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s1 Agilent Technologies 3G UMTS W-CDMA テストソフトウェア 概要

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s1

Agilent Technologies

3G UMTS W-CDMA

テスト ソフ トウェア

概要

本書に記載されている事柄が、 予告なしに変更されるこ とがあ り ます。

Agilent Technologiesは、 本書について、 商品性および特定の用途への適合性の黙示的な保証を含む、 いかなる保証も一切いたしません。

Agilent Technologiesは、 本書の誤り、 および本書の提供、 内容、 または使用に関連する偶発的または間接的な損害に対し、 一切責任を負いません。

購入した製品と部品に適用される保証書は、 最寄りの販売サービスセンターから入手してください。

本書の改訂版は、 ソフ ト ウェアが大幅に変更されたと きに発行されます。 改訂版の発行前に、 本書の誤り を修正する文書が発行される場合もあ り ます。 ソフ トウェアの新しいリ リースのたびに、 本書の改訂版が発行される とは限り ません。本書印刷時でのソフ ト ウェアのバージ ョ ンは、 下の表に記載されています。

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書名:Agilent Technologies 5971-5005 3G UMTS W-CDMA テス ト ソフ ト ウェア 概要

品番 印刷日 ソフ トウェアのバージ ョ ン

5971-5005 2001年 7月 11.900.00

ご注意 :本ソフ ト ウェアの使用は、 下記の Agilent Technologies ソフ ト ウェア使用許諾条件に従います。 本ソフ ト ウェアを使用されるこ とは、 お客様が以下の使用許諾条件に同意されたこ とを示します。 以下の使用許諾条件に同意されない場合は、 本ソフ ト ウェアを返却して、 代金の全額返済を受けるこ とができます。 本ソフ ト ウェアが別の製品に添付されている場合は、 未使用の製品を一括返却して、 代金の全額返済を受けるこ とができます。

Agilent Technologies ソフ トウェア使用許諾契約書

以下の使用許諾条件は、 お客様が Agilent Technologies との別個の契約に署名している場合を除き、 付帯のソフ ト ウェアに適用されます。

使用許諾 : Agilent Technologiesは、 本ソフ ト ウェアのコピー 1部の使用を許諾します。 こ こでい う 「使用」 とは、 本ソフト ウェアを保存するこ と、 ロードするこ と、 インス トールするこ と、 または実行するこ とを意味します。 お客様は、 本ソフ ト ウェアを修正した り、 本ソフ ト ウェアのライセンスおよび制御機能を無効にした りするこ とはできません。 本ソフ トウェアの 「同時使用」 が許諾されている場合、 お客様は、 認可されたユーザの最大数を超えて、 本ソフ ト ウェアを同時に使用させるこ とはできません。

所有権 :本ソフ ト ウェアの所有権と著作権は、 Agilent Technologies またはその供給者に帰属します。 お客様のライセンスによって、 本ソフ ト ウェアの所有権が授与されるこ とはな く、 また本ソフ ト ウェアの諸権利が販売されるこ とはあ り ません。 本使用許諾条件のいかなる違反が発生した場合でも、 Agilent Technologiesの供給者の権利が保護されるものと します。

複製物 :お客様は、 記録保管のみを目的と して、 または本ソフ ト ウェアを正当に使用する上で必要な場合にかぎ り、 本ソフ ト ウェアの複製物を作成するこ とができます。 お客様は、 すべての複製物で元のソフ ト ウェアの著作権表示をすべて再現しなければなり ません。 お客様は、 本ソフ ト ウェアを公衆ネッ ト ワークにコピーするこ とができません。

逆アセンブルおよび解読の禁止 :お客様は、 事前の Agilent Technologiesからの書面による許可な く、 本ソフ ト ウェアを逆アセンブルおよび逆コンパイルするこ とはできません。 ただし、 法の管轄区域によっては、 限られた逆アセンブルや逆コンパイルに、 Agilent Technologiesからの同意が必要ない場合があ り ます。 お客様は、 請求のあ り次第、 逆アセンブルまたは逆コンパイルに関する詳細な情報を Agilent Technologiesに提供するものと します。 また、 お客様は、 本ソフ ト ウェアの運用にあたって必要な場合を除き、 本ソフ ト ウェアを解読するこ とができません。

譲渡 :本ソフ ト ウェアを譲渡した場合、 お客様のラ イセンスは自動的に解除されます。 譲渡に際しては、 本ソフ ト ウェアの一切 (コピーおよび関連文書をすべて含みます) を譲受人に譲渡し、 譲受人は、 本使用許諾条件を譲渡の条件と して受け入れるものと します。

解除 :お客様が本使用許諾条件に違反した場合、 Agilent Technologiesは、 お客様のライセンスを通告によって解除することができます。 ラ イセンスが解除された時点で、 お客様は、 本ソフ ト ウェア、 そのすべての複製物、 およびあらゆる形態の併合部分を即座に破棄しなければなり ません。

輸出規制 :お客様は、 適用法規に違反して本ソフ ト ウェアおよびその複製物を輸出および再輸出するこ とができません。

米国政府限定権利 :本ソフ ト ウェアおよび付帯文書類は、 全面的に自費で開発されています。 これらは、 DFARS 252.227-7013 (1988年 10月)、 DFARS 252.211-7015 (1991年 5月) または DFARS 252.227-7014 (1995年 6月) で規定されている 「商用コンピュータソフ ト ウェア」、 FAR 2.101 (a)で規定されている 「商業品目」、 FAR 52.227-19 (1987年 6月) (または同等の政府規則や契約条項) で規定されている 「限定コンピュータソフ ト ウェア」 のいずれかと して提供され、 ラ イセンス供与されます。 お客様は、 このよ う なソフ ト ウェアおよび付属文書類に関し、 FAR または DFARSの該当する条項、 または該当する製品の Agilent Technologiesの標準ソフ ト ウェア契約書によって定められた権利だけを持つこ とができます。

Microsoft製品 :Microsoft製品は、 Microsoft文書に含まれる Microsoft End User License Agreement (EULA) のも とで、 使用が許諾されます。 Microsoft製品には、 Agilent製品に同封されている Agilent Technologiesの保証書の条項が適用され、Microsoftの保証書は適用されません。

iii

iv

目次

3G UMTS W-CDMA入門

3G とは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1-3

3G テス ト ソフ ト ウェアプロ ト コルデコード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1-4

3G UMTS W-CDMA用 Advisorデコード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1-6

3G関連の略語とその意味 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1-7

概要

手順 1. 3G テス ト ソフ ト ウェアを有効にする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-3

手順 2. 3Gデータを送るプロ ト コルスタ ッ クを選択する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-6

手順 2a. データを 3G SAALデコードに送る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-7

手順 2b. データを 3G IuUPデコードに送る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-9

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-10

Iub/Iurのデータフレーミ ングの変更 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-10

ATM VP.VC と AAL-2 CID の変更 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-13

UMTS Iub/Iurの FPの種類の設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-14

UMTS Iub/Iur FP多重チャネルの設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-15

UMTS Iub/Iur MAC論理チャネルの種類 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-17

UMTS Iub/Iur RLC モードの変更. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-18

手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-19

SAAL スタ ッ クのフ ィルタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-20

AAL-2 スタ ッ クのフ ィルタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-21

目次 -1

目次

目次 -2

••••

1

3G とは、 1-3 ページ3Gテス ト ソフ ト ウェアプロ ト コルデコード、 1-4 ページ3G UMTS W-CDMA用Advisorデコード、 1-6 ページ3G関連の略語とその意味、 1-7 ページ

3G UMTS W-CDMA入門

3G UMTS W-CDMA入門

Agilent Advisorの J5458A 3G UMTS W-CDMAテス ト ソフ ト ウェアは、 3G (第 3世代)無線アクセスネッ ト ワークの配備、 ト ラブルシューティング、 および最適化などを

行う、 フ ィールドサービス担当のネッ ト ワーク管理者、 技術者、 専門家向けのツー

ルです。

このガイ ドでは、 3Gモバイルサービスの特長を説明し、次に、 3G無線通信システムのト ラブルシューティングやテス ト用に、 Advisor 3G UMTS W-CDMAのプロ ト コルデコードを設定して使用するを説明します。

「3G UMTS W-CDMA」 とい う用語は、 次の言葉を略したものです。

• 3G — Third Generation (第3世代)

• UMTS — Universal Mobile Telecommunications System (汎用移動通信システム)

• W-CDMA — Wideband Code Division Multiple Access (広帯域符号分割多元接続)

1-2

3G UMTS W-CDMA入門3G とは

3G とは

Agilent Advisorのプロ ト コルデコードは、3Gネッ ト ワークのテス トやト ラブルシューティングに役立ちます。 「3G」 とは、 第3世代の移動通信サービスを指します。 このサービスは、 高品質で効率的、 かつ使いやすい移動無線携帯マルチメディアデバイ

スを提供します。 第3世代のデバイスには、 次のよ う な機能が搭載されています。

• 高いビッ ト伝送速度

• エンハンスド コ ミ ュニケーシ ョ ン (拡張通信)

• マルチメディア (音声、 データ、 音楽、 インタラ クティブデータ)

1-3

3G UMTS W-CDMA入門3G テスト ソフ トウェアプロ ト コルデコード

3G テスト ソフ トウェアプロ ト コルデコード

3G UMTS W-CDMAテス ト ソフ ト ウェアによって、3G無線アクセスネッ ト ワークのテス ト と設置が可能になり ます。 このテス ト ソフ ト ウェアは、 このよ うなネッ ト ワーク

の実装、管理、ト ラブルシューティングに利用できる最も強力で総合的なツールです。

Advisor 3Gプロ ト コルデコードによって、 ATM伝送ネッ ト ワークレイヤの解析や、Iu、 Iub、および Iurのプロ ト コルレイヤのデコードや検索機能を含む、幅広いテス ト機能が利用できるよ うになり ます。

次の図は無線アクセスネッ ト ワーク (RAN) を示します。

サンプルテストシナリオ

次の図に、 Iuおよび Iub インタフェースを表示しているテス ト例を示します。

1-4

3G UMTS W-CDMA入門3G テスト ソフ トウェアプロ ト コルデコード

GSM、 GPRS、およびUMTSの概要

次の図に、GSM (Global System for Mobile Communications :汎欧州移動体通信システム)、GPRS (General Packet Radio System:汎用パケッ ト無線システム)、およびUMTS(Universal Mobile Telecommunication Services:汎用移動体通信システム) を示します。

ハンドセット

1-5

3G UMTS W-CDMA入門3G UMTS W-CDMA用 Advisorデコード

3G UMTS W-CDMA用 Advisorデコード

3G UMTS W-CDMA用Advisorデコードには、 以下のものが含まれます。

情報の入手先 IMT-2000サービスについて詳し くは、 ITU勧告 ITU-R M.816-1を参照するか、国際電気通信連合 (ITU) に直接問い合わせてください。

IubユーザプレーンAAL-2 / FP / MAC / RLC/PDCPAAL-2 / FP / MAC / RLC/BMC

Iub制御プレーンAAL-5 / SSCOP / SSCF-UNI / ALCAP (AAL2SIG)AAL-5 / SSCOP / SSCF-UNI / NBAPAAL-2 / FP / MAC / RLC / RRC / NAS

IuユーザプレーンAAL-2 / IuUP / RLP

AAL-5 / IP / UDP / GTP-u/IuUP

Iu制御プレーンAAL-5 / SSCOP / SSCF / MTP3-b / ALCAP (AAL2SIG)AAL-5 / SSCOP / SSCF / MTP3-b / SCCP / RANAP / NAS

AAL-5 / SSCOP / SSCF / MTP3-b / SCCP / RNSAPAAL-5 / IP / SCTP

1-6

3G UMTS W-CDMA入門3G関連の略語とその意味

3G関連の略語とその意味

次に、 このガイ ドで使われている略語とその意味を示します。

AAL-2 — ATM Adaptation Layer type 2 (ATMアダプテーシ ョ ンレイヤタイプ 2)

AAL-5 — ATM Adaptation Layer type 5 (ATMアダプテーシ ョ ンレイヤタイプ 5)

ALCAP — Access Link Control Application Part (アクセス回線制御応用部)

ATM — Asynchronous Transfer Mode (非同期転送モード)

CDMA — Code Division Multiplex Access (符号分割多元接続)

FP — Framing Protocol (フレーミ ングプロ ト コル)

GPRS — General Packet Radio System (汎用パケッ ト無線システム)

GTP-u — User plan part of GPRS (General Packet Radio System) Tunnelling Protocol (汎用パケッ ト無線システム ト ンネ リ ングプロ ト コルユーザ計画部)

IP — Internet Protocol (インターネッ トプロ ト コル)

ITU — International Telecommunications Union (国際電気通信連合)

Iu — Interface unit (インタフェースユニッ ト )

Iub — Interface unit b (インターフェースユニッ ト b)

MAC — Medium Access Control (メディアアクセス制御)

MTP3-b — Message Transfer Part level 3 (メ ッセージ転送部レベル 3 (ブロードバンド))

NAS — Non-Access Stratum (非アクセス層)

NBAP — Node B Application Part (ノード B応用部)

RAN — Radio Access Network (無線アクセスネッ ト ワーク)

RANAP — Radio Access Network Application Part (無線アクセスネッ ト ワーク応用部)

RLC — Radio Link Control (無線回線制御)

RLP — Radio Link Protocol (無線回線プロ ト コル)

RNSAP — Radio Network Subsystem Application Part (無線ネッ ト ワークサブシステム応用部)

RRC — Radio Resource Control (無線リ ソース制御)

SAAL-NNI — Signalling ATM Adaption Layer for Network-to-Network Interfaces (ネッ トワーク間インターフェイスのためのシグナリ ング用ATMアダプテーショ ンレイヤ)

SAAL-UNI — Signalling ATM Adaption Layer for User-to-Network Interfaces (ユーザネット ワーク間インタフェースのためのシグナリ ング用ATMアダプテーショ ンレイヤ)

SCTP — Simple Control Transmission Protocol (単純制御伝送プロ ト コル)

SSCF — Service-Specific Coordination Function (サービス依存コーディネーシ ョ ン部)

SSCOP — Service-Specific Connection-Oriented Protocol (サービス依存コネクシ ョ ン型プロ ト コル)

1-7

3G UMTS W-CDMA入門3G関連の略語とその意味

SCCP — Signalling Connection Control Part (信号接続制御部)

TTC — Telecommunication Technology Commission (電信電話技術委員会 (日本))

UMTS — Universal Mobile Telecommunication System (汎用移動体通信システム)

W-CDMA — Wideband CDMA (Code Division Multiple Access) (広帯域符号分割多元接続)

1-8

••••••

2

手順 1. 3Gテス ト ソフ ト ウェアを有効にする、 2-3 ページ手順 2. 3Gデータを送るプロ ト コルスタ ッ クを選択する、 2-6 ページ手順2a. データを 3G SAALデコードに送る、 2-7 ページ手順2b. データを 3G IuUPデコードに送る、 2-9 ページ手順2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る、 2-10 ページ手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する、 2-19 ページ

概要

概要

この章では、 3G無線通信システムの ト ラブルシューティ ング とテス ト用にAdvisor3G UMTS W-CDMAプロ ト コルデコード を設定および利用するために、 J5458A 3GUMTS W-CDMAテス ト ソフ ト ウェアを使用する方法を説明します。

次に、 このテス ト ソフ ト ウェアを起動し、 3Gネッ ト ワークのテス トに利用する基本的な手順を示します。

1 ソフ ト ウェアを有効にする。

2 3Gデータを送るプロ ト コルスタ ッ クを選択する。

3 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する。

次の節から、 この手順を詳し く説明します。

2-2

概要

手順 1. 3G テスト ソフ トウェアを有効にする

手順 1. 3G テスト ソフ トウェアを有効にする

3Gテス ト ソフ ト ウェアを有効にするには、 次の手順に従います。

1 Advisor ATMアプリケーシ ョ ンを起動し

ます。

4 [Advisor with 3G UMTS W-CDMA Test

Software] のチェ ッ クボッ クスがオンになって

いる場合は、 次の手順に

進みます。

オフになっている場合

は、 チェ ッ クボッ クスを

オンにします。 メ ッセー

ジが表示されたら、 ライ

センスキーを入力しま

す。 ライセンスキー番号

は、 3Gテス ト ソフ トウェアに同封されている

ライセンスキーに表示さ

れています。

2 [Configuration] ボタンをク リ ッ クします。

3 [License Software] タブをク リ ッ クします。

2-3

概要

手順 1. 3G テスト ソフ トウェアを有効にする

5 ライセンスキー番号を入力し、 3G解析とプロ ト コルが有効になると、 [UMTS] タブが使えるようになります。

7 [Decode Table] タブでエン ト リを追加または編集してからプロ ト

コルスタ ックを表示すると、 3Gプロ ト コルデコードスタ ックが表

示されます。

6 [Decode Table] タブをク リ ッ クします。

8 プロ ト コルスタ ックを展開します。

AAL-2には、 Iub、 IuUP、 および Iurスタ ッ クがあります。 SAALには、 MTP3-b、 MTP3-b TTC、 NBAP、 ALCAP (AAL2SIG)、 およびAutoUMTSがあります。

3G UMTSネッ トワークのどこでモニタしているかによって、 適切なスタ ッ クを選択する必要があります。

2-4

概要

手順 1. 3G テスト ソフ トウェアを有効にする

9 [Decode] ビューを開き、 表示フ ィルタを表示します。

10 [Filter] ボタンをク リ ッ クし、[Display Filter Properties] ダイアログボックスを開きます。

11 [Protocol Stack]タブをクリ ッ クし、

3G フ ィルタを表示します。

12 プロ ト コルスタ ックの表示フ ィルタを有効に

します。

AAL-2ブランチにアクセスできます。 ここに

は、 FP フ ィルタ とRRC フ ィルタが含まれています。 SAALブランチには、 ALCAP(AAL2SIG)、 NBAP、RANAP、 およびRNSAPが含まれています。

13 使用するプロ ト コルを選択します。

使用するプロ ト コルを選択し

て、 特定のプロ ト コルスタ ッ

クのデータだけが表示される

ようにします。 表示フ ィルタ

を選択すると、 それ以外の種

類のデータがフ ィルタ されて

表示されな く なります。

2-5

概要

手順 2. 3Gデータを送るプロ ト コルスタ ックを選択する

手順 2. 3Gデータを送るプロ ト コルスタ ックを選択する

次の手順に従って、ATM上の 3Gデータを適切なルートに送り ます。次のデコードスタ ッ クのいずれかを選択できます。

• 3G SAAL

• 3G IuUP

• 3G Iub

• 3G Iur

データが SAAL、 またはAAL-2上の IuUPを経由する場合は、 これ以上設定する必要はあ り ません。

2-6

概要

手順 2a. データを 3G SAALデコードに送る

手順 2a. データを 3G SAALデコードに送る

3G SAALデコードに送るデータには、 MTP3-b、 SCCP、 RANAP、 RNSAP、 NBAP、ALCAPなどがあ り ます。

まず [Decode Table] タブに [AUTO] とい うエン ト リがあるかど うかを確認します。次に、データを 3G SAALデコードに送り ます。このためには、以下の手順に従います。

1 [Configuration] ボタンをク リ ッ クします。

2 [Decode Table] タブをク リ ッ クします。

3 [AAL-2]の[AUTO] エン ト リがある場合は、 そ

れを選択します。

4 [AAL-2] の [AUTO] エン ト リを削除します。データのパターンを自動的に検出できるほど固定

値のフ ィールドがないので、 [AUTO] エン ト リを使う ことはできません。 そのため、 適切な場所を

指定する必要があります。

2-7

概要

手順 2a. データを 3G SAALデコードに送る

5 [Defaults] エン トリを選択します。

9 MTP3-bまたはMTP3-b (TTC) をデコードするには、 プロ ト コルスタ ッ クの中からこれ

らを選択します。

MTP3-b上のデコードは、 MTP3-bがデコード されると自動的に検出されます。

MTP3-bには、 ALCAP、 RANAP、 SCCP、 およびRNSAP などがあります。NBAPをデコードするには、 プロ ト コルスタ ックから NBAPを選択します。SAALの ALCAP (AAL2SIG) をデコードするには、 プロ ト コルスタ ックから ALCAP(AAL2SIG) を選択します。

6 [Defaults] エン トリを編集します。

8 [Protocol Stack] タブをクリ ッ クして、SAALプロ ト コルスタ ックを展開します。

10 設定が終了したら、 [OK] をクリ ッ クします。

7 [ATM] タブをクリ ッ クして、VP.VCを変更します。

2-8

概要

手順 2b. データを 3G IuUPデコードに送る

手順 2b. データを 3G IuUPデコードに送る

IuUPスタ ッ クには、 ユーザ設定がないので注意して ください。

データを 3G IuUPデコードに送るには、 次の手順に従います。

ここには、 現在選択しているプロ トコルスタ ックが表示されます。

1 [Configuration] ボタ

ンをク リ ッ クします。

2 [Decode Table] タブに[AAL-2」 の [AUTO] エン トリがある場合は、 「手順 2a. データを 3G SAALデコードに送る、 2-7 ページ」 の説明に従って削除します。

4 [Decode Table] タブの[Defaults] エン ト リを編集して、 [Protocol Stack] を[AAL-2] から [IuUP] に変更します。 [OK] をク リ ッ クします。

6 [Decode]ビューを表示

して、 IuUPフレームを調

べます。 RLPフレームが、

IuUP上にある場合があり

ます。

5 [Decode Table] タブを表示して、 [AAL] が [AAL-2]に、 サービスが [Auto LAN]から [Iub] または [Iur] に変更されていることを確認し

ます。

3 [ATM] タブをクリ ッ クして、

VP.VCを変更します。

2-9

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

Iub と Iurのプロ ト コルスタ ッ クは、 FPヘッダのわずかな違いを除けば、 ほとんど同じです。 ユーザ設定もまったく同じです。 データを 3G Iub/Iurデコードに送るには、次の手順に従います。

Iub/Iurのデータフレーミングの変更

UMTS Iub/Iurのデータフレー ミ ングの設定を変更するには、 TFI (Transport FormatIdentifier :伝送形式識別子) テーブルを更新します。 このためには、 [File] メニューの [Open (Load Data)] を選択して既存のTFIテーブルを読み込むか、新しいTFIテーブルを作成します。

データは、伝送チャネルを使って送られますが、その伝送チャネルは、別の物理チャ

ネルの物理レイヤに割り当てられています。 TFIテーブルで、 伝送チャネルを物理チャネルに割り当て、 上位のレイヤから伝送チャネルにデータが送られたこ とを示

すイベン トに識別子を割り当てます。

1[Configuration] ボタ

ンをク リ ッ クします。

2 [Decode Table] を調べて、 [AAL-2」 の[AUTO] エン ト リがある場合は、 「手順2a. データを 3G SAALデコードに送る、 2-7 ページ」 の説明に従って削除します。

4 [Decode Table] の [Defaults]エン ト リを編集して、 [Protocol Stack] を [AAL-2] から [Iub]に変更します。

6 [Decode Table] タブの [AAL] が [AAL-2]に、 サービスが [Auto LAN] から [Iub] または [Iur] に変わります。

5 [OK] をク リ ッ クします。

3 [ATM] タブをクリ ッ クして、VP.VCを変更します。

2-10

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

Iub/Iurのデータフレーミ ングを変更するには、 次の手順に従います。

2 [Configuration]ボタンをク リ ッ

クします。3 [UMTS] タブをクリ ッ クします。

1 [File] メニューの[Open] を選択して、既存のTFIテーブルを読み込みます。 または、

以下の手順に従って、

新しいTFIテーブルを作成します。 4 [FP TFI Tables...] をク リ ッ ク

します。

6 [FP TFI Table Configuration]ダイアログ

ボッ クスで、

[Label] を「3G Test Table」 などの他の名前に変

更します。

7 [Add TFI...] をクリ ッ クします。

[Add FP TFI Configuration] ダイアログボックスが開

きます。

8 TFIの番号、 TFIの伝送ブロックの数、 お

よびビッ トサイズを

入力します。

9 [UMTS] タブに戻るまで、

[OK] をクリ ッ クします。

5 [FP TFI Tables] ダイアログボック

スの [Add TFI Table...] をクリ ッ クします。

2-11

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

10 [UMTS] タブの [Add...] をク リ ッ クし、 エン ト リをリス トに追加します。

[UMTS VP.VC Channel Configuration] ダイアログボックスが開きます。

11 選択したフレームに合わせて、 「Iub Frame」 や 「Iur Frame」 のよ うにラベルを変更します。

13 ダイアログボックスの下部にある [FP TFI Tables] で、 指定した TFIテーブル名が、 チャネル 1に割り当てられている

ことを確認します。

12 [AAL-2] タブを開き、 [Channel ID](チャネル識別子) を

変更します。

14 [OK] をク リ ッ クします。

[UMTS] タブが開き、 次の情報が表示されます。1) 「Iub Frame」 または 「Iur Frame」 というVPI.VCI.CIDが割り当てられたテーブルのエン ト リ2) このVPI.VCIが使用するチャネルの種類 (FPチャネルの種類)

3) このVP.VC.CIDの多重化されたチャネルの数4) 各多重チャネルに割り当てられた 「3G Test Table」という FP TFIテーブル

2-12

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

ATM VP.VC と AAL-2 CIDの変更

[AAL-2] タブで、VP.VCアドレス中のチャネルを示すAAL-2チャネル識別子 (CID)を指定します。 UMTSのチャネルには、 0から 255までの番号が付きます。

AAL-2セルのペイロードには、 ミ ニセルが含まれています。 ミ ニセルヘッダ内の 8ビッ トのCIDフ ィールドは、 ミ ニセルが属するチャネルを識別するのに使われます。AAL-2 ミ ニセルのCIDは、 ATMセルのVPI.VCI と よ く似ています。

ATMのVP.VCアドレスやAAL-2のCIDを変更するには、 次の手順に従います。

1 先に指定したエン ト リを編集

します。

[UMTS VP.VC Channel Configuration] ダイアログボックスが開きます。

2 [ATM] タブをク リ ッ クし、 VP と VCのデフォルト値を変更します。

データを Iub/Iurデコードに送るためには、 VP.VCが[Decode Table] で設定した VP.VC と一致するか、 指定した範囲に含まれていな く てはなりません。

3 [AAL-2] タブをク リ ッ クし、 CID値を変更します。 [OK] をク リ ッ クして [UMTS] ウ ィ ン ドウに戻ります。

2-13

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

UMTS Iub/Iurの FPの種類の設定

Iub/Iurチャネルの設定のうち、 次のフレーミ ングプロ ト コル (FP) パラ メータを変更できます

• [Channel Types] : [Transport Channel] と [Logical Channel]

• [Link Type] : [Downlink]、 [Uplink]、 または [Both]

• [Cell Type] : [Time Division Duplex] または [Frequency Division Duplex]

[Link Type] を [Both] に指定する と、 アップ リ ンク側を Advisorのインタフェースカードのポート 1 (またはEQPT) に接続し、ダウン リ ンク側をポート 2 (またはLine)に接続する必要があ り ます。 インタフェースカードのラベルは、 通常、 [Port 1] と[Port 2]、 または [EQPT] と [Line] になっています。

UMTS Iub/Iurの FPの種類を変更するには、 次の手順に従います。

1 [Link Type] を選択します。

2 [Link Type] を選択したら、[OK] をク リ ッ クします。

2-14

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

UMTS Iub/Iur FP多重チャネルの設定

FPにエン ト リ を追加する と、 [Transport Channel Type] が [Dedicated Channel] に設定され、 [Number of Multiplexed Channels] を設定できるよ うにな り ます。 フレーミングプロ ト コル (FP) パラ メータの [Number of Multiplexed Channels] の設定が複雑になるこ とがあ り ます。 これは、 多重チャネルを 「1」 以外に設定する と、 プロ ト コルデコードがフレームの複数のペイロードを探すこ とになるためです。

3 [Decode] ボタンをク リ ッ クし [Decode] ビューを表示します。 FPヘッダの下に、 [Channel Type]、 [Link Type] および [Cell Type] の設定が表示されます。

4 FPヘッダ情報が見えるまで、[Decode] 詳細ビューをスクロールします。 FPヘッダ内の [Channel Type]、 [Link Type] および [Cell Type]の設定を確認します。

2-15

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

UMTS Iub/Iur FP多重チャネルを変更するには、 次の手順に従います。

2 チャネル、 および関連付け

られているテーブルを表示

します。 次に、 関連付けら

れているテーブルを変更す

るチャネルを選択します。

1 多重チャネルの数を設定します

(最大値は8です)。

3 [Edit TFI Table...] をクリ ッ クし、 チャネルに関

連付ける別のテーブルを

選択します。 各チャネル

を 1つのテーブルに関連付けます。

4 選択したチャネ

ルに関連付ける

テーブルを選択

します。

5 [OK] をク リ ッ ク

します。

2-16

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

UMTS Iub/Iur MAC論理チャネルの種類

フレーミ ングプロ ト コルの多重チャネルの各ペイロードに、MACプロ ト コルが含まれている可能性があ り ます。 このプロ ト コルを設定しないと、 論理チャネルの種類

がデフォル トにな り、 [Decode] 詳細ビューのMACヘッダに 「Unknown」 と表示されます。

UMTS Iub/Iur MAC論理チャネルの種類を設定するには、 次の手順に従います。

1 [Logical Channel Type] を[Unknown] から別の有効な設定に変

更します。

2 設定が終了した

ら、 [OK] をクリ ッ クします。

3 [Decode] 詳細ビューを表示し、 FPヘッダ内の r論理 [Channel Type] が見えるまでスクロールし

ます。

2-17

概要

手順 2c. データを 3G Iub/Iurデコードに送る

UMTS Iub/Iur RLC モードの変更

フレーミ ングプロ ト コルの多重チャネルの各ペイロードに、 RLCプロ ト コルが含まれている可能性があ り ます。 RLCモードを設定しないと、 RLCプロ ト コルがデフォルトに設定され、 [Decode] 詳細ビューに 「Unknown」 と表示されます。

UMTS Iub/Iur RLCモードを変更するには、 次の手順に従います。

1 RLCモードを選択します。

3[Decode] ビュー

ボタンをク リ ッ クしま

す。 RLCヘッダを見て

RLCモードが変更されて

いることを確認します。

2 設定が終了したら、 [OK]をク リ ッ クします。

2-18

概要

手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する

手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する

3Gデータを含むファイルをフ ィルタするには、 次の手順に従います。

AAL-5では、 ALCAP表示フ ィルタによって、 次の両方のデータが表示されます。AAL-5 -> SSCOP -> SSCF-UNI -> ALCAP (Iub)AAL-5 -> SSCOP -> SSCF-NNI -> MTP3-b -> ALCAP (Iu)

1 [File] メニューの [Open (Load Data)] を選択し、3Gデータを含むファイルを読み込みます。

2 [Decode] ビューの[Summary] ビューまたは [Detailed] ビューを表示します。

3 [Filter] ボタンをクリ ッ クします。

[Display Filter Properties] ダイアログボックス

が開きます。

4 [Protocol Stack] タブをク リ ッ クします。

5 プロ ト コルス

タ ックを有効に

します。

6 プロ ト コルスタ ックを展開し

て、 使用する表示フ ィルタを

選択します。

2-19

概要

手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する

SAAL スタ ックのフ ィルタ

SAALスタ ッ クをフ ィルタするには、 次の手順に従います。

使用しているファ イルにこれらのプロ ト コルのフレームが含まれていない場合は、

メ ッセージが表示されます。

1 [Decode] ビューの[Filter] ボタンをクリ ッ クし、 [Display Filters Properties] ダイアログボックスを

開きます。

2 [Protocol Stack]タブをク リ ッ クし

ます。

4 [SAAL] ブランチを展開します。

5 ALCAP (AAL2SIG) をフ ィルタするには、 ALCAP (AAL2SIG) フ ィルタを選択します。NBAPをフ ィルタするには、 NBAP フ ィルタを選択します。

RANAPをフ ィルタするには、 RANAP フ ィルタを選択します。

RNSAPをフ ィルタするには、 RNSAP フ ィルタを選択します。

6 表示フ ィルタを選択したら、

[Decode] ビュー ボタンをク

リ ッ クします。 表示フ ィルタで指定

したプロ ト コルのフレームだけが表

示されます。

3 プロ ト コルスタ ック

を有効にします。

2-20

概要

手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する

AAL-2 スタ ックのフ ィルタ

AAL-2スタッ クをフ ィルタするには、 次の手順に従います。

これらのプロ ト コルのフレームがフ ァ イルに含まれていない場合は、 メ ッセージ

ボッ クスが表示されます。

1 [Decode] ビューの[Filter] ボタンをクリ ッ クし、 [Display Filters Properties]ダイアログボッ クス

を開きます。

2 [Protocol Stack]タブをクリ ッ クし

ます。

3 プロ ト コルスタ ック

を有効にします。

4 AAL-2ブランチを展開します。

5 FP フ ィルタかRRCフ ィルタを選択し

ます。

6 表示フ ィルタを選択して、 [Decode]

ビュー ボタンをク リ ッ クすると、

FPまたはRRCデコード されたフレー

ムだけが表示されます。

2-21

概要

手順 3. 3Gデコードの表示フ ィルタを設定する

2-22

索引

数字

3G, 1-2

意味 , 1-3データを送る , 2-6

3G テス ト ソフ ト ウェア , 1-23G用デコード , 1-6

A

AAL-2 CID

変更 , 2-13AAL-2 のフ ィルタ , 2-21AAL-2 ブランチ表示フ ィルタ , 2-5

Advisor

3G用デコード , 1-6Advisor ATM アプ リ ケーシ ョ ン , 2-3Agilent Advisor プロ ト コルデコード , 1-3Agilent Technologies, i-iiiALCAP (AAL2SIG)

フ ィルタ , 2-20ATM VP.VC

変更 , 2-13ATM伝送ネッ ト ワークレイヤ , 1-4[AUTO] エン ト リの削除 , 2-7, 2-9, 2-10

C

[Configuration] ボタン , 2-3, 2-7

D

[Decode Table]

AAL-2 プロ ト コルスタ ッ ク , 2-4SAALプロ ト コルスタ ッ ク , 2-4

[Decode] ビューの表示フ ィルタ , 2-5

F

FPヘッダ , 2-15Iur と Iubの違い , 2-10

I

IMT-2000 サービス , 1-6ITU勧告 , 1-6Iubデータフレーミ ング , 2-10Iur プロ ト コルスタ ッ ク , 2-10Iu、 Iub、 Iur の検索 , 1-4Iu、 Iub、 Iur のデコード , 1-4Iu、 Iub用プレーン , 1-6

M

MAC論理チャネルの種類 , 2-17

N

NBAPのフ ィルタ , 2-20

R

RANAPのフ ィルタ , 2-20RLC モード , 2-18RNSAPのフ ィルタ , 2-20

S

SAAL ブランチ表示フ ィルタ , 2-5

T

TFI テーブル , 2-10TFI番号の設定 , 2-11UMTS VP.VCチャネルのリ ス ト , 2-12設定 , 2-11追加 , 2-11伝送ブロ ッ クサイズの設定 , 2-11伝送ブロ ッ クの定義 , 2-11読み込み , 2-11

U

UMTS

VP.VCチャネル設定 , 2-12意味 , 1-2チャネル 1-255, 2-13

UMTS Iub RLC モード変更 , 2-18

UMTS Iub FP多重チャネル変更 , 2-15

UMTS Iub FP の種類変更 , 2-14

UMTS Iub MAC論理チャネル変更 , 2-17

UMTS Iub の [Cell Type], 2-14UMTS Iub の [Channel Type], 2-14UMTS Iub の [Link Type], 2-14[UMTS] タブ , 2-4

WW-CDMA

意味 , 1-2

索引 -1

索引

概要 , 2-2

基本手順 , 2-2

サービス センター , i-ii

制御プレーン

デコード , 1-6設定

AAL-2 の SAAL、 IuUP以外 , 2-6

ソフ ト ウェアライセンス

有効 , 2-3ソフ ト ウェアライセンスキー , 2-3

多重チャネル , 2-15多重チャネルの数 , 2-15

チャネルUMTS, 2-13

多重化 , 2-15

追加

TFI テーブル , 2-11

データ

Iurデコードに送る , 2-10IuUPデコードに送る , 2-9, 2-10, 2-11デコード

ALCAP (AAL2SIG), 2-8MTP3-b, 2-8NBAP, 2-8

入力

ソフ ト ウェアラ イセンスキー , 2-3

ネッ ト ワークの ト ラブルシューティング , 1-4

表示フ ィルタ

3Gデコード , 2-19AAL-2 ブランチ , 2-5[Filter] ボタン , 2-19SAALブランチ , 2-5プロ ト コルスタ ッ ク , 2-5プロパティ , 2-19

フ ィルタ

AAL-2 スタ ッ ク , 2-21ALCAP (AAL2SIG), 2-20NBAP, 2-20RANAP, 2-20RNSAP, 2-20

SAAL スタ ッ ク , 2-20フレーミ ングプロ ト コル (FP), 2-14プロ ト コルスタ ッ ク

データ

の送り先 , 2-6プロ ト コルデコード , 1-3, 1-4

変更ATM VP.VC, 2-13

無線アクセスネッ ト ワーク , 1-2, 1-4

有効化

プロ ト コルスタ ッ クの表示フ ィルタ , 2-19ユーザプレーン

デコード , 1-6

読み込み

既存の TFI テーブル , 2-11

索引 -2