20160221 Tell the story 2016〜仲間と視る未来へ飛躍せよ〜

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Tell the story 2016 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜 2016.02.21 10:00 〜 17:00 〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜 〜〜 ()@ ・・ 〜〜〜Aha 2 〜〜〜〜〜〜〜〜

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Tell the story 2016

〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜

2016.02.21   10:00 〜 17:00望(のぞみ)ワークショップ@ぽ・ぽ・ら

多ぁ望@ Aha2 ファシリテーター

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Tell the story 2016 とは?Tell the story 2013

〜 2013 年を僕らの手でデザインする〜全国 31 カ所 全 319 名参加

Tell the story 2014〜未来を予測するな、デザインしろ〜全国 31 カ所 全 378 名参加3 月:全脳思考イントロ講座 in 宇都宮

Tell the story 2015〜未来に適応するな、変革せよ〜各地で有志が継続開催

宇都宮での開催は4年目2015.03.01   10:00 〜 17:00 @鹿沼全11名参加

〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜

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今年もやります!「 Tell the story 2016 in 宇都宮」このイベントでは FutureMapping を使って、参加者と一緒に2016 年をデザインしていきます。シナリオを作れば、未来が見えてくる。見えてきた未来は、実現したくなる。実現したくなる未来は、いつの間にか現実のものとなる。そんな1年を一緒に創ってみませんか?2016 年のサブタイトルは・・・。「 Tell the story 2016 in 宇都宮 〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜」としてみました。ひとりで考える1年の目標と比べると、仲間で考える未来は想像力豊かなものとなります。そんな未来を一緒に視てみませんか?

アジェンダ10:00 オープニング10:30  FutureMapping とは?10:40 天才性を発揮する11:00  2015 年のストーリー11:30  TERA っこ宝夢プレゼン12:15 お昼休憩13:15  2016 年をデザインする16:30 クロージング16:50 終了

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Tell the story 2016in 宇都宮 〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜

1. Future Mapping(全脳思考チャート)とは?

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「ターゲットを定めて全脳思考チャートを使えば、物語はスラスラと描ける。そしてターゲット以外にもその物語はあてはまる。  2010.5.7 」 「拡散する全脳思考はマインドマップ。収束する全脳思考が全脳思考チャートである。 2010.5.17 」 「全脳思考チャートはコーチングのステップを超える。ゴールをイメージし、現状とのギャップを埋めていく。その感情曲線に大きなヒントが! 2010.6.6 」 「100%の枠組みから脱却し、常に120%をイメージしていこう。 2010.7.12 」 「答えは自分の中にある。それを必要な時に出せる人は少ない。それを今、引き出せる道具が全脳思考チャート。 2010.8.15 」 「行動のない思考は妄想。ひらめきから行動に結びつく思考が創発。それを一瞬で手に入れる手法が全脳思考チャート。 2010.9.26 」 「挫折があっても、それが描いた未来に従っていると思えば受け入れられる。 by 全脳思考チャート 2012.7.30 」 「過去の点と点をつなげば自分のストーリーが見えてくる。未来のストーリーから点を見つけるのが全脳思考チャート。 2013.1.15 」 「未来のストーリーを描くことで、実現する未来に意味を見いだすことが可能。それが良くても悪くても。 2013.1.16 」 「”!”が出る度にストーリーに感動が加わる。感動するストーリーであるほど行動力をアシストする。 2013.1.19 」 「未来は予測するな。想像せよ! 行動を導けば架空と思っていたストーリーが現実になる。 2013.12.15 」 「全ては一枚のチャートから導かれている。それに気付いた時に感動が生まれる。 2013.12.30 」 「どんだけ追いかけても、追いつけないのが虚像。そして立ち止まった時に目の前にあるのが答え。 2014.3.24 」

FutureMapping とは?

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「ターゲットを定めて全脳思考チャートを使えば、物語はスラスラと描ける。そしてターゲット以外にもその物語はあてはまる。  2010.5.7 」 「拡散する全脳思考はマインドマップ。収束する全脳思考が全脳思考チャートである。 2010.5.17 」 「全脳思考チャートはコーチングのステップを超える。ゴールをイメージし、現状とのギャップを埋めていく。その感情曲線に大きなヒントが! 2010.6.6 」 「100%の枠組みから脱却し、常に120%をイメージしていこう。 2010.7.12 」 「答えは自分の中にある。それを必要な時に出せる人は少ない。それを今、引き出せる道具が全脳思考チャート。 2010.8.15 」 「行動のない思考は妄想。ひらめきから行動に結びつく思考が創発。それを一瞬で手に入れる手法が全脳思考チャート。 2010.9.26 」 「挫折があっても、それが描いた未来に従っていると思えば受け入れられる。 by 全脳思考チャート 2012.7.30 」 「過去の点と点をつなげば自分のストーリーが見えてくる。未来のストーリーから点を見つけるのが全脳思考チャート。 2013.1.15 」 「未来のストーリーを描くことで、実現する未来に意味を見いだすことが可能。それが良くても悪くても。 2013.1.16 」 「”!”が出る度にストーリーに感動が加わる。感動するストーリーであるほど行動力をアシストする。 2013.1.19 」 「未来は予測するな。想像せよ! 行動を導けば架空と思っていたストーリーが現実になる。 2013.12.15 」 「全ては一枚のチャートから導かれている。それに気付いた時に感動が生まれる。 2013.12.30 」 「どんだけ追いかけても、追いつけないのが虚像。そして立ち止まった時に目の前にあるのが答え。 2014.3.24 」

FutureMapping とは?

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Tell the story 参考書籍2013 2014

2015 2016

〜 2013 年を僕らの手でデザインする〜 〜未来を予測するな、デザインしろ!〜

〜未来に適応するな、変革せよ!〜 〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜

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ストーリーとは?

あなたの時間の中に数え切れないストーリー(意味のつながり)が存在する

Connecting the dots

Get hints from the story

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ブログで発信したところ・・・

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Tell the story 2016in 宇都宮 〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜

2.天才性を発揮する①壁を超える②天才性の発揮③評価軸を疑う

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1954 年イギリス・ロンドン出身のロジャー・バニスターオックスフォード大学のトラックで、 1 マイルを 3 分 59秒 4 で走り、世界で初めて 1マイル 4 分を切る記録を打ち立てた。1 年後までにランディを含め 23 人もの選手が「 1 マイル 4 分」の壁を破った。

「 1 マイル 4 分」=「 Opened Door 」

1923 年フィンランドのパーヴォ・ヌルミ  1 マイル =4 分 10秒 337 年間も破られずにいた記録を 2秒も更新。専門家は 1 マイル 4 分を切ることは人間には不可能と断言。

壁か、それとも?

「 1 マイル 4 分」=「 Brick wall 」

ロジャー・バニスター効果

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選手 タイム 備考1923 パーヴォ・ヌルミ(フィンランド) 4 分 10秒

337 年間も破られずにいた記録を 2秒も更新。専門家は 1 マイル 4 分を切ることは人間には不可能と断言。

1954/5/6 ロジャー・バニスター(イギリス) 3 分 59秒4

独自の計画、誰の指導もいらない。医師をめざし、人間の限界について研究。世界で初めて 1 マイル 4 分を切る記録を打ち立てた。

1954/6/21 ジョン・ランディ(オーストリア) 3 分 58秒0

裕福な家庭で育つ。走ることは美の達成。バニスターの記録から 46日後、その記録を塗り替える

1954 ウェス・サンディー(アメリカ)カンザスで虐待経験。走ることは生きるための道。1 年後までにランディを含め 23 人もの選手が「 1 マイル 4 分」の壁を破った。

1957 3:57:02

1958 3:54:05

1981 3:47:33

1999 ヒシャム・エルゲルージ(モロッコ) 3:43:13 1000 人を突破。

パーフェクトマイル

不可能はもう手の届かないところにはない

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天才性の発揮サヴァン症候群の天才画家

Stephen Wiltshire(スティーブン・ウィルシャー)

イギリスの建築画家。一度見ただけで風景を目に焼きつける映像記憶ができることで知られ、世界中で人気を集めている画家の一人である。

命知らずのプロスケートボーダー

Danny Way(ダニー・ウェイ)

アメリカ合衆国カリフォルニア州エンシニータス出身のプロスケートボーダー。万里の長城の大ジャンプを骨折しても3回成功させる。

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脳の抑制と開放

天才性の発揮は脳の開放によるもの

前頭葉

側頭葉後頭葉

頭頂葉

七田チャイルドアカデミーより引用

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ビジョンSTEP2 グループ・ Flow

グループ Genius へのSTEP3

STEP0 クラウド

STEP1 グループ・Will

STEP3 グループ・ Genius

2014.04.26  Aha2フューチャーリーディングより

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どうやって生みだすのか?ファ

シリテー

ターあり

ファシリ

テーター

なし

パフォーマンスダウン

パフォーマンスアップ

個人の持つパフォーマンス= 100%

グループ・ジーニアス「おお。それやろう!」アイデアのスパイラルアップ

グループ・バカ「誰かがやればいいや」雰囲気のスパイラルダウン

1 人  100 %2 人  93 %3 人  85 %・・8 人  49 %

綱を引く人数によって込める力はいかに変動するのか?

リンゲルマン効果

天才的な発明は誰のもの?

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進化から飛躍へ16倍 /8年

ムーアの法則マルチコア技術で実現

5GHz で頭打ち

ブレークスルー

限界を超えて実現を続けるムーアの法則

CPU速度は頭打ちだが・・・

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リニアか、それとも?y=bx

y=aX

y=bx

y=aX

評価軸を疑うべし 進化ではなく飛躍へ直線的成長=イリジウム現象 指数的成長:携帯電話の普及

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仲間と視た未来へ飛躍せよ!

進化から飛躍へ評価軸を疑う

未来を視る壁を超える

仲間と共に天才性の発揮

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Tell the story 2016in 宇都宮 〜仲間と視た未来へ飛躍せよ!〜

3. 2015 年の振り返り「リアル・シナリオの実例!」

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私の 2015 年のエピソード

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4. TERA っこ宝夢プレゼン  ①多ぁ望の 2015 年  ②さーくん、ゼロ子さん  ③ともきちの 2015 年

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グラフィックレコーディング勉強会 in 宇都宮

2016.01.31全 31 名が参加、大成功!グラレコムーブメントへ

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4/19  FutureSessionWeek2015  ミーティングソリューション

6/22-7/3仕事で欧州出張  自信をつける

5/24Aha2 タスクマネジメント ともきちとコラボ

8/22Nikko アイデアCamp 「餃子ジャンケン」

10/3仕事でメンタルダメージ、フォーカスロックに気づく

10/7グラレコ勉強会企画スタート

12/10グラレコ勉強会FaceBook イベント発行

12/16グラレコ勉強会30 名突破、申込休止

12/20グラレコ勉強会38 名の正式申込開始

11/2グラレコ企画でトラブル仕切り直しへ

つなげるスイッチ もうひとりの自分とコラボ

内から外へ

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ハロー もうひとりの自分つなげるスイッチ( 3-5 月) もうひとりの自分( 16/1 月)今までの自分( 1-2 月)

為末元オリンピックメダリストの講演を聞く

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5. 2016 年をデザインしよう「仲間と視る未来のストーリー」

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Get hints from the story

描いたストーリー(意味のつながり)からトランスフォーマティブな行動を導く

Connecting the dots

Get hints from the story

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現在 未来

STEP6 タイトルSTEP1課題

ターゲット

120%ハッピーなセリフ

STEP7 ベイビーステップ

STEP3現状

プレゼント

テーマ1 テーマ2 テーマ3STEP5課題解決に向けた行動(創発)

STEP4ターゲットをハッピーにするワクワクなストーリー(妄想)

STEP2

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クロージング

今回デザインした2016年はどんなイメージ?あなたのベイビーステップは?このチャートを振り返るタイミングを設けよう

一歩踏み出せたあなたを応援します!

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今日の体験が次の成功を生み出しますみなさんの望みが叶うことが私の望み

ありがとうございました2016.02.21

多ぁ望@ Aha2 ファシリテーター[email protected]

ブログ:新たな習慣へのトライhttp://newhabits.blog33.fc2.com/