フリーランスライターの

仕事の増やし方、働き方

天池知子（取材ライター／キャリアアドバイアザー）

今現在、フリーランスで働いている人、何人ぐらいいらっしゃいますか？

フリーランスになったきっかけは？

フリーランスになってよかったことは？

フリーランス歴はどれぐらいですか？

得意な分野はなんですか？

どうやって仕事を増やすのか

＜大前提＞

人それぞれ、フリーランスになった背景が違う。

人それぞれ、得意とする分野も違う。

それぞれに合わせた仕事の設計とアプローチが必要で、

まずは自己の強みをみつめ、経験を積み重ねること。

フリーランス歴１年目、天池知子の場合

会社員生活2年6ヶ月を経て、独立。

会社員だったころは、月額自分使い放題。

フリーランスになって…自分で好きな時間・好きな仕事を選べるけれど、働いた分稼げる仕事をとらないとただ働き。

でも、まずは取材ライターとして実績を詰みたい。

仕事の依頼を待ちつつ、日雇い／夜アルバイトでも働く日々…

2014.1〜2014.3

フリーランス歴１年目、天池知子の場合

フリーライターのよりどころに登録。

毎月の取材案件が入りはじめ、SNS原稿や求人原稿を執筆する。

YOSCA阿部さんよりご連絡いただき、宮嵜さん、阿部さんと面談を行う。その後、YOSCAさんから取材案件の仕事もいただく。

前職のご縁から、WEBマーケティングやWEBメディア執筆のお仕事いただきながら、細々と仕事をいただく。

2014.3〜2014.10

フリーランス歴１年目、天池知子の場合

広がりすぎていた仕事を収束し、取材ライティング／WEBマーケティング／コンサルティングに絞る。

取材ライターとしては、YOSCAさんからの仕事で月に1,2本、春から続けてきたWEBメディアで月1本、SNS原稿で1に1本、コンスタントに執筆。

新規ジャンル開拓のためにブログ立ち上げ、執筆もはじめる。

今までの経験を生かし、フリーランスライター／クリエイターのキャリアコンサルも始める。

2014.11〜2015.1

フリーランスライターってどんな人がいるの？

新聞社出身の記者ライター

広告制作会社出身のコピーライター

出版社・編集プロダクション出身の編集ライター

人材広告媒体出身の取材ライター

WEBメディア出身のWEBライター

他業種出身・未経験スタートのWEBライター

etc…

ライター向けの仕事って、どんなのがあるの？

報道メディア向けの取材記事ライティング

広告向けのコピーライティング／セールスライティング

書籍・雑誌向けの専門ライティング

人材広告向けの社員取材ライティング

WEBメディア向けの高品質WEBライティング

WEBサイト・メディア向けのSEOライティング

etc…

各業界の仕事は、業界出身者の元に流れてくる。

報道メディア向けの取材記事ライティングは、新聞社出身の記者ライターに。

広告向けのコピーライティング／セールスライティングは、広告制作会社出身のコピーライターに。

書籍・雑誌向けの専門ライティングは、出版社・編集プロダクション出身の編集ライターに。

人材広告向けの社員取材ライティングは、人材広告媒体出身の取材ライターに。

でも、WEBメディアは、まだ業界出身者が少ない。

WEBメディア向けの高品質WEBライティング

WEBサイト・メディア向けのSEOライティング

この２種類の仕事は、現在クラウドソーシングサービスでよく見かけるものです。

単価が数百円のものから、千円前後、専門性の高い記事であれば、三千円〜数千円で依頼されます。

WEB上にある情報や自身の経験を元に書くような記事が多いのが特徴です。

その他、取材記事や翻訳記事など高単価の案件も一部あり、今後増えていく見込みです。

これからWEBメディアの案件は多種多様に増えていく

企業のオウンドメディア

自社サイトのメディア化

各専門業界のWEBメディア

新規WEBサービスごとに運営されるサービスメディア

これらの仕事を受けるのは、どこの業種・業界なのでしょうか。広告制作会社やWeb制作会社に案件の相談がきたあと、各所にちらばるライターに仕事依頼をしているのが現状なのです。

仕事を今後拡大できる分野は、WEBメディアでの執筆。

WEBメディア向けの高品質WEBライティング

より高品質な記事づくりを目的とした、取材ライティング

今後増えていく上記のような案件は、フリーライターのよりどころYOSCAでも執筆依頼が増加中です。

ご興味のある方は、ぜひ、YOSCAへのご登録やご活用、お待ちしています！