平成25年度 学生生活アンケート調査報告書 ·...

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平成 25 年度 学生生活アンケート調査報告書

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平成 25 年度

学生生活アンケート調査報告書

平成25年度

学生生活アンケート調査報告書

1

目 次

A 基本データ 頁A-f 出身地(入学前の実家の所在地)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6A-g 現在の住居の種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7A-h 授業料負担者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8A-i あなたの生活を経済的に支えている主たる家計支持者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9A-j あなたの生活を経済的に支えている主たる家計支持者の年間の大よその総収入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10A-k 授業料を除く生活費の支出金額(月平均)を項目毎にマークしてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11A-l 生活費の収入金額(月平均)を項目毎にマークしてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

B 本学受験情報・教育内容についてB-a 横浜市立大学を受験の際の入試区分を選択してください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13B-b 横浜市立大学を選んだ理由は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14B-c 横浜市立大学のカリキュラム(教育内容)には満足していますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15B-d これまでに履修してきた授業の中で満足できた割合はどのくらいですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

C 学習・研究環境、学内施設についてC-a 授業時間外に学内で自習する場所はどこですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17C-b 授業時間外に学内でくつろぐ場所はどこですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18C-c 教室・講義棟の施設・設備の改善してほしい点はありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19C-d 学内の施設・設備で、新たに設置してもらいたいものはありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20C-e 学術情報センター、医学情報センター、その他図書室に求める要望や改善点はありますか。・・・・・・・・・・・・ 21C-f 情報教育実習室、情報処理教室、パソコンの使える部屋の施設やパソコン等の設備に求める要望や改善

点はありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22C-g 大学窓口のサービスについての要望はありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23C-h 大学の環境活動(省エネ・エコ活動等)についてどう思いますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

D 教員との関係についてD-a あなたと指導教員(ゼミ、研究室教員)の関係はいかがですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25D-b 指導教員(担任・ゼミ教員)と個別の会話や、相談の頻度はどのくらいですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26D-c_1 D-bで1~4と答えた方にお尋ねします。指導教員(担任・ゼミ教員)に相談してよかったと思う内容は何です

か。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27D-c_2 また、指導教員(担任・ゼミ教員)に相談して適切な答えが得られなかったと思う内容は何ですか。・・・・・・・・ 28D-d 担任や指導教員は、あなたに学習や研究上必要な指導や助言を行ってくれていますか。・・・・・・・・・・・・・・・ 29

E 各種メディアの利用状況についてE-a 入学前、どのようにして横浜市立大学の情報を収集しましたか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30E-b 現在、掲示板、ホームページ、携帯サイトの学内情報をどのくらいの頻度で確認していますか。・・・・・・・・・・ 31E-c 休講や呼出、履修関係等の学内情報を主にどこで得ていますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32E-d 大学が発行している次の印刷物について、日常的に利用しているものを以下の項目から選択してください。 33

F 留学についてF-a 在学中に留学等を希望しますか。希望する場合はどのような形態を考えていますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34F-b 留学等を希望する方にお尋ねします。留学をためらう理由は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35F-c 留学等を希望する方にお尋ねします。今後、新たに設けてほしい/増やしてほしい留学先について教え

てください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36F-d 留学等を希望する方にお尋ねします。今後、新たに設けてほしい/増やしてほしいプログラムの種類に

ついて教えてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37

G 進路対策についてG-a 希望又は予定している卒業後の進路・就職先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38G-b キャリア・就職支援対策(現在実施しているもの)で、今後充実してほしいことは何ですか。・・・・・・・・・・・・・・ 39G-c インターンシップに参加したことがありますか。参加したことがない方はその理由を選択してください。・・・・・ 40G-d キャリア・就職支援で今後実施してほしいことは何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41

H 地域での活動についてH-a これまでに地域での活動(地元あるいは大学周辺の町内会の行事やボランティアなど)に参加したことが

ありますか。ある方はその活動の情報をどこから入手しましたか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42H-b H-aで「参加したことはない」と回答した方へお尋ねします。参加したことがない、参加しない理由は何です

か。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43H-c どんな地域活動なら協力したいと思いますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44H-d これまで下記のような活動の経験はありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45H-e 横浜市立大学は地域貢献活動が盛んだと思いますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46

I 経済的支援制度についてI-a 奨学金を受給していますか。受けていない場合、その理由は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47I-b 授業料の減免を受けていますか。受けていない場合、その理由は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48

2

J 生活一般についてJ-a 課外活動等を行っていますか。行っている場合、以下から選択してください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49J-b アルバイト等は行っていますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50J-c アルバイト等を行っている方にお尋ねします。アルバイト等の主たる目的は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51J-d 授業期間中の生活時間を、項目毎に、1日あたりの平均時間をマークしてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52J-e 今学期、授業(講義、実習、ゼミ、研究)のために登校している日は平均して週何日ですか。・・・・・・・・・・・・・ 53J-f あなたが大学生活の中で重視していることは何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54J-g 学内で、学生のマナーが悪く、許容できないと思われる項目は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55

K 保健管理センターについてK-a 本学に保健管理センターがあることを知っていますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56K-b K-aで「知っている」と答えた方にお尋ねします。利用したことはありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57K-c それぞれのキャンパスに学生対象の相談窓口(キャンパス相談、学生相談、健康管理室の相談等)がある

ことを知っていますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58K-d K-cで「知っている」と答えた方にお尋ねします。学生対象の相談を何で知りましたか。・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59K-e K-cで「知っている」と答えた方にお尋ねします。利用したことはありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60K-f K-eで「利用したことがある(現在利用している)」と答えた方にお尋ねします。利用した満足度を教えてくだ

さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61K-g K-cで「知らない」あるいはK-eで「利用したことがない」と答えた方にお尋ねします。今後利用したいと思い

ますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62

L あなた自身についてL-a 自分で長所だと思う点はどれですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63L-b 自分の能力や性格で不足しているため補いたい、伸ばしたいと思う点はどれですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64L-c 大学生活を送る上で、どのような不安や悩みがありますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65L-d L-cで(1)~(9)を選んだ方にお尋ねします。悩みを解決するための相談相手を選んで下さい。・・・・・・・・・・・・ 66L-e あなたは現在までに「休学」を考えたことがありますか。考えたことがある場合、その理由は何ですか。・・・・ 67L-f あなたは現在までに「退学」を考えたことがありますか。考えたことがある場合、その理由は何ですか。・・・・ 68

M 横浜市立大学についてM-a 横浜市立大学の好きな部分は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69M-b 横浜市立大学の嫌いな部分は何ですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70M-c 横浜市立大学が好きですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71M-d 横浜市立大学での学校生活に満足していますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72

3

⋆前回実績 回答数:2443 人 回答率:51.9%

平成25年度 学生生活アンケートの概要

1.調査の目的

学生生活アンケートでは、本学学生の学習、研究、課外活動、生活等の実態を様々な角度から把握

するとともに、学生サービスや学習・研究環境、キャンパスアメニティ等のハード面などへの要望や

不満等を吸い上げることによって、学生の声を適切に大学運営に反映させ、業務改善、学生サービス

の改善につなげることを目的としている。過去には平成17年度、平成21年度に実施した。

2.調査の対象

平成25年11月1日現在の各学部に在籍する学生と各研究科に在籍する大学院生を対象とした。

ただし、休学者は対象から除いた。

3.調査の方法

基礎ゼミ、ゼミ、研究室単位で設問用紙とアンケート用紙(無記名、マークシート式)を配布。

マークシート用紙を回収し集計を行った。

4.実施期間

平成25年10月28日(月)~11月18日(月)

5.回答者の基本情報

■在籍区分(A-a)

■在籍学部等(A-b)

回答数(人) 比率(%) 学生数(人) 回答率(%)1 一般学生 2834 96.6% 4553 62.2%2 留学生(交換留学生を除く) 71 2.4% 100 71.0%3 交換留学生 2 0.1% 3 66.7%4 研究生 9 0.3% 39 23.1%5 科目等履修生 3 0.1% 20 15.0%6 その他 7 0.2%

7 0.2%2933 100.0% 4715 62.2%

項目

無回答(無効を含む。)合計

回答数(人) 比率(%) 学生数(人) 回答率(%)国際総合科学部 2169 74.0% 3047 71.2% 1-1国際教養学系 516 23.8% 750 68.8% 1-2国際都市学系 239 11.0% 450 53.1% 1-3経営科学系 943 43.5% 1233 76.5% 1-4理学系 463 21.3% 614 75.4%

2 医学部医学科 250 8.5% 526 47.5%3 医学部看護学科 155 5.3% 405 38.3%4 商学部・国際文化学部 4 0.1% 0 -5 都市社会文化研究科 26 0.9% 53 49.1%6 国際マネジメント研究科 28 1.0% 38 73.7%7 生命ナノシステム科学研究科 151 5.1% 191 79.1%8 生命医科学研究科 44 1.5% 45 97.8%9 医学研究科(医科学専攻) 89 3.0% 322 27.6%10 医学研究科(看護学専攻) 10 0.3% 29 34.5%

7 0.2%2933 100.0% 4808 61.0%

5 都市社会文化研究科・・・国際総合科学研究科(国際文化研究専攻)を含む6 国際マネジメント研究科・・・国際総合科学研究科(経営科学専攻)を含む7 生命ナノシステム科学研究科・・・国際総合科学研究科(生体超分子科学専攻)を含む

項目

無回答(無効を含む。)合計

1

4

■学年(A-c)

■主な通学キャンパス(A-d)

■性別(A-e)

回答数(人) 比率(%) 学生数(人) 回答率(%)1 学部1年 684(1) 23.3% 939 72.8%2 学部2年 643(12) 21.9% 995 64.6%3 学部3年 581(12) 19.8% 840 69.2%4 学部4年 546(13) 18.6% 1043 52.3%5 医学部5年 41 1.4% 84 48.8%6 医学部6年 38 1.3% 77 49.4%7 博士前期(修士)課程1年 100 3.4% 145 69.0%8 博士前期(修士)課程2年 114 3.9% 173 65.9%9 博士後期(博士)課程1年 39 1.3% 83 47.0%10 博士後期(博士)課程2年 24 0.8% 84 28.6%11 博士後期(博士)課程3年 39 1.3% 106 36.8%12 医学研究科博士課程4年 18(1) 0.6% 87 20.7%13 該当しない 9 0.3% 0 -

57 1.9%2933 100.0% 4656 63.0%

※( )内の数字は回答者のうち留年者の数

項目

無回答(無効を含む。)合計

1 2 3 4金沢八景 福浦 鶴見 舞岡

回答数(人) 2369 428 87 34 15 2933比率(%) 80.8% 14.6% 3.0% 1.2% 0.5% 100.0%

H21比率(%) 81.9% 11.4% 4.5% 1.5% 0.7% 100.0%H17比率(%) 76.9% 15.9% 4.2% 2.1% 0.9% 100.0%

項目 合計無回答

(無効を含む)

1 2男性 女性

回答数(人) 1315 1586 32 2933比率(%) 44.8% 54.1% 1.1% 100.0%

H21比率(%) 48.7% 50.1% 1.2% 100.0%H17比率(%) 50.8% 48.1% 1.1% 100.0%

項目 合計無回答

(無効を含む)

5

<A 基本データ>

A-f 出身地(入学前の実家の所在地)

前回調査では学部学生のうち、横浜市内出身学生の割合が最も高かったが、今回は関東地方以外からの学生が

横浜市内出身の学生をわずかに上回った。学部生全体の約7割は関東地方出身者で占める。一方で大学

院生は横浜市内出身者が最も多い。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

30.3%

16.2%20.9%

30.6%

1.9% 0.1%

横浜市内

神奈川県内(横浜市内除く)

神奈川県内を除く関東地方

関東地方を除く日本国内

日本以外

無回答(無効を含む)

30.7%

17.0%21.3%

22.7%

8.0%

0.3%横浜市内

神奈川県内(横浜市内除く)

神奈川県内を除く関東地方

関東地方を除く日本国内

日本以外

無回答(無効を含む)

6

A-g 現在の住居の種類

学部学生、大学院生とも実家から通学している学生の割合がわずかに上回る。ちなみに平成17年度の調査から

実家住まい(家族と同居)の学生は増加傾向にある。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

52.8%44.4%

1.3% 0.9% 0.4%実家(家族と同居)

アパート・下宿・マンション

(実家以外)

親戚・知人宅

留学生会館

その他

47.1%

46.8%

2.6%2.3% 0.6%

実家(家族と同居)

アパート・下宿・マンション

(実家以外)

留学生会館

その他

親戚・知人宅

7

A-h 授業料負担者

学部学生の約8割が授業料を家族に負担してもらっている。

一方で大学院生は学生自身が授業料を負担している割合が多い。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

77.3%

79.7%

83.8%

8.5%

8.6%

7.5%

7.8%

8.5%

6.8%

2.3%

1.4%

0.4%

2.0%

0.5%

0.5%

0.9%

0.6%

0.3%

0.7%

0.3%

0.4%

0.3%

0.4%

0.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

家族(親族等を含む)が

全額を負担

自分が全額を負担

家族(親族等を含む)が一部負

担、残りは自分が負担

半額を免除され、残りを家族

(親族等を含む)が負担

授業料を全額免除されている

半額を免除され、

残りを自分が負担

半額を免除され、残りを家族

(親族等を含む)と自分が負担

その他

39.7%

50.7%

41.7%

41.1%

32.8%

39.6%

10.3%

14.8%

13.9%

1.4%

0.0%

0.3%

3.4%

0.7%

0.8%

1.7%

0.7%

1.8%

0.3%

0.0%

0.3%

1.4%

0.3%

1.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

家族(親族等を含む)が

全額を負担

自分が全額を負担

家族(親族等を含む)が一部

負担、残りは自分が負担

半額を免除され、残りを家族

(親族等を含む)が負担

授業料を全額免除されている

半額を免除され、

残りを自分が負担

半額を免除され、残りを家族

(親族等を含む)と自分が負担

その他

8

A-i あなたの生活を経済的に支えている主たる家計支持者

学部学生の大多数は、父母が家計支持者となっている。

大学院生は、学部学生と比して自身が家計支持者となっている割合が高い。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

93.3%

94.6%

94.8%

4.1%

3.5%

3.9%

0.8%

1.1%

0.2%

0.7%

0.4%

0.5%

0.5%

0.4%

0.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

父母

本人

その他

兄弟姉妹

配偶者

60.1%

76.4%

67.5%

31.6%

20.1%

27.8%

4.6%

0.1%

1.0%

2.3%

3.1%

3.7%

0.3%

0.3%

0.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

父母

本人

その他

配偶者

兄弟姉妹

9

A-j あなたの生活を経済的に支えている主たる家計支持者の年間の

大よその総収入(家計支持者が複数の場合はその合計)

学部学生では過去の調査と傾向が同様で、400~1000万円未満の層が最も多い。

大学院生は、家計支持者が学生本人である割合が高いことから、所得の階層にバラつきが生まれたと思われる。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

5.9%

9.2%11.0%

14.5% 13.9%

10.4%

4.5%1.7%

27.2%

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

H25

H21

H17

9.2%

14.4%

8.6%

14.9%

19.3%

8.6%

4.6%

1.4%

17.5%

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

H25

H21

H17

10

A-k 授業料を除く生活費の支出金額(月平均)を項目毎にマークしてください。

金額は概算で結構です。

学部学生では「家賃」及び「食費」が減少し、「娯楽・交際費」が増加した。

大学院生では「娯楽・交際費」と「勉学・教材・研究費」が増加した。

※以下のグラフは平均金額を表しています。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

26.2

26.3

30.5

18.7

18.1

20.3

17.0

15.7

15.6

11.1

11.0

11.7

8.0

7.0

7.7

7.3

6.6

7.1

7.1

6.5

6.9

6.4

5.6

5.0

H25

H21

H17

家賃

食費

娯楽・交際費

衣料費

通信費

勉学・教材・研究費

その他

通学費

35.9

30.0

32.3

25.2

24.3

26.2

17.3

14.9

16.1

13.8

11.1

13.0

13.6

10.2

10.8

10.2

9.5

9.7

9.2

8.5

10.5

9.1

8.0

8.5

H25

H21

H17

家賃

食費

娯楽・交際費

勉学・教材・研究費

その他

衣料費

通学費

通信費

(千円)(平均金額)

(平均金額) (千円)

11

A-l 生活費の収入金額(月平均)を項目毎にマークしてください。

金額は概算で結構です。また、授業料を支払うための金額は除きます。

学部学生では、「家族からの仕送り・援助」が減少し、アルバイトによる収入と奨学金が増加している。

大学院生では、「家族からの仕送り・援助」が減少し、アルバイトによる収入が増加した。

※以下のグラフは平均金額を表しています。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

37.6

34.7

35.7

25.0

25.8

36.2

18.1

18.9

14.9

6.0

5.0

4.5

2.2

2.6

1.9

1.9

1.7

1.3

H25

H21

H17

アルバイト等

家族からの仕送り・援助

奨学金

貯金から

その他

借金

33.0

24.7

26.7

18.6

26.9

24.6

29.4

28.8

37.5

4.4

7.8

6.6

7.7

8.0

6.0

1.8

2.0

2.1

H25

H21

H17

アルバイト等

家族からの仕送り・援助

奨学金

貯金から

その他

借金

(千円)

(千円)

(平均金額)

(平均金額)

12

<B 本学受験情報・教育内容について>

B-a 横浜市立大学を受験の際の入試区分を選択してください。

学部学生の回答者のうち、一般入試で入学した学生の比率は前回よりも若干低下、推薦入試の割合が高く

なっている。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

69.9%

18.6%

5.7%

1.9%1.5% 1.5% 0.7% 0.2%

0.0% 一般入試

指定校推薦入試

AO入試

公募制推薦入試

海外帰国生入試

外国人留学生入試

無回答(無効を含む)

社会人入試

その他

83.3%

5.5%

3.4%3.4%

2.0% 1.1% 0.9% 0.3%0.0%

一般入試

外国人留学生入試

指定校推薦入試

社会人入試

その他

無回答(無効を含む)

AO入試

公募制推薦入試

海外帰国生入試

13

B-b 横浜市立大学を選んだ理由は何ですか。(複数回答可)

学部学生では過去3回の調査とも理由の1位は「安い学費」。

一方、大学院生では過去3回とも「教員・教育内容」が入学理由の1位に。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

3.5%

7.6%

8.1%

8.2%

10.2%

20.8%

23.0%

24.4%

24.6%

38.8%

就職先の実績があるから

指導を受けたい教員がいたから、

教育内容に魅かれたから

伝統・校風・雰囲気

親、兄弟姉妹、高校・予備校の教師の勧め

指定校推薦入試の枠があったから

第一志望だったから

横浜市にある大学だから

実家から近いから

希望していた大学に入れなかったから

学費が安いから

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

0.6%

2.0%

2.0%

4.9%

9.2%

14.4%

15.2%

25.0%

28.7%

40.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

就職先の実績があるから

親、兄弟姉妹、高校・予備校の教師の勧め

指定校推薦入試の枠があったから

伝統・校風・雰囲気

希望していた大学に入れなかったから

第一志望だったから

横浜市にある大学だから

実家から近いから

学費が安いから

指導を受けたい教員がいたから、

教育内容に魅かれたから

H25

H21

H17

14

B-c 横浜市立大学のカリキュラム(教育内容)には満足していますか。

学部学生については、「満足」、「やや満足」の層が前回調査時に比べて増加している。

大学院では、「満足」と答えた学生が減少し、「どちらともいえない」と答えた学生が増加した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

9.6%

5.2%

36.7%

24.0%

29.7%

32.1%

16.0%

23.3%

7.4%

15.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

満足

やや満足

どちらともいえない

やや不満

不満

17.0%

42.3%

33.9%

30.8%

28.2%

11.5%

11.5%

11.5%

8.0%

3.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

満足

やや満足

どちらともいえない

やや不満

不満

15

B-d これまでに履修してきた授業の中で満足できた割合はどのくらいですか。

学部学生の満足度は、前回調査より上昇している。

大学院生は、「ほぼすべての授業で満足」の割合が上昇している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

3.1%

2.3%

25.6%

17.4%

53.3%

58.1%

15.0%

19.0%

2.4%

3.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

ほぼすべての授業で満足

大半の授業で満足

満足できた授業とできなかった

授業が半々

大半の授業で不満足

ほぼすべての授業で不満足

10.4%

6.2%

29.1%

34.5%

46.9%

44.1%

10.0%

10.7%

2.9%

4.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

ほぼすべての授業で満足

大半の授業で満足

満足できた授業とできなかった

授業が半々

大半の授業で不満足

ほぼすべての授業で不満足

16

<C 学習・研究環境、学内施設について>

C-a 授業時間外に学内で自習する場所はどこですか。(複数回答可)

学部学生は、学生交流ラウンジ等のオープンスペース及び自習室の利用が前回より大きく上昇。

大学院生は、研究室・自習室が微減し、学術情報C・図書室が微増した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

71.0%

17.5% 15.4% 14.2% 10.8% 8.5% 7.3% 4.3% 3.1% 0.9%0.0%

10.0%20.0%

30.0%40.0%50.0%

60.0%70.0%80.0%

H25

H21

H17

64.9%

31.0%

10.3%6.3% 6.0% 2.6% 2.0% 1.1% 0.9% 0.6%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

H25

H21

H17

17

C-b 授業時間外に学内でくつろぐ場所はどこですか。(複数回答可)

学部学生のくつろぐ場所としてもラウンジやオープンスペースの活用度が増している。

大学院生は、くつろぐ場所としても研究室を利用している割合が高い。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

45.6%

26.5%

16.3% 15.9%11.3% 8.5% 7.0% 5.9% 3.2% 3.1%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

H25

H21

H17

51.1%

17.0% 15.5%11.2% 10.1%

6.0% 4.0% 3.4% 1.4% 1.1%0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

H25

H21

H17

18

C-c 教室・講義棟の施設・設備の改善してほしい点はありますか。

(複数回答可)

学部学生では依然として冷暖房設備への改善要望が高い。トイレや教室備品など、改修を実施した

施設への不満は前回より減少。大学院生では「不満はない」の割合が増加。すべての項目で不満は減少。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

5.9%

6.3%

7.1%

11.7%

13.1%

17.3%

18.2%

23.9%

55.0%

照明設備に関すること(教室の明るさ等)

トイレに関すること

騒音に関すること(室外からの音、ドアの開閉音等)

具体的要望、その他(裏面に記載してください)

不満はない

個人用ロッカーに関すること

机や椅子、教室の備品に関すること

教室の換気に関すること

冷暖房設備に関すること(設定温度等)

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

H25

H21

H17

5.2%

6.0%

6.9%

11.2%

11.5%

12.4%

13.2%

31.9%

33.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0%

騒音に関すること(室外からの音、ドアの開閉音等)

照明設備に関すること(教室の明るさ等)

具体的要望、その他(裏面に記載してください)

トイレに関すること

個人用ロッカーに関すること

教室の換気に関すること

机や椅子、教室の備品に関すること

不満はない

冷暖房設備に関すること(設定温度等)

H25

H21

H17

19

C-d 学内の施設・設備で、新たに設置してもらいたいものはありますか。

(複数回答可)

ほぼ前回と同様の結果だが、新たに項目を追加した「グループ学習・ディスカッションできるスペース」について

学部学生ではおよそ1割の学生が「設置して欲しい」と回答した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.5%

8.8%

9.9%

18.7%

23.0%

29.6%

33.2%

34.9%

36.9%

その他(裏面に記載してください)

特にない

グループで学習・ディスカッションできるスペース

気分転換等のために自由に体を動かすことができる場所(バスケット

ゴールの設置、キャッチボールのスペース等)

自習ができる場所

くつろぐことのできる場所

飲食ができる場所

公共サービス施設(ATM、郵便局等)

食品や日用品を購入できる店舗(コンビニエンスストア等)

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

H25

H21

H17

4.9%

5.2%

12.6%

19.3%

19.5%

21.6%

24.7%

27.6%

29.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

グループで学習・ディスカッションできるスペース

その他(裏面に記載してください)

自習ができる場所

気分転換等のために自由に体を動かすことができる場所(バスケット

ゴールの設置、キャッチボールのスペース等)

くつろぐことのできる場所

特にない

飲食ができる場所

食品や日用品を購入できる店舗(コンビニエンスストア等)

公共サービス施設(ATM、郵便局等)

H25

H21

H17

20

C-e 学術情報センター、医学情報センター、その他図書室に求める

要望や改善点はありますか。(複数回答可)

学部学生が図書館等に求めることとして、PC環境の改善や学習スペースの充実を求める声が多いのに対し、

大学院生では専門書や電子ジャーナルの充実を求める声が多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

40.3%

21.7%

21.5%19.1%

16.2%

15.2%

11.4%8.0%

5.6%

パソコンやLAN等、情報・通信設備を充実して

ほしい

一人で静かに学習できるスペースを充実して

ほしい各分野における専門書を増やしてほしい

一般書・ビジネス書等を増やしてほしい

特にない

入門書のような基礎教養の資料を増やしてほ

しいグループ学習に活用できるスペースを充実し

てほしい

電子ジャーナル、データベース等の資料を増

やしてほしい資料、情報の探し方等 窓口サービスや利用

案内を改善してほしい

30.5%

27.3%

24.4%

22.7%

17.5%

13.5%

9.5%5.5%

2.6%

各分野における専門書を増やしてほしい

特にない

パソコンやLAN等、情報・通信設備を充実してほ

しい

電子ジャーナル、データベース等の資料を増や

してほしい

入門書のような基礎教養の資料を増やしてほし

一般書・ビジネス書等を増やしてほしい

一人で静かに学習できるスペースを充実してほ

しい

資料、情報の探し方等 窓口サービスや利用案

内を改善してほしい

グループ学習に活用できるスペースを充実して

ほしい

21

C-f 情報教育実習室、情報処理教室、パソコンの使える部屋の施設や

パソコン等の設備に求める要望や改善点はありますか。(複数回答可)

学部学生では「設置台数を増やしてほしい」という要望が最も多かった。大学院生では「特になし」が多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.2%

2.5%

6.4%

16.8%

21.1%

22.0%

27.4%

30.7%

40.7%

その他

相談窓口等のサポートを改善してほしい

利用者のマナーを改善してほしい

特になし

休講期や土日にパソコンを使える場所を増やしてほしい

もっと遅くまで(あるいは早くから)パソコンを使える場所を

増やしてほしい

パソコンが使える、設置場所を増やしてほしい

パソコンの機能・性能を今よりも充実してほしい

パソコンの設置台数を増やしてほしい

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

1.7%

3.7%

7.8%

8.0%

12.4%

14.9%

16.1%

16.4%

44.0%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

相談窓口等のサポートを改善してほしい

その他

パソコンが使える、設置場所を増やしてほしい

利用者のマナーを改善してほしい

もっと遅くまで(あるいは早くから)パソコンを使える場所を

増やしてほしい

パソコンの設置台数を増やしてほしい

パソコンの機能・性能を今よりも充実してほしい

休講期や土日にパソコンを使える場所を増やしてほしい

特になし

H25

22

C-g 大学窓口のサービスについての要望はありますか。(複数回答可)

学部学生では「職員の応対」に対する改善の要望が最も多かった。また、前回調査結果を受けて窓口時間を延長

したため、窓口開設時間に関する要望は学部学生・大学院生ともに減少している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

1.6%

3.6%

4.2%

14.8%

16.4%

18.2%

25.6%

28.4%

29.0%

その他

窓口の職員の数を増やしてほしい

休み時間の窓口の混雑を解消してほしい

窓口スペースの工夫や、手続きを分かりやすくしてほしい

掲示方法をよりわかりやすくしてほしい

呼び出しは掲示板等だけではなく他の方法でもしてほしい

学務・教務課の窓口時間を延長してほしい

特になし

職員の応対や言葉遣いを正してほしい

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

3.2%

3.2%

4.6%

10.3%

14.7%

15.5%

16.4%

22.7%

39.9%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

休み時間の窓口の混雑を解消してほしい

その他

窓口の職員の数を増やしてほしい

掲示方法をよりわかりやすくしてほしい

窓口スペースの工夫や、手続きを分かりやすくしてほしい

職員の応対や言葉遣いを正してほしい

呼び出しは掲示板等だけではなく他の方法でもしてほしい

学務・教務課の窓口時間を延長してほしい

特になし

H25

H21

H17

23

C-h 大学の環境活動(省エネ・エコ活動等)についてどう思いますか。

(複数回答可)

学部学生・大学院生ともに、「十分だと思う」と回答する学生が最も多かった一方で、「何を行っているか知らない」、

「興味・関心がない」と回答する学生の割合も高かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

27.0%

20.8%

14.3%

10.4%

10.2%

9.2%

8.8%

5.3%5.2%

1.3%十分だと思う

大学が何を行っているか知らない

興味・関心がない

まだ不十分

環境問題解決のために必要だ

協力したい、協力している

興味はある

これ以上は難しい

何をすればいいか分からない

その他

24.7%

19.8%

18.4%

12.6%

9.5%

8.6%

6.9%

3.7%3.4% 3.4%

十分だと思う

大学が何を行っているか知らない

興味・関心がない

興味はある

協力したい、協力している

環境問題解決のために必要だ

まだ不十分

何をすればいいか分からない

これ以上は難しい

その他

24

<D 教員との関係について>

D-a あなたと指導教員(ゼミ、研究室教員)の関係はいかがですか。

学部学生では6割、大学院生では7割の学生が指導教員との関係について「良い」「まあまあ良い」と回答。

全体の傾向としては前回調査とほぼ同様の結果となった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

32.5%

30.1%

21.9%

2.4%1.6% 9.8%

良い

まあまあ良い

どちらともいえない

あまり良くない

良くない

分からない

45.4%

25.6%

15.5%

2.6%

5.2% 4.9% 良い

まあまあ良い

どちらともいえない

あまり良くない

良くない

分からない

25

D-b 指導教員(担任・ゼミ教員)と個別の会話や、相談の頻度はどのくらいですか。

過去2回の調査と比べて、週に一度以上指導教員と個別の会話や相談をしている学生の比率は上昇の

傾向にあり、平成17年度の調査結果と比較すると倍以上の増加となっている。「ほとんどない」と回答する

学生の割合も前回より約1割減少している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.2%

32.2%

12.0%11.6%

6.1%

31.8%

毎日

週に一度(ゼミの前後等)

週に数回

月に数回

年に数回

ほとんどない

23.9%

19.8%

29.6%

15.5%

5.2%4.6% 毎日

週に一度(ゼミの前後等)

週に数回

月に数回

年に数回

ほとんどない

26

D-c_1 上の設問(D-b)で1~4 と答えた方にお尋ねします。

指導教員(担任・ゼミ教員)に相談してよかったと思う内容は何ですか。

指導教員に相談して良かったと思う内容は、学部学生では「講義・ゼミに関すること」が最も多く、

大学院生では「研究に関すること」が最も多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

32.0%

28.2%

11.6%

8.3%

8.1%

4.0%

1.0%0.9% 0.7%

0.2% 講義・ゼミに関すること

研究に関すること

特にない

就職・進学に関すること

履修に関すること

大学生活に関すること

部活動・課外活動に関すること

人間関係に関すること

私生活のこと

経済的なこと

70.2%

8.4%

5.2%

4.5%

2.6%1.6%

1.6%1.0% 0.3%

0.3% 研究に関すること

特にない

講義・ゼミに関すること

就職・進学に関すること

履修に関すること

大学生活に関すること

私生活のこと

経済的なこと

人間関係に関すること

部活動・課外活動に関すること

27

D-c_2 また、指導教員(担任・ゼミ教員)に相談して適切な答えが

得られなかったと思う内容は何ですか。

学部学生も大学院生も、指導教員に相談して適切なアドバイスが得られなかったことは「特にない」と答えた

学生が最も多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

56.9%

12.9%

12.2%

7.0%3.4%

2.1%1.7% 1.0% 0.6% 0.5% 特にない

履修に関すること

講義・ゼミに関すること

研究に関すること

就職・進学に関すること

部活動・課外活動に関すること

大学生活に関すること

私生活のこと

人間関係に関すること

経済的なこと

53.7%

13.9%

8.4%

7.4%

6.1%

2.6%

2.3%1.9% 1.0%

0.6% 特にない

研究に関すること

履修に関すること

講義・ゼミに関すること

就職・進学に関すること

大学生活に関すること

部活動・課外活動に関すること

人間関係に関すること

私生活のこと

経済的なこと

28

D-d 担任や指導教員は、あなたに学習や研究上必要な指導や助言を

行ってくれていますか。

全体の約7割の学生は、指導教員から十分な指導あるいは一定程度の指導を受けられていると感じている。

大学院では多くの研究科で半数以上が「十分な指導、助言がされている」となっている。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

36.8%

30.4%

17.5%

4.9% 3.8% 十分な指導、助言がなされている

ある程度の指導、助言はなされている

どちらともいえない

あまり指導、助言はもらえていない

まったく不十分

54.0%27.0%

6.9%

4.3%3.2% 十分な指導、助言がなされている

ある程度の指導、助言はなされている

どちらともいえない

あまり指導、助言はもらえていない

まったく不十分

29

<E 各種メディアの利用状況について>

E-a 入学前、どのようにして横浜市立大学の情報を収集しましたか。

(複数回答可)

依然としてホームページでの情報収集がメインとなっている。大学院生では、教員や友人の口コミがWEBに次ぐ

情報源になっている。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

8.2%

11.0%

11.9%

17.5%

18.5%

20.0%

25.6%

53.5%

横浜市立大学ホームページ(携帯電話)

進学ガイダンス・相談会

受験雑誌

先生・友人からの情報

横浜市立大学が発行する印刷物(大学案内等)

横浜市立大学のイベント(オープンキャンパス・浜大祭等)

高校・予備校の情報

横浜市立大学ホームページ(パソコン)

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

H25

4.9%

5.2%

6.6%

9.2%

11.5%

12.6%

22.7%

58.9%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

横浜市立大学ホームページ(携帯電話)

受験雑誌

横浜市立大学が発行する印刷物(大学案内等)

高校・予備校の情報

進学ガイダンス・相談会

横浜市立大学のイベント(オープンキャンパス・浜大祭等)

先生・友人からの情報

横浜市立大学ホームページ(パソコン)

H25

30

E-b 現在、掲示板、ホームページ、携帯サイトの学内情報を

どのくらいの頻度で確認していますか。

学部学生では、7割以上の学生が週に1回以上は何らかの学内情報を確認している。

大学院生では、3割を超える学生が「ほとんど確認しない」と回答。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

8.6%

10.2%

10.7%

37.4%

37.2%

37.6%

22.6%

24.8%

22.6%

16.5%

17.6%

15.5%

11.2%

10.2%

13.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

毎日

週1~2 回

週3~4 回

月1~2 回

ほとんど確認しない

9.2%

7.9%

11.0%

19.0%

28.0%

28.4%

14.9%

12.9%

14.2%

21.0%

25.8%

17.4%

31.3%

25.4%

29.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

毎日

週1~2 回

週3~4 回

月1~2 回

ほとんど確認しない

31

E-c 休講や呼出、履修関係等の学内情報を主にどこで得ていますか。

(複数回答可)

掲示板で情報を得ると答えた学生の割合は8年前の調査から1/3に減少。様々な電子媒体を活用した

情報収集にシフトしている。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

0.7%

4.6%

7.7%

8.7%

17.0%

19.4%

22.2%

22.6%

24.3%

28.8%

その他

教員から

学内の電子掲示板

大学職員から(窓口、YCUメールで)

横浜市立大学ホームベージ(携帯電話、スマートフォン)

横浜市立大学ホームページ(パソコン、タブレット)

掲示板

友人から

横浜市立大学ポータルサイト(パソコン、タブレツト)

横浜市立大学ポータルサイト(携帯電話、スマートフォン)

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

H25

4.0%

5.2%

6.0%

6.3%

8.6%

16.1%

18.1%

20.7%

22.7%

28.4%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0%

その他

学内の電子掲示板

横浜市立大学ホームベージ(携帯電話、スマートフォン)

教員から

横浜市立大学ポータルサイト(携帯電話、スマートフォン)

友人から

横浜市立大学ホームページ(パソコン、タブレット)

横浜市立大学ポータルサイト(パソコン、タブレツト)

掲示板

大学職員から(窓口、YCUメールで)

H25

32

E-d 大学が発行している次の印刷物について、日常的に利用しているものを

以下の項目から選択してください。(複数回答可)

全体的に「時間割表」や「履修ガイド」の日常利用が減少傾向。「印刷物にはあまり目を通さない」の割合が

学部学生、大学院生ともに増加傾向。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

0.9%

1.1%

1.2%

2.2%

3.0%

14.1%

27.8%

35.3%

37.2%

その他

大学広報誌(大学案内、Whistle等)

医学部医学科ハンドブック

教員免許状をとる君たちへ

キャンパスガイドブック

講義要項・教育要項

授業時間表

印刷物にはあまり目を通さない

(学部)総合履修ガイド、(院)履修案内

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

H25

H21

0.3%

0.9%

1.7%

3.2%

4.9%

6.9%

14.7%

23.3%

52.6%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

医学部医学科ハンドブック

教員免許状をとる君たちへ

キャンパスガイドブック

その他

大学広報誌(大学案内、Whistle等)

講義要項・教育要項

授業時間表

(学部)総合履修ガイド、(院)履修案内

印刷物にはあまり目を通さない

H25

H21

33

<F 留学について>

F-a 在学中に留学等を希望しますか。希望する場合はどのような形態を

考えていますか。(複数回答可)

約6割の学部学生は留学や何らかの海外派遣プログラムを希望すると回答した。本学で用意する

語学研修・夏期講座・派遣留学・交換留学を希望する学生が最も多く、学部学生では国際ボランティアの

人気が上昇している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.1%

5.3%

7.3%

8.1%

8.3%

8.5%

10.0%

10.5%

18.7%

39.2%

ワーキングホリデー

その他

本学プログラム以外の正規留学(単位取得を目的とした留学)

本学プログラム以外の語学留学(長期(概ね1年))

海外インターンシップ

すでに留学経験がある

本学プログラム以外の語学留学(短期(休暇中に参加するも

の))

国際ボランティア

本学で用意されている下記のプログラム

・語学研修・夏期講座・派遣留学・交換留学

留学したいとは思わない

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

H25

H21

H17

2.6%

2.9%

5.2%

5.5%

6.9%

6.9%

6.9%

10.6%

10.9%

49.7%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

国際ボランティア

ワーキングホリデー

本学プログラム以外の語学留学(長期(概ね1年))

すでに留学経験がある

本学プログラム以外の正規留学(単位取得を目的とした留学)

本学プログラム以外の語学留学(短期(休暇中に参加するも

の))

海外インターンシップ

本学で用意されている下記のプログラム

・語学研修・夏期講座・派遣留学・交換留学

その他

留学したいとは思わない

H25

H21

H17

34

F-b 留学等を希望する方にお尋ねします。留学をためらう理由は何ですか。

(複数回答可)

今回の調査でも留学をためらう理由で一番多いのは、「経済的な不安」となった。次いで「語学力の不足」、

「授業(進級等)」となった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.0%

4.3%

6.4%

7.1%

9.9%

12.1%

21.0%

34.6%

障害はない

その他

就職活動

部活動

情報不足

授業(進級等)

語学力の不足

経済的な不安

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0%

H25

0.9%

5.2%

5.2%

5.5%

6.9%

8.6%

13.8%

23.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0%

部活動

情報不足

就職活動

授業(進級等)

障害はない

その他

語学力の不足

経済的な不安

H25

35

F-c 留学等を希望する方にお尋ねします。今後、新たに設けてほしい/増やして

ほしい留学先について教えてください。(複数回答可)

新たに開拓を希望する留学先は学部学生、大学院生とも大多数が英語圏となった。学部生では次いで

「スペイン語圏」、「フランス語圏」を希望している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.9%

3.9%

4.1%

4.4%

6.1%

7.4%

42.0%

韓国語圏

その他東南アジア言語圏

その他1~6以外の言語圏

中国語圏

フランス語圏

スペイン語圏

英語圏

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

H25

1.7%

2.3%

2.3%

2.3%

2.9%

3.7%

33.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0%

韓国語圏

中国語圏

その他東南アジア言語圏

その他1~6以外の言語圏

スペイン語圏

フランス語圏

英語圏

H25

36

F-d 留学等を希望する方にお尋ねします。今後、新たに設けてほしい/増やして

ほしいプログラムの種類について教えてください。(複数回答可)

休暇期間中におさまる短期のプログラムの新設を求める声が一番多い。ちなみに男女で見ると、ほぼすべての

プログラムで女性の方が新規プログラム開設への関心が高い。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

5.9%

6.8%

7.8%

8.3%

9.1%

12.0%

17.1%

27.2%

交換留学プログラム

国際ボランティア

海外インターンシップ

語学研修と授業受講(単位取得)の複合プログラム

語学研修

授業受講(単位取得)を伴う留学プログラム

長期プログラム(1学期~1年)

短期プログラム(休暇期間中におさまるもの)

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0%

H25

3.4%

3.7%

4.0%

6.3%

7.2%

7.2%

14.9%

15.2%

0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0%

交換留学プログラム

国際ボランティア

語学研修と授業受講(単位取得)の複合プログラム

海外インターンシップ

語学研修

授業受講(単位取得)を伴う留学プログラム

長期プログラム(1学期~1年)

短期プログラム(休暇期間中におさまるもの)

H25

37

<G 進路対策について>

G-a 希望又は予定している卒業後の進路・就職先

学部学生では、約5割が「企業等に就職」と回答したが、理学系では企業と回答したのは3割弱となっており、

4割以上の学生が「大学院に進学」を選んだ。また、医学科、看護学科では「保健・医療・福祉機関等」が

大半を占める。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

1.2%

1.4%

1.5%

2.6%

3.8%

7.5%

9.3%

10.0%

11.2%

48.3%

資格取得または専門学校入学

起業

海外留学

その他

教育職

未定

大学院に進学

公務員

保健・医療・福祉機関等に

就職

企業・団体等に就職(教育職、公務員、

保健・医療・福祉機関等を除く)

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

H25

H21

H17

0.6%

1.4%

2.0%

3.2%

3.4%

5.5%

11.2%

12.1%

12.6%

42.8%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

資格取得または専門学校入学

起業

海外留学

大学院に進学

公務員

教育職

保健・医療・福祉機関等に

就職

その他

未定

企業・団体等に就職(教育職、公務

員、保健・医療・福祉機関等を除く)

H25

H21

H17

38

G-b キャリア・就職支援対策(現在実施しているもの)で、今後

充実してほしいことは何ですか。(回答3つまで)

学部学生も大学院生も前回調査時同様、「求人情報の提供」の充実を求める声が最も多かった。

前回との比較では、「専門スタッフによる就職相談」「進路やキャリア開発、就職、公務員等に関する

ガイダンス・講座」が減少、「面接対策」「合同企業セミナー」は充実を求める声が増加した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

8.3%

8.3%

8.6%

10.6%

13.0%

15.3%

17.1%

19.3%

22.5%

31.7%

その他

グループディスカッション対策

海外体験プログラム(海外インターンシップ、国際ボラン

ティア等)

国内企業・官公庁へのインターンシップ

教員による個別の進路アドバイス

合同企業セミナー(学内で行う企業説明会)

面接対策

進路やキャリア開発、就職、公務員等に関するガイダン

ス・講座

専門のスタッフによる就職相談

求人情報の提供

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

H25

3.7%

4.9%

7.8%

9.8%

10.3%

10.6%

14.9%

19.8%

24.4%

29.3%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

海外体験プログラム(海外インターンシップ、国際ボラン

ティア等)

国内企業・官公庁へのインターンシップ

グループディスカッション対策

進路やキャリア開発、就職、公務員等に関するガイダン

ス・講座

教員による個別の進路アドバイス

合同企業セミナー(学内で行う企業説明会)

面接対策

専門のスタッフによる就職相談

その他

求人情報の提供

H25

39

G-c インターンシップに参加したことがありますか。参加したことがない方は

その理由を選択してください。(複数回答可)

インターンシップへ参加したことがある、あるいは参加予定のある学生は前回よりも増加傾向。一方、

「興味がない」と回答した学生の割合は前回と横ばい。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

3.0%

4.6%

4.7%

7.3%

10.6%

13.0%

13.8%

14.3%

15.2%

20.9%

期聞が長い

大学での手続きが面倒だから

必要経費の負担等、金銭的な心配があるから

自分の能力に自信がない

キャリア支援室を通して参加したことがある、あるいは今

後参加する予定

その他

どのようなインターンシップが自分に有効かわからない

キャリア支援室を通さず参加したことがある、あるいは今

後参加する予定

どのような制度や受入先があるのか知らない、情報収集

の方法が分からない

インターンシップに興味がない

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0%

H25

2.9%

3.7%

3.7%

6.0%

6.6%

8.9%

8.9%

10.3%

21.3%

29.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

自分の能力に自信がない

必要経費の負担等、金銭的な心配があるから

大学での手続きが面倒だから

キャリア支援室を通して参加したことがある、あるいは今

後参加する予定

どのような制度や受入先があるのか知らない、情報収集

の方法が分からない

どのようなインターンシップが自分に有効かわからない

期聞が長い

キャリア支援室を通さず参加したことがある、あるいは今

後参加する予定

その他

インターンシップに興味がない

H25

40

G-d キャリア・就職支援で今後実施してほしいことは何ですか。

(回答3つまで)

学部学生、大学院生共に「特にない」を除くと「キャリアセミナー」等のセミナーを実施してほしいという声が

最も多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.6%

9.9%

12.1%

16.1%

17.2%

18.2%

20.5%

25.4%

その他

国内外企業等への長期インターンシップ(目安:3か月~6か月)

コミュニケーションのスキルアップを目指した複数回の実

践セミナー(講演+グループワーク)

外資系企業、社内公用語を英語としている企業担当者

によるキャリアセミナー(講演)「グローバル人材」等を…

本学卒業生によるセミナー(講演)「学生時代に学んだこ

とと、今の仕事について」等をテーマにしたセミナー

他大学学生との交流 ex. グループディスカッション練

習やプレゼンテーション練習等

国内企業担当者によるキャリアセミナー(講演)「働くこと」

「社会の仕組みを知る」等をテーマにしたセミナー

特にない

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0%

H25

5.5%

5.5%

7.5%

12.1%

12.6%

14.4%

15.5%

35.1%

0.0% 5.0% 10.0%15.0%20.0%25.0%30.0%35.0%40.0%

国内外企業等への長期インターンシップ(目安:3か月~6か月)

その他

外資系企業、社内公用語を英語としている企業担当者

によるキャリアセミナー(講演)「グローバル人材」等を…

本学卒業生によるセミナー(講演)「学生時代に学んだこ

とと、今の仕事について」等をテーマにしたセミナー

コミュニケーションのスキルアップを目指した複数回の実

践セミナー(講演+グループワーク)

他大学学生との交流 ex. グループディスカッション練

習やプレゼンテーション練習等

国内企業担当者によるキャリアセミナー(講演)「働くこと」

「社会の仕組みを知る」等をテーマにしたセミナー

特にない

H25

41

<H 地域での活動について>

H-a これまでに地域での活動(地元あるいは大学周辺の町内会の行事やボランティアな

ど)に参加したことがありますか。ある方はその活動の情報をどこから入手しましたか。

(複数回答可)

学部学生、大学院生とも「参加したことはない」が6割以上を占めた。参加している学生は、友人や先輩、

親等から情報を得て参加している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

62.0%10.7%

5.5%

5.0%

4.8%4.6%

4.5%

3.8% 0.9% 参加したことはない

友人、先輩から

親から

大学の掲示板

インターネットの情報から

地域の住民から

町内の掲示板

教員から

本学の地域貢献センターから

67.5%

6.6%

4.6%

4.0%2.9%

2.9%2.9%

5.2%

2.3% 参加したことはない

友人、先輩から

親から

大学の掲示板

インターネットの情報から

地域の住民から

町内の掲示板

教員から

本学の地域貢献センターから

42

H-b H-aで「参加したことはない」と回答した方へお尋ねします。

参加したことがない、参加しない理由は何ですか。

参加したことがない理由は、「興味がないから」に次いで「時間がないから」「行事に関する情報が

ないから」という回答が多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

29.8%

23.5%

23.0%

6.0%

4.3%3.4%

2.6% 1.7% 1.6% 興味がないから

時聞がないから

行事に関する情報がない

面倒だから

その他

周りに活動をしている人がい

ないから誘われたことがないから

人と接するのが苦手だから

自信がないから

23.0%

40.4%

17.0%

3.0% 5.5%

3.8%

3.0% 0.4% 0.0% 興味がないから

時聞がないから

行事に関する情報がない

面倒だから

その他

周りに活動をしている人が

いないから誘われたことがないから

人と接するのが苦手だから

自信がないから

43

H-c どんな地域活動なら協力したいと思いますか。(回答3つまで)

男女で見ると、男性は「スポーツ交流、小中学校などの教育活動」に協力したいという回答が最も多かった。

「お祭り、おみこし担ぎ、運動会等のイベント」と回答したのは、男性よりも女性の方が多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

12.0%

12.6%

19.1%

22.5%

28.2%

32.8%

高齢者支援等の福祉系ボランティア

その他

環境美化、清掃活動、防災活動

地域の子供の学習支援

スポーツ交流、小・中学校などの教育活動

お祭り、おみこし担ぎ、運動会等のイベント

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

H25

10.3%

18.1%

23.3%

23.9%

24.1%

25.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0%

高齢者支援等の福祉系ボランティア

その他

環境美化、清掃活動、防災活動

地域の子供の学習支援

スポーツ交流、小・中学校などの教育活動

お祭り、おみこし担ぎ、運動会等のイベント

H25

44

H-d  これまで下記のような活動の経験はありますか。(複数回答可)

学部学生では「環境保護」活動が最も多く、大学院生では「その他」に次いで「募金・寄付活動」という

回答が多かった。ちなみに、このような活動の経験は男性より女性の方が多い傾向となった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.9%

8.5%

10.1%

12.1%

15.2%

15.2%

15.5%

16.2%

国際会議等のイベント

スポーツ指導、レクリエーション活動

被災地支援

小中学校などの教育活動

介護サポートなどの福祉系活動

その他

募金、寄付金活動

環境保護

0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0%

H25

7.5%

8.3%

9.2%

10.9%

10.9%

11.8%

12.6%

17.8%

0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0%

スポーツ指導、レクリエーション活動

国際会議等のイベント

小中学校などの教育活動

被災地支援

環境保護

介護サポートなどの福祉系活動

募金、寄付金活動

その他

H25

45

H-e 横浜市立大学は地域貢献活動が盛んだと思いますか。

全体で「思う」と「まあまあ思う」の合計は約5割程度だった。「まったく思わない」と「あまり思わない」と

回答した学生も4割程度いた。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

12.6%

39.7%

33.2%

9.8% 思う

まあまあ思う

あまり思わない

まったく思わない

13.8%

35.6%

34.5%

10.1% 思う

まあまあ思う

あまり思わない

まったく思わない

46

<I 経済的支援制度について>

I-a 奨学金を受給していますか。受けていない場合、その理由は何ですか。

学部学生では、「受ける必要がない」と回答した学生が減少傾向である。

大学院生では、「奨学金を受けている」と回答した学生が大きく減少している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

1.0%

1.4%

2.5%

4.4%

5.0%

14.7%

33.2%

34.9%

申請期限に間に合わなかったため、申請できなかった

募集があることを知らなかったため、申請できなかった

募集時には必要なかったため申請しなかった(現在は必要であ

る)

申請したが、採用されなかった

その他

卒業後の返還が負担になるので申請しなかった

受ける必要がない

奨学金を受けている

0.0% 5.0% 10.0%15.0%20.0%25.0%30.0%35.0%40.0%45.0%

H25

H21

H17

1.1%

1.7%

2.0%

3.2%

11.2%

12.9%

26.7%

36.2%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

募集があることを知らなかったため、申請できなかった

申請期限に間に合わなかったため、申請できなかった

申請したが、採用されなかった

募集時には必要なかったため申請しなかった(現在は必要であ

る)

その他

卒業後の返還が負担になるので申請しなかった

受ける必要がない

奨学金を受けている

H25

H21

H17

47

I-b 授業料の減免を受けていますか。受けていない場合、その理由は何ですか。

「減免を受けている」と回答した学生は前回よりも増加。「制度があることを知らなかった」と回答した学生は

前回よりも大幅に減少した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.9%

3.5%

6.3%

8.8%

9.3%

9.3%

54.2%

申請期限に間に合わなかったため、申請できなかった

募集時には必要なかったため申請しなかった(現在は必要であ

る)

申請したが、採用されなかった

その他

制度があることを知らなかったため、申請できなかった

授業料減免を受けている

受ける必要がない

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

H25

H21

H17

3.2%

3.4%

4.0%

7.2%

8.0%

17.2%

49.4%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

申請したが、採用されなかった

募集時には必要なかったため申請しなかった(現在は必要であ

る)

申請期限に間に合わなかったため、申請できなかった

制度があることを知らなかったため、申請できなかった

授業料減免を受けている

その他

受ける必要がない

H25

H21

H17

48

<J 生活一般について>

J-a 課外活動等を行っていますか。行っている場合、以下から選択して下さい。

(複数回答可)

学部学生では運動部、文化部ともに約3割の学生が部活動に参加している。部活動やサークルへの

参加学生は前回調査時よりも増加の傾向。一方大学院生では6割の学生が課外活動を行っていない。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

1.9%

4.1%

4.3%

5.1%

9.5%

15.4%

16.2%

29.9%

29.9%

ダブルスクール

習い事等

ボランティア活動

その他

サークル活動(文化系)

行っていない

サークル活動(運動系)

部活動(文化系)

部活動(運動系)

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

H25

1.4%

1.7%

3.7%

4.3%

5.5%

5.7%

6.0%

7.5%

61.8%

ダブルスクール

ボランティア活動

サークル活動(運動系)

サークル活動(文化系)

習い事等

その他

部活動(文化系)

部活動(運動系)

行っていない

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

H25

49

J-b アルバイト等は行っていますか。

学部学生が6割以上の割合で定期的なアルバイトを行っているのに対し、大学院生は4割弱となっている。

前回調査との比較では、アルバイトを行っていない大学院生が大幅に減少した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

62.3%

63.5%

59.1%

13.0%

13.1%

16.6%

7.6%

8.0%

8.4%

1.7%

1.1%

1.0%

12.8%

14.3%

14.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

年聞を通じて定期的にアルバイ

ト・パートを行っている

必要に応じ不定期にアルバイ

ト・パートを行っている

1と2の両方行っている

定職がある

行っていない

39.7%

31.3%

35.4%

15.8%

13.7%

16.8%

3.2%

4.6%

6.0%

11.8%

7.4%

4.1%

24.7%

43.0%

37.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

年聞を通じて定期的にアルバイ

ト・パートを行っている

必要に応じ不定期にアルバイ

ト・パートを行っている

1と2の両方行っている

定職がある

行っていない

50

J-c アルバイト等を行っている方にお尋ねします。

アルバイト等の主たる目的は何ですか。

学部学生が「娯楽費・交際費等を賄うため」が最も多い回答だったのに対し、大学院生では「衣食住費や

勉学費を賄うため」と回答した学生が最も多かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

49.7%

49.6%

23.2%

26.2%

8.1%

4.9%

5.3%

4.5%

4.4%

5.5%

1.6%

5.5%

2.0%

3.2%

1.6%0.4%

0.2%

0.3%

0.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

娯楽費・交際費等を賄うため

衣食住費や勉学費を賄うため

社会経験を積むため

授業料を支払うため

高額な物の購入や海外旅行な

どの臨時的な支出を賄うため

その他

働くことが面白いため

留学資金を賄うため

アルバイト先が就職に有利な

ため

交友範囲を広げるため

27.5%

20.7%

38.7%

39.1%

3.4%

2.4%

15.7%

14.8%

3.9%

3.0%

5.4%

15.4%

1.5%

4.1%

0.5%

0.0%

0.5%

1.0%

0.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

娯楽費・交際費等を賄うため

衣食住費や勉学費を賄うため

社会経験を積むため

授業料を支払うため

高額な物の購入や海外旅行など

の臨時的な支出を賄うため

その他

働くことが面白いため

留学資金を賄うため

アルバイト先が就職に有利なため

交友範囲を広げるため

51

J-d 授業期間中の生活時聞を、項目毎に、 1日当たりの平均時間を

マークしてください。

学部学生では、「授業時間以外の勉学・研究時間」が増加傾向にある。

大学院生では、「授業出席時間」が増加している。

最も滞在時間が長いのは鶴見キャンパスに所属する学生で、平均8.5時間だった。

※以下のグラフは平均時間を表しています。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

5.9

6.0

6.2

5.6

5.9

5.8

4.2

4.1

3.1

4.2

4.2

4.1

3.3 2.6

2.6

1.7

2.4

2.3

1.5

1.9

1.9

1.5

H25

H21

H17

睡眠時間

キャンパス滞在時間

アルバイト時間

授業出席時間

余暇活動の時間

部活動、サークル活動等の時間

授業時間以外の勉学・研究時間

通学時間(往復)

6.1

6.0

6.3

7.4

7.8

7.6

3.7

3.7

1.8

3.5

2.7

1.9

2.9 2.8

2.7

0.2

6.1

7.2

5.8

1.9

1.9

1.8

H25

H21

H17

睡眠時間

キャンパス滞在時間

アルバイト時間

授業出席時間

余暇活動の時間

部活動、サークル活動等の時間

授業時間以外の勉学・研究時間

通学時間(往復)

(時間)

(時間)

(平均時間)

(平均時間)

52

J-e 今学期、授業(講義、実習、ゼミ、研究)のために登校している日は

平均して週何日ですか。

学部学生は登校日数が減少傾向にある。

大学院生では、「週1日以下」と回答した学生が前回調査時よりも大幅に増加した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

1.4%

1.0%

1.2%

3.6%

4.1%

3.7%

42.6%

48.1%

56.5%

19.9%

21.7%

14.6%

10.4%

10.0%

8.0%

8.3%

6.1%

5.9%

10.2%

9.0%

10.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

週7日

週6日

週5日

週4日

週3日

週2日

週1日以下

7.5%

8.4%

10.2%

19.0%

26.5%

29.9%

33.0%

44.6%

31.8%

7.8%

6.3%

6.7%

6.6%

3.8%

7.8%

5.5%

3.8%

7.0%

15.2%

6.6%

6.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H25

H21

H17

週7日

週6日

週5日

週4日

週3日

週2日

週1日以下

53

J-f あなたが大学生活の中で重視していることは何ですか。

(回答2つまで)

学部学生、大学院生ともに、前回の調査同様「学業に励み専門的知識・技術を身につけること」、「将来の

進路や就職先を見つけること」を重視すると回答した学生が多数を占める結果となった。大学院生では

特に前者を重視すると回答した学生が増加した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.5%

5.8%

6.8%

8.4%

9.1%

13.7%

17.6%

18.4%

33.0%

43.1%

その他

資格を取ること

人脈をつくること

趣味を活かし才能を伸ばすこと

自由な時間を享受すること

部活動・サークル活動に打ち込むこと

良い友人関係をつくること

進級・卒業すること

将来の進路や就職先を見つけること

学業に励み専門的知識・

技術を身につけること

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

5.7%

3.4%

5.5%

2.0%

5.7%

2.3%

7.5%

12.9%

27.0%

71.6%

その他

資格を取ること

人脈をつくること

趣味を活かし才能を伸ばすこと

自由な時間を享受すること

部活動・サークル活動に打ち込むこと

良い友人関係をつくること

進級・卒業すること

将来の進路や就職先を見つけること

学業に励み専門的知識・

技術を身につけること

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

H25

H21

H17

54

J-g 学内で、学生のマナーが悪く、許容できないと思われる項目は何ですか。

(複数回答可)

学部学生では、前回調査時と同様に「授業中・ゼミ中の私語、携帯電話の通信音や通話」との回答が一番多かっ

た。大学院生では「特になし」が増加。全体で「喫煙マナー」や「ゴミの捨て方」については減少傾向。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.3%

8.3%

8.5%

10.7%

13.8%

14.7%

15.1%

16.1%

17.0%

43.4%

その他

交通マナー(自転車通行・駐輪など)

ゴミの捨て方

食堂の席取り・占有

授業・ゼミへの遅刻

施設の使い方(教室やロッカーなどの

公共物の破損・落書き・ごみの放置など)

喫煙マナー

特になし

試験等における不正行為

授業中・ゼミ中の私語、携帯電話の通信音や通話

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

4.0%

4.3%

5.7%

6.6%

13.2%

14.1%

15.8%

16.4%

30.2%

33.0%

その他

食堂の席取り・占有

交通マナー(自転車通行・駐輪など)

ゴミの捨て方

授業・ゼミへの遅刻

喫煙マナー

試験等における不正行為

施設の使い方(教室やロッカーなどの

公共物の破損・落書き・ごみの放置など)

授業中・ゼミ中の私語、携帯電話の通信音や通話

特になし

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

55

<K 保健管理センターについて>

K-a 本学に保健管理センターがあることを知っていますか。

学部学生では8割近い学生が存在を認知しているが、大学院生の認知度は7割を切っている。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

76.4%

18.3%

知っている

知らない

67.0%

27.3%

知っている

知らない

56

K-b K-a で「知っている」と答えた方にお尋ねします。

利用したことはありますか。

保健管理センターの存在を「知っている」と回答した学生のうち、学部学生の半数以上は「利用したことが

ある」と回答したのに対し、大学院生では半数以下となった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

53.1%

46.4%利用したことがある

利用したことがない

43.8%

56.2%

利用したことがある

利用したことがない

57

K-c それぞれのキャンパスに学生対象の相談窓口(キャンパス相談、

学生相談、健康管理室の相談等)があることを知っていますか。

各キャンパスの相談窓口についても、半数以上が「知っている」と回答した。相談窓口の認知度は

学部学生よりも大学院生の方が高い結果となった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

57.6%

35.3%知っている

知らない

61.5%

31.0%知っている

知らない

58

K-d K-cで「知っている」と答えた方にお尋ねします。

学生対象の相談を何で知りましたか。

学生対象の相談については多くの学生が入学時のオリエンテーションで知ったと回答した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

65.4%

11.6%

10.8%

6.5%

2.9% 1.8%

入学時のオリエンテーション

その他

大学のウェブサイト

友人から

教員から

事務職員から

59.8%14.5%

8.4%

7.0%

0.9%7.9% 入学時のオリエンテーション

その他

大学のウェブサイト

友人から

教員から

事務職員から

59

K-e K-cで「知っている」と答えた方にお尋ねします。

利用したことはありますか。

学生相談窓口を知っていると回答した学生のうち、「利用したことがある」と回答した学生は約2割程度だった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

20.5%

77.4%

利用したことがある

(現在利用している)

利用したことがない

21.0%

77.6%

利用したことがある

(現在利用している)

利用したことがない

60

K-f K-eで「利用したことがある(現在利用している)」と答えた方に

お尋ねします。利用した満足度を教えてください。

学生対象の相談窓口を利用したことがある学生の満足度は、約7割が「満足」あるいは「やや満足」と回答した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

34.0%

36.6%

17.4%

4.7%4.1%

満足

やや満足

どちらとも言えない

やや不満

不満

30.4%

37.0%

15.2%

17.4%

0.0%

満足

やや満足

どちらとも言えない

やや不満

不満

61

K-g K-cで「知らない」あるいはK-eで「利用したことがない」と答えた方に

お尋ねします。今後利用したいと思いますか。

「知らない」「利用したことがない」と回答した学生のうち、全体で5割の学生が「ぜひ利用したい」「機会が

あれば利用したい」と回答した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

5.4%

45.4%

27.0%

7.6%ぜひ利用したい

機会があれば利用したい

分からない

利用したくない

5.5%

38.9%29.8%

10.9% ぜひ利用したい

機会があれば利用したい

分からない

利用したくない

62

<L あなた自身について>

L-a 自分で長所だと思う点はどれですか。(複数回答可)

学部学生、大学院生ともほぼ同様の傾向。ちなみに男女別で見てみると、「問題を発見し解決する

能力」を長所だと思う学生は、女子学生より男子学生にその傾向が強く、逆に「協調性がある・気配りが

できる」を長所と思っているのは、男子学生より女子学生の割合が高かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

5.0%

6.2%

12.9%

13.1%

18.7%

23.4%

24.2%

31.0%

35.8%

その他

長所はない

問題を発見し解決する能力

リーダーシップがある、責任感が強い

積極性、チャレンジ精神がある

コミュニケーション能力

好奇心、向上心が強い

協調性がある、気配りができる

真面目さ、誠実さ

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0%

H25

7.2%

7.5%

8.9%

17.5%

19.3%

22.1%

24.1%

27.0%

42.0%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

その他

長所はない

リーダーシップがある、責任感が強い

問題を発見し解決する能力

積極性、チャレンジ精神がある

コミュニケーション能力

好奇心、向上心が強い

協調性がある、気配りができる

真面目さ、誠実さ

H25

63

L-b 自分の能力や性格で不足しているため補いたい、伸ばしたいと思う点は

どれですか。(複数回答可)

学部学生では半数近くが「コミュニケーション能力」と回答。ちなみに全体の男女別で見てみると、

ほぼすべての項目で男子学生よりも女子学生の回答率が高かった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.9%

4.8%

12.3%

13.1%

13.5%

23.4%

23.7%

33.2%

45.3%

不足しているものはない

その他

好奇心、向上心

協調性がある、気配りができる

真面白さ、誠実さ

問題を発見し解決する能力

リーダーシップ、責任感

積極性、チャレンジ精神

コミュニケーション能力

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0%

H25

3.7%

6.0%

8.9%

10.3%

12.1%

21.6%

26.4%

29.0%

35.3%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0%

不足しているものはない

真面白さ、誠実さ

協調性がある、気配りができる

その他

好奇心、向上心

リーダーシップ、責任感

問題を発見し解決する能力

積極性、チャレンジ精神

コミュニケーション能力

H25

64

L-c 大学生活を送る上で、どのような不安や悩みがありますか。 

(複数回答可)

全体的に前回調査よりも、「卒業後の進路」や「勉学」に対する不安や悩みは減少傾向。大学院生では

教員との関係に不安や悩みを抱える学生が1割程度存在する。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.4%

5.5%

5.8%

9.6%

11.3%

14.3%

20.1%

20.4%

35.0%

40.9%

教員との関係

病気や健康

課外活動

アルバイト

特になし

人間関係

学費の負担や経済状

自分の性格や生き方

勉学

卒業後の進路

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

0.6%

3.2%

8.3%

8.6%

11.5%

13.2%

16.7%

24.1%

26.7%

33.9%

課外活動

アルバイト

病気や健康

人間関係

教員との関係

自分の性格や生き方

特になし

勉学

学費の負担や経済状

卒業後の進路

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

H25

H21

H17

65

L-d L-cで(1)~(9)を選んだ方にお尋ねします。

悩みを解決するための相談相手を選んで下さい。(複数回答可)

全体的に「キャンパス相談」や「保健管理センター」といった大学の相談窓口を利用する割合が増加した。

また、「自分で解決する」と回答した学生は減少している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

1.0%

1.1%

2.6%

3.0%

5.0%

6.4%

9.6%

14.4%

38.3%

60.0%

学外の専門機関

学務・教務課等の事務職員

保健管理センター

その他

キャンパス相談

誰に相談して良いか分からない

教員

誰にも相談せず、自分で考え、

自分で解決する

家族

友人・先輩・後輩

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

H25

H21

H17

1.4%

3.2%

3.6%

4.7%

5.4%

6.9%

15.5%

20.6%

33.2%

46.9%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

学務・教務課等の事務職員

学外の専門機関

その他

保健管理センター

誰に相談して良いか分からない

キャンパス相談

教員

誰にも相談せず、自分で考え、

自分で解決する

家族

友人・先輩・後輩

H25

H21

H17

66

L-e あなたは現在までに「休学」を考えたことがありますか。

考えたことがある場合、その理由は何ですか。(複数回答可)

学部学生では6割以上、大学院生では約7割以上の学生が休学を「考えたことがない」と回答。

学部学生では「留学」の為に休学を考えたことがあると回答した学生が若干増加した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

0.1%

0.5%

2.5%

2.5%

2.9%

2.9%

3.5%

4.1%

15.2%

63.2%

教員との関係

友人関係

家庭の事情

健康上の理由

学業不振

その他

就職活動・進路再検討

経済的理由

留学

考えたことがない

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

H25

H21

H17

0.0%

2.3%

3.2%

3.2%

3.2%

3.7%

3.7%

4.0%

4.6%

72.4%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

友人関係

家庭の事情

留学

学業不振

就職活動・進路再検討

健康上の理由

教員との関係

その他

経済的理由

考えたことがない

H25

H21

H17

67

L-f あなたは現在までに「退学」を考えたことがありますか。

考えたことがある場合、その理由は何ですか。(複数回答可)

退学を考える理由としては、学部学生では「経済的理由」、「就職活動・進路再検討」等が上位。

大学院生ではそれに加えて「教員との関係」、「学業不振」が挙がる。

全体として「就職活動・進路再検討」を理由として「退学」を考えた割合は減少している。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

0.3%

0.7%

1.2%

1.6%

2.4%

2.5%

2.6%

3.6%

3.7%

77.2%

教員との関係

友人関係

留学

健康上の理由

家庭の事情

学業不振

その他

就職活動・進路再検討

経済的理由

考えたことがない

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0%

H25

H21

H17

0.3%

1.1%

2.3%

2.9%

3.2%

4.0%

4.0%

4.3%

4.6%

74.7%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

友人関係

留学

家庭の事情

健康上の理由

その他

学業不振

就職活動・進路再検討

教員との関係

経済的理由

考えたことがない

H25

H21

H17

68

<M 横浜市立大学について>

M-a 横浜市立大学の好きな部分は何ですか。(複数回答可)

学部学生ではトップ3は前回と同様に「伝統・校風・雰囲気」、「交友関係」、「大学の規模」という結果。

大学院生では、「伝統・校風・雰囲気」、「教育・研究レベル」、「大学の規模」がトップ3であった。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.3%

6.5%

6.7%

7.2%

8.3%

10.2%

21.0%

22.3%

24.4%

35.5%

施設・設備

教員

教育・研究レベル

大学の知名度

その他

教育・研究内容・カリキュラム

部活動・サークル活動

大学の規模

交友関係

伝統・校風・雰囲気

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

H25

H21

H17

3.4%

9.2%

10.1%

11.2%

14.9%

14.9%

15.5%

18.1%

23.3%

27.9%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

部活動・サークル活動

大学の知名度

交友関係

その他

教育・研究内容・カリキュラム

施設・設備

教員

大学の規模

教育・研究レベル

伝統・校風・雰囲気

H25

H21

H17

69

M-b 横浜市立大学の嫌いな部分は何ですか。(複数回答可)

学部学生で一番多かった回答は「施設・設備」。一方で、「教育・研究内容・カリキュラム」と回答した学生

の割合は大幅に減少した。大学院生の回答では「その他」に次いで「大学の知名度」、「施設・設備」

大学院生では、「施設・設備」、「教育・研究内容・カリキュラム」と回答した学生の割合は大きく減少した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

2.3%

5.2%

5.5%

8.9%

9.2%

9.3%

19.9%

23.4%

25.7%

32.0%

交友関係

教員

部活動・サークル活動

伝統・校風・雰囲気

教育・研究レベル

その他

教育・研究内容・カリキュラム

大学の知名度

大学の規模

施設・設備

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

H25

H21

1.7%

1.7%

7.2%

7.8%

7.8%

13.5%

14.4%

14.7%

18.7%

23.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

部活動・サークル活動

交友関係

教育・研究レベル

伝統・校風・雰囲気

教員

大学の規模

教育・研究内容・カリキュラム

施設・設備

大学の知名度

その他

H25

H21

70

M-c 横浜市立大学が好きですか。

全体の2/3の学生は横浜市立大学のことが「好き」あるいは「やや好き」だと感じている。特に大学院生では

「好きではない」、「あまり好きではない」の割合が前回よりも減少した。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.4%

6.7%

16.7%

36.2%

29.6%

好きではない

あまり好きではない

どちらともいえない

やや好き

好き

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

H25

H21

H17

2.0%

3.4%

23.9%

36.8%

30.7%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

好きではない

あまり好きではない

どちらともいえない

やや好き

好き

H25

H21

H17

71

M-d 横浜市立大学での学生生活に満足していますか。

全体の満足度についても約2/3の学生が「満足」、「やや満足」と回答した。また、「不満」、「やや不満」の割合も

減少傾向にある。

◆ 学部学生

◆ 大学院生

4.0%

5.9%

16.3%

41.0%

24.8%

不満

やや不満

どちらともいえない

やや満足

満足

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0%

H25

H21

H17

2.3%

5.7%

19.5%

42.8%

24.4%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0%

不満

やや不満

どちらともいえない

やや満足

満足

H25

H21

H17

72

《 MEMO 》

73

《 MEMO 》

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平成 25 年度

学生生活アンケート調査報告書 横浜市立大学

発 行 平成 26 年 3 月

編集発行 横浜市立大学 学務・教務部

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