システム演習C報告
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システム演習C報告
ゼミ長(E.T)Satoshi Ueda
総合演習
教材Web版「ヨット入門」を改善する
<改善点> Q&Aを各章ごとに付属する
「ライフジャケットは必ず着なきゃいけないの???」「そうだよ。ヨットマンでも漁師でも海に出るときはきなきゃいけないんだ」
計画
被験者 10 名を改善前と改善後の2グループに分け、事後テストにより比較する
・グループ間をt検定を用いて分析する
・被験者はヨットを知らない人10名を確保
結果
改善前 改善後事前 事後 事前 事後
10 97 10 790 100 10 880 76 0 880 88 0 880 60 0 97
平均 84.2 88分散 216.16 32.4標準偏差 14.70 5.69
t値 0.061t分布表より
8 1.86 2.306 3.3550.1 0.5 0.01
帰無仮説 「改善による事後テストにおいて差は無い」
t 値 0.061 自由度 8において帰無仮説は棄却されなかった
よって改善による差は無い
考察
被験者の人数が少ないため、個人による差が影響した
もっと被験者を増やすことで正確な分析が可能と思われる
もしかしたら今回の改善そのものが、意味が無かったものだったのかもそれない・・・
今回の実験では有意差が見られなかったのが残念である
終わりに
今回被験者として協力いただいた
井ノ上君、浦山さん、上小路さん、小関さん、
佐藤君、柴田君、高橋君、楢原君、山本君、伊藤君
ありがとうございました。
教育SEの基礎をネットワーク管理者研修で学ぶ(上級)
Linuxのメールサーバ構築の最終段階、メールのやり取りがうまくいかず、クリアならず
(自分にはメールが出せるが受け取れない状態)
Linuxマシン割り当てられ次第早期終了 (予定)
論文講読
漢字学習支援システムの開発漢字の構造理解と筋運動感覚の獲得
日本教育工学会論文誌/日本教育工学雑誌 21(1), 25-35, 1997野崎浩成 市川伸一
名古屋市立大学自然科学研究教育センター 東京大学大学院教育学研究科
発表内容と講読会の模様はシステム演習Cポートフォリオにあり 興味をもたれた(おれのプレゼンに)2年の方はご覧ください
卒業研究計画をたてる
いまだテーマすら決まらず
方向としてはヨットと教育工学を結びつける
ヨットバカ
未定
その他の活動
SIGEDU,SPER温泉旅行参加
ICTEセミナー参加
NHK企画書作り参加
とてもよい活動でした