メルマガ解析(サマリー)

6
メメメメメメメメメ メメメメ 毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎milestone management, inc. 毎毎毎毎毎毎毎 毎毎毎毎毎毎毎毎毎毎

Transcript of メルマガ解析(サマリー)

Page 1: メルマガ解析(サマリー)

メルマガを定量的に解析する

毎週配信しているメルマガを、

もっと売買に繋がるようにできないものか?

milestone management, inc.

マイルストーン・マネジメント株式会社

Page 2: メルマガ解析(サマリー)

こんな要望はお持ちでないですか?

総合証券では、対面営業とネット・サービスの両方をお客様に提供しておられます。 

そして、ネット・サービスの一環として多くの証券会社がメールマガジン(メルマガ)

を定期的に配信しておられます。

そこで、そのメルマガをもっと戦略的で効果的なものにできないだろうか?という要望

が生まれています。例えば、

ネット・サービスの一環として毎週メルマガを配信しているが、どれくらい取引

に結び付いているのかわからない。

メルマガを配信することで、お客様の売買を目に見えるカタチで増加させること

はできないだろうか?

対面の営業マンに対する効果的なサポート・ツールとしてメルマガを活かすこと

はできないだろうか?

milestone management, inc.

2

Page 3: メルマガ解析(サマリー)

解決策 - メルマガ解析で解決できます

配信するメルマガの内容とお客様の売買を解析することで、「メルマガの中でお

客様を動かす要因」と、「その要因で動くお客様の特定」をすることができます

すると、メルマガは「強力な営業トーク」にパワーアップします

milestone management, inc.

3

テクニカルな材料に反応し、売買

をするタイプのお客様

利回り情報に反応し、担当営業マ

ンに電話を入れるタイプのお客様

海外の経済指標に敏感に反応し、

ポートフォリオのリバランスをす

るタイプのお客様

海外の株や債券に興味があり、お

もしろい!と思った投資アイデア

に敏感に反応するタイプのお客様

例えば、以下のタイプの反応が

Page 4: メルマガ解析(サマリー)

どのように解析するのか?メルマガ解析は、シンプルなデータ集計システムの導入と 3 ヶ月程度のトライアルで行うことがで

きます。解析の大枠は以下のステップとなります。

メルマガ解析の全体像(=解析デザイン)を担当者の方々とご相談・設計する

配信するメルマガの中に「特定のトピックス(=説明変数)」を入れる

配信後のお客様の売買状況を集計し、メルマガへの反応を解析する

「配信 → 解析」を一定期間(例えば、 3 ヶ月)実行し、「反応を誘引する要因」と「反応する顧客」の特定を行う

解析データは、支店および営業担当者と共有し、対面における効果的な営業活動のために活かすことができます

メルマガ解析は継続し、常に解析結果をアップデートする

milestone management, inc.

4

ステップ①

ステップ②

ステップ③

ステップ④

ステップ⑤

ステップ⑥

Page 5: メルマガ解析(サマリー)

メルマガ解析のメリット1. 取引増加に繋がる

• お客様の売買に繋がる効果的な情報提供(=メルマガ)によって、取引件数が増加す

• メルマガのコストは小さいので、コスト効率の高い営業施策である

2. お客様のニーズを感知するツールになる

• どのような情報や商品がお客様の反応を喚起するのか?を直接的に知ることができる

• 加えて、どのお客様が、どのような情報・商品に反応するのか?というもう一歩踏み

込んだニーズ分析を副産物として手にすることができる

3. 総合的な営業力の強化に繋がる

• 営業担当者による直接的な営業活動に加え、メルマガ等のネット経由の情報提供は側

面支援的な営業サポートである

• その側面支援の情報提供が、的を射た中身であり、お客様を動かすことができれば、

 営業担当者の営業活動と相まって大きな営業力となりうる

milestone management, inc.

5

Page 6: メルマガ解析(サマリー)

例えば、こんな収益アップ目標を掲げてみては?

効果的なメルマガを配信することによって、

  全体のお客様の 10 %が、

  年間で 3 回の取引を増加させた。

  取引あたりの平均金額は 100 万円。

  平均手数料率は 1.0 %。

すると、

milestone management, inc.

6

口座数 × 10 % × 100 万円 × 1.0 % × 3 回 = 収益増加額