6 サービス担当者会議...①車いす(付属品を含む) ②特殊寝台(付属品を含む) ③床ずれ防止用具及び体位変換器 ④認知症老人徘徊感知機器
20141118 認知症徘徊高齢者探索実証実験報告書
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認知症俳個高齢者捜索実証実験
報告書2014年11月18日実施
2014年12月
NPOライフサポートてだこ
浦添市社会福祉協議会株式会社リウデン
株式会社NTTPCコミュニケー ションズ
株式会社デンソー
圃便樵議会謎リゥテニ,⑨NTT̂CDEハISO
Proceeds,師而正一
はじめに
この度は、大変お忙しい中ご協力をいただき、開発中のシステムを
利用した実験を開催、見学いただきまして誠にありがとうございました。
現場で伺ったご意見等を参考に、更なる改良を進め、全国の皆様にとって.より有益でご利用価値の高いサービスにしていきたいと考えておりますので、
ご協力いただけますと幸いでございます。
なお、報告書の'性格上、お名前の敬称は省略させて頂いております。
誠に失礼ながら、ご了承お願いいたします。
閲P様式会稔リウテ色, ⑨NTT̂ CDENSO
Proceed&Cent面百一 一 一
1-工.実証実験概要
1:実験日時:2014年11月18日(火)(13時30分開始)
2:実施場所:沖縄県浦添市
3:実験目的:認知症排個高齢者を捜索するにあたり、開発中の「すれ違い通信システム」が有効であるかの効果検証及び課題抽出等を行う
4:実験主催:NPO法人ライフサポートてだこ
浦添市社会福祉協議会
株式会社リウデン
5:実験協力:浦添市
NTTPCコミュニケーションズ、株式会社デンソー(システム提供)
Proceed&師砺元一
6:実験参加 ライフサポートてだこ、リウデン、浦添市、浦添市社会福祉協議会、中森中学校区地域保険福祉センター地域包括支援センター「仁」、グループホームあいあい、医療法博心会、神森中学校区地域保険福祉センター、沖縄タイムス、NTTPCコミュニケーションズ、デンソー
6:実験規模 俳掴高齢者役:1名
システム所持捜索者役:3班(1班あたり、捜索者3~4名十システム補助1名本部指示者:1名(ライフサポートてだご)++システム補助2名(NTTPC)固定局4箇所
外出検知約1名(NTTPC)
7:使用機材:本部指示者用ノートPC+回線X1排掴者所持すれ違い検知用Beaconxl(捜索用)
俳個ログ取得用Beaconxl(排個位置ログ記録用)排個位置ログ取得用スマートフォンX1
捜索者所持捜索位置ログ取得用Beacon:各班1個x3班=3個捜索位置ログ取得用スマートフォン兼捜索用スマートフォン
外出検知役所持外出検知用スマートフオンX1
固定局用捜索位調加藤墓諺塁ラン恥TT[PCDENSO
各班1個x3班=3個
2.実験の条件設定実施方法と目的Proceeds,師茄正一
実験場所選定設定
・ライフサポートてだこを選定
(理由)認知症俳個対策の必要性として、在宅もしくはグルー フホー ムが考えられる。理由として、建物の規模や構成上、高齢者が外出をする事に対して、八一ド面で完全に防ぐ事が難しい事から、外出検知とその後の捜索を連続で行う本システムの導入効果が高いと考えられるため、ライフサポートてだこを施設に見立て、実験を行った。
実験の目的
在宅もしくは、認知症グループホーム施設からの外出を想定し、外出検知と俳個捜索を利用した場合の効果の検証を行う.在宅、グルーブホームでの外出検知の実証と効果の検証・外出検知と連動した捜索開始の流れの検証
・本人をしらなくとも個人情報を守りながら排イ回者を特定できる効果の検証・操作の状況をクラウドでお互い把握できることによる効果の検証・固定局の設置によるすれ違い検知の効果の検証
実験の方法
実験は全2部(1回目、2回目)で構成する。1回目と2回目では、
・1回目システム利用(外出検知と捜索のデモ》・2回目システムなしで上記との差分を検証
・同じ条件で捜索を2回行い、システムの有り無しの違いを検証し実感いただく事を目的とする=・実験後に参加者にアンケートを実施し、システムの効果を評価する。
閲便橡式会社リゥ発, ⑨ⅢTIFCDENSO
3.排掴~捜索の環境(排梱想定シナリオ設定)
1:排イ回捜索の範囲
Proceeds,飾而官一
実際の俳梱捜索は、市内の介護事業会社など協力事業者をはじめとする多くの方の協力を得て実施します。今回はアリアを限定して少人数で捜索することで実際の環境での効果を推定します。実験時間と参加人数を限定し、実験後に実際の環境での効果を推定します。
2.排個者について
1回目
排掴者は実際の環境を想定して、捜索者と全く面識の無い俳個者役を設定します。全く面識のない排イ回役に排イ回行動と同等の排イ回をしてもらい、それを捜索することで実際の環境に近い条件で捜索を行い、システムの有効性を評価します。2回目
システムを利用しない場合、本人の顔など特徴を知った上で捜索をする事から、認知症の専門家に俳個役をしてもらうことでより実際の排個者に近い環境で捜索を実施します。
・1回目システム利用(すれちがい通信利用のデモ)排個者は施設外から俳個を開始。(参加者に顔を知られないため)システムで外出検知を行い、検知結果を参加者に通知。(模擬デモンストレー ションう俳個の開始を確認。検知されてから5分後に捜索を開始。
・2回目システム利用なし
システムが無い場合で上記との差を検証するために実施します。俳個者が外出を開始してから5分後に捜索を開始。
閲便樵式会社リゥテ蜜,⑨mTIFCDENSO
3-1.当日のタイムスケジユールとビーコン(計画〕
計画
2014年11月18日(火曜)
・13:00:ライフサポートてだこ集合
・13:00-13:30:事前MTGとシステム準備
・13:30=15:30:実験1回目(外出検知とシステム利用して捜索す
・16:20-18:00:実験2回目(システム利用せず実験)
ビーコン外観
画
ー‐‐
照便樵式会社リゥテ路ン ⑨ⅥTFCDENSO
Proceeds,師砺屍一
一一一.----,I
4.実験の結果(実験環境)
1.実験日時
2014年11月18日(火曜集合13時
実験開始13時20分
2,気象条件
3.
天候曇り
気温22度
実験開始時刻
1回目13時30分~実験開始
2回目14時05分~実験開始
Proceeds,師茄歴一
画I
4. 当日は午前ときどき小雨だったが、午後雨が止み、天候は曇り。
沖縄はまだ気温20度以上あり、上着がいらない状態で、服装等の認識は比較的容易な状況であった。
実験開始は13時台で天候も曇り。沖縄は曇りでも緯度の関係上、日照が強く明るい状況であり、人の顔や服装の特徴がつかみやすい状況での実験であった。
圃便織式会社リウテン ⑨NTT1FCDENSO
4.1実験の人員構成【‐-‐‐ー:-
1.排個役
1名(NTTPCコミュニケーションズ)当日は那覇空港から直接現地に移動し、ライフサポートてだこから離れた位置で待機。そのため、捜索の参加者とは全く面識がなく、個人情報を知らない状態での排個捜索の評価が可能実験開始時刻前の13時から排個を開始浦添は全く士地勘なし。
2.捜索班の構成
各班5名程度で構成
第1班
エリア1~2
第2班
エリア3~4
第3班
エリア5~6
本部
ライフサボートてだこ他中学校区csw
NTTPCコミュニケーションズ
合計約20名
閲P株式会社リウデシ ⑨NTTtPC DENSO
Proceeds,飾茄正一一一
Proceeds,師茄正一
4.1実験の結果(タイムラインヌ''二一一一
1回目(システム利用)
13:00ライフサポートてだこから離れた地点で俳個開始(石毛さん了13:30捜索開始
13:35すれちがい検知(検知のみで声掛けはしていない》13:50本人確認
俳個開始~捜索完了までの時間20分
2回目(システム利用なし、
14:05外出開始
14:10捜索開始
14:30本人確認
俳個~捜索完了までの時間20分
胴便樵式会社リゥ鈴, ⑨NTT[FCDENSO一
(
■
■
■
■
}1
Proceeds,師砺正一_-一一4.2すれ違い検知と捜索の状況(1回目システム利用》
俳個者の外出検知
俳個者と固定点でのすれ違い検知
俳個者の捜索班とのすれ違い検知
俳 個者本部捜索班固定点
I
’
⑨NTTIFCDEハsoP株式会社リウテ色,
,'、撫駕碁|,
->
W
■13:25外出検知霊 13:25外出検知 13:30捜索開始
盈一■も可-
8
13:35固定点通造 確認 13:35すれ違い検郊
且伸
■ 口
13:50捜索班とすれ違い 本部確認
捜索体制解除
13:50すれ違い検矢I
捜索終了 捜索終了
4.3すれ違い検知と捜索の状況(2回目なしProceeds,飾砺正一_一一
俳 個者本部捜索 班 備 考
14:05俳個開始~ぬ一つ
‐一一一
14:23捜索班とすれ違い
Ⅵノ
14:10捜索方法伝這
確認
旦各班に連綻
|「マ
↓
捜索体制解除
p株式会社リウテン
■ 14:10捜索開始
仲 14:30対象者発見
■ 捜索終了 ■ 捜索終了
⑨NTT̂ CDENSO 12
4.8 考察Proceeds,師砺歴一一
捜索結果について一システム利用、利用なしとも排個捜索で対象者を発見した。俳個後5分程度で初動体制をととのえ、かつ1辺500メートル程度にエリアを設
定して各エリアに捜査班を投入すれば、1時間以内(30分程度)に対象者を発見する事ができると推察される。
捜索にかかった時間(全体:一捜索対象者と捜索班のすれ違いを利用したシステムであり、すれ違いの確率は偶然性の影響を受ける。今回はシステム利用に対して利
用しない方が同等か短い時間ですれ違った。
システムの有無による捜索時間の比較一システムを利用しない場合は発見まで20分かかっている。
一システムを利用した場合、最終的な本人確認は同等の20分であった。しかし、俳個5分後にすれ違いを感知し、本部では確認できていた。
一実験後の確認では、すれ違いは検知したが、本人かどうか確信がもてず、後を追っていたとのことであった。
一このことから、今後経験が増せば5分で本人確認まで完了していたと考えられる。
外出検知の効果一俳個直後に外出検知に成功している。このタイミングで、対象者はまだ玄関付近にいた。捜索シナリオ設定上、この段階では捜索を開始し
ていなかったが、捜索班はこの段階で対象者を目視確認できており、俳掴に至らなかった。外出検知は俳掴防止に大きく役立つと考えられる。
本人の認識性について一今回、1回目の俳個者は現実感を出すため、捜索メンバーと全く面識の無い人物が担当し、捜索者には服装などの特徴を伝えて捜索を実
施した。捜索班は面識がないため、本人の認識性は低かったと考えられる。また、面識のない人物に声をかけることは精神的にハードル
があったが、アンケートにもあるように、システムを利用した場合、すれ違った瞬間に反応するので自信をもって声を掛けられた。実際の捜索では、本人との面識が無い事がほとんどであり、本人の認識性と声の掛けやすさというシステム利用のメリットが明らかになった。
一声掛けがやりやすくなれば、本人とすれ違いながら、声掛けをためらった事による発見に至らないという事故防止に大きく役立つと考えられる。
GPSの精度について一位置ログに観察される通り、GPSの軌跡に大きな誤差が見受けられる。1回目に多く見受けられるため、GPS衛星の補足と起動データ受
信解析に時間がかかってた事が推察される。GPSを利用した俳個捜索を行う場合、今回の通り山手通りを超えるような誤差があれば、通り1本向こうということも考えられる。また、都市部で対象者に声掛けを行う場合は現行のGPSの精度では対象者を絞れず跨跨することも考えられ、そのような利用シーンでは本システムの優位性がある。
閲便樵式会社リゥテニ, ⑨NTTIFCDENSO
4.8 考察
実験エリアの面積467,800平方メートル
浦添市の面積(居住可能地域)18,500,000平方メートルよって今回の実験は浦添市全域の1/40モデルとなる。
浦添市全域への導入を考えると
ボランティア等捜索人数3×40=120人
固定局の数4×40=160箇所
上記は単純な面積比例による試算です
圃便株式会社リウテン ⑨NTTIFC DENSO
Proceeds,師茄泥一
Proceeds,師茄歴一
捜索エリア地図
翠氏
11吉長ず翠崖ツク
ーーJfティ
あいの評再ロ
$
…璽妊
雫 雪=錨
Mメーヮル11
/,タノ.巧コニポワルースカイ畠諭迩店一一=
ル11
・コーポワルースカイ蝋』墓罵氏癖
一
一鴫
1レースマンション
1,
李
4ミ¥
、維擢施郵識徹《職飾に。
照便総武壷リゥテ陰, ⑨ⅣTTIFCDENSO
Proceeds,師茄歴一一一
4.5:1回目(システム利用時)の行動
第1班(エリア1-2)俳梱者
匿誤一・一~~ 緬 畢 、 武 門 γ ↑ 鞠 唾 脇
③一 ‘雰諏 仲西中
網蕊崖
仲I11
競鴨〃正安笥
記四
●U[】トラツクス
〒…・"…f一癖、/〃鵬仙罵6;
ノー/子小潤
一 謝零鋤〃雑国〆⑳、《
..c・亘君曝貝噸
・ヨヒ那覇悦閥薯3
琴ツノ霞識耐灘,職。参."'剥。』=ノ唖 ・リント“岨圃1
情マス段獣Br:r・
厘雲画ア‘翰舗催…岸荒嘉且働働響謝鳳.コー 鯨興“.
三輿マ詑国シールロー”手叡み唖,
皿/顎し野ンスたご
y,グ 邸 通J
北那朗悦務署り釣理群1
.ツごHB.1-壷
コーサヴ4レ函遭薦■瓦丈腎1W寓厩
エス………扇一息跡回虫…厩‘、へ睡画
畠と会霊翠 勢埋群‘ざ 和大間全かりまた内科畷厩④砂口叉宣強"6勺
第3班(エリア5-6〕第2班(エリア3-4
勾鐸廓露竹刀P韓室戸b●一心
‐向色
紗;赴謬》
凹掛剰園鼎
蛾博学、アーバンライ…-怜西鱒
喜婁卿感息霊識必
‘‐幻▼い…参iソ
=酎巴堕垂
一
睡
仲角
へ
函零"『癖”門当一へ 。ローッン圭不分珂且
識需.一厘識
瓢》俄
一》亨、識
斗塔》寸書一
.』鋒減江ノ薮,躯剖
爾劉・"噸…熟…を耐多需…。倉〃"零..…,‐蕃獅"鰯。§ザ
鍋野;ン嫡磁胤卜毒…剛球農一一 蝿 祷 3 、 ) 別 浬 獅 恩 太 隔 会 か り正た内科瞳院'1
▼絢言誉ション q/・。-沙コラ率?2ーマ型
江/-茨
リーマス乳;
ヤジず亭迄斑一穏丁鴇蹄涛鈎理客、
鐸零鰯凄喪●字”ざし…野侭
‐●恥一や竺邑■。
⑨NTTIFCDENSOP株式会社リウテン
Proceeds,飾茄歴一一
4.6:2回目(システム利用なし)の行動lL
第1班(エリア1-2)排梱者画可而1
恩国冒冒噌
仲西中
が呼・譲鴛鷺…扇、,’舞痔‘誹為‘差…:靴
野息xWS
ーマユ火惑』
鑓ずい齢ボ鈴理客Z 田・大嶋会かりまた内科匿院.坊班客3
第3班(エリア5-6〕(エリア3-4]第
1h.f覇ピル・アー パンラ.fフ明晒
愈畳員冒唱
’1‐紺西中
‘.蕊ず。泉4、
…乞一
‘芳職鶏駕■
響乙獄重曹萱:弱一¥'!
呼〆
電尋、りん‘し麺
当
出ンコーポみ鯉フ定Ojニマート外蜘コーポ
H,-,X圃明閏
咽,獅笹“…‐、”"鰯。‐y縁
フ室リニマート外麓コーホ
゙里孟呉
零曇胤要職識。…剛。句ケー
礎一コ蓉一,-寧蕊 …饗r割糖理客3〉
通月
ヨヒ瓢醗税務署り.■コーポ』氏臨
0-マス火印
ー
寧瀞.『奄妄零%為。私”§縫謹一室",。.,-.?-"紺蕊”
鰐理客3y
〃L_一一‘劃FJfD_____
e大
⑨NTTIFCDENSOp株式会社リウテニ,
Proceeds,〃斤砺正一
5-1.参加者の意見I■
lに
参加者基本1情報
年齢 性月'IJ
代代代代
0000
2345
■■■■
■男性
■女性
認知症について研修の受講属性(職業
■介護職
■福祉職
■医療職
.その他
一ロ》酢一一三一■ⅡⅡⅡ』一
あな
■■
⑨NTTIFCDEハISOP株式会社リウテシ 19
5-1.参加者の意見
参加者基本1情報
認知症の捜索経験
■経験がある
■経験がない
認知症俳イ回捜索で困った経験
Proceeds,師而歴一一
■ある
■なし
1.どこからどう行ってさがせば良いか解らずあてずつぽうに探した事
2どこに行ったのかわからない、いついなくなったかわからない
aいつエスケープしたか分からず、まずどの範囲から探せば良いか不安…。エスケープする方にどんなに注意を向けていても、少しのスキをついて実行される。その方を、どのように対応するか課題…。
4.赤信号でも渡るので事故が心配。予想と全く違うところで発見。思ったより遠くへ行く又はすぐ近くで発見。
5.写真だけでは、実際にその人がわからない。人の敷地までは入りずらい。
6.どこを探して良いのかわからず行き当たりばったりで動いた
P株式会社リウテ畠, ⑨mTIFCDENSO 20
5-1.参加者の意見
7-1.今回システムを利用した場合と、しなかった場合を比較してど
う思いますか?操作のやりやすさについて
全桐 1三
大変やりやすし 61.59(
やりやすし 15.49イ
どちらかといえばやりやすい 23.19(
わからない 0.09イ
7-2.対象者らしい人を見つけた場合の声がけのしやすさについて
全付 1三
大変やりやすい 69.2呪
やりやすい 15.畠
どちらかといえばやりやすい 0.09(
わからない 7.7呪
やりにくい 7.7明
P株式会社リウテニ, ⑨NTTIFCDENSO
Proceeds,師砺歴一一
■大変やりやすし‐
■やりやす↓
■どちらかといえば
やりやすし
■わからな↓
■大変やりやすし
■やりやすし
■どちらかといえば
やりやすし
■わからない
5-1.参加者の意見
7-3.顔を知らない相手を探すことについて
全体 1豆
大変探しやすい
探しやすし、
どちらかといえば探しやすじ
わからなし、
探しにくし、
7-4.夜間が見通しの悪い場合の捜索について
全体 1三
大変探しやすい
探しやすし、
どちらかといえば探しやすじ
わからなし、
探しにくし、
圃便…社リゥテ昂ン
53.8%
38.5%
0.0%
0.0%
7.7%
23.1馴
38.59イ
15.4%
15.4%
7.7%
⑨NTTIFCDENSO
Proceeds,師茄屍一一一一
■大変探しやすし
■探しやすい
■どちらかといえば
探しやすい
■わからない
■大変探しやすし
■探しやすい
■どちらかといえば
探しやすい
■わからない
5-1.参加者の意見
7-5.車の運転をしながら探す場合について
全体 1三
大変探しやすい 30.8%
探しやすし、 23.1%
どちらかといえば探しやすし 15.4%
わからなし、 23.1%
探しにくし、 7.7%
7-6.移動しながら探す場合について
全体 1三
大変探しやすい 38.5%
探しやすし、 53.8%
どちらかといえば探しやすし 7.7%
わからない 0.0%
閲便樵式蔀リウテ宮, ⑨NTTIFCDENSO
■大変探しやすし
■探しやすい
■どちらかといえば
探しやすい
■わからない
■大変探しやすし
■探しやすい
■どちらかといえば
探しやすい
■わからない
Proceeds,師茄歴一一一一
5-1.参加者の意見
7-7.対象者が人ご、みの中を歩いていた場合の話しやすさはどうです
か?
全桐 1三
大変声を掛けやすし、 23.1明
声を掛けやすし 46.2明
どちらかといえば声を掛けやすい 7,79イ
わからなし 23.1呪
8.このシステムは対象者の個人情報をメールかFAXで多くの人に送
らなくても捜索でき、個人情報保護が出来ることについてどう思じ
ますか?
全似 1三
大変良し 53‘8呪
良し = 30.8呪
どちらかといえば良い 7.7馴
わからなし 7.79イ
園便撚議識リウテン ⑨NTT[PCDENSO
■大変声を掛けや
すい
■声を掛けやすし、
■どちらかといえば
声を掛けやすい
■わからない
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良し
.わからない
Proceed&師茄歴一一
5-1.参加者の意見11
9.認知症高齢者の俳個捜索にすれ違い通信を利用することについてどう思いますか?
全体 13
大変良い 1三 84.6%
良し、 15.4%
どちらかといえば良じ 0.0%
わからない 0.0%
10-1.ビーコン発信について伺います。大きさについてどう思いますか?
全体 1三
大変良い 7.7%
良し、 1こ 76.9%
どちらかといえば良じ 7.7%
わからない 7.7%
閲P福会社リウテニ, ⑨NTTIFCDENSO
■大変良い
■良心
■どちらかといえば
良L
■わからな心
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良い
■わからなし、
Proceeds,筋万茄応---一
5-1.参加者の意見
10-2.重量についてどう思いますか?
全体 1三
大変良い 15.4%
良し、 61.5%
どちらかといえば良し 15.4%
‐蚕‐ わからない 7.7%
10-3.1年くらい充電しなくても利用できることについてどう思いますか
全体 1三
大変良い 69.2%
良し、 23.1%
どちらかといえば良し 7.7%
_ざ巴 わからない 0.0%
園便鋳式会社リウテニ, ⑨NTT(PCDENSO
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良し
■わからない
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良い
■わからない
Proceeds*師砺正一_-一
5-1.参加者の意見’
11.あなたのスマートフオンにアプリを入れて利用出来ることにつ
いてどう思いますか?
全体 1三
大変良い 69.29
良い 15.4%
どちらかといえば良じ 15.4%
わからなし、 0.0%
12.ボランティアの方のスマートフオンにアプリを入れてもらうこ
とを依頼することについてどう思いますか?
全体 1三
大変良い 38.5%
良い 53.8%
どちらかといえば良じ 7.7%
わからなし、 0.0%
圃便繕会社リウテン ⑨NTTFCDEハJSO
-
■大変良い
■良し
Proceeds,鰯5両正一一
■どちらかといえば
良し
■わからない
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良↓
.わからない
5-1.参加者の意見
13.このシステムはクラウドを利用してお互いの捜索状況を共有し
ながら捜索することが出来ますがどう思いますか?
全体 1三
大変良し 53.8%
良し 23.1%
どちらかといえば良い 15.4呪
わからなし‘ 7.7%
14.このシステムは対象者を発見した場合の対応をあらかじめ家族
が選択できるようになっていますが、これについてどう思います
か?
全体 1三
大変良し 1〔 76.9%
良し 15.畠
どちらかといえば良い 7.7呪
表
わからなし 0.0呪
圃便需識リゥテニ, ⑨NTTFCDENSO
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良し
■わからない
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良し
■わからない
Proceeds師而5--一
5-1.参加者の意見
15.このシステムは自分のスマートフオンにアプリを入れて、認知
症の対応訓練を受けていなくても、すれちがいの検知だけ参加する
といった使い方で多くの協力者に参加してもらうことが出来ると思
いますか?
全体 1豆
大変そう思う 53.894
そ一雨一
つ 23.19イ
どちらかといえばそう思う 23.19イ
わからない 0.0%
16-1.このシステムは高齢者だけでなく、子供の見守りに利用する
ことが出来ます。高齢者と子供を同じシステムで見守ることの有用
'性について伺います。例えば学校のPTA単位で見守り参加すること
についてどう思いますか?
全体 1三
大変良い 53.8馴
良い 38.59(
どちらかといえば良し. 7.7%
わからなし、 0.0%
照便樵議会識リゥテニ, ⑨ⅢT1FCDENSO
■大変そう思う
■そう思二
ProceedsCent面§一
■どちらかといえば
そう思う
■わからなし
■大変良い
■良も
■どちらかといえば
良い
■わからない
5-1.参加者の意見
16-2.子供と高齢者をお互い様で見守ることについてどう思いますか?
全体 1三
大変良し 69.2呪
良し 23.1%
どちらかといえば良い 7.7%
わからなり 0.0呪
17.このシステムで利用した俳個対策と浦添市が導入することについてどう思いますか?
全体 13
大変良じ 1E 76.9%
良し 7.7%
どちらかといえば良い 7.7%
.-F わからなし、 7.7呪
園便樵議会社リゥテニ, ⑨NTT[PCDENSO
■大変良い
■良し
Proceeds師茄歴一一一
■どちらかといえば
良し
■わからなし、
■大変良い
■良し
■どちらかといえば
良い
■わからなし、
'1
参加者アンケート
感想ご意見など
家族も安心できる
施設に入れて使ってみたい
知らない人とすれ違った際に確実に反応するのが良いこれまでは地図がなく、バラバラに捜索していた。地図が有ったので良かった普及したときに、郵便配達などにも協力してもらいたい
発信器が小さくて良い。常時身につけられる。
捜索がスマホでできるのが良い。市民に協力してもらいやすい。実験は意義があった。すれ違った際に、音が鳴り、安心して声がかけられる。
墓地局が増えると良い。
沖縄は自販機がたくさん有るので、協力してもらいたい。システムの力と人の協力、良いところを融合しているところが良い
早くシステムを作ってほしい。
実際の捜索では写真ではわからない。擦すれ違いの際の音やメッセージは有効だ。個人情報が心配だが、このシステムは個人情報がなくても捜索可能で安心だ。昨年1名行方不明になり、50名体制で捜索した。結果として3日後に死亡で発見された当時写真は有ったが、似ている人が沢山いて、声を掛けられなかった。悔やんでいる。また、地域の住宅の中に入りづらく、結局住宅の敷地内で死亡していた。
このシステムがあれば、住人に声をかけて敷地内に入りやすいのでぜひ導入してほしい。災害があった際に非難できない人の捜索にも利用できると思う。
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