30 会期中無休 1前1 30 30( 金) 泰輔:4(土2 )、25(日 ) … · 2018-09-14 ·...

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侘籠花入 「讃歌」 / 瓢阿 作 料金別納郵便 成29 年6 月24 (土 30 (金 会期中無休 開廊時間:午前11 時~午後7時(最終日 30 日は午後5時まで) 作家在廊日: 瓢阿:24 (土)、25 (日)、 30 (金) 泰輔:24 (土)、25 (日)、2 8 (水)、29 (木)、 30 (金) 池田瓢阿・泰輔竹芸新作展 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2階 TEL.03-3352-5118 mail : [email protected] http://www.kakiden.com/gallery お呈茶のご案内 会期中、この葉書をご持参の方には、粗茶一服を差し上げたいと存じますので、どうぞ、本状をお持 ちになってお出掛け下さい。 表紙の花籠の手法を「侘籠」と名付けて下さったのは林屋晴三先生だった。先生が私の籠 を褒めて下さるようになるまでに、ずいぶん長い年月が過ぎた。その先生を追善する思いで 今回の制作に励んだ。天界からどのような眼で見て下さるだろうか。 合掌 池田瓢阿 略歴 池田瓢阿 池田泰輔 昭和26年東京生まれ 武蔵野美術大学卒業後、竹芸の道に進み、平成5年、三代瓢阿を襲名 以降、三越本店に於いて、定期的に個展を開催 現在、「竹樂会」を主宰し、淡交カルチャー、 NHK文化センター、 三越カルチャーサロン、朝日カルチャー等の講師を務める 「茶の竹芸籠花入と竹花入」(淡交社)、 「趣向の茶事」(世界文化社) 「籠と竹のよもやまばなし」(淡交社)など著書多数 昭和56年東京生まれ 武蔵野美術大学卒業後、父である三代目池田瓢阿に師事 父と共に竹芸教室の講師を務め、三越本店、柿傳ギャラリーの展示会に出品 平成26年 「茶花大事典」(淡交社)の挿絵を担当

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侘籠花入 銘「讃歌」 / 瓢阿 作

料金別納郵便

平成29年6月24日(土)~30日(金) 会期中無休開廊時間:午前11時~午後7時(最終日30日は午後5時まで)作家在廊日: 瓢阿:24(土)、25(日)、30(金)  泰輔:24(土)、25(日)、28(水)、29(木)、30(金)

池田 瓢阿・泰輔 竹芸新作展

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2階TEL.03-3352-5118 mail : [email protected]

http://www.kakiden.com/gallery

■お呈茶のご案内会期中、この葉書をご持参の方には、粗茶一服を差し上げたいと存じますので、どうぞ、本状をお持ちになってお出掛け下さい。

 表紙の花籠の手法を「侘籠」と名付けて下さったのは林屋晴三先生だった。先生が私の籠を褒めて下さるようになるまでに、ずいぶん長い年月が過ぎた。その先生を追善する思いで今回の制作に励んだ。天界からどのような眼で見て下さるだろうか。 合掌 池田 瓢阿

略歴 池田 瓢阿          池田 泰輔

昭和26年 東京生まれ 武蔵野美術大学卒業後、竹芸の道に進み、平成5年、三代瓢阿を襲名以降、三越本店に於いて、定期的に個展を開催現在、「竹樂会」を主宰し、淡交カルチャー、NHK文化センター、三越カルチャーサロン、朝日カルチャー等の講師を務める「茶の竹芸籠花入と竹花入」(淡交社)、 「趣向の茶事」(世界文化社) 、「籠と竹のよもやまばなし」(淡交社)など著書多数

昭和56年 東京生まれ 武蔵野美術大学卒業後、父である三代目池田瓢阿に師事 父と共に竹芸教室の講師を務め、三越本店、柿傳ギャラリーの展示会に出品 平成26年 「茶花大事典」(淡交社)の挿絵を担当

唐物写木耳付籠花入 / 泰輔 作

蝉籠花入 / 瓢阿 作

籠地茶器 黒柿蓋付 / 瓢阿 作茶杓 銘「高千穂」/ 瓢阿 作

簟瓢籠花入 / 泰輔 作