A3 - KYOHRITSU · [3] 板⑤に板⑥を接着します 板⑤の中心に写真のように...

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バックロードホーンエンクロージャー 組立キット WP-SP101BH 組立説明書 スピーカーユニットは 別売です スピーカーユニット 取付穴径・・93mm ●必要な工具 ・プラスドライバー ・ハンダごて(20W~40W) ・ハンダごて台 ・ハンダ ・ニッパー ・ワイヤーストリッパー ・ハタガネ(6本~8本) ・電動ドリル ・ドリルビット 2.5Φ(3.2)Φ ・モノサシ(30cm & 1m) ・鉛筆 ハタガネ ●主な仕様 ・外形寸法 幅180mm 高さ900mm 奥行き400mm ・重量 14Kg(スピーカーユニット含まず) ・本製品およびそれらを構成するパーツ類は、改良・性能向上のため予告 なく仕様・外観等を変更する場合があることをあらかじめご了承ください。 ・本製品は組立キットまたは半完成品です。製作作業中の安全確保のため 説明書をよくお読みになり、正しい工具の使用・手順を守ってく ださい。 ・完成品でない商品の性格上、組み立て後にお客様が期待される性能・品 質・安全運用等の保証はできません。 完成後はお客様(組立作業者)ご自 身の責任のもとでご使用ください。 ・本製品は機器への組込み他、工業製品としての使用を想定した設計は 行っておりません。また本製品に起因する直接、間接の損害につきまし ては当社修理サポートの規定範囲を超えての補償には応じられません。 お断り 販売元:共立電子産業株式会社 共立プロダクツ事業所 〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西2-5-1 TEL 06-6644-4447 FAX 06-6644-4448 このキットに含まれるパーツ ①板材・・・13枚 (添付の「板材図」と照合してください) スピーカー③吸音ターミナ(1) 取付ネジ(2) 120cm(1) 30cm×30cm(1) ●組立のに・・ ●組立かた *下記は別ご用ください 工用接着剤 塗装されるときは・・・工用パ塗料 ・添付の「板材図」をながらモノサシで板材の寸法をって、板材 に「板番号」を記入しておきます 板①⑥以外はすて幅が共(150mm)さだなります のよさが10mmしか違わないものがありますので重に計してください この説明書は、組立手順の一例記載しています れておられるは自なりの順で組立ていただいて構です 添付の「構図」を参考にしてください この説明書は「WP-FL10」スピーカーユニットを使用していますが 他のユニットでも組立かたはじです。 [1] 板①に接する他の板の位置ーキンします 添付の「構図」をながらモノサシと鉛筆でいてきます (以下マーキンといいます) 板①は2枚ありますがーキンどちらか1枚でOKです ての板を「仮置き」して位置関係を確しておきます [3] を接します の中写真のよーキンします ーキンに合せて板します 端面ンドをって板上にせます らく「手」でえてンドの乾燥ます 5~10待つとンドがまってきま すので、その後、の作業にすすみ ます [4] 板①に前記[2][3]で製作した④⑤⑥ロックを接します [5] 板①と板を接します [6] 板①と板を接します [7] 板①と板を接します 板① ④⑤⑥ ロック 50mm ーキン推奨スピーカーユニット・・・取付穴径は93mmで共ですが、取付ネジの位置なります 「板材図」に合せて「板番号」をします WonderPure WP-FL10(共立電子) FOSTEX FE103En Pionner DVC-1000 (共立電子) 低域から高までバランスのとれた 一般家庭にお小音再生真価 発揮します 中~高華やかで再生低域~高のバランス が良くなります した明るいーカル向き 2組あるイスイルは「並列」使用が おすすめです 番号記入して おきます [2] を接します 板① 板① 板① および板を接する とこにハミ出ンドをぞうきんでき取っておき ます Ver.1 組み立ての全工をカラー 写真しく説しています A3×2ージ

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Page 1: A3 - KYOHRITSU · [3] 板⑤に板⑥を接着します 板⑤の中心に写真のように マーキングします マーキングに合わせて板⑥を 接着します 板④の端面にボンドを塗って板⑤の

バックロードホーンエンクロージャー        組立キット

WP-SP101BH

組立説明書

スピーカーユニットは別売です

スピーカーユニット取付穴径・・93mm

●必要な工具                               

 ・プラスドライバー          ・ハンダごて(20W~40W)       ・ハンダごて台            ・ハンダ                ・ニッパー               ・ワイヤーストリッパー       ・ハタガネ(6本~8本)        ・電動ドリル       ・ドリルビット 2.5Φ(3.2)Φ    ・モノサシ(30cm & 1m)        ・鉛筆

ハタガネ

●主な仕様                                   ・外形寸法 幅180mm 高さ900mm 奥行き400mm          ・重量    14Kg(スピーカーユニット含まず)                               

・本製品およびそれらを構成するパーツ類は、改良・性能向上のため予告  なく仕様・外観等を変更する場合があることをあらかじめご了承ください。 ・本製品は組立キットまたは半完成品です。製作作業中の安全確保のため 説明書をよくお読みになり、正しい工具の使用・手順を守ってく ださい。 ・完成品でない商品の性格上、組み立て後にお客様が期待される性能・品 質・安全運用等の保証はできません。 完成後はお客様(組立作業者)ご自 身の責任のもとでご使用ください。・本製品は機器への組込み他、工業製品としての使用を想定した設計は  行っておりません。また本製品に起因する直接、間接の損害につきまし  ては当社修理サポートの規定範囲を超えての補償には応じられません。

●お断り

  販売元:共立電子産業株式会社

     共立プロダクツ事業所

〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西2-5-1    TEL 06-6644-4447 FAX 06-6644-4448

●このキットに含まれるパーツ

 ①板材・・・13枚 (添付の「板材図」と照合してください)

②スピーカーケーブル ③吸音材 ④ターミナル(1個)

取付ネジ(2本)120cm(1本) 30cm×30cm(1枚)

●組立の前に・・

●組立かた

*下記は別途ご用意ください ・木工用接着剤      ・塗装されるときは・・・木工用パテ               塗料 など

・添付の「板材図」を見ながらモノサシで各板材の寸法を測って、板材 の隅に「板番号」を記入しておきます 板①⑥以外はすべて幅が共通(150mm)で長さだけが異なります 板⑦と⑧のように長さが10mmしか違わないものがありますので慎 重に計測してください

この説明書は、組立手順の一例を記載しています慣れておられる方は自分なりの順序で組立ていただいて結構です添付の「構造図」を参考にしてください

この説明書は「WP-FL10」スピーカーユニットを使用していますが他のユニットでも組立かたは同じです。

[1] 板①に接着する他の板の位置をマーキングします

   添付の「構造図」を見ながらモノサシと鉛筆で線を引いてゆきます     (以下マーキングといいます)   板①は2枚ありますがマーキングはどちらか1枚でOKです

すべての板を「仮置き」して位置関係を確認しておきます

[3] 板⑤に板⑥を接着します

板⑤の中心に写真のように   マーキングします

マーキングに合わせて板⑥を接着します

板④の端面にボンドを塗って板⑤の上に乗せますしばらく「手」で押えてボンドの乾燥を待ちます

5~10分待つとボンドが固まってきますので、その後、次の作業にすすみます

[4] 板①に前記[2][3]で製作した板④⑤⑥のブロックを接着   します

[5] 板①と板④に板③を接着します

[6] 板①と板③に板②を接着します

[7] 板①と板②に板⑩を接着します

板⑤

板④板⑤

板⑥

板①

板④⑤⑥のブロック

50mm

マーキング

●推奨スピーカーユニット・・・取付穴径は93mmで共通ですが、取付ネジの位置が異なります

「板材図」に合わせて「板番号」を記入します

WonderPure WP-FL10(共立電子) FOSTEX FE103En Pionner DVC-1000 (共立電子)

低域から高域までバランスのとれた自然な音一般家庭における小音量再生で真価を発揮します

中~高域が華やかで前に出る音大音量再生で低域~高域のバランスが良くなります

中域が張り出した明るい音 ボーカル向き2組あるボイスコイルは「並列接続」使用がおすすめです

③ ④ ⑤⑨

⑪板番号を記入しておきます

[2] 板⑤に板④を接着します

板⑤

板④

板①

板③

板①板②

板①

板⑩

板⑩および板⑦を接着するところにハミ出たボンドを濡れぞうきんで拭き取っておきます

④ ⑤

板③

板②

Ver.1

組み立ての全工程をカラー写真で詳しく解説しています

      A3×2ページ