2011年3月期 決算説明会決算説明会

2011年5月27日

株式会社AOKIホールディングス

2

AOKIグループグループグループグループの事業ポートフォリオ経営

目 次

ファッション事業—実績と見通し

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ･ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ事業—実績と見通し

ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ事業—実績と見通し

2011年3月期 通期業績の概要

2012年3月期 通期業績予想

補足資料

3

4～～～～5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

25

26

2011年3月期連結営業実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年3月期販売費及び一般管理費の主な内訳・・・・・・・・・・・

2012年3月期連結業績見通し：第2四半期累計 ・・・・・・・・・・・

2012年3月期連結業績見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012年3月期販売費及び一般管理費の主な内訳・・・・・・・・・・

ご参考：ファッション事業2011年3月期実績 ・・・・・・・・・・・・・・

ご参考：ファッション事業2012年3月期計画 ・・・・・・・・・・・・・・

ご参考：エンターテイメント事業2011年3月期実績・・・・・・・・・・

ご参考：エンターテイメント事業2012年3月期計画・・・・・・・・・・

27

28

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

47

48

51

53

56

事業ポートフォリオの現状・・・・・・・・・・・････・・・・・・・・・・・・・

連結損益の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年3月期連結決算報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・･･・・・・・

事業別売上高・営業利益実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

連結貸借対照表の主な増減・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出退店実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東日本大震災による影響・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

連結損益の見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事業別売上高・営業利益見通し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出退店の見通し・・・・・・・・・・・・･････････・・・・・・・・・・・・・・・

2011年3月期業績の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

既存店売上高・客数・客単価の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

AOKI：2011年3月期の取組み及び実績・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ORIHICA：2011年3月期の取組み及び実績・・・・・・・・・・・・・・・

AOKI：2012年3月期に向けた取組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ORIHICA：2012年3月期に向けた取組み・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012年3月期の見通し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

業界動向と業界におけるポジション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年3月期業績の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

分析指標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012年3月期の見通し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さらなる進化へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エンターテイメント事業：施設の展開と業界におけるポジション・・

カラオケルーム施設の特色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カラオケルーム：2011年3月期業績の概要・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

カラオケルーム：2012年3月期の見通し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

複合カフェ施設の特色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

複合カフェ：2011年3月期業績の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

複合カフェ：2012年3月期の見通し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

AOKIグループの

事業ポートフォリオ経営について

44

事業事業事業事業ポートフォリオポートフォリオポートフォリオポートフォリオをををを構成構成構成構成するするするする3事業事業事業事業

ファッション事業 アニヴェルセル・ブライダル事業 エンターテイメント事業

AOKI

“装装装装うううう楽楽楽楽しみしみしみしみ”AOKIグループの創業事業。スーツから、カジュアル、レディスまで、お客様のオンからオフまでの多彩なファッション生活を彩ります。

ORIHICA20代-30代のメンズ＆レ

ディスを中心に、新しいビジネス・ビジカジスタイルを提案。ショッピングセンターへの出店が主体。

アニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセル表参道表参道表参道表参道

輝輝輝輝くくくく“祝福祝福祝福祝福のときのときのときのとき”をををを彩彩彩彩るるるるゲストハウスウエディングを中心に、お客様の人生の中で最も輝くウエディングシーンを演出。

1998年に「記念日」をコンセプ

トに誕生。表参道の中心地にチャペル、パーティースペース、ショップを兼ね備えたセレモニーの館。多くの有名人の結婚式でも知られるウエディングの一大ブランド。

“楽楽楽楽しさしさしさしさ、、、、くつろぎくつろぎくつろぎくつろぎ”をををを提供提供提供提供するするするする楽しさ、くつろぎ、ゆとりに満ちた心豊かな時間と空間を多彩な分野、スタイルで提供。複合カフェは業界でトップ企業。

カラオケルームカラオケルームカラオケルームカラオケルーム：：：：コートコートコートコート・・・・ダジュールダジュールダジュールダジュール

南仏の高級リゾート「コート・ダジュール」をテーマに、歌と語らいの爽やかなくつろぎ空間を提供するカラオケ・パーティースペース。毎日の暮らしに楽しいひと時を提供（右写真は下北沢店VIPルーム）。

複合複合複合複合カフェカフェカフェカフェ：：：：快活快活快活快活CLUB

バリ島の雰囲気を基調に“癒し”を提供する複

合カフェ。一人で静かに休みたい、気分転換をしたいという方に快適な空間を提供。横浜北山田の「快活スクエア（左写真）」では、フィットネス、岩盤浴、カラオケスペース、シミュレーションゴルフ練習場も展開。

ロードサイドのチェーン

ストア展開で発展してき

たが、近年都心出店を

スタート（写真はAOKI銀

座店）。商品に対する徹

底したこだわりと、高い

専門知識を持ったスタイ

リストが提案するトータ

ル・コーディネートが特色。

全国12ヵ所に展開する、花と緑に囲まれたヨーロピ

アンテイストのチャペルとガーデンを備えたゲストハウスウエディング施設。「自分らしいウエディング」というお客様の要望を最大限に実現。

アニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセル

5

事業ポートフォリオの構成比の変化売上高売上高売上高売上高

営業利益営業利益営業利益営業利益

65.0 16.1 9.6

9.5

9.3

7.665.5 17.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

11111111////3333期期期期

10101010////3333期期期期

70.6 11.9 10.0

15.2

7.5

4.258.0 22.6

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

11111111////3333期期期期

10101010////3333期期期期

ファッションファッションファッションファッション アニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセル・・・・ブライダルブライダルブライダルブライダル カラオケルームカラオケルームカラオケルームカラオケルーム 複合複合複合複合カフェカフェカフェカフェ

ファッションファッションファッションファッション アニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセル・・・・ブライダルブライダルブライダルブライダル カラオケルームカラオケルームカラオケルームカラオケルーム 複合複合複合複合カフェカフェカフェカフェ

• ファッション事業の売上構成比は、ほぼ2/3のままで大きな変化はない

• アニヴェルセル・ブライダル事業が東日本大震災の影響による慶事自粛ムードの中で比率を落とす

• 構成比は小さいものの、複合カフェの売上成長が継続

• ファッション事業の売上構成比は、ほぼ2/3のままで大きな変化はない

• アニヴェルセル・ブライダル事業が東日本大震災の影響による慶事自粛ムードの中で比率を落とす

• 構成比は小さいものの、複合カフェの売上成長が継続

• ファッション事業の利益構成比が既存店増収効果で大きく伸張

• アニヴェルセル・ブライダル事業が、新店開業準備費用で収益に

プレッシャー

• 複合カフェの利益貢献が伸びる

• ファッション事業の利益構成比が既存店増収効果で大きく伸張

• アニヴェルセル・ブライダル事業が、新店開業準備費用で収益に

プレッシャー

• 複合カフェの利益貢献が伸びる

＊営業利益構成比にはセグメント間の調整額は含まず

2011年3月期

通期業績の概要

7

連結損益の状況（単位：百万円）

科目／期別 10/3期 11/3期 増減 対比(%) 主な増減要因

売上高 131,124 132,561 1,437 101.1 ファッション事業の既存店増収とエンターテイメント事業の新店が寄与

売上総利益売上総利益率

60,63746.2％％％％

62,42947.1％％％％

1,791+0.9ポイントポイントポイントポイント

103.0ファッション事業（AOKI、ORIHICA)で1.0ポイント改善

販売費・一般管理費 50,683 51,476 792 101.6 グループ各社の新店経費が増加

営業利益営業利益率

9,9547.6％％％％

10,9528.3％％％％

998+0.7ポイントポイントポイントポイント

110.0 ファッション事業が大きく貢献

営業外収益 2,267 2,535 267 111.8

営業外費用 1,471 1,430 △△△△40 97.2

経常利益 10,750 12,057 1,307 112.2

特別利益 199 31 △△△△167 15.7

特別損失 4,262 5,566 1,303 130.6 減損損失及び震災関連による増加

当期純利益 3,618 3,575 △△△△43 98.8

減価償却額： 5,507百万円（リース資産 798百万円含む）ファッション既存店売上高増収率 上期 +2.2 % 下期 +4.0％ 通期 +3.3％

8

6779

22

20

131513

115

8

57

4

0

20

40

60

80

100

120

140

10101010////3333期期期期 11111111////3333期期期期 （ （ （ （計画計画計画計画））））

11111111////3333期期期期 （（（（実績実績実績実績））））

2011年3月期連結決算報告

新規出店が寄与し増収、ファッション事業の既存店増収と売上総利益率の改善により増益

ファッション アニヴェルセル・ブライダル エンターテイメント カラオケ 複合カフェ

859 825 861

227228 213

124 130 126

99 119 123

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

10101010////3333期期期期 11111111////3333期期期期 （ （ （ （計画計画計画計画））））

11111111////3333期期期期 （ （ （ （実績実績実績実績））））

（億円） （億円）売上高 営業利益

1,311 1,303 1,325

99103

109

9

事業別売上高・営業利益実績

（単位：百万円）［ 事業別売上高 ］

［事業別営業利益］ （単位：百万円）

事業 10/3期 11/3期 増減 対比 (%) 主な増減要因

計 131,124 132,561 1,437 101.1

ファッション 85,910 86,193 282 100.3 既存店の増収

アニヴェルセル・ブライダル 22,789 21,375 △△△△1,413 93.8 施行組数の減少

エンターテイメント（トータル） 22,436 25,019 2,582 111.5 新規出店37店舗が寄与

（内）カラオケ 12,437 12,657 219 101.8

（内）複合カフェ 9,998 12,361 2,363 123.6

事業 10/3期 11/3期 増減 対比(%)

計 9,954 10,952 998 110.0

ファッション 5,794 7,985 2,191 137.8

アニヴェルセル・ブライダル 2,261 1,344 △△△△916 59.5

エンターテイメント（トータル） 1,941 1,985 43 102.3

（内）カラオケ 1,524 1,138 △△△△385 74.7

（内）複合カフェ 417 846 429 203.0

セグメント間調整額 △△△△42 △△△△362 △△△△320 ――――

＊前期のセグメント別実績は当期と同じ基準に組み替えた数値です

10

連結貸借対照表の主な増減（単位：百万円）

科目／期別 10/3期 11/3期 増減 主な増減要因

流動資産 43,424 44,583 1,159

現金・預金 16,997 18,249 1,252 当期純利益等による増加

たな卸資産 15,684 15,279 △△△△404

固定資産 115,764 121,497 5,732

有形固定資産 77,168 81,494 4,326 新規出店及び資産除去債務による増加

無形固定資産 3,890 4,021 131

投資その他の資産 34,706 35,981 1,275

資産合計 159,189 166,081 6,891

流動負債 38,503 31,524 △△△△6,978 短期借入金6,000百万円返済

支払手形・買掛金 12,340 11,163 △△△△1,176

固定負債 23,269 35,121 11,851 資産除却債務3,001百万円増加

借入金 15,497 23,575 8,078 設備投資のための長期借入実施

負債合計 61,772 66,645 4,872

資本金 23,282 23,282 ――――

資本剰余金 24,788 24,788 ――――

利益剰余金 55,692 57,987 2,294

自己株式 △△△△7,078 △△△△7,080 △△△△2

その他有価証券評価差額金 100 △△△△198 △△△△298

新株予約権 630 655 24

純資産合計 97,416 99,435 2,018

負債純資産合計 159,189 166,081 6,891

11

連結キャッシュ・フロー計算書

科目／期別 10/3期 11/3期 増減 主な増減要因

営業活動によるキャッシュ・フロー

8,182 13,255 5,072震災損失 818百万円法人税等の支払いの減少 1,270百万円資産除去債務の影響額 1,466百万円

投資活動によるキャッシュ・フロー

△△△△8,056 △△△△10,346 △△△△2,290有形・無形固定資産取得の増加

△1,161百万円敷金及び保証金の増加 △244百万円

財務活動によるキャッシュ・フロー

2,560 △△△△1,656 △△△△4,216

長期借入の増加 6,000百万円短期借入の増減 △△△△9,000百万円

長期借入金の約定返済の増加△830百万円

現金及び現金同等物の増減額

2,686 1,252 △△△△1,434

期首残高 14,310 16,997 2,686

期末残高 16,997 18,249 1,252

（単位：百万円）

12

（単位：店、百万円）

出退店実績

※1 M/X 2店含む ※2 M/X 35店含む ※3 快活フィットネスクラブ含む

設備投資額内訳：11/3期 ファッション 2,319、、、、アニヴェルセル･ブライダル 2,514、カラオケ 2,672、複合カフェ 2,05210/3期 ファッション 2,896、アニヴェルセル･ブライダル 4,555、カラオケ 1,590、複合カフェ 2,181

設備投資額内訳：11/3期 ファッション 2,319、、、、アニヴェルセル･ブライダル 2,514、カラオケ 2,672、複合カフェ 2,05210/3期 ファッション 2,896、アニヴェルセル･ブライダル 4,555、カラオケ 1,590、複合カフェ 2,181

セグメント 店舗名

10/3期 11/3期

期末店舗数 出店 退店 期末店舗数 出店 退店

ファッションAOKI 431 23 5 427 4 8

ORIHICA 52 10 3 70 21 3

アニヴェルセル・ブライダル アニヴェルセル 12 －－－－ －－－－ 12 －－－－ －－－－

カラオケ コート・ダジュール 118 13 2 126 16 8

複合カフェ 快活CLUB他※※※※3 133 25 2 152 21 2

合 計 748 ※※※※1 71 47※※※※2 787 62 23 ※※※※1

設 備 投 資 額 11,230 12,429

13

東日本大震災による影響

318合 計

セグメント 店舗名 3月末日 5月27日現在

ファッション事業

AOKI 1 1

ORIHICA 6 1

小計 7 2

エンターテイメント事業

コート・ダジュール 5 0

快活CLUB 6 1

小計 11 1

震災損失 818

• 震災直後には被災地域で休業店舗が出たものの、3-4月にかけてほとんどの店舗が復旧

• アニヴェルセル･ブライダル事業では、休業店舗は出なかったものの、慶事自粛ムードの中で日程変更あり

• ファッション事業、エンターテイメント事業では、震災直後の約2週間は休業店舗、計画停電、及び節電の影響により既存店は減収となったが、3月末以降徐々に回復し4月度は増収

• 震災直後には被災地域で休業店舗が出たものの、3-4月にかけてほとんどの店舗が復旧

• アニヴェルセル･ブライダル事業では、休業店舗は出なかったものの、慶事自粛ムードの中で日程変更あり

• ファッション事業、エンターテイメント事業では、震災直後の約2週間は休業店舗、計画停電、及び節電の影響により既存店は減収となったが、3月末以降徐々に回復し4月度は増収

［被災地域の一時休業店舗数について］ （単位：店、百万円）

震災損失内訳：ファッション 406、、、、 カラオケ 203、 複合カフェ 137

震災損失内訳：ファッション 406、、、、 カラオケ 203、 複合カフェ 137

2012年3月期通期業績予想

15

前 提 条 件

連結損益の見通し

科目／期別 11/3期 12/3期 予 増減 対比(%) 主な増減要因

売上高 132,561 139,000 6,438 104.9 各事業の新店寄与による増収

売上総利益売上総利益率

62,42947.1%

63,70045.8%

1,270△△△△1.3ポイントポイントポイントポイント

102.0 ファッション事業が仕入原価のアップ等により△0.8ポイント

販売費・一般管理費 51,476 52,500 1,023 102.0

営業利益営業利益率

10,9528.3%

11,2008.1%

247△△△△0.2ポイントポイントポイントポイント

102.3 ブライダル事業の新店が貢献

営業外収益 2,535 2,300 △△△△235 90.7

営業外費用 1,430 1,400 △△△△30 97.9

経常利益 12,057 12,100 42 100.4

特別利益 31 0 △△△△31 ――――

特別損失 5,566 2,500 △△△△3,066 44.9

当期純利益 3,575 5,000 1,424 139.9

減価償却額： 6,150百万円（リース資産 1,197百万円含む）ファッション既存店売上高増収率計画 上期 △1.6% 下期 △0.5% 通期 △0.9%

（単位：百万円）

16

（単位：百万円）[ 事業別売上高 ]

（単位：百万円）

事業別売上高・営業利益見通し

[ 事業別営業利益 ]

事業 11/3期 12/3期 予 増減 対比(%)

計 10,952 11,200 247 102.3

ファッション 7,985 8,050 64 100.8

アニヴェルセル･ブライダル 1,344 1,700 355 126.4

エンターテイメント（トータル） 1,985 1,900 △△△△85 95.7

（内）カラオケ 1,138 1,070 △△△△68 94.0

（内）複合カフェ 846 830 △△△△16 98.0

セグメント間調整額 △△△△362 △△△△450 △△△△86 ――――

事業 11/3期 12/3期 予 増減 対比(%)

計 132,561 139,000 6,438 104.9

ファッション 86,193 88,100 1,906 102.2

アニヴェルセル･ブライダル 21,375 23,770 2,394 111.2

エンターテイメント（トータル） 25,019 27,150 2,130 108.5

（内）カラオケ 12,657 13,250 592 104.7

（内）複合カフェ 12,361 13,900 1,538 112.4

17

（単位：店、百万円）

出退店の見通し

セグメント 店舗名

11/3期 12/3期 予

期末店舗数 出店 退店 期末店舗数 出店 退店

ファッションAOKI 427 4 8 435 10 2

ORIHICA 70 21 3 88 20 2

アニヴェルセル・ブライダル アニヴェルセル 12 －－－－ －－－－ 13 1 －－－－

カラオケ コート・ダジュール 126 16 8 129 6 3

複合カフェ 快活CLUB他※※※※ 152 21 2 172 20 －－－－

合 計 787 62 23 837 57 7

設 備 投 資 額 12,429 7,800

※ 快活フィットネスCLUB含む

設備投資額内訳：12/3期予 ファッション 3,500、アニヴェルセル･ブライダル 635、カラオケ 1,095、複合カフェ 2,57011/3期 ファッション 2,319、アニヴェルセル･ブライダル 2,514、カラオケ 2,672、複合カフェ 2,052

ファッション事業2011年3月期実績と2012年3月期の見通し

19

既存店増収と25店舗の新規出店、

及び売上総利益率の改善により増収増益を達成

ファッション事業—2011年3月期業績の概要

�売上高：前期比 100.3%�AOKI・・・・ORIHICA売上高：同105.3％

•既存店増収率

上期：+2.2％ 下期：+4.0％ 通期：+3.3％

�新規出店

•AOKI：4店舗

•ORIHICA：21店舗

�M/X閉店による影響：約40億円

（営業利益：百万円）（売上高：百万円）

0

50,000

100,000

85,910

0

86,193

5,794

1,000

� 営業利益：前期比 137.8%

前年差 +2,191百万円�売上総利益率 60.8％：前期比+2.4ポイント

（AOKI,ORIHICAは同+1.0ポイント）

�前期のM/Xの営業損失解消：約8億円

10/3期期期期 11/3期期期期（（（（実績実績実績実績））））

7,985

82,500

6,700

11/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

6.7%

8.1%9.3%

売上高 営業利益 ◆◆◆◆ 営業利益率

20

既存店売上高・客数・客単価の推移

-20.0

-15.0

-10.0

-5.0

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

売上高 客数 客単価

2011年3月期の月別前年同期比増減率推移

2010年3月期

(%)

3Dスリム関連商品が

好調に推移

3Dスリム関連商品が

好調に推移

既存店売上高+3.3%

既存店売上高+3.3%

10/410/410/410/4 10/510/510/510/5 10/610/610/610/6 10/710/710/710/7 10/810/810/810/8 10/910/910/910/9 10/1010/1010/1010/10 10/1110/1110/1110/11 10/1210/1210/1210/12 11/111/111/111/1 11/211/211/211/2 11/311/311/311/3 通期 11/411/411/411/4

既存店売上高 （％） +0.3+0.3+0.3+0.3 +3.0+3.0+3.0+3.0 +0.2+0.2+0.2+0.2 +3.9+3.9+3.9+3.9 +6.4+6.4+6.4+6.4 +3.4+3.4+3.4+3.4 +12.3+12.3+12.3+12.3 +1.9+1.9+1.9+1.9 +0.7+0.7+0.7+0.7 +7.0+7.0+7.0+7.0 +11.4+11.4+11.4+11.4 △△△△2.82.82.82.8 +3.3+3.3+3.3+3.3 +3.6+3.6+3.6+3.6

客 数（％） △△△△2.62.62.62.6 +8.1+8.1+8.1+8.1 △△△△0.70.70.70.7 +5.0+5.0+5.0+5.0 +8.0+8.0+8.0+8.0 +5.5+5.5+5.5+5.5 +15.1+15.1+15.1+15.1 +2.5+2.5+2.5+2.5 △△△△2.82.82.82.8 +4.9+4.9+4.9+4.9 +8.6+8.6+8.6+8.6 △△△△9.19.19.19.1 +2.9+2.9+2.9+2.9 △△△△5.15.15.15.1

客 単 価（％） +3.0+3.0+3.0+3.0 △△△△4.74.74.74.7 +0.9+0.9+0.9+0.9 △△△△1.01.01.01.0 △△△△1.51.51.51.5 △△△△2.02.02.02.0 △△△△2.52.52.52.5 △△△△0.50.50.50.5 +3.5+3.5+3.5+3.5 +2.0+2.0+2.0+2.0 +2.5+2.5+2.5+2.5 +6.9+6.9+6.9+6.9 +0.5+0.5+0.5+0.5 +9.2+9.2+9.2+9.2

平年気温との差異（℃）（東京） ----2.02.02.02.0 +0.3+0.3+0.3+0.3 +1.8+1.8+1.8+1.8 +2.6+2.6+2.6+2.6 +2.5+2.5+2.5+2.5 +1.6+1.6+1.6+1.6 +0.7+0.7+0.7+0.7 +0.5+0.5+0.5+0.5 +1.5+1.5+1.5+1.5 ----0.70.70.70.7 +0.9+0.9+0.9+0.9 ----0.80.80.80.8 －－－－ +0.1+0.1+0.1+0.1

2011年3月期

ファッション事業—2011年3月期業績の概要

フレッシャーズの客数が増加

フレッシャーズの客数が増加

客数増加、客単価維持により、既存店売上高は3月の震災直前まで13ヶ月連続でプラスに

東日本大震災及びその後の計画停電の影響で客数が減少

東日本大震災及びその後の計画停電の影響で客数が減少

プレミアムウォッシュシリーズが好調に推移

プレミアムウォッシュシリーズが好調に推移

猛暑によりクールビズ関連、サマーフォーマル

が好調で客数増加

猛暑によりクールビズ関連、サマーフォーマル

が好調で客数増加

21

AOKI：：：：2011年年年年3月期月期月期月期の取組み及び実績

核商品を中心とした品揃え・販促・演出・営業企画の連動により既存店増収

ファッション事業—2011年3月期業績の概要

�取組み�核商品を中心としたファッション

プロモーション提案強化

• 「プレミアムウォッシュスーツ」のTVCFの強化

• 「3Dスリム」のTVCFと新聞全段広告

•チラシ、ダイレクトメールによる告知

�4人のキャラクターを起用した

セールスプロモーション提案

�フレッシャーズキャンペーンの強化

�実績�TVCF・新聞広告等の提案強化が奏功

• 「プレミアムウォッシュスーツ」販売着数：前期の3倍強

• 「3Dスリムスーツ」20代から40代の幅広い客層に人気

•新聞、チラシ、ダイレクトメール効果で客数増既存店客数前期比：+2.9％

�「情熱祭」TVCF展開による客数増

•セール期間内既存店客数前年同期比：約110％

�新たな取組みによる客数増•レミオロメンの楽曲使用

•3パターンのTVCF展開（男性編・女性編・ファミリー編）

•雑誌CanCamとのコラボ11/1月-3月既存店フレッシャーズ客数

前年同期比：約110％

同期間既存店女性客数

前年同期比：約115％

22

ORIHICA：：：：2011年年年年3月期月期月期月期の取組み及び実績ファッション事業—2011年3月期業績の概要

東京都を中心に新規出店を加速し７０店舗に商品構成の磨き上げと販促・演出強化により既存店増収

聖蹟桜ヶ丘店

（2010年12月オープン）

�取組み�首都圏を中心に21店舗の新規出店

�幅広い年代や女性のお客様に対応できる商品構成の磨き上げを推進（ショッピングセンターの客層変化に対応）

�効率経営を目指した取組みの強化

�実績�新規出店は計画通りに推移

•首都圏（都内・神奈川・千葉・埼玉） 15店舗

•その他（北関東・中京・関西） 6店舗

�男性・女性とも40代以上の客数増加

•40代客数（既存店・男女合計）前期比：約115％⇒1店当り客数増加により、既存店での増収を達成

�営業利益率の改善•販促費、人件費コントロールを推進

•賃料減額交渉の実施

•不採算店の閉鎖（3店舗）

23

�商品・・・お客様のニーズとウォンツ、さらに外部環境の変化に合わせた核商品の開発強化� ＜クールビズ関連商品の拡充＞

•機能性スーツ：「プレミアムウォッシュシリーズ」、「プレミアムエアクールスーツ」

•3Dスリムの春夏モデル：プレミアムウォッシュの追加

•スーツ以外の機能性商品：「空冷シャツ」、「デオドラントシリーズ」等

� ＜レディス商品の拡充＞•クールビズ対応商品：「プレミアムウォッシュ七分袖セットアップスーツ」、「エアークールセットアップスーツ」

•スーツ以外の商品：半袖ブラウス、カットソーの充実

� ＜ビジカジスタイルの提案＞•CAFÉ SOHO：：：：ビジネス及びカジュアルでのトータルコーディネート提案

AOKI：：：：2012年年年年3月期月期月期月期にににに向向向向けたけたけたけた取組み①

シェアアップのための核商品開発とマーケティングの磨き上げ、業務効率改善により更なる収益力向上を目指す

ファッション事業—2012年3月期の見通し

�販促・・・新規客獲得と顧客化のための販促企画の更なる磨き上げ� ファッションプロモーション：「ウォッシュ＆＆＆＆3Dフェア」、「クールビズフェア」

� セールスプロモーション：「情熱セール」

� マーケットに合わせた費用対効果の高い販促媒体での訴求強化

24

AOKI：：：：2012年年年年3月期月期月期月期にににに向向向向けたけたけたけた取組み②ファッション事業—2012年3月期の見通し

�店舗環境・・・商品・販促企画と連動した売場環境の強化と売場効率の向上�スーツ・シャツ・スラックス・機能性肌着等のクールビズ提案の強化

�レディスコーナー、リクルートコーナーの充実

�店舗作業導線のチェック、及び改善実施

�営業･人事・教育・・・スタイリスト制度の進化による現場力強化

�店舗開発・・・・出店基準に合った新規出店の実施�上半期：4店舗、下半期：6店舗、通期：10店舗

�関西への出店再開

�経費コントロール・・・経費削減意識の向上と分配率管理の徹底�販促費：費用対効果の検証と媒体ごとの費用コントロール

�人件費：残業低減、レイバースケジュールコントロール

�光熱費：電力不足に応じた節電対策

�賃借料：賃料減額交渉の継続

25

ORIHICA：：：：2012年年年年3月期月期月期月期にににに向向向向けたけたけたけた取組みファッション事業—2012年3月期の見通し

積極的な新規出店を継続しながら、100店舗体制に備えた効率経営の推進

�店舗開発・・・出店基準に合った積極的な新規出店の継続�上半期：10店舗、下半期：10店舗、通期：20店舗

�首都圏を最重要エリアとして位置づけ

4月～5月新規出店7店舗中、都内2店舗、千葉2店舗、神奈川1店舗

�ショッピングセンターの居抜物件を中心に出店

�各プロトタイプの磨き上げ�SCの客層変化（30代後半～40代が増加）に対応した商品構成の磨き上げ

�駅ビル・ファッションビル店舗（売場面積：60坪前後）の検証と改善

�次年度以降の100店舗体制に備えた対応の強化

�店舗標準化へ向けた取組み実施により、効率の良い店舗運営を推進

店舗スタッフが接客に集中できる環境を整備

�社員教育体制の整備

店長候補スタッフの早期育成･アルバイトスタッフの戦力化による人件費の効率化等

26

（売上高：百万円） （営業利益：百万円）

売上高 営業利益 ◆◆◆◆ 営業利益率

88,10085,910 86,19387,283

8,0507,985

5,7945,952

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

09/3期 10/3期 11/3期 12/3期計画

0

2,500

5,000

7,500

10,000

6.8% 6.7%

9.3% 9.1%

ファッション事業—2012年3月期の見通し

新規出店の寄与とAOKIの販売管理費の低減で増収増益

�営業利益：前期比 100.8％�売上総利益率：60.0％（11/3期：60.8％）

仕入原価アップで売上総利益率がダウン

�AOKIの販売管理費の低減：前期比98.1％

主に減価償却費のほか、販促費や人件費の

効率化

�売上高：前期比 102.2％�新規出店

AOKI：10店舗（上期：4、下期：6）

ORIHICA：20店舗（上期10、下期：10）

�既存店売上高

上期：△1.6％ 下期：△0.5％ 通期：△0.9％

アニヴェルセル・ブライダル事業2011年3月期実績と2012年3月期の見通し

アニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセル・・・・ブライダルブライダルブライダルブライダル事業事業事業事業をををを展開展開展開展開していたしていたしていたしていた「「「「株式会社株式会社株式会社株式会社ラヴィスラヴィスラヴィスラヴィス」」」」はははは、、、、

2010年年年年10月月月月1日付日付日付日付けでけでけでけで「「「「アニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセルアニヴェルセル株式会社株式会社株式会社株式会社」」」」にににに社名社名社名社名をををを変更変更変更変更しましたしましたしましたしました

2828282828

アニヴェルセル・ブライダル事業—業界動向について

ゲストハウスのシェアは年々上昇

結婚関連市場 ５兆円

05050505年年年年

14.2％％％％

10年

21.8％（ゼクシィ結婚トレンド調査2010）

（％）

市 場 規 模

ゲストハウスのシェアは年々上昇

約２兆円年間婚姻件数 719,822件×全国平均組単価326万円（厚生労働省「平成19年人口動態統計」） （ゼクシィ結婚トレンド調査2010）

挙式披露宴市場

2兆円

結婚関連市場 5兆円

全国におけるゲストハウスのシェア

2929

2010年年年年10月月月月 商号変更商号変更商号変更商号変更

2011年年年年1月月月月 屋号変更屋号変更屋号変更屋号変更

株式会社ラヴィスRAVIS INC.

アニヴェルセル株式会社ANNIVERSAIRE INC.

アニヴェルセル・ブライダル事業—商号・屋号変更について

ブランドイメージの向上へ向けて

■変更目的変更目的変更目的変更目的

◆ 『アニヴェルセル』ブランドの活用

◆ブランドイメージの向上を図る

◆喜びと感動あふれる『アニヴェルセル』

スタイルのウエディングの提供

ウエディングビレッジパルティーレ迎賓館

アニヴェルセル

商号・屋号の由来

『アニヴェルセル』はフランス語で「記念日」を意味

ウエディングという人生最大の記念日のお手伝いをさせていただく姿勢・想いを表す

新新新新しいしいしいしいロゴロゴロゴロゴ

30

アニヴェルセル・ブライダル事業—特色と業界におけるポジション

主要都市を中心に、「アニヴェルセルスタイル」のウェディングを提供

弊社平均組単価：4,097千円

全国平均組単価：3,257千円ゼクシィ結婚トレンド調査2010

■商品提案力

■13店舗・35会場を運営

結婚式場・手配部門売上：第4位2010年11月10日付 日経MJ掲載

「第28回サービス業総合調査」

■業界ポジション

長野店長野店長野店長野店

ヒルズヒルズヒルズヒルズ横浜店横浜店横浜店横浜店

福岡店福岡店福岡店福岡店

神戸店神戸店神戸店神戸店 白壁店白壁店白壁店白壁店大阪店大阪店大阪店大阪店、、、、江坂店江坂店江坂店江坂店

柏店柏店柏店柏店

表参道店表参道店表参道店表参道店、、、、豊洲店豊洲店豊洲店豊洲店東京東京東京東京ベイベイベイベイ店店店店、、、、立川店立川店立川店立川店

大宮店大宮店大宮店大宮店

首都圏首都圏首都圏首都圏エリアエリアエリアエリア ７７７７店舗店舗店舗店舗

関西関西関西関西エリアエリアエリアエリア ３３３３店舗店舗店舗店舗

31

アニヴェルセル・ブライダル事業—2011年3月期業績の概要

(百万円）（％）

11/3期

前期比%%%% 売上比%%%%

売上高 21,375 93.8 100.0

売上総利益 4,911 84.7 23.0

販売管理費 3,566 100.7 16.7

営業利益 1,344 59.5 6.3

一昨年来の景気低迷、及び震災の影響による組数減少と新店開業準備費用発生により減収減益

10/3期期期期 11/3期期期期 11/3期期期期10/3期期期期

(百万円）

21,37522,879

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

売上高営業利益と営業利益率

�売上高：前期比 93.8%%%%

�平均組単価は上昇するも、一昨年来の景気低迷、及び震災の影響により施行組数が減少

�営業利益：前期比 59.5%%%%

�施行組数減少による減収

�アニヴェルセル豊洲の開業準備費用の発生

（単位：百万円）

＊開業日の約10ヶ月前より、店舗近隣に「開業準備室」を設置し、

婚礼受注の営業活動を開始。この開業準備室の運営に関わる賃借料、人件費、広告宣伝費などの費用。

2,261

1,344

9.9%

6.3%

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

0.0

5.0

10.0

32

分析指標

10/3期 11/3期 差 前期比

期末店舗数 12会場会場会場会場 12会場会場会場会場 ±±±±0 100.0％％％％

期末会場数 32会場会場会場会場 32会場会場会場会場 ±±±±0 100.0％％％％

施行組数 5,487組組組組 5,051組組組組 △436組組組組 92.1％％％％

稼働率 74.6％％％％ 68.6％％％％ △△△△6ポイントポイントポイントポイント 92.1％％％％

平均組単価 3,996千円千円千円千円 4,097千円千円千円千円 +101千円千円千円千円 102.5％％％％

アニヴェルセル・ブライダル事業—2011年3月期業績の概要

�施行組数は、一昨年来の景気低迷の影響、及び3月の震災の影響による日程変更で436組減少

�平均組単価は、料理メニュー変更、および、新ドリンクプラン導入により、

前期に対し101千円増加

33

1,344

1,700

6.3%

7.2%

0

500

1,000

1,500

2,000

0.0

5.0

10.0

21,375

23,770

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

アニヴェルセル・ブライダル事業―2012年3月期の見通し

（単位：百万円）

12/3期期 予予

前期比前期比%%%% 売上比売上比%%%%

売上高 23,770 111.2 100.0

売上総利益 5,685 115.7 23.9

販売管理費 3,985 111.7 16.8

営業利益 1,700 126.4 7.2

�売上高：前期比 111.2%%%%

�新店アニヴェルセル豊洲の寄与

施行組数計画5,500組（前期比108.9％）

�人財育成強化による接客セールストークの徹底で、料飲単価・一組単価のアップ

組単価計画4,202千円（前期比102.5％）

�営業利益：前期比 126.4%%%%

�前期の開業準備費用約3.8億円 の低減

�オリジナル商品導入による売上総利益率改善

4月開業のアニヴェルセル豊洲の寄与により増収増益

(百万円）（％）

11/3期期期期 12/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

12/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

11/3期期期期

(百万円）売上高 営業利益と

営業利益率

アニヴェルセル豊洲

34

成長戦略へ向けて・・・新たなモデル店舗の出店

アニヴェルセル・ブライダル事業―さらなる進化へ

2011年4月14日『アニヴェルセル豊洲』グランドオープン

�特 徴◆ 銀座駅から電車で5分、豊洲駅から徒歩3分と交通至便の環境に位置

◆ 「アニヴェルセル表参道」のウエディングスタイルを継承した独立型チャペル

◆ 全天候型アトリウムでのフラワーシャワーと、階段下ラグーンの噴水演出

◆ 「ヴィラ パリ」・「ヴィラ モナコ」・「ヴィラ プロヴァンス」の趣きの異なる3つの披露宴会場

ヴィラ パリ

ヴィラ モナコ ヴィラ プロヴァンス

エンターテイメント事業2011年3月期実績と2012年3月期の見通し

2011年年年年3月期月期月期月期よりよりよりよりエンターテイメントエンターテイメントエンターテイメントエンターテイメント部門部門部門部門のののの中中中中でででで、、、、カラオケルームカラオケルームカラオケルームカラオケルーム運営事業運営事業運営事業運営事業とととと、、、、複合複合複合複合カフェカフェカフェカフェ運営事業運営事業運営事業運営事業のののの2つのつのつのつのセグメントセグメントセグメントセグメントとしておりますとしておりますとしておりますとしております

36

エンターテイメント事業—施設の展開と業界におけるポジション

業界トップクラスのポジションと、成長ポテンシャル

2009年年年年3,852億円億円億円億円

業界業界業界業界ランクランクランクランク6位位位位2010年年年年11月月月月24日付日付日付日付

日経日経日経日経MJ掲載掲載掲載掲載第第第第28回回回回サービスサービスサービスサービス業総合調査業総合調査業総合調査業総合調査

＜＜＜＜業界業界業界業界のののの状況状況状況状況＞＞＞＞市場規模市場規模市場規模市場規模カラオケルームカラオケルームカラオケルームカラオケルーム

業界業界業界業界ランクランクランクランク1位位位位2010年年年年11月月月月24日付日付日付日付

日経日経日経日経MJ掲載掲載掲載掲載第第第第28回回回回サービスサービスサービスサービス業総合調査業総合調査業総合調査業総合調査

複合複合複合複合カフェカフェカフェカフェ

2009年年年年2,242億円億円億円億円

0000

20202020

40404040

60606060

80808080

100100100100

120120120120

140140140140

03/303/303/303/3 04/304/304/304/3 05/305/305/305/3 06/306/306/306/3 07/307/307/307/3 08/308/308/308/3 09/309/309/309/3 10/310/310/310/3 11/311/311/311/3

＜＜＜＜店舗数推移店舗数推移店舗数推移店舗数推移＞＞＞＞

0000

20202020

40404040

60606060

80808080

100100100100

120120120120

140140140140

160160160160

03/303/303/303/3 04/304/304/304/3 05/305/305/305/3 06/306/306/306/3 07/307/307/307/3 08/308/308/308/3 09/309/309/309/3 10/310/310/310/3 11/311/311/311/3

126店舗店舗店舗店舗

152店舗店舗店舗店舗

出所：複合カフェ白書2009出所：カラオケ白書2010

37

3 45 6 7 8 9

10

11

12

1316

17

18

19

20

21

15

14

22

23

27

24

25

26

34

35

31

30

33

33

29

28

パーティールーム

ステージルーム

フロントフロントフロントフロント

21ファミリールーム

ＶＩＰルーム

カラオケルーム運営事業—展開する施設

施設の特色：明確なコンセプトを基軸にした店舗

明日明日明日明日へのへのへのへの活力活力活力活力をををを、、、、くつろぎのくつろぎのくつろぎのくつろぎの空間空間空間空間でででで 。

カラオケ＆パーティースペース「コート・ダジュール」は、“地上の楽園”南仏COTE D‘AZURをテーマに、歌と語らいのさわやかなくつろぎ空間をご提供しています。

Ｖ Ｉ Ｐ ルーム

38

新規出店が寄与し増収となるも、既存店減収と出店による経費増で減益

1,138

1,524

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

10/3期 11/3期

カラオケルーム運営事業—2011年3月期業績の概要

11/3期

前期比% 売上比%

売上高 12,657 101.8 100.0

売上総利益 2,377 89.0 18.8

販売管理費 1,238 108.1 9.8

営業利益 1,138 74.7 9.0

期末店舗数 126

(百万円） (百万円）売上高営業利益と

営業利益率

10/3期期期期 11/3期期期期 10/3期期期期 11/3期期期期

12.3%

9.0%

（単位：百万円）

コート・ダジュール

銀座コリドー店

（2010年11月オープン）

12,65712,437

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000 �売上高：前期比 101.8%�駅前立地を中心に新規出店：16店舗

•首都圏13店舗（内東京都内9店舗）

�営業利益：前期比 74.7%�新規出店経費増

�既存店の減収：△7.5％

•深夜帯を中心とした社会人客数の減少

•震災及び計画停電の影響：3月度既存店の減収 △25.0％

39

カラオケルーム運営事業―2012年3月期の見通し

（単位：百万円）

12/3期期 予予

前期比%%%% 売上比%%%%

売上高 13,250 104.7 100.0

売上総利益 2,501 105.2 18.9

販売管理費 1,431 115.5 10.8

営業利益 1,070 94.0 8.1

期末店舗数 129

前期出店及び新規出店が寄与し増収の一方で、既存店減収及び新規出店・リニューアルによる経費増等で減益

12,65713,250

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

11/3期 12/3期（計画）

1,138

1,070

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

11/3期 12/3期（計画）

(百万円） (百万円）売上高営業利益と営業利益率

11/3期期期期 12/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

9.0%9.0%9.0%9.0%

8.18.18.18.1％％％％

11/3期期期期 12/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

�営業利益：前期比 94.0%

�新規出店・リニューアル実施による経費増•販売管理費 前期比 115.5％

�既存店売上高•上期：△5.4％ 下期：+1.4％ 通期：△2.0％

�売上高：前期比 104.7%�駅前立地を中心に新規出店：6店舗

�既存店の活性化•リニューアルの実施（66店舗予定）

•販促キャンペーン実施

40

複合カフェ運営事業—展開する施設

施設の特色：明確なコンセプトを基軸にした店舗

極上極上極上極上ののののリラックスリラックスリラックスリラックスをををを、、、、もっともっともっともっと手軽手軽手軽手軽にににに。。。。複合カフェ「快活CLUB」は、アジアのリゾート地“バリ島”をテーマにしたリラックス・コンビニです。お客様が身近で手軽に 【コンビニコンビニコンビニコンビニ的的的的にににに】 リラックスしていただけるスペースをご提供しています。

41

出店による経費増となるも、新規出店寄与と既存店増収により増収増益

846

417

0

200

400

600

800

1,000

10/3期 11/3期

複合カフェ運営事業—2011年3月期業績の概要

�営業利益：前期比 203.0%%%%�既存店増収により新店経費を吸収

11/3期

前期比% 売上比%

売上高 12,361 123.6 100.0

売上総利益 2,042 143.7 16.5

販売管理費 1,195 119.1 9.7

営業利益 846 203.0 6.9

期末店舗数 152

(百万円） (百万円）売上高営業利益と営業利益率

10/3期期期期 11/3期期期期 10/3期期期期 11/3期期期期

4.2%

6.9%

（単位：百万円）

メニューの例

12,361

9,998

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000 �売上高：前期比 123.6 %�新規出店：21店舗

�既存店の増収：+5.3％

•夏場の避暑利用客のリピートで客数増（+3.7％）

•限定メニュー販売及び新規コンテンツ導入による客単価増 （+1.5％）

42

複合カフェ運営事業―2012年3月期の見通し

（単位：百万円）

12/3期期 予予

前期比%%%% 売上比%%%%

売上高 13,900 112.4 100.0

売上総利益 2,173 106.4 15.6

販売管理費 1,343 112.4 9.7

営業利益 830 98.0 6.0

期末店舗数 172

�売上高：前期比 112.4%%%%�新規出店：20店舗（上期：7 下期：13）

�前期出店21店舗が寄与

�既存店の活性化•リニューアルの実施（30店舗予定）

�既存店売上高•上期：+0.1％ 下期：+0.9％ 通期：+0.5％

�営業利益：前期比 98.0%%%%

�新規出店、リニューアル実施による経費増•販売管理費 前年同期比：112.4％

前期出店及び新規出店が寄与し増収、一方で新規出店・リニューアルによる経費増等で減益

12,361

13,900

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

11/3期 12/3期(計画）

846830

0

200

400

600

800

1,000

11/3期 12/3期（計画）

(百万円） (百万円）売上高営業利益と

営業利益率

11/3期期期期 12/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

6.96.96.96.9％％％％6.0%

11/3期期期期 12/3期期期期（（（（計画計画計画計画））））

補足資料

P43、P45、、、、P46の（注）1．1株当たり当期純利益は、自己株式を除く期中平均株式数で除して算出しております2．記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております（以下同様）3. セグメント別営業利益合計と営業利益はセグメント間調整項目等により一致しません。差額についてはP9をご参照ください4. 前期のセグメント別実績は当期と同じ基準に組み替えた数値です

44

2011年3月期 連結営業実績10/3期実績

百分比（%）11/3期計画

百分比（%）11/3期実績

百分比（%）

対前期増減 対比（%）

売 上 高 131,124 100.0 130,300 100.0 132,561 100.0 1,437 101.1

ファッション 85,910 100.0 82,500 100.0 86,193 100.0 282 100.3

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 22,789 100.0 22,820 100.0 21,375 100.0 △△△△1,413 93.8

カラオケ 12,437 100.0 13,040 100.0 12,657 100.0 219 101.8

複合カフェ 9,998 100.0 11,960 100.0 12,361 100.0 2,363 123.6

売 上 総 利 益 60,637 46.2 60,450 46.4 62,429 47.1 1,791 103.0

ファッション 50,191 58.4 49,700 60.2 52,416 60.8 2,225 104.4

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 5,801 25.5 5,650 24.8 4,911 23.0 △△△△890 84.7

カラオケ 2,670 21.5 2,646 20.3 2,377 18.8 △△△△292 89.0

複合カフェ 1,420 14.2 1,736 14.5 2,042 16.5 621 143.7

販 売 管 理 費 50,683 38.7 50,150 38.5 51,476 38.8 792 101.6

ファッション 44,397 51.7 43,000 52.1 44,430 51.5 33 100.1

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 3,540 15.5 3,650 16.0 3,566 16.7 26 100.7

カラオケ 1,145 9.2 1,310 10.0 1,238 9.8 92 108.1

複合カフェ 1,003 10.0 1,172 9.8 1,195 9.7 191 119.1

営 業 利 益 9,954 7.6 10,300 7.9 10,952 8.3 998 110.0

ファッション 5,794 6.7 6,700 8.1 7,985 9.3 2,191 137.8

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 2,261 9.9 2,000 8.8 1,344 6.3 △△△△916 59.5

カラオケ 1,524 12.3 1,336 10.2 1,138 9.0 △△△△385 74.7

複合カフェ 417 4.2 564 4.7 846 6.9 429 203.0

経 常 利 益 10,750 8.2 11,200 8.6 12,057 9.1 1,307 112.2

当 期 純 利 益 3,618 2.8 4,000 3.1 3,575 2.7 △△△△43 98.8

1 株 当 た り当 期 純 利 益

84.79 - 93.74 - 83.78 - △△△△1.01 -

期末発行済株式総数 42,673千株 - 42,672千株 - 42,671千株 - △2千株 -

（単位：百万円、円）

45

2011年3月期 販売費及び一般管理費の主な内訳（単位：百万円、%）

10/3期実績 11/3期実績

全社 ファッションアニヴェル

セル・ブライ

ダル

カラオケ複合

カフェ全社 ファッション

アニヴェルセル・

ブライダルカラオケ 複合カフェ

前期比 前期比 前期比 前期比 前期比

広告宣伝費 8,004 6,407 1,046 170 90 8,911 111.3 7,394 115.4 1,149 109.9 206 121.3 98 108.9

人 件 費 18,313 15,097 782 651 587 18,410 100.5 15,038 99.6 801 102.4 695 106.8 727 123.8

賃 借 料 11,218 10,934 36 44 39 11,155 99.4 11,182 102.3 16 44.1 39 88.1 39 101.9

減価償却費 2,925 2,400 48 7 11 2,678 91.6 2,124 88.5 36 76.7 8 117.4 16 146.3

（注）1. 全社はAOKIホールディングスの費用やセグメント間の取引きが相殺されているため、各セグメントの合計とは一致しない場合があります2. アニヴェルセル・ブライダル事業、カラオケルーム運営事業、及び複合カフェ運営事業は、上記のほか、売上原価に次の費用が含まれております

10/3期実績 11/3期実績

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ･ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ カラオケ 複合カフェ ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ･ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ カラオケ 複合カフェ

前期比 前期比 前期比

人 件 費 3,816 2,766 2,733 4,053 106.2 2,909 105.2 3,319 121.4

賃 借 料 1,497 2,607 2,176 1,577 105.3 2,529 97.0 2,411 110.8

減 価 償 却 費 926 759 493 963 104.0 967 127.4 747 151.5

46

2012年3月期 連結業績見通しｰ第２四半期累計

11/3期第２四半期実績

百分比（%）12/3期

第２四半期計画百分比（%）

対前年同期増減

対比（%）

売 上 高 58,603 100.0 60,600 100.0 1,996 103.4

ファッション 35,466 100.0 36,200 100.0 733 102.1

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 10,990 100.0 11,410 100.0 419 103.8

カラオケ 6,110 100.0 6,200 100.0 89 101.5

複合カフェ 6,052 100.0 6,800 100.0 747 112.4

売 上 総 利 益 26,231 44.8 26,430 43.6 198 100.8

ファッション 21,248 59.9 21,710 60.0 461 102.2

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 2,528 23.0 2,446 21.4 △△△△82 96.7

カラオケ 1,029 16.8 927 15.0 △△△△102 90.1

複合カフェ 1,084 17.9 1,098 16.1 13 101.3

販 売 管 理 費 24,098 41.1 25,330 41.8 1,231 105.1

ファッション 20,651 58.2 21,490 59.4 838 104.1

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 1,742 15.9 1,946 17.1 203 111.7

カラオケ 624 10.2 752 12.1 127 120.4

複合カフェ 594 9.8 653 9.6 58 109.9

営 業 利 益 2,132 3.6 1,100 1.8 △△△△1,032 51.6

ファッション 597 1.7 220 0.6 △△△△377 36.8

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 786 7.2 500 4.4 △△△△286 63.6

カラオケ 404 6.6 175 2.8 △△△△229 43.3

複合カフェ 489 8.1 445 6.5 △△△△44 90.8

経 常 利 益 2,730 4.7 1,500 2.5 △△△△1,230 54.9

中 間 純 利 益 446 0.8 530 0.9 83 118.7

（単位：百万円、円）

47

2012年3月期 連結業績見通し11/3期実績 百分比（%） 12/3期計画 百分比（%）

対前期増減

対比（%）

売 上 高 132,561 100.0 139,000 100.0 6,438 104.9

ファッション 86,193 100.0 88,100 100.0 1,906 102.2

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 21,375 100.0 23,770 100.0 2,394 111.2

カラオケ 12,657 100.0 13,250 100.0 592 104.7

複合カフェ 12,361 100.0 13,900 100.0 1,538 112.4

売 上 総 利 益 62,429 47.1 63,700 45.8 1,270 102.0

ファッション 52,416 60.8 52,850 60.0 433 100.8

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 4,911 23.0 5,685 23.9 773 115.7

カラオケ 2,377 18.8 2,501 18.9 123 105.2

複合カフェ 2,042 16.5 2,173 15.6 130 106.4

販 売 管 理 費 51,476 38.8 52,500 37.8 1,023 102.0

ファッション 44,430 51.5 44,800 50.9 369 100.8

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 3,566 16.7 3,985 16.8 418 111.7

カラオケ 1,238 9.8 1,431 10.8 192 115.5

複合カフェ 1,195 9.7 1,343 9.7 147 112.4

営 業 利 益 10,952 8.3 11,200 8.1 247 102.3

ファッション 7,985 9.3 8,050 9.1 64 100.8

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ・ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ 1,344 6.3 1,700 7.2 355 126.4

カラオケ 1,138 9.0 1,070 8.1 △△△△68 94.0

複合カフェ 846 6.9 830 6.0 △△△△16 98.0

経 常 利 益 12,057 9.1 12,100 8.7 42 100.4

当 期 純 利 益 3,575 2.7 5,000 3.6 1,424 139.9

1 株 当 た り当 期 純 利 益

83.78 - 117.17 - 33.40 -

期 末 発 行 済 株 式 総 数 42,671千株 - 42,671千株 - - -

（単位：百万円、円）

48

（単位：百万円、%）

2012年3月期 販売費及び一般管理費の主な内訳

11/3期実績 12/3期計画

全社 ファッションアニヴェルセル・

ブライダルカラオケ

複合

カフェ全社 ファッション

アニヴェルセル・

ブライダルカラオケ 複合カフェ

前期比 前期比 前期比 前期比 前期比

広告宣伝費 8,911 7,394 1,149 206 98 8,878 99.6 7,375 99.7 1,052 91.5 285 138.5 110 112.5

人 件 費 18,410 15,038 801 695 727 18,805 102.1 15,360 102.1 814 101.6 774 111.3 807 110.9

賃 借 料 11,155 11,182 16 39 39 11,588 103.9 11,315 101.2 29 180.4 35 89.9 38 97.1

減価償却費 2,678 2,124 36 8 16 2,565 95.8 2,100 98.9 51 139.9 10 121.8 23 144.8

11/3期実績 12/3期計画

ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ･ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ カラオケ 複合カフェ ｱﾆｳﾞｪﾙｾﾙ･ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ カラオケ 複合カフェ

前期比 前期比 前期比

人 件 費 4,053 2,909 3,319 4,368 107.8 2,992 102.9 3,732 112.4

賃 借 料 1,577 2,529 2,411 1,767 112.0 2,800 110.7 2,592 107.5

減 価 償 却 費 963 967 747 1,099 114.1 1,168 120.8 1,029 137.8

（注）1. 全社はAOKIホールディングスの費用やセグメント間の取引きが相殺されているため、各セグメントの合計とは一致しない場合があります2. アニヴェルセル・ブライダル事業及びカラオケルーム運営事業、及び複合カフェ運営事業は、上記のほか、売上原価に次の費用が含まれております

49

（1）既存店増収率

【ご参考：ファッション事業 2011年3月期実績】

（単位：%）

（単位：%）（2）既存店の客数・客単価増加率

（単位：万着、千円、%）（3）スーツの販売着数と販売単価

上半期 前期比 下半期 前期比 通期 前期比

販売着数

11/3期 53.5 99.9 83.8 101.7 137.3 101.0

10/3期 53.6 97.1 82.3 107.5 135.9 103.2

販売単価

11/3期 23.1 100.0 23.1 101.8 23.2 101.3

10/3期 23.1 95.1 22.7 96.6 22.9 96.2

上半期 10月 11月 12月 1月 2月 3月 下半期 通期

11/3期 2.2 12.3 1.9 0.7 7.0 11.4 △△△△2.8 4.0 3.3

10/3期 △△△△8.8 △△△△4.2 △△△△10.6 △△△△3.2 △△△△3.3 4.7 0.2 △△△△3.2 △△△△5.6

上半期 10月 11月 12月 1月 2月 3月 下半期 通期

客数 11/3期 3.2 15.1 2.5 △△△△2.8 4.9 8.6 △△△△9.1 2.5 2.9

10/3期 △△△△4.4 △△△△6.6 △△△△4.1 △△△△0.2 0.6 3.8 7.1 △△△△0.3 △△△△2.2

客単価 11/3期 △△△△1.0 △△△△2.5 △△△△0.5 3.5 2.0 2.5 6.9 1.5 0.5

10/3期 △△△△4.6 2.5 △△△△6.7 △△△△2.9 △△△△3.9 0.8 △△△△6.4 △△△△2.9 △△△△3.6

50

（単位：百万円）

（4）商品別売上状況

（5）期中平均売場面積の推移（単位：㎡）

10/3期実績

（％）百分比

11/3期実績

（％）百分比

対前期増減（％）対比

重衣料 42,301 49.2 43,914 51.0 1,612 103.8

中衣料 6,701 7.8 6,669 7.7 △△△△31 99.5

軽衣料 34,801 40.5 33,439 38.8 △△△△1,362 96.1

その他 2,105 2.5 2,170 2.5 64 103.1

計 85,910 100.0 86,193 100.0 282 100.3

10/3期 11/3期 対前期増減 対比（％）

294,476 280,157 △△△△14,319 95.1

＊10/3期実績にはM/X分含む

＊10/3期実績にはM/X分含む

51

（単位：店）（6）都道府県別店舗数の推移

10/310/3期期期期期期期期 11/3期

期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数 出店数 退店数 期末店舗数

AOKI ORIHICA 合計合計合計合計合計合計合計合計 AOKI ORIHICA 合計合計合計合計合計合計合計合計 AOKI ORIHICA 合計合計合計合計合計合計合計合計 AOKI ORIHICA 合計合計合計合計合計合計合計合計

北海道 15 15 15 15

岩手県 2 2 2 2

宮城県 6 3 9 6 3 9

福島県 6 1 7 6 1 7

茨城県 16 2 18 1 1 1 1 15 3 18

栃木県 7 1 8 7 1 8

群馬県 8 8 8 8

埼玉県 48 6 54 1 1 1 1 48 6 54

千葉県 42 7 49 3 3 2 2 40 10 50

東京都 53 11 64 1 8 9 1 1 2 53 18 71

神奈川県 43 7 50 3 3 1 1 42 10 52

新潟県 8 1 9 8 1 9

富山県 7 7 7 7

石川県 7 7 7 7

福井県 2 2 2 2

山梨県 5 5 5 5

長野県 21 21 21 21

静岡県 18 18 1 1 17 17

岐阜県 8 8 1 1 7 7

愛知県 43 4 47 1 1 2 1 1 43 5 48

三重県 10 10 10 10

滋賀県 4 1 5 4 1 5

京都府 2 2 1 1 2 1 3

大阪府 25 4 29 1 1 2 1 1 26 4 30

兵庫県 9 4 13 1 1 2 10 5 15

奈良県 2 2 2 2

広島県 3 3 1 1 3 1 4

福岡県 9 9 9 9

熊本県 2 2 2 2

合計 431 52 483 4 21 25 8 3 11 427 70 497

52

【ご参考：ファッション事業 2012年3月期計画】

（単位：%）

（単位：%）

（1）既存店増収率

（2）既存店の客数・客単価増加率

上半期 下半期 通期

12/3期（計画） △△△△1.6 △△△△0.5 △△△△0.9

11/3期 2.2 4.0 3.3

上半期 下半期 通期

客数 12/3期（計画） △△△△1.6 △△△△0.5 △△△△0.9

11/3期 3.2 2.5 2.9

客単価 12/3期（計画） 0.0 0.0 0.0

11/3期 △△△△1.0 1.5 0.5

53

（単位：百万円）

（3）商品別売上計画

11/3期実績

（%）百分比

12/312/3期計画

（%）百分比

対前期増減（%）対比

重衣料 43,914 51.0 44,800 50.9 885 102.0

中衣料 6,669 7.7 6,650 7.5 △△△△19 99.7

軽衣料 33,439 38.8 34,480 39.1 1,040 103.1

その他 2,170 2.5 2,170 2.5 0 100.0

計 86,193 100.0 88,100 100.0 1,906 102.2

54

10/3期 11/3期 前期比

既存店

ルーム売上構成比 53.1 52.5 △△△△0.6ポイントポイントポイントポイント

飲食売上構成比 45.8 46.5 +0.7ポイントポイントポイントポイント

その他売上構成比 1.1 1.0 △△△△0.1ポイントポイントポイントポイント

上半期 下半期 通期

売上高 △△△△5.3 △△△△9.4 △△△△7.5

客数 △△△△5.1 △△△△8.1 △△△△6.6

客単価 △△△△0.3 △△△△1.5 △△△△0.9

平均客単価 1,594円円円円 1,658円円円円 1,625円円円円

前年差異 △△△△4円円円円 △△△△25円円円円 △△△△15円円円円

既存店の増収率、客数・客単価の増減率

【ご参考：エンターテイメント事業 2011年3月期実績】

（1）カラオケルーム運営事業：

（単位：％）

（2）カラオケルーム運営事業：既存店売上構成比 （単位：％）

55

10/3期 11/3期 前期比

既存店

ブース売上構成比 83.6 85.0 +1.4ポイントポイントポイントポイント

フード売上構成比 12.3 12.8 +0.5ポイントポイントポイントポイント

その他売上構成比 4.1 2.2 △△△△1.9ポイントポイントポイントポイント

既存店の増収率、客数・客単価の増減率

＊既存店は複合カフェのみの実績

上半期 下半期 通期

売上高 4.6 6.0 5.3

客数 3.0 4.5 3.7

客単価 1.6 1.4 1.5

平均客単価 1,290円円円円 1,320円円円円 1,305円円円円

前年差異 +20円円円円 +19円円円円 +20円円円円

（3）複合カフェ運営事業：

（4）複合カフェ運営事業：既存店売上構成比

（単位：％）

（単位：％）

＊既存店は複合カフェのみの実績

56

（単位：店）（5）エンターテイメント事業：都道府県別店舗数の推移

10/310/3期期期期期期期期 11/3期

期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数期末店舗数 出店数 退店数 期末店舗数

コートコートコートコート・・・・ダダダダジュールジュールジュールジュール

快活快活快活快活CLUB合計合計合計合計合計合計合計合計

コートコートコートコート・・・・ダダダダジュールジュールジュールジュール

快活快活快活快活CLUB

合計合計合計合計合計合計合計合計コートコートコートコート・・・・ダダダダジュールジュールジュールジュール

快活快活快活快活CLUB

合計合計合計合計合計合計合計合計コートコートコートコート・・・・ダダダダジュールジュールジュールジュール

快活快活快活快活CLUB

合計合計合計合計合計合計合計合計

岩手県 2 3 5 1 1 1 3 4

秋田県 1 1 1 1

山形県 2 2 2 2

宮城県 6 3 9 1 2 3 2 1 3 5 4 9

福島県 2 3 5 2 1 3 2 2

茨城県 4 7 11 1 1 4 8 12

栃木県 1 1 2 1 1 2

群馬県 1 5 6 1 5 6

埼玉県 6 13 19 1 3 4 2 2 5 16 21

千葉県 7 13 20 2 1 3 9 14 23

東京都 11 8 19 9 9 20 8 28

神奈川県 16 9 25 1 1 2 17 10 27

新潟県 2 3 5 1 1 2 3 4 7

富山県 1 1 2 1 1 2

石川県 4 4 1 1 4 1 5

福井県 5 5 5 5

山梨県 1 3 4 1 3 4

長野県 13 6 19 13 6 19

静岡県 4 6 10 1 1 4 7 11

岐阜県 1 2 3 1 2 3

愛知県 8 14 22 2 2 8 16 24

三重県 4 5 9 1 1 1 1 3 6 9

滋賀県 2 1 3 2 1 3

京都府 2 5 7 1 1 3 5 8

大阪府 4 13 17 6 6 4 19 23

兵庫県 5 7 12 1 1 5 8 13

奈良県 2 1 3 2 1 3

和歌山県 1 1 1 1

岡山県 1 1 1 1

合計 118 133 251 16 21 37 8 2 10 126 152 278

＊快活CLUBは快活フィットネスを含む

57

既存店の増収率、客数・客単価の増減率

【ご参考：エンターテイメント事業 2012年3月期計画】

上半期 下半期 通期

売上高12/3期（計画） △△△△5.4 1.4 △△△△2.0

11/3期 △△△△5.3 △△△△9.4 △△△△7.5

客数12/3期（計画） △△△△3.0 4.0 0.5

11/3期 △△△△5.1 △△△△8.1 △△△△6.6

客単価12/3期（計画） △△△△2.6 △△△△2.5 △△△△2.5

11/3期 △△△△0.3 △△△△1.5 △△△△0.9

既存店の増収率、客数・客単価の増減率

上半期 下半期 通期

売上高12/3期（計画） 0.1 0.9 0.5

11/3期 4.6 6.0 5.3

客数12/3期（計画） 1.0 0.0 0.5

11/3期 3.0 4.5 3.7

客単価12/3期（計画） △△△△0.9 1.0 0.0

11/3期 1.6 1.4 1.5

＊既存店は複合カフェのみの計画

（1）カラオケルーム運営事業：（単位：％）

（単位：％）

（2）複合カフェ運営事業：