A15 事例で語る、社会インフラを支えるNonStop SQL ~見えないところで凄いんです~ byTetsuya Shinohara
第34回「x86でできないこと。~zとPowerの凄みを体感しよう!~」(2014/02/27 on...
-
Upload
system-x-lenovo-enterprise-solutions-ltd -
Category
Technology
-
view
1.276 -
download
4
description
Transcript of 第34回「x86でできないこと。~zとPowerの凄みを体感しよう!~」(2014/02/27 on...
しすなま! 第34回「x86でできないこと。~zとPowerの凄みを体感しよう!~」
本日のパネリスト
北沢 強(Tsuyoshi Kitazawa)Systems & Technology エバンジェリスト
- System z 担当 -
2
新井 真一郎 (Shinichiroh Arai)Systems & Technology エバンジェリスト
- OSS 担当 -
早川 哲郎(Tetsuro Hayakawa)Systems & Technology エバンジェリスト
- System x 担当 -
東根作 成英(Naruhide Tonesaku)Systems & Technology エバンジェリスト
- System x 担当 -
安井 賢克(Masakatsu Yasui)Systems & Technology エバンジェリスト
- Power Systems 担当 –
今日のお題
3
今回のしすなま!は、System zのエバンジェリスト北沢強とPower Systemsのエバンジェリスト安井賢克を迎えて、
x86サーバーではできない、System zやPower Systemsの凄いところは何なのか?
高い信頼性・可用性をどのように実現しているのか?
x86サーバーではできない、System zやPower Systemsの凄いところは何なのか?
高い信頼性・可用性をどのように実現しているのか?
「System zやPower Systemsのことは知らないの
でちょっと話を聞いてみたい」という方から
「メインフレームなんて要らないよ」というご意見の方まで
「System zやPower Systemsのことは知らないの
でちょっと話を聞いてみたい」という方から
「メインフレームなんて要らないよ」というご意見の方まで
System xのエバンジェリスト東根作成英と早川哲郎が
聞き出し、ディスカッションします。
広くご視聴・ご参加いただき、生放送中のソーシャル・ストリームにて、ご質問やご意見をいただければ幸いです。司会はOSSのエバンジェリスト新井真一郎が務めます。
© 2013 IBM Corporation4
System z
© 2013 IBM Corporation5
業界初のハイブリッド・
システム
業界最速の処理速度究極のセキュリティー
多様な業務をより柔軟に
エンタープライズ環境を実現
IBMメインフレーム誕生と発展
最先端技術をあらゆるお客様に
zEnterprise 196
zEnterprise 114
zEnterpriseEC12
zEnterpriseBC12
1964- 1991- 2000- 2010- 2012 2013
System zは2014年に50周年を迎えます
ハイエンド・モデルハイエンド・モデル ミッドレンジ・モデルミッドレンジ・モデル
© 2013 IBM Corporation6
最新テクノロジーを、より低コストで、より高パフォーマンスでご提供
よりお求め易いよりお求め易いエントリー価格エントリー価格
790790万円万円よりより
最新テクノロジー継続採用最新テクノロジー継続採用
高速高速CPU CPU 4.2GHz4.2GHz
究極の信頼性究極の信頼性
99.999%99.999%アプリケーション・アプリケーション・レベルの可用性レベルの可用性
*1: キャンペーン価格 / 50MIPS
*1
投資の保護投資の保護
5050年前年前のの
アプリケーションも稼動アプリケーションも稼動
zEnterpriseBC12
zBC12
© 2013 IBM Corporation7
2013年7月24日発表 IBM zEnterprise BC12
4.2GHz 最大18コア 最大158% 512GB 10倍更なるコア性能
の向上ユーザー使用コアは13個
z114と比較してトータル処理能力向上
(4,900 MIPS超)
z114と比較して2倍
CMOS以降17年間で10倍の電力
効率
斬新なデザイン斬新なデザイン
「統合」「パフォーマンス改善」「ネットワークイノベーション」
zEnterprise BladeCenter Extension(zBX)
zAwareによる異常メッセージ検知
Flash Expressカードにより、I/O処理能力の効率化
暗号化機構「Crypto Express4S」によるセキュリティを強化
適切なサイジングによる統合とシステム数増加の抑制
System zラインナップのミッドレンジ機の最新モデルとして、IBM zEnterprise BC12を発表
コスト削減コスト削減
究極のセキュリティと事業継続究極のセキュリティと事業継続
アプリケーション活性化
© 2013 IBM Corporation8
ハイブリッドシステム : IBM zEnterprise System
Power ブレード xブレード
Linux on System zz/OS
z/OS z/VM AIX Linux
zEnterprise EC12zEnterprise BC12
zEnterprise BladeCenter Extension (zBX)
Unified Resource Manager
Windows
IDAA
DataPower
…
オプティマイザーxブレード
z/Linuxz/Linuxz/Linuxz/Linux
ワークロードに合わせて選べる最適プラットフォーム
高いセキュリティーを実現する内部ネットワーク
異なるプラットフォームを効率的に一元管理
© 2013 IBM Corporation9
今までのIT環境
一元的な管理
ストレージ
ネットワーク
アクセラレーター
これからの統合化されたシステム
サーバー
個別のサーバーの集まりでなく、複数のシステムを統合し、一元的な管理を可能にするシステム
BladeVirtualization
Linuxon
System x
BladeVirtualization
AIXon
POWER
Application Server Blades
Blade HW Resources
Smar
t Ana
lytic
sO
ptim
izer
z HW Resources
System z PR/SM
System z
z/OSAppls
(e.g. DB2, CICS)Linux
Support Element
…
zBX(BladeCenter Extension)
Optimizers
HMCwithURM
IBM zEnterprise
統合IT基盤 ~ IBM zEnterprize
Power Systems
10
© 2013 IBM Corporation11
IBM i の進化
• ビジネス用コンピュータの理想を追求した設計思想1. アプリケーション資産継承
2. 必要機能一式を統合
3. 誤動作を防ぎセキュリティー向上
4. パフォーマンス追求
• ディスク管理の手間削減
• 新しいビジネスを支えるための機能強化– POWER プロセッサ搭載、仮想化
– インターネット環境のサポート
– ビッグ・データ
: TIMI (仮想マシン)
: オールインワン
: オブジェクト指向
: 単一レベル記憶
© 2013 IBM Corporation12
VIOS•RPG•COBOL•C/C++
•Java(WAS)•PHP•Ruby on Rails
仮想化機能
TIMI 仮想マシン
SLIC マイクロコード
オープン環境
I/O仮想化
レガシー環境
稼働実績*•Perl•Python
* お客様自身によるサポート
相互連携
IBM i のアプリケーション環境
© 2013 IBM Corporation13
0 500 1,000 1,500
ハードウェア ハード保守 ソフトウェア ソフト保守 人件費 設備費
X86 LinuxOracle 11g
WindowsServer 2008SQL Server
IBM i 7.1DB2 for i
480
862
1,118
IBM i for Midsize Businesses – Minimizing Costs and Risks for Midsize Business : International Technology Group October 2012http://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?infotype=SA&subtype=WH&htmlfid=POL03137USEN
Windows 比 - 44%Linux 比 - 57%
(単位千ドル)
ITG 調査結果より3 年間の TCO 比較サマリー
© 2013 IBM Corporation14
2008 年発表 IBM i 宣言
2007 2010
POWER6 POWER7
POWER8
次世代IBM i
製品ロードマップを提示して確実に実現する事をお約束
POWER7+
7.1 TR5
2012/10
IBM i 6.1IBM i 7.1
POWER9
2013/08
x86でできないこと。
x86サーバーではできない、System zやPower Systemsの凄いところ
は何なのか、高い信頼性・可用性をどのように実現しているのか。
15
届いてからのセットアップはどうする?
使用率が高い状態が続いても問題ない?
なぜ信頼性と可用性が高いの?
I/Oに強いって本当ですか?
アプリ開発はどうしてるの?
ネットワークはどうやってつなぐの?
zとPowerってテクノロジーは共通なの?
OpenStackに対応してるの?