6 文化・スポーツ - Sendai...81.1 79.7 74.8 74.4 71.1 68.6 68.5 67.8 66.0 64.1 63.2 60.6 58.2...

6 文化・スポーツ

（１）文化

① 主な文化施設の年間利用者数 ..................................... 147

② 音楽イベントの来場者・参加者数 ................................... 148

③ 音楽イベントのボランティア数 .......................................... 149

④ 仙台フィルハーモニー管弦楽団の公演数 ............................ 150

（２）スポーツ

① スポーツ施設の年間利用者数 ....................................... 151

② 仙台国際ハーフマラソン大会の参加者数 ............................ 152

③ プロスポーツの観客動員数 ............................................ 153

- 147 -

137 95 136 137 103 146 134 133

48 40

54 55 13

46 52 29

310

104

294 293

286

286 255 281

294

196

259 251

246 185 213 207

89

60

94 83

94 86 84 73

144

54

139 142

132 147 147 155

0

0

43 73

88 83 92 89

291

258

319 326 336 311

252 295

37

27

41 58

67 64 57

62

226

272

259 245

228 293

254

357

167

136

179 177

123 149

152

153 51

23

39 38

39

39

38

37 1,795

1,266

1,856 1,879

1,756

1,835

1,730

1,871

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

エル・ソーラ仙台

エル・パーク仙台

国際センター

文学館

青年文化センター

宮城野区文化センター

太白区文化センター

若林区文化センター

市民会館

泉文化創造センター

広瀬文化センター

戦災復興記念館

（千人）

（年度）

６.文化・スポーツ（1）文化

文化施設の年間利用者は、延べ 170~190万人

➤ 「国際センター」「青年文化センター」「泉文化創造センター」の利用者が多い。

１主な文化施設の年間利用者数

出典：市民局資料、文化観光局資料

注：H22～23年度は東日本大震災による休館期間あり。H24年度に宮城野区文化センター、H27年度に国際センター展示棟オープン。

- 148 -

780,000

840,000 840,000

680,000

760,000

700,000 700,000

790,000

33,389

24,560

32,671 32,495 33,985

38,167 38,572 39,983

13,577 13,685 13,996

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

700,000

800,000

900,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（ジャズフェス：人）

（年）

（せんクラ、国際音楽コンクール：人）


２音楽イベントの来場者・参加者数

「ジャズフェス」の観客数は、79万人

➤ 「せんくら」「仙台国際音楽コンクール」も、回を重ねるごとに増えている。

仙台国際音楽コンクール【右軸】

出典：文化観光局資料

注：定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、観客数。

仙台クラシックフェスティバルは、来場者数＋出演者数の合計。

仙台国際音楽コンクールは、入場者＋申込者（出演者含む）の合計。

定禅寺ストリート

ジャズフェスティバル【左軸】

仙台クラシックフェスティバル【右軸】

- 149 -

259 128 137

108 104

156

148

150

315 263 259

650 650

570 550 610

700

820

1,100

0

200

400

600

800

1,000

1,200

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年）


３音楽イベントのボランティア数

「ジャズフェス」のボランティア数は、近年伸びている

➤ 「せんくら」「仙台国際音楽コンクール」は横ばい傾向にある。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

仙台クラシックフェスティバル

仙台国際音楽コンクール


- 150 -

127

110 106

122

97

121 117 114

0

20

40

60

80

100

120

140

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（公演数）

（年度）


４仙台フィルハーモニー管弦楽団の公演数

平成 29年度の公演数は、114公演

➤ 年回の公演数は横ばい傾向にある

出典：事業報告（仙台フィルハーモニー管弦楽団）

注：定期演奏会、特別演奏会、依頼演奏会の合計。

- 151 -

2,377

1,866

2,734 2,647

2,792 2,900 2,900 2,917

0

1,000

2,000

3,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（延べ人数：千人）

（年度）（年度）

６.文化・スポーツ（2）スポーツ

１スポーツ施設の年間利用者数

スポーツ施設の利用者数は、300万人弱

➤ 震災の影響で H23年度は落ち込んだが、その後は震災前を上回る水準で推移している。

出典：市政のしおり（議会事務局）

注：仙台市体育館、若林体育館、青葉体育館・仙台市武道館、宮城広瀬総合運動場、秋保体育館、長袋グラウンド、馬場グラウンド、泉総合運動場

泉海洋センター、鈎取球場、根白石温水プール、今泉運動場、葛岡温水プール、中田温水プール、高砂庭球場、鶴ケ谷温水プール、水の森温水プー

ル、若林日辺グラウンド、仙台市屋内グラウンド、川内庭球場、北中山コミュニティグラウンド、茂庭庭球場、新田東総合運動場、出花体育館、仙台市

陸上競技場の合計。若林日辺グラウンドは、仮設住宅用地として使用していたことから、H23～29年度は休止している。

- 152 -

1,168

11,446

12,733 13,583 13,685 13,336 12,991

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年）


２仙台国際ハーフマラソンの参加者数

杜の都ハーフの参加者数は、約 13,000人

➤ H24年大会より、１万人規模の国際大会へとリニューアルされた。

出典：市政のしおり（議会事務局）

注：H23年は震災のため中止。

- 153 -

283,943 307,999

294,222 287,642 275,040

262,937 264,191

54,226 36,372

49,212 54,451 67,454 73,193 64,566

32,565 31,168 20,893 20,796 13,251 15,561

1,168,188 1,102,688

1,184,981

1,350,293

1,524,149 1,517,680

1,770,108

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

1,400,000

1,600,000

1,800,000

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年）

（楽天：人）


注：ホームゲーム観客動員数


３プロスポーツの観客動員数

東北楽天の観客動員数は 170万人を突破

➤ サッカーは減少、バスケは増加傾向にある。

東北楽天ゴールデンイーグルス（右軸）

ベガルタ仙台

仙台 89ERS マイナビベガルタ仙台レディース

7 コミュニティ・市民活動

（１）町内会

① 町内会加入率 ........................................................ 154

② 町内会組織運営上の課題 ........................................... 155

③ 町内会活動の担い手 ................................................. 156

④ 町内会長の年齢 ...................................................... 157

（２）市民活動

① 市民センターの年間利用者数........................................ 158

② NPO法人数 .......................................................... 159

③ 市民活動サポートセンターの年間利用者数 ......................... 160

④ NPO の主な活動分野 ................................................ 161

⑤ NPO の活動上の問題点 ............................................. 162

- 154 -

95.5

92.0

86.1

82.4

81.1

79.7

74.8

74.4

71.1

68.6

68.5

67.8

66.0

64.1

63.2

60.6

58.2

55.3

0 20 40 60 80 100

浜松市

新潟市

熊本市

静岡市

岡山市

仙台市

横浜市

名古屋市

札幌市

北九州市

京都市

千葉市

大阪市

さいたま市

川崎市

広島市

堺市

相模原市

85.4 84.2 82.8 82.4 81.9 81.2 79.6 79.7

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（％）

（年度）

７.コミュニティ・市民活動（1）町内会

町内会加入率は８割

➤ 年々、低下傾向にある。

１町内会加入率

出典：【上】区政概要（市民局）、【下】Ｈ29指定都市地域振興主管者会議資料

注：政令市比較は調査時点が統一されていない（仙台市は H29.6.1現在）。

政令市

6位

（18政令市中）

（％）

（H29年度）

- 155 -

72

54

44

31

149 9 9 7 6 6 6

0

20

40

60

80

役員の高齢化や成り手不足

役員を中心に特定の人に負担が集中

会員の高齢化

行事の参加者が少ない

（内容のマンネリ化など）

行政からの依頼事項が多い

未加入世帯の増加

集会する場所がない

新旧住民の交流が難しい

事務負担が大きい

新たな取り組みを行うノウハウがない

活動費の不足

その他

（％）


２町内会組織運営上の課題

町内会の運営課題は、「役員の高齢化や成り手不足」７割

➤ 次いで、「特定の人に負担集中」「会員の高齢化」などが挙がっている。

出典：仙台市町内会等実態調査（まちづくり政策局）

注：H26年 8～9月実施。

- 156 -

77.7

52.1 44.5

20.2 17.0

4.9 2.6

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

退職者・年金受給者

専業主婦

勤務者（常勤）

会社経営者・自営業者

勤務者（非常勤）

農林漁業従事者

その他

（％）


３町内会活動の担い手

中心的な担い手は「退職者・年金受給者」「専業主婦」

➤ 平日の日中に地域活動ができる人に依存している。


注：H26年 8～9月実施。「現在、町内会活動を中心的に担っている人」

- 157 -

20代, 0.1

30代, 1.1

40代, 3.0

50代, 6.6

60代, 29.7

70代, 47.1

80代以上,

10.4

無回答, 1.9

（％） n=1,235


４町内会長の年齢

町内会長の約９割は 60代以上

➤ 70代が最も多く、高齢化が進んでいる。


注：H26年 8～9月実施。

- 158 -

3,084

2,000

3,054 3,196 3,189

3,305 3,230

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（千人）

（年度）

７.コミュニティ・市民活動（2）市民活動

１市民センターの年間利用者数

市民センターの利用者数は、約 320万人

➤ 震災前を上回る水準で推移している。

出典：事業概要（市民局）

注：H22～23年度は震災のため一部休館。

- 159 -

363 388

419 416 421 413 412

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（団体）

（年度末）

1,523 1,522

948 861 846

781 645

412 395 382 368 367 336 331 328 315

269 259 251 228

0 500 1,000 1,500 2,000

大阪市

横浜市

札幌市

名古屋市

京都市

神戸市

福岡市

仙台市

さいたま市

広島市

千葉市

川崎市

静岡市

熊本市

岡山市

北九州市

堺市

新潟市

浜松市

相模原市

414

496

407

412

349

438

923

0 200 400 600 800 1,000

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県


２ NPO法人数

NPO法人は 412団体

出典：【上】市民局資料、【下】ＮＰＯ統計情報（内閣府）

注：仙台市所管分（NPO法人の認証等事務権限は H24年 4月に宮城県から仙台市に移譲）【右下】宮城県分には仙台市認証分は含まない

政令市

8位


（団体）

東北各県

東北シェア 12％

（H29年度末）（H29年度末）

（団体）

- 160 -

63,705

54,189

60,816 58,061

63,904 64,294 66,117 63,913

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年度）


３市民活動サポートセンターの年間利用者数

サポセンの利用者数は、63,913人

➤ 震災時は一時的に落ち込んだが、その後は震災前の水準を上回って推移している。

出典：事業概要（市民局）

- 161 -

17.0

14.0

12.5

8.5

6.6 6.6 5.5 5.2

3.7 3.0

2.2 2.2 2.2 1.8 1.5 1.5 1.1 0.7 0.7 0.7 0.4 0.4

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

障害者福祉の増進

子どもの健全育成

高齢者福祉の増進

環境の保全

その他の保健、医療又は福祉の増進

スポーツの振興

学術、文化、芸術の振興

まちづくりの推進

社会教育の推進

国際協力の活動

災害救援活動

人権の擁護又は平和の推進

他団体への連絡、助言又は援助

農山漁村又は中山間地域の新興

科学技術の振興

経済活動の活性化

男女共同参画社会の形成の推進

観光の振興

情報化社会の発展

職業能力の開発又は雇用機会の拡充支援

地域安全活動

消費者の保護

（％）


４ NPOの主な活動分野

活動分野は「障害者福祉」「子どもの健全育成」など幅広い

出典：宮城県 NPO活動実態・意向調査[仙台市内に事務所を置く NPO分]（市民局）

注：H25.12月調査

- 162 -

59.4 56.5

32.1 30.3

28.0

21.4

17.0 15.9 14.0

11.8 10.0

7.7

3.7 6.6

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

事業活動を担う人材の不足

事業活動に要する資金の不足

事業活動を担う人材の世代交代が進まない

事業活動を効果的に広報・P

R

できていない

中長期的なビジョン・戦略・事業計画の不足

事業活動に参加する市民や利用者がなかなか集まらない

事業の企画立案・実行に関するノウハウの不足

活動のスペースの不足

PD

CA

サイクルのノウハウの不足

NPO

やその活動についての周囲の理解が十分ではない

他の団体との連携・ネットワークがうまく機能していない

受益対象者の情報やニーズなどを十分に把握できていない

その他

特になし

（％）


５ NPOの活動上の問題点

２大課題は、「人材不足」「資金不足」

➤ 他に、「人材の世代交代」「広報・PR」「中長期的なビジョン等の不足」が挙げられている。

出典：宮城県 NPO活動実態・意向調査[仙台市内に事務所を置く NPO分]（市民局）

注：H25.12月調査

8 市民生活

（１）住まい

① 持ち家率 ............................................................... 163

② 空き家数 ............................................................... 164

③ 市営住宅管理戸数 ................................................... 165

（２）治安

① 刑法犯認知件数、検挙件数 ........................................ 166

② 交通事故発生件数 ................................................... 167

③ 火災発生件数 ........................................................ 168

④ 救急出場件数 ........................................................ 169

⑤ 救急搬送人員 ........................................................ 170

⑥ 住民による自主的な防犯活動等に対する意識 .................... 171

（３）迷惑行為

① 自転車の事故 ......................................................... 172

② 放置自転車 ........................................................... 173

③ 違法駐車 .............................................................. 174

④ 歩きたばこ .............................................................. 175

（４）男女共同参画

① 審議会等委員への女性登用率 ..................................... 176

② 市役所における女性管理職の割合 ................................. 177

（５）消費

① 家計消費支出 ........................................................ 178

② 消費者物価指数...................................................... 179

- 163 -

66.0

64.7

63.6

62.2

61.1

61.0

60.4

60.1

57.6

56.5

55.4

53.7

53.3

51.7

49.3

49.0

48.2

48.0 44.0

37.5

0 20 40 60 80

新潟市

浜松市

静岡市

さいたま市

千葉市

相模原市

横浜市

堺市

神戸市

岡山市

北九州市

京都市

広島市

熊本市

川崎市

札幌市

名古屋市

仙台市

大阪市

福岡市

71.2

68.7

58.8

48.0

78.0

75.0

66.1

0 20 40 60 80

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

45.7 44.2 45.7 48.9 48.9 48.0

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

H2

(1990)

H7

(1995)

H12

(2000)

H17

(2005)

H22

(2010)

H27

(2015)

（%）

（年）

８.市民生活（1）住まい

持ち家率は約半数

➤ 10年前から、横ばいで推移している。

１持ち家率

出典：国勢調査結果（総務省統計局）

注：「住宅に住む一般世帯」に占める「持ち家世帯」の割合。

東北各県

政令市

18位


持ち家率

低い

（H27年、％）

（H27年、％）

全国

62.3％

- 164 -

1.8

2.4

2.8

2.9

3.0

3.0

3.2

3.4

3.4 4.2

4.5

4.5

4.6

4.8

4.8

4.8

5.0

5.5

5.6

5.9

0 2 4 6 8

川崎市

福岡市

さいたま市

札幌市

横浜市

相模原市

名古屋市

千葉市

仙台市

浜松市

神戸市

大阪市

堺市

静岡市

広島市

熊本市

新潟市

京都市

北九州市

岡山市

6.2

7.4

4.2

3.4

7.5

5.1

5.9

0 2 4 6 8 10

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

11,360 17,220

19,320

68,120 81,130

56,030

2.3 3.2 3.4

13.7

15.3

10.0

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

0

50,000

100,000

150,000

200,000

H15

(2003)

H20

(2008)

H25

(2013)

（住戸）

（年）

（％）

空き家率【右軸】


２空き家数

管理不全になるおそれが高い「空き家」は増加 ➤ 東日本大震災の影響により、空き家の総数は平成 25年に減少したが、具体的な用途が決まっていない「その他の空き家」は一貫して増加傾向にある。

出典：住宅・土地統計調査（総務省）

注：空き家率＝空き家数／住宅総数。

「空き家」とは、人が住んでいない住宅のことで、そのうち「その他の空き家」とは「二次的住宅（別荘など）」「賃貸用の住宅」「売却用の住宅」を除く

ものを指す。

東北各県

政令市

9位（20政令市中）

その他の

空き家率

低い

その他の

空き家率

（H25年、％）

（H25年、％）

その他の空き家率【右軸】空き家数うち,その他の空き家数

- 165 -

9,069 9,204 8,780 9,029

8,621 8,544 8,544 8,648

1,397

3,156 3,206 3,206

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（戸）

（年度末）

（参考）復興公営住宅


３市営住宅管理戸数

市営住宅管理戸数は、約 8,600戸

➤ H29年度は鶴ヶ谷第一市営住宅 5号棟が管理開始した。

出典：都市整備局資料

- 166 -

12,419

11,022 10,708 10,220 9,940 9,740

8,657

3,721 3,109

3,509 2,799 2,827 2,802 2,525

30.0 28.2

32.8

27.4 28.4 28.8 29.2

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

認知件数検挙件数検挙率

（件）

（年）

（％）

5,072

5,293

5,316

6,370

6,724

7,186

9,495

9,740 9,828

11,052

11,476

11,972

12,446

15,934

17,529

17,687

20,033

23,668

31,628

57,807

0 20,000 40,000 60,000

静岡市

相模原市

浜松市

熊本市

新潟市

岡山市

川崎市

仙台市

広島市

北九州市

千葉市

堺市

さいたま市

京都市

札幌市

神戸市

福岡市

横浜市

名古屋市

大阪市

5,050

4,223

16,466

8,657

2,947

4,896

11,575

0 10,000 20,000

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

８.市民生活（2）治安

１刑法犯認知件数、検挙件数

刑法犯認知件数、検挙件数ともに減少

➤ 検挙率は３割水準で推移している。

出典：【上】宮城県警察資料【左下】各都道府県警察資料、【右下】警察白書（警察庁）

政令市


認知件数

（H27年、件）

東北各県

（H28年、件）

東北シェア

19％

- 167 -

4,990 4,864 5,003 4,853 4,487

4,157 3,787 3,673

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（件）

（年）

1,798

2,770

2,848

3,088

3,318

3,634

3,673 3,706

3,832

4,050

4,361

5,197

5,379

6,779

7,001

7,947

10,072

10,493

11,332

12,121

0 5,000 10,000 15,000

新潟市

相模原市

熊本市

千葉市

岡山市

川崎市

仙台市

広島市

堺市

さいたま市

京都市

札幌市

静岡市

神戸市

北九州市

浜松市

福岡市

横浜市

大阪市

名古屋市

3,258

2,231

7,491

3,673

2,034

5,816

5,588

0 2,000 4,000 6,000 8,000

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県


２交通事故発生件数

交通事故発生件数は、減少している

➤ H28年以降、4,000件を下回っている。

出典：【上】宮城県警察資料、【左下】各都道府県警察資料、【右下】警察白書（警察庁）

政令市


（H29年、件）

東北各県

（H29年、件）

東北シェア

14％

- 168 -

99

144

171

194

213

226

228

245

263

263

280 297

302

321

330

472

473

551

854

918

0 500 1,000

新潟市

相模原市

熊本市

静岡市

浜松市

堺市

岡山市

京都市

千葉市

北九州市

仙台市

広島市

さいたま市

福岡市

川崎市

神戸市

札幌市

名古屋市

横浜市

大阪市

443

421

724

280

266

336

597

0 200 400 600 800

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

362

419

333 308

334

294

250 280

0

100

200

300

400

500

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（件）

（年）

出典：消防局資料


３火災発生件数

火災発生件数は、減少している

➤ H27年以降は、300件を下回っている。

政令市


（H29年、件）

東北各県

（H29年、件）

東北シェア

10％

- 169 -

31

32

34

34

36

37

48 53

53

54

58

61

66

73

78

83

89

120

178

220

0 50 100 150 200 250

岡山市

静岡市

相模原市

浜松市

熊本市

新潟市

仙台市

北九州市

堺市

千葉市

広島市

さいたま市

川崎市

福岡市

神戸市

京都市

札幌市

名古屋市

横浜市

大阪市

47

50

103

48

39

43

81

0 20 40 60 80 100 120

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

42,052

46,394 45,226 45,671

47,184 48,065 48,363

49,816

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（件）

（年）

出典：【上】消防局資料、【左下】各市消防局資料、【右下】消防白書（消防庁）


４救急出場件数

救急出場件数は、増加している

➤ H29年は、救急業務を開始して以来の最多出場件数となった。

H29 仙台市救急車要請

マニュアルを配付

政令市

7位


（H27年、千件）

東北各県

東北シェア

13％

（H27年、千件）

- 170 -

29

30

30

32

32

32

41 47

48

49

49

54

58

65

65

75

77

107

155

179

0 50 100 150 200

岡山市

静岡市

相模原市

浜松市

新潟市

熊本市

仙台市

堺市

千葉市

広島市

北九州市

さいたま市

川崎市

福岡市

神戸市

京都市

札幌市

名古屋市

横浜市

大阪市

44

46

93

41

37

41

75

0 20 40 60 80 100

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

36,312

40,086

38,688 39,511

40,813 41,371

42,701

44,123

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年）

出典：【上】消防局資料、【左下】各市消防局資料、【右下】消防白書（消防庁）


５救急搬送人員

救急搬送人員も、増加している

➤ H29年は、救急業務を開始して以来の最多搬送人員となった。

政令市

7位


（H27年、千人）

東北各県

東北シェア

12％

（H27年、千人）

- 171 -

91.5

89.7

5.5

6.2

3.0

4.1

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

H22

(2010)

H27

(2015)

必要だと思う必要だと思わない無回答

（％）

6.2

6.9

60.1

53.3

27.6

28.6

6.1

11.2

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

H22

(2010)

H27

(2015)

既に何らかの防犯活動に参加している機会があれば参加したい参加しようと思わない無回答

（％）


６住民による自主的な防犯活動等に対する意識

地域の防犯活動への参加意向は低下している

➤ 必要性は感じるものの、「自分が参加したい」という意識は低下している。

出典：安全安心街づくりに関する市民意向調査（市民局）

● あなたは、地域の防犯活動は必要だと思いますか（防犯活動の必要性）

● あなたは、地域の防犯活動に参加したいと思いますか。（防犯活動への参加意向）

- 172 -

1,294

1,180

1,027 1,083 1,049

915 856

805 767

634 679

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

H19

(2007)

H20

(2008)

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（件）

（年）

８.市民生活（3）迷惑行為

１自転車の事故

自転車事故は、減少している

➤ 10年前に比べて、ほぼ半減している。

出典：仙台市安全安心街づくり基本計画（市民局）

注：宮城県警察本部から提供されたデータを基に作成

- 173 -

27,318

24,325

20,563

15,459 15,576 14,465 13,900

12,838 12,589 12,415

10,244

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

H19

(2007)

H20

(2008)

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（台）

（年度）


２放置自転車

放置自転車は減少している

➤ H22年度に大きく減少してからも、毎年減少が続いている。


注：放置自転車等撤去台数（自転車＋バイク）

- 174 -

20,667

12,839 13,027 11,803

9,623

11,972 10,325

9,011 9,153 8,839 9,585

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

H19

(2007)

H20

(2008)

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（件）

（年）


３違法駐車

違法駐車は、H26年以降 10,000件を下回る

➤ 10年前に比べて半減している。


注：駐車違反検挙状況。宮城県警察本部から提供されたデータを基に作成。

- 175 -

29

20

22

12

20 19

11

3 4 5

3

0

5

10

15

20

25

30

H19

(2007)

H20

(2008)

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年度平均）


４歩きたばこ

歩行喫煙防止重点区域内の歩きたばこ者数は減少している

➤ 10年前の 1/7 にまで減少している。

出典：市民局資料

注：歩行喫煙防止重点区域内５箇所の午後５時から６時までの１時間の平均。

- 176 -

53.2

42.1

41.9

40.7

38.3

37.9

37.6

36.6

36.2

35.2

35.0

34.3

34.0

33.2

32.4

31.9

31.5

29.6

26.1

23.1

0 20 40 60 80

北九州市

新潟市

岡山市

横浜市

浜松市

仙台市

堺市

さいたま市

名古屋市

大阪市

相模原市

福岡市

札幌市

京都市

静岡市

川崎市

神戸市

広島市

千葉市

熊本市

35.3

37.5

37.1

37.9

29.6

52.7

35.6

0 20 40 60

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

30.1 29.8

33.0 34.7

36.9 37.3 37.9

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（％）

（年度末）

８.市民生活（4）男女共同参画

審議会等への女性登用率は上昇している

➤ 目標の「40%以上」に近づきつつある。

１審議会等委員への女性登用率

出典：【上】市民局資料、【下】H29地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況（内閣府）

注：【上】行政委員会を除く。【右下】山形県は H29年 3月 31日現在。

東北各県

東北各県

3割程度

（H29年 4月１日、％）

政令市

（H28~29年、％）

6位


- 177 -

7.4

5.3

7.4

4.9

9.8

5.7

0 2 4 6 8 10

青森県

岩手県

宮城県

秋田県

山形県

福島県

11.0 12.3 12.5 12.6

13.6 14.5

16.1 16.9

0.0

10.0

20.0

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（％）

（年）

８.市民生活（4）男女共同参画

市役所の女性管理職比率は上昇している

➤ 目標の「20%以上」に近づきつつある。

２市役所における女性管理職の割合

出典：【上】総務局資料、【下】都道府県別全国女性の参画マップ（内閣府）

注：各年 4月 1日。【上】市長部局対象。【下】都道府県の地方公務員管理職に占める女性割合。管理職とは、課長相当職及び部局長・次長相当職。

東北各県

（H29年、％）

東北各県

1割未満

- 178 -

313,647

261,659

325,677303,425

322,507293,511 302,968 308,878

371,769

304,989

401,880 399,151 387,961

325,532349,052

405,835

446,918

362,201

495,291481,676 472,914

395,795419,919

477,792

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（円）

（年平均）

363

349

340

338

337

334

331

322

320

315

314

310

310

309 307

302

292

280

262

246

0 100 200 300 400

横浜市

福岡市

さいたま市

岡山市

堺市

川崎市

広島市

熊本市

新潟市

名古屋市

千葉市

北九州市

静岡市

仙台市

札幌市

浜松市

相模原市

大阪市

京都市

神戸市

269

307

309

295

322

338

0 100 200 300 400

青森市

盛岡市

仙台市

秋田市

山形市

福島市

８.市民生活（5）消費

家計消費支出は H27年からやや落ち込みがみられる

➤ H23年は一時的に落ち込んだ。

１家計消費支出

実収入

可処分所得

消費支出

出典：家計調査年報（総務省）

注：１世帯当たり１か月間の収入と支出（二人以上の世帯のうち勤労者世帯・農林漁家世帯を含む）。

政令市

東北各県（県庁所在地）

（消費支出（千円）、

H29年平均）

（消費支出（千円）、

H29年平均）


- 179 -

97.3

97.4

98.1

98.6

98.8

99.0

99.1 99.2

99.2

99.2

99.5

100.2

100.2

100.8

100.9

101.2

102.8

103.3

104.8

105.3

0 50 100 150

北九州市

福岡市

浜松市

熊本市

岡山市

名古屋市

仙台市

新潟市

静岡市

広島市

札幌市

大阪市

堺市

千葉市

京都市

神戸市

さいたま市

相模原市

横浜市

川崎市

98.4

99.4

99.1

98.1

100.4

101.1

0 50 100 150

青森市

盛岡市

仙台市

秋田市

山形市

福島市

）

96.7

96.0 95.5

96.2

99.0

100.0 99.8

100.5

93.0

94.0

95.0

96.0

97.0

98.0

99.0

100.0

101.0

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（H27=100）

（年平均）

出典：【上】家計調査年報（総務省）、【下】小売物価統計調査（総務省）

注：【上】消費者物価指数（総合）、【下】消費者物価地域差指数。全国平均＝100 とした場合の H29年平均。持家の帰属家賃を除く総合である。

８.市民生活（5）消費

消費者物価指数はここ数年上昇している

➤ H26年からの上昇は、光熱・水道費の指数上昇が影響している。

２消費者物価指数

政令市

東北各県（県庁所在地）

（H29年平均）（H29年平均）

東北各県

並み

全国平均

より低い

9 環境・杜の都

（１）温暖化

① 年平均気温・真夏日・真冬日 ....................................... 180

② 温室効果ガス排出量 ................................................. 181

（２）自然共生

① 都市公園面積 ........................................................ 182

② 緑被率 ................................................................. 183

③ 街路樹（高木）植栽状況 .......................................... 184

④ 有害鳥獣による農作物被害 ......................................... 185

（３）ごみ

① ごみ総量 ............................................................... 186

② もやすごみの量 ......................................................... 187

③ 市民 1人１日当たりの家庭ごみ排出量 ............................ 188

④ リサイクル率 ............................................................ 189

⑤ 日常生活における環境配慮行動 .................................... 190

- 180 -

19

2

12.9

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0

10

20

30

40

50

60

1

9

2

7

1

9

2

8

1

9

2

9

1

9

3

0

1

9

3

1

1

9

3

2

1

9

3

3

1

9

3

4

1

9

3

5

1

9

3

6

1

9

3

7

1

9

3

8

1

9

3

9

1

9

4

0

1

9

4

1

1

9

4

2

1

9

4

3

1

9

4

4

1

9

4

5

1

9

4

6

1

9

4

7

1

9

4

8

1

9

4

9

1

9

5

0

1

9

5

1

1

9

5

2

1

9

5

3

1

9

5

4

1

9

5

5

1

9

5

6

1

9

5

7

1

9

5

8

1

9

5

9

1

9

6

0

1

9

6

1

1

9

6

2

1

9

6

3

1

9

6

4

1

9

6

5

1

9

6

6

1

9

6

7

1

9

6

8

1

9

6

9

1

9

7

0

1

9

7

1

1

9

7

2

1

9

7

3

1

9

7

4

1

9

7

5

1

9

7

6

1

9

7

7

1

9

7

8

1

9

7

9

1

9

8

0

1

9

8

1

1

9

8

2

1

9

8

3

1

9

8

4

1

9

8

5

1

9

8

6

1

9

8

7

1

9

8

8

1

9

8

9

1

9

9

0

1

9

9

1

1

9

9

2

1

9

9

3

1

9

9

4

1

9

9

5

1

9

9

6

1

9

9

7

1

9

9

8

1

9

9

9

2

0

0

0

2

0

0

1

2

0

0

2

2

0

0

3

2

0

0

4

2

0

0

5

2

0

0

6

2

0

0

7

2

0

0

8

2

0

0

9

2

0

1

0

2

0

1

1

2

0

1

2

2

0

1

3

2

0

1

4

2

0

1

5

2

0

1

6

2

0

1

7

真冬日真夏日平均気温（℃）（日）

18

34 42 43

48 48 49

8

57 57 60 64 66 67

71 73 79

2

1 45

12.4

13.9

15.7 15.8 16.5

14.8

16.3

8.9

16.7 17.0 16.3

15.8 16.2 15.9 15.9 16.9 16.9

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

仙台市

新潟市

千葉市

横浜市

静岡市

さいたま市

浜松市

札幌市

神戸市

福岡市

広島市

名古屋市

岡山市

堺市

京都市

大阪市

熊本市

真冬日真夏日平均気温

（℃）（日）

９.環境・杜の都（1）温暖化

年平均気温は、100年で 2.3℃上昇

➤ 仙台市は、真冬日と真夏日の合計が政令市で最も少なく、過ごしやすい気候といえる。

１年平均気温・真夏日・真冬日

政令市

出典：気象統計情報（気象庁）

注：年間の真夏日（最高気温 30℃以上）、真冬日（最高気温 0℃未満）の日数。

17政令市比較は、平年値（1981~2010年の 30年平均値）。

- 181 -

8,342 7,848

8,237 7,752 7,786 7,705

6,679

8,937 8,621 8,533

8,231 8,532

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

H17

(2005)

H18

(2006)

H19

(2007)

H20

(2008)

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（千t-CO2）

（年度）

９.環境・杜の都（1）温暖化

２温室効果ガス排出量

温室効果ガス排出量は震災の翌年度に急増

➤ その後、震災前の水準まで戻っていない。

出典：仙台市の温室効果ガス排出量（環境局）

注：H28年度は速報値。各種統計資料が過去に遡って更新される場合があるため、数値が変更となる可能性がある。

- 182 -

1,293 1,298 1,303 1,314 1,315 1,315

1,521 1,537 1,636

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

(2018)

（ha）

（年）

９.環境・杜の都（2）自然共生

１都市公園面積

都市公園面積は 1,636ha

➤ 近年増加傾向にある。

出典：建設局資料

注：各年 4月 1日。

- 183 -

80.6

79.3

77.2

70.4

68.5

67.2

58.5

55.4

43.7

35.5

32.1

28.8

22.0

15.4

10.4

0 20 40 60 80 100

浜松市

仙台市

札幌市

相模原市

神戸市

新潟市

北九州市

福岡市

さいたま市

京都市

熊本市

横浜市

名古屋市

堺市

大阪市

78.6 78.8 79.3

28.4 27.1 28.3

63.3 63.4 64.0

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0

H16

(2004)

H21

(209)

H26

(2014)

全市域市街化区域都市計画区域（％）

（年度）


２緑被率

緑被率（全市域）は 79.3％ ➤ いずれの区域においても緑被率は上昇しているが、主に津波被害に伴う一時的な草地面積の増加によるものであり、一方で樹林地面積は減少している。

政令市

（％）


注：緑被率とは、緑被地（樹林、草、芝などで覆われた土地や農耕地及び水面）面積の対象区域全体面積に対する割合

【下】実施年度及び調査方法については、各都市によって異なるため単純な比較はできない

- 184 -

54,827

51,247 50,864 50,713 50,592 50,219 49,929 50,072 49,802

40,000

45,000

50,000

55,000

60,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

（2018）

（本）

（年度）

出典：事業概要（建設局）

注：各年度４月１日現在


３街路樹（高木）植栽状況

街路樹（高木）本数は約５万本

➤ H22年度をピークに近年減少傾向にある。

- 185 -

0 7 33 10 10 7 304

61

6,479 6,974

4,939

10,778

7,419

4,432

8,269

15,516

174 203 670

351

686

99

168

101

76 10

639

193

267

1

1,051

13

6,729 7,194

6,281

11,332

8,382

4,539

9,792

15,691

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

ツキノワグマ

ニホンザル

イノシシ

その他

（千円）

（年度）


４有害鳥獣による農作物被害

イノシシによる農作物被害が主である

➤ 被害額は年によってバラつきがある。

出典：経済局資料

注：「その他」は、スズメ、ハクビシン等。

- 186 -

13.1 16.2 14.7 14.5 14.3 14.0 14.0 14.2

23.6

25.1 24.7 24.5 24.3 24.1 23.6 23.6

36.7

41.3 39.4 39.0 38.6 38.1 37.6 37.8

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

40.0

45.0

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

事業ごみ生活ごみ（万ｔ）

（年度）

226

229

230

230

246

270

275

346

366

373

376 403

419

432

490

545

591

719

954

995

0 500 1,000

相模原市

熊本市

静岡市

岡山市

浜松市

新潟市

堺市

千葉市

広島市

北九州市

仙台市

さいたま市

川崎市

京都市

神戸市

福岡市

札幌市

名古屋市

大阪市

横浜市

９.環境・杜の都（3）ごみ

１ごみ総量

震災の H23年度に大幅に増加

➤ 翌年から減少傾向にあるものの、震災前の実績までには回復していない。

出典：【上】事業概要（環境局）、【下】一般廃棄物処理実態調査（環境省）

注：ごみ総量＝生活ごみ・事業ごみの量の合計。

政令市

（H28年度、千ｔ）

- 187 -

189

197

211

217

218

219

246

257

300

326 341

356

370

389

438

453

502

609

882

899

0 500 1,000

相模原市

熊本市

岡山市

新潟市

静岡市

浜松市

千葉市

堺市

広島市

仙台市

さいたま市

北九州市

川崎市

京都市

札幌市

神戸市

福岡市

名古屋市

横浜市

大阪市

319,136 346,784 340,319 336,897 333,424 329,294 325,903 328,502

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（ｔ）

（年度）


２もやすごみの量

もやすごみの量も、H23年度に大幅に増加

➤ 翌年から減少傾向にあるものの、震災前の実績までには回復していない。

出典：【上】事業概要（環境局）、【下】一般廃棄物処理実態調査（環境省）

注：リサイクルされないごみの量。

政令市

（H28年度、千ｔ）

- 188 -

349

369

373

385

419

438

452

486

488

489

489

490

497

498

503

504

512

521

529

624

0 200 400 600 800

大阪市

広島市

京都市

札幌市

横浜市

熊本市

川崎市

北九州市

新潟市

仙台市

名古屋市

神戸市

千葉市

浜松市

岡山市

相模原市

福岡市

堺市

さいたま市

静岡市

498 520 505 495 489 476 467 469

0

100

200

300

400

500

600

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（ｇ）

（年度）


３市民 1人１日当たりの家庭ごみ排出量

家庭ごみも H23年度に大幅に増加

➤ 翌年から減少に転じ、震災前よりも少なくなった。

出典：【上】事業概要（環境局）、【下】環境局資料

政令市

10位


（H26年度、ｇ）

- 189 -

28.7 27.7

29.3 29.9 29.9 29.7 29.3 28.9

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（％）

（年度）


４リサイクル率

リサイクル率は 3割弱

➤ H23年度に一時的に低下したが、その後は横ばいが続いている。

出典：事業概要（環境局）

注：リサイクルする資源の割合。

- 190 -

44.6

46.2

60.3

28.0

33.6

38.8

31.9

44.9

85.5

49.9

18.6

26.5

10.1

65.9

32.4

32.3

42.3

24.7

48.6

14.9

62.6

64.4

14.7

3.1

1.9

47.3

41.0

60.8

29.7

34.7

41.2

32.4

45.2

86.6

58.8

16.0

25.2

6.4

66.5

26.8

35.6

48.8

32.9

44.8

17.3

67.2

67.3

9.0

1.7

2.1

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

歯磨き、洗顔などの時に水を出し放しにしない

風呂の残り湯は、洗濯や掃除などに使用する

不要な照明、使っていない部屋の照明をこまめに消す

風呂の追い炊きはできるだけしないようにする

冷蔵庫の開け閉めの時間を短くする・開け閉めの回数を減らす

テレビ、エアコンなどの家電製品を買い替える時は省エネタイプを選ぶ

家具などは修理して、長く使う

生ごみは十分に水切りをする

空き缶、空きびん、ペットボトルは分別して収集に出す

買い物には、マイバッグなどを持参し、レジ袋はもらわない

過剰包装した製品は買わないようにする

紙コップ、割りばしなどの使い捨て商品を買わないようにする

エコマーク商品やグリーン商品を選んで、購入する

シャンプーなどは詰め替えできる製品を選び、容器は繰り返し使う

トイレットペーパーやティッシュペーパーは再生紙の物を購入する

駐停車の際は、エンジンをかけっぱなしにしない

車の空ぶかしや急発進・急加速を止める

車を購入する際は、環境にやさしいものを選ぶ

庭やベランダで木や草花を育てる

休日は自然に親しむ

野生の植物をむやみに抜いたり、折ったり、持ち帰ったりしない

行楽地や屋外のレジャーで出たごみは持ち帰る

家族で自然や環境問題について話し合う

環境問題に関する講習会やシンポジウムに参加する

環境に関する市民団体のメンバーとして活動する

H20(2008)

H27(2015)

（％）


５日常生活における環境配慮行動

「空き缶等の分別」「詰め替え製品の購入」「野生植物の保護」「ごみの持ち帰り」「照明 OFF」は６割以上が常に実践している

➤ 前回調査に比べて上昇した項目は、「マイバッグ持参」「環境にやさしい車の購入」など。

出典：杜の都環境プラン（環境局）

注：杜の都環境プラン市民意識調査～「常にしている」と回答した人の割合。

- 191 -

10 医療・健康

（１）医療

① 医療施設数 ........................................................... 191

② 医療施設従事者等届出数 .......................................... 192

（２）健康

① 肥満者割合 ........................................................... 193

② 自殺者数 .............................................................. 194

③ 喫煙率 ................................................................. 195

④ ストレスを大いに感じている人の割合 ................................. 196

- 191 -

5,854

5,196

3,625

2,764

2,656

2,622

2,534

1,974

1,784

1,713

1,606

1,548 1,280

1,242

1,196

1,186

1,107

1,067

919

821

0 2,000 4,000 6,000

大阪市

横浜市

名古屋市

札幌市

福岡市

神戸市

京都市

広島市

川崎市

北九州市

さいたま市

仙台市

千葉市

堺市

新潟市

岡山市

熊本市

浜松市

静岡市

相模原市

60 60 60 60 60 59 56

847 853 881 886 877 888 896

571 576 575 583 582 586 596

1,478 1,489 1,516 1,529 1,519 1,533 1,548

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（施設）

（年）

10.医療・健康（1）医療

診療所（一般、歯科）は増加

➤ 病院数は 60施設が続いていたが、H27年以降減少している。

１医療施設数

歯科診療所

一般診療所

病院

出典：医療施設調査（厚生労働省）


政令市

（H28年、施設数）

12位


- 192 -

42.3

34.4

33.4

33.2

31.3

28.8

28.8

26.2

26.2

25.5

25.4 24.9

24.3

24.3

22.0

21.3

21.0

17.8

17.4

15.7

0 10 20 30 40 50

熊本市

北九州市

岡山市

札幌市

福岡市

京都市

大阪市

広島市

新潟市

堺市

仙台市

神戸市

浜松市

名古屋市

千葉市

静岡市

相模原市

横浜市

川崎市

さいたま市

3,417 3,533 3,547 3,677

3,028 3,008 3,114 3,348

1,152 1,180 1,189 1,237

9,225 9,899 10,502 10,915

2,553 2,400

2,305 1,941 1,954

2,115 2,267 2,366

21,329 22,135

22,924 23,484

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

H22

(2010)

H24

(2012)

H26

(2014)

H28

(2016)

（人）

（各年12月末）

10.医療・健康（1）医療

医師等の医療従事者は増加している

➤ この 4年間で最も伸び率が高いのは「看護師」（+13.8％、+1,277人増）。

２医療施設従事者等届出数

その他

准看護師

看護師

薬剤師

医師

歯科医師

出典：【上】健康福祉局資料、【下】各市統計資料

注：「その他」は、保健師、助産師、歯科衛生士、歯科技工士の合計。

政令市

11位


注：人口 1,000人当たり医療施設従事者数（常勤換算）

＝医療施設従事者実数（常勤換算）／H26年 10月 1日時点推計人口×1,000 （H26年、人）

- 193 -

27.7

10.9

26.4

36.5

34.3

32.6

23.6

16.9

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

全体 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上

H17(2005) H21(2009) H28(2016)（％）

15.1

6.6 7.8

10.8

13.1

19.6

24.1

24.3

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

全体 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上

H17(2005) H21(2009) H28(2016)（％）

10.医療・健康（2）健康

男性 40~60代で「肥満」が多い

➤ 女性は年齢が上がるにつれて肥満者割合が上昇している。

１肥満者割合

女性

男性

出典：いきいき市民健康プラン（健康福祉局）

注：BMI25.0以上を「肥満」とする。

- 194 -

14.5

15.1

16.3

16.3

16.5

17.0

17.2

17.4

17.6 17.7

17.8

17.8

18.4

18.4

19.0

19.0

19.7

20.1

20.7

21.6

0 5 10 15 20 25

横浜市

浜松市

川崎市

さいたま市

京都市

堺市

福岡市

大阪市

仙台市

広島市

相模原市

札幌市

熊本市

岡山市

静岡市

北九州市

神戸市

千葉市

名古屋市

新潟市

212 223

210 205 203 185 183

0

50

100

150

200

250

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（人）

（年）


自殺者数はここ数年減少傾向にある

➤ H23年以降、減少傾向が続く。

２自殺者数

出典：人口動態調査（厚生労働省）

注：【下】人口 10万人当たり自殺者数

政令市

９位


（H27年、人）

- 195 -

12.0 10.3

8.9

38.0

29.3

24.3

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

H17

(2005)

H21

(2009)

H28

(2016)

（％）

（年）


喫煙率は低下している

➤ 喫煙率は、男性のほうが高い。

３喫煙率

女性


注：仙台市民の健康意識等に関する調査報告書

男性

- 196 -

25.8

27.4

19.7

30.2

35.0

27.4

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

H17

(2005)

H21

(2009)

H28

(2016)

（％）

（年）


ストレスを大いに感じている人の割合は、女性のほうが高い

➤ 前回調査に比べて、男女ともに割合が低くなった。

４ストレスを大いに感じている人の割合

男性

女性


注：仙台市民の健康意識等に関する調査報告書

11 福祉

（１）高齢者

① 高齢化率・高齢者数 ................................................. 197

② 高齢者１人あたり生産年齢人口 .................................... 198

③ 平均寿命 .............................................................. 199

④ 単身高齢者数 ........................................................ 200

⑤ 楽しさや生きがい、社会参加の状況 ................................. 201

⑥ 老人クラブ会員数 ..................................................... 202

⑦ 高齢者の就業率 ...................................................... 203

⑧ 高齢者の就労状況・就労意向 ...................................... 204

（２）介護

① 介護保険第１号被保険者数（65歳以上） ..................... 205

② 要介護等認定者数 ................................................... 206

③ 認知症高齢者数...................................................... 207

④ 介護サービス等利用者数 ............................................. 208

⑤ 特別養護老人ホームの定員数・入居申込者数 .................... 209

（３）障害者

① 障害者手帳保持者数 ................................................ 210

② 障害者実雇用率...................................................... 211

③ 障害福祉サービス等利用者数 ....................................... 212

（４）生活保護

① 生活保護世帯数・保護率 ........................................... 213

（５）路上生活者

① ホームレス数 ........................................................... 214

- 197 -

19.5

20.7

22.6 22.8

23.4

23.7

23.9

24.2

24.2

24.7

24.9

24.9

25.3

26.4

26.7

26.9

27.0

27.1

28.6

29.3

0 10 20 30 40

川崎市

福岡市

仙台市

さいたま市

横浜市

広島市

相模原市

名古屋市

熊本市

岡山市

千葉市

札幌市

大阪市

浜松市

京都市

堺市

新潟市

神戸市

静岡市

北九州市

30.1

30.4

25.7

22.6

33.8

30.8

28.7

0 10 20 30 40

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

101,661 124,060 138,899 128,121 126,408 138,636 159,404

90,061

110,300 135,479 163,635 181,113

187,226 193,423

191,722

234,360

274,377 291,755

307,520 325,862

352,827

18.6

22.6 25.0

26.6 28.3

30.5

33.9

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

H22

(2010)

H27

(2015)

H32

(2020)

H37

(2025)

H42

(2030)

H47

(2035)

H52

(2040)

高齢者数（65～74歳）高齢者数（75歳以上）高齢化率（人）

（年度）

（％）

11.福祉（1）高齢者

高齢化率は上昇

➤ H32年度には 25％となり、H42年度には 3割に迫る見込みである。

１高齢化率・高齢者数

東北各県

政令市


高齢化率の低い順で

出典：【上下】国勢調査結果（総務省統計局）、【上】仙台市将来人口推計（まちづくり政策局）

（H27年、％）

注：H27年度までは実績、H32年以降は推計。人口総数（実績）は年齢不詳を含まない。

東北各県は

約 3割

全国

26.6％

- 198 -

3.5

3.2

2.9 2.8

2.7

2.7

2.6

2.6

2.6

2.6

2.5

2.5

2.5

2.3

2.3

2.3

2.2

2.2

2.1

2.0

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0

川崎市

福岡市

仙台市

さいたま市

横浜市

相模原市

名古屋市

広島市

札幌市

熊本市

大阪市

千葉市

岡山市

京都市

浜松市

新潟市

神戸市

堺市

静岡市

北九州市

1.9

1.9

2.4

2.9

1.6

1.9

2.1

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

3.7

2.9

2.5 2.3

2.2 2.0

1.7

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

H22

(2010)

H27

(2015)

H32

(2020)

H37

(2025)

H42

(2030)

H47

(2035)

H52

(2040)

（人）

（年）


高齢者を支える働き手世代は減少

➤ H27年では高齢者 1人あたり 2.9人だが、H52年には 1.7人にまで減少する見込み。

２高齢者１人あたり生産年齢人口

東北各県

政令市

3位


出典：【上・下】国勢調査結果（総務省統計局）、【上】仙台市将来人口推計（まちづくり政策局）

（H27年、人）

注：H27年度までは実績、H32年以降は推計。

東北各県は

支え手少ない

（H27年、人）

全国

2.3人

- 199 -

78.7

79.9

81.0

81.7

79.5

80.5

80.1

85.9

86.4

87.2

87.6

86.4

87.0

86.4

70.0 75.0 80.0 85.0 90.0

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

81.9

81.7

81.6

81.5

81.5

81.5

81.4

81.4

81.3

81.2

81.2

81.1

81.1

80.9

80.9

80.7

80.6

80.4

80.4

78.8

87.8

87.6

87.6

87.3

87.4

87.9

87.6

87.3

87.6

87.4

86.9

87.6

87.7

87.0

87.0

87.2

86.7

87.1

86.8

86.2

70.0 75.0 80.0 85.0 90.0

熊本市

仙台市

浜松市

横浜市

京都市

岡山市

広島市

さいたま市

新潟市

相模原市

千葉市

川崎市

福岡市

静岡市

神戸市

札幌市

名古屋市

北九州市

堺市

大阪市

78.5 79.8

80.6 81.7

85.3 86.2 86.8

87.6

65.0

70.0

75.0

80.0

85.0

90.0

H12

(2000)

H17

(2005)

H22

(2010)

H27

(2015)

（歳）

（年）


男女ともに平均寿命は延伸している

➤ 女性 87.6歳、男性 81.7歳。

３平均寿命

東北各県

政令市

仙台市は

平均寿命が長い

男性


男性 2位

女性 4位

（H27年、年）

（H27年、年）

出典：【上、左下】市区町村別生命表（厚生労働省）、【右下】都道府県別生命表（厚生労働省）

注：都道府県別生命表と市区町村別生命表は死亡率の算定手法などの作成手法が異なる。

女性

全国

男性 80.8歳

女性 87.0歳

- 200 -

13.1

13.6

15.6

17.1

17.3

18.1

18.4

19.2

19.3

19.7

20.4

20.6

20.7

21.6

22.0

22.0

22.6

24.3

25.6

30.1

0.0 10.0 20.0 30.0 40.0

浜松市

新潟市

静岡市

相模原市

さいたま市

岡山市

千葉市

仙台市

熊本市

横浜市

広島市

堺市

川崎市

札幌市

北九州市

名古屋市

京都市

神戸市

福岡市

大阪市

15.8

13.8

14.5

19.2

13.9

10.7

14.3

0.0 10.0 20.0

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

8,100

12,131

17,645

24,243 30,467

45,035

10.1 11.6

13.3 15.0

15.9

19.2

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

H2

(1990)

H7

(1995)

H12

(2000)

H17

(2005)

H22

(2010)

H27

(2015)

高齢単身者数高齢単身比率

（人）

（年）

（%）


高齢単身者数は 45,035人

➤ 高齢単身比率も上昇し、高齢者の５人に 1人は単身者である。

４高齢単身者数

政令市

（H27年、％）


注：高齢単身比率（65歳以上）＝高齢単身者数／高齢者数（合計）×100 H2以外は年齢「不詳」を除く

8位


東北各県

仙台市は

高齢単身比率が

高い

（H27年、％）

全国

17.7％

- 201 -

49.5 48.0

31.8

27.0

17.1

9.6 8.8 7.3 9.2

12.0

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

友人・知人とのつき

あいなど

趣味・学習

子や孫の世話など家

族との団らん

運動・スポーツ

仕事・就労

町内会・自治会・子

供会などの活動

ボランティア活動

老人クラブの活動

その他

特にない

H22年度

H25年度

H28年度

（％）

26.8

18.4

13.0 9.5

7.6 7.0 4.8 3.3

48.2

0

10

20

30

40

50

趣味関係のグルー

プ

スポーツ関係のグ

ループやクラブ

町内会・自治会

その他の団体や会

老人クラブ

学習・教養サーク

ル

高齢者福祉のボラ

ンティア

それ以外のボラン

ティア

特に参加していな

い

H25年度

H28年度

（％）


高齢者の楽しみは、「友人・知人とのつきあい」「趣味・学習」

➤ 一方、高齢者の約半数は、趣味などのグループやボランティアに参加していない。

５楽しさや生きがい、社会参加の状況

出典：仙台市高齢者一般調査（健康福祉局）

楽しさや生きがいを感じること

社会参加の状況

- 202 -

7.6

12.3

5.9

6.7

13.5

11.4

10.6

0.0 5.0 10.0 15.0 20.0

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

16.5

15.5

12.4

11.5

11.3

11.3

11.2

10.9

9.8

9.7

9.0

7.4

7.2

7.2

6.8

6.76.6

6.4

4.7

4.4

0.0 5.0 10.0 15.0 20.0

堺市

岡山市

京都市

新潟市

広島市

熊本市

北九州市

横浜市

福岡市

名古屋市

浜松市

相模原市

神戸市

静岡市

川崎市

仙台市

さいたま市

大阪市

千葉市

札幌市

25,658 24,849 23,415 23,002 22,326 21,637 21,298 20,352

10.0 9.4

8.6 8.2

7.8 7.4 7.2

6.7

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

老人クラブ会員数(左軸) 加入率(右軸) （人）

（年度末）

（％）


老人クラブ会員数は減少している

➤ H28年度末で、会員数は 20,352人、加入率は 6.7%。

６老人クラブ会員数

出典：福祉行政報告例（厚生労働省）、住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（総務省）

注：【上】60歳以上人口は各年 1月 1日現在、ただし、平成 24年度以前は各年 3月 31日現在

加入率は「60歳以上の人口総数」に占める会員の割合。

東北各県

政令市

16位


東北の中では

低い水準

（H28年度末、％）（H28年度末、％）

- 203 -

68

68

87

32

52

59

91

17.4

17.6

14.8

13.7

15.0

17.1

16.7

0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0

0 50 100 150 200

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

35

36

65

91

45

28

44

27

47

100

42

32

25

124

33

32

37

30

55

59

17.7

17.5

17.2

16.7

16.0

16.0

15.8

15.2

15.1

15.0

14.9

14.7

14.6

14.4

13.7

13.7

13.5

13.3

13.2

12.3

0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0

0 50 100 150 200

静岡市

浜松市

京都市

名古屋市

広島市

岡山市

川崎市

熊本市

福岡市

大阪市

さいたま市

新潟市

相模原市

横浜市

千葉市

仙台市

北九州市

堺市

神戸市

札幌市

12,449

17,632 17,755 19,003

21,671

32,097

15.5

16.8

13.3

11.7 11.3 13.7

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

0

10,000

20,000

30,000

40,000

H2

(1990)

H7

(1995)

H12

(2000)

H17

(2005)

H22

(2010)

H27

(2015)

就業者（65歳以上）就業率（65歳以上）

（人）

（年）

（％）


高齢者の就業者は 13.7％

➤ 高齢者の就業率は低下傾向だったが、H27年に上昇に転じた。

７高齢者の就業率


注：就業率は「65歳以上の人口総数」に占める「65歳以上の就業者数（主に仕事）」の割合（労働力状態「不詳」を含む）。

東北各県

政令市


仙台市は

高齢者の就業率が

低い

（H27年、【上軸】千人、【下軸】％）（H27年、【上軸】千人、【下軸】％）

就業率

全国

15.9％

- 204 -

27.9

26.0

36.3

37.7

35.8

36.3

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

H28年度

H25年度

仕事をしたい（続けたい）仕事をしたくない（やめたい）わからない・無回答

（％）

21.2

18.8

78.2

80.0

0.6

1.2

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

H28年度

H25年度

仕事をしている仕事をしていない無回答

（％）


現在の就労率、今後の就労意向ともにやや上昇

➤ H28年の就労率は 21.2％、今後の就労意向は 27.9％。

８高齢者の就労状況・就労意向

現在の仕事の有無

出典：仙台市高齢者一般調査（健康福祉局）

今後の仕事の意向

- 205 -

101 100 105 111 118 122 126 128 129 129 132 121

89 93 97 100 103 107 111 115 119 124 126 152 190 193 202

211 221 229 236 243 249 253 257

273

0

50

100

150

200

250

300

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

(2018)

H31

(2019)

H32

(2020)

H37

(2025)

65～74歳 75歳以上

（千人）

（年度）

～

～

11.福祉（2）介護

介護保険第１号被保険者（65歳以上）は H37年度に

約 27万３千人にまで増加する見込み

１介護保険第１号被保険者数（65歳以上）

出典：仙台市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画（健康福祉局）

注：H29年度までは実績（各年 10月 1日））、H30年度以降は推計。

- 206 -

33 35 37

39 41 42 43 44 46 48 49

57 17.2

17.9 18.4 18.6 18.5 18.4 18.3 18.2 18.5 18.8 19.1

20.9

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

0

10

20

30

40

50

60

70

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

(2018)

H31

(2019)

H32

(2020)

H37

(2025)

要介護等認定者数(左軸) 出現率(右軸) （千人）

（年度）

（％）

～

～


要介護等認定者は H37年度に約 5万 7千人にまで増加する

見込み

２要介護等認定者数


注：H29年度までは実績（各年 10月 1日）、Ｈ30年度以降は推計。

出現率＝要介護等認定者数／第 1号被保険者数

- 207 -

38

49

60

71

82 88

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

H27

(2015)

H32

(2020)

H37

(2025)

H42

(2030)

H47

(2035)

H52

(2040)

（千人）

（年）


認知症高齢者は推計 3万 8千人

➤ H42年度には 7万人にまで増加する見込みである。

３認知症高齢者数


注：糖尿病の有病率の上昇に伴い、認知症有病率が上昇する場合

65歳以上人口（国立社会保障・人口問題研究所「将来人口推計（H25.3）」を基に、「日本における認知症の高齢者人口の将来人口推計に

関する研究（平成 26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業九州大学二宮教授）」より推計

- 208 -

21,95623,133

24,95026,366

27,79928,903 28,603

1,886 2,061 2,315 2,449 2,761 3,096

6,2395,041 4,991 5,386 5,517 5,445 5,681

5,697

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（人）

（年）


Ｈ28年の介護サービス等利用者数は約 4万人

➤ H22年以降増加傾向にある。

４介護サービス等利用者数


注：各年 10月。平成 28年度の地域密着型サービスの増加は、18名以下デイサービスから地域密着型サービスへ移行した影響によるもの

施設サービス地域密着型サービス

居宅サービス

- 209 -

14,52511,535

7,7315,6675,5335,4305,3415,0944,9924,907

4,2874,2123,905

3,4103,3613,1693,0253,0162,982

2,128

0 5,000 10,000 15,000 20,000

横浜市

大阪市

名古屋市

京都市

神戸市

札幌市

福岡市

北九州市

さいたま市

新潟市

浜松市

川崎市

広島市

仙台市

静岡市

千葉市

堺市

相模原市

岡山市

熊本市

5,442

6,772

6,631

3,410

5,852

8,787

8,029

0 5,000 10,000

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

2,488 2,546 2,891

3,087 3,167 3,410 3,510

3,780

3,232 3,501 3,547

3,836 3,792

3,254

2,620 2,319

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

定員数入居申込者数（人）

（年）


特別養護老人ホームの定員数は 3,780人

➤ 年々整備が進んでおり、入居申込者は減少傾向にある。

５特別養護老人ホームの定員数・入居申込者数

出典：【上】事業概要（健康福祉局）、健康福祉局資料、【下】平成 27年度福祉行政報告例（厚生労働省）

注：【上】定員数は 7月 1日現在、入居申込者数は 4月 1日現在。入居申込者とは入居申込をしているがまだ入居していない者のことを示す。

東北各県

政令市

14位


東北シェア

8.2％

（H27年度末、定員数（人））

（H27年度末、定員数（人））

- 210 -

30,245 30,635 31,182 31,668 31,937 32,144 32,146

6,388 6,679 7,023 7,314 7,590 7,842 8,130 5,642 6,017 6,508 7,010 7,418 7,868 8,323

42,275 43,331 44,713 45,992 46,945 47,854 48,599

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

身体障害者手帳保持者数療育手帳保持者数精神障害者保健福祉手帳保持者数（人）

（年度末）

11.福祉（3）障害者

障害者手帳保持者数はこの 6年で 6,000人以上増加

➤ 「精神障害者保健福祉手帳保持者」と「療育手帳保持者」が特に増加傾向にある。

１障害者手帳保持者数

出典：健康福祉局資料

注：身体障害者手帳保持者数＋療育手帳保持者数＋精神障害者保健福祉手帳保持者数の合計。

- 211 -

1.58 1.57

1.60

1.671.70

1.76

1.82

1.40

1.45

1.50

1.55

1.60

1.65

1.70

1.75

1.80

1.85

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

（％）

（年）


障害者実雇用者数は 1.82％

➤ 年々増加している。

２障害者実雇用率

出典：障害者雇用のようす（宮城労働局）

注：ハローワーク仙台管内に本社を有する常用雇用労働者が 50人（平成 24年までは 56人）以上の民間企業（独立行政法人（平成 25年まで

は特殊法人）は 43.5人（平成 24年までは 48人）以上）の各年 6月 1日現在における雇用状況。

- 212 -

6,078 6,780

7,564 7,994

8,515 8,883

9,397 9,778

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人/月）

（年度）


障害福祉サービス等利用者数は増加している

➤ この 7年で 1.6倍（3,700人増）になった。

３障害福祉サービス等利用者数

出典：仙台市障害者保健福祉計画（健康福祉局）

- 213 -

3,850 3,975 4,248 4,614 4,990 5,363 5,689

1,028 1,084 1,061 1,056 1,058 1,023 990

3,393 3,518 3,506 3,568

3,563 3,542 3,548

2,639 2,990 2,975

3,052 3,075 3,023 2,868

10,910 11,566 11,790

12,290 12,686 12,951 13,095

15.16 15.93 15.82

16.23 16.46 16.47 16.31

0.00

2.00

4.00

6.00

8.00

10.00

12.00

14.00

16.00

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

高齢者世帯母子世帯傷病・障害者世帯その他の世帯人口1,000人当たり保護率

（世帯）

（年度平均）

（人口1,000人

当たり保護率）

出典：健康福祉局資料

11.福祉（4）生活保護

生活保護世帯数は増加している ➤ 内訳では、高齢者世帯の増加が顕著である。 ➤ 人口 1,000人当たり保護率は、ここ数年は高止まりがみられる。

１生活保護世帯数・保護率

- 214 -

111 131

203

253

153 132

100

124 108

130

87 103

119 110 102 97

0

50

100

150

200

250

300

H11

(1999)

H13

(2001)

H15

(2003)

H16

(2004)

H17

(2005)

H19

(2007)

H20

(2008)

H21

(2009)

H22

(2010)

H23

(2011)

H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

（人）

（年）

1,208

531

341

182

181

97 82

63

52

46

37

34

33

20

18

18

15

11

6

2

0 500 1,000 1,500

大阪市

横浜市

川崎市

名古屋市

福岡市

仙台市

京都市

北九州市

神戸市

広島市

札幌市

千葉市

さいたま市

堺市

静岡市

浜松市

熊本市

相模原市

新潟市

岡山市（H29年、人）

0

1

99

97

0

0

18

0 20 40 60 80 100

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

（H29年、人）

出典：【上】ホームレス自立支援等実施計画（健康福祉局）、【下】ホームレスの実態に関する全国調査（厚生労働省）

11.福祉（5）路上生活者

ホームレス数は、ここ 10年は横ばいで推移

➤ H23年は 130人にまで増加したが、近年は 100人前後で推移している。

１ホームレス数

東北各県

政令市

注：ホームレスの実態に関する全国調査（目視による概数調査）。H11、13、16、17年は独自調査。

6位


82％

東北シェア

12 まちづくり

（１）中心市街地

① 人口集中地区人口 ................................................... 215

② 都市計画区域面積（市街化区域・市街化調整区域） ......... 216

③ 中心部歩行者通行量 ................................................ 217

④ 百貨店・総合スーパーの年間販売額 ................................ 218

⑤ 中心部商圏の吸引人口 ............................................. 219

⑥ 空き店舗率 ............................................................ 220

⑦ 地価 .................................................................... 221

（２）インフラ

① 整備から長期経過した下水道管 .................................... 222

② 供用後 50 年以上経過した橋梁 ................................... 223

③ 開設後長期経過した公園 ........................................... 224

④ 都市計画道路整備率 ................................................ 225

⑤ 公共施設の整備状況 ................................................ 226

- 215 -

113.3

123.8129.7 130.2

134.8

149.1

14.5 15.8 16.6 16.6 17.2 19.0

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0

0

20

40

60

80

100

120

140

160

H2

（1990）

H7

（1995）

H12

（2000）

H17

（2005）

H22

（2010）

H27

（2015）

人口集中地区面積（㎢）全域に対する人口集中地区面積の割合（％）

（㎢）（％）

（年）

774845

892 905 9321,002

84.387.0 88.5 88.3 89.1

92.6

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0

0

200

400

600

800

1,000

1,200

H2

（1990）

H7

（1995）

H12

（2000）

H17

（2005）

H22

（2010）

H27

（2015）

人口集中地区人口（千人）

全域に対する人口集中地区人口の割合（％）

（千人）（％）

（年）

12.まちづくり（1）中心市街地

人口集中地区は、人口・面積ともに増加

➤ 市面積の 19％を占めるエリアに、市人口の 92. 6％が住んでいる。

１人口集中地区人口


注：人口集中地区とは、国勢調査基本単位区等を基礎単位として、(1)原則として人口密度が 1㎢当たり4,000人以上の基本単位区等が市区町村の境域

内で互いに隣接して、(2)それらの隣接した地域の人口が国勢調査時に 5,000人以上を有する地域。

- 216 -

179.6 175.3 178.6 180.0 180.2 180.4 180.9 178.9 179.6 180.4 180.1

263.3 265.6 262.2 262.8 262.7 262.5 261.9 264.0 263.3 262.6 262.9

442.9 440.8 440.8 442.8 442.8 442.8 442.8 442.9 442.9 442.9 443.0

0

100

200

300

400

500

H8.3 H9.5 H11.6 H16.5 H17.5 H20.3 H21.5 H22.5 H24.5 H25.5 H30.5

（㎢）


市街化区域 180.1㎢、市街化調整区域 262.9㎢ ➤ 市街化を促進する区域（市街化区域）と抑制する区域（市街化調整区域）を指定し、計画的に市街化を図っている。

２都市計画区域面積（市街化区域・市街化調整区域）

出典：仙台の都市計画（都市整備局）、都市整備局資料

注：仙台市域内。

市街化区域

市街化調整区域

都市計画区域

（年月）

- 217 -

57,058

56,058

56,825

64,000

47,255

15,856

47,400

36,785

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

H22

（2010）

H23

（2011）

H24

（2012）

H25

（2013）

H26

（2014）

H27

（2015）

H28

（2016）

H29

（2017）

H30

（2018）

（人）

47,20547,587

45,429

50,118

39,125

19,217

34,790

28,350

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

H22

（2010）

H23

（2011）

H24

（2012）

H25

（2013）

H26

（2014）

H27

（2015）

H28

（2016）

H29

（2017）

H30

（2018）

仙台駅・東西自由通路

ペデストリアンデッキS-PAL前

松澤蒲鉾前（中央通り：名掛丁）

三瀧不動尊・三原堂前（中央通り：クリスロード）

藤崎前（中央通り：おおまち）

京雅堂仙台一番町店前（東一番丁通り：サンモール）

大井宝石店・フォーラス前（東一番丁通り：一番街）

カワイ・浅久前（東一番丁通り：四丁目）

（人）

▲

◆


平成 30年は平日、休日ともに全体の通行量が約１％増加 ➤ 東西自由通路の拡幅や大型店の出店に伴い、「仙台駅・東西自由通路」の通行量は大幅

に増加したが、平成 30年調査では減少に転じた。エリア全体としては増加傾向にある。

３中心部歩行者通行量

出典：仙台市内中心部商店街の通行量調査（仙台市、仙台商工会議所）

注：９時～20時の 11時間の通行量。H23年度は震災のため実施していない。【下】H27 は参考値。

（年）

平日

休日

（年）

- 218 -

10 415

8 044

7 253

4 998

3 719

3 360

3 066

2 537

2 366

2 3222 012

1 669

1 621

1 531

1 499

1 326

1 228

1 096

883

879

0 5,000 10,000 15,000

大阪市

横浜市

名古屋市

札幌市

京都市

神戸市

北九州市

広島市

さいたま市

仙台市

千葉市

川崎市

新潟市

岡山市

福岡市

堺市

浜松市

相模原市

熊本市

静岡市

1,684

1,337

4,145

2,322

1,204

1,505

2,527

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

青森県

岩手県

宮城県

(仙台市)

秋田県

山形県

福島県

123,377

110,320

145,212

179,503

149,960

181,411

0

50,000

100,000

150,000

200,000

H19

（1997）

H24

（2012）

H26

（2014）

年間商品販売額売場面積（百万円、㎡）


百貨店・総合スーパーは販売額・売り場面積ともに増加

➤ H26年の年間販売額は 1,452億円。売り場面積は 18万㎡。

４百貨店・総合スーパーの年間販売額

出典：【上】商業統計（経済産業省）、経済センサス（総務省）、【下】商業動態統計（経済産業省）

注：【上】H19、H26年は商業統計（経済産業省）。H24年は経済センサス（総務省）のため、参考値。

（H28年、億円）

政令市

東北各県


東北シェア

18.7％

（H28年、億円）

- 219 -

467,196

342,113

182,926 156,433 134,404 119,35273,927

24.9

19.7

11.810.2 9.8 9.2

10.5

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

H8

（1996）

H11

（1999）

H14

（2002）

H17

（2005）

H20

（2008）

H24

（2012）

H27

（2015）

吸引人口平均吸引率

（年）

（人）（％）


中心部（駅前～一番町）の商圏は縮小している

➤ 吸引人口は一貫して減少傾向が続いており、20年前の約 15％にまで縮小している。

５中心部商圏の吸引人口

出典：宮城県の商圏（宮城県）

注：吸引人口＝商圏人口に買回品の購買先支持率を乗じて得た数値。

平均吸引率＝吸引人口を商圏人口で除して得た数値。

- 220 -

8.3 8.7

9.8 9.8 10.3

10.8

11.8

10.7 11.0

5.7

2.7

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

H14

（1992）

H15

（1993）

H16

（1994）

H17

（1995）

H18

（1996）

H19

（1997）

H20

（1998）

H21

（1999）

H22

（2000）

H26

（2014）

H29

（2017）

（％）

（年度）

宮城県商店街空き店舗実態調査


商店街の空き店舗率は 2.7％

➤ 震災前は徐々に空き店舗率が上昇していたが、H26年度以降の別調査では低下した。

６空き店舗率

出典：宮城県商店街実態調査（宮城県）

注：H22年までは「宮城県商店街空き店舗実態調査」として実施。

宮城県商店街実態調査

- 221 -

137,300 133,300 128,900 130,900 140,200 146,300 152,600167,700

182,800

2,550,000

2,300,000

2,100,000

2,060,000

2,100,000

2,200,000

2,480,000

2,820,000

3,170,000

67,900 67,400 66,800 66,600 70,200 72,900 75,100 80,200 84,500

0

1,000,000

2,000,000

3,000,000

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

H22

（2010）

H23

（2011）

H24

（2012）

H25

（2013）

H26

（2014）

H27

（2015）

H28

（2016）

H29

（2017）

H30

(2018)

【平均価格】

（円/㎡）

【最高価格】

（円/㎡）

（年）


地価は近年上昇が続いている

➤ 最高価格は「青葉区中央１丁目」。

７地価

全用途平均価格

出典：宮城県地価ハンドブック（一般社団法人宮城県不動産鑑定士協会）


最高価格

住宅平均価格

- 222 -

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

0

50

100

150

200

250

M32

M34

M36

M38

M40

M42

M44

T02

T04

T06

T08

T10

T12

T14

S02

S04

S06

S08

S10

S12

S14

S16

S18

S20

S22

S24

S26

S28

S30

S32

S34

S36

S38

S40

S42

S44

S46

S48

S50

S52

S54

S56

S58

S60

S62

H01

H03

H05

H07

H09

H11

H13

H15

H17

H19

H21

H23

H25

H27

H29

整備延長（年度）整備延長（累計）

12.まちづくり（2）インフラ

平成 29年度末で 50年を経過した下水道管は 277km ➤ 今後、50年を経過する下水管（S40～S50年代に整備）は急激に増加していく

見込みである。

１整備から長期経過した下水道管

H29年度末の累計延長は 4,844km


50年経過した下水道管

277km

（km）（km）

（年度）

- 223 -

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1,000

0

10

20

30

40

50

60

70

T2

T5

T8

T11

T14

S3

S6

S9

S12

S15

S18

S21

S24

S27

S30

S33

S36

S39

S42

S45

S48

S51

S54

S57

S60

S63

H3

H6

H9

H12

H15

H18

H21

H24

H27

整備橋梁数(年度) 整備橋梁数(累計)（橋）

（年度）


平成 29年度末で 50年以上経過した橋梁は 185橋 ➤ 今後、50年を経過する橋梁（S40～S50年代に整備）は急激に増加していく


２供用後 50年以上経過した橋梁

出典：仙台市橋梁長寿命化修繕計画（建設局）

注：累計橋梁数は、本市内に所在する橋梁のうち、ＮＥＸＣＯ等が管理者である橋、現存しない橋、既に撤去された橋などは除く数値。

50年経過した橋梁

185橋

H29年度末の累計橋梁数は 930橋

（橋）

- 224 -

0

500

1,000

1,500

2,000

0

50

100

150

S42以前

S43

S44

S45

S46

S47

S48

S49

S50

S51

S52

S53

S54

S55

S56

S57

S58

S59

S60

S61

S62

S63

H1

H2

H3

H4

H5

H6

H7

H8

H9

H10

H11

H12

H13

H14

H15

H16

H17

H18

H19

H20

H21

H22

H23

H24

H25

H26

H27

H28

H29

当該年開設公園数開設公園数（累計）


平成 29年末で 30年を経過した公園は 770箇所

➤ 今後、30年を経過する公園は増加していく見込みである。

３開設後長期経過した公園


注：当該年開設公園数は、開設の公示年で集計。

30年経過した公園数

770箇所

H29年末の累計公園数は 1,781箇所

（箇所）（箇所）

（年度）

- 225 -

93.1

91.5

88.6

83.8 82.7

81.4

78.5

76.3

75.4

75.3

75.2

74.9

72.0

70.6

68.9

64.2

63.0

63.0

61.5

51.6

0 20 40 60 80 100

札幌市

名古屋市

神戸市

仙台市

福岡市

大阪市

北九州市

広島市

堺市

相模原市

京都市

千葉市

静岡市

川崎市

岡山市

浜松市

熊本市

横浜市

新潟市

さいたま市

42.5

59.062.9

66.9 68.1

82.7 83.8 85.1

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0

H2

（1990）

H15

（2003）

H17

（2005）

H19

（2007）

H21

（2009）

H27

（2015）

H28

（2016）

H29

（2017）（年度）

（％）


都市計画道路の整備率は約 85％

➤ この 10年ほどで約 20 ポイント上昇している。

４都市計画道路整備率

出典：【上】道路部事業概要（建設局）、【下】大都市道路整備促進協議会資料（平成 28年度末現在）

注：【上下】仙台市は概成済も整備済に含めて整備率を算出している。

（H28年度末、％）

政令市


- 226 -

0

5

10

15

20

25

学校教育施設市営住宅スポーツ施設庁舎等

地域施設中央卸売市場・清掃工場等福祉施設社会教育施設

駐車場・駐輪場文化交流施設その他（公園施設等）

築30年以上築20年以上

30年未満築20年未満


公共施設（建築物）の延べ床面積の総計は約 359万㎡

➤ 学校教育施設が約４割、市営住宅が約２割を占める。

➤ 築 30年以上の施設は約４割に達しており、今後はさらに増加していく。


５公共施設の整備状況

出典：平成 29年度仙台市公共施設の「見える化」－公共施設のいま－（財政局）

注：下水道事業、各公営企業（水道、交通、ガス、市立病院）で整備した施設を除く。

床面積は各年度に整備した床面積であり、既に廃止や更新された床面積を含む。

（年度）

（万㎡）

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