「秒速で一億円稼ぐ条件」を読んで

2013/11/23 白石俊平

第 64 回 読書するエンジニアの会「増える」

与沢翼とは

「秒速一億円の男」

ネオヒルズ族と呼ばれているらしい

テレビとかで有名らしい

ちょっとあやしいビジネスで、とってもお金持ちらしい

翼たんやっちゃった・・

この本について

" この本では、ジャパニーズ・ドリームを短期間、つ

まり「秒速で 1 億円稼ぐ人」になるためのビジネススキルを惜しみなく明かしている。 "

− 「はじめに」より引用

こんなことが書いてあります。

1.

情報コンテンツなど商材を作る。

2.

読者を呼び込むランディング

ページを作る。

3.商材をアフィリエイターにばら

撒いてもらう。

4.

ランディングページでリストが

確実に取れるように、フェード

イン・ボックスに入れておき、

そこでもリストを取る。

5.

高額商品を売って儲けを回収す

る。

こういうことか

・・・

・・・

「彼女 作り方」で検索して、あやしげなサイトの広告をとりあえず踏んでみた。

感想

根本的な何かが間違っている事を除けば、言っている

ことは概ね理解はできる。理解は。• 宗教・思想など、啓蒙色の強い書籍にありがち。ロジカルですらあ

る。• 「稼ぐ＝善」という割り切った価値観が、違和感の原因なんだろ

うな。

もっと狂ったものを期待していたので、ちょっとガッカリ。

でも、あやしいネットビジネスの構造を少し理解するきっかけにはなったので、ちょっとは得るものがあった・・・かな？

そ して こ の 本 も 商材な の であ っ た 。

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お ま け ： ち ょ っ と 笑 っ ち ゃ う 用 語 た ち

「秒速で稼ぐ」

「与沢塾」

「与沢プロダクトローンチ・アルティメイト・ウェポン」

「スーパーフリーエージェントスタイル」

「 21世紀型」

「超『暇リッチ』」

「日本人総アフィリエイター化計画」