⻘⼭商事株式会社2019年3⽉期 決算説明会

◇2019年3⽉期業績の概要及び今期の計画■ セグメントごとの事業説明 ・・・・・■ 2019年3⽉期連結損益の状況 ・・・・■ 2019年3⽉期

セグメント別損益の状況 ・・■ 2020年3⽉期連結損益計画 ・・・・・■ 2020年3⽉期セグメント別損益計画・■ 株主還元・・・・・・・・・・・・・

◇2020年3⽉期 今後の戦略■ コア事業（ビジネスウェア事業）・・■ 次世代事業・・・・・・・・・・・・■ ＥＳＧへの取組み・・・・・・・・・■ Sponsorship・・・・・・・・・・■ 出退店実績及び計画 ・・・・・・・・■ 移転・建替、リニューアル、

設備投資実績及び計画 ・・・

contents

⻘⼭商事株式会社

◇補⾜資料■ 連結決算概要及び計画〜上期、通期■ 個別決算概要及び計画〜上期、通期■ 主な経費の明細

（ビジネスウェア事業）・・■ 個別営業外収⽀の状況 ・・・・・・・■ 単位当たり売上・在庫推移

（ビジネスウェア事業）・・■ 商品別売上⾼

（ビジネスウェア事業）・・■ メンズスーツ販売着数、平均販売単価

（ビジネスウェア事業）・・■ スーツ輸⼊状況 ・・・・・・・・・・

34

5679

1220232426

27

2931

3334

35

36

3738

2019年3⽉期業績の概要及び今期の計画

常務執⾏役員企画管理本部⻑

財津 伸⼆

◆ セグメントごとの事業説明 ◆

３ ⻘⼭商事株式会社

◆2019年3⽉期 連結損益の状況◆

４ ⻘⼭商事株式会社

【単位：百万円】

250,300 ▲ 2,400 ▲ 4,545 ▲ 1.8 次ページ参照

136,251 ▲ 2,629 ▲ 5,440 ▲ 3.8

(54.4%) (▲ 0.6%) (▲ 1.2%)

121,622 ▲ 2,258 522 0.4ビジネスウェア事業+9億円カジュアル事業▲7億円その他（glob、WTW)+2.5億円

14,629 ▲ 371 ▲ 5,962 ▲ 29.0 次ページ参照

15,611 ▲ 239 ▲ 5,700 ▲ 26.7 ―

5,723 ▲ 697 ▲ 5,738 ▲ 50.1減損損失+12.6億円法⼈税等▲15.1億円

2.6% ▲ 0.3% ▲ 2.4% ― ―

（注） 単位未満は切り捨てております。

ROE

販売費及び⼀般管理費

売上⾼

当期純利益

売上総利益

営業利益

経常利益

（売上総利益率）

＜売上総利益率の増減要因＞ビジネスウェア事業▲1.1Ptカジュアル事業▲2.3Pt印刷・メディア事業▲1.6Pt

前期⽐増減の主な要因

前期⽐増減

前期増減率（％） 科⽬

期別 直近計画⽐増減

2019年3⽉期実績

◆2019年3⽉期 セグメント別損益の状況◆

５ ⻘⼭商事株式会社

【単位：百万円】

売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益

184,405 13,515 ▲ 1,995 ▲ 905 ▲ 4,322 ▲ 5,549 ▲ 2.3 ▲ 29.1

13,608 ▲ 1,390 358 60 ▲ 1,536 ▲ 550 ▲ 10.1 ―

5,065 2,088 5 3 160 231 3.3 12.5

12,394 133 524 ▲ 2 792 ▲ 148 6.8 ▲ 52.8

15,816 621 ▲ 4 21 ▲ 123 ▲ 18 ▲ 0.8 ▲ 2.8

12,849 ▲ 481 ▲ 71 9 323 24 2.6 ―

10,351 63 ▲ 299 ▲ 47 378 40 3.8 175.4

▲ 4,191 79 ▲ 921 489 ▲ 218 7 ― 10.2

250,300 14,629 ▲ 2,400 ▲ 371 ▲ 4,545 ▲ 5,962 ▲ 1.8 ▲ 29.0

（注） 単位未満は切り捨てております。

2019年3⽉期実績 直近計画⽐増減前期

増減率（％）前期⽐増減

カジュアル事業

カード事業

印刷・メディア事業

雑貨販売事業

その他

調整額

ビジネスウェア事業

合計

総合リペアサービス事業

◆2020年3⽉期 連結損益計画◆

６ ⻘⼭商事株式会社

【単位：百万円】

246,600 ▲ 3,700 ▲ 1.5 次ページ参照

135,300 ▲ 951 ▲ 0.7 (54.9%) (0.5%)

123,300 1,678 1.4 ビジネスウェア事業+6億円、その他+4億円、カジュアル事業+2億円、カード事業+2億円

12,000 ▲ 2,629 ▲ 18.0 次ページ参照

13,400 ▲ 2,211 ▲ 14.2 ―

6,800 1,077 18.8 特別損失▲30億円

3.1% 0.5% ― ―

ビジネスウェア事業+0.4Ptカジュアル事業+3.1Ｐｔ

前期⽐増減の主な要因前期

増減率（％） 科⽬

期別 2020年

3⽉期計画

売上総利益

前期⽐増減

営業利益

経常利益

ＲＯＥ

販売費及び⼀般管理費

売上⾼

当期純利益

（売上総利益率）

◆2020年3⽉期 セグメント別損益計画◆

７ ⻘⼭商事株式会社

【単位：百万円】

売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益

178,200 10,000 ▲ 6,205 ▲ 3,515

13,950 ▲ 980 342 410

5,280 2,120 215 32

12,630 150 236 17

15,270 520 ▲ 546 ▲ 101

13,370 ▲ 350 521 131

11,800 490 1,449 427

▲ 3,900 50 291 ▲ 29

246,600 12,000 ▲ 3,700 ▲ 2,629

（注） 単位未満は切り捨てております。

―

前提

新規出店5店舗、閉店1店舗、既存店伸率上期▲4.0％、下期▲2.0％、通期▲2.8％イーグルリテイリング既存店伸率上期▲1.4％、下期+4.8％、通期+1.7％

―

―

前期⽐増減

カジュアル事業

カード事業

印刷・メディア事業

雑貨販売事業

その他

総合リペアサービス事業

2020年3⽉期計画

調整額

ビジネスウェア事業

合計

―

飲⾷事業新規出店6店舗既存店伸率 通期+0.8％

新規出店49店舗、閉店17店舗国内ミニット既存店伸率 通期+4.9％

―

株主還元

◆ 株主還元 ◆〜配当及び⾃⼰株式取得〜

⻘⼭商事株式会社

◇2019年3⽉期期末配当株主還元⽅針に従い、安定配当1株につき100円、これに創業55周年記念配当（1株につき5円）を加

え、通期で105円（中間50円、期末55円）を配当予定

◇2020年3⽉期配当予想（通期の連結当期純利益が達成された場合）株主還元⽅針に従い、安定配当1株につき100円（中間50円、期末50円）を予想

◇⾃⼰株式取得①2019年3⽉期には、50万株（取得総額約20億円）の取得を実施②2018年11⽉に⾃⼰株式500万株の消却を実施③今期も株主還元⽅針に従い、総還元性向100%から配当を引いた額で取得

9

当社配当⾦推移 （単位：円）

139 77 65 60

20 18

42

84 86 86

53 50

0%

50%

100%

150%

200%

0

50

100

150

200

15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3

配当総額

⾃⼰株式取得総額

総還元性向

株主総還元額及び総還元性向の推移 (単位:億円)

予想

50

100 100 100 100 10025

55 65 70

5

020406080

100120140160180

15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3

記念配当

特別配当

安定配当

予想

2020年3⽉期今期の戦略

代表取締役社⻑

⻘⼭ 理

コア事業(ﾋﾞｼﾞﾈｽｳｪｱ事業)

2019年3⽉期ビジネスウェア事業 既存店総括

⻘⼭商事株式会社１２

（単位：％）

オフィスウェアのカジュアル化・クールビズ化が更に拡⼤し､特に4〜5⽉及び7⽉･10⽉が不振。更に上期は、⼤きな地震や豪⾬、⼜度重なる台⾵等の⾃然災害が重なり、上期既存店は96.0％。10⽉以降も気温⾼が続いたことで、スーツ需要が低迷し､下期も上期同様に苦戦したものの､フレッシャーズ商戦で挽回し､下期既存店99.0％、通期97.8％迄回復した。

94.0 92.3

100.3

92.4

98.0101.3

94.196.8 96.2

98.5 99.3

104.2

80

90

100

110

4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉11⽉12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉

'18 '17 '16

上期 下期 通期 主要因

既存店売上前年⽐ 96.0％ 99.0％ 97.8％ メンズスーツ販売着数前年⽐96.3％(▲78千着)

⻘⼭商事株式会社１３

2019年3⽉期 2020年3⽉期 備考計画 実績 計画⽐ 前期⽐ 計画 前期⽐

法⼈提携 売上 125 135 +10 ＋25 155 ＋20 地区法⼈担当拡⼤(31名⇒拡⼤を計画)販売会拡⼤(78社⇒⽬標120社)法⼈担当の教育強化提携数(社) 660 786 +126 ＋215 986 ＋220

ユニフォーム

売上 23 24 ＋１ ＋3 20 ▲4 店舗近隣企業への営業強化⼤⼝⼊札先は⾒極め詰襟学⽣服展開数712店舗へ拡⼤

レディス 売上 313 306 ▲7 ＋6 312 ＋6 ミセス・シニア向け商品拡⼤マザー需要の取り込みBRｶｰﾄﾞ16.8万⼈(計画⽐168%)

ＥＣ＆デジタル

売上 28 27 ▲1 ＋6 36 ＋9 ECシステムの統合(⻘⼭とTSC)One to one販促推進

内ﾃﾞｼﾞﾗﾎﾞEC利⽤

6 6 0 +4 15 +9 ﾃﾞｼﾞﾗﾎﾞの接客⾃動化(ﾁｬｯﾄﾎﾞｯﾄ)物流体制の整備､既存店への拡⼤

ＴＳＣ 売上 258 244 ▲14 +1 238 ▲6 オーダー事業の拡⼤20〜40代対策､セットアップ施策

インバウンド

売上 18 17 ▲1 +1 22 +4 免税店全店登録済中国ﾓﾊﾞｲﾙ決済順次導⼊(ｳｲﾁｬｯﾄﾍﾟｲ・ｱﾘﾍﾟｲ)

レンタル 売上 2.4 2.4 0 +0.6 3.5 +1.1 ﾒﾝｽﾞﾊﾟｰﾃｨｰｽｰﾂ(2018/11⽉~)ﾚﾃﾞｨｽﾊﾟｰﾃｨｰﾄﾞﾚｽ(2019/5⽉~)

(億円)

主な施策の進捗状況ビジネスウェア事業

⻘⼭商事株式会社１４

2019年3⽉期 2020年3⽉期施策内容 投資額 計画⽐ 計画等

⼈材投資 ⼈の確保ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝ対策⼈材育成等

処遇の改善 19億/年 +2億/年 ー①次世代幹部･⼥性活躍研修②WEB社内報制度導⼊③ﾀﾚﾝﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄｼｽﾃﾑ導⼊等

0.8億 ▲0.1億 1.2億

デジタルシステム投資

システム投資 ①システムクラウド移⾏②Windows10対応③POSレジリプレース等

0.4億 ▲1.6億 13億

デジタル戦略 ①ＡＩ導⼊関係②新接客端末導⼊③顧客管理システム等

3.7億 ▲6.7億 11.2億

物流投資 WMSの刷新 戦略的物流管理ｼｽﾃﾑ構築 0.1億 － 2.6億

合 計 24億 ▲8.4億 28億

余剰敷地の有効活⽤ ①テナント誘致②コインパーキング

20件(収⼊344M/年)

+5件 15件

複数店舗⼀体運営 ①実施店舗数の拡⼤②売上前期⽐97.2%⇒全店舗と同⽔準維持

24組48店舗

▲26組▲52店舗

7組14店舗

主な施策の進捗状況⼈材イノベーション・その他

⻘⼭商事株式会社１５

ビジネスウェア事業

競合先の拡⼤

⼤⼿ＥＣモールのスーツ参⼊

環境変化の再整理ビジネスウェア事業

オフィスファッションのカジュアル化

・少⼦⾼齢化・⽣産年齢⼈⼝の減少・⼈材確保問題・⼥性活躍推進・ダイバーシティ

サブスクリプションシェアリングエコノミー

決済⼿段の多様化

⼈⼝構造問題消費⾏動の変化

カジュアル化・カスタマイズ化等で紳⼠服業界の参⼊障壁が低くなり、他業界からの参⼊が増えている。更なる環境変化に対応する仕組み作りが不可⽋。

中計策定時

カスタマイズ化

更なる環境変化

・低価格オーダー拡⼤・⾃動採⼨精度向上

カジュアル⼤⼿によるビジネスウェア参⼊

⻘⼭商事株式会社１６

環境変化への具体的対応ビジネスウェア事業

消費⾏動変化・他業界からの参⼊環境の変化 当社の対応

・低価格オーダー拡⼤・⾃動採⼨・⼤⼿ＥＣモールの

スーツ参⼊

・下期よりパターンオーダー開始(TSC全店･⻘⼭⼀部店舗)・デジラボ店舗を拡⼤し、2018年度売上6億円

2017年度3店舗⇒2018年度22店舗、今期更に拡⼤計画・カスタムオーダーのＵＬメジャーズは引き続き好調

2018年度3店舗(既存前年⽐129.7％)⇒2019年度は､3店舗出店(2店舗確定)し､6店舗を計画

・カジュアル化・カジュアル⼤⼿の

ビジネスウェア参⼊

・『モアレス』⇒ビームスデザイン監修のコラボブランドの拡⼤2018年度売数前年⽐117%､ジャケット･パンツ需要取込強化

・『デサントスーツ』⇒デサントとのコラボ商品取扱い店舗の拡⼤(73⇒145店舗)及び取扱商品を拡⼤

・『アーバンセッター』⇒働く20･30代向け低価格⾼機能ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ取扱い店舗の拡⼤(379⇒810店舗)

・シェアリング・決済⼿段の多様化

・好調なレンタル売上(モーニング、タキシード)拡⼤2017年度1.8億⇒2018年度2.4億⇒2019年度3.5億計画へ取扱商材の拡⼤(ﾒﾝｽﾞﾊﾟｰﾃｨｰｽｰﾂ、ﾚﾃﾞｨｽﾊﾟｰﾃｨｰﾄﾞﾚｽ)

・ｲﾝﾊﾞｳﾝﾄﾞ対策として中国ﾓﾊﾞｲﾙ決済(ｳｲﾁｬｯﾄﾍﾟｲ・ｱﾘﾍﾟｲ)拡⼤QRｺｰﾄﾞ決済対応店舗も順次幅広に拡⼤予定

⻘⼭商事株式会社１７

環境変化踏まえた当社の課題ビジネスウェア事業

課題店舗 ・店舗利益率の低下

・市場縮⼩に伴うオーバーストア状況・⾮効率な売り場

商品 ・顧客ニーズにマッチしたヒット商品不⾜・ウール等原価の⾼騰

営業 ・若年層を中⼼とした客数の減少・業界垣根を越えたコンペティターの増加・精算事務等オペレーションの複雑化

販促 ・割引依存の販促戦略・若年層へのタッチポイント不⾜・価格戦略に打ち消される品質や魅⼒等

コスト ・進む⾼コスト体質化・⼈材･デジタル化等への投資増加

お客様⽬線への意識回帰

ビジネスモデルを再構築する必要性！

＜基 盤 整 備＞⽣ 産 性 の 向 上

＜次 世 代 事 業 ＞創 造 と 育 成

＜コ ア 事 業＞変 ⾰ と 挑 戦

ESGへの取組

ビジネスモデル再構築に向けてビジネスウェア事業

顧客志向経営

現中計“CHALLENGE Ⅱ 2020”重点⽅針

プロジェクトチームを組成

１８ ⻘⼭商事株式会社

コスト構造改⾰

＋

次世代事業

◆ 2020年3⽉期の主な施策 ◆〜カジュアル事業〜㈱イーグルリテイリング

⻘⼭商事株式会社２０

136 123 128

▲ 8 ▲ 13 ▲ 10

▲ 20

▲ 10

0

10

20

▲ 200▲ 100

0100200

2018/3実績 2019/3実績 2020/3計画

売上⾼

営業利益

(単位：億円)

業績推移

▲15

ＧＷの不振等で上期既存店83.5%と前年迄の減収基調が続いたものの､下期より主⼒のデニムに注⼒したセールを強化し下期既存店97.9%と持ち直した(年間既存店前年⽐89.8%､計画⽐86.8%)｡但し粗利率の前年⽐▲2.6%の低下とECのシステム不具合等による問題もあり､営業⾚字▲13億(前年⽐▲5億､計画⽐▲10億)｡今期は引き続きデニム強化とデジタル販促の強化等で買上率･集客率を⾼め、既存店101.7％で増収・⾚字幅縮⼩を計画。

88.2% 87.4%89.9%

88.7%82.6% 83.5%

98.3%

97.4%

80.0%

90.0%

100.0%

2018/3 1Ｑ 2018/3 2Ｑ 2018/3 3Ｑ 2018/3 4Ｑ 2019/3 1Ｑ 2019/3 2Ｑ 2019/3 3Ｑ 2019/3 4Ｑ

既存店売上前年⽐

◆ 2020年3⽉期の主な施策 ◆〜総合リペアサービス事業〜 ミニット・アジア・パシフィック㈱

⻘⼭商事株式会社２１

⽇本で注⼒の時計修理等好調に推移したが､投資フェーズでの採⽤前倒しと婦⼈ヒール売上減少(前年⽐92%)影響等もあり､事業全体売上128億(前年⽐+3億､計画⽐▲6億)､営業利益▲5億(前年⽐+24百万円､計画⽐▲5億)｡今期は着実な出店･サービス拡⼤と共に国内パートナー制度によるFC化を⼀層拡⼤し既存店売上前年⽐104.9%と増収･増益を計画

168 179186

125 128 134

▲ 5 ▲ 5 ▲ 4 ▲ 5

5

15

25

35

45

▲ 20

30

80

130

180

2018/3実績 2019/3実績 2020/3計画

末端売上

純売上

営業利益

(単位：億円) 業績推移 (単位：億円)

７億 7億 8億除くのれん営業利益

国内課題 2019年3⽉期結果 2020年3⽉期取組サービスコンビニ化(⽇本事業)

時計修理/ハンコ作成等に注⼒(前年⽐⇒時計:154%､ハンコ:256%)

時計修理/鍵の複製に注⼒(計画前年⽐⇒時計:130%､鍵:120%）

FCパートナー制度 4店舗で開始､既存店2ケタ成⻑を実現 4⽉に9店舗追加済､今後計20店舗迄拡⼤

◆ 2020年3⽉期の主な施策 ◆〜グループ事業の主な施策〜

セグメント 今年度の主な施策カジュアル事業 20ページに記載

カード事業 ①各種ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ等ｶｰﾄﾞ利⽤促進しｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ取扱⾼の拡⼤②ブルーローズカード拡⼤による⼥性顧客の獲得強化

印刷・メディア事業 ①デジタル販促および販促物受注拡⼤②前期新規事業(タクシータブレット事業等)の拡⼤

雑貨販売事業 ①⾃動補充システムの活⽤による在庫の適正化②⾃動釣銭機レジ導⼊

総合リペアサービス事業 21ページに記載

その他（glob･飲⾷事業） ①出店計画6店舗、課題は⼈の確保と教育、ゆず庵の収益化②既存事業に加え、次なる新規事業開発検討

（WTW） ①店舗特性に応じた商品構成とコラボ企画商品投⼊②ブライダルギフトや住宅企画による売上拡⼤

（リユース事業） ①強化ブランドの⾐料・服飾の取扱い拡⼤②キッズ・⽣活雑貨取扱いによる⼥性顧客創出

⻘⼭商事株式会社２２

項⽬ 2019年3⽉期の取組施策 評価

環境（E）

①空調省エネ管理システム(スマート空調システム)導⼊導⼊店舗9店舗⇒70店舗へ拡⼤

②リサイクル⽑布(下取りスーツ再資源化)2000枚作成輪島市防災の⽇に100枚進呈

③カーボンオフセット活動の推進森林保全団体『モア・トゥリーズ』への寄付

④アスコンがコダック社『Sonora Plate Green Leaf Award』受賞

○

社会（S)

①⼥性活躍企業認定マーク『えるぼし』１つ星認定5項⽬中3項⽬達成済で2020年度取得を計画

②⼦育てサポート企業『くるみん』認定条件10項⽬中9項⽬達成、2020年度に申請予定

③サプライヤー向け取組･･･sedex基準アンケート⼀部実施④全国の企業・⼤学・⾼校等で無料着こなしセミナーの開催

2018年度105千⼈で⽬標達成⑤地⽅公共団体及び各種イベントへの協賛

福⼭市と連携協定締結、地元スポーツクラブ・イベント等へ協賛⑥被災地⽀援(義援⾦及び⽀援物資の贈呈)

○

企業統治（G）

①グループ経営体制・リスク管理体制を着実に整備②コーポレートガバナンスコード改定項⽬への適切な対応等 ○

⻘⼭商事株式会社２３

ESGへの取組み

⻘⼭商事株式会社２４

ラグビーワールドカップ⽇本代表チーム

Sponsorshipプロ野球5チーム、プロサッカー2チーム、ラグビーワールドカップ/⽇本陸上競技連盟/⽇本バドミントン協会⽇本代表選⼿団等へ公式スーツ等を提供

ラグビー⽇本代表応援キャンペーン

カード事業⼦会社㈱⻘⼭ｷｬﾋﾟﾀﾙがキャンペーン実施1､キャンペーン内容『洋服の⻘⼭』においてAOYAMAカードの利⽤2万円以上のお客様にスーツ/ネクタイ/オリジナルTシャツが当たるもの2､キャンペーン期間2019年6⽉1⽇〜9⽉30⽇

出退店等の実績及び計画

上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画7 13 20 2 5 7

洋服の⻘⼭ 0 7 7 0 2 2TSC UL ULM WHITE 1 3 4 1 2 3上海⻘⼭ 6 3 9 1 1 2

0 1 1 2 0 2リーバイスストア 0 1 1 2 0 2

0 1 1 0 1 120 23 43 15 34 49

2 2 4 6 1 7焼⾁きんぐ 1 1 2 5 0 5ゆず庵 0 0 0 0 1 1セカンドストリート 1 1 2 1 0 1

29 40 69 25 41 66上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画

6 4 10 1 0 15 1 6 0 0 01 1 2 3 1 44 2 6 0 0 00 1 1 0 0 00 5 5 1 0 1

10 7 17 14 3 1726 21 47 19 4 23

出店

その他

閉店

2020年3⽉期計画2019年3⽉期実績

連結合計

洋服の⻘⼭

ビジネスウェア事業

カジュアル事業

キャラジャ

雑貨販売事業

アメリカンイーグル

総合リペアサービス事業

ミスターミニット

上海⻘⼭

ダイソー＆アオヤマ100YEN PLAZA

連結合計

TSC UL ULM WHITE

◆ 出退店実績及び計画 ◆

⻘⼭商事株式会社２６

（単位：店）

（注）上海⻘⼭は2018年3⽉期より、連結（ビジネスウェア事業）に含めております。

◆ 移転・建替、リニューアル、設備投資実績及び計画 ◆

2019年3⽉期実績（単位：店、百万円） 2020年3⽉期計画（単位：店、百万円）移転・建替 上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画洋服の⻘⼭ 0 7 7 0 3 3TSC 0 1 1 0 0 0計 0 8 8 0 3 3

⻘⼭商事株式会社

設備投資額 上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画ビジネスウェア事業 1,002 3,817 4,819 100 3,050 3,150カジュアル事業 0 31 31 90 10 100カード事業 14 163 177 70 50 120印刷・メディア事業 28 94 122 180 10 190雑貨販売事業 42 0 42 90 40 130総合リペアサービス事業 545 397 942 500 400 900その他 252 25 277 850 100 950連結合計 1,883 4,527 6,410 1,880 3,660 5,540

リニューアル 上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画洋服の⻘⼭ 0 100 100 0 96 96TSC・UL 0 13 13 0 1 1計 0 113 113 0 97 97

（注）㈱イーグルリテイリング及び㈱globの店舗は⻘⼭商事㈱が設備投資を⾏い転貸しておりますが、投資額は各事業に含めております。

２７

補⾜資料

⻘⼭商事株式会社

◆ 2019年3⽉期 連結決算概要及び計画〜上期 ◆（単位：百万円、％）

２９

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐108,438 100.0 105,192 100.0 97.0 103,700 100.0 98.675,020 ― 72,491 ― 96.6 69,600 ― 96.08,241 ― 7,023 ― 85.2 6,900 ― 98.22,475 ― 2,575 ― 104.0 2,660 ― 103.35,083 ― 5,355 ― 105.3 6,000 ― 112.08,108 ― 8,015 ― 98.8 7,640 ― 95.36,061 ― 6,181 ― 102.0 6,570 ― 106.34,833 ― 5,098 ― 105.5 5,730 ― 112.4

▲ 1,385 ― ▲ 1,546 ― ― ▲ 1,400 ― ―59,973 55.3 56,935 54.1 ▲ 1.2 56,300 54.3 0.256,429 52.0 55,873 53.1 99.0 57,500 55.4 102.93,543 3.3 1,061 1.0 30.0 ▲ 1,200 ▲ 1.2 ―3,930 3.6 1,586 1.5 40.4 ▲ 500 ▲ 0.5 ―1,995 1.8 ▲ 123 ▲ 0.1 ― ▲ 2,100 ▲ 2.0 ―

38円82銭 ― ▲2円45銭 ― ― ▲42円02銭 ― ―1． 2018年3⽉期より「⻘⼭洋服商業（上海）有限公司」及び服良㈱の⼦会社である「上海服良⼯貿有限公司」を、ビジネスウェア事業に含めております。2． セグメント別の売上⾼は、グループ間取引相殺消去前の数値であります。3． 「カジュアル事業」の売上⾼には、⻘⼭商事（株）のカジュアル事業、及び（株）イーグルリテイリングの売上⾼が含まれております。4． 「その他」の売上⾼には、⻘⼭商事（株）のリユース事業、（株）ｇｌｏｂ、及び（株）WTWの売上⾼が含まれております。5． 「前期⽐」は、売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。6． 「1株当たり中間純利益」は、2018年3⽉期上期及び2019年3⽉期上期については期中平均株式数（⾃⼰株式を控除）にて、

2020年3⽉期上期計画については期末株式数（⾃⼰株式を控除）にて算出しております。

2019年 2020年3⽉期上期 3⽉期上期

ビジネスウェア事業

販売費及 び⼀ 般管 理費

雑 貨 販 売 事 業

売 上 総 利 益

2018年

調 整 額

印刷・ メデ ィア 事業カ ー ド 事 業

売 上 ⾼

そ の 他

3⽉期上期

カ ジュ アル 事業

総合リペアサービス事業

（注）

中 間 純 利 益経 常 利 益

1株当たり中間純利益

営 業 利 益

◆ 2019年3⽉期 連結決算概要及び計画〜通期 ◆

⻘⼭商事株式会社

（単位：百万円、％）

３０

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 直近計画 直近計画⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐254,846 100.0 250,300 100.0 98.2 252,700 ▲ 2,400 246,600 100.0 98.5188,728 ― 184,405 ― 97.7 186,400 ▲ 1,995 178,200 ― 96.629,983 ― 30,673 ― 102.3 31,300 ▲ 627 31,160 ― 101.615,145 ― 13,608 ― 89.9 13,250 358 13,950 ― 102.54,905 ― 5,065 ― 103.3 5,060 5 5,280 ― 104.2

11,602 ― 12,394 ― 106.8 11,870 524 12,630 ― 101.915,939 ― 15,816 ― 99.2 15,820 ▲ 4 15,270 ― 96.512,525 ― 12,849 ― 102.6 12,920 ▲ 71 13,370 ― 104.19,972 ― 10,351 ― 103.8 10,650 ▲ 299 11,800 ― 114.0

▲ 3,973 ― ▲ 4,191 ― ― ▲ 3,270 ― ▲ 3,900 ― ―141,691 55.6 136,251 54.4 ▲ 1.2 138,880 ▲ 2,629 135,300 54.9 0.5121,099 47.5 121,622 48.6 100.4 123,880 ▲ 2,258 123,300 50.0 101.420,591 8.1 14,629 5.8 71.0 15,000 ▲ 371 12,000 4.9 82.021,311 8.4 15,611 6.2 73.3 15,850 ▲ 239 13,400 5.4 85.811,461 4.5 5,723 2.3 49.9 6,420 ▲ 697 6,800 2.8 118.8

224円81銭 ― 114円32銭 ― ― 128円45銭 ― 136円06銭 ― ―1． 2018年3⽉期より「⻘⼭洋服商業（上海）有限公司」及び服良㈱の⼦会社である「上海服良⼯貿有限公司」を、ビジネスウェア事業に含めております。2． セグメント別の売上⾼は、グループ間取引相殺消去前の数値であります。3． 「カジュアル事業」の売上⾼には、⻘⼭商事（株）のカジュアル事業、及び（株）イーグルリテイリングの売上⾼が含まれております。4． 「その他」の売上⾼には、⻘⼭商事（株）のリユース事業、（株）ｇｌｏｂ、及び（株）WTWの売上⾼が含まれております。5． 「前期⽐」は、売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。6． 「直近計画⽐」は、⾦額の増減であります。7． 「1株当たり当期純利益」は、2018年3⽉期及び2019年3⽉期については期中平均株式数（⾃⼰株式を控除）にて、

2020年3⽉期計画については期末株式数（⾃⼰株式を控除）にて算出しております。

（注）

カ ー ド 事 業印刷・ メデ ィア 事業

そ の 他総合リペアサービス事業

雑 貨 販 売 事 業

1株当たり当期純利益

販売費及 び⼀ 般管 理費

営 業 利 益

調 整 額売 上 総 利 益

経 常 利 益当 期 純 利 益

ビジネスウェア事業売 上 ⾼

カ ジュ アル 事業内 レディス

2020年3⽉期通期

2019年3⽉期通期

2018年3⽉期通期

◆ 2019年3⽉期 個別決算概要及び計画〜上期 ◆

３１ ⻘⼭商事株式会社

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐74,969 100.0 72,619 100.0 96.9 69,600 100.0 95.873,817 100.0 71,480 100.0 96.8 68,530 100.0 95.91,151 100.0 1,138 100.0 98.8 1,070 100.0 94.0

45,235 60.3 43,183 59.5 ▲ 0.8 41,530 59.7 0.244,590 60.4 42,537 59.5 ▲ 0.9 40,870 59.6 0.1

645 56.0 646 56.7 0.7 660 61.7 5.042,948 57.3 42,842 59.0 99.8 44,030 63.3 102.842,248 57.2 42,159 59.0 99.8 43,350 63.3 102.8

699 60.8 682 60.0 97.6 680 63.6 99.62,287 3.1 340 0.5 14.9 ▲ 2,500 ▲ 3.6 ―2,341 3.2 377 0.5 16.1 ▲ 2,480 ▲ 3.6 ―▲ 54 ▲ 4.7 ▲ 36 ▲ 3.2 ― ▲ 20 ▲ 1.9 ―

795 1.1 900 1.2 113.1 1,050 1.5 116.6(▲ 70) (▲ 0.1) (0) (0.0) (―) (0) (0.0) （－）3,082 4.1 1,241 1.7 40.3 ▲ 1,450 ▲ 2.1 ―▲ 348 ▲ 0.5 ▲ 833 ▲ 1.1 ― ▲ 490 ▲ 0.7 ―1,757 2.3 120 0.2 6.9 ▲ 2,200 ▲ 3.2 ―

34円18銭 ― 2円40銭 ― ― ▲44円02銭 ― ―（注）1. 「前期⽐」は、売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。

2. 「1株当たり中間純利益」は、2018年3⽉期上期及び2019年3⽉期上期については期中平均株式数（⾃⼰株式を控除）にて、2020年3⽉期上期計画については期末株式数（⾃⼰株式を控除）にて算出しております。

3. 営業外収⽀の「デリバティブ評価損益」は、クーポンスワップ契約等に係るものであります。

売 上 ⾼ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

売 上 総 利 益

販売費及び⼀般管 理費

カジュアル・リユース事業

2020年2019年2018年3⽉期上期3⽉期上期3⽉期上期

1 株 当 た り中 間純 利益

（デリバティブ評価損益）

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 利 益ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 外 収 ⽀

経 常 利 益特 別 損 益中 間 純 利 益

（単位：百万円、％）

◆ 2019年3⽉期 個別決算概要及び計画〜通期 ◆

３２ ⻘⼭商事株式会社

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 直近計画 直近計画⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐188,853 100.0 184,573 100.0 97.7 186,170 ▲ 1,597 178,200 100.0 96.5186,372 100.0 182,192 100.0 97.8 183,840 ▲ 1,648 175,830 100.0 96.5

2,481 100.0 2,381 100.0 96.0 2,330 51 2,370 100.0 99.5112,853 59.8 108,156 58.6 ▲ 1.2 110,530 ▲ 2,374 105,300 59.1 0.5111,485 59.8 106,817 58.6 ▲ 1.2 109,180 ▲ 2,363 103,860 59.1 0.5

1,367 55.1 1,339 56.2 1.1 1,350 ▲ 11 1,440 60.8 4.694,592 50.1 95,502 51.7 101.0 96,930 ▲ 1,428 96,100 53.9 100.693,194 50.0 94,143 51.7 101.0 95,600 ▲ 1,457 94,720 53.9 100.61,398 56.4 1,358 57.1 97.2 1,330 28 1,380 58.2 101.5

18,260 9.7 12,653 6.9 69.3 13,600 ▲ 947 9,200 5.2 72.718,290 9.8 12,673 7.0 69.3 13,580 ▲ 907 9,140 5.2 72.1

▲ 30 ▲ 1.2 ▲ 19 ▲ 0.8 ― 20 ▲ 39 60 2.5 ―317 0.2 ▲ 75 ▲ 0.0 ― 1,240 ▲ 1,315 1,700 1.0 ―

(▲ 155) (▲ 0.1) (▲ 18) (▲ 0.0) (―) (0) (▲ 18) (0) (0.0) (－)18,578 9.8 12,578 6.8 67.7 14,840 ▲ 2,262 10,900 6.1 86.7

▲ 1,715 ▲ 0.9 ▲ 5,172 ▲ 2.8 ― ▲ 2,960 ▲ 2,212 ▲ 1,600 ▲ 0.9 ―11,438 6.1 3,831 2.1 33.5 7,860 ▲ 4,029 6,100 3.4 159.2

224円35銭 ― 76円53銭 ― ― 157円27銭 ― 122円05銭 ― ―（注）1. 「前期⽐」は売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。

2. 「直近計画⽐」は、⾦額の増減であります。3. 「1株当たり当期純利益」は、2018年3⽉期及び2019年3⽉期については期中平均株式数（⾃⼰株式を控除）にて、

2020年3⽉期計画については期末株式数（⾃⼰株式を控除）にて算出しております。4. 営業外収⽀の「デリバティブ評価損益」は、クーポンスワップ契約等に係るものであります。

売 上 ⾼ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

売 上 総 利 益

販 売 費 及 び ⼀ 般 管 理 費

カジュアル・リユース事業

2020年2019年2018年3⽉期通期3⽉期通期3⽉期通期

1株当たり当期純利益

（デリバティブ評価損益）

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 利 益ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 外 収 ⽀

経 常 利 益特 別 損 益当 期 純 利 益

（単位：百万円、％）

◆ 2019年3⽉期 主な経費の明細 ◆（ビジネスウェア事業)

３３ ⻘⼭商事株式会社

【上期】

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐14,913 20.2 15,854 22.2 106.3 16,150 23.6 101.91,177 1.6 1,158 1.6 98.3 1,140 1.7 98.4▲ 83 ▲ 0.1 ▲ 101 ▲ 0.1 － ▲ 100 ▲ 0.1 ―4,517 6.1 3,962 5.5 87.7 4,230 6.2 106.81,420 1.9 1,428 2.0 100.6 1,325 1.9 92.7

10,064 13.6 9,878 13.8 98.2 9,675 14.1 97.93,101 4.2 2,926 4.1 94.4 2,825 4.1 96.5

【通期】

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 直近計画 直近計画⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐31,343 16.8 32,925 18.1 105.0 33,460 ▲ 535 33,320 19.0 101.22,754 1.5 2,810 1.5 102.0 2,760 50 2,720 1.5 96.8

41 0.0 ▲ 85 0.0 ― 30 ▲ 115 ▲ 25 ▲ 0.0 ―14,234 7.6 14,159 7.8 99.5 14,200 ▲ 41 14,115 8.0 99.72,866 1.5 2,891 1.6 100.9 2,965 ▲ 74 2,680 1.5 92.7

20,285 10.9 19,689 10.8 97.1 19,720 ▲ 31 19,360 11.0 98.36,407 3.4 5,986 3.3 93.4 6,040 ▲ 54 5,810 3.3 97.1

「直近計画⽐」は、⾦額の増減であります。

3,255 1.9

⽔ 道 光 熱 費

電 算 管 理 ・ 1,961 1.1 2,571

電 算 管 理 ・ 978 1.3

2019年

⽔ 道 光 熱 費1.4 131.1 2,800 ▲ 229

2.21,089 1.5 111.4 1,495

（単位：百万円、％）

広 告 宣 伝 費

賃 借 料減 価 償 却 費

インターネット管理費

2019年 2020年3⽉期上期 3⽉期上期

⼈ 件 費ポ イ ン ト 還 元ポ イ ン ト 引 当

2018年3⽉期上期

137.2

（注）

（単位：百万円、％）2020年

3⽉期通期 3⽉期通期 3⽉期通期

⼈ 件 費ポ イ ン ト 還 元ポ イ ン ト 引 当広 告 宣 伝 費

インターネット管理費

賃 借 料減 価 償 却 費

2018年

126.6

◆ 2019年3⽉期 個別営業外収⽀の状況 ◆

３４ ⻘⼭商事株式会社

上期 通期 上期 通期 上期計画 通期計画624 823 619 839 600 780

1,729 3,521 1,848 3,700 1,835 3,710― ― ― ― ― ―78 132 9 10 ― ―

130 256 155 284 35 752,564 4,735 2,632 4,834 2,470 4,565

58 116 58 112 50 951,605 3,249 1,658 3,335 1,310 2,640

70 155 ― 18 ― ―― ― ― ― ― ―― 847 ― 1,421 ― ―33 48 14 21 60 130

1,768 4,417 1,732 4,909 1,420 2,865795 317 900 ▲ 75 1,050 1,700

( 566) ( 707) ( 561) ( 727) ( 550) ( 685)1． 「不動産賃貸料」と「不動産賃貸原価」は両建てとしております。2． 「デリバティブ評価損益」は、クーポンスワップ契約等に係るものであります。

2020年3⽉期

⽀ 払 利 息

為 替 差 益そ の 他営 業 外 収 ⼊ 計

2019年3⽉期

不 動 産 賃 貸 料デリバティブ評価益

受取利息配当⾦

2018年3⽉期

（注）

営 業 外 ⽀ 出 計

デリバティブ評価損

為 替 差 損

そ の 他

営 業 外 収 ⽀

不動産賃貸原価

（ ⾦ 融 収 ⽀ ）

貸倒引当⾦繰⼊額

（単位：百万円）

◆ 2019年3⽉期 単位当たり売上・在庫推移 ◆（ビジネスウェア事業)

３５ ⻘⼭商事株式会社

1． 社員は、就業⼈員であり、臨時従業員は、⼀⼈当たり1⽇8時間換算で算出しております。2． 単位当たり売上の売上⾼からは、通販売上、台湾向け売上、ポイント還元額を除いております。3． 臨時従業員は、⼀⼈当たり1⽇8時間換算で算出しております。

（ 内 臨時 従業 員）

322 千円896.0 店  891.0 店 881.0 店 

⼀⼈当たり売上平 均 稼 動 売 場 ⾯ 積

1㎡当たり売上平均稼動店舗数

（注）

200,635 千円 196,702 千円

48,991 千円79 千円 79 千円 86 千円

48,821 千円 52,512 千円

206,507 千円1㎡当たり期末在庫⾼

1店当たり期末在庫⾼

1店当たり売上

3⽉期通期 3⽉期通期

328 千円

6,417 ⼈ 6,438 ⼈( 2,400 ⼈) ( 2,358 ⼈)

28,014 千円 27,223 千円547,279 ㎡  543,721 ㎡ 

6,263 ⼈ 6,932 ⼈6,034 ⼈

3,809 ⼈

334 千円543,822 ㎡ 29,044 千円

2017年 2018年 2019年

( 2,371 ⼈)

2,225 ⼈ 2,320 ⼈ 2,922 ⼈

3⽉期通期3,943 ⼈ 4,010 ⼈

6,264 ⼈

期末従業員（個別）

期末臨時従業員合 計平 均 稼 動 ⼈員

◆ 商品別売上⾼ ◆(ビジネスウェア事業)

⻘⼭商事株式会社３６

⾦額 構成⽐（％） ⾦額 構成⽐（％） ⾦額 伸率（％）スーツ・スリーピース 58,136 31.2 55,816 30.6 ▲ 2,320 ▲ 4.0ジャケット 5,788 3.1 5,547 3.1 ▲ 240 ▲ 4.2スラックス 7,775 4.2 7,164 3.9 ▲ 611 ▲ 7.9コート 6,049 3.2 4,912 2.7 ▲ 1,137 ▲ 18.8フォーマル 22,578 12.1 22,809 12.5 231 1.0

⼩    計 100,327 53.8 96,249 52.8 ▲ 4,077 ▲ 4.1シャツ・洋品類 29,764 16.0 28,976 15.9 ▲ 787 ▲ 2.6カジュアル類 5,228 2.8 5,041 2.8 ▲ 186 ▲ 3.6その他商品 14,345 7.7 14,183 7.8 ▲ 161 ▲ 1.1

⼩    計 49,338 26.5 48,202 26.5 ▲ 1,135 ▲ 2.329,983 16.1 30,673 16.8 690 2.3

2,754 1.5 2,810 1.6 56 2.03,969 2.1 4,255 2.3 286 7.2

186,372 100.0 182,192 100.0 ▲ 4,180 ▲ 2.2（注）1. 「その他商品」は靴・肌着・雑貨等であります。

2. 「レディス類」には、レディススーツやレディスフォーマル、レディス洋品類、パンプス等が含まれております。

軽⾐料

2018年3⽉期通期 2019年3⽉期通期

補正加⼯賃ポイント還元額レディス類

合     計

⽐較増減

重⾐料

【単位：百万円】

スーツやスラックス、コートが低調な⼀⽅、レディスは好調に推移

◆ メンズスーツ販売着数、平均販売単価 ◆(ビジネスウェア事業)

⻘⼭商事株式会社３７

スーツ販売着数、平均販売単価ともに減少

2,240千着 2,223千着 2,195千着

2,126千着2,048千着

26,337円

27,484円 27,498円27,298円 27,187円

24,000

25,000

26,000

27,000

28,000

29,000

1,400

1,600

1,800

2,000

2,200

2,400

2015年3⽉期 2016年3⽉期 2017年3⽉期 2018年3⽉期 2019年3⽉期

(単位：円)(単位：千着)

販売着数 平均販売単価

◆ スーツ輸⼊状況 ◆

⻘⼭商事株式会社

中国から東南アジア特にミャンマー他への⽣産拠点シフト継続単価はウール等の原価上昇に伴い増加（その他の主な国はカンボジア、バングラディッシュ、インド等）

３８

（単位：千着、％）

2016年（1⽉〜12

⽉）

2017年（1⽉〜12

⽉）

2018年（1⽉〜12

⽉）

数量増減率

国別構成⽐増減

単価単価

増減率

中 国 4,334 4,035 3,982 ▲ 1.3 ▲ 0.9 8,895 8.2

ベ ト ナ ム 889 819 835 2.0 0.1 7,150 6.6

ミ ャ ン マ ー 1,103 1,223 1,283 4.9 0.6 5,008 ▲ 4.0

イ ン ド ネ シ ア 872 1,034 1,007 ▲ 2.6 ▲ 0.4 6,135 1.8

イ タ リ ア 61 61 49 ▲ 19.7 ▲ 0.1 65,571 8.3

そ の 他 1,269 1,388 1,457 5.0 0.7 6,057 ▲ 1.4

計 8,528 8,560 8,613 0.6 0.0 7,667 3.4

単 価 （ 円 ） 7,267 7,416 7,667 － － － －

平 均 ＄ ／ 円 109.4円 112.0円 110.4円 － － － －