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1学年の科目

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・演習

生 徒 数 40人×5クラス

評価の方法(ポイント)

(2学期)

3 世界の諸地域の生活・文化 (1)アジア (2)アフリカ (3)南北アメリカ (4)ヨーロッパ (5)オーストラリア 4 様々な地球的課題 (1)環境問題 (2)資源・エネルギー問題 (3)人口問題 (4)食料問題 (5)都市・居住問題

(3学期)

教 科 地理歴史 科目名 地理A

5 身近にあるさまざまな地図

1 地球儀や地図でとらえる現代社会 (1)地球上の位置と国家 (2)グローバル化が進む世界

①定期テスト、②課題テスト、③小テスト、④提出物、⑤授業への取り組みにより総合的に評価する。ただし、提出物に関しては厳密に取り扱い、未提出物があれば欠点となることもある。

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)漢 文(1)名言

漢 文(1)故事成語

 国語を的確に理解し適切に表現するために必要な知識技能を身に付ける。

現代文(1)随想 (2)小説

古 文(1)文法(動詞の活用・形容詞の活用) (2)説話現代文(1)評論 (2)小説 (3)評論 (4)小説

現代文(1)随想 (2)小説 (3)評論 (4)小説古 文(1)文法(品詞と動詞の活用) (2)説話 (3)物語漢 文(1)漢文のきまり (2)故事成語

 言語に対する関心を高め、自分の言語生活をふりかえり、場面に応じた言葉遣

国語総合

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 国語 科目名

全学科 1年

「高等学校 国語総合」(第一学習社)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に考慮して評価する。

2 人間生活を取り巻く環境 (1)生活と地形 (2)生活と気候 (3)生活と産業 (4)生活と文化

6 日本の自然環境と防災7 身近な地域の課題と地域調査

古 文(1)文法(形容動詞の活用) (2)物語

学系・学科・クラス等

評価の方法(ポイント)

い、文章表現の能力を身に付ける。

全学科 1年

使用教科書(副教材)「高等学校 新地理A」(帝国書院) 高等地図帳(二宮書店)

学習の目標(科目の概要)

 現代世界の地理的な諸課題を地域性や歴史的背景、日常生活との関連を踏まえて考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。

学習の計画(1学期)

1

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

数学的な見方や考え方のおもしろさを味わう。

必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義・実験

生 徒 数 40人×3クラス

2章 遺伝子とその働き 1節 遺伝子とDNA           2節 遺伝子の働き3章 体内環境と恒常性

4章 植生の多様性と分布

5章 生態系とその保全 1節 生態系と物質循環 2節 生態系のバランスと保全

①定期試験・課題テスト、②課題への取り組み、③学習への取り組みにより総合的 

「新高校の数学Ⅰ」(数研出版) パラレルノート数学Ⅰ

 1節 植生と遷移 2節 気候とバイオーム

生産系・環境系 1年

学習の目標(科目の概要)

学系・学科・クラス等

さまざまな生命現象とそのしくみについて、基本的な知識を学ぶ。観察や実験を通じて理解を深めるとともに、生物を扱う技術とその有用性についても学習し、自然に対する関心を高める。

(2学期)

(3学期)

1節 生物の体内環境

学習の目標(科目の概要)

数学 科目名

全学科 1年

図形と計量 (1)三角比 (2)三角形への応用

数と式   (1)数と式の計算 (2)1次不等式 (3)命題

数学Ⅰ

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

データの分析

学習の計画(1学期)

て基礎的な知識の習得と技能の習熟を図る。

2次関数  (1)2次関数のグラフ (2)2次関数の値の変化

評価の方法(ポイント)

(2学期)

(3学期)

に評価する。

使用教科書(副教材) 「新生物基礎」(数研出版)、生物基礎準拠ノート、フォトサイエンス生物

1節 生物にみられる多様性と共通性  2節 細胞とエネルギー

教 科 理科 科目名 生物基礎

1章 生物の特徴

評価の方法(ポイント)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に考慮して評価する。

2節 体内環境を維持するしくみ 3節 生体防御

学習の計画(1学期)

2

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実技

生 徒 数 40人×5クラス

(7)陸上競技(8)球技(ネット型・ゴール型・ベースボール型)

②関心・意欲ある授業態度(服装・積極性・協力・指導性・思考・判断)を評価する。③体育理論の知識理解も評価する。

必修・選択 必修単 位 数 1

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

(5)欲求と適応機制・心身の相関とストレス・ストレスへの対処・心の健康と自己実現

(7)応急手当の意義とその基本・心肺蘇生法・日常的な応急手当

②関心・意欲ある授業態度(思考・判断)を評価する。③ノート・実習・出席状況等も評価する。

健康・安全について関心を持ち意欲的に学習に取り組めたか。基本的な事柄を理解したか。①各学期末の定期テスト(理解・知識)

(2)健康に関する環境づくり・生活習慣病とその予防・食事と健康・運動と健康

(6)交通事故の現状と要因・交通社会における運転者の資質と責任・安全な交通社会作り

評価の方法(ポイント)

(2学期)

〈現代社会と健康〉  (3)休養・睡眠と健康・喫煙と健康・飲酒と健康・薬物乱用と健康

(5)水泳(平泳ぎ・クロール)  (4)水泳(平泳ぎ・クロール)

(1)体育理論 (社会の変化とスポーツ) (2)体つくり運動(体ほぐし運動と体力を高める運動) (3)球技 

体育

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 保健体育 科目名

全学科 1年

「保健体育」(大修館)

各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わう。 体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、責任などの態度を育み、生涯を通して継続的に運動ができる資質や態度を身に付ける。

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

(9)体育理論(ライフスタイルとスポーツ)  

(6)体育理論(ライフステージとスポーツ)  

学習の計画(1学期)

〈現代社会と健康〉  (1)私たちの健康のすがた・健康のとらえ方・健康と意志決定・行動選択

(10)球技(ネット型・ゴール型・ベースボール型)  

教 科 保健体育

(4)現代の感染症・感染症の予防・性感染症・エイズとその予防

(3学期)

〈現代社会と健康〉  

学系・学科・クラス等 全学科 1年

使用教科書(副教材)「保健体育」(大修館) 現代保健学習ノート

学習の目標(科目の概要)

個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善していくための資質や能力を身に付ける。 我が国の疾病構造や社会の変化に対応して、健康を保持増進するためには、ヘルスプロモーションの考え方を生かし、人々が適切な生活行動を選択し実践すること及び環境を改善していく努力が重要であることを理解できるようにする。

科目名 保健

体力や運動技能の向上について興味関心を持ち積極的に努力できたか。互いに協力できたか。

①実技(運動の技能や知識・理解)を評価する。

3

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

学習の計画

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 40人×5クラス

 人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得する。 家庭や地域の生活課題を主体的に解決する。

(7)消費行動を考える

(通年)

(1学期)

学系・学科・クラス等 全学科 1年「家庭基礎パートナーシップでつくる未来」(実教出版)、生活学Navi

家庭基礎

(2学期)

学習の計画(1学期)

(4)衣生活をつくる  

(2)子どもとかかわる環境

(3学期)

衣生活をつくる  

(1)自分らしい生き方と家族

評価の方法(ポイント)

①筆記試験(定期試験、課題テスト、単語テスト、) ②実技テスト ③課題提出 ④授業参加意欲

学習の目標(科目の概要)

 生活の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てる。

使用教科書(副教材)

評価の方法(ポイント)

(3)高齢者とかかわる

(3学期)

Lesson 8 Convenience Stores: the Keys to Their Success---現在分詞・過去分詞/相手を心配する表現

Lesson 9 Malala Yousafzai: Education Can Change the World---比較(比較級・最上級)/相手をほめる表現Lesson 10 Ando Momofuku---関係代名詞(who/which/that)/要求を伝える表現

学系・学科・クラス等 全学科 1年

Introduction 1~2---①アルファベットの復習 ②Classroom English 授業で使う表現 Lesson 1 Why Do We Study English?---現在形と過去形/相手に聞き返す表現

(2学期)

Lesson 5 Peace,the Polar Bear---動名詞(主語・補語・目的語) /人に依頼する表現Lesson 6 Flying Wheelchairs---現在完了(継続・経験・完了)/感謝を伝える表現Lesson 7 Moving As One---受動態/謝る気持ちの表現

学習の目標(科目の概要)

日常的な話題について、英語で「話す」「聞く」「読む」「書く」ことによって、情報や考えを伝える基礎的な能力を養う。積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。

「COMET English Communication Ⅰ」(数研出版)使用教科書(副教材)

リスニングパイロットによるリスニングテスト

教 科 英語 科目名 コミュニケーション英語Ⅰ

①定期試験、②提出物の取り組み、③授業中の取り組みにより評価する。

ホームプロジェクト

(5) 食生活をつくる(6)住生活をつくる

(5)食生活をつくる

リーディングテスト不規則変化を含める単語テスト

教 科 家庭 科目名

Lesson 3 What Should I Do? ---進行形/人に助言する表現Lesson 4 My School,Your School---不定詞(名詞・形容詞・副詞用法)/人に許可を求める表現

Lesson 2 Washoku:Our Traditional food ---can,may,must/「~しませんか」と人を誘う表現

4

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必修・選択 必修単 位 数 4

授業形態 講義・実習

生 徒 数 40人

②レポートなどの提出物や観察ノートがしっかり書けているか。

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 40人×5クラス

(6) 栽培管理する作物についての特性、及び生育過程等についての学習

(9) 1年間のまとめ

①意欲的に取り組み、集中して作業に取り組んだか。

③定期テストを実施し、評価の対象とする。

 農業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、農業の

(4) 秋冬野菜の栽培管理 ①作付け作物(大根、白菜、キャベツ、ブロッコリー)

(1) 夏野菜の栽培管理  ①スイカの栽培管理実習 ②スイカの生態(2) 田植え実習     ①米の栽培学習  ②稲の生態について(3) 肥料について    ①元肥  ②追肥 ③肥料の種類 ④肥料計算

主体的、合理的に、かつ倫理観をもって解決し、持続的なかつ安定的な農業と社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる。

農業と環境

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

社会的な意義や役割について理解させるとともに、農業に関する諸課題を

農業 科目名

環境科学科 1年

「農業と環境」(農文教)

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

(7) 地域環境の成り立ちと役割

(5) 稲刈り実習     ①稲刈りの手順 ②精米までの工程             

(8) 地域の自然環境の調査

教 科 農業 科目名 農業情報処理

「農業情報処理」(実教出版) 全商情報処理検定テキスト2・3級

学習の目標(科目の概要)

 社会における情報化の進展やコンピュータの役割・仕組みについて習得する。 情報社会のモラルとセキュリティに関する知識ついて習得する。 コンピュータを活用する能力と態度を身に付ける。 全商情報処理検定3級合格を目指す。

学系・学科・クラス等 全学科 1年

学習の計画(1学期)

評価の方法(ポイント)

(2学期)

(3学期)

使用教科書(副教材)

①課題問題集の提出状況、検定への取り組み②中間、期末試験③授業への取り組み

1 ハードウェアおよびソフトウェアに関する知識 (1)ハードウェアの構成 (2)ソフトウェアの構成2 通信ネットワークに関する知識

3 情報モラルとセキュリティに関する知識4 表計算ソフトに関する知識・操作技術 (1)集計処理に関する知識 (2)関数とグラフの利用に関する知識

5 データベースソフトウェアに関する知識・操作技術 (またはプレゼンテーションソフトウエア)

5

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人×2集団

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実習

生 徒 数 20人×2集団

 産業現場等における総合的な実習を通して、技術の実践的な役割と経営や管理に実際を体験的に理解し、経営や管理の改善を図る実践的な能力と態度を身に付

1 基礎 (1)計算器の使い方 (2)製図

1 平板測量の方法 (1)平板測量の器具の取り扱い (2)平板のすえつけ          (3)導線法 (4)放射法 (5)オフセットによる細部測量 

1 水準測量の方法 (1)水準測量の器械・器具の取り扱い (2)レベルの据付          (3)昇降式野帳の記入方法 (4)レベルによる測定

評価の方法(ポイント)

(2学期)          (6)図面の作製

①意欲的に取り組め、道具を大切に取り扱うことができたか。②作業は安全に配慮し、正確に道具を使用することができたか。③実習内容のレポートを簡潔にまとめることができるか。④実習中における実技テストも実施し、技術が習得できているか確認する。

(3学期)

の実際を体験的に理解し、経営や管理の改善を図る実践的な能力と態度を育てる。

①意欲的に取り組め、道具を大切に取り扱うことができたか。②作業は安全に配慮し、正確に道具を使用することができたか。③実習内容のレポートを簡潔にまとめることができたか。④実習中における実技テストも実施し、技術が習得できているかを確認する。

使用教科書(副教材) なし

2 距離測量 (1)歩測 (2)巻尺 (3)面積計算・三斜法・三辺法学習の計画(1学期)

教 科

評価の方法(ポイント)

総合実習(土木分野)

学系・学科・クラス等

学習の目標(科目の概要)

農業

ける。

科目名

環境科学科 1年

2 樹木調査 (1)常緑樹 (2)落葉樹 (3)針葉樹 (4)広葉樹 (5)特殊樹

4 製図の基礎知識 (1)フリーハンド書体 (2)直線・曲線の描き方

6 石組み・竹垣施工の基礎 (1)チェーンブロック操作 (2)竹の切り方

1 道具の使用方法 (1)はさみ類 (2)はしご類 (3)スコップ類 (4)その他、

(3学期)              (3)柱の据え付け手順

農業

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

科目名

環境科学科 1年 

          (3)レタリング書体

          (5)ロープワーク

なし

3 樹木等の剪定 (1)道具の使用法 (2)生垣と芝生の刈り込み

5 農業機械 (1)原動機の説基礎知識 (2)器具の種類 (3)操作手順

総合実習(緑化分野)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

産業現場等における総合的な実習を通して、技術の実践的な役割と経営や管理

       (6)竹・笹類

6

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 実技

生 徒 数 20~25人

 書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を身に付けると共に、感性を豊

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 実技

生 徒 数 20~25人

 美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし美術を愛好する心情を身

(1)鑑賞、美しさ、優れている点などの理解

伝統や創造性の理解などを総合的に評価する。

(6)絵画(植物写生) 観察したことをもとに、画面構図と彩色の工夫

①学習態度や意欲、②作品の表現内容、③用具の効果的な活用、④美術文化の

(7)絵画(通学カバン) 立体的と材質感の見方、感じ方とらえ方

(2)ポスター(デザイン) 目的、伝達機能を満たし、親しみがもてる表現の工夫

(3)絵画(鉛筆デッサン) 遠景・中景・近景を構図的にとらえる表現の工夫

(9)漢字仮名交じりの書 創作作品の作製(10)作品の裏打ち

使用教科書(副教材) 「高校美術1」(日本文教出版)

学系・学科・クラス等

に付け、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす。

①提出物の評価、②授業態度や意欲、③創作(自分の考えを表現できたか)などを総合的に評価する。

科目名 美術Ⅰ(選択)

「書道Ⅰ」(光村図書)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

(4)塑像「箸づくり」 機能美と立体表現(5)CG画像・色光色彩の特性を理解し、基礎的な表現と編集

かにし、書写能力を高め、表現と鑑賞の基礎的な能力を伸ばす。

(1)書写から書道へ(2)漢字の書

評価の方法(ポイント)

(3学期)

書道Ⅰ(選択)芸術 科目名

全学科 1年

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)(7)隷書を知る 曹全碑

(4)うちわ作り(創作)

全学科 1年

教 科 芸術

(3)楷書の古典を学ぶ 孔子廟堂碑・九成宮醴泉銘・顔氏家廟碑・午橛造像記

(5)篆刻(印作り)

評価の方法(ポイント)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

(6)行書の古典を学ぶ 蘭亭序・枯樹賦・祭姪文稿

(8)仮名の書 単体(平仮名)・連綿

学習の目標(科目の概要)

7

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 実技

生 徒 数 20~25人

を高める。さらに、音楽表現の手段である技能を習得する。

評価の方法(ポイント)

①実技テスト(基本的技術の習得・音楽的な表現演奏)、②授業への関心・意欲などにより総合的に評価する。

(3学期)

学系・学科・クラス等 全学科 1年

使用教科書(副教材)

(8)発表会の練習 グループに分かれて、楽器演奏及び歌唱における発表会の練習。

(5)ギター演奏 コード(弾き歌い) グリーンスリーブス、少年時代、未来へ(6)音楽鑑賞 アランフェス協奏曲

(3)音楽鑑賞 ファンタジア学習の計画

(1学期)

(1)歌唱 校歌、風になりたい、少年時代など

教 科 芸術 科目名 音楽Ⅰ(選択)

(2)ギター演奏・基礎・音階・旋律(グリーンスリーブス、少年時代)・コード(ハ長調のカデンツ)

「高校音楽Ⅰ 改訂版 MUSIC ATLAS」(教育出

版)、五線ノート

学習の目標(科目の概要)

音楽の幅広い活動を通して、音楽を愛好する心情を身に付けると共に、感性

(2学期)

(4)歌唱 涙そうそう・花・オーソレミオなど

         課題曲、自由曲を課し自由に発表する。(9)合唱 時の旅人

(7)合唱 コスモス

8

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2学年の科目

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

(1)ヨーロッパとアメリカの諸革命 (2)自由主義・ナショナリズムの進展

評価の方法(ポイント)

(2学期)

(4)繁栄するアジア (5)大航海時代と新たな国家の形成

2 欧米の工業化とアジア諸国の動揺 

(3学期)

3 現代社会の芽生えと世界大戦

学習の計画(1学期)

1 近現代の諸文明 (1)人類の始まり (2)各地域の文明 (3)ユーラシアの交流圏

教 科 地理歴史 科目名 世界史A

学系・学科・クラス等

「明解 世界史A」(帝国書院)

学習の目標(科目の概要)

(3学期)

現代文   (1) 評論

古文    (1)物語   (2)和歌

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

漢文    (1) 小説 

評価の方法(ポイント)

国語総合

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 国語 科目名

全学科・2年

「高等学校 国語総合」(第一学習社)

 国語を的確に理解し適切に表現するために必要な知識技能を身に付ける。 言語に対する関心を高め、自分の言語生活をふりかえり、場面に応じた言葉遣い、文章表現の能力を身に付ける。

現代文   (1)随想   (2)小説古文     (1)物語

①定期試験、②課題テスト、③小テスト④提出物、⑤授業への取り組みなどによ

古文    (1) 俳諧紀行文

(1)第一次世界大戦がもたらしたもの (2)経済危機から第二次世界大戦へ

 近現代史を中心とする世界の歴史を諸資料に基づき地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解させ、現代の諸課題を歴史的観点から考察させることによって、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。

全学科 2年

り、総合的に評価する。ただし、提出物に関しては厳密に取り扱い、未提出物があれ

使用教科書(副教材)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に考慮して評価する。

漢文    (1)詩

現代文   (1)評論   (2)小説

ば欠点とすることもある。

4 冷戦から地球社会へ (1)冷たい戦争の時代 (2)地球社会への歩み (3)持続可能な社会をめざして 

9

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

 場合の数と確率、整数の性質、図形の性質について理解する。 事象を数学的に処理する能力を身に付ける。 数学的な見方・考え方のおもしろさを味わう。

①定期試験・課題テスト、②課題へ取り組み、 ③学習への取り組みにより総合的

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 40人×3クラス

①化学結合や物質量の計算など様々な物質の性質や定量的な考え方に関する、基礎的な

評価の方法(ポイント)

(2学期)

 3章 粒子の結合 ア イオン結合 イ 共有結合 ウ 金属結合2編 物質の変化(1)物質量と化学反応式 ア 原子量 イ 物質量 ウ 濃度 エ 化学反応式

(3学期)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に考慮して評価する。

(3)酸化還元反応 ア 酸化と還元 イ 酸化剤と還元剤 ウ イオン化列 

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

1編 物質の構成と化学結合 1章 物質の構成 ア 混合物と純物質 イ 物質とその成分 ウ 物質の三態 2章 物質の構成粒子 ア 原子とその構造 イ イオン ウ 周期表

 知識と技能を取得する。②物質の性質や変化について、実験結果などから化学式を用いて論理的に理解しようとする態度を身に付ける。

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

図形の性質    (1)平面図形 (2)空間図形

数学A

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 数学 科目名

全学科 2年

「新高校の数学A」(数研出版) パラレルノート数学A

場合の数と確率  (1)順列・組み合わせ (2)確率

学系・学科・クラス等 生産系・環境科学科2年

評価の方法(ポイント)

整数の性質    (1)素数 (2)約数と倍数 (3)ユークリッドの互除法         (4)方程式を満たす整数 (5)2進法 (6)分数と小数  

場合の数と確率  (2)確率(つづき)

使用教科書(副教材)

教 科 理科 科目名 化学基礎

「新編化学基礎」(数研出版)、新課程フォトサイエンス化学図録(数研出版)

(2)酸と塩基の反応 ア 酸・塩基 イ 溶液のpH ウ 中和反応 エ 塩

に評価する。

10

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実技

生 徒 数 40人×5クラス

(7)陸上競技(8)球技(ゴール型・ネット型・ベースボール型)

②関心・意欲ある授業態度(服装・積極性・協力・指導性・思考・判断)を評価する。③体育理論の知識理解も評価する。

必修・選択 必修単 位 数 1

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

②関心・意欲ある授業態度を(思考・判断)評価する。③ノート・実習を評価する。

評価の方法(ポイント)

(2学期)

〈社会生活と健康〉(4)大気汚染と健康・水質汚濁・土壌汚染と健康・健康被害の防止と環境対策(5)環境衛生活動のしくみと働き・食品衛生活動のしくみと働き

(3学期)

〈社会生活と健康〉(7)働くことと健康・労働災害と健康・健康的な職業生活

個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め、生涯を通じて自らの健康

(2)家族計画と人工妊娠中絶・加齢と健康・高齢者のための社会的取り組み

健康・安全について関心を持ち意欲的に学習に取り組めたか。基本的な事柄を理解できたか。①各学期末の定期テスト(理解・知識)

学系・学科・クラス等 全学科 2年

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

〈生涯を通じる健康〉(1)思春期と健康・性意識と性行動の選択・結婚生活と健康・妊娠出産と健康

を適切に管理し、改善していくための資質や能力を身に付ける。 生涯の各段階において健康についての課題があり、自らこれに適切に対処する必要が

(9)体育理論(運動の計画的な学び方)  

(6)体育理論(運動技能の向上)  

(10)球技(ゴール型・ネット型・ベースボール型)  

教 科 保健体育 科目名 保健

あること、我が国の保健・医療制度や機関を適切に活用することの重要性を学習する。 社会生活における環境と健康、環境と食品の保健、労働と健康について学習する。

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

「保健体育」(大修館) 現代保健学習ノート

体力や運動技能の向上について興味関心を持ち積極的に努力できたか。互いに協力できたか。

(3)保健制度とその活用・医療制度とその活用・医薬品と健康・さまざまな保健活動や対策

体育

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わ う。 体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、責任などの態度を育み、生涯を通して継続的に運動ができる資質や態度を身に付ける。

保健体育 科目名

全学科 2年

(5)水泳(背泳ぎ・バタフライ)  

①実技(運動の技能や知識・理解)を評価する。

(6)食品と環境の保健と私たち

使用教科書(副教材)

「保健体育」(大修館)

(4)水泳(背泳ぎ・バタフライ)

(1)体育理論 (運動技能のしくみとそのとらえ方) (2)体つくり運動(体ほぐし運動と体力を高める運動) (3)球技   

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

日常的な話題について、英語で「話す」「聞く」「読む」「書く」ことによって情報や考えを伝える基本的な能力を養う。 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。

英語

④授業への取り組み

文法のまとめ 2---形式主語/形式目的語/関係代名詞what/現在完了進行形/過去完了形

Lesson 5 Why Is It That Shape---関係代名詞what

Lesson 4 The High School Student Restaurant---形式主語

Activity 2 At a Fast-food Restaurant---飲食店でのオーダーの方法

②実技テスト

Reading 1 ZEBRA QUESTION,What are heavy?,THE VOICE---英語の詩

③課題提出

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

コミュニケーション英語Ⅱ

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 科目名

文法のまとめ 1---基本的な文の構文/動詞の目的語になる節/分詞構文/seemを用いた表現

Lesson 6 Kinjo Koji and the Coral reef--- 過去完了

①筆記試験(定期試験、課題テスト、単語テスト)

Lesson 3 Don't Be Nervous! ---seemを用いた表現

Activity 1 Logic Puzzle---英語の論理パズル

評価の方法(ポイント)

Lesson 1 Many Languages, Many Letters---S+V+that 節/ S+V+O+ that 節

全学科 2年

「COMET English Communication Ⅱ」(数研出版)

Lesson 2 Manga Overseas---分詞構文

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実習

生 徒 数 20人×2集団

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

課題研究

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 農業 科目名

環境科学科 2年

なし

1 ガイダンス (1)プロジェクト学習の意義 (2)プロジェクト学習の進め方2 課題の発見と設定 3 課題解決の方法 (1)資料の検索 (2)調査方法 

 体験学習を通して生きる力を育み、将来社会に貢献できる能力を身に付ける。また、生徒自らが課題を設定し、課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識や技術の深化・総合化を図るとともに、問題解決能力や自発的・創造的な学習態度を育てる。

②課題解決のための思考・判断力③レポートの提出

評価の方法(ポイント)

資格取得 レタリング3級4 データのまとめ (1)文章表現の仕方 (2)表・グラフの作成 (3)データの分析5 報告書の作成 (1)プレゼン用ソフトの操作方法 (2)文書の作成6 発表会 プレゼン用ソフトを利用した発表会の実施資格取得 計算技術検定3級 農業技術検定3級

教 科 農業 科目名 総合実習(緑化分野)

          (4)病害虫駆除作業

   (1)課題の設定 (2)グループの編成 (3)研究計画の立案 (4)資料収集

①課題解決のための関心・意欲・態度 

5 バラ園の管理実習 (1)冬季剪定と誘引 (2)断根と寒肥(元肥)(3)農薬散布          (4)除草6 校内管理実習  (1)落葉樹の骨格剪定 (2)除草作業 (3)道具の手入れ方法

農業技術検定3級   (4)結束(いぼ結びとからげ結び) (5)仕上げ作業

学系・学科・クラス等 環境科学科 2年 

使用教科書(副教材) なし

学習の目標(科目の概要)

 造園分野に関する体験的な学習を通して、総合的な技術を習得することを目的とする。また、経営と管理についての理解を深めると同時に、管理能力や企画力など造園分野の改善を図る実践的な能力と態度を身につける。

学習の計画(1学期)

1 校内管理実習 (1)樹木の剪定実習 (2)芝生の管理作業          (3)生垣の刈り込み実習2 バラ園の管理実習 (1)花がら摘みと花後剪定 (2)追肥作業 (3)除草作業

(2学期)

3 植栽実習   (1)移植作業(掘取り及び根巻き) (2)移植作業(運搬と植付)         (3)植え付け後の養生(支柱の据え付けと剪定作業)4 竹垣施工実習 (1)柱の設置手順 (2)竹の切り方 (3)柱と竹の接続(胴縁)

評価の方法(ポイント)

①管理作業に関する技術について理解を深めると同時に、技術を習得したか。②興味・関心を持って実習に取り組んでいるか。 ③道具類の取り扱いや服装などがしっかりしているか。 ④実習後のレポートや実技テストも評価対象とする。

(3学期)

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実験・実習

生 徒 数 20人×2集団

 土木分野に関する体験的な学習を通じて、総合的な技術を習得する。

必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人×2集団

②意欲的に取り組み、集中して作業に取り組んだか。

学習の目標(科目の概要)

評価の方法(ポイント) ③緑化材料の特性を理解し、適正に利用することができたか

④定期テストや実技テストを実施し、評価の対象とする。

(2学期)

3 造園土木施工  (1)コンクリート工の基本 (2)型枠の作成 (3)コンクリート配合計算          (4)コンクリートの種類

(3学期)

環境科学科 2年

  (4)土の液性限界・塑性限界試験 (5)突固めによる土の締固め試験農業技術検定3級

1 土木施工  (1)骨材のふるい分け (2)骨材の比重試験 (3)供試体の作製  (4)圧縮強度試験

3 測量・製図  測量および製図に関する基礎的実習

2 土質  (1)含水比の測定 (2)土粒子の密度試験 (3)土の粒度試験

学習の計画(1学期)

1 造園技術の特色と役割 (1)造園技術の特色 (2)造園施工管理の役割             

 造園の施工と管理に必要な知識と技術を習得させ、造園の特質を理解させる

教 科

①土木技術について理解を深めると同時に、技術を習得したか。

農業 科目名

環境科学科 2年

なし

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

②興味・関心・意欲を持って実習に取り組んでいるか。

4 その他    施工実習

 ※ローテーション学習による実験・実習を行う。

総合実習(土木分野)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

 測定値の取り扱い等を通して、工業分野についての理解を深める。

①施工管理に必要な知識を理解し、技術が習得できたか。

2 造園植栽施工  (1)植栽とデザイン (2)配植の基本 (3)芝生・花壇などの          造成の基本 (4)花壇材料について

          (3)病害虫駆除法について (4)雑草の防除について

農業 科目名 造園技術

学系・学科・クラス等

「造園技術」(文部科学省)

③器具の取り扱いや服装などがしっかりしているか。

4 造園施設工   (1)竹垣の施工(四つ目垣・建仁寺垣) (2)飛び石施工5 植物の管理   (1)樹木剪定について (2)施肥の方法 

使用教科書(副教材)

とともに、合理的に施工し、維持管理する能力と態度を育てる。

④実習後のレポートや実技試験なども評価の対象とする。

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人×2集団

農業土木事業の役割(1)農業土木工事の意義と特質 (2)自然環境と農業土木工事施工計画の基本(1)施工計画の立案 (2)仮設計画 (3)仕様と積算工事の管理(1)工事の運営組織 (2)工程管理 (3)品質管理 (4)安全管理農業土木関係法規農業土木工事の施工

インターンシップ関係

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 40人

平板測量(1)平板測量の器具 (2)平板のすえつけ(3)平板測量の方法 (4)平板測量の誤差(5)面積の算定 (6)平板測量の製図水準測量(1)水準測量の器械・器具 (2)水準測量の方法(3)昇降式野帳の記入方法 (4)器高式野帳の記入方法(5)水準測量の誤差 (6)野帳のとりまとめと検証角測量(1)角の種類と測角器械の構造 (2)トランシットのすえつけ(3)角の測定トラバース測量

①定期試験②授業及び実習への取り組み③提出物の内容

学習の計画(1学期)

教 科

評価の方法(ポイント)

 測量に必要な基礎基本的な知識と技術を習得させる。 測定機器の特性と地理空間情報の処理と利用について理解させる。 環境保全や農林業に応用する能力と態度を育てる。

(2学期)

(3学期)

 農業土木事業における施工と管理に必要な基礎・基本的な知識を習得させる。 農業土木工事の特性を理解させる。 授業と関連する時事的な内容や地域における工事内容を理解させる。

④提出物の内容

農業 科目名 測 量

学系・学科・クラス等

①定期試験②授業への取り組み評価の方法

(ポイント)

(1)土工 (2)コンクリート工 (3)基礎工 (4)道路工 (5)植栽工

「農業測量」(実教出版)

③表現能力及び理解度(質問に対する表現方法や学習内容の理解)

学習の目標(科目の概要)

使用教科書(副教材)

農業土木施工

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 農業 科目名

環境科学科 2年

「農業土木施工」(実教出版)

学習の目標(科目の概要)

環境科学科 2年

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

国語で適切に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力を

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 30人程度

 式の計算から基礎的な知識を習得し技能の習熟を図るとともに、それらを活用し、複素数・高次方程式への理解に発展させる。 三角関数の基本的な知識を習得し、それらを発展させる。

①定期試験、②課題への取り組み、 ③学習への取り組みにより総合的に評価する。

図形と方程式     (1)点と直線、(2)円

教 科 数学 科目名 数学Ⅱ(選択)

(3学期)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

式と証明・高次方程式 (1)式と証明、(2)複素数と方程式

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

表現の実践 (三) 意見・主張

表現の実践 (一) 通信・案内・伝達

国語表現(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 国語 科目名

全学科 2年

表現の楽しみ表現の基礎

表現の実践 (二) 記録・報告

学習の目標(科目の概要)

「高等学校 国語表現」(第一学習社)

伸ばし、言語感覚を磨き、進んで表現する態度を身に付ける。

使用教科書(副教材)

①定期試験、②小テスト、③提出物、④授業への取り組みにより、総合的に評価する。

学系・学科・クラス等「新高校の数学Ⅱ」(数研出版) パラレルノート数Ⅱ

評価の方法(ポイント)

全学科 2年

三角関数

評価の方法(ポイント)

(2学期)

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Page 19: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

 英語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。 また、事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。

Get ready

Unit 2 心の様子を表現する

L8:受動態の基本 L9:受動態(助動詞+受動態/SVOO,SVOCの受動態) 

Unit 4 比較と説明感覚で表現する

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人

 英語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。 また、身近な話題について会話する能力を養う。

Unit 2- 6 May I help you? ショッピング/情報を得る

Unit 2-10 Do you share the housework? 家事/意見を述べる・話を付け加える

「Sailing English Conversation」(啓林館)

評価の方法(ポイント)

Unit 2-4 Who's calling, please? 電話/誘うUnit 2-5 How can I get there? 道案内/感謝する

使用教科書(副教材)

科目名 英語会話(選択)

評価の方法(ポイント) ③課題提出

④授業への取り組み

①筆記試験(定期試験)

(2学期)

学系・学科・クラス等

②実技試験

Unit 1 時間を意識して表現する  

L16:比較級/最上級 L17:as~as比較級 

L13:分詞 

全学科 2年

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期) L1:現在形/現在進行形 L2:過去形/過去進行形 L3:未来表現 

L4:現在完了形/現在完了進行形 L5:過去完了形 L6:助動詞(可能/許可/義務)L7:助動詞(推量)

(2学期)

(3学期)

L21:仮定法過去/仮定法過去完了  L18:関係代名詞の基本 L19:関係代名詞のwhose/what/that L20:関係副詞

英語表現I(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 英語 科目名

「MY WAY English Expression I」   (三省堂)

全学科 2年

Unit 2-8 I'm not feeling well 病院/体調を述べる・助言

Unit 2-2 How was last Sunday? 週末の出来事/質問・後悔

Unit 2-9 I want to be a diplomat 職業/未来・希望

Show & Tell 紹介文を作る・発表する

Unit 2-1 What day is convenient for you? 学校生活/予定を述べる

L10:不定詞(名詞的用法) L11:不定詞(副詞的用法/形容詞的用法) L12:動名詞Unit 3 動詞の形を変えて内容を豊かにする 

①定期試験、リスニングテスト、パフォーマンステスト、発表の結果 ②授業に積極的に取り組み、意欲的に学習したか

教 科 英語

Unit 2-3 Could I have an extra blanket? 機内/依頼・禁止

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

Unit 1-1English around the world 自己紹介, Unit 1-2People around us 他人紹介

Unit 2- 7 You look nice in that dress! パーティ/誉める・描写する

(3学期)

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 20人程度

第2編 熱  1章 熱とエネルギー

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 20人程度

科目名 生物(選択)

学習の計画(1学期)

第1編 生命現象と物質 1 細胞と分子   2 代謝   3 遺伝情報の発現

 7 生物群集と生態系

 5 動物の反応と行動   6 植物の環境応答第4編 生態と環境

第2編 生殖と発生 4 生殖と発生

物理基礎(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 理科 科目名

全学科 2年

「新編物理基礎」(数研出帆)

学系・学科・クラス等

  1章 物質と電気抵抗

(3学期)

「 生物」(数研出版)

学習の目標(科目の概要)

生産系・環境系 2年

評価の方法(ポイント)

教 科 理科

第1編 物体の運動とエネルギー

第4編 電気

第3編 波

  1章 運動の表し方

1章 波の性質

  2章 運動の法則

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に考慮して評価する。

  2章 音

第5編 生物の進化と系統

使用教科書(副教材)

  3章 仕事と力学的エネルギー

して評価する。

様々な生命現象を学ぶとともに、広い視野で生命現象をとらえる。

評価の方法(ポイント)

(2学期)

第3編 生物の環境応答

①定期試験、②課題提出、③出席状況、④学習への取り組みを総合的に考慮

 8 生物の起源と進化   9 生物の系統

(3学期)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

 物理的な事物・現象についての観察、実験などを行い、自然に対する関心や探求心を高める。 基本的な物理概念や原理・法則を理解し、科学的な見方を身に付ける。

(2学期)

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

「草花」(実教出版) 生 徒 数 20人程度

 植物の特性やその活用について基本手法を学ぶ。 草花の繁殖や栽培、定植法を学び、苗作りや鉢植え作製をする。 草花を活用した装飾品を創作する。

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

(3学期)

「森林科学」(実教出版)

学習の目標(科目の概要)

(3)定植のための植え床などの準備並びに鉢植えなどの作製(4)植物を活用した装飾小物(例えばドライフラワー・押し花の活用)の作製

①草花の特性や繁殖・栽培法を理解したか。②草花の草姿や色彩を生かした鉢植え等の作製法を理解できたか。

(3)学習の振り返り

草花(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 農業

(1)植物の新たな活用や楽しみ方の考案(2)草花を活用した装飾品(例えば生花の壁飾り)の作製

学習の目標(科目の概要)

(2学期)

(3学期)

学習の計画(1学期)

(1)草花の特性と繁殖・栽培法(2)草花や樹木の草姿や花の色などを考慮した定植法

③創意工夫ある作品を完成できたか。協働して実習ができたか。④上記の観点を出欠や定期試験、座学やレポート、作業や個人制作を通じて評価する。

科目名

全学科(生産科学科を除く) 2年

(2)春の寄せ植え鉢の作製(1)草花を活用した装飾品(例えば押し花ライトスタンド)の作製

農業

4 山地の保全 (1)治山治水 (2)林道と作業道

全学科 2年

使用教科書(副教材)

学習の計画(1学期)

評価の方法(ポイント)

教 科

学系・学科・クラス等

科目名 森林科学(選択)

1 森林の役割 (1)森林の多面的機能 (2)森林管理の意義2 森林の生態 (1)森林の生態と分布 (2)林木の生育と環境

 森林の育成、保全と木材の生産に必要な知識と技術を習得させ、森林の役割や生態について理解させるとともに、森林の保全と利用を図る能力と態度を育てる。

5 木材の生産 (1)林木の伐採 (2)造材と集材 (3)木材の運搬6 人間社会と森林 (1)森林利用の変遷 (2)流域社会と人の暮らし

①定期試験、②提出物の内容、③授業の取り組み など総合的に判断し評価する。評価の方法(ポイント)

(2学期)

3 森林の育成 (1)育苗と造林 (2)森林の保育と保護

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 30人程度

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 30人程度

(3学期)

評価の方法(ポイント)

1 農業経営の会計 (1)取引、勘定、仕訳 (2)仕訳帳と元帳

学系・学科・クラス等 環境科学科・生活科学科 2年

使用教科書(副教材)

学習の目標(科目の概要)

(2学期)

科目名

学系・学科・クラス等

(2学期)

学習の目標(科目の概要)

 農業経営の設計と管理に必要な経営感覚について学ぶ。 農業科学基礎で生徒が栽培した農産物の生産について考える。 上記の農産物の外部取引(流通)について簿記の問題集を用いて学習する。

学習の計画(1学期)

農業情報処理(選択)

使用教科書(副教材)

全学科(生産流通科を除く)2年

学習の計画(1学期)

1 ハードウェアおよびソフトウェアに関する知識 (1)ハードウェアの構成 (2)ソフトウェアの構成2 通信ネットワークに関する知識

1 農業経営の会計 (3)試算表と決算 (4)複式簿記

「農業情報処理」(実教出版) 全商情報処理検定2級模擬問題集

教 科 農業 科目名 農業経営(選択)

(3学期)

1 農業経営の会計 (5)農産物の流通(外部取引)2 問題演習

「農業経営」(実教出版) 簿記問題集3級

3 情報モラルとセキュリティに関する知識4 表計算ソフトに関する知識 (1)集計処理に関する知識 (2)関数とグラフの利用に関する知識5 データベースソフトウェアに関する知識

①定期テスト②提出物への取り組み③授業への取り組みなどにより総合的に評価する。

①定期テスト②授業への取り組みなどにより総合的に評価する。

評価の方法(ポイント)

教 科 農業

 社会における情報化の進展及びコンピュータの役割や仕組みについて習得する。 情報社会のモラルとセキュリティに関する知識ついて習得する。 コンピュータを活用する能力と態度を身に付ける。

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必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

(8)クリスマスケーキ

①授業への意欲・関心、②実習の技術、③レポートや提出物、④定期試験等を総合的に評価する。

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 実験・実習

生 徒 数 20人程度

微生物利用(選択)

学習の目標(科目の概要)

科目名

2 微生物の利用(1)かび  ①かびの培養 ②こうじかびの糖化実験 ③クエン酸発酵実験      ④甘酒の製造(2)酵母  ①酵母の培養 ②アルコール発酵実験 ③パンの製造(3)細菌  ①細菌の概要 ②乳酸発酵実験 ③ヨーグルトの製造 ④納豆の製造3 微生物と食品衛生(1)有害微生物  ①腐敗菌 ②病原菌(2)食品衛生実験 ①空中落下細菌の測定 ②大腸菌群検査

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

(1)施設・設備について(2)食品衛生の基礎(3)果実の加工①イチゴジャム②マーマレード

(9)鶏卵の加工①プリン②マヨネーズ(10)イモの加工①干し芋

(4)小麦の加工①パウンドケーキ②パン③めん類(5)穀類の加工①スイートポテト②みそ③そば

教 科 農 業 科目名

全学科(食品系を除く) 2年

「食品製造」(実教出版)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

使用教科書(副教材) 「微生物利用」(実教出版)

学系・学科・クラス等 全学科(食品科学科を除く)

評価の方法(ポイント)

(3学期)

食品製造(選択)

教 科 農 業

微生物の特性や種類を理解する。 食生活と微生物との関係について理解する。 微生物を適切かつ有効に取り扱う知識・技術を習得する。

1 微生物を学ぶにあたって(1)微生物の概要 ①微生物の種類 ②微生物の生育環境 ③微生物の代謝と利用(2)微生物実験の基本 ①無菌操作 ②培地の調製 ③微生物の検鏡

①授業への関心、意欲・態度、②実習の技術 ③レポートや提出物、④定期試験等を総合的に評価する。

 食品加工を通して製造に必要な態度を身に付ける。

(6)畜肉の加工①ハム②ベーコン

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

 加工食品の基礎的知識・技術を習得し、食品の特性や加工原理を理解させる。

(7)牛乳の加工①ヨーグルト②チーズ③生クリーム

評価の方法(ポイント)

21

Page 24: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

 子どもの発達の特性や発達過程、保育などに関する知識と技術を習得する。

(3)子どもの生活 

(3学期)

子どもの発達と保育(選択)

(4)子どもの保育 

評価の方法(ポイント)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

教 科 家庭 科目名

使用教科書(副教材)

使用教科書(副教材) 「ファッション造形基礎」(実教出版)

学系・学科・クラス等 全学科 2年

評価の方法(ポイント)

教 科 家庭 科目名

全学科 2年

「子どもの発達と保育」(実教出版)

学系・学科・クラス等

 子どもの発達や子育て支援に寄与する能力と態度を身に付ける。

①定期試験 ②提出物の取り組み ③授業(実習)の取り組みにより評価する

(1)子どもの発達の特性 

(2)子どもの発達過程

(5)子どもの福祉と子育て支援 

 被服の構成を学ぶ。  被服製作の基礎技術を身に付ける。 被服製作 の基礎的な能力と態度を学ぶ。

(1)被服製作の基礎

ファッション造形基礎(選択)

学習の目標(科目の概要)

(2)和服の製作

(1)平面構成と立体構成(2)洋服の製作

(1)洋服の製作

①作品、②定期テスト、③実習への取り組みにより評価する。

22

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3学年の科目

Page 26: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

学習の目標(科目の概要)

 人間の尊重と科学的な探究の精神に基づいて、広い視野に立って、現代の社会と人間についての理解を深め、現代社会の基本的な問題について主体的に考え公正に判断するとともに自ら人間としての在り方生き方について考える力の基礎を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を身につける。

学系・学科・クラス等

こともある。

(1)現代の経済社会 (2)日本経済の特質と国民生活

6 共に生きる社会をめざして

2 青年期と自己の形成 (1)自分らしく生きる (2)人間としてよく生きる (3)日本人としての自覚

(1)国際政治の動向 (2)国際経済の動向と国際協力

現代社会

論理的な文章について、論理の展開や要旨を的確にとらえる。 文学的な文章について、主題や構成・叙述などを確かめ、人物・情景・心情などを的確にとらえる。 文章の読解・鑑賞を深め、人間・社会・自然などについて自分の考えを深める。

「塩一トンの読書」(評論)須賀敦子

「さくらさくらさくら」(随想)俵万智「山月記」(小説)中島敦

「こころ」(小説)夏目漱石

現代文A

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 国語 科目名

全学科 3年

「現代文A」(東京書籍)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

「みどりのゆび」(小説)吉本ばなな

「言葉と世界」(評論)今井むつみ

「もう一つの知性」(評論)姜尚中

評価の方法(ポイント)

学習の計画(1学期)

1 わたしたちの生きる社会 (1)地球環境問題 (2)資源・エネルギー問題 (3)生命科学と情報技術の課題

①定期試験、②小テスト、③提出物、④授業中の態度により総合的に評価する。ただし、提出物については厳密に取り扱い、未提出物がある場合は欠点となる

使用教科書(副教材) 「最新現代社会」(実教出版)

教 科 公民 科目名

評価の方法(ポイント)

(2学期)

3 現代の民主政治と日本国憲法 (1)現代国家と民主政治 (2)日本国憲法の基本的性格 (3)日本の政治機構と政治参加4 現代の経済社会と国民生活

全学科 3年

(3学期)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを評価する。

5 国際社会と人類の課題

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Page 27: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

 数列、ベクトルについて理解し、基礎的な知識と技能を習得する。 事象を数学的に考察し、処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を身に付ける。

①定期試験・課題テスト、②課題への取り組み、 ③学習への取り組みにより総合的に 評価する。

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 40人×5クラス

第4節 自然災害とその防災

使用教科書(副教材)

数列   (1)数列とその和、(2)漸化式と数学的帰納法

第2章 光の性質とその利用  波の性質,光の種類,光の進み方

第3節 変動する大地

第4編 地球や宇宙の科学   第1章 自然景観と自然災害

科目名

全学科 3年

「新高校の数学B」(数研出版) ポイントノート数学B

ベクトル (1)平面上のベクトル

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

ベクトル (2)空間のベクトル

数学B

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 数学

教 科 理科 科目名 科学と人間生活

評価の方法(ポイント)

学習の計画(1学期)

第1編 物質の科学     第1章 金属,プラスチックとその再利用第1節 金属      金属の特徴,身近な金属,金属の腐食とその防止第2節 プラスチック  プラスチックの性質,身近なプラスチック第3節 資源の再利用  リサイクル,物質の循環と科学技術

学系・学科・クラス等 全学科 3年

「科学と人間生活くらしの中のサイエンス」(数研出版)

学習の目標(科目の概要)

 科学と人間生活のかかわり、自然の探究の歴史(科学史)について、講義や実験などを通して学び、科学的な見方や考え方を身に付ける。

評価の方法(ポイント)

(2学期)

第2編 生命の科学第2章 微生物とその利用   様々な微生物,微生物と人間生活第3編 熱や光の科学

(3学期)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを評価する。

第1節 地球の外観      第2節 地形のなりたち

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必修・選択 必修単 位 数 3

授業形態 実技

生 徒 数 40人×5クラス

(7)陸上競技(8)球技選択(ゴール型・ネット型・ベースボール型) 

②関心・意欲ある授業態度(服装・積極性・協力・指導性・思考・判断)を評価する。③体育理論の知識理解も評価する。

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 40人×5クラス

日常的な話題について、英語で「話す」「聞く」「読む」「書く」ことによって情報や考えを伝える基本的な能力を養う。学習の目標

(科目の概要)

Lesson 8 Do We Need That?---無生物主語学習の計画(1学期)

④授業参加への取り組み③課題提出

Lesson 11 From Small Factories to the World---(1)仮定法過去 (2)仮定法過去完了

①筆記試験(定期試験、単語テスト、小テスト)②実技テスト評価の方法

(ポイント)

(2学期)

体力や運動技能の向上について興味関心を持ち積極的に努力できたか。互いに協力できたか。

 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。

(5)水泳(100mメドレー)  

Lesson 7 Changing Language---関係代名詞の継続用法

①実技(運動の技能や知識・理解)を評価する。

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

全学科 3年

「COMET English Communication Ⅱ」(数研出版)

学習の計画(1学期)

体育

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わう。 体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、責任などの態度を育み、生涯を通して継続的に運動ができる資質や態度を身に付ける。

(1)体育理論 (選択制授業のすすめ方) 

(6)体育理論(体ほぐしの意義と体力の高め方)  

(2)体つくり運動(体ほぐし運動と体力を高める運動) 

評価の方法(ポイント)

保健体育 科目名

全学科 3年

「保健体育」(大修館)

学習の目標(科目の概要)

(2学期)

(3)球技選択(ゴール型・ネット型・ベースボール型)   

(10)球技選択(ゴール型・ネット型・ベースボール型)  

(4)水泳(100mメドレー)

教 科 英語 科目名 コミュニケーション英語Ⅱ

(3学期)

(9)体育理論(体力トレーニングの目的と方法)  

Lesson 9 Sleep ---使役動詞 make,let,have

Lesson 10 Win for Our Nation---知覚動詞を用いた文

(3学期)

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必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実験・実習

生 徒 数 40人

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実習

生 徒 数 20人

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

 農業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てる。また、体験学習を通して生きる力を育み、将来社会に貢献できる能力を身に付ける。

課題研究

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 農業 科目名

環境科学科 3年

なし

(5)まとめ   調査データや実習結果のまとめ

(1)調査・設計 ①調査方法の決定 ②図面作成 ③現地調査

(2)実習    各グループごとに実習の実施

(3)実習    各グループごとに実習の実施

(4)調査    インターネット等を利用した資料の収集

教 科 農業 科目名 総合実習(緑化分野)

評価の方法(ポイント)

①課題研究のための関心・意欲・態度②課題研究のための思考・判断力③レポートの提出④実習に対する取り組み

          (3)除草作業 (4)竹垣の補修及び改修作業

学系・学科・クラス等 環境科学科 3年(選択)

使用教科書(副教材) なし

学習の目標(科目の概要)

 造園分野に関する体験的な学習を通して、総合的な技術を習得することを目的とする。また、経営と管理についての理解を深めると同時に、管理能力や企画力など造園分野の改善を図る実践的な能力と態度を身に付ける。

学習の計画(1学期)

1 校内管理実習   (1)樹木の剪定実習 (2)芝生の管理作業    (3)生垣の刈り込み実習2 バラ園の管理実習 (1)花がら摘みと花後剪定 (2)追肥作業 (3)除草作業          (4)病害虫駆除作業

(2学期)

3 つくばい施工実習(1)役石の説明 (2)石の据付け作業 (3)役木の移植作業4 飛び石施工実習 (1)地盤ならし (2)石の据え付け (3)仕上げ5 庭園管理作業  (1)落葉樹の骨格剪定 (2)マツの揉み上げ作業 

(3学期)

6 バラ園の管理実習 (1)冬季剪定と誘引 (2)断根と寒肥(元肥) (3)農薬散布          (4)除草

評価の方法(ポイント)

①管理作業に関する技術について理解を深めると同時に、技術を習得したか。②興味・関心を持って実習に取り組んでいるか。 ③道具類の取り扱いや服装などがしっかりしているか。 ④実習後のレポートや実技テストも評価対象とする。

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Page 30: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 実験・実習

生 徒 数 20人

 土木分野に関する体験的な学習を通して、総合的な習得をする。

1 測量 (1)曲線の設置(縦断曲線、横断曲線)      (2)土積計算

2 土木設計 コンピュータを用いた設計製図3 土木施工  (1)土工 (2)コンクリート施工(型枠) (3)丁張り

4 その他の実験     (1)土質 土壌分析

必修・選択 必修単 位 数 4

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人

造園の計画・設計に必要な知識と技術を習得させ、造園空間のもつ機能を理解

3 一点透視図の作成 (1)平面図の透視図 (2)平面図の立体表現法4 一点透視図の作成 (1)一点透視図の練習5 二点透視図の作成 (1)平面図の透視図 (2)平面図の立体表現法            (3) 二点透視図の練習

評価の方法(ポイント)

①造園計画に必要な知識を理解し、技術を習得することができたか。②造園デザインの表現方法を理解し、作成することができるか。③製図の基礎を理解し、透視図を表現できるか。④課題に意欲的に取り組んだか。 ⑤定期テスト

学習の計画(1学期)

1 造園計画の意義と緑地環境の役割2 造園製図と造園デザインの基礎 (1)樹木平面記号の練習 (2)樹木の表現  (3)竹・笹類 (4)庭石 (5)灯篭 (6)飛び石・延べ段 (7)竹垣・生垣

7 住宅平面図及び透視図の作成(下書き)

(2学期)

(3学期)8 住宅庭園の平面図及び透視図の作成(炭入れ及び着色)

6 都市公園、農村緑地、自然公園

学系・学科・クラス等 環境科学科 3年(選択)

使用教科書(副教材) 「造園計画」(文部科学省)

教 科 農業 科目名 造園計画

学習の目標(科目の概要)

①土木技術について理解を深めると同時に、技術を習得したか。②興味・関心・意欲を持って実習に取り組んでいるか。③器具の取り扱いや服装などがしっかりしているか。④実習後のレポートや実技試験なども評価の対象とする。

評価の方法(ポイント)

させるとともに、目的や環境に応じた造園空間を創造する能力と態度を育てる。

総合実習(土木分野)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 農業 科目名

環境科学科 3年

なし

     (2)環境 各種環境調査方法

 測定値の取り扱い等をとおして、工業分野についての理解を深める。学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

     (3)環境 各種環境調査方法

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Page 31: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 必修単 位 数 4

授業形態 講義

生 徒 数 20人

農業土木計画と設計の意義(1)農業土木計画の意義と役割、(2)環境保全と農業土木計画(3)農業土木構造物の種類と特質 (4)農業土木構造物の計画・設計・製図設計と力学構造及び部材の計算と設計鉄筋コンクリート構造と鋼構造の設計

農業土木構造物の設計

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数講義40人

実習20人×2集団

②意欲的に取り組み、集中して授業に取り組んだか。

④提出物の内容

(3学期)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

①定期試験

必要な知識と技術を習得させ、環境緑化材料の特性をさせるとともに、材料を適

(2)環境緑化材料の役割2 造園樹木について     (1)常緑樹 (2)落葉樹 (3)特殊樹  (4)竹・ササ類

評価の方法(ポイント)

農業 科目名

環境科学科 3年(選択)

「農業土木設計」(実教出版)

 農業土木事業の計画と設計に必要な基礎基本的な知識を習得させる。 事業計画の重要性と土木構造物の特質を理解させる。 授業と関連する時事的な内容や地域の土木構造物について理解させる。

学習の計画(1学期)

1 環境緑化材料の特色と役割 (1)環境緑化材料の特色 

農業土木設計

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

②授業への取り組み③表現能力及び理解度(質問に対する表現方法や学習内容の理解)

環境科学科 3年

使用教科書(副教材) 「環境緑化材料」(文部科学省)

学習の目標(科目の概要)

 環境緑化のための特色と植物の育成や造園空間の構成に使用する材料について

切に取扱い、活用する能力と態度を身に付ける。

評価の方法(ポイント)

①緑化材料に必要な知識を身につけることができたか。

③緑化材料の特性を理解し、適切な利用法が理解できたか。④定期テストや実物鑑定を実施し、評価の対象とする。

5 岩石材料について     (1)岩石の種類と特性 (2)岩石の成因               (4)球根草花

(2学期)4 花壇用草花について    (1)1・2年生草 (2)多年生草 (3)宿根草 

6 自然石材について     (1)庭石の特質と種類 (2)産出別による分類                (3)規格材 (4)石造りの製品

教 科 農業 科目名 環境緑化材料

3 地被植物について     (1)苔類 (2)シダ類 (3)芝草類 (4)草本類  

学系・学科・クラス等

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Page 32: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 必修単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数講義40人

実習20人×2集団

1 水と地球環境 (1)水と大気 (2)水文循環 (3)水と森林・河川・農地 (4)水と生態系2 水と人間 (1)水と人間の歴史 (2)資源としての水 3 水と農林業 (1)水と農地の利用 (2)水と農業生物の栽培 (3)水と森林の土壌4 水と土の基本的性質 (1)水の基本的性質 (2)土の基本的性質 (3)土中の水

 (1)利水と治水 (2)かんがいと排水 (3)水利施設6 水と生活環境 (1)水の有効利用と水質保全 (2)農業用水の多面的機能 

②授業への取り組み

「水循環」(実教出版)

③表現能力及び理解度(質問に対する表現方法や学習内容の理解)

5 農業水利

水循環

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

(3学期)

農業 科目名

環境科学科 3年

 水を有効かつ継続的に利用させるための知識と技術をを習得させる。地球上の水循環と環境や生物とのかかわりを理解させる。人間活動が水循環の中で営まれることをを理解させるとともに、環境保全に配慮し、農業の持続的な発展に活用する能力と態度を育てる。

④提出物の内容

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

①定期試験

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Page 33: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

国語で適切に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力を

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

学習の計画(1学期)

古今著聞集・大和物語助長・画竜点睛宇津保物語・方丈記

(2学期)

使用教科書(副教材)

(2学期)

(3学期)

評価の方法(ポイント)

漢詩大鏡

学習の目標(科目の概要)

源氏物語

学習の計画(1学期)

伸ばし、言語感覚を磨き、進んで表現する態度を身につける。

表現の楽しみ表現の基礎

古典を読むことにより、古人の物の見方・考え方を理解するとともに、感性を養い、人生をより豊かにする態度を身に付ける。

国語 科目名

全学科 3年

学習の目標(科目の概要)

更級日記

表現の実践 (一) (1)通信・案内・伝達表現の実践 (二) (1)記録・報告

国語表現(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

科目名 古典A(選択)

「高等学校 国語表現」(第一学習社)

①定期試験、②小テスト、③提出物、④授業への取り組みにより総合的に評価する。

(3学期)

評価の方法(ポイント)

史記

「高等学校標準古典A 物語選」(第一学習社)

表現の実践 (三) (1)意見・主張

国語

学系・学科・クラス等

①定期試験、②小テスト、③提出物、④授業中の態度により、総合的に評価する。ただし、提出物については厳密に取り扱い、提出されなかった場合は欠点とすることもある。

教 科

全学科 3年

30

Page 34: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 30人程度

指数・対数関数、微分や積分などの基礎的な知識と技能を習得する。

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

身の回りの数学    (1)いろいろな場合の数 (2)身の回りの数学            (3)数学的な表現のくふう

社会生活と数学     (1)経済と数学 (2)測定と数学            (3)コンピューターと人間の活動 

数学の発展と人間の活動 (1)数と人間  (2)図形と人間            (3)数学と文化

①定期試験、②課題への取り組み、③学習への取り組みにより総合的に評価する。

数学的に考察し処理する能力を高め、それらを活用する態度を身に付ける。学習の目標(科目の概要)

数学 数学Ⅱ(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 科目名

全学科 3年

「新高校の数学Ⅱ」(数研出版) パラレルノート数Ⅱ

微分法と積分法   (1)微分法、(2)積分法

学習の計画(1学期)

(2学期)

指数関数・対数関数 (1)指数関数、(2)対数関数

(3学期)

評価の方法(ポイント)

微分法と積分法の演習

学習の目標(科目の概要)

数学活用(選択)

「数学活用」(実教出版)

  数学を活用して、多方面の分野において視野を広める。

学系・学科・クラス等

教 科 数学 科目名

(2学期)

全学科 3年

使用教科書(副教材)

①定期試験、②課題への取り組み、③学習への取り組みにより総合的に評価する。

学習の計画(1学期)

(3学期)

評価の方法(ポイント)

31

Page 35: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

 英語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。 また、事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。

Get ready

Unit 2 心の様子を表現する

L8:受動態の基本 L9:受動態(助動詞+受動態/SVOO,SVOCの受動態) 

Unit 4 比較と説明感覚で表現する

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

 英語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。

Unit 2- 6 May I help you? ショッピング/情報を得る

①定期試験、リスニングテスト、パフォーマンステスト、発表の結果 ②授業への取り組み(積極性・意欲)評価の方法

(ポイント)

(2学期)

(3学期)

Unit 2-4 Who's calling, please? 電話/誘うUnit 2-5 How can I get there? 道案内/感謝する

Unit 2-8 I'm not feeling well 病院/体調を述べる・助言Unit 2-9 I want to be a diplomat 職業/未来・希望

Show & Tell 紹介文を作る・発表する

Unit 2- 7 You look nice in that dress! パーティ/誉める・描写する

学習の目標(科目の概要)

L10:不定詞(名詞的用法) L11:不定詞(副詞的用法/形容詞的用法) L12:動名詞L13:分詞 

L4:現在完了形/現在完了進行形 L5:過去完了形 L6:助動詞(可能/許可/義務)L7:助動詞(推量)

Unit 1 時間を意識して表現する  

Unit 2-1 What day is convenient for you? 学校生活/予定を述べる

学系・学科・クラス等

教 科 英語

英語表現I(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 英語 科目名

全学科 3年

「MY WAY English Expression I」   (三省堂)

Unit 3 動詞の形を変えて内容を豊かにする 

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

L1:現在形/現在進行形 L2:過去形/過去進行形 L3:未来表現 

L16:比較級/最上級 L17:as~as比較級 

使用教科書(副教材)

科目名

評価の方法(ポイント)

英語会話(選択)

①筆記試験(定期試験)

「Sailing English Conversation」(啓林館)

全学科 3年(選択)

学習の計画(1学期) Unit 2-2 How was last Sunday? 週末の出来事/質問・後悔

Unit 2-3 Could I have an extra blanket? 機内/依頼・禁止

②実技試験

 また、身近な話題について会話する能力を養う。

Unit 1-1English around the world 自己紹介, Unit 1-2People around us 他人紹介

③課題提出④授業への取り組み

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Page 36: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・演習

生 徒 数 30人程度

(1)古代 (2)中世 (3)近世

5 両大戦間の世界と日本 (1)大正デモクラシー (2)第一次世界大戦(6)15年戦争と日本・アジア (1)日中戦争 (2)第二次世界大戦と日本

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 20人程度

(3学期)

評価の方法(ポイント)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に評価する。

 2章 音 第4編 電気  1章 物質と電気抵抗

1 東アジアとの交流

近現代史を中心とする我が国の歴史の展開を、世界史的視野に立ち我が国を取り巻く国際環境などと関連づけて考察することによって、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養う。

第2編 熱 1章 熱とエネルギー 第3編 波

第1編 運動とエネルギー

(1)戦後世界と日本 (2)日本国憲法 (3)サンフランシスコ講和条約 (4)高度経済成長

2 近代への転換

学習の目標(科目の概要)

3 大日本帝国の形成 (1)地租改正と富国強兵 (2)国会開設運動 (3)帝国憲法の制定 (1)徳川幕府の成立と政治 (2)幕藩体制の動揺 (3)明治維新

教 科 理科 科目名 物理基礎(選択)

学系・学科・クラス等

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に評価する。

「新編物理基礎」(数研出版)

日本史A(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科 地理歴史 科目名

全学科 3年

「高校日本史A」 (実教出版)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

(1)経済大国と国民生活 (2)バブル崩壊と政界再編

7 戦後改革と高度経済成長

(4)大日本帝国の展開 (1)日清・日露戦争 (2)社会問題の発生

8現代の世界と日本

 2章 運動の法則 3章 仕事と力学的エネルギー

 1章 運動の表し方

全学科 3年

基本的な物理概念や原理・法則を理解し、科学的な見方を身に付ける。

使用教科書(副教材)

(2学期)

 物理的な事物・現象についての観察、実験などを行い、自然に対する関心や探求心を高める。

評価の方法(ポイント)

 1章 波の性質

学習の計画(1学期)

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Page 37: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 20人程度×2集団

 

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実験

生 徒 数 20人程度

(3学期)

教 科 理科 科目名 生物(選択)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に評価する。

学系・学科・クラス等「高等学校生物」(第一学習社) スクエア最新図説生物

第3編 生物の環境応答 5 動物の反応と行動   6 植物の環境応答

使用教科書(副教材)

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期) 第2編 生殖と発生

化学(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

全学科 3年

「化学」(数研出版)

学習の計画(1学期)

理科 科目名

 化学結合や熱化学方程式,酸化還元反応の概念を習得する。 有機化合物の性質や合成法を理解し、日常生活との関わりを知る。

1編   物質の状態 1章  粒子の結合と結晶の構造

学習の目標(科目の概要)

2章  物質の三態と状態変化

全学科 3年

 2章  電池と電気分解

 3章  気体        4章  溶液

 2章  脂肪族炭化水素

 1章  化学反応とエネルギー

 4章  芳香族化合物 3章  アルコールと関連化合物

(2学期)

4編   有機化合物      1章  有機化合物の分類と分析

2編   物質の変化

第1編 生命現象と物質 1 細胞と分子   2 代謝   3 遺伝情報の発現

第4編 生態と環境 7 生物群集と生態系

様々な生命現象を学ぶとともに、広い視野で生命現象をとらえる。

評価の方法(ポイント)

①定期試験、②課題提出、③学習への取り組みを総合的に評価する。

 8 生物の起源と進化   9 生物の系統(3学期)

第5編 生物の進化と系統

(2学期)

 4 生殖と発生

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Page 38: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

「草花」(実教出版) 生 徒 数 16人程度

 草花栽培の基礎基本となる、生物(中でも植物)の生理を学習する。 草花の栽培(土作りから播種・定植・栽培法)を学び、鉢植えや花壇を作製する。 草花を活用した装飾品を創作する。

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義

生 徒 数 20人程度

教 科

1 農業経営の会計 (5)農産物の流通(外部取引)2 問題演習

 農業経営の設計と管理に必要な経営感覚について学ぶ。 農業科学基礎で生徒が栽培した農産物の生産について考える。 上記の農産物の外部取引(流通)について簿記の問題集を用いて学習する。

1 農業経営の会計 (1)取引、勘定、仕訳 (2)仕訳帳と元帳

学習の目標(科目の概要)

学系・学科・クラス等

評価の方法(ポイント)

①草花の特性や栽培法を理解したか。

(3)学習の振り返り

全学科(生産科学を除く) 3年

全学科(生産流通科除く)3年

学習の計画(1学期)

(1)草花の特性と栽培法

評価の方法(ポイント)

①定期テスト②授業への取り組み などにより総合的に評価する。

(2学期)

学習の計画(1学期)

1 農業経営の会計 (3)試算表と決算 (4)複式簿記

使用教科書(副教材)

(3学期)

(3学期)

(2学期)

草花(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

(2)草花や樹木の草姿や花の色などを考慮した定植法(3)定植のための植え床などの準備並びに鉢植えや夏花壇作り

学習の目標(科目の概要)

②草花の草姿や色彩を生かした鉢植えや花壇の作製法を理解できたか。

農業経営A(選択)

「農業経営」(実教出版) 簿記問題集3級

(3)プランターを活用した栽培方法(2)植物の新たな活用や楽しみ方の考案

農業 科目名

(2)春花壇の管理

農業 科目名

④上記の観点を定期試験、座学やレポート、作業や個人制作を通じて総合的に評価する。③創意工夫ある作品を完成できたか。協同して製作活動ができたか。

(1)草花を活用した装飾品の作り

(1)冬春花壇のための苗作りから花壇作りの総合的学習(4)植物を活用した装飾小物(例えば 押し花プレート)作り

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Page 39: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 15人程度

 測量に関する必要な知識と技術を学習する。 測量における測定値の処理と測定機器の特質を学習する。 測量器具・器械の基本的な取り扱い方法を習得する。

①安全に配慮し、正確に器械器具を使用することができる。②実習内容のレポートを簡潔にまとめることができる。

7 角 測 量 トラバース計算

(3学期)

評価の方法(ポイント)

1 距離測量 (1)数値の取り扱い (2)距離の測定2 平板測量 (1)放射法 (2)道線法   ※既履修生・・トータルステーションを用いた測量3 高さを測る(樹高、建物の高さの測定)4 水準測量 (1)昇降式 (2)器高式 

③実習中における実技テストも実施し、技術が習得できている。④学習への取り組み を総合的に評価する。

農業 科目名 測 量(選択)

「農業測量」(実教出版)

学系・学科・クラス等

農業経営B(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

「農業経営」(実教出版) 簿記問題集会計・原価計算

農業 科目名

全学科 3年(2年で履修した生徒を対象)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

教 科

1 農産物の市場における価格を調査し、その動向を掌握する。2 農産物の取引について、簿記問題集を用い学習する。 (1)純資産の概念            特殊な取引 (2)財務諸表の作成           決算整理と決算のまとめ

 (3)財務諸表を用いた経営分析      本支店の取引、伝票、特殊仕訳帳 (4)農産物の原価計算          その他の取引、株式会社の記帳   ①個別原価計算   ②総合原価計算   ③標準原価計算           模擬試験問題   ④問題演習

①課題の提出状況②定期テスト③学習への取り組み を総合的に評価する。

 農産物生産の経営や財務諸表の作成・分析について、基礎的な知識を習得する。 農産物の価格の変動から、農業経営の課題について学ぶ。 自分たちが生産した農産物の原価を計算できる。

学習の計画(1学期)

(2学期)

使用教科書(副教材)

評価の方法(ポイント)

5 角 測 量 (1)単測法 (2)トラバース測量6 トータルステーションによるトラバース測量   (1)トラバース (2)コンピュータによるデータ処理

全学科 3年

学習の目標(科目の概要)

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Page 40: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

(8)クリスマスケーキ

①授業への意欲・関心、②実習の技術、③レポートや提出物、④定期試験等を

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

②意欲的に取り組み、集中して授業に取り組んだか。

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

使用教科書(副教材)

評価の方法(ポイント)

(2学期)

(3学期)

教 科

2 造園樹木について     (1)常緑樹 (2)落葉樹 (3)特殊樹 

総合的に評価する。

学習の計画(1学期)

材料を適切に取扱い、活用する能力と態度を身に付ける。

「環境緑化材料」(文部科学省)

科目名 環境緑化材料(選択)

全学科(環境科学科を除く) 3年

食品製造(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

(7)牛乳の加工①ヨーグルト②チーズ③生クリーム

 加工食品の基礎的知識・技術を習得し、食品の特性や加工原理を理解させる。 食品加工を通して製造に必要な態度を身に付ける。

(4)小麦の加工①パウンドケーキ②パン③めん類(5)穀類の加工①スイートポテト②みそ③そば

4 花壇用草花について    (1)1・2年生草 (2)多年生草 (3)宿根草 

 環境緑化のための特色と植物の育成や造園空間の構成に使用する材料について必要な知識と技術を習得させ、環境緑化材料の特性をさせるとともに、

農業

3 地被植物について     (1)苔類 (2)シダ類 (3)芝草類 (4)草本類  

学系・学科・クラス等

学習の目標(科目の概要)

               (4)球根草花

(4)竹・ササ類

「食品製造」(実教出版)

農 業 科目名

全学科(食品系を除く) 3年

1 環境緑化材料の特色と役割 (1)環境緑化材料の特色 

               (3)石造りの製品

①緑化材料に必要な知識を身につけることができたか。

(3学期)

評価の方法(ポイント) ③緑化材料の特性を理解し、適切な利用法が理解できたか。

④定期テストや実物鑑定を実施し、評価の対象とする。

5 岩石材料について     (1)岩石の種類と特性 6 自然石材について     (1)庭石の特質と種類 (2)産出別による分類

(1)施設・設備について(2)食品衛生の基礎(3)果実の加工①イチゴジャム②マーマレード

(6)畜肉の加工①ハム②ベーコン

(10)イモの加工①干し芋(9)鶏卵の加工①プリン②マヨネーズ

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Page 41: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 実験・実習

生 徒 数 20人程度

①授業への意欲・関心、②実習の技術、③レポートや提出物 、④定期試験などを総合的に評価する。

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

使用教科書(副教材) 「微生物利用」(実教出版)

(3)細菌  ①細菌の概要 ②乳酸発酵実験 ③ヨーグルトの製造 ④納豆の製造3 微生物と食品衛生(1)有害微生物  ①腐敗菌 ②病原菌(2)食品衛生実験 ①空中落下細菌の測定 ②大腸菌群検査

全学科(食品科学科を除く)3年学系・学科・クラス等

(2学期)

 微生物の特性や種類を理解する。 食生活と微生物との関係について理解する。 微生物を適切かつ有効に取り扱う知識・技術を習得する。

1 微生物を学ぶにあたって(1)微生物の概要 ①微生物の種類 ②微生物の生育環境 ③微生物の代謝と利用(2)微生物実験の基本 ①無菌操作 ②培地の調製 ③微生物の検鏡

2 微生物の利用(1)かび  ①かびの培養 ②こうじかびの糖化実験 ③クエン酸発酵実験      ④甘酒の製造(2)酵母  ①酵母の培養 ②アルコール発酵実験 ③パンの製造

(3学期)

農業 科目名

全学科(生産流通科を除く) 3年

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

 社会における情報化の進展及び、コンピュータの役割や仕組みについて習得する。 情報社会のモラルとセキュリティに関する知識ついて習得する。 コンピュータを活用する能力と態度を身に付ける。 全商情報処理検定1級合格を目指す。

1 ハードウェアおよびソフトウェアに関する知識 (1)ハードウェアの構成 (2)ソフトウェアの構成2 通信ネットワークに関する知識

評価の方法(ポイント)

(2学期)

(3学期)

教 科

5 データベースソフトウェアに関する知識

3 情報モラルとセキュリティに関する知識4 表計算ソフトに関する知識 (1)集計処理に関する知識 (2)関数とグラフの利用に関する知識

農業 科目名

①定期テスト②提出物への取り組み③授業への取り組み などにより総合的に評価する。

評価の方法(ポイント)

微生物利用(選択)

農業情報処理(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

「農業情報処理」(実教出版) 全商情報処理検定1級模擬問題集

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Page 42: 1学年の科目...必修・選択 必修 単 位 数 3 授業形態 講義 生 徒 数 40人×5クラス 方程式と不等式、2次関数、集合と論証及びデータの分析、図形と計量につい

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

必修・選択 選択単 位 数 2

授業形態 講義・実習

生 徒 数 20人程度

(2)子どもの発達過程 

 被服の構成を学ぶ。  被服製作の基礎技術を身に付ける。

家庭 科目名 ファッション造形基礎(選択)

全学科 3年

 子どもの発達の特性や発達過程、保育などに関する知識と技術を習得する。 子どもの発達や子育て支援に寄与する能力と態度を身に付ける。

(1)子どもの発達の特性 

①作品、②定期テスト、③授業への取り組みにより評価する。

(3学期)

評価の方法(ポイント)

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(1)洋服の製作

被服製作のの基礎的な能力と態度を学ぶ。

(1)平面構成と立体構成

(2)和服の製作

(3)子どもの生活 

子どもの発達と保育(選択)

学系・学科・クラス等

使用教科書(副教材)

教 科

「子どもの発達と保育」(実教出版)

家庭 科目名

全学科 3年

学系・学科・クラス等

学習の目標(科目の概要)

学習の計画(1学期)

(2学期)

(3学期)

(4)子どもの保育

(5)子どもの福祉と子育て支援

教 科

①定期試験、②提出物の取り組み、③授業(実習)への取り組みにより評価する。

「ファッション造形基礎」(実教出版)

(1)被服製作の基礎

(2学期)

使用教科書(副教材)

評価の方法(ポイント)

(2)洋服の製作

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