総合司会:佐々⽊匡史)③Jazz・Popularアンサンブルセッションナイト

第1部:リード体験コーナー第2部:プロ・アマ⼊り乱れての無差別級セッション⼤会

3⽉12⽇(⽇)(①〜⑤総合司会:⽒家史⼈、⼩林千暁)①ウォームアップ講座(講師:森川元気)②フェスティバルステージ③2016年度 コンクール⼊賞者・団体 披露演奏④トロンボーン ピース・オブ・ザ・イヤー2017作曲賞 演奏審査⑤向井滋春スーパートロンボーンズによるスペシャルコンサート

向井滋春、佐藤春樹、中路英明、河野広明(Tb)、井上祐⼀(Pf)、⼭下弘治(Bs)、安藤正則(Dr)

⑥TROMBONE EXPO 2017展⽰店舗:アカデミア・ミュージック(株)、willie's Custom Brass、エネルギア(株)、

資料1-4

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okura+mute、管楽器専⾨店ダク、(株)グローバル、(株)ドルチェ貿易、 野中貿易(株)、(株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン、 BLAS-MUSIK アトリエモモ、(株)Brio、(株)ヤマハミュージックジャパン (50⾳順) ⑦もっと上達&不調脱出〜演奏の科学と局所性ジストニア(講師:佐藤拓) ⑧ジャズ講座⼊⾨編(講師:苅込博之、三塚知貴、内⽥⽇富) ⑨プライベートレッスン(講師:内⽥⽇富、郡恭⼀郎、⼩篠和弥、菅貴登、三塚知貴、 村上準⼀郎、森川元気、⼭本靖之)(50⾳順) 3. 報告 来場者数 約245名 (内訳) ⼀般会員 40名 学⽣会員 20名 学連スタッフ 30名 講師・出演者 25名 北区 ⼩・中学⽣ 30名 当⽇券・理事販売分 100 枚 4.収⽀報告 <収⼊> 合計1,000,000円 (内訳)楽器店等からの協賛⾦ 600,000円 ※1 フェスティバル⼊場料 171,350円 ※2 フェスティバルステージ参加料 60,000円(計6コマ) プライベートレッスン受講料 54,000円(計27枠) 懇親会等⼊場料・売上 35,650円 学⽣連盟会費 55,000円 年会費 24,000円 ※3 ※1 アカデミアミュージック様からは楽譜提供のため、上記⾦額に含まず。(今井理事⻑預かり) ※2 うち理事・出演者販売分 99,000円 ※3 ⼀般4名、学⽣2名の新規⼊会者分 <⽀出> 合計1,479,554円 (内訳)印刷費 321,255円 講師等お⾞代 359,000円 DM発送費 120,274円 会場費 18,360円 雑費 281,313円 マネジメント料・著作権料 379,352円 <収⽀差> ▲479,554円 (注) (注)マネジメント料300,000円は、実質的に協会事務局の年間委託料を兼ねているため、純粋なフェスティバル⽀出とは⾔い難い。また、フェスティバル内で演奏審査を⾏っているピースオブザイヤーの受験料は直接協会⼝座に⼊⾦(⾦額未確認)されているので、実質的な収⽀差は▲10〜15万円程度と想定される。

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<収⽀⾯から⾒た課題>・「フェスティバルステージ」は、アカデミー受講料や⼊場料の減少を補う収⼊源としての意味合いも含めて、各理事に出演団体の拡⼤を協⼒していただくことを前提に理事会において発案・承認されたものである。開始当初は30枠程度を⽬標としてスタートしたが、例年10〜15枠程度しか埋まらず、今回も10枠の設定に対して申込数6枠と⼤幅にショートしており、⾚字幅拡⼤の要因の1つとして挙げられる。・「プライベートレッスン」については設定43枠に対し申込数27枠と振るわなかったが、単価が安いため収⽀的な影響は少ない。・「⼊場チケット販売」については、通常販売では限界があるため、毎年各理事にも協⼒をお願いしているが、取り組みにはかなりの温度差があるのが実情。理事会において今後も継続的に協⼒を呼びかけていく。・協会員⼊場料については、会員特典の⼀貫として数年前より無料化している。再度有料化という意⾒もあるが、有料化により⼊場者数の減少につながる懸念もあることから慎重に判断したい。

5. お客様からのご意⾒・受付がわかりにくいので、看板などを設置すべき。・オーケストラプレイヤーをもっと呼んでほしい。・Jazz・Popular アンサンブルセッションナイトのフリーのセッション時間がもっと欲しかった。

6. 次回開催予定来年は滝野川会館が使えないため、別会場で規模を縮⼩した形での継続を検討中。

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コンペティション・コンクール関連報告コンペティション実⾏委員⻑

岸名和⺒

◆第 23 回 ⽇本トロンボーンコンペティション<⾼校⽣以下の部/独奏部⾨>報告

開催⽇時:2016 年 10 ⽉ 23 ⽇(⽇) 午前 9 時 45 分 〜 午後 6 時 00 分開催会場:尚美ミュージックカレッジ専⾨学校 バリオホール 他協賛企業:昭和⾳楽⼤学 尚美ミュージックカレッジ専⾨学校

株式会社眞⽥貿易 株式会社下倉楽器 株式会社セントラル楽器 株式会社ダク

野中貿易株式会社 株式会社ビュッフェ・クランポン・ジャパン株式会社ヤマハミュージックジャパン 株式会社⼭野楽器ウインドクルー

※以下、審査員⽒名に付いては敬称を省略し五⼗⾳順にて記載審査委員⻑:三輪純⽣審査委員 :伊藤 清 井上順平 今井順夫 ⼩野隆洋 郡恭⼀郎 ⾸藤健

⼀⻄岡 基 沼⽥ 司 宮下宣⼦ 村上準⼀郎

特別審査員:有賀祐介(本選のみ)

特別演奏 :有賀祐介 ピアノ伴奏:和気友久Ludions E.Satie

表彰式演奏:東京藝術⼤学 安久津理⼦ ⽯村源海 岩瀬麟之介 久保⽥和弥三原成美

学連スタッフ :昭和⾳楽⼤学=5 名 洗⾜学園⾳楽⼤学=5 名 東京藝術⼤学=5 名東邦⾳楽⼤学=3 名

運営補助 :浅井⾥美(尚美学園) ⾦城直哉(尚美学園)採点集計 :志村 努 越智由紀⼦(尚美学園)写真撮影 :⼤塚 善弘実⾏委員⻑:岸名和⺒実⾏委員 :⼩野隆洋 ⾦川マコト 沼⽥ 司 福永兼司 松島秀幸

参加者 :53 名(⾼校 3 年⽣=23 名 ⾼校 2 年⽣=16 名 ⾼校 1 年⽣=9 名 中学 3 年⽣=2 名

中学 2 年⽣=3 名)本選出場 :10 名⽀部推薦 :浜松⽀部から本選推薦者 1 名 予選通過者 10 名に加え本選は 11 名を審査

⼊賞者 : 1 位 = 松ケ野 ⼟筆 ⿅児島県⽴松陽⾼等学校 3 年

資料1-5

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J.マティ 協奏曲第1番

2 位 = ⻄村 菜⽉ 滋賀県⽴守⼭⾼等学校 3 年K.タカシマ 鳳花賛礼

3 位 = ⼤友 崇敬 宮城県⽴仙台向⼭⾼等学校 2 年J.カステレード ソナチネ

奨励賞= 中原 悠吾 京都市⽴京都堀川⾼等学校 3 年E.ボザ バラード

奨励賞= 秋⼝ 響哉 浜松学芸⾼等学校 2 年H.トマジ 協奏曲

⼊場者数 :予選・本選を通しチケット購⼊⼊場者は 92 名全⼊場者はチケット⼊場者+招待者等=122 名。

◆第 10 回 ⽇本トロンボーン学⽣⾳楽コンクール<独奏部⾨>報告

開催⽇時:予選 2016 年 11 ⽉ 12 ⽇(⼟) 午後 12 時 00 分〜午後 3 時 00 分本選 2016 年 11 ⽉ 20 ⽇(⽇) 午後 3 時 00 分〜午後 6 時 00 分

開催会場:株式会社ダク スペース“DO”(予選・本選共)協賛企業:コンペティションにて⼀律協賛

※以下、⽒名に付いては敬称を省略し五⼗⾳順にて記載審査委員⻑:三輪純⽣審査委員 :伊波睦 井上順平 ⼩野隆洋 岸名和⺒ 郡恭⼀郎 ⾸藤健

⼀⻄岡 基 沼⽥ 司 村上準⼀郎

公式伴奏 :⼆⼾⿇⾐⼦

⼊賞者 :第1位 = 松本祐介 東京⾳楽⼤学第2位 = 三原成美 東京藝術⼤学第3位 = 安⽥勘太 東京⾳楽⼤学奨励賞 = 佐々⽊美桜 東京⾳楽⼤学

◆第3回トロンボーンコンペティション<⼀般の部/独奏部⾨>報告

開催⽇時:2016 年 11 ⽉ 20 ⽇(⽇) 午後 12 時 00 分〜午後 3 時 00 分開催会場:株式会社ダク スペース“DO”協賛企業:コンペティションにて⼀律協賛

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※以下、⽒名に付いては敬称を省略し五⼗⾳順にて記載審査委員⻑:三輪純⽣審査委員 :伊波睦 井上順平 ⼩野隆洋 岸名和⺒ 郡恭⼀郎 ⾸藤健

⼀⻄岡 基 沼⽥ 司 村上準⼀郎

公式伴奏 :⼆⼾⿇⾐⼦

⼊賞者 :第1位 = 茂⽊光伸(東京都) pf. 川村紀⼦ヨハン ネポムーク フンメル:導⼊、主題と変装

第2位 = 岡⽥⼤和(東京都) pf. 城綾乃トム リッター ジョージ:バストロンボーン協奏曲

第3位 = 佐藤晴⾹(千葉県) pf. ⼩池紗季アンリ トマジ:トロンボーン協奏曲第⼀楽章

奨励賞 = 縄⽥ 桃奈(東京都) pf. 菊池愛奈エリック エワイゼン:ソナタ 第三楽章

◆第2回トロンボーンコンペティション<カルテット部⾨>報告

開催⽇時:2016 年 11 ⽉ 12 ⽇(⼟) 午後 6 時 00 分〜午後 6 時 00 分開催会場:株式会社ダク スペース“DO”協賛企業:コンペティションにて⼀律協賛

※以下、⽒名に付いては敬称を省略し五⼗⾳順にて記載審査委員⻑:三輪純⽣審査委員 :伊波睦 井上順平 ⼩野隆洋 岸名和⺒ 郡恭⼀郎 ⾸藤健

⼀⻄岡 基 沼⽥ 司 村上準⼀郎

⼊賞者 : 第1位 = MOVE Trombone Quartet(ムーブトロンボーンクァルテット)F.ヒダス:フォー・イン・ハンド1st ⽯村源海 2nd 福澤優加 3rd 三原成美 4th笹栗良太

第2位 = トロンボーンカルテット Bernstein(トロンボーンカルテット ベルンシ

ュタインジェローム ノレ:カトル・ア・カト1st 福島未貴 2nd 野⽥真桜 3rd ⻄嶋蘭奈 4th泉⾕公洋

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第3位 = ⼭カルテット(ヤマカルテット)F.ヒダス:フォー・イン・ハンド1st 松本祐介 2nd 南朱莉 3rd ⼭⼝涼 4th 古市樹

奨励賞 = トロンボーンカルテット H&M(トロンボーンカルテット エイチアンドエム)ゴフ リチャーズ:トロンボーン組曲1st 岩倉宗⼆郎 2nd 坂⽥志織 3rd 池⽥葵 4th⽣越美穂

◆運営について①コンペティション⾼校⽣の部に於いて学校校舎を利⽤する関係上、開催当⽇に該当校職員の協⼒(休⽇出勤による運営補助)を願わなければならない。これに付いては該当校の勤務規定も勘案した上で、必要であれば別途謝礼の規定を設ける事を検討する。

②「⾼校⽣の部」で⼀昨年より始めた審査演奏 DVD は概ね好評であり、参加者 53 名中名の 25 名の

申込である。※収録中の機材トラブルにより申込者 1 名のデータが破損し DVD を渡す事が出来な

かった。本⼈には事情説明と共にお詫びをし、納得していただいている。申込⾦は返⾦した。

◆協賛企業について昨今の状況より、協賛企業の辞退、⼜は協賛⾦額の値下げを交渉する企業が増え、運営役員でこれまでの実績企業と新規企業を訪問し、協賛に付いての理解をお願いした。残念ながら今年度より株式会社ドルチェ楽器が協賛を降りたが、新規に株式会社セントラル楽器、株式会社⼭野楽器ウインドクルーの 2 社が協賛に加わった。

◆運営に於ける問題点これまでの運営実績から、特に⼤きく改善をしなければならない点は無い。全てのコンペティション・コンクール部⾨に於いて運営⾃体は⿊字となり、協会の独⽴採算事業としても安定してきた。但し、「⼀般の部」・「学⽣コンクール」では⼊賞者賞⾦が運営経費の⼤半を占める関係上、運営は『⾚字にならない⿊字』であり、開催年によっては「⾼校⽣の部」による収⼊にて「⼀般の部」「学⽣コンクール」の運営については⾚字を補填しなければならない場合がある。

開催会場に付いては、「⾼校⽣の部」では昭和⾳楽⼤学と尚美ミュージックカレッジ専⾨学校の協⼒を得て、毎年交代で会場提供を受けているが、第 24 回開催に付いては昭和⾳楽⼤学の都合上、2年連続で尚美ミュージックカレッジ専⾨学校を会場とすることになった。また、「⼀般の部」「学⽣コンクール」では株式会社ダクに毎年協⼒を頂きスペース“DO”の提供を頂いている。

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■2017 年度活動計画

◆第 24 回 ⽇本トロンボーンコンペティション<⾼校⽣以下の部> 開催について⽇ 時 : 2017 年 10 ⽉ 22 ⽇(⽇) 予選開始 10:00 本選開始 13:30場 所 : 尚美ミュージックカレッジ専⾨学校 バリオホール 他 を予定

している。

◆第 11 回 ⽇本トロンボーン学⽣⾳楽コンクール<独奏部⾨>開催について⽇ 時 : 予選 2017 年 11 ⽉ 12 ⽇(⽇) 午後 12 時 00 分〜午後 3 時 00 分

本選 2017 年 11 ⽉ 19 ⽇(⽇) 午後 3 時 00 分〜午後 6 時 00 分場 所 : 株式会社ダク スペース“DO”(予選・本選共)

◆第 4 回トロンボーンコンペティション<⼀般の部/独奏部⾨>開催について⽇ 時 : 2017 年 11 ⽉ 19 ⽇(⽇) 午後 12 時 00 分〜午後 3 時 00 分場 所 : 株式会社ダク スペース“DO”

◆第 3 回トロンボーンコンペティション<カルテット部⾨>開催について⽇ 時 : 2017 年 11 ⽉ 12 ⽇(⽇) 午後 3 時 00 分〜午後 6 時 00 分場 所 : 株式会社ダク スペース“DO”

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2016 年度 後援・協賛報告

後援コンサート●2016 年 3 月 21 日関東圏音楽大学トロンボーン専攻生によるトロンボーンアンサンブルコンサート滝野川会館大ホール●2016 年 4 月 12 日CUE MEETS BUZZ FIVEすみだトリフォニーホール小ホール●2016 年 5 月 3 日第12回 長崎トロンボーンフェスティバルとぎつカナリーホール●2016 年 5 月 5 日第 11 回宮崎トロンボーンフェスティバル in のべおか延岡総合文化センター●2016 年 6 月 27 日東京トロンボーンオーケストラ「Trombone Gallery」ルーテル市ヶ谷●2016 年 8 月 1,2 日第 22 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルアクトシティ浜松●2016 年 8 月 26 日日本トロンボーン協会 第2回トロンボーンコンペティション一般の部独奏部門 第1位受賞記念 築舘恒トロンボーンリサイタル スペース Do●2016 年 8 月 27 日エキセントリック!寺本昌弘トロンボーンリサイタル九州キリスト教会館●2016 年 8 月 28 日エキセントリック!寺本昌弘トロンボーンリサイタル旧香港上海銀行長崎支店記念館●2016 年 9 月 1 日イアン・バウスフィールドトロンボーンリサイタル白寿ホール●2016 年 9 月 4 日エキセントリック!寺本昌弘トロンボーンリサイタルスペース Do●2016 年 9 月 10 日エキセントリック!寺本昌弘トロンボーンリサイタル日本福音ルーテル健軍教会●2016 年 9 月 30 日日本トロンボーン協会 第2回トロンボーンコンペティション一般の部独奏部門 第1位受賞記念 築舘恒トロンボーンリサイタル弘前市百石町展示館

資料1-6

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●2016 年 10 月 8,9,10 日カール・ヤイトラーと楽しむウィーン音楽アスピアホール●2017 年 1 月 8 日神田めぐみオーケストラスタディ教本”The one hundred”日本語版刊行記念マスタークラススペース Do●2017 年 2 月 4 日東京フォーシーム スライダー デビューリサイタルスペース Do●2017 年 3 月 4 日カタルザンスキとシュヴァリエを偲ぶ追悼コンサートスペース Do●2017 年 3 月 5 日スローカートロンボーン四重奏団全国ツアー 2017名取市文化会館 中ホール●2017 年 3 月 7 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017札幌コンサートホール kitara 小ホール●2017 年 3 月 7 日ブラスユナイテッド東京文化会館小ホール●2017 年 3 月 9 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017電気文化会館●2017 年 3 月 9 日ブラスユナイテッドローズ文化ホール●2017 年 3 月 10 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017ザ・フェニックスホール●2017 年 3 月 11 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017北日本新聞ホール●2017 年 3 月 12 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017あかたの森文化会館●2017 年 3 月 14 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017エリザヘト音楽大学セシリアホール●2017 年 3 月 17 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017みなみホール●2017 年 3 月 18 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017西南学院大学チャペル

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●2017 年 3 月 20 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017トッハンホール●2017 年 3 月 22 日スローカー トロンボーン重奏団 全国ツアー 2017ハレット市民劇場

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協賛後援承認のルール

協賛等は下記の条件の日ずれか一つを満たせば原則OK

1.出演者または主催者に協会員が一人以上いる。2.維持会員が主催者である。3.海外の著名トロンボーン奏者の演奏会

以上の条件を満たしているかどうか、微妙な場合は理事のMLで理事に意見照会し、最終的には会長が判断する。

●現状、プロアルテムジケ様に連絡が来た後援、協賛の件は、理事のメーリングリストにメールして頂いているが、今後は理事ではなく、事務局に送って頂く。

●上記条件を満たしているものに関しては、各理事も「理事メーリングリスト」ではなく、「事務局」に送って頂きたい。

理由:昨年度まで後援、協賛を事務局で把握

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しきれなかったのと、理事会のメーリングリストに送ってしまうと二度手間になってしまう為。最終的に事務局が把握出来るように、連絡系統を一本化させて頂きたい。(もちろん承認条件が微妙な場合はその限りではない)

●それ伴い、事務局専用のメールアカウントを作る許可を頂きたい。

※今年に関しては後援協賛関連につきましては

事務局小篠[email protected]佐々木[email protected]

までご連絡頂けるようお願いしたい。

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⽀部報告

⼭⼝⽀部報告

⽇本トロンボーン協会 ⼭⼝⽀部 ⽀部⻑ ⼩野隆洋

≪2016 年度事業報告≫

第 5 回 ⼭⼝トロンボーンコンペティション <⾼校⽣以下の部/⼤学・⼀般部⾨>報告

開催⽇時:2016 年 10 ⽉ 2 ⽇(⽇) 午前 9 時 00 分 〜 午後 6 時 00 分 開催会場:⼭⼝学芸⼤学・⼭⼝芸術短期⼤学 A400 他 協賛企業:㈲スタンプショップナカシマ/冨⽥商店/かしだ産婦⼈科クリニック/徳丸事務所/㈱なかじま/とみた⼩児科医院/アールコンサルティング㈱/やまぐち応援プロジェクト 協⼒:⼭⼝学芸⼤学・⼭⼝芸術短期⼤学/やまぐち応援プロジェクト 後援:⼭⼝県/⼭⼝県教育委員会/⼭⼝市/⼭⼝市教育委員会/⼭⼝県吹奏楽連盟 審査員 ⼩林 泰⼀郎(広島⽂化学園短期⼤学 名誉教授) 三輪 純⽣ (洗⾜学園⾳楽⼤学 名誉教授) ⼩野 隆洋 (⼭⼝芸術短期⼤学 客員准教授) ⽊村 哲雄 (元九州交響楽団 バストロンボーン奏者) ⽥中 宏史 (名古屋フィルハーモニー交響楽団 ⾸席トロンボーン奏者) 運営委員:徳 丸 修 ・中 島 裕 ⼀・⼩ 野 隆 洋・中 島 若 恵・冨 ⽥ 正 ⼈ ⽵ 内 武 美・笠 原 朋 ⼦・平 岡 ⻑ ⼦・福 嶋 勉 ・原 ⽥ 勝 徳 藤 本 彩 奈・北 浦 ⿓ 次・川 路 泰 弘・来 島 聖 和・若⼭恵梨⼦ ⽥村佳乃⼦・河 本 有 ⾹・𠩤⽥優⾥果・富 ⽥ ⾳ 々 参加者 :18 名 ⼊賞者 【⾼校⽣以下の部】 第1位 髙⼭ 奈菜⼦⟨下関⻄⾼等学校⟩⼭⼝県 第2位 縄⽥ 桃奈 ⟨東京⾳楽⼤学付属⾼等学校⟩東京都 第3位 佐野 瑞紀 ⟨⾼松第⼀⾼等学校⟩⾹川県 奨励賞 ⼩南 瑛地 ⟨福岡中央⾼等学校⟩福岡県 【⼤学・⼀般の部】 第1位 坂下 未紗 ⟨福岡教育⼤学⟩福岡県

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第2位 ⻑⾕川 宏⽂⟨くらしき作陽⼤学⾳楽学部卒業⟩京都府 第3位 南 朱莉 ⟨洗⾜学園⾳楽⼤学⟩埼⽟県 第4位 ⻄⽥ 俊通 ⟨国⽴⾳楽⼤学卒業⟩兵庫県 ⽀部推薦 :⼭⼝⽀部からの第 23 回⽇本トロンボーンコンペティション本選へ推薦

推薦者:髙⼭ 奈菜⼦ ◆運営について ⼭⼝⽀部の会員、協⼒⼤学の学⽣、⼭⼝応援プロジェクトの協⼒により運営 ◆運営に於ける問題点 地⽅におけるコンペティションでは県内には専⾨家がおらず、遠⽅より審査員を招かな

ければいけない為に旅費等の必要経費が負担となり財政難であるが、毎年開催することにより地元の企業などの協賛も少しずつ増えてきている。

≪2017 年度事業計画≫ ◆2017 年度 第6回 ⼭⼝トロンボーンコンペティション

⾼校⽣以下の部/⼤学・⼀般部⾨の 開催について ⽇ 時 : 2017 年 10 ⽉ 8 ⽇(⽇) 場 所 : ⼭⼝学芸⼤学・⼭⼝芸術短期⼤学 本選シード:⼭⼝⽀部より第 24 回⽇本トロンボーンコンペティション本選に推薦

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浜松⽀部報告 ⑴2016 年度の事業報告2016 年 4 ⽉ 9 ⽇(⼟)浜松トロンボーンフェスティバル 2016(クリエート浜松)ゲスト ⼩⽥桐寛之先⽣、⼩⽥桐恵⼦さま

2016 年 7 ⽉ 18 ⽇(⽉・祝)全⽇本吹奏楽コンクールのためのトロンボーンパート課題曲クリニック(浜松市⽴⾼校)

2016 年 12 ⽉ 2 ⽇(⾦)⽚岡雄三 JAZZ ワークショップ(浜松科学館)

⑵今年度の事業計画2017 年 5 ⽉ 7 ⽇(⽇)浜松トロンボーンフェスティバル 2017(クリエート浜松)

2017 年 7 ⽉ 17 ⽇(⽉)全⽇本吹奏楽コンクールのためのトロンボーンパート課題曲クリニック(予定)

⑶その問題点等当協会の認知度を上げ、多くの⽅々に当協会主催のイベントへ参加していただくよう働きかけていく必要があります。特に、⼀般のトロンボーン愛好者の参加者の増加が望まれます。

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ホームページ係 2016 年度事業報告

新規アップロード 61 件ホームページ→Facebook→Twitter の連動で、2、3 ⽇で約2万⼈(延べ⼈数)の⼈の⽬に留まっている。配信時間にも注意している。⼣⽅の 17 時〜19 時、21 時〜22 時に配信すると反応良い。

問題点(2017 年度⽬標)特 1、PDM の⼊り⼝とクラッシックの⼊り⼝を分けてはどうかとご意⾒をいただきましたが、その時点で2つに分かれてしまう。また、クラシックとポピュラー両⽅演奏する⽅もいるし、ポピュラーの中でも細分化されている。トロンボーン協会の「すべての垣根をなくす」趣旨から離れてしまうので、下記の項⽬2で⼯夫する。

1、トップページはイベントが多くなる時期は⻑いスクロールになってしまい、⾒づらくなってしまう。→トップページはタイトルのみにしてリンク先で⾒てもらうように変更した。

2、トップページのデザインをもう少し⾒やすくする。しかし、⼤きな変更は伴わない。⼤きな変更をするときは組織が⼤きく変わるときなので、2017 年度か?テーマカラーはブルーで、これを変えるときはとても⼤きな変⾰があった時なので変更なし。

3、各ページ左上にある各項⽬のアコーディオンのようなブロックの件。⼈間⼯学を仕事をしている⽣徒によると、⼈間の⽬はまず左上に⾏くそう。なので場所はそのままにする。しかし、項⽬がちょっと⾒づらいので 2017 年度の⽬標とする。

4、集まった情報だけを載せるだけでなく、HP 独⾃の企画を考える(2017 年度)ライブハウス情報。ジャズ、オケ、おもしろ話、ちょっと為になる話などを掲載。連載でも単発でも可。奏法に関しては各⾃違いがあるので深掘りしない。会員専⽤のページにトロンボーン相談室があるので、そちらを利⽤してもらう。

5、会員専⽤ページの、過去の会報を全部載せる。

6、Windows で⾒た時に&%b のようなエラーが出たり、携帯で⾒たときにバランスが崩れ

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るが、ソフトの問題。ソフト会社に連絡済み。

7、サーバーを引越しした時に 1 ⽇だけ、会員専⽤ページのロックが外れ、誰でも⾒られるようになってしまった。猛省しています。

8、新しい ID,Pass は現在問い合わせがあった⽅に返信していますが、ホームページの問い合わせに ID,Pass は会報に載せるとあったので、次号に掲載する。

9、⽇本⼈のソロアルバムを紹介する。クラシックは和⽥さんだが、PDM はジャンルや編成等が複雑なので要検討。アルバムに限らず、〇〇モデル、〇〇マウスピース、エチュード、曲集など⽇本⼈関係のものを紹介する。

10、現在ホームページ係は3名で、確認し合っているが、未だに誤字脱字が出てくる、できるだけ無くしたいので、⾒つけたら [email protected] に連絡していただけるとたすかる。

11、以上の点は 2017 年度のみの⽬標でなく、できるだけ早く、正確に、ホームページに載せていく。

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A Song for Japan プロジェクト報告 2016 年度までの事業報告

A Song for Japan 担当 沼⽥司

2011.3.11 の東⽇本⼤震災に対するプロジェクト

A Song for Japan プロジェクトの経緯

このプロジェクトは、当時オランダ在住のトロンボーン奏者品川隆⽒とその友⼈達によって⽴ち上げられ、S.フェルヘルストが A Song for Japan を作曲した。

A Song for Japan(ASFJ と略す)を世界中の有名なトロンボーン奏者たちが演奏し YouTubeにアップした。その後世界各地で、様々な⽅が、様々な楽器の編成にアレンジしその演奏をYouTube にアップすることにより、⽇本を応援しようという趣旨である。

S.フェルヘルストは ASFJ の版権を放棄することにより、⼀層演奏の輪が広がった。同時にチャリティーT シャツ、ステッカーも作られ販売されその収益は 100 万円以上が⽇本⾚⼗字社東⽇本⼤震災義援⾦に送⾦されている。

⽇本トロンボーン協会では、直接このプロジェクトに携わるわけではないが、協会で担当部署がないのは疑問に思ったので、私、沼⽥が担当することになった。沼⽥は茨城⽇⽴の出⾝で、報道されないが茨城も津波、家や橋の倒壊などかなり⼤きな被災を受けている。最近になって橋が通れるようになった場所もある。

ホームページでこのプロジェクトを紹介し、申し込みフォームへの案内を載せている。販売関係は全て品川⽒に任せている。

2017 年度以降の展望

3.11 の事は⼈々の記憶から薄れかけてはいるが、誰もが忘れられない災害である。可能ならば、スッテカーを⼤量に刷って会報に1、2枚ずつ⼊れたりしたい。また、地⽅公演の多いトロンボーン奏者たちにステッカーを渡し、全国のホール裏に貼ってもらいたい。海外からのプレイヤーがそのホールで演奏した時に、3.11 を思い出すからだ。

みなさんの同意が得られれば、このプロジェクトは災害に遭われた⽅々が安⼼した⽣活を送れるようになるまで継続したい。2017 年5⽉ 16 ⽇現在、全国の避難⽣活者は役9万7千⼈。復興庁発表。

以上

2017 年5⽉ 31 ⽇

A Song for Japan 担当 沼⽥司

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⽇本トロンボーン学⽣連盟 担当理事報告 ⽂責︓常任理事 細⾕道⽣

【平成 28 年度活動報告】 ⽇本トロンボーン学⽣連盟(以下、学連)は、⾸都圏の⾳楽⼤学のトロンボーン専攻⽣により構成される団体であり、その活動については学⽣達が⾃⽴的に⾏っている。このため、担当理事の役割としては、①会報発送先等の管理・事務処理 ②協会主催⾏事への協⼒依頼の窓⼝ ③学連の活動全体のアドバイザー的役割 となっている。

(参考) <平成 28 年度加⼊状況>

総数︓計 110 名 (内訳)桐朋学園⼤学 4 名、 尚美学園⼤学 10 名、 東京⾳楽⼤学 18 名、 東京藝

術⼤学 7 名、 東邦⾳楽⼤学 4 名、 東京学芸⼤学 3 名、 昭和⾳楽⼤学 15 名、 国⽴⾳楽⼤学 7 名、 武蔵野⾳楽⼤学 22 名、 ⽇本⼤学芸術学部 3 名、 洗⾜学園⾳楽⼤学 17 名

<主な活動内容> ・定期演奏会(年 1 回) ・おさらい会(年 2 回) ・新歓イベント、忘新年会 ・協会主催⾏事のスタッフボランティア(コンペティション・学⽣コンクール・フェスティバル)

<組織運営> ・各⼤学単位に代表者が選出され、その中から学連全体の「総代表」「副代表」「会計」等の役割が分担されている。

※総代表 28 年度︓酒井⼤地(洗⾜)→29 年度︓古市樹(武蔵野)

【平成 29 年度の活動予定】 今年 5 ⽉に新旧の総代表との顔合わせを実施済。(毎年この時期に実施) 現在、新⼊⽣の勧誘活動を⾏っており、6 ⽉末までに今年度の名簿提出予定。(その後、会員証等を発送)学連側の活動予定は例年通りの⾒込み。

【課題】 ① 学連加⼊率の格差

・⼤学毎に学連加⼊率に格差がある。(50%〜100%)毎年、新⼊⽣に対して各⼤学単位で加⼊の働きかけを⾏っているものの、「任意加⼊」であることや、もともと学連の各種活動に消極的な⼤学や、当該年度の代表者の「押し」が弱い場合など、加⼊率が下がる傾向にある。・コンサートやコンクールの割引といった会員特典よりも、協会主催⾏事のボランティアのような「負のイメージ」が先⾏していることが⼀因として挙げられるが、そういった活動も含めて、同世代の他⼤学⽣と

資料1-9

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のヒューマンネットワークを広げておくことが、将来この業界で仕事をしていくうえで確実に役に⽴つ、といった点を訴求するように、担当理事としてアドバイスを⾏っている。

② 会員証・会報の配布、会員特典の認知度向上・毎年、各⼤学の代表者宛てに、年度初めには⼈数分の会員証を、四半期毎には⼈数分の会報を郵送しているが、代表者が配り忘れているケースが報告されている。当然、毎年あらかじめにそれらを配布するようにアナウンスを⾏っているが、今後も学連総代表を通じて、各⼤学の代表者に継続的に注意喚起を⾏っていく。コンサートやコンクールの割引特典についても併せて周知している。

③ 協会費の負担・協会に対する学連会員としての費⽤負担については、数年前の理事会で「何等か負担してもらうべき」といった意⾒はあったが、具体的な⾦額については何も決まっていない。ただ、会報の印刷・発送経費がかかっていることも事実であるため、学連側と協議の結果、昨年度より 1 ⼈あたり年 500 円を納付してもらうこととした。(学連内の年会費が1,000円であり、現状ではここから半分を⽀出するのが限界と判断)

※平成 28 年度は 55,000 円(500 円×110 名)を 3 ⽉のフェスティバル時に受領し、便宜上、フェスティバル会計の収⼊として計上し協会に納付済。

・今年度についても同額を集⾦してもらうよう依頼済。

④ 卒業後の個⼈会員継続・⼤学卒業時に、「学連会員」から「個⼈会員」に切り替えて継続してもらうよう呼びかけを⾏っており、毎年、4年⽣の学連会員に対して会員継続の意思確認の⼿紙を郵送。しかし、活動の中⼼が1年⽣〜3 年⽣で、4 年⽣になると⼤半が引退してしまい対象者が少ないことや、把握している住所から転居して連絡がつかないケースも多く、効果があがっていない。

※参考︓学連会員 110 名中、4 年⽣は 13 名(全体の 12%)・これを踏まえて、先般の打合せで総代表と協議した結果、今年度については、各⼤学の代表者に協⼒してもらい、4 年⽣全員(学連会員・⾮会員を問わず)に個別に意思確認を⾏ってもらう予定となっている。

以上

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P.M.D 活動報告2016 年・6 ⽉ 5 ⽇ 「P.M.D 常任理事会」 (株式会社ダク)

『演遊会』開催に関する打ち合わせ(早川、内⽥⽇富、伊津野、萩原、⻄⽥)

・7 ⽉ 12 ⽇ イヴェントチラシ制作 打ち合わせ(⼩篠、⾺場、早川)

・7 ⽉ 18 ⽇ イヴェント D.M に関する打ち合わせ(⼩篠、佐々⽊、早川)

・8 ⽉ 15 ⽇ 協会運営に関するミーティング(村上、早川)

・9 ⽉ 1 ⽇ 『演遊会』内容打ち合わせ(早川、内⽥光昭、内⽥⽇富、⼩篠)

・9 ⽉ 15 ⽇ プロアルテ 原⽒との懇談(原、早川、村上)

・9 ⽉ 17 ⽇ 『第 1 回 秋の演遊会』 (スペース Do)会員参加・・・40 名 (内 新規加⼊・・・14 名)⾮会員参加・・・4 名*収⽀報告は報告済み

・11 ⽉ 2 ⽇ P.M.D 理事懇談会 (⼭野楽器ウィンドクルー)【議題】1. 『第 1 回 秋の演遊会』反省点2. フェスティバル関連の意⾒交換3. 今後の協会運営に関する意⾒交換

(参加理事)今井順夫、早川隆章、三塚知貴、内⽥⽇富萩原義⾼、伊津野忠⾥、相楽賢哉、志賀聡美東條あずさ、刈込博之、⻄⽥幹、佐藤春樹⾦⼦利夫、松林⾠郎、⻄島泰介、内⽥光昭

2017 年・3 ⽉ 11 ⽇、12 ⽇ 協会主催『アカデミー&フェスティバル』参加

【11 ⽇】 ジャズ ポピュラー セッション ナイト【12 ⽇】 ジャズ講座 (向井滋春スーパートロンボーンズ スペシャ

ルライブ)

資料1-10

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2016年度 JAT会計

2016年度会計収入の部 支出の部

前年度繰越金 -69,358 会報印刷費 236,155会費 1,287,562 会報制作費 437,316雑収入 10 会報発送費 197,427

通信費 3,000事務消耗品 308,789雑費 13,132理事会、総会会場費 15,572慶弔費 16,740

フェスティバル 1,076,000 フェスティバル 1,489,338コンペティション 2,262,500 コンペティション 1,855,995演遊会 67,272 演遊会 129,820未収金回収 37,000 未払金支払 60,753未払金 1,800,984 未収金 580,000

次年度繰越金 1,117,933合計 6,461,970 合計 6,461,970

今年度計 4,730,344 今年度計 4,703,284今年度収支 27,060

2017年度会計予算収入の部 支出の部

前年度繰越金 1,117,933 会報印刷費 240,000会費 1,600,000 会報制作費 400,000利息 0 会報発送費 200,000

通信費 10,000事務消耗品 200,000理事会、総会会場費 20,000事務所費 30,000雑給 20,000雑費 20,000慶弔費 20,000

フェスティバル 500,000 フェスティバル 500,000コンペティション 2,000,000 コンペティション 2,000,000未収金回収 580,000 未払金支払 1,800,984

予備費 20,000次年度繰越金 316,949

合計 5,797,933 合計 5,797,933当年度計 4,680,000 当年度計 5,480,984

次年度繰越金 316,949

資料2

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収入 単価 数量 金額 備考フェスティバル参加費 10000 6 60,000チケット11日ジャズのみ一般 1000 5 5,000チケット11日ジャズのみ学生 500 1 500当日券 一般 3000 15 45,000当日券 学生 2000 8 16,000事前予約 3000 1 3,000事前予約 2850 1 2,850 クレジット5%レッスン事前 2000 3 6,000レッスン当日 2000 24 48,000理事出演者チケット 99,000ピースオブザイヤー 10000 10 100,000協賛金 600,000懇親会1日目 7,850懇親会2日目 27,000ステッカー販売 800学生連盟参加費 55,000収入計 1,076,000

支出 金額 備考会場費 0調律費 18,360印刷費 319,255広告宣伝費 2,000 プロアルテHP書類発送費 120,274講師出演者等交通費 359,000弁当、飲み物 149,822消耗品、通信費等 164,487会議費 6,788著作権料 34,352交通費・郵送費 15,000マネジメント料 300,000 プロアルテ支出計 1,489,338

収支差額 -413,338

フェスティバル2016 会計報告

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収入 金額 備考参加費 720,000企業協賛金 430,000入場チケット売り上げ 92,000DVD売り上げ 62,500収入計 1,304,500

収入 金額 備考募集要項印刷 80,136プログラム印刷 128,304チケット印刷 864文具類 1,554ダビング用DVD 4,492収録用メモリー 11,340ピアノ調律 44,280審査員役員等交通費 175,000司会 40,000特別演奏謝礼 40,000特別演奏伴奏 20,000DVD収録 20,000 一般DVD収録 10,000 学生入賞者副賞商品購入 43,000 ミュート入賞者副賞商品購入 40,800 ミュート弁当代 35,690ケータリング 13,362反省会、企画会議 223,824参加費返金 1,000DVD申込返金 5,000 2枚分DVD返金送料 1,066 現金書留要項発送費 20,124 258通審査依頼、参加証等発送 6,552 84通DVD発送 1,794 23件支出計 968,182

収支差額 336,318

コンペティション≪高校生以下の部≫

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収入 金額 備考学生 400,000 20名一般 280,000 14名四重奏 240,000 8団体M賞 38,000収入計 958,000

支出 金額 備考予選印刷費 33,925事務用品 41,755発送費 20,959楽譜代 6,284公式伴奏者リハ部屋代 10,290審査員等交通費 80,000弁当代 30,160予選当日雑費 7,992レセプション 84,486企画運営会議、反省会 108,840

本選賞金 150,000審査員等交通費 75,000公式伴奏者謝礼 50,000弁当代 40,610本選当日雑費 1,574レセプション 69,938企画運営会議、反省会 76,000支出計 887,813

収支差額 70,187

コンペティション≪学生、一般、四重奏の部≫

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収入 金額 備考会員参加費 40,000非会員参加費 8,000ドリンク販売 19,272収入計 67,272

収入 金額 備考会場費 55,840リズム隊謝礼 30,000ドリンク代金 12,332フライヤー制作費 15,000レターパック 6,480書類制作費 3,564カード・名刺ホルダー 4,604駐車場 2,000支出計 129,820

収支差額 -62,548

演遊会会計

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会⻑ 井上順平 理事 ⼤⾼ 實 PMD副会⻑ 向井滋春 PMD 理事 内⽥光昭 PMD副会⻑ 村上準⼀郎 理事 ⽚岡雄三 PMD理事⻑ 今井順夫 理事 加藤直明 フェスティバル副理事⻑ ⾸藤健⼀ 理事 ⾦⼦利光 PMD副理事⻑ 早川隆章 PMD 理事 ⾦川マコト常任理事 伊津野忠⾥ PMD 理事 ⻲⾕彰⼀常任理事 伊波睦 広報 理事 苅込博之 PMD常任理事 内⽥⽇富 PMD 理事 郡恭⼀郎常任理事 ⼤塚善弘 広報・名演奏を聴く会 理事 ⼩篠亮介 事務局・フェスティバル常任理事 ⼩野隆洋 ⼭⼝⽀部・コンペティション 理事 相楽賢哉 PMD常任理事 岸名和⺒ コンペティション 理事 佐々⽊匡史 事務局・フェスティバル常任理事 古賀慎治 管打コンクール 理事 佐藤直樹 ⽀部常任理事 ⻄岡基 コンペティション 理事 佐藤春樹 PMD常任理事 ⻄⽥幹 会報、PMD 理事 志賀聡美 PMD、広報常任理事 沼⽥司 広報・コンペティション 理事 ⾼橋朋⽂ PMD常任理事 萩原義⾼ PMD、広報 理事 塚本修司 浜松⽀部常任理事 橋本佳明 PMD 理事 東条あづさ PMD常任理事 福永兼司 コンペティション 理事 中路英明 PMD常任理事 細⾕道⽣ フェスティバル・学⽣連盟 理事 ⻄島泰介 PMD常任理事 牧瀬顕利 会報 理事 萩⾕克⼰ 会報常任理事 松島秀幸 コンペティション・⽀部 理事 ⻑⾕川博亮 コンペティション常任理事 三塚知貴 PMD 理事 藤原功次郎常任理事 村⽥厚⽣ 会員 理事 宮下宣⼦ コンペティション常任理事 村⽥秀⽂ 会報 理事 ⼭縣敦男 ⽀部相談役 ⾓⽥健⼀ 理事 ⼭⽥裕治相談役 ⻄⼭健治 理事 吉川武典顧問 伊藤清 理事 松林⾠郎 PMD顧問 三輪純⽣ 事務局⻑ 志村努顧問 神⾕敏 事務局 ⼩篠亮介(兼)顧問 佐藤菊夫 事務局 佐々⽊匡史(兼)顧問 関根五郎 事務局 ⼭⼝壮⼋顧問 春⼭和雄 事務局 佐藤直樹(兼)顧問 福⽥⽇出彦顧問 前⽥保名誉会⻑ 故 ⼭本正⼈名誉会員 故 ⾕ 啓名誉会員 故 河辺浩市名誉会員 故 園⽥憲⼀

■ JAT役員⼀覧(2017年度 敬称略)

資料3

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⽇本トロンボーン協会会則

名称及び事務局

第1条 本会は日本トロンボーン協会と称する.

Japanese Association of Trombonist (J.A.T)

第2条 本会は事務局を東京に置く。

目的及び事業

第3条 本会は内外トロンボーン界の相互交流を図り、もって音楽文化向上に資することを目的とす

る。

第4条 本会は前条の目的を達成する為に次の事業を行う。

1)会報、会負名簿の発行

2)フェスティバル、シンポジウム、コンサート、クリニック等の開催及び後援

3)海外トロンボーン奏者及び関連団体との交流

4)国内における他の楽器の協会及びその関連団体との交流

5)その他本会の目的達成に必要な事業

組織

第5条 本会はトロンボーンを愛するすべての人が入会する資格を有し、本会の趣旨に賛同し規定の

会費を納入した者を会員とし、次の基準を置く。

1)一般会員

2)学生会員

3)小中高生会員:小学生会員は保護者の承認を必要とする。

4)団体会員(一般団体、学生団体、小中高生団体)

5)名誉会員:我が国トロンボーン界に功績があり常任理事会より推薦された者

6)維持会員:本会の趣旨に賛同し、規定の特別会費を納入した個人、団体及び企業等

本会は以上の会員をもって組織する

入会及び退会

第6条 本会に入会しようとする者は規定の手続きを行い会員証の発行により承認されたものとす

る。

第7条 会員が自ら届け出た時、理由無く会費を1年以上未納の時、死亡した時、著しく当会の名誉

を傷つける言動のあった場合、会員の資格を失う。

役員

第8条 本会は次の役員を置く。

1)会長 1名

2)副会長 若干名

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3)理事長 1名

4)常任理事 数名

5)理事 若干名

6)監事 2名

7)本会は1名の名誉会長を置くことができる

8)本会は名誉会員を置くことができる

9)本会は若干名の相談役を置くことができる。

10)本会は若干名の顧問を置くことができる。

*会長は本会を代表し統裁する。

*理事長は本会を代表し会務を総理する。

*常任理事は本会の事業の運営にあたる。

任免

第9条 本会の役員等の任免は下記の規定によって行う。

1)役員は総会において一般会員の中から選出され、総会出席者の過半数の信任を得て承認される。

2)役員の任期は2年とし、再選を妨げない。

3)名誉会長、名誉会員は常任理事会により推薦承認される。原則として任期は無期、会費及び臨時会

費は徴収しない。

4)顧問は常任理事会が委嘱し、原則として任期は無期、会費及び臨時会費は徴収しない。

5)関連企業体の関係者は役員に選出、もしくは委嘱されない。

機関、運営

第10条 本会に次の機関置く。

1)総会

2)常任理事会

第11条 本会は一般会員によって運営される。

1)総会:1年に1回会長が招集し開催する。

但し常任理事会は会長に対して総会の開催を要請することができる。

2)常任理事会:会長、副会長、常任理事によって構成され、必要に応じて随時

開催する事ができる。

3)議決:会議の議長は出席者のから選出し、議決は出席者の過半数をもって決する。

4)事務局:常任理事会に直属し、総会及び常任理事会の決定に基づき会務を執行する。

会計及び会費

第12条 本会の経費は次に掲げるものをもって充てる。

1)会費

一般会員 5,000円(年額)、入会金2,000円

学生会員 2,000円(年額)、入会金2,000円

小中高生会員 2,000円(年額)、入会金2,000円

団体会員(一般) 年会費 = 5,000円+2,000円×登録人数、入会金2,000円

団体会員(学生) 年会費 = 5,000円+2,000円×登録人数、入会金2,000円

団体会員(小中高) 年会費 = 5,000円+2,000円×登録人数、入会金2,000円

推持会員 1口10,000円(年額)

会費は毎年4月末日迄に納入されなくてはいけない。

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2)寄付金(補助金を含む)

3)事業収入、その他

第13条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

第14条

1)監事は会計監査を行い、結果を総会において報告する。

2)監事は他の役員を兼ねることができない。

附則

第15条 本会の運営の細目については常任理事会により決定する。

第16条 会則及び規則の改正については、総会の議決を必要とする。

第17条 この会則は昭和61年10月5日より発行する。

平成23年4月1日改正

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⽇本トロンボーン協会 ⽀部規約 ■⽬的 <第 1 条> 以下の規約は、⽇本トロンボーン協会(以下協会と略す)の⽀部の運営等について必要な事項を定め、下記の事項を中⼼に協会の事業活動の活性化に資することを⽬的とする。 1.地域ごとの独⾃の活動を活性化することにより、協会全体の活動を活性化し、活動を全

国に広める。 2.各地域の⾳楽活動の意欲の向上と活性化を図る。 3.各地域での従来からの活動、知識等を活⽤する。 ■資格 <第 2 条> 協会の⽀部となるためには下記の要件を満たすこととする。 1.協会の趣旨に賛同し、協会の事業に協⼒する意思を持つ。 2.⽀部会員のうち3名以上が協会会員であること。うち1名は⽀部⻑となり、⽀部の活動

を統括する。また、⽀部⻑は協会の理事を兼務する。 3.活動に際しては、⽇本トロンボーン協会の⽀部であることを明記する。 ■経費 <第 3 条> ⽀部の経費は協会とは独⽴に管理するものとする。⽀部会費は⽀部が独⾃に定める。 <第 4 条> ⽀部の活動経費を協会は補助しない。また⽀部⻑および⽀部会員が協会⾏事に参加する際の旅費、交通費は原則として⽀給しない。 ■協会と⽀部の連携活動 <第 5 条> 協会と⽀部は連携して以下の活動を⾏う。 1.⽀部会員には会員証を発⾏する。協会は⽀部⻑に必要数の会員証⽤紙を送付する。⽀部

⻑は会員証表⾯に⽀部名を明記した上で、⽀部会員に会員証を発⾏する。 2.⽀部会員に会報を配布する。協会は⽀部⻑に会報を必要数発送する。⽀部⻑は⽀部会員

にこれを配布する。 3.⽀部は、開催イベントに先⽴ち、開催情報を協会に適宜通知する。協会は⽀部のイベン

ト情報を、会報、HP、電⼦メール、facebook、twitter 等の⼿段を⽤いて適宜協会会員に告知する。

4.⽀部主催の主なイベント開催後は、原則として報告を会報、HP 等に掲載する。⽀部はそのための記事を製作する。

5.⽀部会員はイベント参加費、コンサート⼊場料等の割引に関して、協会会員と同等の特典を受けられる。ただしその際には会員証を提⽰しなければならない。

6.各⽀部は会員の名簿を毎年年度の初めに協会に提出する。また年度途中でも会員構成に⼤きな変化があった場合は、適宜協会に報告する。その際には個⼈情報の取り扱いには⼗分留意する。

7.協会主催の⽇本トロンボーン・コンペティション(独奏部⾨、⾼校⽣以下の部)に各⽀部は最⼤ 1 名の推薦者を送ることができる。⽀部から推薦されたものは、予選を免除され、本選から出場することができる。ただし推薦者が本選出場にふさわしいかどうか

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の判断は⽀部が責任を持って⾏うものとする。 ■⽀部設⽴ <第 6 条> ⽀部の設⽴については、次のとおり定める。 1.⽀部は書⾯、ホームページ、電⼦メール等により、必要事項を申告し、申し込みを⾏う

ものとする 2.⽀部設⽴の可否は、協会の理事会にて決定する。 3.加⼊時に届出た申し込み内容に変更が⽣じた場合、⽀部は遅滞なく、変更事項を届出る。 ■設置期間 <第 7 条> ⽀部の設置期間は特に定めない。 ■⽀部の解散 <第 8 条> ⽀部が⾃らの意思で解散しようとするときは、あらかじめ書⾯、電⼦メール等にて協会に通知するものとする。 <第 9 条> 協会は、⽀部が次の各号のいずれかに該当する場合は⽀部の認定を取り消すことができる。 1.協会の事業を妨げ、または妨げようとした場合 2.故意⼜は重⼤な過失により、協会の信⽤を失わせるような⾏為をした場合 3.協会理事会が⽀部として不適切であると認めた場合 ■個⼈情報の取り扱い <第 10 条> 協会は、⽀部会員に関して知り得た個⼈情報は当協会の活動に必要な⽬的のみに使⽤し、当該個⼈の同意なしには第三者に開⽰しない。 ■その他 <第 11 条> ⽀部について本規約に定めのない事項であって必要な事項は、理事会で決定する。 付則:この規約は、平成 26 年 4 ⽉ 1 ⽇より施⾏する。

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⽇本トロンボーン協会 維持会員規約 ■⽬的 <第 1 条> この規約は、⽇本トロンボーン協会の維持会員制度の運営等について必要な事項を定め、企業、法⼈等の協⼒と理解により、本協会の事業活動の活性化に資することを⽬的とする。 ■資格 <第 2 条> 本協会の趣旨に賛同し、本協会の事業に継続的に協⼒する企業、法⼈等が維持会員の資格を有するものとする。 ■加⼊ <第 3 条> 維持会員の加⼊については、次のとおり定める。 1.維持会員は書⾯、ホームページ、電⼦メール等により、必要事項を申告し、加⼊申し込

みを⾏うものとする 2.加⼊の諾否は、本協会の理事会にて決定する。 3.維持会員は年会費を納付する。 4.加⼊時に届出た申し込み内容に変更が⽣じた場合、維持会員は遅滞なく、変更事項を届

出る。 ■維持会員の特典 <第 4 条> 維持会員は以下の特典を有する。 1.会報の受取 2.本協会ホームページへの維持会員のホームページにリンクするボタンの設置 3.本協会 facebook、twitter 等を通した広報活動 4.会報発送時のチラシ等の同封(重量制限は別途定める) 5.その他本協会理事会が定める事項 ■会費 <第 5 条> 維持会員の会費については、次のとおり定める。 1.維持会員は、年会費を納⼊するものとする。 2.会費の額は、1 ⼝ 10,000 円とし、年間 1 ⼝以上を負担するものとする。 ■期間 <第 6 条> 期間は 4 ⽉ 1 ⽇〜翌年 3 ⽉ 31 ⽇までとし、年度末の 2 ヵ⽉前までに脱退の申出がなく、本協会が引き続き維持会員として認める場合には、翌年度も維持会員としての資格を継続する。 ■退会 <第 7 条>

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維持会員が脱退しようとするときは、あらかじめ書⾯、電⼦メール等にて通知し、脱退するものとする。 ■除名 <第 8 条> 本協会は、維持会員が次の各号のいずれかに該当する場合は除名することができる。この場合、すでに受領した会費は払い戻ししない。 1.本協会の事業を妨げ、または妨げようとした場合 2.会費の納⼊を怠った場合 3.故意⼜は重⼤な過失により、本協会の信⽤を失わせるような⾏為をした場合 4.公序良俗に反する⾏為、またはそのおそれのある⾏為をした場合 5.犯罪その他の信⽤を失う⾏為をした場合 6.本協会理事会が維持会員として不適切であると認めた場合 ■本協会の免責事項 <第 9 条> 1.本協会は、維持会員に対する事業の完全な運営に努めるが、維持会員に対する事業の中

断、運営の停⽌または廃⽌等によって維持会員に損害が⽣じても本協会は免責されるものとする。

2.本協会は、維持会員が発信する情報の正確性、完全性、有⽤性を保証しない。 3.本協会は、維持会員に対する事業により発⽣したいかなる損害についても、その責任を

負わない。 ■個⼈情報の取り扱い <第 10 条> 本協会は、維持会員に関して知り得た個⼈情報を、以下の各号の場合には第三者へ開⽰、提供できるものとする。 1.当該個⼈の同意がある場合。 2.裁判所の令状に基づき開⽰を求められた場合。 3.個⼈情報の保護に関する法律及びその他の法令に基づく場合。 ■事業の廃⽌ <第 11 条> 本協会は、本会の運営上の理由により維持会員に対する事業の全部または⼀部を廃⽌することがある。維持会員に対する事業を廃⽌するときは、廃⽌の 2 カ⽉前までに維持会員に通知する。 ■その他 <第 12 条> 維持会員について本規約に定めのない事項であって必要な事項は、理事会で決定する。 付則:この規約は、平成 26 年 4 ⽉ 1 ⽇より施⾏する。

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