20131217 i beaconハッカソン
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注意事項• お昼は、会場でお弁当の予定です。受付時にお申込み下さい。昼食を兼ねて自己紹介の時間とします。
• 懇親会。近くの居酒屋を予定しています。
• 領収書。昼食と懇親会、どちらも領収書を発行できます。申し込み時に、依頼をしてください。
• 写真撮影。開催時間中に、ブログなどで使用する写真を撮影します。写りたくない方は、声がけをお願いします。
• 知財について。この場で発表、公開された情報は、既知のものとなります。ご注意ください。
• 11:00~12:00:イントロダクション
• 12:00~13:00:昼食
• 13:00~13:30:ビーコンで遊んでみる
• 13:30~15:30:チームごとにアイデアだし
• ・アイデアスケッチ#1(アイデアスケッチ:20分+共有:10分)
• ・アイデアスケッチ#2(アイデアスケッチ:20分+共有:10分)
• ・投票とディスカッション(20分)
• 15:30~16:00:チーム間で共有(兼休憩)
• 16:00~17:30:ビーコンを実際に設置してチーム内で実験
• 17:30~18:30:チームごとに発表
• 18:30~19:30:全体でディスカッション
iBeaconとは?• Apple社の商標 • 位置と近接の検出技術 • Bluetooth Low Energyを利用
!
発信側 受信側
iBeaconで、できること• 領域監視
• 領域に入った、出たの検出 • レンジング
• ビーコンとの、おおよその距離 • ビーコンが、送信している情報
• 128ビットの識別子 • major番号 (0~65536) • minor番号 (0~65536)
• 使いかた • アプリで使う、Passbook連携で使う
• iBeacon • 公式に仕様は公開されていない
ImmediateNear
Far
iBeaconの振る舞い• 領域監視
• 電波を受信 → 領域に入った • 電波が受信されない (30~50秒) → 領域を出た
• レンジング • 電波が届くのは ~ 30mほど • おおまかな距離(10メートル区分くらい?)
• ビーコンが、送信している情報 • 128ビットの識別子
• これをしらないと、はじまらない • major番号, minor番号
• 運営がルールを作って、割り振り
ImmediateNear
Far
iOSとiBeacon• 受信側
• CoreLocationフレームワーク • 位置検出 • GPS、電話基地局、WiFiを利用
• 送信側 • iPhoneが、ビーコンを出せる
• 動作環境 • iPhone4とiPad 2を除くiOS7機種
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:KDDI_CDMA_St._Antenna.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Navstar-2.jpg
iBeaconとバックグラウンド動作
• アプリのバックグラウンド • 領域監視はできる • レンジングは無理 (フォアグラウンドでのみ)
• 通知を出して、フォアグラウンドへ遷移とか • 2つのバックグラウンド動作
• バックグラウンドでずっとモニタ • ロック画面を表示した瞬間
PassbookとiBeacon• ロック画面の表示タイミング
• ビーコン信号をチェック
• ビーコンに一致したパスがあれば
• ロック画面に表示
• Passbookとアプリの連携も使える
• 会員カード、支払いタイミング…
ハッカソンの素材• 素材
• iOSアプリケーション (ネットワーク・サービス) • ビーコン (専用ハードウェア、iPhone) • Passbook (すでにiOSにある仕組み)
• 方向性 • すでにある: WiFi、室内位置、Estimote… • サービス: 購買、O2O、移動履歴 (法、倫理) • ゲーム、展示、イベント
ビーコンのいじり方
資料
• iBeaconの解説 http://reinforce-lab.github.io/blog/2013/10/21/ibeacon/