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入身転換 700 令和元年5月 10 (1) (毎月1回10日発行) 奉納演武を行う道主 31 60 61 60 49 17 21 10 34 60 34 10 30 30 40 34 10 29 11 50 20 44 26 11 50 57 25 11 13 宿宿植芝道主を中心に 34 60 57 「合気神社大祭」に 1600 毎月 10 日発行 東京都新宿区若松町1718号(郵便番号1620056公益財団法人 合気会 (合気道本部道場) 編集人 可児 0332039236 (代表) FAX0332048145 1ヵ年 500郵便振替 0015049527ご購読は、なるべく上記 振替口座をご利用下さい

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Page 1: 1面 CTP 120410題字下変更/合気道 01面 · 2019. 6. 1. · 合気道の理念と技法を正し開祖の創始した素晴らしいせております。 これからもと地域に大きな広がりを見よりまして世界140の国らっしゃる皆様方のお力に気道に真摯に取り組んでいお力により、また、現在合はじめとする先達の方々の合気道は吉祥丸二代道主を

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入身転換

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合 気 道 新 聞 第700号令和元年5月10日(1) (毎月1回10日発行)

奉納演武を行う道主

5月1日、新天皇陛下が

即位され「平成」から「令

和」へと元号も変わり、あ

たらなる時代への一歩を踏

み出しました。

合気道新聞は平成31年4

月号で創刊60周年を迎え、

5月号がまさに61年目のス

タートであり、丁度700

号、新元号初版の新聞とな

る記念すべき号となりまし

た。こ

の合気道新聞のこの号

を発行するにあたり紙面を

見直しながら60年を振り返

ってみました。そこに見た

ものは、まさに合気道の歴

史を如実に記載したもので

あり、新聞の歴史はまさに

合気道の「時を刻む辞書」

と言えるものでした。

昭和、平成、令和と時代

が流れ、開祖植芝盛平翁か

ら吉祥丸二代道主、そして

私へと道統が変わり、前田

斎氏、宮崎吉政氏(昭和49

年5月号より)、一木豊氏

(平成17年9月号より)と

編集長が交代し、平成21年

5月号より現在の(公財)

合気会理事可児晋氏となり

早10年の歳月が流れたので

す。昭

和34年発行当初は開祖

植芝盛平翁、吉祥丸二代道

主の合気道への思い、合気

道の正しい認識を伝える思

いが込められており、記事

もその時々に合気道を支え

ておられた先達の方々が合

気道に関するご自身の理論

なりの思いの丈を語られて

いる記事が多くを占めてい

ました。

合気道新聞が60年の歳月

700号になる間に、合気

道は幅広く広がってまいり

ました。国内の登録道場の

数の変遷だけでも驚くもの

があります。発刊当時(昭

和34年)の登録道場(当時

は支部道場)は僅か10道場

程でした。その30年後、昭

和から時代が変わり平成元

年は約560、再び30年の

時を経て現在では約220

0道場となっております。

このほかに防衛省、大学・

高校・中学、官公庁・社会

人団体、その他を含めれば

約2700を数えるまでに

なっております。

この国内の道場の数の変

遷とともに合気道新聞の紙

面の役割も少しずつ変化

し、全国各地の道場の行事、

講習会、海外派遣などの報

告・取材の記事となりまし

た。当初の新聞記事の趣は

平成3年1月に発刊されま

した「合気道探求」へと移

行された感がありますが、

国内と共に海外140以上

の国と地域へと広がった合

気道の様子を毎月合気道新

聞紙面上で知ることが出来

る素晴らしいものとなって

いると思っています。

合気道新聞に欠かせな

い、各月の昇段者氏名欄で

すが、第1号に記載されて

いた40名から今日まで年々

その数を増し、海外の修業

者の割合も多くなり、今日

では合気道新聞4面の1頁

に書ききれない程の約75

0名が掲載されている事が

当たり前となっておりま

す。こ

うして、合気道新聞は

合気道そのものを物語り、

団体としての歴史、時代の

変遷による取り組み方、修

業者の状況など記載され続

け、とどまることなく流れ

ています。どのようにデジ

タル化される世になろう

と、この時を刻んできた辞

書は合気道にとってなくて

はならないものだと強く思

っています。

昭和34年4月10日合気道

新聞第1号が発行された

折、植芝盛平翁は「発刊の

ことば」を『此の合気道新

聞発刊の挙に懸命の奉仕を

致し度と存じます』と結ん

でいらっしゃいます。この

新聞に対する思いの深さが

伝わってまいります。この

思いを今一度胸に刻み、7

00号から又新たなる時代

を積み重ねてまいりたいと

思います。

「合気神社大祭」と「開

祖・吉祥丸二代道主慰霊祭」

は4月29日午前11時より、

茨城県笠間市(旧岩間町)

の合気神社で執り行われ

た。当日は1600名近く

の参拝者が集まった。

合気神社大祭は修祓に始

まり、大祭祝詞、植芝家を

始め各界代表の玉串奉奠が

行われ、参拝者全員で神言

を奏上し、開祖・吉祥丸二

代道主慰霊祭に移った。

慰霊祭は祖霊、開祖・吉

祥丸二代道主慰霊祭祝詞の

後、植芝家、二代道主所縁

の参拝者、参拝者代表によ

る玉串奉呈が行われた後、

天津祝詞が奏上された。

続いて、植芝守央道主が

「本日はご多用の中、開祖

植芝盛平翁50年祭、ならび

に吉祥丸二代道主20年祭に

国内外からこのように大勢

の皆様にお参りをして頂き

まして本当に心から感謝を

申し上げます。開祖植芝盛

平は昭和44年4月26日に、

そして吉祥丸二代道主は平

成11年1月4日に亡くなら

れました。この開祖の亡く

なられてからの50年の間、

合気道は吉祥丸二代道主を

はじめとする先達の方々の

お力により、また、現在合

気道に真摯に取り組んでい

らっしゃる皆様方のお力に

よりまして世界140の国

と地域に大きな広がりを見

せております。これからも

開祖の創始した素晴らしい

合気道の理念と技法を正し

くしっかりと繋げ次代に反

映していく事が私たちの役

目だと思います。そして、

合気道の心を生かして社会

に貢献していく事も大切だ

と思っております。そのた

めには私どもはまず日々の

稽古を大切に前を向いてし

っかりと歩んでいく事だと

思います。そのことをお誓

いしながら本日お集まり頂

いた皆様に感謝の心を差し

上げたいと思います。本日

は本当にありがとうござい

ました」と挨拶。この後、

植芝充央本部道場長による

奉納演武、植芝道主による

奉納演武が行われ、午後十

二時半祭典を終了した。

大祭玉串奉奠者(敬称

略)

▽祭主�猪子恒▽植芝家�

植芝守央、植芝恭子、植芝

充央▽本部師範�多田宏▽

(公財)合気会常務理事�

林典夫▽(公財)合気会顧

問�保坂三蔵▽茨城支部道

場相談役�磯山博▽参議院

議員�上月良祐▽笠間市市

長�山口伸樹▽田辺市市長

�真砂充敏▽笠間市副市長

�近藤慶一▽笠間市議会議

長�飯田政憲▽�笠間市教

育委員会教育長�今泉寛▽

田辺市教育委員会教育長�

佐武正章▽田辺市議会副議

長�市橋宗行▽茨城県議会

議員(茨城県合気道連盟会

長)�常井洋治▽茨城県議

会議員�村上典男▽本部道

場指導部代表�入江嘉信▽

茨城支部道場師範�稲垣繁

實▽参拝者代表�全日本合

気道連盟理事長・尾�晌、

国際合気道連盟理事長・井

澤敬

慰霊祭玉串奉呈者(敬称

略)

▽祭主�猪子恒▽植芝家�

合気道道主・植芝守央、植

芝恭子、本部道場長・茨城

支部道場長・植芝充央▽(公

財)合気会理事�赤沼二己

男、可児晋、稲井孝之▽開

祖・吉祥丸二代道主ゆかり

の参拝者�小林道場長・小

林保雄、植芝盛平翁顕彰会

理事長・和歌山県合気道連

盟理事長・五味田聖二、(公

財)合気会評議員・村井謙

介、佐藤勝彦、藤谷護人、

徳永昌子▽参拝者代表�全

国高等学校合気道連盟会長

・平沢憲次

おのころに

気結びなして

中に立つ

心みがけ

山彦の道

第57回全日本合気道演

武大会は、5月25日(土)、

東京・千代田区の北の丸

公園内の日本武道館で開

催されます。

当日は午前11時開場、

正午開会、午後5時閉会

の予定。一般の参観者歓

迎、入場無料です。

〔個人演武〕植芝守央道

主、本部道場師範、地域

道場師範らが出場。

〔団体演武〕本部道場、

地域道場、社会人団体、

学生連盟など約7千5百

名が出場。

主催�(公財)合気会

後援�スポーツ庁、東

京都、(公財)日本武道

館、NHK、朝日新聞社、

日刊スポーツ新聞社

協力�全日本合気道連

安倍晋三総理大臣が主催

する「桜を見る会」が4月

13日、東京都新宿区の新宿

御苑で開催され、植芝守央

道主夫妻ならびに植芝充央

合気道本部道場長ご一家

が、山谷えり子参議院議員

から推薦をうけて出席し

た。平成

後となる同会は

天候にも恵まれ、約18、

000人が集う中、満開の

八重桜を観賞し楽しんだ。

植芝道主を中心に

天皇陛下の即位

後、初めてのお言

葉がテレビで報道

された。象徴とし

て国民と共に歩ま

れる陛下のご決意

を伺い、令和の時代が始ま

った実感を持った。

令和時代はどのような時

代になるのであろうか。

初のビッグ・イベントにな

る東京オリンピックを来年

に控えて9日から観戦チケ

ットの抽選販売が始まっ

た。ネット(インターネッ

ト)上の公式販売サイトに

アクセスが集中するので順

番待ちのページまで作られ

ている。チケット購入は今

のところは公式販売サイト

のみでの対応となる。今や、

買い物は勿論、旅行の際も

乗り物の切符を含めネット

ですべてアレンジ出来る。

どうやらネット万能時代が

さらに深化していきそう

だ。情

報通信技術の進歩はネ

ット上で収集されるビッグ

データ(膨大なデータ)の

分析を可能にしている。そ

れに加えて人工知能の活用

で車の自動運転まで実用可

能になりそうだ。トヨタ自

動車とパナソニックが住宅

事業を統合すると発表し

た。住宅、家電、自動車を

ネットで繋ぐ「スマートシ

ティ」と呼ばれる

先端の

街の開発を手掛けるそう

だ。これからもあらゆる分

野でネット、人工知能、ビ

ッグデータの活用により今

までに無い仕組みやビジネ

スが誕生しそうだ。

ところで、今や、ネット

でも読める合気道新聞が今

月で700号となる。昭和

34年4月に創刊されている

ので60周年を迎えたことに

もなる。合気道の普及・発

展に少なからず貢献してき

たと思うが、これからも合

気道にかかわる人々の心の

糧になるものとしたい。

なお、新聞創刊時のこと

などは本紙2頁に掲載の

「700号を迎えて」をご

参照頂きたい。(可児

晋)

第57回全日本合気道演武大会

「合気神社大祭」に1600名77

00

00

号号

にに

思思

うう

・・

時時

をを

刻刻

むむ

辞辞

書書

合気道道主

植芝

守央

観桜会に道主ご一家出席

毎月10日発行発 行 所

東京都新宿区若松町17番18号(郵便番号162 0056)

公益財団法人 合気会(合気道本部道場)

編集人 可児 晋電 話03(3203)9236(代表)FAX03(3204)8145

購 読 料1ヵ年 2,500円

郵便振替

00150-0-49527番

ご購読は、なるべく上記

振替口座をご利用下さい

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合 気 道 新 聞 (2)令和元年5月10日第700号

合気道新聞は令和元年を

迎えた今月の本号で700

号となった。創刊号は昭和

34年4月に発刊されたの

で、今年は発刊60周年を迎

えたことにもなる。毎号の

発行に携わら

れた関係者各

位に深甚なる

敬意を表する

とともに読者の方々にここ

ろから感謝したい。

新聞の発行は昭和30年ご

ろから道場総務会で熱心に

議論されていたようで、昭

和33年に発行の結論に到達

したとのことである。当時、

大学や企業に積極的に合気

道の輪を広げておられた吉

祥丸道主(当時は本部道場

長)が合気道発展の一助に

なればとの思いで最終的に

決断されたようだ。

創刊号には開祖盛平翁が

「発刊のことば」、吉祥丸

道主が「発刊に際して

しい合気道の普及に」と題

してそれぞれ新聞発刊の意

義を述べておられる。

翁先生は「発刊のことば」

の最後に「次回よりは最も

合気に必要なる言霊を説き

其の実行を教え・・・・此

の合気道新聞発刊の挙に懸

命の奉仕を致し度と存じま

す。」と述べられている。

お言葉通り次号から翁先生

の数々の金言が掲載され

た。これらは合気道の修行

者に合気の真髄を示された

もので、誠に貴重な道言で

ある。

創刊号から162号まで

編集人を務められた有川師

範が合気道新聞の300号

で回想しておられる。「開

祖の存命中は開祖の精神、

技法を主にした道文(通算

して77篇)ならびに開祖の

写真掲載の連載が中心とな

った。それに吉祥丸道主の

手になる合気道技法教室及

び学者、高段者の哲学的論

文に国内外の情報など・・

・」とある。

合気道新聞は正に合気道

にかかわる人々の貴重なテ

キストであったとも言えよ

う。また同時に合気道の普

及・発展に欠かせない演武

会や講習会の情報提供など

の機能と併せ合気道の歴史

の記録媒体でもあった。前

者のテキスト的な役割は合

気道探求の発刊と共にその

使命を終えて、後者の情報

提供及び記録

媒体の役割に

特化してきて

いる。いずれ

にせよ合気道探求と共に合

気道新聞は合気道に勤しむ

すべての人々の絆の役割を

これからも果たし続けるこ

とになろう。

合気道正武会50周年行事

は2月23、24日に広島県福

山市にて植芝守央道主を招

いて行われた。

23日は記念祝賀会が福山

ニューキャッスルホテルに

て行われ、道主をはじめ多

くの来賓臨席のもと180

人以上が50周年をお祝いし

た。道主は「50周年おめで

とうございます。壬生川師

範の情熱とご家族のご理解

あってこその50年だと思い

ます。これからも壬生川師

範がこの地域で実践されて

きた熱意をもって更に大き

な輪を作ってください」と

祝辞を述べた。続いて磯山

博全日本合気道連盟顧問、

門田峻徳銀河学園理事長、

遠藤康洋岡山県合気道連盟

顧問より祝辞があった。ま

た壬生川堯一正武会主席師

範より臨席された来賓への

謝辞とご家族、正武会会員

への日頃の感謝が述べられ

た。祝賀会の途中には林典

夫(公財)合気会常務理事

や尾�

全日本合気道連盟

理事長らからもお祝いの言

葉が述べられた。

24日はふくやま芸術文化

ホールにて記念演武会が開

催され、演武者や保護者ら

約1800名が参集。壬生

川師範より主催者挨拶があ

り道主、枝広直幹福山市長

から演武会開催にあたって

の祝辞が述べられた。大会

は壬生川師範の演武を皮切

りに正武会指導者や会員の

演武、正武会が指導を行っ

ている幼稚園や中高大学生

の演武が行われ、道主によ

る総合演武で締めくくられ

た。

植芝道主による総合演武

4月6日から7日まで植

芝盛平翁没後50周年記念平

成31年度植芝盛平翁顕彰事

業が和歌山県田辺市で開催

された。6日午後2時30分

より熊野本宮大社旧社地

「大斎原」にて植芝充央本

部道場長による特別講習会

が1時間半行われた。開催

に先立ち植芝充央本部道場

により「この度は国際奉納

演武大会にちなんで、講習

会が行われますことを心か

らお喜び申し上げます。ま

た、田辺市役所、植芝盛平

翁顕彰会の皆様におかれま

しては、いつも合気道にご

尽力いただき、本当に感謝

申し上げます。昨年までは

道主が講習会、演武をされ

ていましたが、今年から道

主に変わりまして私が来る

ことになりました。このよ

うな神聖な場所で稽古、そ

して演武できますことを非

常にうれしく思っておりま

す。演武大会に先立っての

1時間半の講習会、皆様と

しっかりと稽古したいと思

います」と挨拶があった。

19団体120名の参加者

が、野外に設置された畳の

上で稽古に励んだ。

その後、場所を「川湯み

どりや」に移し、植芝充央

合気道本部道場長を囲む懇

親会が行われた。真砂充敏

田辺市長、曽我部大剛高山

寺住職、九�家隆熊野本宮

大社宮司が出席された。開

催に先立って真砂田辺市長

より「植芝盛平翁の没後50

周年を記念した合気道国際

奉納演武の前夜祭として、

植芝充央合気道本部道場長

を囲む会を盛大に開催でき

ますことをうれしく、皆様

に感謝申し上げます。本当

にありがとうございます」

と挨拶があった。終始和や

か歓談が続き、会は無事に

終了した。

7日は熊野本宮大社本殿

にて公式参拝が行われた

後、場所を熊野本宮大社旧

社地「大斎原」に移し合気

道国際奉納演武が行われ

た。11団体約90名が演武を

行った。日頃の稽古の成果

を十分に発揮され、最後に

植芝充央本部道場長による

演武で締めくくられ、無事

に終了した。

午後からは場所を熊野塾

道場に移し、1時30分より

熊野塾道場主催の開祖没後

50周年祭が行われた。来賓

として九�家隆熊野本宮大

社宮司、田岡実千年新宮市

長、速水盛康教育長、二階

俊博衆議院議員自由民主党

幹事長代理、世耕弘成経済

産業大臣・国際博覧会担当

大臣代理が臨席された。

2日間とも天候にとても

恵まれ、暑い日ざしが降り

注ぐ中、講習会、演武会、

神事と予定通り野外で行う

ことができた。また、海外

8カ国からの参加があった

ことにより、国際色が豊か

な行事となった。(桑原将

太本部道場指導部指導員)

植芝本部道場長による奉納演武

昨年に続い

ての晴天に恵

まれる中、合

気道本部道場

道場長植芝充

央先生をお招

きして、平成

31年度央名会

氣守道場講習会が3月31

日、愛知県武道館で開催さ

れた。総計210名が参加

した。

植芝充央本部道場長は、

稽古の前半、合気道の根幹

を成す5級と4級の技を中

心に指導された。その指導

において、立ち技も座り技

も技の形に変わりがないこ

と、しかしながら立ってい

る状況と座っている状況と

では間合いが異なってくる

ことを注意された。稽古の

後半、植芝充央本部道場長

は前半に示した技の応用と

して、半身半立ち片手取り

四方投げ、後ろ両手取り回

転投げ、諸手取り十字投げ

などを指導された。

講習会の後は植芝充央本

部道場長をお招きして懇親

会が開催された。懇親会に

は講習会から引き続き愛知

県内外の道場生が参加し、

73名が出席した。懇親会は

植芝充央本部道場長を囲ん

で和やかに終了した。(鈴

木篤)

関東地区の高校

合気道講習会

平成31年3月28日、昨年

に引き続き、関東地区高等

学校合気道講習会が東京武

道館内の第1武道場で行わ

れました。会場には参加9

校、計79名の高校生が集ま

りました。講師には本部道

場指導部より鈴木俊雄先生

をお迎えし、間に休憩を挟

む形で2時間の稽古を行い

ました。

前段は基本の片手取り転

換から始まり、立技・座技

からの一教、立技からの入

り身投げや四方投げといっ

た基本技を中心に行いまし

た。後段では少し大きく動

くために、学年ごとに分け

ての稽古となりました。正

面打ち小手返し、諸手取り

呼吸投げ、肩取り二教、正

面打ち三教、そして最後に

は正面打ちからの自由技を

行いました。

前段・後段の指導で共通

していたことは、一人勝手

に受け身をとるのではな

く、取りの技をしっかりと

受け止めながら、体が一体

となるように意識して受け

身をとるというものでし

た。普段学校で教わってい

ることとは異なり戸惑った

り、動き止まってしまう高

校生もいましたが、これも

また良い稽古となったと思

います。鈴木先生の熱心な

ご指導を受けながら、それ

ぞれが真摯に技に取り組ん

でいました。

こうした講習会を通じて

高校生同士が交流し親睦を

深めていくことも大きな目

的の1つとなっています。

今後もこうした機会が多く

増えていくことで、より合

気道が活発になっていくも

のと期待します。(富士見

高等学校合氣道部顧問

建)

本部道場長による抑え技

「開祖・吉祥丸二代道主

を偲ぶ会」は、4月26日の

午後7時から本部道場の3

階で行われ、本部道場や全

国・海外の道場から約12

0名が参加した。

始めに植芝守央道主から

挨拶、その後道主より開祖、

吉祥丸二代道主、過去の師

範、昔の本部道場など過去

の写真を、プロジェクター

を通して説明があり、皆で

歴史を改めて確認した。

また本邦初公開となる、

開祖・吉祥丸二代道主を旧

防衛庁屋上で撮影したフィ

ルムが上映された。

映写会の後、直会に移っ

た。尾�晌全日本合気道連

盟理事長の挨拶の後献杯し

た。また最後には植芝充央

本部道場長からも思い出が

話され、和やかなものにな

った。

大祭前の清掃に

154名が参加

合気神社例大祭前の清掃

奉仕作業が4月14日午前9

時から行われ、茨城県合気

道連盟傘下の20団体と本部

道場指導部、本部道場幹事、

茨城支部道場の会員154

名が参加した。

清掃は各班に分かれて神

社境内・神社・道場周辺の

草刈や落ち葉拾いを行い、

12時30分頃に終了した。当

日は天候に恵まれ、また茨

城支部道場敷地内の桜が満

開ということで清掃終了

後、参加者は花見も楽しん

だ。大祭前ということもあ

り、参加者は清掃作業に一

生懸命に取り組んでいた。

奉仕作業に参加された皆

様に心から感謝申し上げま

す。

正正武武会会5500周周年年合気道新聞700号を迎えて

可児

開祖・吉祥丸二代道主を偲ぶ会

道場長が熊野で奉納演武

気守道場の講習会に210名

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合 気 道 新 聞 第700号令和元年5月10日(3)

小林師範の呼吸法

私(小林)は4月11日か

ら16日まで、エストニア合

気道連盟(レネ・モーヤレ

フ二段吾勝道場)春季講習

会に派遣された。

講習はタリンスポーツパ

レスにて週末開催され、金

曜1回、土曜・日曜2回の

各1時間半を私が指導し

た。参

加者は同連盟から約90

名が参加。少数の参加者で

はあったが、基本の動き、

体捌きから残身までを指

導、皆真剣な眼差しで取り

組み、精一杯稽古していた。

海外からは、ルーマニア、

オランダからも参加者があ

った。

また14日には昇段審査が

行われ、初段5名、二段1

名、三段1名、四段2名が

受験し、全員が合格した。

昨年、同連盟で話し合わ

れた、連盟内の活性化、連

携の促進化等も実践されて

いる模様で、月1回の合同

稽古会も行われている。

本部道場でもおなじみの

ドミトリ・メシャルヤコブ

氏、レイン・アウスミース

氏、ローランド・アシャホ

フ氏他、指導者全員一致団

結し、連盟の発展に努力す

る姿勢が伝わり、好感が持

てた。(本部道場指導部師

小林幸光)

ル�マニア

春季講習会

私(小林)は、3月20日

から25日までルーマニア合

気会合気道ファウンデーシ

ョン(ドリン・マルキス六

段)の春季講習会に派遣さ

れた。

場所は同国クルージュ・

ナポカ市内の、日本文化セ

ンター内道場で行われた。

講習は、金曜から日曜まで

1日2回(各1時間半)行

われ、私が指導を担当した。

講習には地元のルーマニア

をはじめ、ブルガリア、ギ

リシャ、オランダ、イタリ

ア、ドイツ等から、約27

0名の会員が参加した。

稽古では、道場が狭く混

雑した中で、初心者、少年

部から高段者、また若手か

ら年配者まで男女を問わず

入り交り、元気にお互いを

鍛錬していた。

24日夜は、参加者全員出

席の晩餐会が開催され、会

員同士で打ち解け合い、楽

しい一時を過ごしていた。

また本年は、私の還暦で

もあり、色々なイベントも

沢山行われ、本当に楽しい

晩餐会であった。同会とは、

長年のお付き合いもあり、

家族的な関係を持ち続けて

いる。会員も自然に接して

くれて、海外にいるとは思

えない環境である。今後も

同会の発展を祈り、同国を

後にした。(本部道場指導

部師範

小林幸光)

アイルランド春季講習会

私(入江)は4月11日か

ら15日までアイルランド合

気会春季講習会に派遣さ

れ、指導稽古を行った。

ロンドンを経由してダブ

リンに着いたがヒースロ

ー、ダブリン空港ともに入

管は今回も厳しい。ショー

ン・マクルーリ会長との待

ち合わせまで空港のバーで

まずはギネスビールを1パ

イント。ダブリン訪問を実

感する。アイルランド合気

会はマクルーリ会長によっ

て設立された40年以上の歴

史を持つ本部公認団体であ

る。講

習会は13日夜から14日

午前まで4回の稽古、会場

はトリニティ・カレッジ施

設内にあるアイルランド・

アイキドウ・センター、参

加者は60名。

なじみになったいつもの

メンバーと基本技を中心

に、今回は太刀取りを加え

て稽古を行った。稽古のみ

の短い滞在であったが、参

加者からまた来てください

と言われ、温かい気持ちに

させていただいた。(本部道

場指導部師範

入江嘉信)

パブで演奏会が始まった

小林師範を中心に270名が揃う

シンガポ�ル講習会

私(栗林)は4月18日か

ら22日まで、シンガポール

の「MumeiShuda

n」(代表SergeBe

raud五段)主催講習会

のため久々にシンガポール

を訪問した。

Mumei

Shuda

nは今年で創立10周年にあ

たり、その記念行事の一環

である。Serge氏は20

数年前に東京に在住してお

り、同じく本部道場で稽古

していた夫人共々、小生達

とは知己の間柄であり、今

回もその縁での招待であっ

た。また、小生にとっては

10数年ぶりのシンガポール

訪問であり、写真などでは

見たことが有ったものの、

実際に現地に到着してみる

とすっかり様変わりした街

の様子には目を見張るもの

があった。

講習会は19日夜から始ま

り、19日はMumeiSh

udanの道場に地元会員

30名が集まった。20日と21

日には会場を海岸沿いのK

allang劇場に移し、

Serge氏の門人の他に

国内他団体のメンバーやベ

トナム、日本からの参加者

を併せ、50名程が参加して、

熱心に稽古に励んだ。21日

午前の稽古中に同会場を使

用していた他団体の勘違い

から警報が発報され、稽古

を中断せざるを得ないとい

アクシデントに見舞われた

が、会場を道場に戻して講

習会は無事に終了した。若

いメンバーも多く、彼らが

将来のシンガポールでの合

気道発展の中心になってく

れることを期待している。

(公益財団法人合気会指導

部師範

栗林孝典)

加・バンク�バ�でも春季講習会

4月4日から9日まで、

私(藤巻)はバンクバー・

ウエスト合気会の春季講習

会指導のため、カナダのバ

ンクーバー市を訪れた。

同会は活動を始めて33年

になるが、現在は石山一舟

師範が道場長を務めてい

る。今回は毎年行われてい

る春季講習に、本部道場か

ら指導者を招いたというか

たちである。

初日の金曜日は、市内の

ホーン教会の体育施設に地

元の会員約40名が集まり、

1時間の稽古を行った。

メインである土日の講習

は、市内のジェリコ・セン

ターに会場を移して開催さ

れ、21道場から約70名が参

加し、計6回

の講習のうち

2回を石山師

範が、4回を

私が担当

た。全

体の約2

割が白帯の初

心者だっ

が、有段者も

含め、普段か

ら基本技をし

っかりと積み重ねていると

いう印象を受けた。また、

昇段審査も控えていると聞

いたので、今回は基本から

展開する応用技を多めに行

った。

ビクトリアやトロント、

カルガリーといった大きな

都市からの参加者もあり、

カナダに合気道が浸透して

いることと、今回のような

イベントを通じて、横との

繋がりを大切にしている様

子が伝わってきた。(本部

道場指導部師範

藤巻宏)

呼吸法をする栗林師範

ジ�カルタで

セミナ�指導

私(森)は3月15日から

17日までインドネシアの首

都ジャカルタを訪問しイン

ドネシア合気会連盟のセミ

ナーを指導した。私は本連

盟のセミナーとしては2回

目の訪問。

参加者は160名を越え

る。1時間の稽古を8回と

審査を行った。昇段審査の

受験者は55名で審査時間は

3時間にも及んだ。参加者

はみな昨年よりも上達して

いた。

今回、初めて各団体の代

表者だけではなくセミナー

参加者と広く交流する場を

企画した。インドネシア人

はシャイで最初は積極的に

質問をしようとはしなかっ

たが、最後には打ち解けて

きた。(本部道場指導部師

森智洋)

ロシア講習会

私(桂田)は、4月9日

から14日まで、セブンサム

ライ道場春季講習会のた

め、ロシア・ブラゴベシチ

ェンスクを訪問した。

子供の稽古1回、大人の

稽古を5回指導したが、特

に若年層の吸収力が素晴ら

しい。普段の指導者の熱意

が感じられる。こちらも何

かを残せればと必死であ

る。これからもこのよい関

係を続けていければありが

たい。

(本部道場指導部師範

田英路)

北京講習会

私(鈴木)は、3月22日

から25日にかけて、中国北

京で講習会を行った。23、

24の2日間で7回の講習会

があり、12団体、約90名の

参加があった。巡回指導で

3年続けて北京に行った

が、会員の真剣に稽古をし

たいという気持ちが見えて

きた。北京において合気道

をしっかりと稽古している

会員と存分に稽古を行っ

た。(本部道場指導部師範

鈴木俊雄)

ベトナムで講習会

私(小山)は、2月21日

から25日まで巡回指導の一

環としてベトナム社会主義

共和国のハノイ市へ10年ぶ

りに訪れた。

講習会は23日と24日両日

の午前午後2時間ずつ行わ

れた。

参加者はハノイ合気会加

盟団体と勇気修道館から約

40名以であった。以前訪れ

た時に比べるとこぢんまり

としたものに感じられた。

稽古の参加者も若い人が

多く活気あるものであっ

た。ハ

ノイ合気会代表のラン

氏によるとハノイでは約2

000名が合気道の稽古を

しているとの事。

私が初めて訪れた10年前

と比べて高いビルが増え、

乗り物もバイクから車へと

移り変わってきている。近

年高い経済成長率となって

いるベトナムにおいて人々

の選択肢が増えていく中、

合気道の稽古を行う人を増

やしていこうとする努力は

非常に重要だと今回の巡回

指導で感じられた。(本部

道場指導部員

小山雄二)

◆本部だより

▽菅原繁指導部師範は、5

月1日から8日までロシア

の講習会に派遣された。

▽栗林孝典指導部師範は、

5月2日から9日までベル

ギー・ルクセンブルク、5

月29日から6月4日までブ

ルガリアの講習会に派遣さ

れる。

▽入江嘉信指導部師範は、

5月2日から7日までスイ

スの講習会に派遣される。

▽伊藤眞指導部師範は、5

月8日から13日までマレー

シア、5月29日から6月4

日までベラルーシの講習会

に派遣される。

▽桂田英路指導部師範は、

5月16日から21日までカナ

ダの講習会に派遣される。

▽森智洋指導部師範は、5

月29日から6月4日までポ

ーランドの講習会に派遣さ

れる。

▽金澤威指導部師範は、5

月30日から6月4日までラ

トビアの講習会に派遣され

る。

指導する藤巻師範

森師範による抑え技

エストニア春季講習会

Page 4: 1面 CTP 120410題字下変更/合気道 01面 · 2019. 6. 1. · 合気道の理念と技法を正し開祖の創始した素晴らしいせております。 これからもと地域に大きな広がりを見よりまして世界140の国らっしゃる皆様方のお力に気道に真摯に取り組んでいお力により、また、現在合はじめとする先達の方々の合気道は吉祥丸二代道主を

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合 気 道 新 聞 (4)令和元年5月10日第700号

【四段】◆友志館�相田吉輝◆合気道瀧田塾�川原繕美◆合気道東湖塾�忍山直子◆住吉塾�福井雅◆綾瀬市合気会�山谷宰史、�本幸尚◆山口合気会光道場�大坪俊彦◆合氣道神武錬成塾�須藤智哉、長澤正明◆月窓寺道場�後藤澄子、大圖通子◆荒川合気会�H.Saeed◆春水道場�北野聡◆小林道場�児島光利、根本秀佳、中川健、奥村召司◆祥平塾�服部陽一、松尾利明、クーポ・ジェレミ◆合気道神戸�新阜孝之、I.Neziri◆大阪武育会�西村真美、森田哲也◆中野区合気道会�櫻井宏和◆品川円明会�古澤克修◆緑が丘合気会�三浦庄二◆岩出道場�浅田信一◆合気道平成会�奥野敏明、野々原靖也◆兵庫合気会�山田耕造、山中利晃◆清心館道場�長澤祐子、小西岳夫◆世田谷大原合気会�堀之内祐太◆正道友和会�青江和眞◆熊本合気会�高本昌典◆合気道高城道場�中原哲郎、山内雅博◆THAILAND�W.Benjanart◆U.S.A.�W.D’Angelo�、M.Murakawa、M.Ruth、A.Vitale、K.Downing、R.Rayburn、S.English◆IRAN�S.Jafaripour、A.Babakhani、A.Vaziri◆BULGARIA�G. Nikolov◆ FIN-LAND� T. Martikainen ◆ TURKEY� S.Kaptan、O.Ilker、V.Atakan◆RUSSIA�V.Kunitskiy 、 D. Krishkevich ◆ CHILE� S.Royo◆ARGENTINA� J. Faieraizen 、 H.Gardellini、C.Delfino、S..Delgado◆MACE-DONIA�D. Cingarski◆HUNGARY� F.Nemeth◆CANADA�S.Koch、W.Bard◆VIETNAM� P. Ngo ◆ SPAIN� M. Ve-lazquez◆SINGAPORE�L.Tan【参段】◆多摩川合気道会�中村芳雄、宮原盛雄、米本玲男奈◆自灯館�篠原陽子◆人吉合気会�上野貴幸◆諏訪道場�金井勇樹◆旭合気道クラブ�毛利靖洋◆綾瀬市合気会�山谷晴代◆広島合気会�古林昌純、住井良行◆習錬館道場�松川岳央、黒田アレクサンドラ麗子◆荒川合気会�坂詰和紀、茂出木昇平、高橋美和◆佐賀合気会�内田貴喜◆三河合気道研究会�浅井俊光◆山形新庄道場�氏家一彦◆合気道滋賀�勝部正俊、松井徹夫◆小林道場�石本英雄、岸田宏喜、山下健一、池内健治、坂本美香◆祥平塾�椛島都福、泉孝好◆相生会神戸三田道場�飯田康夫、池坊彰泰◆合気道神戸�久松睦典◆青雲塾�山田尚孝◆大手前学院�井端智子◆調布合気道会�中里博美、磯沼利惠子、増田浩章◆津山合気会�梶谷彩香◆よみうりカルチャー八王子�飯沢諒◆鳴鶴会�西野弓月、船木涼◆堀越道場�森正晴◆おあしす合気会�成澤悟◆清心館道場�深澤元博、齊藤泰生◆五十嵐道場�森田啓資◆如水合気道研鑽会�長谷川世一、傳法谷洸樹、福島駿◆宮崎合気道会�清水正樹◆かすみがうら合気会�梅原由孝◆菊水道場�佐藤菊美◆名古屋大学��川彩葉◆沖縄科学技術大学院大学武道クラブ合気道セクション�方宗譽◆ITALY�M.Rosso◆BRAZIL�A.Sargeant◆DEN-MARK�T.Hansen、J.Ravnskjaer◆POR-TUGUL�J.Silva◆IRAN�M.Miandoab、M.Rajab、M.Taghdisian◆BULGARIA�M.Popov、P.Paunov、D.Rusinov◆U.S.A.�G.Illiano、I.Becker、P.Williams、S.Rich-ter、P.Gomez、J.Ho、K.Rudisill、A.Watson、C.Oca、L.Li、N.Tsao、R.Gubler、G.Marks◆FINLAND�J.Lyytinen、L.Jaaskelainen◆TURKEY�C.Ustunkaya、E.Ustunkaya、C.Ozturk、O.Caglar、Y.Oktem◆RUSSIA�V.Alexenko、O.Bogdanov、A.Morozov、T.Grinevich◆POLAND�M.Lewicka、J.Malinowski、B. Bobrowska◆SPAIN�E.Grigalis、G.Bacevicius◆ARGENTINA�I.Artero、G.Marks、M.Nicolet、J.Santos◆MEXICO�F.Valdes、G.Lopez、H.Adhikari、H.Pena、E.Martinez、R.Avendano、O.Are-nas、C.Gonzalez◆GERMANY�H.Pick-rahn◆HUNGARY�A.Becsagh、C.Nemeth◆INDIA�M.More◆SWITZERLAND�M.Bruer、M.Giger◆UKRAINE�S.Shcher-byna、Y.Orel、O.Ivasiuk◆SLOVAK�M.Lestinsky◆VIETNAM�L.Vo、M.Phan、T.Huynh、D.Le◆U.K.�A.Washbrook◆FRANCE�L.Fachinger◆SINGAPORE�許宗仁、D.Dharma、S.Er、 福海、 文雄、J.Ng◆中華民国台湾�林志龍【弐段】◆茨城支部道場�門田育子◆多摩川合気道会�後藤真吾◆合気道瀧田塾�竹之下あゆみ、西尾健◆合気道れんしん会�吉田雅美◆合気道奥州道場�関宮保広、茅

原拓朗◆パレストラ合気道クラブ�斉藤智之、中野一也、キャメロン・クリストファー裕太、斉藤奈津子◆茅ヶ崎合気会�青江信明、青江裕美◆群馬合気会�徳江俊一、米田志帆◆月窓寺道場��田均、長澤成浩◆荒川合気会�宮澤雄一、久保山源一◆三河合気道研究会�柴田美子◆山形米沢道場�角屋周平◆小田原合気会�井田英寿、佐々木暢◆小林道場�上出益朗、熊崎誠、鳥海博、佐々木雄輝、南悠穂、瀬野輝光、加藤純一◆合気道千葉千種道場�御法川純一、鵜澤淳◆祥平塾�小島武紀、藤本典子、永島聡子◆上田合気会�有馬政典、長谷川峻◆合気道神戸�S.Andrew◆大阪合気会�寺�愛知◆調布合気道会�藤本史子、末松望◆辻堂道場�古市孝義、栗原博己、井上陽子◆八起会�小宮治朗◆平塚合気会�赤村重紀◆鳴鶴会�上田貴士、上田修久、T.Lengyel、�橋崇◆里見八顕会本部�照屋真彦、伊藤公一◆緑が丘合気会�立上智子、南博通◆宮北合気会�堂坂迅利◆船橋市前原合気道教室�周防達大◆藤枝合気会�鈴木雅之、川瀬美穂、横山智美、清水大也◆合気道平成会�古田智靖、笈西由倫◆清心館道場�三浦秀之◆五十嵐道場�矢吹奨一、村上博之◆如水合気道研鑽会�今村洋子◆合気道高城道場�高城健、二俣健◆城下町合気道�大久保建斗、永埜浩司◆四箇郷道場�谷畑龍◆顕心館道場�浦辻稜矢◆花小金井合気道教室燦武館�佐藤琴羽◆合気道桃林道場�合田摩耶◆啓翔会�植松文洋◆かながわ合気道会�林田貢一、末柄康博◆久留米工業高等専門学校�古澤聖太◆山口大学�内海秀一朗、亀井直子◆愛媛大学�江本剛史、二宮夏希、森翔太◆香川大学�村上湧亮、渡邊幸太郎、大川真実、星彩香◆山形大学�佐藤慎太郎、日沼賢俊◆滋賀大学�宮下真◆西南学院大学�牧口愛結子◆東京女子体育大学�足立千夏、岩坂優飛、與古田夏希◆奈良女子大学�西美春◆福島大学�西間木輝◆名古屋大学��部ほなみ◆明治大学駿河台合気道同志会�谷田航基◆獨協大学�稲野辺李菜、霜越聡◆ITALY�A.Rocchi、D.Conti-nenza、L.Rossetti、G.Scarnera、L.Pisaroni、P.Fogliati◆UKRAINE�V.Mitsynsky、S.Nesterovich、S.Kovalenko◆BRAZIL�J.Pi-naJr.◆DENMARK�J.Barenholdt◆POR-TUGAL�V.Silva、J.Bento、L.Pacheco、G.Neto、F.Borges、J.Rodrigues、J.Pereira、R.Cabrita、V.Gervasio、P.Monteiro◆IRAN�S.Lighvani、 F.Ebrahimi、 M.Sedehirad、R.Barzamini、R.Mohammadi、A.Afjah◆BULGARIA�P.Radoycoff、A.Shalamanova◆U.S.A.�S.Robertson、E.Wollert、K.Un-rau、C.Saxton、P.Cate、C.Pearlman、T.Huynh、A.Bayley、D.Evans、M.Deen、D.Reiley、R.Steinberg、M.Beainy、L.Baumgart-ner、 B.Beggs◆MOROCCO�A.Monclus、B.Khmich、S.Hilali、M.Ahbou、Z.Bouafar◆TURKEY�V.Skorokirzha、B.Demir、B.Gunes、V.Ozgur、C.Erdem、E.Gumusluoglu、M.Kose◆CHILE�F.Leiva、F.Diaz、R.Ay-ala、M.Toro◆SPAIN�P.Balciunas◆AR-GENTINA�C.Muslera、H.Laureano、H.Toscano、S.Detomaso、F.Sciuto、A.Gon-zalez、A.Sevilla、E.Vennera、M.Fernandez、G. Pira ◆ HUNGARY � A. Hamza 、 S.Krupincza、P.Gaal◆INDIA�R.Rai◆KYR-GYZTAN�I.Akjigitov、R.Dosonov◆PO-LAND�K.Slizhykava、 I.Sadlowska、D.Gulinski、P.Przywara◆SLOVAK�T.Jank-ovic、A.Dudasko、J.Dudasko◆VIETNAM�L.Pham、T.Hoang、H.Huynh、T.Tran、T.Nguyen、H.Bui、Q.Tran、H.Dam、H.Tran、N.Nguyen、T.Le、T.Tran、T.Ngo、D.Nguyen、H.Nguyen、T.Huynh、D.Duong、H.Duong◆AUSTRALIA�T.Sobko、M.Jones◆SIN-GAPORE�M.Gaucher、N.Oei、C.Tan、W.Li、A.Lim、L.Chng、 智 、C.Lee、K.Lam、洪義強、Z.Ong◆EASTTIMOR�A.Guterres、J.Goncalves【初段】◆本部道場�竹居能、林優衣◆長野合気会�大塚直美◆友志館�柳田光汰◆秋田UGO合気道教室�佐藤史菜◆多摩川合気道会�野田潤一、齊藤学、栗畑智則、後藤正二郎◆合気道東湖塾�吉田裕二◆人吉合気会�上野菜々望◆山口合気会萩道場�田中正志◆山口合気会山口道場大谷有紀◆合気道西大和会�石田響喜、板井彩、和田晋司◆源氣会�鈴木瞳琉◆尾張合気会�木村優介◆よみうりカルチャー川崎�新井史恵、竹内理緒◆合気道奥州道場�菅原羽瑠◆中今塾�小ヶ倉智◆

山口合気会下田合気会��田啓治◆パレストラ合気道クラブ�工藤暖也◆愛結会�玉村雄弥◆笠間市体育協会合気道部�井上卓◆山口合気会下松道場�寺嶋歩香◆海老名市合気会�藤田浩気◆茅ヶ崎合気会�坂根竜太◆岩手県営武道館合気道場�菅原博司◆合氣道神武錬成塾�我妻なおみ、菊地成裕、三品彩乃◆月窓寺道場�山田豊、藤井直子、小笠原朝子◆荒川合気会�矢花渉史、石山琢真、進藤和弥、桑子周造、西村忠吾、仙田有子◆合心館谷本会�高橋真央、片岡久美子、神田誠、岡田昭仁◆三河合気道研究会�清水哲也、河野幹治、信江都葦◆山形道場�井澤俊彦◆山形寒河江道場�村山正紀◆日本武道館武道学園勝浦�平野功海◆小田原合気会�秦輝好◆小林道場�小川澄人、高橋久緒、猪巻陽子、岡田泰昌、老沼弘◆湘南翡翠合気道クラブ�廣庭勇◆祥平塾�渡辺仁志、栄光之輔、牛嶋章、�山仁見、永山喜久美、手島大貴、金元良夫、野井悠希子、中村伸一朗、大塚愛美、田辺円、西隆行、金元法子エレン◆上田合気会�五十嵐賢一、臼井康夫◆新宿合気会�小林浩一◆合気道神戸��知世、柴田智美、山田百峰、木村理恵子◆正心会�滝口蒼太◆合気道修徳館�長谷川椎名、亀田実咲、松本香帆、木村怜愛◆大阪合気会�栗田悠乃、矢追奈々苗◆大阪武育会�寺田史記、寺田由美子、郷原蕉乃心、太田博◆土井道場�武藤雄飛、石崎郁士◆品川円明会�安部弘一郎◆尾間木合気会�野口美紀子◆福岡合気会�武下龍生◆合気道白河道場�久保田睦美、市川勝則◆合気道正武会�上川祐一郎◆宮北合気会�石橋能◆合気道和光道場�三上裕加◆堀越道場�青木一弘◆兵庫合気会�加島光、井上大資、網干慎太郎、坂元陽香◆清心館道場�山本蓮、齋藤慈美◆塩尻朝日正心会道場�早石利枝、末木徹◆正道友和会�福岡和政◆岩手山麓合気道日高道場��野光一郎◆四箇郷道場�鈴木匡、谷畑桃加◆合気道入江道場�松浦真唯理、今村悠香◆小牧合気会�武藤椎南◆合気道石田塾�塩田宏志◆相生会あまがさき合気道クラブ�川原田康代、衛藤信二◆井蛙塾�佐藤涼一、�本宙史、小坂健太、藤�彗太、坂本直謙◆千住合気会�三原千明◆桜の花出版合気道部�若松直樹◆竹の氣クラブ�鈴木里奈◆合気道泰門会�天羽佳子◆かながわ合気道会�大瀧晶子◆穎明館中学高等学校�磯村佳凜◆東北学院榴ヶ岡高等学校�稲葉太一、菅原大輔◆城西大学附属城西中高等学校�加藤優奈◆武蔵高等学校中学校�加畑智也、服部裕介、原田武、田中直斗◆山形県立山形南高等学校�五十嵐郁弥、五十嵐海斗、高柳洋人、小宮山新大◆山口大学�藤野理士◆愛媛大学医学部�稲塚朱音、中矢日奈子、稲富梨紗、越智涼香、谷幹雄◆相模女子大学�秋葉さあや◆愛媛大学�稲垣美幸、杉浦有里彩、二宮瑞月、松尾太聖、安室諒太、D.Ngor◆一橋大学�安ナヨン、石井優、帯刀歳弘◆岡山大学�浦上想平、是川也真登、瀧澤裕介、濱本七緒、宮�洸樹◆岩手大学�吉川慶彦、大村元春、佐藤海斗、菅原颯太、漆原佐紀、佐藤恵、須田槙一◆宮崎大学合気道部�井康成◆京都大学体育会合気道部�今西えりか◆群馬大学�小野優里、岡�美帆、嘉村依莉花、中嶋彩乃、大平周生◆山形大学�大村颯月、榎本健生、石川昂岐、野�諒也◆滋賀大学�柏木勇磨、加藤貴将、河野辰徳、小山佳祐、祖父江将吾、戸田奈菜美、畠山莉央◆松山大学�近田真衣、佐伯優太、植丸幹太、白石琳太郎、小西弘眞◆神戸大学体育会合気道部�畑史織、吉田亘志、太田雅也、石坂南、村田碧、金大志、落合将大、�嶋真夕子、瀧川万由、竹安希実香、中田帆波、中村有花、楢崎涼平、西村篤哉、火ノ川開都、福野倫也◆西南学院大学���京輔、塚本将博、前間亮佑◆大阪教育大学��井彩香、森本麻佑◆大阪大学体育会合気道部�K.Nour、森遥香、柴田寛之、澤邉日奈太、麻生菜月、三浦涼大◆筑波大学�長谷川夏◆中央学院大学�小手史也◆中部大学�高木草太◆桃山学院大学�山田晴輝、宮瀧亮太、正冨綾基、長�将也、豊永湧大、下岸亮介、佐野智康、近藤優人、上田雛、今村恋雪◆奈良教育大学体育会合気道部�國松大樹◆奈良女子大学�村井奏美、後藤希美◆日本大学工学部体育会合気道部�小川和真、市川蒼生◆福岡大学�梅野寛矢、大久保樹、谷脇未来子◆福島大学�長田佳樹、八代裕斗、渡邊健人◆防衛医科大学校�林利映佳◆北海道大学�荒木魁、安齋暢仁、井上夏緒、岡崎泰勢、奥田翔、加藤博貴、斉藤空知、佐藤諒介、中村哲也、禰占隆史、御子神泰洋、柳下裕理、山中里紗◆日本大学合気道部�菊池綺慧、原智織◆名古屋大学�三浦貴斗、大貫尊弘、山内啓輔、

中田智大、澤木祐真◆明治大学駿河台合気道同志会��嶋悠暉、齊藤春香、佐々木結喜、中島美香、牧野美咲都◆福井大学�山本優太、埜々考平、吉川暢人◆立教大学�峯苫清伽◆龍谷大学�浮田夏希、埜中ひらり◆和歌山大学�國方俊彰、山本航大、鎌田佑哉、田川聖也、村川涼、管藤慧、増田憲太郎、橋本直樹、後藤耀摩、小川亮太、田中衣李、河原瞳、山本実桜◆獨協大学�野田美輝星、岡部将太、木原幸隆、細津真優、鎌田伊純、楠�智之、齊藤青葉◆立命館アジア太平洋大学(APU)�吉田朋実、P.Huy◆関西学院大学三田キャンパス合気道サークル�増田仁貴、山本雄己◆明治薬科大学合気道同好会�上林幸拓、西澤燿、荒谷雪乃、福永珠未◆ITALY�T.Procopio、E.Can-tagalli、D.Sieni、A.Sieni、A.Stradi、A.Vi-tali、A.Caiazzo、M.Bertola、M.Carlotti、G.Braga◆UKRAINE�Y.Demianova、R.Pavlenko、R.Petrik、A.Petrik、R.Pokotylo、V.Tarasiuk、S.Yatsenko、Y.Holovko、A.Feshchuk◆U.S.A.�V.Gonzalez、E.Ma-son、J.Ryu、A.Krasovskyi、R.Kumar、R.Gallo、J.Shaw、S.Macramalla、L.Cooper、S.Green、L.Trimino、D.Henderson、S.Feur-tado、G.Jelito、Y.Hessas、M.Berrani、T.Korolevskaya、R.Wuniardy、D.Breuer、F.Waitschies、P.Thode、R.Madej、A.Kankaan-paa、D.Aleksandrovich、E.Merkulova、C.Stanczak◆U.K.�H.Liu、H.Gooch、A.Clen-nell、A.Graff、S.Jasnoch◆BRAZIL�E.Ha-simoto、E.Mazoni、J.Garcia、L.Sakurai、M.Silva◆DENMARK�T.Nicolaisen、O.Wiese◆PORTUGAL�R.Matias、P. Cor-deiro、P.Fernandes、A.Ferraz、S.Marques、D.Trindade、J.Rosa、F.Viola、J.Almeida、J.Gil、R.Baptista、M.Santos、P.Martins◆IRAN�E.Mohades、F.Kakavand、P.Kham-sieh、V.Faraji、N.Fazel、M.Savoj、M.Alvan-dian、R.Hashemi、H.Bigdeli、A.Tabar、E.Ghorbani、K. Zandiani、S. Rastegar、M.Hosseini、S.Jamali、A.Sadeghi、A.Davoudi、A.Pirouzmehr、O. Shahandeh、A. Bagheri◆BULGARIA�I.Ivanov、I.Peev、S.Mizov、V.Stoyanov、E.Dancheva◆FINLAND�M.Wikstrom、S.Luca、W.Ekblom◆CHILE�A.Ilabaca、A.Fritsch、R.Gutierrez、M.Moreno、C.Morales、A.Gorayeb◆POLAND� A. Szymanowska 、 A. Hauryliuk 、 F.Gabarkiewicz、M.Wloch、R.Przekop、M.Niedopytalski、S.Werner、P.Lysy、L.Bork-owski ◆ SPAIN � V. Kozuchovskis 、 T.Zievys、M.Stakonaite、L.Staniulis、E.Lau-rutis、A.Marciulionis◆ARGENTINA�A.Galvez、A.Sosa、O.Ruiz、M.Trentuno、L.Rearte、A.Sciara、G.Pistone、L.Benedetto、S.Farina、C.Garrido、M.Mazzora、P.Villar、N.Nieto、R.Rosa、S.Sepulveda、N.Canales、D.Petracco、C.Lamas、A.Marciano、H.Trit-ten、G.Napoli、M.Almaraz、H.Kasangian、N.Garaycoechea、F.Maldonado、M.Hour-beigt、F.Grespan、A.Marquez、S.Lorenzon、E.Gonzalez、E.D’Angelo◆TURKEY�M.Kokbiber、A.Nachevski、E.Ersin、A.Mutlu、H.Yilar、R.Efe、F.Hocevar、R.Koseva、D.Somuncuoglu、G.Guven◆SAUDIARA-BIA�E.Sindi、A.Aljarrah◆MEXICO�C.Cervantes 、 L. Padilla ◆ GERMANY� L.Baumgartner、H.Weis、L.Weis、M.Eckert、F.Hirschbeck◆HUNGARY�A.Sirbu、N.Somogyi、M.Kocsis◆RUSSIA�A.Pazd-nikov、A.Syreichikov、A.Zamiralov、V.Rayevskiy、V.Petrussyov、D.Zamiralov、V.Barinova、E.Alekseev、Y.Orlova◆INDIA�A.Srivastava、C.Shinde、K.Nadgir、R.Wazir ◆ MOROCCO�Y. Benkirane 、 H.Rouas、D.Bouaioune、M.Soufiani、M.Bat-tas、A.Amzouar、M.Zeize、M.Idrissi、M.Sghir、A.Amchachag◆SWITZERLAND�S.Cammarata、J.Thon、E.Kunz、M.Bogli、H. Forster◆KYRGYZTAN�A. Gelmetdi-nov、B.Saparbaev、A.Kyzy、S.Uulu、E.Abdybekov、I.Madmarov、L.Isambaeva、A.Tsoi、M.Egemberdiev、I.Osmonaliev、D.Kuzmin、K.Tashbaltaev、S.Koriakin、B.Uulu◆CZECH�P.Hlousek、J.Kratochvil◆LEBANON�R.Sarrouh◆SLOVAK�Z.Dudaskova◆VIETNAM�P.Le、S.Trinh、L.Lam、H.Nguyen、P.Pham、L.Khuc、D.Pham、P.Tran、C.Nguyen、T.Bui、P.Tran、B.Nguyen、T.Nguyen、N.Tong、A.Tran、P.Duong、M.Le、H.Dang、D.Tran、H.Le、A.Nguyen、L.Vo、T.Hoang、T.Phan、A.Nguyen、T.Le、T.Nguyen、T.Pham、D.Ngo、L.Nguyen、M.Le、H.Do、Q.Bui、T.Duong◆ 中 国 � 杜 ◆ AUSTRALIA � J.Douglas、簡淑芬、H.Whitfield、P.Gallagnor、M.Wilcockson、P.Aliotta◆GREECE�K.Chalaris、A.Tsitiroki◆SINGAPORE�M.Tassilly、F.Taye、P.Llamas、J.Redondo、B.Kung、李 、K.Lim、K.Wong、K.Wong、黄吉祥、J.Tan、J.Chow◆中華民国台湾�游仕偉

各各道道場場のの昇昇段段者者平成31年3月15日~

平成31年4月14日

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