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コンピュータリテラシーI(樋口担当)
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
3回目
4/20
1
本日の予定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
(1)インフォキャンパスの使い方
(2)前回の課題について
(3)体裁を整える方法
(4)パソコン・ネットワーク使用上の注意
(5)本日の課題Word Processor(ワープロ) による文章の作成
(6)電子メールによる作成した文章の送信
2
学内ネットワークの構成
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
3
学内LAN(内部ネットワーク)
インターネット(外部ネットワーク)
ファイアウォール
ルータ
ファイアウォール
目的:セキュリティの向上
役割: ①内部ネットワークと外部ネットワークの間の通信の監視②あらかじめ許可された通信しか認めない
昔の関所,現在の税関
Web参照の経路
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
4
学内LANインターネット ファイアウォール プロキシサーバ
プロキシサーバ
目的:高速なアクセスや安全な通信の確保
役割:中継
IP(インターネットプロトコル)
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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IP(インターネットプロトコル)
インターネット通信するための手順,ルール
IPアドレス
コンピュータを識別するための番号
202 . 18 . 172 . 35ドット( . )で区切られた4つの数値で構成
ドメイン名とホスト名
ホスト名:個々のコンピュータ・機器を識別する名称
ドメイン名:ホスト名の一部.ネットワークを識別する名称
www.nit.ac.jpドメイン名
ホスト名(日工大のWebサーバ)
DNSサーバ
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
6
DNS(ドメインネームシステム)
ホスト名,ドメイン名とIPアドレスとを関連付けるシステム
DNSサーバ
ホスト名,ドメイン名とIPアドレスとの関連付けを行うサーバ
これが無いと
http://www.google.co.jp (GoogleのWebページ)
と打ち込んでWebページにアクセスできない
設定すること
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(1)IPアドレス・DNSサーバの設定
(2)プロキシサーバの設定
(3)無線LANの設定
1.IPアドレスとDNSサーバの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
8
④
⑤
ネットワークと共有センター
④「ワイヤレスネットワーク接続」をクリック
⑤「プロパティ」をクリック
ワイヤレスネットワーク接続状態
1.IPアドレスとDNSサーバの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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⑥
⑦
⑧
ワイヤレスネットワーク接続のプロパティ TCP/IP v4 のプロパティ
⑥「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/Ipv4)」をクリック
⑦IPアドレスを自動的に取得する⑧DNSサーバのアドレスを
自動的に取得するの2つにチェック
2.プロキシサーバの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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ブラウザの画面
①
②
ネットが繋がっていないのでページが見れないが気にしない!
①ツール→②インターネットオプション→③接続→④LANの設定
ブラウザ(Internet Explore)の起動 ③
インターネットオプションの画面
④
2.プロキシサーバの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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⑨⑦ ⑧⑤
⑤「LANにプロキシサーバを使用する」にチェック⑥「ローカル~しない」にチェック⑦アドレスに 「202.18.172.35」 を入力⑧ポートに 「80」 を入力⑨詳細設定をクリック
⑥
2.プロキシサーバの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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⑩
⑩例外に 10.*.*.*securelogin.arubanetworks.*をセミコロン(;)で区切って追加
⑪「OK」をクリック
⑪
2.プロキシサーバの設定
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自宅でインターネットを使用する場合
「LANにプロキシサーバーを使用する」のチェックを外す
3.無線LANの設定
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①
②
①ウィンドウマークをクリック②コンピュータをクリック
画面右下コンピュータ
③「ネットワーク」をクリック
③
無線LANの設定②
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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④ ⑤
ネットワーク
④ウィンドウ上側の「この~ください」 をクリック
⑤「ネットワークに接続」 をクリック
画面右下
⑥
無線LANの候補が表示される
⑥「iZb4q@e」をクリック
無線LANの設定③
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⑦
画面右下
⑦「接続」をクリック
⑧
⑨
ネットワークに接続(画面右下)
⑧セキュリティキーに「10293847561029384756abcdef」を入力
⑨「OK」 をクリック
無線LANの設定④
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⑩
⑪
ネットワーク場所の設定1 ネットワーク場所の設定2
⑩「社内ネットワーク」をクリック⑪「閉じる」をクリック
無線LAN接続の確認
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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画面右下1
画面右下2
Webの利用
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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ブラウザ画面(ブラウザを起動すると自動的にこの画面になる)
①
①USERNAME ②PASSWORD を入力(メールと同じ)
③LogInをクリック
②③
ブラウザ画面
④
画面右下
IPアドレスとDNSサーバの設定①
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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①
②
③
①「ウィンドウマーク」をクリック②「コントロールパネル」をクリック
画面右下
コントロールパネル
③「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
xGateの使い方①
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①
アドレス帳の設定①
初期画面 アドレス帳画面
②
①アドレス帳 → ② 新規アドレス作成
xGateの使い方②
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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アドレス帳の設定②
アドレス帳追加画面 アドレス帳画面(追加後)
③ニックネーム(名前)の入力④メールアドレスの入力⑤「保存」をクリック
③④
⑤
同様に自分のアドレスも追加
xGateの使い方③
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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署名の設定
ユーザ設定画面
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/日本工業大学創造システム工学科 1年日本工太[email protected]_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
①
②
①「ユーザー設定」をクリック②「署名1」の欄に入力③「更新」をクリック
署名の例
③
xGateの使い方④
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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アドレス帳を使ったアドレスの入力
①
②③
④
①「アドレス帳を開く」をクリック②自分は「写し」にチェック③送る相手は「宛先」にチェック
メール作成画面
④「設定」をクリック⑤「本文に戻る」をクリック
アドレス決定画面
⑤
xGateの使い方⑤
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ファイルの添付
①
メール作成画面(アドレス入力後)
②
③
ファイル添付画面
④
①「ファイルを添付する」をクリック②「参照」をクリック
→添付するファイルの選択
③「設定」をクリック④「本文に戻る」をクリック
xGateの使い方⑥
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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メールの送信
②
①
メール作成画面(ファイル添付後)
①ファイルが添付されていることを確認②「署名1」をクリック
⇒本文下に署名が挿入される
③ ⑤④
③「送信」をクリック④「Outboxに保存」をクリック⑤「送信」をクリック
送信確認画面
xGateの使い方⑦
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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送信エラー
Returned mail: see transcript for details
メール一覧画面
送信エラーの連絡メール
送信エラーメールの本文
アドレス不明で送信できない
インフォキャンパスの使い方
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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インフォキャンパス
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(1)講義の管理(時間割表)(2)講義資料の入手(3)講義の出欠・アンケート
ネット(Web)を通じて行うことができるサービス
http://infocampus.nit.ac.jp/
ログイン画面
ユーザID:s学籍番号
パスワード:s学籍番号
インフォキャンパスの使い方②
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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トップページ マイアカウント
パスワードを必ず変更すること!(絶対に忘れない)
インフォキャンパスの使い方③
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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検索
①
②
創造システム工学科 ではなくシステム工学科 を選ぶ
検索(結果の下の方)
③
インフォキャンパスの使い方④
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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講義(コンピュータリテラシI)の画面 ダウンロードできる
配布資料
詳しい使い方は,フレッシュマンゼミで中里先生から説明があります
前回の課題について
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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前回の課題について①
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
(1)メールアドレス間違い
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①間違った人にメールを送ってしまう・送った人に迷惑をかけるので注意すること.・なお,間違って送ってしまったことに気が付いたら,即座に訂正・謝罪のメールをおくること
②存在しないメールアドレスの場合は,エラーメールが届く
(対策)①送信ボタンをクリックする前に必ず確認する②良く送るアドレスはアドレス帳に登録しておく③きちんと本文中に宛名を書く
[email protected] : 創造システム工学科 樋口 勝[email protected] : 機械工作センター主任 樋口昌春先生
前回の課題について②
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
(2)ファイルの添付ミス
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メールが届いていても,肝心のファイルが届かない①送信相手に手間を取らせてしまう(添付ファイルの催促)②自分も2度手間で無駄
(対策)①同報(CC)に自分のメールアドレスを記入②自分に来たメールにファイルが添付されているかを確認③ファイルが添付されていない場合は再度送りなおす
(3)題名の入力忘れ・入力間違い
迷惑メールだと思われて削除されてしまうこともある
(対策)送信ボタンをクリックする前に必ず題名を確認する
前回の課題について③
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
(4)本文の最初に宛名・差出人名が無い
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①迷惑メールだと思われて無視される.場合によっては削除されてしまうこともある
②送信先の相手に失礼
(対策)送信ボタンをクリックする前に必ず本文を確認する
(5)メールの本文について
本文中に
①宛名 ②差出人名 ③挨拶④本題 ⑤結び ⑥署名(シグネチャ)
を書かない
前回の課題について④
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
(6)課題のミス
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①ファイル名のミス(i)全角文字の使用(最初の「k02s1124***」kの文字)
(ii)アルファベットの「o」と数字の「0」の混同「k02s1124***」は数字の「0」
②ファイルが壊れている必ず保存した後に再度ファイルを開いて確認提出されていても,開けないので採点できない
コンピュータ・ネットワーク使用上の注意
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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コンピュータ使用上の注意
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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この部屋(4-108室)のコンピュータは創造システム工学科・機械工学科の皆が利用するものであり,個人のものではありません.
また,一人の不注意により,故障や損壊した場合には,他の多くの仲間に迷惑がかかります.
さらに,当該室のコンピュータを使用して,ネットワーク経由での不正行為を行った場合,大学がネットワークから切断され,大学全ての設備・研究室がネットワークを利用できなくなります.
そして大学に対する損害賠償の請求等の大学全体に多大な迷惑がかかります.
コンピュータの利用に関して
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(1)勝手にソフトウエアをインストールしない.
(2)デスクトップをはじめとする環境設定を変更しない.
(3)ハードディスクに個人のデータを残さない.
(4)コンピュータおよび周辺機器は精密機械なので取り扱いには十分注意する.
(5)故障と思われる場合は,独断で対処せずに,必ず教員あるいはTAに連絡する.
ネットワークの利用上の注意①
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(1)犯罪行為
①利用資格のないネットワークへの不正アクセス.(不正アクセス禁止法)
②ネットワーク上のデータ等の情報資源の不正な改ざんまたは破壊.
(電子計算機損壊等業務妨害罪,電子計算機使用詐欺罪)
③コンピュータウイルスの配布.(電子計算機損壊等業務妨害罪)
④わいせつ物のネットワーク上で公開あるいは頒布.(わいせつ物頒布等罪)
ネットワークの利用上の注意②
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(2)ネットワーク上で他人の権利を侵害し損害を与える行為
(民事上の損害賠償を求められ,悪質な場合には刑事罰の対象となる)
①他人に対する誹謗中傷,名誉毀損,あるいはプライバシー侵害.
②WWW ページ上での本人に断りの無い写真,音声等の公開.
③著作権等の知的財産権の侵害.
(WinMX やWinny 等のピア・ツー・ピアと呼ばれるファイル共有ソフトを悪用しての音楽CD,ゲーム等のプログラムの違法コピー行為)
ネットワークの利用上の注意③
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(3)公序良俗に反する行為
①自分の責任免れあるいは人の誹謗中傷のための,匿名や通称を悪用したニュース,メール等への情報の発信.
②許可無く他人の名をかたった情報の発信.
③チェーンメールや大量の電子メールの発信.
④メーリングリスト等への他人の無断登録.
⑤事実と異なる情報やデマのネットワーク上での公開.
⑥人々に不快な思いをさせる情報(人種、性別、思想信条などに関する差別的な意見等)
のネットワーク上での公開.
ネットワークの利用上の注意④
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(4)教育・研究目的から逸脱した行為
①商業目的あるいはアルバイトのための学内ネットワークの利用.
②個人的な目的のための度を超えた情報発信.
③大量のニュース,ファイル,ホームページ等の自動取得.
④エロサイトからのダウンロード
ネットワークの利用上の注意⑤
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(5)blog・twitterについて
不用意な発言は炎上の原因になるので注意!
誰が書いたのか特定されます
①未成年の喫煙・飲酒
②プライバシーの侵害
③誹謗・中傷
ウィルス感染の注意
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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(1)ファイルのダウンロードによるウィルス感染の注意.
①怪しげなホームページからのファイルはダウンロードしない.
②ダウンロードしたファイルはウィルスチェックをしてから開封する.
③不要なファイルはダウンロードしない.
(2)添付ファイルによるウィルス感染の注意.
①知らない人からのメールの添付ファイルは開封せずに削除する.
②添付ファイルはウィルスチェックをしてから開封する.
③知人からのメールであっても,内容を確認してから添付ファイルは開封する.
体裁を整える方法
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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フォントのスタイル
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
48
①ノーマルフォント(i)文字の幅が一定のフォント(ii)原稿用紙のようなマス目に文字を書く場合のように,
文字間隔を揃えたい場合に使用(iii)MS ゴシック,MS 明朝
②プロポーショナルフォント(i)文字の幅に合わせて幅が調整されるフォント(ii)見た目が綺麗なので通常はこちらを使用(iii)MS Pゴシック,MS P明朝
①ノーマル②プロポーショナル
12345 abcdef あいうえお12345 abcdef あいうえお
フォントの種類
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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①明朝論文,レポート等の書類の通常の文章
②ゴシック(i)プレゼンテーション用資料(PowerPoint,ポスタ等)(ii)論文,レポート等の書類の見出し,強調したい部分
③Times New Roman英文,数字(書類の場合)
④Symbolギリシャ文字(アルファベットがギリシャ文字に変わる)abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
→
フォントの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
50
①
③
②
①ホーム→②フォントのダイアログボックスで設定③左下をクリックでフォントウィンドウが開く
余白の調整
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
51
①ページレイアウト→②余白⇒③好きな余白の大きさを選ぶ
①
④ユーザー設定の余白⇒⑤ページ設定の窓が開く
②
③
④
⑤
インデントの設定
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
52
①
②
①1行目の先頭の位置②2行目以降の先頭の位置
インデント:字下げ行頭(文字列左側)の空白
本日の課題
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
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自己紹介文の作成
合コン,就職活動等,自己アピール能力が必要
①思いつくものをまず書き連ねる②長い文章よりも,まず箇条書き③上手な文章を書こうと思わない④格好つけない
「主語」と「述語」の対応が大切
文章を書く時のポイント
ポイント
A4 1枚以上
自己紹介(基本)
日本工業大学 課題解決ゼミ
樋口 勝
日本工業大学 工学部 創造システム工学科ロボット機構設計研究室
(1)所属
(2)肩書 准教授 博士(工学)
(3)名前
(4)出身地 千葉県柏市
(5)経歴 H9年 東京工業大学 機械工学専攻 修了 同助手H23年 現職
樋口の場合
ポイント:自己紹介する場面に適した内容を選択する
わかりきっていることは省略可
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自己紹介(その他)
日本工業大学 課題解決ゼミ
ドライブ,旅行,RC,模型製作(8)趣味
(9)スポーツ
(7)特技
(10)好物
(6)生年月日
樋口の場合
剣道,登山
料理
鯖鮨,ひじきの炊いたん,蓬莱551の豚まん
1972年2月25日,子(ねずみ)年,魚座
(11)音楽 おニャン子ラブ,AKB48
(12)映画 アイアンマン,シンデレラマン,哀愁
55
自己紹介(目的別)
日本工業大学 課題解決ゼミ
採用面接,合コン,新人紹介等の場面に合わせた内容(指定される場合もある)
⑭抱負
④アピールポイント
⑬志望動機
③頑張ってきたこと
理論だけでなく実践を重んじる教育方針に共感
優秀なロボットエンジニアを育成し,日工大のロボット教育・研究を有名にする
ロボット機構設計分野での研究.特に福祉ロボットと精密位置決めロボットの開発.研究を通じたロボットエンジニアの育成
独創的な新しいロボットの提案ができる創造力学生の立場に立った教育ができること
⑤希望コース(ロボット創造コースorマイクロ・ナノ創造コース)
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独創的なロボットを開発すると同時に優秀なロボットエンジニアを育成することで,日工大のロボット研究・教育を有名にする
自己紹介(目的別)採用面接,合コン,新人紹介等の場面に合わせた内容
(指定される場合もある)
⑮抱負
⑰アピールポイント
⑬志望動機(大学)
⑯頑張ってきたこと
理論だけでなく実践を重んじる教育方針に共感
ロボット機構設計分野での研究.特に福祉ロボットと精密位置決めロボットの開発.研究を通じたロボットエンジニアの育成
独創的な新しいロボットの提案ができる創造力学生の立場に立った教育ができること
57
⑭志望動機(学科) 前主任の渡部先生のお人柄
自己紹介(目的別)
日本工業大学 課題解決ゼミ
58
今回の課題オリジナル
⑱初恋の思い出
(i)何時, (ii)誰に, (iii)何をして, (iv)結果どうなった※初恋をしていない人は,どんな初恋をしたいかを語る
⑲好みの異性のタイプ
好みの異性の芸能人・有名人等も記入
⑳将来の夢
(例)野球選手になって,日本のプロ野球で大活躍し,さらに大リーグに渡りそこでも活躍して名球会入りする
自己紹介(目的別)
日本工業大学 課題解決ゼミ
59
21.自分史
今回の課題オリジナル
(i)乳幼児(ii)幼稚園or保育園(iii)小学校時代(iv)中学校時代(v)高校時代
上述の各年代における(ア)関連する場所(出生地・学校名等)(イ)思い出(旅行,行事,)(ウ)周囲の評価(家族,親族,学校,近所等)(エ)習い事,部活,スポーツ等(無い場合は「無し」と記入)(オ)得意科目(小学校~)
自己紹介(目的別)
日本工業大学 課題解決ゼミ
60
今回の課題オリジナル
(追加課題)趣味について熱く語る
趣味の中から1つだけ題材をとりあげで,それについて自分の思いの丈を記入する
体裁
日本工業大学 課題解決ゼミ
61
日付(11pt,右寄せ)一行(11pt)空ける
自己紹介(16pt,中央揃え)一行(11pt)空ける
1.所属(11pt)2.肩書(11pt)3.名前(11pt)
一行(11pt)空ける4.出身地
埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1一行(11pt)空ける
5.経歴○年4月 ○○小学校入学○年3月 ○○小学校卒業○年4月 ○○中学校入学
水色文字:書かない
赤文字:対応するものを記入
黒文字:そのまま記入
課題の補足
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
提出方法
(1)入力内容を「k03s学籍番号.docx」 という名前で保存
①必ず全て半角文字
②k:半角小文字
③03:数字の03(アルファベットの“o”では無い)
(2)保存したファイルを電子メールに添付して送信
①件名 : コンピュータリテラシー課題03
②送信先 : [email protected]
③本文 : 前回の資料参照
④添付ファイル : k03s学籍番号.docx
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署名の訂正
日本工業大学 コンピュータリテラシーI
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
日本工業大学 創造システム工学科 1年
創造 太郎
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
63
学生の皆さんのメールアドレスには”sstu.”が入ります