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Ac6 System Workbench for STM32のダウンロードとインストール方法 Ｖ００１ ２０１６／０２／２１

Ac6 System Workbench for STM32をダウンロードして、インストールする方法について説明します。

目次

１． Ac6 System Workbench for STM32のダウンロード .................................................................................................................................................................... 2

１．１． ユーザー登録........................................................................................................................................................................................................................................ 3

１．２． System Workbench for STM32のダウンロード .................................................................................................................................................................. 8

２． Ac6 Sestem Workbench for STM32のインストール ............................................................................................................................................................... 12

３． Ac6 Sestem Workbench for STM32の起動とアップデート.................................................................................................................................................. 20

３．１． System Workbench for STM32の起動 .............................................................................................................................................................................. 20

３．２． System Workbench for STM32のアップデート .............................................................................................................................................................. 22

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１． Ac6 System Workbench for STM32のダウンロード

Ac6 System Workbench for STM32は無料でコードサイズ制限なしの STM32用プログラム開発ツールです。

OpenSTM32 Communityのホームページ http://www.openstm32.org/HomePage をアクセスすると下の画面になります。

Registration以下の説明を読むとユーザー登録が必要であると書いてあります。

次ページに続く

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１．１． ユーザー登録

System Workbench for STM32をダウンロードするにはユーザー登録が必要です。Log inのタブをクリックすると、

以下のように Log in および Registerの表示が現れます。

Registerをクリックして、ユーザー登録を行います。Registerをクリックすると次ページの画面になります。

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必要な項目を入力します。

以下に入力例を記します。

Username: ReviveOno

Password: **********

Email: tri-s@mbr.nifty.com

First Name Sumitaka

Last name Ono

Phone number +81-3-5609-6456

Phone numberには +81に続けて市外局番の先頭の 0 を除いた番号を入力します。

例 : 045–123-4567 -> +81-45-123-4567

03-1234-5678 -> +81-3-1234-5678

Company Revive

Address 9-4-2-602 Ohjima Koutou-ku

Zip code 136-0072

City Tokyo

Country Japan

Enter the code you see 文字を読んで入力します。

人間が入力していることを証明するための処理です。

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必要な項目を入力したら、[Register]ボタンをクリックします。次のメッセージが表示されます。

「メールを受信したら、最初のログインを行う必要があります。」とメッセージが表示されています。

次ページに続く

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メールが届きます。

このリンクをクリックしてサイトに行き、登録を完了させます。クリックすると次ページのサイトが開きます。

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Log inの部分が登録した User nameの ReviveOno になっています。また、Sumitaka Onoが接続していると

表示されています。

ReviveOnoのタブをクリックすると Profile と Log out が表示されています。無事 Log in していることが分かります。

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１．２． System Workbench for STM32のダウンロード

画面を下にスクロールすると、download area からダウンロードできると書いてあります。

download area をクリックすると次の画面になります。

次ページに続く

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下にスクロールすると、ダウンロードのリンクがあります。Windows7 32bit installerの

install_sw4stm32_win_32bits-latest.exe をクリックします。

わたしの PCではブラウザの設定を、「保存先を指定する。」に設定しているので、保存先を選択するダイアログが開きます。

次ページに続く

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ダウンロードするフォルダを指定して [保存(S)]ボタンをクリックします。

installerがダウンロードされて下部にメッセージバーが表示されます。

次ページに続く

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指定したフォルダを見てみると、install_sw4stm32_win_32bits-latest.exe がダウンロードされています。

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２． Ac6 Sestem Workbench for STM32のインストール

install_sw4stm32_win_32bits-latest.exe をダブルクリックすると、インストールが開始されて、次のダイアログが表示されます。

[Next]ボタンをクリックします。

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Radio Buttonの I accept the terms of this license agreement. を選択します。

[Next]ボタンをクリックします。

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[Next]ボタンをクリックします。

「ディレクトリを作成するか」 と聞いているので [OK]ボタンをクリックします。

[Next] ボタンをクリックします。

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[Next]ボタンをクリックします。

[Next]ボタンをクリックします。

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インストールが開始されます。

[Finished]と表示されたら、[Next]ボタンをクリックします。

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Device Driverのインストール画面になるので、[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

インストールが実行されます。

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このメッセージが表示されたら、[インストール(I)]ボタンをクリックします。

インストールが完了するとこのメッセージが表示されます。[完了]ボタンをクリックします。

この 「失敗、続けますか。」のメッセージが表示された場合、[Yes]ボタンをクリックします。

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[Next]ボタンをクリックします。

「インストールが成功しました。」とメッセージが表示されたので、[Done]ボタンをクリックします。

これで、インストールは終了です。

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３． Ac6 Sestem Workbench for STM32の起動とアップデート

３．１． System Workbench for STM32の起動

スタートメニューの {System Workbench for STM32} をクリックすると、以下の表示のあとに次ページのWorkspaceの

選択画面が表示されます。

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[Brows]ボタンをクリックしてWorkspaceを作成するフォルダを選択する画面を表示させます。

ここでは、フォルダAc6_Blink_LED_Status_10Kを選択して、[OK]ボタンをクリックします。

Workspace:の欄にAc6_Blink_LED_Status_10Kが指定されているので、[OK]ボタンをクリックします。

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System Workbench for STM32が起動します。

３．２． System Workbench for STM32のアップデート

最初に起動したとき、少し待っていると、アップデートが入手可能であるというメッセージが表示されます。

メッセージ部分をクリックすると、以下のアップデート可能な項目が表示されます。

このメッセージが消えてしまった場合は、メニューの {Help} – {Check for Updates} をクリックすると、

アップデート可能な項目を確認できます。

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[Next >]ボタンをクリックします。

[Next >]ボタンをクリックします。

次ページに続く

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Radio Buttonの I accept the terms of the license agreementを選択します。

[Finish]ボタンをクリックすると次ページのようにアップデートが開始します。

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警告がでますが、[OK]ボタンをクリックします。

アップデートが継続されます。

「再起動しますか。」と聞かれるので、[Yes]ボタンをクリックします。

次ページに続く

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System Wirkbench for STM32が再起動されて、再びWorkspace選択画面になります。

すでに、Ac6_Blink_LED_Status_10Kがせんたくされているので [OK]ボタンをクリックします。

System Wirkbench for STM32が起動されました。

これで、Updateは終了です。

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有限会社りばいぶ

電子工作のための「飛石伝い」

改訂履歴

Ｖ００１ ２０１６／０２／２１ 初版